なにかと論議になるスパイスPVは監督の考え方・手法に基因するのか?
超二流
ttp://white-screen.jp/?p=3325 自分の中で決めているのは、ミュージシャンがひきたたないとダメ、というルールです。
あとは記憶に残ること、音が聴こえてくること、音に合っていること。
そんな作品を創るのが目標ですね。
MVを制作するときは、音楽を聴きこみながらメモ用紙にうかんだことをひたすら書き出します。
丸なのか、球体なのか、立体なのか。それらのモチーフからビジュアルが浮かぶものを
ピックアップしていくんです。また、起承転結といった物語性も重要な要素です。
チャーリー
ttp://white-screen.jp/?p=3455 MVはまず映像をつける楽曲があります。僕の場合、その楽曲を音だけで編集する
ことから始めます。僕は編集ソフトのタイムラインに乗せて楽曲に印をつける感じで
編集して行くんです。その後ストーリーを考える。
島田大介
ttp://natalie.mu/music/pp/tamurapan05 楽曲を聴いて、アーティストとコミュニケーションを取って、落としどころを探る
という流れです。特に、アーティストが何を伝えたいかを共有して一番大事にする
ようにしています。それがブレてしまうと全く違うものになってしまうし、
逆に言えばそこさえ間違えなければどんな映像にしても大きく外れることもないと思うんです。
あとはリスナー代表の気分で、最初に聴かせてもらった感想は率直に伝えていますね。
ttp://white-screen.jp/?p=2024 どうせだったら目立つもの、っていう関西気質なところもあるかもしれない。
やっぱり、実験映像学んで、海外のファッションフォトグラファーとかディレクター
と仕事して…そういうのが出てるんでしょうね。元々サブカルチャーなんですよ。
田中裕介
ttp://white-screen.jp/?p=16814 1、楽曲を最初に聞いた時に浮かぶ映像もしくはイメージ。
2、そのアーティスト、もしくは楽曲が、世間からどのように見られると良いのか?
3、映像作品として面白い、新しい試み。この3つを摺り合わせて企画をまとめます。