【テクノポップユニット】Perfume 2339【The JPN Times】

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555Japan Timesの記事和訳(第1部)
Perfumeがブレークした2008年のアルバム「GAME」において中田が完成させたサウンドは、
当時はニッチなジャンルだったエレクトロポップに一時的な復権をもたらした。
各レーベルはImmi、Sweet Vacation、Urbangardeといった似たようなアーティストの作品を争うようにリリースした。
ポニーキャニオンに至っては、スウェーデンの宅録プロデューサーLain Trzaskaと契約し、
Perfumeっぽいバーチャル歌手Sheの音楽をリリースさせた。
中田自身も、自身のユニットcapsuleと並行してMegの作品を手がけ、
最近では原宿のファッションアイコン、きゃりーぱみゅぱみゅに曲を提供している。

「たまに、ある曲を聴いて、うちらの曲みたい!と思うときもあるんです」とあ〜ちゃんは笑う。
「"あれ、うちらの曲、これ?いや、違う人じゃ"みたいな。時々は中田さんの曲だったかもしれません。
最近ブレークしたきゃりーぱみゅぱみゅさんもそうですし、いろんな人とコラボしてますからね。でも、すごく面白い子だし、彼女の曲は好きです。
特に何か困ったりとか、そういうことはないです。
クールな曲ならクールだと思うし、好きだなーと思ったら、好きだし。」