【テクノポップユニット】Perfume 2254【ガイシレポ受付中】

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272ファンクラブ会員番号774
名古屋から帰還して一眠りした。帰りの新幹線に乗ろうと改札を抜けるとまだ時間があった。
あーちょっと休むかと待合室へ。下を向きながら歩いていると、一緒に入ろうとする人がいて
「お、ジオン専用キャリー へぇー結構もってる人いるんだな」と顔をあげると見覚えのある金髪。
その人はオレのスニーカーとラッゲージタグに目を落としました。
「うへ、も○さん」「ま、ままさか・・・」「ああああああいる一人だけど フードかぶってマスクしてるうううう」
「でっかい目だぁあああ」その大きな目さんは、文庫本コーナーへ、立ち読み数分して一冊手にとり
野菜ジュース買って、オーラー完全に消してました。「お遊戯会かよ!」と自分につっこみ入れてる人でした。
もちろんオレは完全に気にしないふり子ちゃんでした。オレかっこいい。でも人生で一番緊張しました。
もっさんもちょっとオーラ消したり、変装したり、バッグ変えた方がいいとおもいました。

きっと夢だったんでしょうね、さっきお昼寝したときの。そうです、きっとそうです。