【京言葉】安田美沙子 41 【癒し系】

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明日から一週間分(8日は出演なし)
02月06日(月)
昭和33年、直子(川崎亜沙美)が東京の服飾専門学校に進む日が近い。
糸子(尾野真千子)は八重子(田丸麻紀)からディオールの最新デザイン、トラペーズラインの写真を見せられるが、
肩から裾に広がるシルエットがアッパッパのようでよさが全く理解できない。
北村(ほっしゃん。)から一緒にそのデザインの服を作ろうと持ちかけられるが、きっぱりはねつける。
東京でバカにされまいと服や髪型に悩む直子は意外な服装で上京する。

02月07日(火)
上京した直子(川崎亜沙美)はセーラー服のまま口をきかず、優子(新山千春)をいらだたせる。
糸子(尾野真千子)は三浦(近藤正臣)に安くて上等な生地を扱う問屋を紹介される。
が、大量仕入れが条件のため悩むことに。
高校生の聡子(安田美沙子)は有望なテニス選手として新聞に載るが、生地に夢中な糸子は気にとめない。
一方優子は、憂うつそうに入学式に向かった直子が源太(郭智博)という青年を連れて帰ってきたことに驚く。

02月08日(水)
糸子(尾野真千子)は北村(ほっしゃん。)の既製服販売に加わる。上等な生地でウエストを絞ったデザインを考える糸子。
が、ディオールのデザイナー、21歳のサンローランが発表したのは正反対の台形のデザイン。
そのよさが理解できないことが不安になってくる。
優子(新山千春)と直子(川崎亜沙美)の下宿に、教師・原口(塚本晋也)や直子の同級生が集まる。
デザインの話で盛り上がるはずが、優子と直子の言い争いになって…。

02月09日(木)
糸子(尾野真千子)の思いに反し、オハラ洋装店では筒型のサックドレスの注文が相次ぐ。
どうしてもサックドレスがよいと思えず、糸子は八重子(田丸麻紀)に世の中に遅れを取る不安を訴える。
予想どおり糸子がデザインした服は売れず、北村(ほっしゃん。)に頭を下げることに。
夏休み、直子(川崎亜沙美)が源太(郭智博)たち同級生を連れて帰省してくる。
その奇抜な格好にどぎもを抜かれ、糸子は若者との違いをまたも痛感する。

02月10日(金)
昭和34年。アイビールックが流行し北村(ほっしゃん。)は早速、糸子(尾野真千子)に見せびらかすが相手にされない。
優子(新山千春)が卒業し、店を継ぐために戻ってくる。糸子は、優子に恋人の悟(内田滋)を紹介される。
しかし仕事を紹介してほしいと頼られ、突き放して2人を見守ることに。優子は店での修業を始める。
一方直子(川崎亜沙美)は、独り下宿で風邪をひいて寝込む。そこに思いがけず千代(麻生祐未)が現れる。

02月11日(土)
直子(川崎亜沙美)の見舞いに行った千代(麻生祐未)。若者たちの将来に思いをはせる。
一方優子(新山千春)の店での修業もかなり板についてきた。若い妊婦からサックドレスの注文が入り、
糸子(尾野真千子)は優子に任せてみる。はりきって取り組む優子だが、まじめで完璧主義なのが気になる糸子。
案の定、仮縫いに時間をかけすぎ妊婦が倒れてしまう。
大したことはなく、謝った優子も気を取り直すが、直子からある知らせが入る。