【テクノポップユニット】Perfume 2206【神戸初日終了】

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767ファンクラブ会員番号774
レポ
開演50分前に市民広場駅に到着
アリーナ入場が始まっており、長蛇の列
グッズ購入の人だかりなど、人の多さに圧倒される
ついに俺のPerfume三回目のツアーが始まったと熱くなる

会場入場 Δのような開演待ちの仕掛けはない
開演5分位前になってもいつもの手拍子が起こらず、
アリーナ前方のおっさんがテンポの緩慢な手拍子を煽ったため、
会場全体がその緩慢な手拍子を始めて、
マヌケな雰囲気に包まれる
すると、アリーナ中盤のおっさんが あ〜ちゃん と気色悪い感じでシャウトして、会場爆笑と拍手喝采、
そこから、いつものテンポの手拍子と拍手が断続的に鳴り響き、
Perfume登場の瞬間を迎えることができた。おっさんGJ。
この手拍子の件と会場内の会話などから、今回のツアーは初Perfumeの人が多いように感じた

開演以降はあまり記憶が無いので、印象に残っていることを中心に書く。

エレワ
まさかのエレワはアルバムバージョン。
近未来全開のVJに歓喜する。

スパイス
このPerfume史上最高傑作に数えられる曲の演出が凡庸で、使い方はもったいなかった。

カオリ
これを振りつけなくしっとり歌うPerfumeは美しく、神々しい。

目玉コーナーから続く第2幕はひたすら圧倒的。踊るの忘れて、見惚れてしまった。

グリッター
圧倒的。
イントロからの演出の凄さに、思わず、うわああああぁぁ凄いなぁと呟いてしまった。Δで言う所のedge的位置づけに当たるのではないか。

メドレー
シクシクズコーは既出の通り
いつものトゥワーからのブタ切りクオリティでただただ残念。代々木のような神MIXを待つ。

アンコール
白いスパンコールの衣装で登場したPerfumeは美し過ぎて、あまりの神々しさに会場から溜め息が漏れた。

全体的にPerfumeは美しかった。特にのっちの美しさは特筆に値する。毎回ツアーに合わせてくるあたりは流石の一言。

サウンドシステムは低音は分厚いが、中高音とのメリハリが悪く、全体として貧弱に感じた。

VJは前半は良かったが、後半はお座なりで手抜き感があった。
照明はΔの方が凝っていたように思う。