【テクノポップユニット】Perfume 2158【アミュモバ当落発表】

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878ファンクラブ会員番号774
>>797
おれも帰宅して余韻にひたり中。kmさない程度に。長文スマソ。

中にLEDが仕掛けられて不安げに光るバルーンが天井で揺れる暗い会場へ。
客席は200くらい?しかない中で、なんと席はかぶりつきだった。少し緊張
したが、後ろの娘二人組の言葉が広島弁で、「じゃろ」「じゃけ」言ってて
少しなごんだ(卒業生?)。

暗転の後、遠く響く鼓動のような音響とともに浮かび上がってきたのは、
胎児のように身体を丸めたポーズのダンサーズと、その前で優雅に舞う女神の
ようなダンサー。女神がうずくまり、何かをこねるようなしぐさを始めると、
にょきにょきと何かが細胞分裂するような映像が背景に映し出され、「胎児」
らはいっせいに生命を宿して動き始める。

その後、もうレポにある通り、光る立方体を頭にかぶりながらのロボティック
なダンスや、上から舞台に射した四つの四角い光の中でそれぞれの場所から
寸分出ない自閉的なダンス、そして、不安げな気分から急に白い球を身体から
取り出す喜びのダンス、脚立を使って次々に脚光を浴びせつつの一人ひとり
個性全開のダンス、寂しさの中幸福に手を伸ばすような傘を使った希望への
ダンス、といった一幕のダンスシーンが約90分に渡って次々に繰り広げられた。
(つづく)