【テクノポップユニット】Perfume 2158【アミュモバ当落発表】

このエントリーをはてなブックマークに追加
552ファンクラブ会員番号774
イレブン昼の部に行った者だが、現地の人はもう見ないはずだしそろそろ終わる頃なので、
ダンス素人ながらメモ程度にレポ
ステージはT字型で縦のI部分の幅が広く、そのI部分を左右と正面の3方向から客席が囲む形
ステージの高さは20cmくらいしかなく、文字通り客のすぐ目の前で踊っている感じ
客席は段差になっていて後ろ(といっても数列しかないが)も見やすい
ソロ、数人、全員と変化にとんだステージ
全体に無機質でロボット的な動きのトメの効いたダンスが多く、
ダンサーさんたちのキレとシンクロはプロだから当然とはいえ半端ない
パフュスレ的には不自ガそっくりなヴォーギングの振りがあって楽しかった
ダンス中、ステージ上に衣装の一部らしい黒い糸の束?が落ちたが、暗転した一瞬のタイミングに
まーちゃんがうまくステージ外にすべり落としていた 機敏な判断と動きに感心
ダンスの内容にはわかりやすいストーリーはないが、一貫したコンセプトはあると思われ
(道夏さんあたりがうまく解読してくれると期待w)
衣装は白ベースが多く、一部に黒もあり、全体にモノトーン
映像&インタラクティブは相当意欲的に導入。たとえば、ダンサーさんがソロで踊っている舞台上を、
そのダンサーと同じ動きの光が数秒の時間差でトレースしていく様子は鳥肌モノ
暗転やフラッシュも計算し尽くされている
小道具も効果的に使用。脚立、ミニライト(ダンサーがダンサーを照らす)、
光るボックス、傘、iPad(もちろんインタラクティブに使用)など
バンマスの音楽はシンプルだがクールでdot.の世界観を広げていた
最後にダンサーさんが1人ずつステージに登場、バックにローマ字表記で名前が出て1人ずつに拍手
最後に全員揃ってお辞儀、先生やスタッフのカーテンコールはないが
後ろ(2Fコンソール室)にも拍手を送る(夜の部ではステージに登場するか?)
先生の振付と演出の引き出しは半端ないと改めて思った
先生が「dot.で世界に呼ばれるように」と言っていたのはダテじゃない、すばらしい公演だった
同じ演出+映像+(たぶん技術も?)チームによるパフュJPNツアーがますます楽しみ
肝心のダンスについてうまく説明できずスマソ、他の方よろしゅう