【テクノポップユニット】Perfume 1892【イチニノサンハイッ!】

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488シベリアからのレポート(3/3)
【MIKIKO先生ショーケースレポ その 3 / 3】

・他にもフレッド・アステアばりのハリウッド・ダンスがあったり、ゴリゴリのヒップポップ
 ダンスもあったり、バレエっぽい動きとブレイクダンスがごっちゃになってる変態チックなw
 ダンスもあったり、とにかく先生の引き出しの多さを改めて確認しました。どんなダンスでも
 どこか品があるというか、シャンとしているというか・・そんな感じもしました。

・最後には、先生と共同で演出・振付を担当した Tomomi Yoshimuraさんお二人で
 カーテンコール。小さく手を振る先生がキュートでしたw

・個人的に思ったのは、先生にとってはパフュのダンスも(良い意味で)一つの引き出しに
 過ぎないのかな〜・・ということですね。不自然の振りに似てる動きだったり、共通点は
 色々あったのだけど、今日のショーに比べるとパフュのダンスはより柔らかいし、
 しなやかですね。あとやはり、ystkの楽曲が先ずありきというのが決定的な違いだな・・と。

・パフュからystkに曲に関しての注文ってのは、例のへしまがり話とかありましたけど、
 先生からystkに「3人にこんなダンスさせたいから・・」的な感じで、何らかの
 発注をしたりとかはしないのかな〜・・・なんて思ったりもしました。

・なにはともあれ流石MIKIKO先生でした。これでもまだご本人は、顔見せ興行程度位にしか
 思ってないのかもw こうして違うものを見る事で、パフュの捉え方というか見え方ってのも
 変わるので面白いですね。またこんな機会があったら見に行きたいです。


以上、大変長くなりましたがレポ終了です。ウザかったらNGにして下さい。