『アイドリング!!!』総合演出・プロデューサー 門澤清太インタビュー
---品はちをはじめるに当たっては、一部で「AKB48の後追いじゃないか」と
いった批判もあったかと思います。
「その通り後追いです。後追いをしたらAKB48のように売れるかなと思いまして。」
---また、今年に入って個別握手会も行うようになりました。
「僕自身はアイドリングに個別は必要ないと考えていましたが、
個別をやるとCDがより売れるおいしさに気づき続けることにしました。」
---個別握手会では伊藤さんの人気が上がっているようです。
「握手会はアイドル界のキャバクラなので
キャバ嬢としての才能があるのでしょう。他の才能は無いですが。」
---一方で特定のメンバーを目立たせないのも、アイドリング!!!の特色だと思います。
「センターが欲しいのですが皆どんぐりの背くらべでなので無理なのです。」
---いよいよアイドリング!!!はブレイクする、と見ていいんでしょうか?
「いや、ブレイクなんてありえないですしブレイクを望んでいません。
だらだらと続けていければそれでいいんです。」