【テクノポップユニット】Perfume 1834【スペイン坂の上の雲】

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626書き起こしてみた
鮎貝(以下、鮎):Perfumeがニューシングル「ねぇ」を発表しました。
すでにTVCMでお馴染みのこの曲。
実はこれまで彼女たちにあまり無かったタイプの歌詞になってます。

Q:彼女たち自身の「ねぇ」の印象は?

かしゆか(以下、か):今回は歌詞も可愛くて曲も可愛くて全体的にハッピーになれる曲になってます。
のっち(以下、の):(すでに)あった曲でイメージが合うなぁっていうのでCMに使わせてもらいました。

鮎:プロデューサーの中田ヤスタカといつもと違った話でもしたのでしょうか。

Q:プロデューサーの中田ヤスタカとはどんなことを話し合った?

あ〜ちゃん(以下、あ):アルバムの1曲でもいいので詞を書かせてくださいってお願いをしたら
「いやそれはちょっと」みたいな。結構悔しくて。
どのぐらいの思いでこの言葉を言ったのか あなた分かってます?っていう
挑戦してみたいんですっていう思いで言って すぐサッと切られちゃったから
「じゃ 次 マジで いいの期待してるわ」みたいな

鮎:で、彼女の第一印象はどうだったのでしょう

Q:中田ヤスタカのデモを聴いた時の印象は?

あ:すっごいなんでもない歌詞だなと思って ほんとに右から左っていう印象で
でもそれを全部出来上がって聴いて 初めてあっなるほど
この何気ない日常の何でも無い部分が私にとってはすごい特別なんだっていう
それはあなたと一緒にいるからこの仕草やこの行動さえも特別に見えるみたいな
ああ そういうのなんだなって思って こういう歌詞たぶんあんまり無かったし