【ﾃｸﾉﾎﾟｯﾌﾟﾕﾆｯﾄ】Perfume 1744【暑くてすまんのう】

モンバスレポ0

では、こんなスレですがレポ投下します。長文なりますのでウザい方はNGよろ

会場に着いたのは11時台。うたの日ほどでは無いが家族連れも多くビックリ
今日はガガガと世界の終わりとパフュ中心にと思ってたが、
ガガガと世界は左右２つあるステージの左、パフュは右。２つのステージを同時に観れるような構造では無いので悩んだが、
我慢出来ずガガガのステージ前に突入する。素晴らしい！スポーティなメロコアが増える中、泥臭いoiパンクの遺伝子
盛り上がる、盛り上がる。たぶん俺的には今日のベストアクト候補

世界の終わりを諦め、ニコなんちゃらかんちゃらさんの開始前の右ステージに移動
灼熱ののっちサイド最前付近に進出する
適度にスキマがあり、パフュオタで溢れ変えるという感じでもない

ピンT率は低め。二割ぐらい？その他パフュTやタオル、リストバンドなど入れると結構いたように思うけど、
とにかくモンバスT着てる人が多いのでよく分からない
パフュオタの中年紳士、若者、ミクソ風グループ、そして大人しそうな1人参戦女子といつも通りのカオス状態
ニコなんちゃらさんのファンというのもそんなに居ないため至って平和な雰囲気で、ニコの演奏も至って平和に終わる

左ステージで世界の終わりがスタンバイしている頃、灼熱の右ステージ前方に恵みの放水
これがイカンかった。風が無いため湿度が一気に上がり、不快指数が上がる上がる

そんな中、左ステージで世界の終わりがスタート。なんも見えません
四打ちのビートにエフェクトを効果的に効かせたヴォーカル、アマチュア感溢れるギター
清く正しくニューウェーブです
4AD世代としては、このナヨナヨした非体育会草食系バンドに点数甘いです

いよいよパフュ

モンバスレポ1

焼けるような日差し。暑い。世界の終わりのステージが終わっても急激な圧縮もなく、徐々に密度が増していく感じ
なんや良く分からんフォーキーな場つなぎBGMでテンションが落ちる中、
我慢出来ずoioiを始めるセンター最前付近のミクソと珍古たち。のせられ俺もoioi

やがてBGMがフェイドアウトし、出囃子のLFが響き渡る
低音がモタついててなんだかよく分からないが凄い盛り上がり
天使三人登場。ここで一発目の圧縮。目の前で二三人吹っ飛ぶ。が圧縮は緩め。GO!Fesより緩い

のっちキャワイイィィーッ！という女性たちの悲鳴があちこちから聞こえ、ワンコのポーズで身構える観客
しかしVOICEのコーラスが始まり拍子抜け。気を取り直し思いっきりタテノリで盛り上がる
いつもどうり圧縮、揺り返しで大蛇のようにうねる観客

この辺で俺もちょっと勘違い。つまり、ああワンコねえんだな、今日は安全第一のセトリなのね
なら、とりあえずVOICEで飛んどけ！飛んどけ！とワッショイワッショイ大盛り上がり

VOICE終わりには、なんとなくMCくるんじゃないかなと思った
(だって他アーは一曲一曲休憩挟んでたから)
ところがVOICE終わった瞬間、まさかのダァーダーダー！ダァーダーダー！
ワンコキターー！仕方ない。これはパフュオタの誇りにかけても盛り上げるぜとワッショイ！ワッショイ！プチモッシュ！
内心、ショートバージョンなら良いなと不敬な事を考えながら、当然そんな訳もなく、
次のMCまでだ頑張れ俺！と励ましながら完全燃焼
ものすごい湿度、空気が重い、酸素が無い

さあ、MCで回復と思った瞬間、のっち師匠の高らかな声が響いて、まさかのDF
さいこぉぉーーっお もとめてぇぇえ
はい、死んだ。俺、死んだ。

この休憩無し三連発がキツかった。みるみる手が挙がらなくなってく観客
ちなみにミクソコールはやってたかもしれんけど、俺のとこでは聞こえんかったような
oioiもその先までもほんの一部だけだった
それより、三人のためにも何とか盛り上げるのに必死だった

この辺で最前から顔面蒼白で脱出する人ちらほら。スタッフに助けだされる人も

ようやくMC