【ﾃｸﾉﾎﾟｯﾌﾟﾕﾆｯﾄ】Perfume 1475【ｽﾊﾟﾌｭｰﾑ光線】

児：だんだんアーティストになっていくんだけど、セットも豪華になっていきつつ、
　　スタジオの隅っこにある飲み物も、最初は水なんですけど次はオレンジジュースになって
　　次はトロピカルジュースになって。
Ｂ：そこまで考えて。すごいなあ
児：最終的にはタモステに出たっていう話を宇多丸師匠に。途中で司会者が出てくるの宇多丸さんなんですよ
　　宇多丸さんにタモさん役をやってもらって。
政：もう完全にメンタル面から入りこんでっていう
児：っていう風な気持ちでみんな作ってるっていうのを今日は言いに来ました。
Ｂ：これは聞きたかったことですよ
政：みんな聞きたいですよ
児：頑張ってね、みんな作ってるわけですよ。ディレクターも。予算と戦いながら(笑)
政：笑
Ｂ：予算との戦いの話とかはシビアな話ですよ
政：ですねー
児：MV、予算無い中でじゃあセットを１回作って、それを間引いていけば地味なセットになっていくことは出来るぞ
政：そういう制約の中がありつつね
児：そうなんですよ
政：実際(広島から追ってる)Perfumeファン達にそのメッセージは届いたと思います？
児：いや、わかんないです(苦笑)　届いてないかもしれないですけどね
政：そこまでくみとって、ファンもすごい喜んでるというかね、あのビデオを作った人は
　　これだけの愛情が出てるっちいうのを聞くだけで喜んでると思いますよ
政：これＤＪＨに聞かせたい
児：僕はね、コンピューターシティーって曲でPerfumeにはいいアーティストだなって思って
　　そのコンピューターシティーの振りをあのMVの中に１箇所入れたりとか
政：へぇー。オマージュが
児：関さんっていう、ずっとやられたディレクターへのリスペクト
Ｂ政：なるほど、そんなことを
児：昔のMVで着てた衣装を着て、コンピューターシティーの踊りを踊るっていうね
　　本当に、ファンだったらこういうビデオが作りたかったんじゃないかっていう
政：なるほどなるほど。一ファンとしてそういう願望を出しつつっていう
　　でも、コンピューターシティーからファンではあったんですか？そうでもない？