【テクノポップユニット】Perfume 1373【はみがきのうた】

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22ファンクラブ会員番号774
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ライブではリップシンクで踊らせるだけ、ってよく聞くけど、俺あれ大嫌いなんだよね。
だったら別にパフュームなんて中の歌もっと上手い奴にやらせといて、3人踊らせときゃいいだろうよ。
もしくは、パフュームのトラック流してもっと上手いダンサーに踊らせればいいだろうよ。

生の歌をながさないならライブじゃなくてダンパでいいじゃない。

中田ヤスタカはトラックメーカーとしては尊敬に値するけど、プロデューサーとしてはクソ以下だよね。
プロデュース、つまり歌い手を主役にするなら、歌い手のことを考え、歌い手の持っている個性を、技術を高めることを考えて、歌い手のために曲を作るんだ。
そこに自分のプロデュース方針、やりたい事を上手く織り交ぜていく。

それなのに、コイツは歌い手には「表現せずに歌え」と言い、細かな癖までも編集で無くし、挙句誰の声かも分からないような声に作り変えて、意気揚々と自分のトラックに混ぜ込む。
コイツにとって歌い手はシンセと同じ、ただの道具に過ぎない。
結局、歌詞が付いたインストを作ってるだけなんだよ、もちろんそれを悪いとはいわないし、俺も曲自体は好きだ、音作りもとても上手い。
ただ、ライブに持ってきたそのお気に入りのシンセ3台は、そこで演奏しないのかい?
演奏しないなら、持ってこなくてもいいでしょ?

まぁ、コイツだけじゃなくて気に食わないプロデューサーはごろごろいるんだけれどさ。

みんな小室先生をもっと見習ってほしい、歌い手の得意な音域、癖、個性、声の質。
そういうのをしっかり考えていることが曲の節々から見て取れるよ。