フライデー事件で離脱しかけのPerfumeファン Part44

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318ファンクラブ会員番号774
Perfume株の推移を振り返ってみると、「ポリリズム」で一部上場、
上場前からPerfume社の製品をひいきにしていた株主がご祝儀買いをしながら、
ネットを通じて絶対に買いだと煽った。同時に青田買い好きのサブカル層が
Perfume株を買いまくり、市場はマスメディアも含めて思い切り期待買いに走った。
結果、Perfume社の実力以上の高値がついて、武道館まで株価はひたすら右肩上がり。

偽装表示がフライデーで暴露されたときに、誠実にリコールしておけば良かったのだが、
曖昧な対応で火消しをしようとしたために、暴露前にツアーチケットを売り捌こうとして
いた企業モラルの低さを批判されることになった。そのうえ、Perfume社は、クレームが来ても
新しい顧客がいるから無問題という態度に出たため、多くの株主が株を手放し始めた。
鳴り物入りの新製品「凵vも市場の評価は低めの推移で、Perfume社の広報部はさらに迷走を始め、
宗教法人に鞍替えして、Perfume社解散まで出来るだけ利益を貪ろうと本性をあらわにしてきた。
今では、信者以外は株を手放し、株価は下げ止まりする気配なしで、上場取り消しも危ぶまれている。