【Perfume】かしゆか応援スレ143【カフェゆか】
かしゆかNF来週なんだねかしゆか…オジサン先走っちゃったよかしゆか…
こちらでは土曜になるとちょっとしたお祭りがあるのですよ…そして来月23日には本格的に二十三夜祭というお祭りが行われるのですよかしゆか…浴衣の準備は出来ているかなかしゆか?
オジサン今年は作るのをやめて前年の浴衣(乳白色の生地に淡い墨の色が入った古典的な物)を装着いたしますよかしゆか…
『…ホークンドゥカナ?…ニァゥカナ?…』
と鳥居の陰から恐る恐る出て来てクルリと回って見せるかしゆか…
白地に花菖蒲の淡い紺色の花が咲いています…黒い大人しめの帯の上に縮緬の縒り紐で繕った飾り帯が華やかに彩りを加えています…綺麗だよかしゆか…
『ゥフフ♪…ゥレシィナ♪』
両手で口元を隠すように微笑むかしゆか…少し紅い頬は照れ隠しからなのか…石灯篭から洩れる蝋燭の柔らかな光がかしゆかの顔を仄かに照らします…オダンゴアタマの簪が揺れています…
さぁ…それでは参りましょうか…色とりどりの明かりに飾られた参道をかしゆかと歩きます…オジサンの浴衣の袖をギュッ!と握ってチョコチョコとついて来るかしゆか…
『ァ!リンゴァメダ♪…ワタァメモァリュ♪…
ゥゥ〜ンドレニショォカナァ〜♪ニャンニャン♪…』
かしゆかなんだかとっても楽しそうです…おかしいな?かしゆかの様子…変に明るく…あぁ…足元に目をやりますと鼻緒で足の指の股が擦れています…
ごめんよかしゆか…オジサン気付かなくて…かしゆかを優しく抱き上げますと神社の静かな場所へと誘います…オジサンの手拭いで応急処置をしますよ…お水取りに浸した手拭いをヒタヒタとあてがいますと…
『ヒャァン!?…チュメタィョホークン…』
と囁きます…月明かりが…林檎飴で潤ったかしゆかの紅い唇を優しく…妖しく照らします…ああかしゆか…いけませんよかしゆか…
『ィマネ…ュカノクチビル…リンゴァメノァジガシュリュンダョ♪…
ァマィョ♪…ンフフ…』
大きな黒い雲が月を飲み込みます…暗闇にゆかにゃんの身体がポウッ…と浮き立って見えます…かしゆかいけないよ愛しいよかしゆか……かしゆか……
廻りのオニャノコがどんどんパッツンに。しかし所詮量産型じゃけぇ。