フライデー事件で離脱しかけのPerfumeファン Part6
フライデーに掲載する際、事務所にかならず一報というか打診がある。
「○月○日号に、大本のセフレ記事を載せますよ」と打診がある。
週刊誌は一方的に掲載する(スッパ抜き)をするのはあまりない。
必ず打診するのが筋。
だから今回の大本セフレ記事も、アミューズ側に事前に打診があった。
で、アミューズは承諾したってこと。
では、何故承諾したかだ。
現在のPerfumeの状態をみれば、あんなセフレ記事はダメージになる
ことは分かり切っている。ダメージを受けることが分かっていながら承諾
したのは理由がある。
その理由は推測の域になるが、掲載を差し止めることのできない理由。
芸能界にある「ゆすり」のようなもの。あるいは他事務所からの引き抜き要請。
アミューズとしては、こういった取引には応じられないとして断った。
その断りは、フライデー掲載を意味するわけだが、こういったやり取りの末、
先週の掲載があったと思う。
マスコミでも先週の記事をスルーしているのは、Perfumeの傷を深めないため。
あまり傷だらけになると商品価値も下がってしまう。ギリギリの線で抑えて、
事務所に圧力を加える形にとどめている。
では、今週、第二波が来るかどうか。もし来たなら、アミューズは今回も
何らかの取引を断ったということ。
2度に渡って取引を断る内容となれば、それはもう、Perfumeの引き抜き以外、
考えられないだろう。
裏では、凄いやり取りが今行われているかもしれんな。