【ﾃｸﾉﾎﾟｯﾌﾟﾕﾆｯﾄ】Perfume 948【PTAの本気】

>>934
物語を求めるのは分るんだけど、もう本来のコンセプト売りの方に戻って欲しい。
ただ素材と見るなら、物語で売り出し素材として色々やったモー娘と変わらない。
Perfumeの物語性は送り手と受け手のインターナショナルタイムラグにより偶然発生したものだ。
そこに強いコンセプトが重なって不思議なことになった。
なら、行く道は最初の通り、ブレないでコンセプトを踏襲して発展していくのがいい。
いろんな人が面白がって弄るのはいいけど、それはPerfumeの周縁であって本質ではないと思う。
今ある様々なMADだってPerfumeの本質ではない。
シークレット×2PVの児玉裕一のインタビューで分るが、あれは苦肉の策だと思う。
イメージを更新することなくPerfume自体を楽屋落ち的にPVにした。
関さんに優しいというか、自分が部外者であることを認識しているのだ。
お互いフィードバックしあいながら、３人、ystk、関さん、MIKIKOさん、研さん、その他大勢の
スタッフにより思い描き作り出されてきたPerfume。
これこそがPerfumeであって、素材ではなく発展する完成型なのだと思う。
このPerfumeであることに拘りを捨てた時、このマジックは終る気がするよ。