【BS】世界・夢列車に乗って【TBS】

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12PeruRail
#34 「創世の湖・チチカカ湖を発つ」
南米で最も大きな湖・チチカカ湖を出発した豪華列車アンディアン・エクスプローラーは、
インカ帝国の都だった街クスコを目指す。
1920年代の豪華列車を再現した車体は優美さと豪華さを兼ね備えている。
出発地チチカカ湖はペルーの文化が育まれた場所。
ウロス島ではトトラ(葦)で出来た島に3000年前から暮らす人々に出会う。
そしてアマンタニ島は神話の世界に今も生きる島。自給自足の生活の中で伝統的な生活を続けている。

#35 「インカの都クスコを目指す」
インカ帝国の首都だった街クスコ。
豪華列車ハイラム・ビンガムはクスコを出発して天空都市マチュピチュに向かう。
出発地クスコではインカの人々の精密な石造りに出会う。
そして現在も人々の間で生きるインカの音楽を堪能。神秘的なメロディに酔いしれる。
インカ帝国の隆盛期からスペイン軍の征服までを、遺跡や今も残されたインカの建物を通して振り返る。

#36 「天空の都市マチュピチュに向かって」
ペルーにかつて栄えたインカの都クスコを出発した豪華列車ハイラム・ビンガムは、
天空都市マチュピチュに向かう。インカ時代から続くのは塩田を利用した塩作り。
そして伝統的な織物歌を歌いながら布を織る人々に出会う。
到着したマチュピチュは、長い間人々が探し求めた神秘の天空都市だ。
今も謎に満ちたこの遺跡にインカの人々の精巧な石造りの技術を見る。
そこにはインカの人々が崇めた神の姿があった。