【Garratt】最萌変型機選考委員会【Goose】

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452鈴木:2012/06/14(木) 21:28:28.64 ID:Zg8HTsTA
「Inspection car」については
正式な名称かどうか知らないが、
「巡察車」なる言葉も使われてますね↓。
http://shingaku-do.sblo.jp/archives/20120424-1.html
453名無しの車窓から:2012/06/15(金) 05:02:40.30 ID:FYWTwdsw
>>452
どうも。とりあえず「視察車」として様子をみています。
454鈴木:2012/11/23(金) 23:13:12.55 ID:0Brcwk0X
http://www.fresher.ru/2012/01/28/lokomotiv-s-propellerom/
おなじみのプロペラカーだが、
骨組みの写真は初めて見ました
455名無しの車窓から:2012/11/27(火) 16:49:10.78 ID:FqONV7BU
>>454
高速通過時にホーム上の人がペラに巻き込まれそうで怖い。
456名無しの車窓から:2012/11/27(火) 21:17:08.65 ID:g7Z1cWPW
だからそれを走らせる路線には途中に駅を設けてはならない
457鈴木:2012/11/28(水) 04:16:10.45 ID:Fr1nD6Ps
バック運転時、ペラを逆回転させるのだろうか?
458名無しの車窓から:2012/11/30(金) 11:24:18.37 ID:wkU0TXs0
終点をループにすればOK
459名無しの車窓から:2012/12/16(日) 13:58:25.56 ID:GGx2Ln8E
なるほど。良いアイディアですね。
460名無しの車窓から:2013/03/11(月) 12:51:02.01 ID:ZdDC6D/U
ニューヨークセントラルのジェットカーというものもかつてあった。
フランスのアエロトランもプロペラで推進していた。
リニアモータ以外の非粘着推進は限界がありそうですね。
461鈴木:2013/03/12(火) 17:36:50.02 ID:C78HhZDN
http://www.aerotrain.fr/
アエロトランはジェットエンジンな気がします。
内部にプロペラがあるのかな?
462名無しの車窓から:2013/03/21(木) 03:02:03.31 ID:N8DiJpfP
「瀞峡のジェット船」が不意に脳裏をよぎった。
463鈴木:2013/03/21(木) 17:03:51.23 ID:e7crK1fE
>>462
ジェットと言っていいか解らないけど
扇風機船ですね。
464名無しさん:2013/05/09(木) 14:13:48.72 ID:PC3+exka
機関車の重量を軽くするために通常の炭素鋼より頑丈なニッケル鋼で作られたボイラーを搭載した蒸気機関車に対するコメントを求めます。
465名無しの車窓から:2013/05/10(金) 01:29:41.04 ID:Nn2yMFAM
佐賀藩が蘭学者の銅板で作れとの忠告に従わず鉄の鋳物でボイラーを作製作した
が破裂した、という逸話を思い出した。
466鈴木:2013/05/10(金) 23:51:42.40 ID:uc19OBMQ
>>465
これは、初めて知りました。
467名無しの車窓から:2013/05/11(土) 01:04:45.92 ID:eijsy6EZ
>>465
たぶん話のディテールが間違っているものと思われ
468名無しの車窓から:2013/09/11(水) 14:10:19.62 ID:0KvxlZsE
>>463
ジェット船とプロペラ船は全く違う。
469名無しの車窓から:2013/09/11(水) 15:19:16.98 ID:sfSy1HiT
>>468
それは失礼
470名無しの車窓から:2013/09/25(水) 23:51:51.77 ID:R9JRtEq8
ペリー来航時に昌平坂学問所の河田興氏が乗車されたとか?
471鈴木:2013/09/26(木) 08:18:46.87 ID:or6oTv5O
私が昔読んだ記憶では、
皆が怖くて客車の屋根に跨るのを躊躇してるとき
河田なる武士が若かったため、
先輩たちに「お前乗って見ろ」とけしかけられて乗りました、と。

http://desktop2ch.tv/mokei/1119371594/
↑の面白い掲示板のNo.664にその事が書かれてますね。

しかしペリーのは薪焚き実物機関車の模型化に見えるのだが、燃料は石炭だったのだろうか?
ロシアのプチャーチンの模型はアルコール焚きと思われる。
472名無しの車窓から:2013/10/12(土) 20:42:26.14 ID:Pdxw01I0
東京オリンピックまでに女性専用車の廃止させよう


<女のわがままを満たすために、男性が混雑や改札/階段から遠くなる不便さを押し付けられています>

 この映像で混雑差の具合が分かりますよ
http://www.youtube.com/watch?v=cPWYZ0qm6FU&feature=channel&list=UL

  オリンピックで来日した海外の男性にまでも及ぶ男性への侮辱
  女のわがままを許容してしまった日本の恥
 
男性を差別した悪質な女のわがままである女性専用車両をを廃止させよう
473鈴木:2013/11/01(金) 01:39:33.66 ID:+RXAodyy
http://member.cyberstation.ne.jp/mmb/MBWTRAIN/JR30227032107/mugunfa.jpg
http://member.cyberstation.ne.jp/mmb/MBWTRAIN/JR30227032107/korearailmuseum.htm
変形機とは言えないだろうが、塗色が....
日本人から見れば驚きの朝鮮の優等電車
474名無しの車窓から:2013/11/01(金) 04:10:21.08 ID:o4nSuxMC
むかしフィンランドに似たような色合いのがあったような
475名無しの車窓から:2013/11/01(金) 18:59:15.23 ID:aCrb/WlF
>>473
485の模倣品では?
ちなみに隣の国には151や485初期車を模倣した車両も存在するみたい
476鈴木:2013/11/02(土) 00:46:52.73 ID:42XpdfOT
この国鉄の"こだま"に似た電車(気動車?)作った頃の南朝鮮は
日本文化輸入禁止の決まりがあったはず。
日本の歌を劇場やTVで歌う事も、日本文化排斥のため禁止されてたはず。
"こだま"に似た色の電車作った人なんて処罰されなかったのだろうか?
477名無しの車窓から:2013/12/05(木) 03:12:07.58 ID:6oruloNk
キハ80みたいな客車とか、最近まで有った筈。
478名無しの車窓から:2013/12/09(月) 15:51:59.58 ID:HVCUKeJH
インドネシア国鉄のモンスター蒸気機関車DD52のサイト
http://id.wikipedia.org/wiki/DD52
479鈴木:2013/12/09(月) 21:19:00.40 ID:9f68lBk4
>>478
せっかくですが、丸投げURL見ても何が何だか解りません。

そのインドネシア語を英語に機械翻訳して見ると、
表によれば、「Date of manufacture 1902」となってます。
しかし本文には「in 1923 SS ordered again 10 unit of locomotive DD52」と書いてある。
この矛盾は何か?
製造年に関しておそらく本文が正しく、表の記載は間違い(場合によっては私の機械翻訳のミス)になる。

表によれば、「size cylinders 340mm x 370mm」となってます。
これではどれが気筒直径か、どれが気筒行程かも解らない。複式なのか? もはっきりしない。

私の手持ち資料に依れば、
DD52か否か不明だが、
インドネシアのジャワ2-8-8-0マレーとて
1925年、ドイツのHanomag製があり、
気筒直径=450mm, 701mm。 気筒行程=610mmがある。複式。
動輪径=1102mmがありますが、
これが該当するんじゃないでしょうか? これが後の形式変更後のDD52かどうかは不明ですが。

http://keretapi.tripod.com/steamroster.html
↑に依れば
DD5201-03 2-8-8-0 1923 Hanomag 10221-10223
SS 1254-1256 DD5204-06 2-8-8-0 1924 Hartmann 4586-4588
SS 1257-1260 DD5207-10 2-8-8-0 1923 Werkspoor 538-541
が確認出来る。

現在保存↓されてるのはDD52か否かは不明。Werkspoor製?
http://www.nicospilt.com/dia/dia6927_groot.JPG
480鈴木:2013/12/09(月) 23:18:59.80 ID:9f68lBk4
文句ばかり言ってもなんだから。
http://jul.2chan.net/dat/r/src/1386598601557.jpg
ハノーバー製ジャワ2-8-8-0
481名無しの車窓から:2013/12/10(火) 00:29:03.29 ID:NMBxVdqI
>>475-476
韓国鉄道庁の幹部が485系を気に入って、「ぜひともあのような電車を」と日立に設計依頼したとか
482鈴木:2013/12/10(火) 06:02:49.29 ID:EhhNbWzf
>>481
これについて若干の反省もしてます。
もし外国が日本に注文した場合、日本メーカーとしては
「既成の日本車のデザインを使うのが安上がり」と説明するかも知れない。
まぁ、塗色まで共通にしろ、とは言わないでしょうが。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A7251%E5%BD%A2%E9%9B%BB%E6%B0%97%E6%A9%9F%E9%96%A2%E8%BB%8A
上は三菱がスペインに輸出した機関車だが、EF66によく似てます。
483鈴木:2013/12/10(火) 06:05:16.60 ID:EhhNbWzf
http://trainspo.com/photo/38119/
これの方が似てました。
484名無しの車窓から:2013/12/10(火) 15:03:48.99 ID:4IiNIuC5
鈴木さん、インドネシア版ウィキペディアに書かれていたデータは間違いだらけだったのでしょう。
正確なデータはこちらのサイトにあると思います
http://orion.math.iastate.edu/jdhsmith/term/slripnka.htm
485鈴木:2013/12/10(火) 18:48:37.99 ID:qMUsIN0Q
>>484
大体私の考えと一致してますね。
なお、私が出した図は、キャブに「SS1251」と書いてあるので、
Hanomag 製造番号10221〜10223のどれか
輸入時形式SS1251、
形式名変更後DD5201〜DD5203のどれか と考えられます。

ウイペディアに関しては
1 一応ウイペディアに書くほどの人なのだから、私の知らない何か別の根拠があるのかも知れない
2 インドネシア語→英語の機械翻訳に限界があるのかも知れない
3 私の英語力もたかが知れてるから誤訳かも知れない
というような反省もあります。
486名無しの車窓から:2014/01/08(水) 15:36:51.33 ID:MrX2mGUd
1メートルゲージでは史上最大級の蒸気機関車である東アフリカ鉄道のクラス59のサイト
http://en.wikipedia.org/wiki/EAR_59_class
487鈴木:2014/01/08(水) 23:07:37.86 ID:C+C8/69D
59型の最後の製造番号7700-7706(1955年)はPeacock社終末期ですね。
同社は製造番号7862(1958年)の2ft.ゲージガーラットで蒸気機関車製造を終えてる。
488名無しの車窓から:2014/01/10(金) 15:11:41.17 ID:Vg3pjegY
不思議なことにピーコック社は第二次世界大戦のしばらく後に南アフリカやオーストラリアにガーラット式の蒸気機関車を狂ったように製造していましたね。
489鈴木:2014/01/11(土) 02:38:07.11 ID:uq1ubw1b
>>488
一々台数まで合算してないが、形式数で言えば
かなり数多くのガーラット、
数少ない固定台枠蒸気機関車、
僅かなディゼル機、
で終末を迎えたと思います。
電気機関車は作らなかったと思います。
490名無しの車窓から:2014/01/12(日) 20:48:04.96 ID:Ujgz24Jc
>>487
このリストでは最終製造番号7868になっているが...。
http://users.powernet.co.uk/hamilton/bp.html
また、同リストではガーラット製造台数1023、うち組立台数1018

>>489
これによると、他社との共同で電機も作っているようだ。
http://www.beyerpeacock.co.uk/history/History%20of%20Beyer%20Peacock.html
491鈴木:2014/01/13(月) 03:05:28.85 ID:lkHlZg/e
>>490
調べた所ピーコックの最終ガーラットとして書いた
No.7862【TSUMEB Corpolation(S.A.) (South African Class N.G./G16) 2-6-2+2-6-2, 2ft.ゲージ】なる機関車は
7台製造されたようです。
従ってお説の通り、7862〜7868になります。 「7862が最終」は間違ってました。

電気機関車もお説の通り少しは作ってるようですね。
492名無しの車窓から:2014/02/28(金) 14:26:40.42 ID:0LA0GIfz
ブルガリアの蒸気機関車のサイト
http://railwaymodeling.com/siff-m/project_en.html
493名無しの車窓から:2014/02/28(金) 14:34:06.59 ID:0LA0GIfz
494名無しの車窓から:2014/04/21(月) 15:10:34.38 ID:8ZNfpBs6
火室が極端に大きいキャメルバック式蒸気機関車のサイト
http://www.northeast.railfan.net/cnj_steam2.html
495鈴木:2014/05/04(日) 23:11:48.61 ID:HQyN2OcZ
http://i120.photobucket.com/albums/o176/999trainman/trains/prr5484.jpg
気色悪い動輪だなぁ。
「スカリンディスク」だっけ? 自信無い。
機関車はペンシーK4s
496鈴木:2014/05/19(月) 01:57:23.28 ID:WnuvJ91g
>>495 訂正
このK4sの動輪が本当にスカリンディスクか多少の疑義が生じた。
穴が少な過ぎるから、間違いの可能性もある。
念の為間違いない
スカリンディスクの例の図はこれ↓
http://svc.2chan.net/dat/r/src/1400431210766.jpg
出典、Railway Gazette, 1934年、5月

http://sbiii.com/rr1.html
のページの下の方に依れば、ボックスは鋳物なのに、スカリンは溶接、と説明してるようだ。
497保守:2014/12/04(木) 18:05:11.58 ID:QqPuhiAL
三相交流電化って、ピクにも出てた1903年のドイツの高速試験と
ゴルナーグラートやユングフラウの登山電車だけかと思ってたら、
北イタリアにもあったんだな。

ジェノバの北のジオビ峠の、アペニン山脈をくぐるトンネル内で
貨物列車の蒸気機関車の乗務員が窒息かなんかして暴走し
他の列車に突っ込んで以後、 (三相交流で) 電化することになったと。

その三相交流集電の機関車が使われなくなったのは
1955年なのかな?それとも1965年?
一部がブレンナー峠で使われた?

http://www.museoferroviariopiemontese.com/ENG/PARROT-m.asp#locele

↑ ピエモンテ州サビリアノの鉄道博物館で静態保存されているとか。


電化工事にあたっては、

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%AA%E3%83%BC%E5%9B%BD%E9%89%84V40%E5%BD%A2%E9%9B%BB%E6%B0%97%E6%A9%9F%E9%96%A2%E8%BB%8A

で有名なハンガリーのカンドー技師が現地指導したらしい。
498鈴木:2014/12/04(木) 21:10:23.14 ID:7FmkozHM
http://www.rotaie.it/New%20Pages/I_Pantografi_FS.html
模型パンタのHPだが、ダブルパンタの外観が良く解ります。
http://www.rotaie.it/New%20Pages/Pantografi_FS/CoppiaALe840Le840.jpg
電車もあったとは知らなんだ。
499497:2014/12/04(木) 21:25:06.71 ID:2/kZJ3IX
>>498
ご教示ありがとうございます。
500鈴木:2014/12/09(火) 22:54:53.38 ID:eed8DQ1Y
既に"蒸気機関車の歴史"スレにも書きこんだネタのだが、
Fink式。
http://hu.wikipedia.org/wiki/M%C3%81V_TIVa
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/0/0e/M%C3%81V_TIVa.jpg/1024px-M%C3%81V_TIVa.jpg

後ろに引いてる2軸のワフみたいなのは、この機関車には必ず連結されていようだ。
考えるに、ブレーキバンなんだろうか?(Wiki機械翻訳ではtool carriage≒工具車?) 
それとも単なる貨車?
台数5台。
製造、1862 〜1867年。
動力群は普通の蒸気機関車と同じように1個だが、後部台車は屈曲する。
このWikiでは車軸配列を「 CB-n2t 」と表示してる。
501鈴木