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ソフトバンク四半期決算、900MHz帯の基地局は来年度2万6000局に
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20120731_550333.html “プラチナバンド”、「ある日突然、繋がるわけではない」
孫氏は、「ある日突然、全国で繋がるわけではない。既存の電波に悪影響を与えないのか。
また突然ユーザーがプラチナバンドへ一気にくるとパンクする問題もある。
微調整しながらテストフェーズとして進めている。
サービスインした状態でのテストフェーズだが、これから一気に増やす」と語り、
現在は試験的な展開を行っている時期との認識を示した。
900MHz帯の展開については、「一気に改善」(今年3月の免許取得後)、
あるいは「垂直立ち上げ」(今年5月の夏モデル発表会)、
「これまでの課題を一気に解決できる」(6月の株主総会)といった表現が用いられてきた。
また大々的なテレビCMもあり、7月25日のサービス開始早々に
エリア改善が図られるとの印象を強く打ち出してきたことは否めない。
そうしたスタンスに対して、
他社からは「ある日突然改善することはない」(KDDI田中社長、7月の第1四半期決算会見)、
「900MHz帯だけで電波環境が良くなることはない」(NTTドコモ加藤社長、7月の本誌インタビュー)
などと指摘されてきたが、今回の説明会における孫氏の説明は、
他社の批判を否定するものではなく、現実に即した内容だ。
それでは、ユーザーが900MHz帯の恩恵を実感できる時期の目処は立っているのか、質疑で問われた孫氏は、
現時点で公開しているプラチナバンドのサービスエリアマップ(9月末時点での予定)について、
最終的な開局予定の基地局数に達していなくても、数局で電波が発射されれば、
地図上ではサービスエリアとして示されると説明。
「ずっと薄皮を重ねるように基地局のレイヤーを改善していく。
トータルの数として、少なくとも2万6000局が来年度末には設置される。
そこまでいけば、現在のサービスエリアの大半がかなりカバーできる」と述べ、
地図上では一気に改善が図られるように見えたとしても、
実際には徐々に改善を図っていくことになる、と説明した。
プラチナバンドは「ある日突然、全国でつながるわけではない」と孫社長 基地局急ピッチで整備へ
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1208/01/news036.html 「全速力でやっている」――ソフトバンクの孫正義社長は7月31日の決算会見で、
同月25日に対応を始めた900MHz帯、いわゆる「プラチナバンド」の基地局建設を急ピッチで進めていると話した。
来年度末(2014年3月)時点で累計2万6000局を建設したいという。
25日時点では基地局数が少なく、ネットでは、「まだ電波が届いていない」という
ユーザーからの報告が相次いでいた。
「ある日、突然全国でつながるわけではないが、着実に基地局の工事が続いており、
新しい基地局が毎日のようにサービスインしている。
今年度末(13年3月)には1万6000局を達成し、
その後の1年間で1万局増やし、累計2万6000基地局にしたい」
同社サイトでは、今年9月末までのプラチナバンド対応エリアを地図上に赤く表示している。
「(赤い)色が出ているところでも、完全にそのエリアを塗りつぶすほど開局できたのかというとそうではない」と孫社長。
あるエリアで10カ所開局予定があるとして、9月末までに3カ所開局していれば地図のエリアが赤く塗られるイメージだ。
「薄皮を重ねていくように、徐々に電波が良くなっていき、来年度末には現在のサービス地域の大半がかなり良くなる」
宮川潤一 @miyakawa11
隣接局との調整試験をしながらなので、毎日数十〜数百局程度の作業となります。
日々順次成長するNWにご期待下さい。
https://twitter.com/miyakawa11/status/227794294721896448 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
宮川潤一 @miyakawa11
後3日程はこのまま0開局です。新実用する周波数ですので、慎重に動作確認をしております。
隣接局との調整、端末動作チェック、アンテナ最適角度など折角頂戴したプラチナの最大効果を導きたくスロースタートにご勘弁下さい。
RT @step200 8月1日。プラチナバンド開局0。毎日数百開局のはずでは?