1 :
iPhone774G:
ノリで物語を続けてください
ただそれだけ
2 :
iPhone774G:2012/05/23(水) 23:23:19.32 ID:CKYyTT7E0
ある日、少年が野球をしていると
3 :
iPhone774G:2012/05/23(水) 23:28:15.50 ID:wrbBbROg0
死んだ
ーーーーーーーーENDーーーーーーーーー
滝川先生の次回作にご期待下さい!
ある日目が覚めると朝鮮人になっていた。
6 :
iPhone774G:2012/05/24(木) 21:38:00.05 ID:ndi8m+c30
さっきオレは死んだんじゃないのか?
というかマンガの中にいたような…
おかしいなー
でも臭かった
臭さにも慣れた頃、俺は重大な用を思い出した
そう俺は第七宇宙艦隊第一母艦の右舷操舵室室長のマスカッチなのだ
と、僕のおじいちゃんは語る
そして臭かった
11 :
iPhone774G:2012/05/25(金) 15:57:08.18 ID:RdsK80p30
臭すぎて鼻がひん曲がった
そうだ、牛を飼おう
僕はそう決断し、友人の市長の元へ向かった
市長は逃亡中なので隣町の牛屋で卵を4パック購入した
「さあ、明日はマーサ達が遊びにくるから張り切って卵を並べるわよ!」
意気揚々と家路についたのだった
14 :
iPhone774G:2012/05/25(金) 22:53:32.03 ID:RdsK80p30
なんか右手に違和感を覚える…
いったいこれはなんだろうか…
おかしい
右手が臭過ぎる・・・
もしかしてさっきの!?
16 :
iPhone774G:2012/05/26(土) 00:53:06.73 ID:rhM85mIV0
さっきのう○こ!?
なんでだぁー!
いやまてよ
よく考えてみれ一週間便秘だから・・・
違う!うんこじゃない!
帰り道ですれ違った黒スーツの男
あの男が囁いたあの言葉を思い出した
18 :
iPhone774G:2012/05/26(土) 07:35:07.02 ID:rhM85mIV0
あいつは確かこう言ったんだ
「握手してもらってもいいですか?あなたはあの○○さんですよね?大ファンなんですっ!」
まさか!?「悪魔の契約」が…
臭かった
そこでファブリーズ
そして生まれた諺が「ウンコにファブリーズ」
意味は「やっても無駄」程度のことである
俺は疑問に思った
焼け石に水とどう違うのだろう…
そこに頭の中へ直接声が響いた
「電話してちょーだい!もっともっとタケモット!」
財津さん⁈
気のせいだった
ああ、
ついに幻聴が聴こえるようになってしまったか
「幻聴ではありませんのだ〜」
足元から聴こえてくる可愛らしい声。
そこには小さな妖精さんがにこやかに微笑んでいるではないか。
「ハハッw遂に幻覚まで見えて来たよ」
僕は額に手を当てて自嘲気味に笑った。
妖精さんをよく見てみると…
たまらなく臭かった
それもそのはず妖精はウンコの妖精だったのだ。
右手が臭いのはこいつの仕業か?
32 :
iPhone774G:2012/05/26(土) 20:18:41.53 ID:rhM85mIV0
いや待て、同時にわたあめの匂いもする…
妖精の後ろに黒い影が!?
あれはなんだ!?
それは妖精の影だった・・・
わたあめおじさんが家の中に勝手に入っていた
わたあめは甘い香りを振りまいている
おじさんは臭かった
そう、わたあめおじさんはウンコ臭のする妖精の逆像だったのである!
その事実に思い至った瞬間、おじさんと妖精は融合し、現世に弥勒菩薩が降臨した。
どう来る!
左フック!?右?避けれるか?互いの間合に入っている
どうする?物理攻撃は通用するのか?
後ろの机の上にレールガンがあったはず!
2歩下がる時間的余裕はあるか?
ダメだ間に合わない、しゃがみ足払いからのバックステップで・・
っ!!!
その時、ふと頭の中に昔のことが過った•••
小1の秋に母親が男作って家を出ていき、俺は親父の飯で育てられた。
当時は親父の下手くそな料理が嫌でたまらず、また母親が突然いなくなった
寂しさもあいまって俺は飯のたびに癇癪おこして大泣きしたりわめいたり、
ひどい時には焦げた卵焼きを親父に向けて投げつけたりなんてこともあった。
翌年、小2の春にあった遠足の弁当もやっぱり親父の手作り。
俺は嫌でたまらず、一口も食べずに友達にちょっとずつわけてもらったおかずと
持っていったお菓子のみで腹を満たした。弁当の中身は道に捨ててしまった。
家に帰って空の弁当箱を親父に渡すと、親父は俺が全部食べたんだと思い
涙目になりながら俺の頭をぐりぐりと撫で、「全部食ったか、えらいな!ありがとうなあ!」
と本当に嬉しそうな声と顔で言った。俺は本当のことなんてもちろん言えなかった。
でもその後の家庭訪問の時に、担任の先生が俺が遠足で弁当を捨てていたことを親父に言ったわけ。
親父は相当なショックを受けてて、でも先生が帰った後も俺に対して怒鳴ったりはせずにただ項垂れていた。
さすがに罪悪感を覚えた俺は気まずさもあってその夜、早々に布団にもぐりこんだ。
でもなかなか眠れず、やっぱり親父に謝ろうと思い親父のところに戻ろうとした。
流しのところの電気がついてたので皿でも洗ってんのかなと思って覗いたら、
親父が読みすぎたせいかボロボロになった料理の本と遠足の時に持ってった弁当箱を見ながら泣いていた。
で、俺はその時ようやく、自分がとんでもないことをしたんだってことを自覚した。
でも初めて見る泣いてる親父の姿にびびってしまい、謝ろうにもなかなか踏み出せない。
結局俺はまた布団に戻って、そんで心の中で親父に何回も謝りながら泣いた。
翌朝、弁当のことや今までのことを謝った俺の頭を親父はまたぐりぐりと撫でてくれて、
俺はそれ以来親父の作った飯を残すことは無くなった。
親父は去年死んだ。病院で息を引き取る間際、悲しいのと寂しいのとで頭が混乱しつつ涙と鼻水流しながら
「色々ありがとな、飯もありがとな、卵焼きありがとな、ほうれん草のアレとかすげえ美味かった」とか何とか言った俺に対し、
親父はもう声も出せない状態だったものの微かに笑いつつ頷いてくれた。
弁当のこととか色々、思い出すたび切なくて申し訳なくて泣きたくなる。
いやいや、そんなことはどうだって良い!
今は目の前の神と闘わなくては!
ん⁈突然弥勒菩薩が苦しみ出したぞ⁈⁇
39 :
iPhone774G:2012/05/27(日) 11:35:23.85 ID:/YsvGmwM0
死ぬことを覚悟したせいで
デジャヴが…
まぁ、いい
今のうちにレールガンをとりにいかなくては!
レールガンをっ
地面を蹴り一歩下がっ瞬間に身体が闇に包まれた
眩しいほどに真っ暗で静か過ぎて耳が痛くなりそうだ
これは一体!?私の身体は浮いてるのか?落ちてるのか?
これが弥勒菩薩の精神の牢獄なのか?
私は囚われてしまったらというのか!
瞬間、顎の砕ける音を聞きながら正気に戻った
ガリッと音を立てて右側へ首ごと世界が廻った
地面と衝突した際の衝撃が膝から脳の頂点まで波として伝わる
口の中で鉄の味と血の匂いを感じる
重力がある!
弥勒菩薩の左をクリーンヒットでもらったおかげで現実世界に戻れたのか
目の前で菩薩が回転胴回し蹴りを繰り出すさまが見えた
大丈夫、闘える!
でも死んだ
僕は天に昇って行った
あの懐かしい歌が聴こえてくる
「オラは死んじまっただ〜♪オラは死んじまっただ〜♪」
43 :
iPhone774G:2012/05/27(日) 20:38:32.48 ID:/YsvGmwM0
やがてオレは天界の神のもとへ
たどり着いた
そこで待っていたのは法界の焔を身に纏った完全なる弥勒菩薩だった
レールガンを持ってこれなかったどうこう以前にこんな巨大な菩薩にどう戦えと言うのか・・・
人間界では人類最強の傭兵と呼ばれていた私が絶望という言葉の意味を知った瞬間であった
「おい、難儀じゃねーかケケケッ」
側で声が聞こえた
自分の意思とは関係なくウンコ臭の右腕が頭上に拳をあげている!?
違う私の右腕はちゃんとここに・・
点を突上げるその右手はウンコ臭を放ちながら私の後ろに立つ大柄の男のものだった
こ、これが私のスタンド
ウンモセキブルー!!
私だ…と突然スタンドが呟き始めた
46 :
iPhone774G:2012/05/27(日) 22:11:48.48 ID:/YsvGmwM0
お前か、気付かなかった…と
菩薩も突然呟き始めた
息が臭かった
臭過ぎて鼻がひん曲がった
曲がった鼻の所為で前が見えなかった…
致命傷を負った
あの世で死ねばどうなるのだろうか?
50 :
iPhone774G:2012/05/28(月) 07:17:40.55 ID:YeLgdmg20
暇を持て余した…スタンドが続けた
私の能力は触ったものを全てウンコにして爆破できる。
そして手の甲には体温を検知して自動追尾するウンコハートアタックと呼ばれる
キャタピラの着いたウンコを装備している。
52 :
iPhone774G:2012/05/28(月) 21:39:58.99 ID:azH6Lzc80
神々の…菩薩が続けた
神々の時代が過ぎ去り3000年
人間達の信仰を集めたのはウンコだった
いつもその先頭にお前がいた
先の大戦でマスカッチ大佐率いる第七宇宙艦隊を滅し、ワタアメおじさんを失業者にしたのもお前達だ
もはやその暴挙を見逃すことは世界の規律を捨てることと同意
今ここで再びウンコ信仰を消し去り神々の時代が幕を開けるのだ!
そして僕は新世界の神となる!
そう、このノートに名前を書かれた人はウンコになるというクソノートを使って
55 :
iPhone774G:2012/05/29(火) 07:13:14.89 ID:hf/hdSKe0
遊び!と菩薩とスタンドが言った瞬間
すべては元に戻った
がばっと起き上がるとここは私の部屋
全てが夢だった事に気付いた
しかし、右手を見ると
57 :
iPhone774G:2012/05/29(火) 07:52:10.66 ID:hf/hdSKe0
うんこが付いていた
58 :
iPhone774G:2012/05/29(火) 07:58:01.52 ID:Q6+e92Q00
臭かった
臭過ぎて鼻がひん曲がった
曲がった鼻は窓を突き破り、明後日の方向に伸びて行き、やがて川の向こう岸に到達した。
鼻の先がムズムズする感覚に襲われ、何とか引っ張り戻そうと力を込めたが、どうやら誰かに掴まれているようだ。
あ、あれはバター犬
アンッアン///
やっとのおもいで引き抜いてみると鼻の先に一冊のノートが刺さっていた
KUSO NOTE
バカバカしい
不幸の手紙からこの手のイタズラは進歩していないな
名前通り、そのノートはうんこ臭かった
などと独り言ちながらノートを捲ると、驚くべき内容が記されていた。
「でんでらりゅうばでてくるばってんでんでられんけんでてこんけんこんこられんけんこられられんけんこん こん」
これは古代シュメール文字を読み下した物に違いない。
その意味は「
俺には理解できなかったので、試しにムカつくあいつの名前を書いてみた
それからどうなったかあいつの家に様子を見に行った
臭かった
そこにはウンコがあるだけだった
臭すぎて鼻がひん曲がった
つ、使える!
本物だ!
そう思った俺は、犯罪者の名前をノートに書いていくことにした
「クソ以下の人間がクソになれるだけありがたく思うんだな」
ウンコはただ臭いだけじゃない
肥料として役に立つのだから
「気に入ってるようだな」
すぐ後ろで声がした
振り返るとそこには触ったものを全てウンコにして爆破でき、手の甲には体温を検知して自動追尾するウンコハートアタックと呼ばれるキャタピラの着いたウンコを装備しているウンコブルーが立っていた
腰が抜けて銀歯も取れた
あれは夢じゃなかったのか!
寝汗をびっしょりかいて飛び起きた
なんだ、夢か
そうか、思い出した…
自分は海溝の底で静かに眠る巨大な貝が見る夢
前世はペンギン
来世はエスプレッソ
75 :
iPhone774G:2012/05/30(水) 22:05:18.57 ID:m1Q0gRxn0
そして今はマグロ
医者に話したら変な所に連れていかれたが…
そこには何故か同級生のフリオが居て、僕にデメキングが世界を破壊する予言を話してくれた。
こいつは電波だ
放っておこう
瞬間、辺りに煙と異様な焦げ臭さが漂い爆音に聴覚が麻痺したようだ
キーンと耳の奥で響く高周波に紛れて徐々に人の声が聞こえてきた
何やら大騒ぎしているのは分かるが目の前の爆発で意識が薄い私には何が起こっているのか分からなかった
焦げ臭い
何か臭いものが焼けるような
焦げた茶色っぽい物体が部屋の壁に散らばって付着していた
臭い
臭すぎる!
こ、これは
フリオがウンコとなり爆発したというのか!?
まさかウンコハートアタックの餌食になろうとは・・・
やはり私のすぐ後ろに大柄のあのスタンドが無言で立っていた
80 :
iPhone774G:2012/05/31(木) 07:08:39.38 ID:cuFeuNjA0
ハァハァ…また夢か
どうやら僕は夢の中に閉じ込められてしまったようだ。
この異常なまでの現実感を伴った夢…。
気付かないうちに何者かの攻撃によってこの夢幻世界に幽閉されたのだろう。
さてどうしたものだ…
ふと、昨日職場であった事が脳裏を過った。
新入社員の中にスラリと背の高いメガネの似合うインテリ系のイケメンがおり
女性社員の間で噂になっていた。
しかし彼は物凄く口の悪い奴で部長クラス以外には「うっせーなテメーは」とか
「御託はいいんだよ。テメーは俺が聞いた事だけ答りゃいいんだこのウスノロ」などと
平然で言うので男性社員とは喧嘩になり、女性社員はショックで泣き出したりする
人が絶えなかったがコネ入社だったらしくどんなに上に訴えても泣き寝入りに終わっていた。
ある日、課長が彼の席にやって来て仕事の話をしていたのだが、時間が経つに連れて
いつものように彼が「うるせー黙れ」と口調が荒くなり出した。
その課長は小柄でいつもニコニコと笑っている人で今まで彼が何を言ってもスルーして
いたのにこの日は我慢できなかったのか、笑顔のまま突然彼の顔面を殴打。
椅子から吹っ飛び床に倒れてた彼に、何が起こったのか一瞬理解できず皆呆然。
殴られた彼自身も呆然としていると、課長は彼が座っていた椅子を持ち上げ
勢い良く投げつけた。幸い椅子は彼には当たらずに脇をすり抜けて壁に激突して大破。
「おいおい…冗談よせよ」と引きつり笑顔でボソボソ言う彼に「前々から思って
たんだがお前何か勘違いしてるよなぁ?ちょっとこっち来いよ」と彼の襟首掴み、
去り際に「騒がせてゴメンね。皆は普通に仕事再開して」とフロアから出て行った。
1時間後、顔中ボコボコに腫れ上がった彼とニコニコ顔の課長が戻ってきた。
彼はその後別人のように静かになった。
とにかく怖かったのはその課長が最後まで笑顔だった事。
83 :
iPhone774G:2012/06/01(金) 07:38:08.27 ID:kNhM0BLS0
課長は本当に人間だったのだろうか…
思い返してみると・・・
課長が1昨年人事移動してきてから、
トイレに入っているのを見たことが無い・・
そして課長には仲の良い次長がいて、どちらかの親が生活保護を受給しているなんて根も葉もない噂が流れていた。
おめぇに食わすタンメンは•••
やはり課長は在日朝鮮人だった
その一族は日本人の働いて納めている税金を貪り食う奴らだったのだ
その上申請して通ったのだから私たちは悪くない、悪いのは行政だと金切り声で逆ギレをかましていた
課長は最近になって韓国語入門、私が好きな韓国みたいなDVDをリリースしていた
私は朝鮮人全員へウンコハートアタックを発動した
ウンコに対してウンコハートアタックが効くのか分からないが
爆発はしなかったがさらに臭くなった
89 :
iPhone774G:2012/06/03(日) 09:57:22.10 ID:Yuk8ZLUz0
臭すぎて鼻がひん曲がった
はあ…また夢か
目覚めた僕は朝刊を開きながら、優雅に珈琲なんぞを啜ってみた。
見出しには鬱々とする出来事が並んでいる。
生活保護の不正受給、ヤクルトの連敗、AKB総選挙…
そんな中で、ふと小さな囲み記事が目に入った。
見出しは「世界で相次ぐ不可思議な夢」
ふむ…これは…?
「今、世界中で排泄物の夢を見る人が急増し、中には不眠症や長い睡眠に陥り目覚めなくなる症状も報告されている」
自分には関係ない話だな、と珈琲を口に近付けた瞬間
掘られた
93 :
iPhone774G:2012/06/03(日) 20:22:10.19 ID:Yuk8ZLUz0
僕は珈琲を噴き出した
排泄物ってうんこのことじゃないかっ!
まさか僕もこの症状なのか!?
いや、まさかな
だって排泄物がうんことは限らないし
うんこが排泄物だなんて、誰が決めた?
意味の分からない自問自答を繰り返し
ふとまた記事に目を落とす。
「え…?」
95 :
iPhone774G:2012/06/03(日) 22:19:47.55 ID:Yuk8ZLUz0
そこには、実際にその夢を見た人の
インタビュー記事が載っていた
そこにはこう書いてあった
うんこは苦くてうまい
97 :
iPhone774G:2012/06/04(月) 01:02:29.82 ID:L63ZrpMk0
どうやらその人は
うんこを食べる夢を見たようだった
でも、僕が驚いたのは
その次の人の記事だった
うんこに余計な味付けをするのは邪道である。
ウンコ評論家まで登場する始末である。
彼らは総じて現実と夢との区別があやふやになり、現実側に落ち着いた人間は奇矯な行動をする人物として疎んじられ、
夢側に嵌まり込んだ人は半ば植物状態のような深く静かな眠りに陥る。
学者連中は、この前代未聞の症状を「UNK症候群」と名付けた。
UNKとはウンコではなく、次の3つの単語の頭文字から取った物だ。
そしてUNK症候群の患者の中から選び出された48人のアイドル「UNK48」がウンコの香りをばら撒くのであった
━━━━━終わり━━━━━
ピンポーン
こんな夜中に誰だろう
静かなワンルームにドアホンのチャイムが響いた
カーテンを閉め忘れたせいで外がまだ暗いのが分かる
ドアの覗き穴を覗くと、紙袋を持った女が立っていた
104 :
iPhone774G:2012/06/06(水) 22:10:30.16 ID:XR2oEASV0
ドアを開けた瞬間、紙袋に穴があき
僕は撃たれた
脇腹を貫くような痛みが走った。
いや、実際脇腹を貫かれたのだろう。
な、なぜ•••?
僕は恐怖に慄きながら、女の顔を見つめた。
女は妖しい笑みを浮かべて言った。
女はこう呟いた。
「
>>101 」
それがどういう意味なのか、僕には分からなかった。
臭すぎて鼻がひん曲がった
困惑する僕を見て、女は囁いた
「いいわ、教えてあげる。正直ね、下品な言葉が多くてこのスレ、小学生みたいで嫌なんだけどね。実はね•••」
その瞬間
108 :
iPhone774G:2012/06/08(金) 16:01:41.61 ID:keKUk7Gp0
女の姿はみるみるうちに巨大なうんこと化したのだ
カレーのスパイシーな香りが辺りに充満した。
「そう言えば昨日から何も食べていなかったっけ。」
110 :
iPhone774G:2012/06/10(日) 00:04:14.63 ID:NSOdoHuo0
僕はそのうんこを食べたくなった
臭かった
112 :
iPhone774G:2012/06/12(火) 22:21:32.24 ID:xPtvE3Wp0
臭すぎて鼻がひん曲がった
無限に続く臭気地獄の中で「パチンッ」と指を鳴らす音が響く。
我に返ると、目の前には紙袋を持った女が微笑んでいた。
「幻覚使いか…!」
僕は咄嗟に後ろへ飛び退き、テーブルの上にあったボールペンを握った。
114 :
iPhone774G:2012/06/17(日) 22:56:40.25 ID:X9t67n6d0
そのボールペンは押すと電流が流れるやつだった
アヴァらヴァラヴァラ
臭かった
臭すぎて鼻がひん曲がった
僕は思った
このスレ・・・臭すぎる!
右手に握られたペンを見てフラッシュバックがおこった
これはあのときの
師匠にスーパーファイヤーボルケーノファイヤーうんこ拳法を習得した時と同じ
感じだ
がしかし
そのペンは魔羅の形をしたウンコだったのだ
が小さなボタンを押してみると
123 :
iPhone774G:2012/06/20(水) 20:45:18.22 ID:un8mM/WK0
それは杖に変わった
それからウンコに戻った
125 :
iPhone774G:2012/06/20(水) 22:30:22.66 ID:un8mM/WK0
という想像をしていた
気がつくと、
127 :
iPhone774G:2012/06/20(水) 23:02:13.22 ID:un8mM/WK0
そこはさっきの、
リビングだった。
女の強力な思念波は止めどない幻覚を引き起こし、現実との境目をアヤフヤにする。
先程まで正面に居たはずの女は、何時の間にか天井に張り付き、口から触手をチロチロと覗かせ、
また次の瞬間には顔前で美味しそうに糞を食らっている。
僕は自我を維持できる限界まで意識を絞り込み、可能な限り外の感覚を遮断した。
周りの空間から色や音や臭いが消え、ボヤけていた輪郭を取り戻して行く。
不意に幻覚とは異なる、質量を持った気配を感じた瞬間、僕の腕は背後の空間に走った。
ボールペンの先が女の眉間を突き刺していた。
女は呻き声ひとつ上げず、
パナキです!
と叫び私のボディーを狙ってパンチを放った
131 :
iPhone774G:2012/06/22(金) 03:14:44.66 ID:EECPYzGj0
それをギリギリで避け
女にむかってこう言った
「誰に頼まれた…?」
134 :
iPhone774G:2012/06/23(土) 07:19:38.28 ID:TgdDUgyL0
「頼まれるも何も、世界中がお前を狙っているぞ。知らないのか?」
「(;・∀・)ハッ?何故だ」
「アカシックレコードさ」
それを聞いたとたん、
鮮やかに記憶が蘇った。
そうだ、僕はアカシックレコードを食べてしまったんだ…。
「だバラっちゃ」
と言う声が聞こえた
「ジャンピーんグッ」
なんとここでエド・はるみ
_,,,, ,,,,.---''''""<
>  ̄``'ヽ、 ,,,,.---‐‐‐----v---‐‐‐--.、 / 'ー‐--z
ヽ ,r' ヽ;: ヽ、/_
\__/ ,,,,,,,,,,,,,l ,,,,,,,,,,,, ヽ、)
(::;:) ,ッ''゙
´ ハヽ `ヽ ヽ)
(::;:) / ノ丿 ) ヾ |
/ / ヽ |
| / ,,,,;;::'''''ヽ |ヽ, <~
| / ,,,,;;::::::::::::::: __ ヽ/ \i\,-一''
''--‐1/i /!人. | " __ :::: '"ゞ'-' |
/ノ ヽ | - '"-ゞ'-' ::::::.. ⊂つ|
ヽ i'⌒ヾ ,| ⊂つ ::::::: |
ヽ|.б,::`i ( ,-、 ,:‐、 |
ヽ、_, |
`i, __,-'ニニニヽ . |
`、 ヾニ二ン" /
ヽ /
l. `ー--::、_ ,,..'|ヽ.
:人 `ー――''''' / ヽ
トウモロコシはトウモコロシであると見抜ける人でないと
(ド田舎で迷子になるのは)難しい
はうっ!!
ほうっ!
せいやぁっ!!
せいんっせいやぁぁ!
ドスコーイ
スットコドッコイ
ぽいぽいぽーい
パコパコパコパコパコパコ
ズコズコズコズコ
と、女は言った
ものの見事に精神汚染をくらってしまった
そして、
うんこ
158 :
iPhone774G:2012/07/10(火) 00:39:44.25 ID:SbOLSOAz0
みたいな匂いのする女
「必殺!暗黒流れ星!」
160 :
iPhone774G:2012/07/10(火) 21:37:01.38 ID:SbOLSOAz0
その瞬間、周囲は一瞬にして
暗闇に包まれた
その中で一筋の光が迫ってくる!
162 :
iPhone774G:2012/07/10(火) 21:44:10.02 ID:SbOLSOAz0
ピーっ、ピーっ、ピーっ…
気づいたら僕は病院にいた
ドラ ゴン ボォ
ね、願いが•••、あるんだ、僕には•••
ール ヒーローーーそうさ、君が…
鼻血…味噌汁…あぁー
記憶が…
相撲取りにど突かれたとこで途切れた
力士に勝つには力士になるしかない
僕にはその選択しか思い浮かばなかったのでとりあえず病院を抜け出し近くの二子山部屋の門戸を潜った
まさにこの瞬間、後に世界を震撼させる力士マン伝説が生まれたのだった
その力士マンの四股名は•••!
170 :
iPhone774G:2012/07/11(水) 00:32:30.12 ID:audyWvZN0
うんこまんJ
うんこまんJは真面目に練習に取り組みがんばった。特に大量に食べた。なぜなら、、うんこまんJはちゃんこを作ってくれる女将が美人過ぎたからだ。
そんなある日、美人女将からうんこまんJに呼び出しの声がかかった。
「ねぇ、うんこまんJの“J“にはどんな意味があるか知ってる?」
「えっ?どんな意味があるんですか?親方がつけた名前だから、てっきりJとはジュニアだと思ってましたが•••?」
「JはジョリジョリうんこのJなんだ…」
「なんだってー!?」
「どすこーい」
突然、僕の体が中に浮き、壁に叩きつけられた。
キバヤシ、き、貴様なのか?
キバヤシらしき人物は、言った。
「私だ」
夢だった
目が覚めると、そこはトイレだった
そして聞き飽きた音楽が聞こえてきた
♪あたーらしーい あさがきた
きーぼーうの あーさが
黙らっしゃい!!!!
どすこいこーい
誰か返事をくれーー
返事がない
ただの屍のようだ
私だ
完
完・・・完敗だ・・・
完壁に負けた・・・
内緒で妻のパソコンでインターネットして
ヌードとかHな写真を見まくっていた
なにかの表紙に見ていたエロ画像がパソコンの後ろに表示されたままになって元に戻せない
前はプーさんの画像だったのに、今はアソコにバイブを挿した豊丸の画像
再起動しても表示されたままだ!
早く直さないと妻が帰ってきてしまう!
誰か助けてくれ!!!
ちなみにOSはウィンドウズビスタよ
このぉぉぉぉきなんのききになるきぃぃぃぃぃぃぃ
♪
194 :
iPhone774G:2012/09/21(金) 13:36:48.36 ID:KNJLh24C0
なんだこのすれ
…
復活!
目を覚ますと、自分は骸骨だった。どうやらしばらくはただのしかばねだったらしい。
さて顔でも洗おうかな•••
と思って顔を洗おうとしたが目、鼻、口あら水が抜けてまともに洗えない
てす
200 名前:iPhone774G [sage] :2012/10/22(月) 23:49:45.97 ID:o7xGQGSSi
>>200 死ね