糞スレ乙
このスレは落とすよ。
3 :
コテコテ:2011/07/24(日) 22:14:45.25 ID:8BfTsswi0
コテー!
あたぼうよ
まったく進歩のねえやつらだぜ
ノビ使徒まだぁ〜?
以下、このスレは祭り専用スレになります。
まずはスレタイ考えようぜ!
【魔神】僕の魔界を救って!祭りスレ【流すぜ!】
とかどうだろう
坂口入れよーよ
【坂口】僕の魔界を救って!祭りスレ【流すぜ!】
こうだな
〜を流します、とかもこのスレでいいかな?
【受け取れ!】僕の魔界を救って!祭りスレ【坂口】
【僕まか】僕の辞書登録を救って!祭りスレ【流すぜ!】
【僕まか】僕に坂口を譲って!【祭り】
坂口人気過ぎだろwww
新参にはそのノリ分からないから坂口は無しで頼むw
【電ま】僕の坂口を救って!祭りスレ【流すぜ!】
祭りの日(0:00〜24:59)だけここの板、みたいなのはどう?
>>17 果たして入れる意味はあるのだろうか…
坂口と応援のレスも載せるか
>>18 いや、そのじかんはおかしい
は於いといて、あんまり厳密に定義すると
レアクレクレスレになりそうだから気楽にやりたいところ
601 名前:iPhone774G [sage] :2011/09/04(日) 17:17:58.64 ID:4Zu+Yohw0
一軍が全滅した。
祭りの時に残りのユニットを全て放出して引退します。カルキノスとかリヴァイアサンの、遅くて一軍じゃなかったこは残ってます。
坂口です。皆さん今までありがとうございました。
606 名前:iPhone774G [sage] :2011/09/04(日) 17:38:59.64 ID:GA9EwaxKi
やめるな坂口!
613 名前:iPhone774G [sage] :2011/09/04(日) 17:53:37.14 ID:eHhxZJcL0
坂口!もどってこーい!
テンプレに用語追加頼む
「坂口」
1軍を全滅させられ、リカバリ不能と判断し、残ったユニットを祭に放流後、引退すること
使用例
本日坂口になりました。
20時に坂口行きます。
本日サルワ使いになりなした
よろしくお願いします(。-_-。)
>>25 無しで頼む。
荒らし目的のコテハンはスルーで。
皆、祭おつ\(^o^)/
買えなかったけど楽しかった!
二週に一回、八時と九時に流すことに異論はある?
>>29 何らかの時間的な事情があって参加できない場合
時間が偏ってると参加しづらかったりするから午前と午後のふたつに分けるのはどう?
>>30 ふむ。12時に一回、とか?いいかもな。
クレーム対策がいるか。
テンプレに、買えた人が再放出しようと殺そうとその人の自由だから文句は無しで。って入れるべき?
本スレで祭りスレは破棄が決定したので改変を破棄します。
このスレッドについては放棄で。
>>32 ちょっと意見を押し進め過ぎだよ
それこそ、ここは中途半端な雑談スレでいいじゃない
自治も程々にね
もともと荒らしが立てたスレだよ
こっち使うのはやめてくれ〜
二つもチェックなんかできないよ〜
頼むから擦れたてた奴消えてくれ〜
結局ここに誘導しようとしてた奴が一番空気読めてない出しゃばりだったなw
空気読めてないのはあなた達じゃ・・・
もともとこのスレを使う案は出てた。
その案を採決しただけだよ。
結果的に、最もいい結論になったじゃないか
最もいい結論ってか元のままじゃん
スレ消費がーとか言いつつ話題を蒸し返してレス消耗してたし
このスレを使うって案が通らなくて良かったわ
ちゃんと見てたか?
定時開催が無くなったじゃないか
そうだな、ガチガチに時間指定しようとしたりスレ指定しようとしたり、ここで必死に自治しようとルール決めをしつこくしつこく言って回ってた奴は大爆死だったな
破棄の方がいいって言われたから破棄したんだが…
自分では一つも決めなかったぞ。
じゃあ馴れ合いしようぜ
どうせ死んでるスレだ
じゃあここに絵を投下していこうかな
ID:6El3mk8A0で抽出してみろって
自分で決めなかったと言いつつ、屁理屈こねくり回してこのスレでやろうと必死に誘導してるぞ
しかも破棄ってのも、二択から用意されたのをスレ住民の一人がめんど臭そうに破棄を選んだからこその結果
別に雑談スレでも何でもいいのに、勝手にやり過ぎだったわ
じゃあ定時で週二のほうがよかったのか?
うんこ
上無効なら
ロック鳥
そういやもう馴れ合いでいいんだよな
コテつけよーっと
>>51地味にうんこwwww
下手な絵描いて何が楽しいの?
鳥なのにぱおーんとか意味がわからない。
>>53 馴れ合いスレに来てまで言う事かな?(´・ω・`)
ミノこれから流すわ
>>53 ごめん
君の言ってる事の方が意味わかんない
(。-_-。)
>>53 一応説明するとロック鳥のエサが象だからパオーン
ワイバーンよろしく。
お題下さい
いつもカチッとした絵を描いてるから息抜きしたいんです
トロールと丸太
>>64 中盤ではみんな重宝するヴァンパイアキング希望っす
既出だったらスマソ
和む絵なので応援してます(^^)
寝る前に描いてみますね(*´д`*)
左手何があったwww
>>69 トロールww
口が最高だw
久しぶりにワロタわw
>>71 たぶんアレだ、普通のはネクタイがヨレヨレだったり髪がボサボサだったりするんだと思う
>>72 トロルといい狂気すら見出せるw
>>71 むちゃくちゃ渋くてカッコイイ!
てか2人ともどうやって絵を描いてるの?
iPhoneで何かツールあるの??
>>75 Sketchbook mobileXってアプリ
何カ月かぶりに使ったww
>>76 サンクス!
早速落としてくるわ(^-^)
>>78 さるわさんもサンキュ!
絵心壊滅的ですけど、まずは描いてみますw
>>80 頭部の気合いの入り方と、手足の手抜き感に笑ったw
>>81 絵心なんて気にしちゃ駄目よww
おやすみーノシ
>>83 板金ワロタw
おやすみ〜、また待ってます(^-^)
>>81 楽しく描く事が一番ですよ(。-_-。)ノ
86 :
iPhone774G:2011/09/06(火) 00:43:54.30 ID:t+8U36yK0
ショートショート書いてた人 こっちに書いてくんないかなぁ
向こうは読みにくい
>>85 ありがと、挑戦してみますw
明日仕事早いんで、そろそろ寝ます。
おやすみ〜( ´ ▽ ` )ノシ
>>88 並ならぬカオスを感じる・・
スフィンクス?
キマイラです
キマイラって何か緑色のイメージ
こっちのスレにいる魔王は馬鹿ばっかだなwあっイイ意味でね。和む。
向こうは最近喧嘩多くて...はぁ。
そろそろ魔王描いてみてくださいよ魔王さん
95 :
iPhone774G:2011/09/06(火) 02:56:51.02 ID:t+8U36yK0
初パイア…ども…
俺みたいなバベルの塔で攻略スレ見てる腐れ魔王、他に、いますかっていねーか、はは
今日のスレの会話
あの最新のマップ手強い とか あの魔神ほしい とか
ま、それが普通ですわな
かたや俺は願望の燭台でのバベルの牢屋を見て、呟くんすわ
it'a empty jail.忍びない?それ、誉め言葉ね。
好きな道具 詐欺にあわなくなる壷
尊敬する人間 坂口(引退宣言はNO)
なんつってる間に3時半っすよ(笑) あ〜あ、バックアップの辛いとこね、これ
中の人(想像図)
スーパーキノコ大
各種タケノコ×3
命の護符
燭台×2
超守備的で突っ込んでみた
帰ってきたら報告する
>>105 なんか可愛い///
付けちゃえ付けちゃえ(。-_-。)
つけられたかな?
>>107 おけおけ
あのスフィンクスの人かな
よろしく(。-_-。)ノ
>>108 いつも描いてる奴だよw
よろしく(*´д`*)
>>109 あ、ホントだ
勘違いしてたΣ(。-_-。;)
過疎ってんな(´・ω・`)
>>112 なに描いたの?
あと?のマークのExportでカメラロールに保存出来るよ
文字化けしてた↑↓
サイクロプスじゃないかな
なるほど頭のどアップか!
>>118 胴体になめこ栽培アプリのマサルがいる気がする
>>119 なめこ36番出た?
ぜんぜん出ないんだけど(´・ω・`)
>>121 言っといて何だが、流石にスレ違いでしょーが。いや、出たけどw
昔の俺まかスレからコピペでも掘り起こしてみるかな、何となく
>>122 スマソ(´・ω・`)
それよりお題出してよ
なんでも描くからさ(はーと)
アソコが蛇の人を‥ハァハァ‥
了解(*´д`*)
あー
もう一体サルワ来ないかなあ・・
>>128 2体だけ
魔神オンリーパーティまでは遠いよ(。-_-。)|||
>>129 そっかぁ
こっちは猿渡1体しか持ってないや(´・ω・`)
魔神集めは城より魔山かな?
>>130 魔山怖くて
まだ一時間回ししかしてないww
鉄の護符が出てこないよ(。-_-。)
>>131 キノコで行ったら結構危なかったから護符は必要だねー(´・ω・`)
魔山2回でラードーンとイブリース2体出たからレアが出やすいと思うよ
魔山登山中だけど、守備キノコ大×2でダメージ1とか2だよ。
>>133 各キノコ大×1で行ったから危なかったのか
魔神が多ければ、道中はキノコでいいのかもなー
今チキンな感じにタケノコで3時間行かせてみてるけど余裕っぽい
次回3時間やる時はキノコに切り替えちゃえ
何となく魔神越えネタで作ってみた
G-
(∩´・ω・) | i \ \
□……(つ 旦0 | i l =l
と_)_) (;;゚;;) | |__ノ ノ
| ̄ ̄| ̄ ̄|
G-
(*´・ω・)
(0□0) ←ビリーズブートキャンプ
v v
G
(*´・ω・)=つ≡つ )) __
(っ ) / . | i \ \ /
/\ ) / | i l =l ワンモアセッ!
(_/⌒\_)/ | |__ノ ノ \
| ̄ ̄| ̄ ̄|
半年後・・・
SSS+
( ´・ω・)
_, ‐'´ \ / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
{ 、 ノ、 | _,,ム,_ ノl
/\ ̄ ̄ ̄ (;;゚;;) ̄ ̄旦 ̄\
/◇◆\_________\
\\◇/◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆\
\(ニニニニニニニニニニニニニ)
ギカンテスだよね?面白かった(・∀・)
ゴブリンじゃね?
あー、Gってランクか!
失礼しました(´・ω・`)
>>140 それバズズじゃなくてパパs…いや、何でもない…w
傭兵ばんぱいあでも板金になるの?
>>141 ありがとう‥ ハァハァ‥
この蛇で勇者(金髪)の父親を ハァハァ‥
>>144 それ、元々キングだと思う…
進化の場合服従レベルはバンパイアのままのはずだから…
>>144 多分名前が長くなり過ぎてキングの所だけうまい具合に切れただけかと
そうだったのか(´;ω;`
のび使徒ワロタ
152 :
iPhone774G:2011/09/08(木) 00:05:11.20 ID:zG/O1Y/m0
人間の城
ティムティム 「余がほんのしばし 門を留守にしただけで魔城を奪われ 門まで閉められただと」
アーサー王 「面目ございません」
ティムティム 「そして そのまま逃げ帰ってきたと」
アーサー王 「はい」
ティムティム 「この!たわけが!」 バッシャ
アーサー王 「………」 ポタポタ
円卓の騎士達 (くっ 諸王が居並ぶ前で酒をかけるなど)ギリッ
ティムティム 「アーサー王 すぐに軍をまとめて出てゆけ!
アグラヴェイン 「お待ちください征服王 」
ティムティム 「なんじゃ この者は
アーサー王 「アグラヴェイン 下れ 陛下の前だ」
アグラヴェイン 「右も左もわからぬ辺境の地 不覚をとりましたが今度こそ駆ってごらんにいれます もしまた敗れる様なことがあったら私の命 捧げる所存にございます 陛下 今一度チャンスを」
アーサー王 「アグラヴェイン…」
153 :
iPhone774G:2011/09/08(木) 00:05:56.23 ID:c2qE8jef0
ティムティム 「ふむ」(たしかアグラヴェインの土地は肥沃だったな 勝てばよし負けても損はせぬ)ニヤニヤ
ティムティム 「よし その方の覚悟に免じてチャンスをやろう 次こそ魔王の首を持ってまいれ」
アグラヴェイン 「はっ」
ティムティム 「アーサー王 卿の騎士らの忠義に感謝せよ くっくっくっ」
アーサー王 「はっ」
ランスロット 「しかし 諸王達の前でこの仕打ち 酷すぎます」
アーサー王 「負けた事は事実だ
ランスロット 「しかし」
アーサー王 「しかしもなにもない それよりも兵をまとめろ すぐに出発だ」
アーサー王 「魔王軍をヴィーダーで食い止める パロミデス 行軍中 卿が先鋒を務めよ ガウェン ランスロット 両翼を担え アグラヴェインは私と共に中央を指揮しろ 他の者は、着き次第陣地を構築する準備を」
円卓の騎士達「はっ」
154 :
iPhone774G:2011/09/08(木) 00:06:32.09 ID:c2qE8jef0
城の回廊
ガウェン 「アグラヴェイン」
アグラヴェイン 「なんだ ガウェン 今は忙しい後にしろ」
ガウェン 「いや 手間は取らせない 卿に詫びたいことがある」
アグラヴェイン 「確かに卿と私は不仲だが、謝れるようなことはあったかな?」
ガウェン 「いや 詫びというか 誤解していた 卿は自分勝手で和を乱す人間だと思っていた 」
アグラヴェイン 「はっははは そうか そう思われていたか」
ガウェン 「 あっ いや 本人の目の前で言うことではないな すまぬ」
アグラヴェイン 「気にはせんよ 私も領民あっての騎士だからな 領地のことを考えると、どうしてもな だが 騎士の本分までは忘れはせん」
ガウェン 「そうか そうだったか 先の戦の時も最後まで殿を務めてくれたし、先程の謁見の事も あの時も…」
155 :
iPhone774G:2011/09/08(木) 00:07:19.29 ID:c2qE8jef0
アグラヴェイン 「ガウェン」
ガウェン 「んっ ああ なんだ」
アグラヴェイン 「もういいか? 部下たちが待っている」
ガウェン 「ああ 手間をとらせてすまなかった」
アグラヴェイン 「では、」
ガウェン 「アグラヴェイン」
アグラヴェイン 「まだ なにか?」
ガウェン 「次の遠征 中央だそうだな 王をしっかり守ってくれよ」
アグラヴェイン 「ああ 任せておけ」
ガウェン「では 戦地で会おう」
アグラヴェイン 「ああ 戦地で」
アグラヴェイン (ああ しっかり守るさ 今はな)
156 :
iPhone774G:2011/09/08(木) 00:10:04.35 ID:c2qE8jef0
思いつき5分で書いた
意見 苦情 暴言 すべてスルー 反省もしない
さて 金策しよ
続きマダー?
>>156 おつおつw
ティムティム、たしかにこんな傲慢そうなジジイだよなぁ…
159 :
iPhone774G:2011/09/08(木) 00:18:39.86 ID:c2qE8jef0
板金の館
ガチャ ギィィィ
板金 「今 戻った」
レイス 「おかえりなさいませ 板金様 大変です」
板金 「なんだ?」
レイス 「魔王様がいらしゃてます」
板金 「魔王様が?」
魔王 「ぐぅ ぐぅ」
板金 「……」
レイス 「……」
板金 「…まぁ、内政 外交 遠征とご多忙ゆえ 城にいれば心休まる暇はないから我が館で休まれてるのだろう」
160 :
iPhone774G:2011/09/08(木) 00:19:13.11 ID:c2qE8jef0
魔王 「ぐぅ ぐぅ」
板金 「…………」
レイス 「…………」
板金 「なぜ ちゃんと客室を用意してあるのになぜ私の寝所で寝ておられるのだ?」
レイス 「お部屋をおまちがいになられてるのかと」
魔王 「ぐぅ ぐぅ」
板金 「……………」
レイス 「……………」
板金 「うん なんだ 不死族の私は睡眠の必要ないしな、寝所はだれが使っても構わないし 良しとしよう 私が客間で休むゆえ用意をしてくれ 着替えたら行く」
レイス 「はい 板金様」ぺこ
161 :
iPhone774G:2011/09/08(木) 00:19:45.01 ID:c2qE8jef0
板金 「………魔王様……」
魔王 「ぐぅ ぐぅ ぐぅ」
板金 「…お休みですか?…」つんつん
魔王 「すぅ すぅ」
板金 (わーー ほっぺた やわらかぁいぃ) ナデナデ
魔王 「すや、すや、すや、」
板金 (髪の毛 やわらかいし 寝癖かわいいっぃ 首筋もすべすべで頸動脈ぷるぷるしれるぅ かみかみしたぃい)
魔王 「むにゃむにゃ」
板金 (ああぁ だめ このまま見てると、どうにかなってしまう さっさと着替えt客間に移行)
162 :
iPhone774G:2011/09/08(木) 00:20:19.91 ID:c2qE8jef0
魔王 「う〜〜〜ん、、あつい、、、」
板金 「……… ……」ごくっ
板金 「 こっこっここっ ここっ最近、残暑で暑くて寝苦しいなっ 魔王様の安眠のためにも、冷たい体温の持ち主 不死族の私が添い寝するのが一番だ、、うん! 知らないけどきっとそう!」
板金 「魔王様、、失礼します、、、」 どきどき
ごそごそ
163 :
iPhone774G:2011/09/08(木) 00:20:56.09 ID:c2qE8jef0
バァーーーーンッ!!!
ゴブリン(0) 「板金―――!!! 」
板金 「きゃーーーーー」 バフン
魔王 「むぎゅ!」
ゴブリン(0)「 おお 故kにおったか板金!」
板金 「きゃーー きゃーー きゃーーー」
ゴブリン(0)「なんじゃ? 娘子みたいな悲鳴上げよって やかましい」
板金 「なっ なっ なっなんでうか いっいきなり、、、よっよっ 夜なかにいきなり来られれば誰だって驚きますよ 」
ゴブリン(0) 「 やっ これは すまぬ ヴァンパイアゆえ 夜は起きておるかと」
板金 「あう あう」
魔王 「むーーむーーーー」
ゴブリン(0) 「だれか おるのか?」
板金 「 こっ これは 抱き枕のぎがんてすちゃんですっ」
ゴブリン(0) 「そうか?・・・・なんか動いてるような」
板金 「動いません」 ぎゅっ
165 :
iPhone774G:2011/09/08(木) 00:22:02.05 ID:c2qE8jef0
魔王 「 」きゅぅぅぅう
板金 「それより なんですか 夜分に人の屋敷に無断であがりこむなど」
ゴブリン(0) 「うむ 火急ゆえ 許せ 魔王様 魔王様をしらぬか? アーサー王がまた攻めてきおった 早くお知らせせねば」
板金 「客間でおやすみかと、、、、」
ゴブリン(0)「 そうか おられるか 魔王様〜〜 一大事ですぞ〜〜」
板金 「 あああっ! 夜も遅い故レイス共に呼びに行かせます! ゴブリン殿は応接間でお待ちください 私もすぐ向かいますゆえ」
ゴブリン(0) 「むっ そうか では」
板金 (ほっ)
ゴブリン(0) 「それはそうと 板金」
板金 「なんですか?」
ゴブリン(0) 「お主 いい大人が抱き枕とは、プッププッ 小童の服でも揃えて うおっ!」 ガチャーーーン
板金 「さっさと応接間に池!」
ゴブリン(0) 「あい わかったなり、、、」
166 :
iPhone774G:2011/09/08(木) 00:22:50.24 ID:c2qE8jef0
ドタッドタッドタッ
板金 「ふん!」
魔王 「板金 くるしぃ」
板金 「ああ 魔王様、、」
魔王 「ぶっはぁっ」
板金 「魔王様 大丈夫ですか?」
魔王 「 はぁ はぁ 窒息死すrかとおもった」
板金 「魔王様っ もうしわけありませぬ」 ぺこぺこ
魔王 「変わってると思ったら板金の部屋だったんだ」
魔王 「板金」
板金 「はい?」
魔王 「かわいい 夜着だね」
板金 「きゃーーーー」 バフン
167 :
iPhone774G:2011/09/08(木) 00:23:28.53 ID:c2qE8jef0
寝れないからもういっこ書いてみた
アホだなぁ おれ orz
>>167 ヴァンキンは女の子なのか!というか脳内で変換したw
…最初
>>71のヴァンキン♂で考えてたら酷い目にあった。謝罪と賠償を請求する
170 :
iPhone774G:2011/09/08(木) 00:33:52.87 ID:c2qE8jef0
謝罪と賠償もスルー
また書いてくだちい
>>170 このヴァンキンちゃんとどこで会えるのか教えてくれたなら許す
というか教えて下さいお願いします
174 :
iPhone774G:2011/09/08(木) 01:01:44.02 ID:c2qE8jef0
たぶん ID:8UvXT0b20さんが居所 知ってると思います
>>174 ほほぅハウルさんの画力によるヴァンキン♀を期待しt…
ごめん、今から何か絶望を感じずにはいられない…w
傭兵ドラゴンを買いました
いつヒュージになるかなあ
本スレやっぱり祭りばっかり…
>>177 買えなくて悔しいからってそういう嘘書くなよw
確かに放流しますとかはうざく感じちゃう(´・ω・`)
>>178 買う気が無いからうざく感じちゃう訳で…
なら見なきゃいい
もはや向こうが祭り用隔離スレww
ゴブリンSSS+作成プロジェクト始動
終わるのはいつになるやら・・
だね
★征服王ティムティム殴り代行始めました★
祭りがうざいけど征服王を殴るユニットが無い、魔神買えなくて征服王を殴りたいけど殴る余裕が無い、そんなときに!
征服王殴りで鍛えた魔王たちが一生懸命あなたの代わりに征服王を殴ってくれます!
モチロンユニットを用意する必要もありません!他の魔王があなたの城の近くの魔界の征服王を無差別に殴り続けます!
1時間\1200文〜 24時間営業(メンテナンス時間を除く) 年中無休!
_
/ jjjj _
/ タ {!!! _ ヽ、
,/ ノ ~ `、 \ 征服王殴り代行では同時に魔王も募集しています
`、 `ヽ. ∧_∧ , ‐'` ノ ユニットに自信のあるそこのアナタ!一緒にお仕事してみませんか?
\ `ヽ(´・ω・`)" .ノ/ 征服王ティムティムを殴るだけの簡単なお仕事です!
`、ヽ. ``Y" _ _ r '
i. 、 ¥[sss+]
`、.` -‐´;`ー イ
…ねぇ
>>174 意外と、意外とポイント抑えててアリだと思うんだ、この板金♀ちゃん
居場所教えてくれてありがとうね、うん、ありがとうね
ちょっくらデートしてくる
♂との違いが顕著でワロタwwww
190 :
iPhone774G:2011/09/08(木) 19:00:43.76 ID:c2qE8jef0
191 :
iPhone774G:2011/09/08(木) 20:02:02.35 ID:c2qE8jef0
人物
魔王軍
魔王 貴方です
ゴブリン(0) もっとも愛されてるゴブリン 鬼族の数少ない生き残り でも絶賛増殖中
板金 ヴァンパイアキング(クィーンか?) 不死族の長 元人間 餌として攫われてきたが、運よく生き延びて(?)不死族の長までになった。 魔王遠征軍第一軍司令
アカマナフ 魔神族 悪しき思考を象徴する魔神 一族の変革を望んでいる
ドゥルジ 不義と偽りの魔神 傭兵を率いて好き勝手していたが、最近規律が厳しくなってきたので不満に思って
やっとパパスでた!
おっ始まった?
194 :
iPhone774G:2011/09/08(木) 20:03:22.28 ID:c2qE8jef0
連合王国軍
ティムティム王 最近になっていきなり、人間の王国を征服してその勢いで魔界まで来た迷惑な人
アーサー王 人望良し 健康良し ルックス良し 運悪し なぜティムティムに頭を下げるか分からない と、円卓の騎士達が嘆いている
ランスロット 王思いのいい人 良い人は早くしrya…
ガウェン いけいけゴーゴーの人 王が一番 王が幸せなら自分も幸せな幸せな人
アグヴェイン 領民重いかも知れないし 仲間思いかもしれないし よくわからないかもしれない人
魔山 全滅こいたったw はぁ・・・・・
一軍は魔神入ってたんだよね?
どんまい(´・ω・`)
魔山の事故か・・
ますます怖くなってくる
ロック鳥とイカとカニなら出せるけど・・
魔界の休日(仮)
総指揮ハウル
脚本ハウル
主演
>>187>>80 近日公開乞うご期待(*´д`*)
>>199どっかに出すw
予定は月曜の深夜に投稿
絵も描く予定だお(`・ω・´)
こっちなんかまったりしてていいね
質問とかもしていいのけ?
204 :
iPhone774G:2011/09/09(金) 20:57:21.10 ID:m+EBsx6Z0
魔山ヴィーダー麓 魔王軍陣地
幕僚テント
ドゥルジ 「おい! 板金 どういうことだ!」
板金 「? なんだ ドゥルジ 会議は一刻後 それまで各部隊で待機だぞ」
ドゥルジ 「待機だと! 奪った街を捨てて退いた揚句に何もない山でのんびり野営か!」
板金 「だからなんだと?」
ドゥルジ 「なぜ人間どもを殺さん!なぜ 街を焼き払ねぇ! なぜ 目の前の敵に攻撃しないのか!」」
板金 「私は魔王様から出来得るだけ人を殺さないように命を受けている ここで陣地を張ってるのは会議で説明する 時間まで待機せよ」
ドゥルジ 「うるせぇ!」 ガシャーーーン
板金 「…… 下がっていいぞ ドゥルジ 不敬は見逃してやる」
ドゥルジ 「てめぇ…」 ぎりっ
205 :
iPhone774G:2011/09/09(金) 21:06:16.90 ID:m+EBsx6Z0
ドンっ!
板金 「くぅっ」
ドゥルジ 「おまえ、元 人間だってなぁ くっくっ そんな奴の言う事聞くと思ってんのかよ」ギリっギリッギリ
板金 「このっ!」
ドゥルジ 「おっと」ひょい
ドゥルジ 「ヴァンパイアごときが力で勝てるとおmぽってんのかぁ!」バシンッ
板金 「くふぅ あっ くっ あぁっ」
ドゥルジ 「強がっても悲鳴は女だなぁ くっくっくっ」 シャリン ビリビリビリリリ
板金 「あっ!」
ドゥルジ 「良い体だ 不死族の長を食っちまうのもわるかねぇ」さわさわ ふるふる
板金 「くっ」 かぁぁ
ドゥルジ 「かっかっかっかっ!」 じゅるり
ハウルさんの絵にいつも癒されてます^^
次回作楽しみにしてますね☆
>>205 え、ちょ、そういう感じなのか…ヂュル
その後、未成年でも見れる展開にしてね!w
一応バンパイア「キング」だから男だよな
ば…板金であってヴァンパイア「キング」じゃいし!
>>187みたいなカワイイ子だし!ぜってーそうだし!
俺泣いてねーし!
興奮し過ぎて誤字った
とりあえず続きはまだか…
211 :
iPhone774G:2011/09/09(金) 21:20:06.39 ID:m+EBsx6Z0
>>207 ええ めんどくさい、、、 殺してポイっでいいでしょ
お前らそれでも血の通った人か!?
…人じゃなかった。ちくしょうドS魔王どもめ
214 :
iPhone774G:2011/09/09(金) 21:36:22.95 ID:m+EBsx6Z0
アカマナフ 「何をしている ドゥルジ
ドゥルジ 「ああぁ? 何だお前かよ 何って?やるにきまってんじゃねぇか 犯して殺して食うだよ!」
アカマナフ 「……司令官に何をしてるんだ ドゥルジ」
ドゥルジ 「んだよ 簡単に組み敷かれるヴァンパイアだぞ そんなやつの方もつのかよ」
アカマナフ 「もう一度言うぞ ドゥルジ 司令官から離れろ」ギラリ
ドゥルジ 「ちっ わかったよ 」
ドゥルジ 「魔王から力ずくで奪ってやるからな 楽しみに待ってろよ」 ボソッ
216 :
iPhone774G:2011/09/09(金) 21:37:32.06 ID:m+EBsx6Z0
217 :
iPhone774G:2011/09/09(金) 21:39:09.88 ID:m+EBsx6Z0
218 :
iPhone774G:2011/09/09(金) 21:42:13.69 ID:m+EBsx6Z0
アカマナフ 「何処に行く」
ドゥルジ 「自分の軍にきまってるじゃねぇか」
アカマナフ 「会議は半刻後だおくれるなよ」
ドゥルジ 「ふん!」
板金 「けほっ けほっ」
アカマナフ 「大丈夫ですか? 司令官 お怪我は?」
板金 「さわるな!」
アカマナフ 「失礼しました。 ではせめてこのマントを羽織りください」
板金 「ふぅーふぅーふぅー」
アカマナフ 「我が同胞が失礼しました」
板金 「よい もういい! それより私が戻るまでの間に各部隊長を集めておけ」
アカマナフ 「はっ
219 :
iPhone774G:2011/09/09(金) 21:45:00.30 ID:m+EBsx6Z0
板金のテント
板金 「うっ うっ うっ」
レイス 「板金様 板金様」 おろおろ
板金 (魔王様 魔王様 ごめんなさい、 ごめんなさい、) ぽろぽろ
レイス 「板金様 もうやめましょうよ 魔王も人間もほっといて故郷に帰りましょうよ みんな板金様の事 好きだし 昔みたいにひっそりと暮らしましょうよ
板金 「ぐすっ 心配掛けてごめんなさい レイス でも不死族のためにも退いてはならないの」
レイス 「板金さま〜〜、、、」
兵士 「司令官! 準備が整いました 幕僚テントまでお戻りください」
板金 「わかった すぐに戻ると伝えよ」
兵士 「はっ!」
板金 「いってきます レイス 大丈夫 すぐにおわるわ」
レイス 「板金さま〜 いってらしゃい おきをつけて〜〜」
220 :
iPhone774G:2011/09/09(金) 21:49:05.87 ID:m+EBsx6Z0
はい! 頭の悪い空気の読めない子です みなさんこんばんは!
毎度のごとく 勢い15分で書き書き
下書き読み直し そんなもんしらん!
罵詈罵倒苦情 空気読めはすべてスルー
謝罪と賠償請求も却下
後悔もしなければ反省もしない 話が続かないかもしれない
ああ そんなことよりBF3早くやりてぇ
>>220 ハウルさんの絵といい、貴方の小説もとても楽しく拝見させて頂いてます。
どんどん書いてください☆待ってます!
兵士って誰だよw
スケルトン辺りにしといてくれだよ!
訛り吹いたwww
224 :
iPhone774G:2011/09/09(金) 23:18:02.86 ID:m+EBsx6Z0
人間軍
アーサー王 野営陣地
アーサー王 「なんだと?」
ランスロット 「侵攻を受けた街や村はほとんど無傷です。 街道を行き交う商人 旅人の被害もありません」
パロミデス 「それどころか 近隣の村には使者を立て陣地に近づかないように警告しにきたり 街に至っては 司令官自ら訪問したとか」
アーサー王 「ふむ」
ランスロット 「王 これは何かの罠でしょうか?」
アーサー王 「今まで幾度かは魔界の侵攻はあった。 だが いずれも小規模な集団で闇夜に乗じて強奪や殺戮をし我々が追い払ってきた そう お伽話の魔物と騎士のように」
アーサー王 「だが 今回は違う 軍を組織し規律を守り 光の元 堂々と行軍し力を誇示している まるで見てくれと言わんばかりに」
パロミデス 「王 ここは退くべきでは 相手の出方が分からないのでは危険です」
アーサー王 「いや それはできない 我々にも後がないのだ」
225 :
iPhone774G:2011/09/09(金) 23:19:53.25 ID:m+EBsx6Z0
兵士 「しつれいしまう ! 魔王軍のいどころが分かりました 魔山ヴィーダーの麓 平原にて野営しているのを発見しました その数からみて魔王軍 本体と思われます」
アグラヴェイン 「街ではないのか?」
兵士 「はい 平原に陣地を構えてかまえています」
ガウェン 「王 戦いましょう 平原なら領民の被害も気にせず大兵力が使えます」
アーサー王 「そうだな それしかあるまい」
アーサー王 「ガウェン ランスロット 先鋒だ存分に戦え ケイ卿 裏をかこうとする部隊が居るやもしれぬ 周囲に兵を配置し警戒せよ ボールス パーシヴァル 卿らは私と共に来い」
アグラヴェイン 「王 私は?」
アーサー王 「卿の軍は先の撤退戦で少なからず被害が出ている 今回は他の元と一緒に後方にて予備兵力として待機せよ そんな顔をするなアグラヴェイン 他の者にも手柄を譲ってやれ」
アグラヴェイン 「はっ 王 失礼しました」
アーサー王 「では諸君 卿らに武運があらんことを」
円卓の騎士達 「はっ!」
しつれいしまう!
しつれいまいうー!
しつれいしまうま
しつれい(はみ出した棒を)しまう
しつれい(はみ出した肉棒を)しまう
231 :
iPhone774G:2011/09/10(土) 00:12:57.16 ID:JXqLiLQg0
人間城
ティムティム 「ほれほれ どうした もっと腰を動かさぬか」ギシッ ギシッ
侍女 「あぁっ あ…っ あっ! や…っ ああっ んんっあっ あぁっんんっ」
ティムティム 「う〜〜〜む 最近の若い者は腰の使い方を知らんのぉ」 くちゅ くちゅ
侍女 「あ…っ! あぁあっあぁ…っ! あぁっ あっ! んんっ あ…っ あ……っ ああっん…っ あぁっ」
『 』 「陛下、」
ティムティム 「なんじゃ 今いいところなんじゃ」
『 』 「先程 アーサー王と魔王軍が戦いを始めたそうです」
ティムティム 「ほほう そうかそうか 」ぎゅううううぅ
侍女 「あぁっ あ…っ はあっ あ…っ か…っ か……っはっ! くるしいぃ へ へいか!」
ティムティム 「おおぉ いいのぉ 死ぬ間際のこの締め付けがいいのじゃ」ぎゅううう ボキン
侍女 「がっ がはっ ぐげっ」
ティムティム 「ひっひっひっひぃ アーサー王も魔王も全て滅んでしまえ この世もあの世も 魔界も わしのものじゃ 全てわしのものじゃ!!! ひーーひっひっっ!」
『 』 「………」
232 :
iPhone774G:2011/09/10(土) 00:19:31.66 ID:JXqLiLQg0
>>231 『 』に当てはまるのは、『坂口』と見た
234 :
iPhone774G:2011/09/10(土) 01:58:18.96 ID:JXqLiLQg0
ランスロット 「貴女は何者なのです?」
アカマナフ 「強さとは力ではないのですよ、 ごらんなさい我々を時代に取り残され埃と共に消え去ろうとしている」
ドゥルジ 「かっかっかっか これが上位の魔神だってぇ?」 ゴキゴキゴキ
『 』 「」
ティムティム 「ひっひっひっ おまえじゃ おまえを食えば人をこえられるのじゃ」
アーサー王 「まだ 人間と魔物 お互い理解できるほど大人になっておらぬようだな」
魔王 「アーサー王 諦めないください 道はあるはずです」
板金 「魔王様… さようなら…」
となる予定でお話はおしまい
>>234 ちょ、次回予告というか映画の予告編みたいなので終わらないでくれw
魔界の休日
板金♂「魔界と人間界には同一の魂が存在する・・・っていう伝説が残ってるんだよ」
板金♀「どういうこと?」
板金♂「だから人間界にはもう1人の自分が居るってこと」
板金♀「へーそうなんだー」
板金♂「なんだよ、興味無いの?
めっちゃ面白そうじゃんw
人間界行ってみようよ」
板金♀「えー、だって普通に考えて人間界なんて危ないじゃん
会えたとしても話が通じるとは思えないし
それに門を通れたとしてもどうやって探すのよ・・」
板金♂「なんか、ヘリオトロープの指輪をして祈りを捧げると指輪がその人の方向に光るんだって
ハーマイオ○ニーが調べてくれた」
板金♀「ふーん。じゃあそのヘリオトロープの指輪はどうするの?」
板金♂「そこが問題なんだよね・・・
荒地の魔女が持っているらしいんだけど
一から作るとなるとヒュギエイアの杯に入った女神の涙とカルセドニーを錬金しないといけないし」
板金♀「じゃあペンドラゴンさんに頼むか太郎さんを泣かせるかしか無いわけね・・・」
月曜日に続く感じで
ハーマイオ○ニー
ひyだな
239 :
iPhone774G:2011/09/10(土) 23:42:32.16 ID:JXqLiLQg0
本すれは売った買ったしかないなぁ
魔界の休日たのしみ
後、議論と云う名の自己中発言
>>237のペンドラゴンは無しでハウルでお願いします
すいません(´・ω・`)
242 :
iPhone774G:2011/09/11(日) 00:34:32.90 ID:mlnNDkFF0
>>脳内変換完了!
248 :
iPhone774G:2011/09/11(日) 21:16:23.18 ID:XY2uXjrrI
何故レアユニットは出にくいのか
ケース1 ? ? ? ?魔王の城にて
エキドナ(1)「本来なら私はとっくに解放されているはずなのに、なんで俺は開放されないんだ!
アーサー王(1)「お前はレアユニットだからだ!
エキドナ(1)「私も確かにレアユニットだけど、スフィンクス君なんてとっくに解放されているけど?
アーサー王(1)「スフィンクス君が?
エキドナ(1)「だから私も早く解放されたいのですよ
アーサー王(1)「スフィンクス君はな、傭兵酒場でかなり見かけるだろう?!
エキドナ(1)「…確かにそうだけど…
アーサー王(1)「なんでお前は解放か知りたいか?
エキドナ(1)「早く教えてよ
アーサー王(1)「実はな、俺は、お前の、こt…
アーサー王(1)は人間界に退散した
エキドナ(1)は魔王のところまで旅しようとした
巨人の谷辺りで柔道王ベイル(1)に殺された
トロールナイトを救出?
249 :
iPhone774G:2011/09/11(日) 21:20:32.32 ID:XY2uXjrrI
>>248の解説
アーサー王は実はエキドナが好きだったりして
修正点
誤 なんで俺は開放されないんだ!
正 なんで私は開放されないのでしょうか?
250 :
iPhone774G:2011/09/11(日) 21:49:27.59 ID:XY2uXjrrI
何故レアユニットは出にくいのか?
ケース2 ? ?魔山ヴィーダーの20Jにて
アスタロト(1)「俺も早く魔王軍に貢献したいよ〜
ワイバーン(5)「君はまだ早い
アスタロト(1)「なんで君が威張るんだね?
ワイバーン(5)「君がもし殺されたら魔王が凄く悲しむだろ?
アスタロト(1)「確かに…、でも俺だって解放される権利は…
ワイバーン(5)「無いよ
アスタロト(1)「ふざけるなよ!魔王軍はもう既に10回以上も奪還したんだぞ!
ワイバーン(5)「君はレアユニット、僕はレアユニットじゃないからな
アスタロト(1)「ワイバーンの癖に偉そうな事を言うな?(怒)
…2時間経過
ワイバーン(5)「社則なんだから仕方ないよ
↑社則あったんだ…
アスタロト(1)「そうか、社則だったのか…
ワイバーンを救出してしまった…(涙)
世の中無情やでぇ(´・ω・`)
252 :
iPhone774G:2011/09/11(日) 22:06:59.04 ID:BSkzZOteI
>>231 エロパロでMGSやサンキュバスねた書いてなかった?
ちょっと本スレの空気に耐えられなくなってきた
やっぱこっちの方がいいや(。-_-。)
こうなったらまったりだ(。-_-。)
259 :
iPhone774G:2011/09/11(日) 23:22:46.24 ID:mlnNDkFF0
260 :
iPhone774G:2011/09/12(月) 16:35:42.62 ID:LDiz6QS2I
261 :
iPhone774G:2011/09/12(月) 19:55:37.44 ID:LDiz6QS20
>>
262 :
iPhone774G:2011/09/13(火) 00:02:35.84 ID:LDiz6QS20
263 :
iPhone774G:2011/09/13(火) 00:09:17.98 ID:hjUT+bwE0
>>259 板金は
>>188の所へお嫁に行ったので勘弁してください
メイドレイスネタ 適当に書いてエロパロ板に放り込んどくので自分で見つけてちょ
てっか おまえID似てるな 同じフロアー内か!
(しまった寝過ぎたった・・・)
wikiのスレッドテンプレが使われたよ!やったねたえちゃん!
ちまちま手を加えてて良かった…やっぱり長過ぎたので分割した
んで、スレ内で出てた案である用語集を作ってみたんだけど、どうかな
追加して欲しいものがあったりしたらコメント欄にでも書きなぐってくれー
なんか本スレっていうよりは雑談向きだったからこっちに書かせてもらった
wiki編集乙!
用語集もwikiっぽくて面白いんじゃないかなーと
>>265 乙!
〜とある町〜
板金♀「すいませーん」ドンドンドン
マルクル「待たれよ・・・・何ようかな?」ガチャ
板金♀「あのー、、ハウルさんに話があるんです」
マルクル「師匠は留守じゃ。わしが代わりに承りましょうぞ」
板金♀「荒地の魔女の事でお話があって」
ガチャッ、キー
ハウル「・・・この人達だれ?」
マルクル「ハウルさんお帰りなさい
この人達荒地の魔女の事で話があるらしいですよ」
ハウル「んー悪いんだけど今忙しくてね、また今度にしてくれないかな」
板金♂「話だけでもお願いします!」
ハウル「・・じゃあ手短に頼むよ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ハウル「で、君達は指輪が欲しいんだね
でもあの人にはもう魔力は残っていないから指輪の魔力も逃げているだろう」
板金♂「じゃあどうすればいいんですか」
ハウル「君達が僕のお願いを聞いてくれたら替わりの指輪を用意する
これでどうかな」
板金♀「えっ・・・お願いって何ですか?」
ハウル「僕を君達の魔王に会わせてくれないかな」
板金♂「それでいいんですか?」
ハウル「うん、中々会える機会が無くてね
少し話すくらいでいいんだ」
数日後
ハウル「ソフィー、マルクル、ちょっと出かけるから留守番頼んだよ」
ガチャ、キー・・バタン
〜魔界の城〜
板金♂「あっハウルさん」
ハウル「待たせてすまない、行こうか」
〜玉座〜
板金♂「魔王様、ハウルさんを連れて参りました」
魔王「うむ、下がってよいぞ」
板金♂「かしこまりましたー」
魔王「久しぶりだなハウルよ」
ハウル「お元気でしたかムッシュ坂口」
・・・・・・・・・・・
>>269魔界の城×魔王の城○
板金♂「話はもう済んだんですか?」
ハウル「ああ、もう済んだよ
はいこれ約束の指輪」
板金♂「ありがとうございます!」
ハウル「特別にまじないをかけておいた
君達が生きて帰って来れるのを祈ってるよ」
〜人間界への門〜
板金♂「アンちゃーん、指輪貰ってきたよー」
板金♀「ヴァンくん遅い
こっちはとっくに準備出来てるー
門番のギガンテスたちが3日後のこの時間に門を開けるからその時間までに戻ってこいだって」
板金♂「じゃあ・・・行こうか」
ゴゴゴゴゴゴバターン
ピカーん
指輪が一直線に青い光を放った
板金♂「おお!すげー」
兵隊「貴様ら何者だ!
その容姿・・人間ではないな!」
板金♀「関心してる場合じゃないでしょ!行くわよ」
板金♂「じゃあひとっ飛びするか!」バサッバサッバサッ
兵士「ま、待て!
・・・くそっ逃がしたか」
板金♂「どんどん光が強くなってる」
板金♀「もうすぐってことかしら?」
バサッバサッバサッバサッ
板金♂「どうやらあの牧場のそばの小屋に向かって光ってるよ」
板金♀「うん
ここら辺はあまり戦争の被害はないみたいだね」
板金♂「門から結構離れたしね。じゃあ・・行こうか」
板金♀「なんか緊張するねー」
ドンドン
板金♂「すいませーん」
ドンドン
板金♂「誰か居ませんかー」
ガチャ
???「誰ですかこんな時間に」
板金♂「夜分すいません
今晩泊めてくれませんか?
南方の国から来たんですが泊まる場所が無くて」
???「無理ですよそんなの
他をあたって下さい」
(ジン・・・・ジン・・・ジン)
板金♂「ジン・・・?」ボソッ
ジン「ん?なぜ私の名前を知っているんです?」
板金♂「えっいや、勝手に口から出たんです
多分この魔法の指輪のせいで」
ジン「ほほう魔法ですか、面白い
見たところ悪い人ではなさそうだし、話を聞かせてくれたら泊めてあげる事にしましょうかね」
板金♂♀「ありがとうございます!」
>>265 (流れ切らさないようにそーっとね
用語集提案してみたの俺だけど、想像してたのより遥かに完成度が高い
何スレ目とか何レス目とか、確かにああ言うのがあった方が楽しいけど、面倒ではないか?
(早く家に帰って一気に書きたい(´・ω・`))
ジンの妻「あなたどうしたの?・・・あらこの人達はどなた?」
板金♂「僕はヴァンです、こっちはアンといいます」
ジン「今晩だけここに泊まってもらうんだ」
ジーニー「お客さんなんて珍しいわね。私はジーニーよ
向こうで編み物してるから何かあったら呼んでちょうだいね」
ジン「じゃあ軽い食事を用意するから暖炉で温まってて下さい
外は寒かったでしょう?」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
板金♀「良い人そうで良かったねー」
板金♂「うん、ほんと良かった
ジンさん達にだったら魔界の事話しても良さそうだね」
ジン「はいどうぞ。パンとチーズくらいしか出せませんけどね」
板金♂「いえいえありがたいです。うまし糧を」モグモグ
板金♀「うまし糧を」モグモグ
ジン「それであなた達は何者ですか?」
板金♂「実は僕達は魔界から来たヴァンパイアなんです
戦うためじゃなく興味本位で来たんですけどね」
ジン「はははやっぱり人間じゃなかったか
そんな気がしてましたよ」
板金♀「どういうことですか?」
ジン「いや私の祖父が魔法使いでね
私にも不思議な力が残っていて、なんと無く感じ取れたよ」
板金♀「そうだったんですか」
ジン「それでその指輪にはどんな力があるんですか?」
板金♂「この指輪をはめて祈るともう1人の自分に向かって光るんです」
ジン「まさかヴァンくんのもう1人の自分って私の事なのか」
板金♂「はいそうみたいです」
ジン「2人が出会うと何か起こるのかな?」
板金♂「そういえば何も起こらないですねw」
>>275 (追加するのが楽しいからイイんよ
後に誰か語句だけ追加した場合でも、勝手にこっちが色々追加する予定だし
それよりも追加したい用語を!用語は無いのか!w)
>>277 おっと、続きはまだかー
結末が気になって仕方ないじゃまいか
>>278 週二日しかない出勤日をゲームで潰して昨日今日仕事で全く書けなかったorz
明日の朝には完結してると思う
>>279 おぉ、そか…急いで終わらせる必要も無いから
こっちは気にせず自分のペースでやってくれぃ
>>278 追加したい単語だけなら…
放流、祭り、乞食などの祭り用語
ドゥルジ:角界ネタ
デュラハン、スフィンクス:残念系ハズレユニット
バベラー:バベルを愛する者
コンビニ:魔王軍進軍の際の空白時間
魔人:だから魔人じゃなくて…のAA
ラーヴァナ:頼れる魔界のエース
ダークトレント:アップデートの度に10Lvにされては売られるヤツ
的な内容の物を何とか文章にまとめてくれないだろうか
282 :
iPhone774G:2011/09/13(火) 21:55:57.31 ID:2icjN+3UI
トロナイが出過ぎて嫌だ?
とんでもない! トロナイはトロールから進化させれば魔神並だ
トロナイは使える!
デュラハンが出まくってウザすぎる?
酷すぎる! デュラハンはお前たちに貢献したいんだ
熱意、やる気共にトップクラス!
最後に…
トロールナイト、デュラハン最高!
トロナイデュラハン愛好委員会より
>>282 スフィンクスが空気と化している件について
>>282 トロールナイトとデュラハンの中の人乙
自演で人気を集めようとしても魔王達はスルーだぞ
>>281 おk。ゆっくりだけど追加させてもらうよ、ありがと!
ただ、ちょいとダークトレントの件が分からんのだけど、そこだけ教えて
>>284 アップデートでユニット数が増えるたびに進化するようになったんじゃねと言われて育てられ、無事レベル10になり売られる
よく考えると売らないでアップデートされた後にレベル上げればいい話なんだがなwww
>>288 当時の必要経験値だと最初からやり直した方が早かった
10Lvにするのに45000だよ、俺のゴブリン0は
wikiの用語集、とりあえずひとしきり書き込み完了
申し訳ないけど独断と偏見で判断して、記入を控えたのが数点
乞食 … さすがに煽り系は控える方向に…
コンビニ … まだ一般化はしてない感じなので保留
ダークトレント … ちょっと局所的過ぎたので保留
その他は入れたんでチェックよろしこ
あとその他追加したい用語もガンガン募集中だよ
コンビニはもう普通に使われてるんじゃね?
書くペース遅くて自分でも嫌になる(´・ω・`)
板金♀「それより、さっき見たんですけど人間界でも戦争が起こっているんですか?」
ジン「ああ、あんな酷い戦争生まれて初めてだ
あれは3ヶ月くらい前の事だった
突如クーデターが起きたんだ。犯人は王国の騎士団だと言われてる
魔界を征服していたティムティムは王国を取り戻す為に戦争を仕掛けたってわけさ」
板金♂「それで今はどんな状況なんですか?」
ジン「今のところは互角のようだ
ティムティム軍が魔法だとすれば反乱軍は機械を武器にしている
反乱軍の奴らは空飛ぶ軍艦で関係無い街にまで爆弾を落としやがった
今回ばかりはティムティムを応援するしか無いのさ」
板金♂「そうだったんですか」
板金♀「魔界の事で精一杯だったけど人間界も大変だったんだね
ねぇヴァンくん、なんとか出来ないのかなあ」
板金♂「なんとかって言ってもヴァンパイア2人じゃ軍艦なんて止められないよ」
板金♀「魔王様に頼んでやっつけてもらうのはどう?」
板金♂「人間は敵だと言って助けてなんかくれないよ」
板金♀「じゃあどうすればいいの・・・
あっハウルさんなら力を貸してくれるかもしれない」
ハウル「僕はただの臆病者なんだ。それにそんなの望まない」
???「それは残念だ。お前の力なら全世界を手に入れる事が出来るのに」
ハウル「僕はもう戦わないと決めたんだ
守らなければならないものが出来たから
じきに2人の若者がここへ来るでしょう
あなたを変えるべくね」
???「フッ面白い」
用語集見てきたけど自分が使い始めた言葉があると嬉しいね
>>292 ティムティムも大変だな…外でも中でも戦争かい
>>294 調べてみると、「あ、このレスが最初なのか」があって面白かったよ
他に面白いと言えば、一軍って言葉よりも二軍って言葉の方が先に使われてたりね
あと、「コンビニ」も使われていた現行スレが1000行ったし、検討してみっか
>>295 バベラーと魔神AAがあって嬉しかった
バベラーの頻度が0なのが少々気になったがwww
こう何か、用語集が出来ると各魔物の寸評とかいれて見たくなる…
無理だね。使われすらしないユニットはどうするのかと
>>296 お前がバベラーかw
だって11丁目で少し出た程度の、ほとんど死語だぞw
ただ、その無駄な熱意とスレを湧かせた点は評価してるんだよ、うん
>>297 取り損ね率No1のワイバーンや2回攻撃にハマる魅力的のリザードマンナイト、
竜の息吹での一掃が爽快なヒュージドラゴンとかの、序盤、中盤のエースくらいは
用語集に追加してあげたいけど…使用頻度が少ないユニットはやっぱり難しいわ…
ラーヴァナ「・・・・・・という夢を見たんだ」
ルシファー「頭いっぱいあるからそんな複雑な夢見れるんだな
羨ましいぜ!」
ラーヴァナ「続き見れないかなー」
おしまい
終わったwww
>>299 とゆうことで、ラーヴァナが寝たら第二章の始まりですね、わかります
>>301 今度はちゃんと書き溜めて一気に出すからさ
終わったのかw
ルシファー「今度も城に出撃だってさ」
ラーヴァナ「おい何回目だよー」
ルシファー「次で82回かな?」
ラーヴァナ「アーサー何回生き返るんだよ。あいつアンデットじゃねーの?
ていうかあのデブはいつまで捕まってんだよ
あいつのせいで魔山に行けないんだろ?」
ルシファー「あのデブ?」
ラーヴァナ「テュポーンのことだよ」
ルシファー「ああそっか」
ラーヴァナ「俺、今回はパスするわ。夢の続き見たいし」
ルシファー「何言ってんだよ。次の出撃はお前一人だぞ?」
ラーヴァナ「はっ?お前こそ何言ってんだよwwwww
そんな無茶な事する訳ねーだろwww
魔王軍のエースラーヴァナ様だぞ?死んだらどーすんだよwwwww」
ルシファー「じゃあ坂口様に聞いてこいよ」
〜〜5分後〜〜
ラーヴァナ「ウソ・・・・だろ?
もしかしたら本当に俺死ぬんじゃね?」
ギガンテス「オウフwwwいわゆるストレートな質問キタコレですねww」
ルシファー「ゴミは黙ってろ」
ギガンテス「ドプフォwwwルシファー殿ヒドイでござるwwwwww拙者ゴミではござらんのでwwwww」
ワロタw
ギガンテスのキャラが崩壊してるwww
>>304 ラーヴァナ単機特攻ネタとギガンテスのキャラにワロタw
そういえば体毛濃いらしいし…ギガンテス20体いる俺の司令部って一体どうなってんだ…
>672:iPhone774G :sage:2011/09/16(金) 01:47:11.96 ID: Pb3oSrP30
>次のバージョンアップでゴブリン(0)の魔神ゴブリニスタ(SSSS+)への進化あるで!
∧ゴ∧
(´・ω・`) _、_,,_,,, < 呼んだ?
/´`''" '"´``Y'""``'j ヽ
{ ,ノ' i| ,. ,、 ,,|,,. 、_/´ ,-,,.;;l
'、 ヾ ,`''-‐‐'''" ̄_{ ,ノi,、;;;ノ
ヽ、, ,.- ,.,'/`''`,,_ ,,/
`''ゞ-‐'" `'ヽ、,,、,、,,r'
ゴブリン好きには地獄の軍団だな
ルシファー「結局、城じゃなくて普通に魔山だったな
ケルベロスも出たし良しとするか」
ラーヴァナ「マジで良かった
本気でバックれようかと思ってたww」
ギガンテス「良かったでござるなラーヴァナ殿wwwwwコプォ」
ラーヴァナ「おーい新入りよく聞けよー
絶対にこんな奴にはなるなよ」
ケルベロス「はいっ!分かりましたー!」
ルシファー「そういえば今回の出撃でエキドナさん達が全員10レベになったな」
ラーヴァナ「まじかよ老婆じゃねーかwwww」
ケルベロス「あっ先輩後ろ!」
ラーヴァナ「えっ?・・・・・あっお姉様方じゃないですか
こんにちはー」
エキドナさん達「今何か聞こえたんだけど?」
ギガンテス「おっとっとwwwwラーヴァナ殿が絶体絶命でござるwwwww」
ルシファー「だからお前は黙ってろよ」
ギガンテス「いや失敬失敬wwww
フォカヌポウwww拙者これでは喋り方が昔の人みたいwwwww」
ラーヴァナ「ごめんなさーーい」タッタッタッ
ルシファー「あっ逃げたww」
エキドナさん達「コラッ待ちなさーーい」ドンドンドンドンドンドンドンドン
ギガンテス「足音がドンドンいってるでござるwwww」
完
コテつけ忘れたけどまあいっか
教訓を忘れないために
用語集に壺の人と魚神を入れてあげたい
あと、スレの空気を悪くしようとする人にティムティムというあだ名を付けたい
314 :
iPhone774G:2011/09/17(土) 21:51:58.00 ID:279TZfft0
魔山ヴィーダー麓
魔王軍陣地
アカマナフ 「予想より敵が増えましたな」
板金 「大丈夫だなんとかなる。 配置の方はおわったか」
アカマナフ 「右翼左翼共 土嚢と柵 拒馬の設置は終えております 右翼にはギガンテスとアイアンゴーレムを中心とした巨人兵を配置 左翼はトロール一族兵が待機 中央は デュラハン ゴブリンナイトの騎馬兵とスケルトン兵 リザード兵が突撃準備を終えております」
板金 「草原の方は?」
アカマナフ 「トレント一族が何とか間に合わせてくれたようです 脛丈程の草を戦場一帯に生やすことに成功しました」
板金 「そうか 後は戦うのみか」
アカマナフ 「はい しかし 陣形とは奇妙なものですな、 魔族には考え付かない これも人間の時の経験ですかな」
板金 「黙れ アカマナフ」
アカマナフ 「お気に障ったのなら失礼 ですがここは魔族の力が及ばない人間の地 貴女だけが頼りです」
板金 「……」
アカマナフ 「戦いは魔神に任せてください 司令官は後方に」
板金 「わかった」
板金(魔王様必ず 必ず勝ってごらんにいれます)
315 :
iPhone774G:2011/09/17(土) 22:07:47.89 ID:279TZfft0
アーサー王陣地
兵士 「魔王軍は占拠していた街や村を放棄して魔山麓の平原に陣地を構築 右翼は大型の魔物が多数 左翼はトロールを中心とした兵 中央は首なしの騎士と骸骨共が 武器鎧も充実しております 矢よけ柵や土嚢 拒馬がこことここ、ここにも設置してあります」
アーサー王 「敵に時間を与えすぎてしまったようだな」
ボールス 「後から着いてきた諸王軍がいなければ準備する暇など与えなかったものを」
パーシヴァル 「人間、のような 人間を真似ただけの陣地です セオリー通り歩兵 騎馬での正面攻撃がいいかと」
アーサー王 「平原に穴だらけの防御陣地 騎兵を動かすには好条件だが側面の兵が多い
後方の川までに兵はいないのか?」
兵士 「はっ 敵の警戒が厳しくそこまでは、」
従卒 「しつれいしまう 諸王さま いらしゃいました」
ガウェン 「諸王 またか、」
アーサー王 「通せ」
諸王 「やぁ アーサー王」
アーサー王 「これは諸王 むさくるしい場所でおもてなしもできませんが」
諸王 「よいよ〜い 戦いに来たのじゃかまわぬ〜」
諸王 「で、いつ攻撃を始めるのじゃ」
アーサー王 「敵にこれまでない動きがあります 陣地も構築してあるので慎重に行くべきかと」
諸王 「だ〜から〜〜 我々が来たのではないか みよ この兵力これだけあれば敵の遠征軍はおろか魔王の首さえ取ることも不可能ではない ティムティム王もしびれを切らして報告を待っておられる いつまでまたせるきなのじゃ」
アーサー王 「分かりました 諸王 明朝にでも攻撃を始めたいと思います」
諸王 「よし よ〜し〜〜 ではさっそく敵を血祭りにあげようではないか聞くところによると敵の司令官は見た目麗しいヴァンパイアだとか 磔にでもして晒して いやいや捕らえて勝利の美酒を注がせるのも一興じゃ 」
ランスロット (これでかてるのか……)
しつれいしまうwww
もはやこのスレ御用達のあいさつだなwww
318 :
iPhone774G:2011/09/18(日) 00:18:19.04 ID:jyNgvwi20
魔王の城
大浴場
ざぶ〜〜〜ん
板金 「う〜〜〜ん 大きいお風呂で湯浴みってぜいたくぅ」
板金 「魔城も奪還できたし一安心だし 後は門だけね というか戦いは魔神に任せとけばいいしのんびりゆっくりできるわ〜」
レイス 「板金様 お召し物 籠にご用意しておきますね」
板金 「は〜〜い ふぅ そろそろ あがるかぁ」
ざば〜〜ん
「タオル タオルっと」
ごそごそ
板金 「? ねぇ レイス 」
レイス 「はい なんですか? 板金さま」
板金 「下着がないのだけど、、、」
319 :
iPhone774G:2011/09/18(日) 00:20:37.56 ID:jyNgvwi20
レイス 「籠の中にちゃんとご用意してありますよ」
板金 「でも これって シルクですけすけ…」
レイス 「ええ シルクですけすけです。」
板金 「 これじゃ 恥ずかしい もうちょっと普通の、」
レイス 「何言ってるんですか 板金様 下着をつけなくても型崩れすることなく
よい形を保つおっぱい それでいて固くなく触れば指がめり込むほどの柔らかく白いまぶしいお肌にちょこんと乗った桜色の乳首
大きすぎず小さすぎず手に収めた者の所有感を満足させる大きさ 持ち上げれば程よい重量感! 服の下からでも存在を主張するかのように、たゆんたゆんと揺れ動く躍動感!」
板金 「っていつそんなに触ったのっ!」
320 :
iPhone774G:2011/09/18(日) 00:26:07.63 ID:jyNgvwi20
レイス 「そんな良い物をお持ちながら下着などつけるなどとは嘆かわし! 四つん這いでおねだりポーズした時、下向きに揺れるおっぱいとか
寝返りした時ふるふる揺れるおっぱいとか 横寝したときに重なり合うおっぱいとか 両腕で寄せて谷間を… まぁ寄せなくても谷間はがっつりありますが…
誘惑ポーズとかできませんよ! 板金様のおっぱいには下着なんて不要なのです! シルクのレースでラッピングすればOKなのです。偉い人には分からないのです!
堅物アカマナフ様でも 朴念仁の魔王様でも隕石落としで一撃死なのです」
板金 「えっ? 魔王様でも」
レイス 「ええ いけます いけますとも これをお召しになって魔王様の御寝所に潜り込めばやりたい放題 いえ やられ放題かもしれませんが とにかくお召しになるのです さぁ さぁ」グイグイ
板金 「レイス待って落ち着いて」
レイス 「待ちません! 最近 特に服装は酷いです 埃っぽいローブに錆びくさい胸当 高貴で優雅なヴァンパイアからどんどん遠ざかっってます 着ないのなら力ずくでも着させます」
板金 「ちょ ちょっと」
レイス 「お覚悟!!」
321 :
iPhone774G:2011/09/18(日) 00:26:46.60 ID:jyNgvwi20
ドスン バタン ジタバタ
魔王 「板金 明日の予定でちょっと…」
がちゃ
板金&レイス 『あっ』
魔王 「ごめん お邪魔だったかな また今度、」
ぱたん
板金 「ぎゃーーーーー ちがう〜〜〜」
322 :
iPhone774G:2011/09/18(日) 00:30:48.47 ID:jyNgvwi20
まっ いつもどおりみなさん今晩は
例のごとく 罵詈罵倒スルー 忠告は一切無視
謝罪と賠償請求には拳で答える
下書き読み直し なにそれ?おいしいの?
勢い15分で書いたので文句は言わないようにお願いします
ちょこちょこエロ路線に行くなw
むしろwktk
色々な方向性があっていいなw
描いたけど桜色の乳首がアウトすぎて貼れないww
>>346 うp!うp!うp!
ちなみにwikiの用語集、ツボの人と魚神さま、そしてもう一人追加
329 :
iPhone774G:2011/09/18(日) 19:52:42.18 ID:LSyqWz+5I
いらないユニットが来たとき
魔王「お前らなんか引越し、引越し、さっさと引越し、シバクぞ!
いらないユニットが死んだとき
魔王「ざまあみろ、お前らもこのMAPからさっさと引越し、シバクぞ!
アックスデス島のある時
サイクロプス「トイレ行こうよ
ドゥルジ「仕方がない、あっ、コンビニあった!そこに行こう!
それが原因でイベントが殆ど起こらなくなってします
ギガンテス「おぉ、俺の読みたい漫画!でも金が無い。
ロック鳥「立ち読みすれば
ギガンテス「そうか!立ち読みするぞ
トロール「エ○本もあるぞ
40分後
ドゥルジ「あっ、時間だ。そろそろ奪還しなければ!
ドラゴン「エ○本買う?
板金「買わねえよ
ドゥルジ「じゃあ、行くか
本スレ
>>34 【審議中】
_,,..,,,,_ _,,..,,,,_
_,,..,,,_/ ・ω・ヽ/・ω・ ヽ,..,,,,_
./ ・ω_,,..,,,,_ l _,,..,,,,_/ω・ ヽ
| / ・ヽ /・ ヽ l
`'ー--l ll l---‐´
`'ー---‐´`'ー---‐´
【死刑】
゚・ *: : *・
*・ ゜゚・ * : .。. .。.: *゜
* ・゜ ゚・ *: . .。.: *・ ゜゚ ・ * :..
。. ・ ・*:.。 _,,..,,,,_ _,,..,,,,_ .:* ・゜
_,,..,,,_/ ‘ω‘ヽ/‘ω‘ ヽ,..,,,,_
/ ‘ω‘_,,..,,,, l _,,..,,,,_/‘ω‘ ヽ < サカグチ ノ ケイ!!
| / ‘ω‘ヽ /‘ω‘ ヽ l
`'ー--l ll l---‐´
`'ー---‐´`'ー---‐´
335 :
iPhone774G:2011/09/19(月) 04:10:18.64 ID:gSmxTILD0
クケェェェ クケェェェ
「うっ う〜〜ん」
日の出とともにけたたましく鳴くロック鳥の声で目を覚ます
「う~~~~~~ん」
起き上がって背伸びとあくびを一つ
「ふぁ〜〜」
ため息一つつき ぼんやりと回転の上がらない頭で外の眺める
カーテンの間から朝日に照らしだされる城の城壁と魔界の風景
「さむっ」
朝のぴーんと張りつめた冷たい空気 身を震わせ肩をすくめる
消えかけた暖炉の火を恨めしそうにみる
いやいやながらベッドから這い出て消えかけていた暖炉に火をくべるともう一度ベッドに戻り隣で寝ている
>>188魔王様横に潜り込む
魔王様の腕に手をからませる
336 :
iPhone774G:2011/09/19(月) 04:11:13.21 ID:gSmxTILD0
まだまだ夢の中の
>>188魔王様
>>188魔王様の所に来てからというもの添い寝ばかりしてて すっかり夜寝る習慣がついちゃったな ヴァンパイアの私とあろうものが早起きとは情けない…
「魔王様せきにんとってくださいね」
心地よさそうに寝てる魔王様のほっぺをつんつんつつく
―うんん〜〜もうトロナイ食べれない―
変な寝言を言う魔王様が可笑しくて愛しくて身を摺り寄せる
ごろん
「ひゃっ」
覆いかぶさるように寝返りを打つ魔王様
「ま、魔王様っ 寝相悪いですよっ あっ あぁっ ひっぱちゃだめ… やん 襟ぐり深いから 脱げてしまいます というか魔王様起きてますね やぁ やだぁっ あっ あんっ」
337 :
iPhone774G:2011/09/19(月) 04:12:16.23 ID:gSmxTILD0
魔王様の吐息が耳元にかかり首筋や鎖骨にキスをふらせてくる
「ん… あ… あぁっ ん…っんん」
魔王様の手が体のあちこちを弄る
廊下の外から使用人の声が聞こえてくる もうそろそろお越しに来る時間だ
「やだぁ」
魔王様の首に手を回しすがりつく
―もうすこしこのままでいたい―
カチリ
魔力で部屋のカギをかける魔王様
優しい魔王様の顔
「…まおうさま…」
ギシギシときしむベッドの音を聞きながら 幸せな時間に身を任せた
338 :
iPhone774G:2011/09/19(月) 04:16:19.91 ID:gSmxTILD0
板金♀と
>>188魔王さんのいちゃいちゃれす
>>188魔王さん 板金♀気に入っていただけましたら幸いです。
ってか 朝の四時になにかいてんだかなぁ
鬱になってとびそうになる
>>338 うん、
>>188なんだけどさ、猛烈に気に入ったんだけどさ…
こんな時間にうっかり読んじゃって…なぜかこっちも鬱になってとびそうだZE!
>>185のティムティム殴り代行を5時間ぐらい頼みたいところだZE!
魔ネ申が来ない..∧..∧
.∧..∧......Σ(゚д゚)魔ネ申じゃないよ
⊂(°0°⊂⌒⊃...―|ー
..........人
|←期間限定!
.0.普通の団子!
.0.な ん と
.0.100000000文!
|.
|.更に、今ならデュラハンももれなく付いて来ます!
|.とてもお得ですよ〜
|.こんなチャンスは二度とない!
|.この商品について他の人々に聞いてみました!
魔王A「とても美味しい!しかもユニットの体力が10万を超えた!スゲー
魔王B「今までは魔神が全く出なかったのに、今ではラーヴァナが大量発生しています!
アーサー王「死ぬほど美味いぜー
ハイパーリキシ「ごっつぁんです
これは素晴らしすぎる!
今すぐお電話を!...0120-???-???.古物店より
そろそろ用語集に"登山"追加してもいいよね
もちろん魔山巡りの意味で
>>342 追加させたいけどそんなテンションじゃない…
先の台風でiPhone水没させて俺まか出来ないんだ…w
でもスレは見てしまうこの諦め切れなさが憎い
とりあえずiPhoneの買い替えが済み次第、追加するぞー
移籍用の鍵を作っておいて本当に良かったわ
お前らも、アレは絶対作ってメモっておくべし
>>343 おろろご愁傷様…
復帰待ってるぜ!
そして忠告サンクス
345 :
iPhone774G:2011/09/22(木) 15:51:52.19 ID:s2c/VAlf0
>>343 なか〜〜ま はっけそ
こっちは庄内川あふれて家が水没したけどな!
住むとこどないしよ、、
お前ら大変だな。
タルワ様を日頃大事にしてなかっただろ?
>>345 ゲームやってる場合じゃないだろ≡≡⊂⌒~⊃。Д。)⊃
>>345 プレハブ小屋にマスゴミが押し掛けて来たら竜の息吹か魔神の連続攻撃で吹き飛ばしてやれ
魔王軍が崩壊してもゴブリン(0)は来てくれるのだから、諦めちゃダメだぞう
>>346 あぁ…バズズ軍団と入れ替えちゃったよ、サルウィ…
ごめんよ…次の新マップには真っ先にぶち込んであげるよ…
ということで、今夜くらい登山ぐらいを登録させてもらうよ
パズズより先にアスタロト解放しちゃったよ
図鑑完成は遠いね
>>348 よくぞ魔界に帰ってこられた
デルピュ姐さんが死んだ(´・ω・`)
>>349 ありがとう…ただい魔界…
"登山"と"ビッチ"追加したよ
ビッチは載せないモラルがあると思ったのにー
>>353 ザリチュ「飼い殺しは勘弁。FA宣言します。」
キモ過ぎワロタwwwww
板金♀「ねぇ、待ってってば!」
板金♂(歩くの遅…)
板金♀「…」グスグス
板金♂「あぁ、もう分かったよ!」
────それから6年後────
板金♂「板金♂、いよいよ結婚式だね」
板金♂「そうだな」
板金♂「これからも一緒に歩いて行ってくれる?」
板金♂「遅いと置いていくからな」
板金♂「ふふ、嘘つき」
〜fin〜
>>352 プレイヤーへの罵り文句じゃないのでセフセフ…と思って下せぇw
とりあえず単語の出現頻度としては、ウンザリチュより高いっぽいんだよ…
>>355 この調子だと、魔神をコンプリートしちゃうぞ…
"蝿"はけっこう前から出てるから入れてもいいかもしれないなぁ
ただ"バール"ネタはまだ日が浅いし、書くのもちょっと難しそう
もちろん、その顔はいつか掲載したいと思うけどねw
>>357 なにこれキュンキュンする…と、思ったら騙された…
なにこれヒドい
>>359 きっと誰かが空白の6年間を書いてくれるから大丈夫
>>358 俺が用語集を提案した理由は2つ
一つはバベラーの布教だけどもう一つは全魔物の寸評追加なんだよね
多分無理だけど、魔神位ならやってくれると信じてる
詰まるところ他人任せだけどね
>>362 そこんところ微妙な話になるのだけど…うーん…
個人的な掲載ラインは、あくまで本スレで話題になって、継続的に盛り上がってる言葉かどうかって感じ
何回も魔神コピペした荒らしがスルーされてたのと同じように、受け入れられなければ意味が無いという
あくまでスレ内の頻出用語集みたいなものだしなぁ…もちろん用語の追加は歓迎するよ
ちなみに"バベラー"は追加した時点ではギリギリだったけど、肯定的に受け取られて今も使われてるからセフセフ
一方で、"コンビニ"は実はギリギリアウトだったりするんだよね…あまり定着してないし話題にならないし…
と、線引きはこんな感じ。とはいえ、こっちも用語にお墨付きを与える立場でも何でも無いのだけどw
その流れで考えると、ルシファー、大王バアル、ベルゼブブ、イブリース、バズズくらいは入れると思うけど
残念ながらアカ・マナフやアンラ・マンユなんかは没個性的だから今後とも入れなさそうかもね…
ごめんよ2体の魔神さん…ゾロアスター教の魔神が知名度低いのは仕方ないんだよ…
寝台に潜り込んでも、僕の目は冴えたままだった。
父の城は取り戻した。
母の思い出もこの手に戻った。
今や征服王は死に、人間界への門もついに閉ざされた。
憂いはすべて消えた。
そのはずなのに、身体の底から滲み出る不安は未だ消えてくれない。
杞憂に過ぎないと兵達は言う。
そうかもしれない。
世界の殆どは取り戻した。
未確認なのは辺境地くらいなものだ。
父すら放棄した未開の地に、人間が住み着くなどありえない。
それでも様子を見に行かせてくださいとロック鳥軍団が志願したのは、彼らが僕の不安を取り除こうとしてくれたからだ。
翼を持つ彼らなら、朝には吉報をもたらしてくれるだろう。
ニムシーには何もいませんでした。
間違いなく世界は平和です、と。
眠らなければいけない。
明日からは国を立て直す仕事が始まるのだから。
人間との戦いは、もう終わったのだから。
僕は目を閉じ、ゆっくりと睡魔に身を委ねる。
昨日までと違う、平和な世界を夢見ながら。
岩鳥達はどうなってしまうのか…。
ハラハラ…
>>364 うわ、本編のストーリーっぽい
というかニムシーにロック鳥軍団を派遣とか、どう頑張っても全滅フラグ臭いのが何とも…
魔導師セロニアスも絶賛!
魔界産ロック鳥の香草焼き
岩鳥のたたきだな
すまねー本スレがアレなのでこっちに逃げてきたら創作スレ?っぽくなっていたので調子に乗って書いてしまった。KYまじすまないorz
ちなみに話はニムシー直前。とりあえずロック鳥を送り込んでが 半壊した感じで。。
あざーす!
また何か垂れ流されてても気にしないでくれるとありがたいす。では!
思いを巡らせてみると、もし魔王が人間界へ攻めるとしたら、動機は
>>364みたいに不安からなのかなぁ
不安にせよ復讐にせよ、暗いストーリーしか思いつかんわ…行く末はティムティムみたいになっちゃうのかねぇ?
あくまでストーリー的な意味で人間界への門っていう出撃先があるなら
追加マップで確認された人間がやってくる別の門があってもおかしくないな
人間界への門2ー逆襲のティムティムーみたいな感じのラスボスを予想
岩鳥=ロック鳥
>>376 作者の物語だと、戦いたくて戦ってるわけじゃないっぽいからねぇ。まだ魔王子供っぽいし。
あとあるパターンとしては、死んだと思った両親が人間界に囚われていた、とかかな?
>>379 物語(2)では「幼き日に…」とかという記述あるし、人間界への門に到達した時点では魔王ってオトナじゃない?
ということで、こっちは魔王レベル = 年齢と勝手に妄想してプレイしてるよ。もちろんレベル1とかは無視してw
あと、人間界への門は閉じたのに戦い続ける(追加マップをプレイする)っての、けっこう違和感あるんだよね…
>>380 じゃあうちのは63歳かw
でも魔王は人間共に比べて寿命が長いからまだ若者なんだろうな
80歳…
人間ならおじいちゃん!!まだまだ若い物には負けてられんわい!!
>>364 全く別の物想像してたわ…
ギガンテス「お前さ、孤島って知ってる?」
サルワ「ブライアントの向こうにあるやつだっけ?」
ギガンテス「そうそれ」
ラーヴァナ「何それ知らないんだけど」
サルワ「お前あの昔話知らない?ニムシーに行った者は全員死ぬってやつ」
ラーヴァナ「へー、んなもんあるんだ」
魔王「よぉお前ら」
ギガンテス「あ、魔王さんなら知ってますよね?孤島の話」
魔王「んん?あぁそれお袋から聞いたことある。だけど何で?」
ギガンテス「だって気になりませんか魔王さん。誰も帰ってこれなかったんすよ?」
魔王「確かに」
ラーヴァナ「じゃあ今度行ってみようぜ。」
サルワ「お前怖くねぇの?」
ラーヴァナ「向こうの征服者倒しといて怖いも何もあるかよ」
サルワ「えぇ…」
魔王「じゃあ今度お前らに派遣命令出しとくわ」
サルワ「…」
書いて後悔。素人がやるとロクな物ができないね
普通の文にしとけばよかった
>>383 いいじゃまいかw
これぐらいの雰囲気の方が明るくていいなぁ
386 :
iPhone774G:2011/09/26(月) 18:15:24.74 ID:6tGG0ypS0
>>337さんの話はまだか
即興でもおもしろいのに
板金とヒュジドラが図鑑入りしてて六鳥(岩鳥)が図鑑入りしてないのは何か可哀想だよね
ロック=特攻部隊
進化キャラの開放が近づいてきてうずうずするわー
レベル9以降、経験値をレベルアップ直前でやめとこうかなー
・・・いや次のレベルのレベルアップ直前で止めればいいよなーなんてずるずると繰り返してるw
巨大コウモリとか絶対強くなるぜー
個人的にロック鳥は極楽鳥辺りに進化しそうな気がする
現行本スレが埋まったらケルベロスも追加して欲しい
あと、ケルベロスパーティの魔王をブリーダーって呼んでる人がいて上手いなぁとか思ったんだけど、用語化はムリかな
用語集にロック鳥、城塞、ルシファー追加
岩鳥はちょっと知名度低過ぎたからそのままの名称にしちゃった…
>>391 おk!次回にでも入れる!
…「ワンワン」くらいでw
>>390 ロック鳥ゲー→魔神ゲー→極楽鳥ゲーになるなww
しかし進化モンスターは制限レベル低いから初心者ヘルプができそうだねー
想像で頑張るんだ!
399 :
iPhone774G:2011/09/28(水) 20:46:50.51 ID:SsQyp3RN0
>>357 板金♀ってなんだ 板金はキング 男だろうが
>>399 あぁん?俺の脳内板金♀ちゃん(ツンデレ)にケチ付けんのか?
そもそもヴァンパイアキングってのはなぁ、種類ってか役職みたいなモノだろうが!
そのまま考えて何が楽しいんだよ!ギガンテスなんて毛深い男の巨人とか誰得だよ!
ふざけんなよ!強くなければあいつらなんか二軍どころか速攻で傭兵酒場行きにしてやんよ!
ステータスさえ考えなければなぁ、俺だってなぁ、サキュバス達で揃えたいんだよっ!
ちくしょう!お前なんかパズズの蛇なアレでヒィヒィ言ってればいいんだよっ!クソっ!
402 :
iPhone774G:2011/09/29(木) 19:56:30.18 ID:MotZiyMQ0
>>401 401
泣くな> (´・ω・)ノ(´;ω;)
403 :
iPhone774G:2011/10/01(土) 22:14:47.82 ID:le5w1RWS0
魔王城 中庭
昼下がりのお茶の時間
ロック鳥 「ピーチッチチチチ」
魔王 「いい天気だね 板金」そわそわ
板金 「いい天気ですね 魔王様」もじもじ
魔王&板金 『あのっ!』
魔王 「板金から…」
板金 「いえ 魔王様から…」
魔王&板金 「…………」かぁぁあぁ
魔王 「いい天気だね 板金」そわそわ
板金 「はい、いい天気ですね 魔王様」もじもじ
ロック鳥 「コケコッコーー」
404 :
iPhone774G:2011/10/01(土) 22:17:59.45 ID:le5w1RWS0
以上の条件から先の出来事をを予測せよ
あああ 豪雨から2週間 未だに家の玄関がねぇ
後のテューポーンとエキドナである
>>404 どこで暮らしてるの?
>>403 何この初々しい情景…
むしろコレ以前に何があったのか、詳しく。
あと、復興お疲れさま…
板金♂『俺の4回攻撃でヒィヒィ言わせたるぜ』
くそっ山なら3時間程度だと思ったのに4時間半コースじゃないか
409 :
iPhone774G:2011/10/02(日) 21:41:48.59 ID:KKo9vjZn0
魔王城 中庭
昼下がりのお茶の時間
ロッロック鳥 「チュン チュン チチチチチッ」
魔王 「いい天気だね 板金」そわそわ
板金 「いい天気ですね 魔王様」もじもじ
魔王&板金 『あのっ!』
魔王 「板金から…」
板金 「いえ 魔王様から…」
魔王&板金 「…………」かぁぁあぁ
魔王 「い、いい天気だね 板金」そわそわ
板金 「はい、いい天気ですね 魔王様」もじもじ
ロック鳥 「ホーホケキョッ」
410 :
iPhone774G:2011/10/02(日) 21:42:28.00 ID:KKo9vjZn0
ドゥルジ&レイス 『…………』こそこそ
レイス 「板金さま がんば!」
ドゥルジ 「バカかあいつら 押し倒して食っちまえよ」
レイス 「バカとはなんですか! 脳みそ筋肉魔人!」
ドゥルジ 「なんだと ひん剥いて食っちまうぞ ゴラァ」
レイス 「なんでも食べることしか頭にないんですか だからいつまでたっても下位魔神なんです」
ドゥルジ 「マジむかついた 犯して喰う」
レイス 「ぎゃーー 変態! えっち! 」
アカマナフ 「なんですか 騒々し」
レイス 「あっ アカマナフさま 聞いてください この変態С●£π&%野郎が板金さまを汚い視線で汚して 私まで襲おうとするんですよ」
ドゥルジ 「てめぇっ」ピキピキキキッ
411 :
iPhone774G:2011/10/02(日) 21:44:32.00 ID:KKo9vjZn0
続きはまた今度
>>405 和歌山の那智の方 水が引いたら10tトラックが家 貫通しとったわw
>>411 まじかよ・・・
俺には募金ぐらいしか出来ないかもしれないけどお前が無事に暮らせるよう祈ってるよ
>>411 魔界と同じく、平穏な日々が訪れることを願ってるよ…
皆が新マップで盛り上がってる中、こっそり用語集にワンワン、PT、バアルを追加
新マップの出現で、何かまた新しい言葉が生まれたりしないかなー
板金進化ですね!
ワクワク!
>>416 ヴァンパイア幼女→少女(板金♀)→女子→女性→熟女
と進化すると思われる
あ、大王画像忘れてた!
>>417ありがとう!
>>418 こちらこそありがとうだぜ
編集おつかれb
420 :
iPhone774G:2011/10/04(火) 20:49:25.81 ID:IRkfrijG0
板金大人気のスレだな
俺の丸太がはちきれそうだぜ!
みたいなのがほしい
>>421の丸太乱舞が発動!!
パズズ(1)に428、パズズ(2)に413、パズズ(3)に425、ドゥルジ(1)に391、ドゥルジ(2)に387、ドゥルジ(3)に393、ドゥルジ(4)に388、ギガンテス(1)に449、ギガンテス(2)に453、ギガンテス(3)に457、ギガンテス(4)に451、ギガンテス(5)に457のダメージ!!
パズズ(1)は果ててしまった
パズズ(2)は果ててしまった
パズズ(3)は果てて(ry
魔王軍は精根突き果ててしまった…
さてと洞窟のDEXを調べるか
もはやバベラーは完全に死語だな
この調子でいけばキマイラ・オルトロスも残念レアカテゴリ行きか
>>426 魔獣自体息してないんじゃね
進化しないから放置みたいな?
>>427 確かに、非進化魔物のオワコン化は思わず目を疑うよな
昔はロック鳥20匹で城回ししてたんだがな…
うちのテューポーンさんとエキドナ夫妻も出番がないので城で朝から晩までヤってます
しかも二組もいるんですよ
一日中地震です城崩れそうです
ワンちゃんも普通の犬の三倍うるさいです
ロック鳥軍団の食費もすごいことになってます
>>430 くっそわろたwwwww
僕まか漬けじゃねーかしかもプレイ中は見えねーじゃねえかwwww
シーサーペントって進化しねぇの?
>>432 質問しても無視されるって事は大概面倒か分からないかだから、自分で育ててみるといいよ
大した手間じゃ無いし
ありがとう
育ててみるぜ
本スレは自治厨が沸いてるから駄目かも分からんね
笑わないで聞いて欲しいんだけど
板金♀の夢みて夢精した
元カノ似の板金♀がゴスロリの格好して凄い迫ってきたんだよー
ゴスロリ…ごくり
本スレこわいよーと思ってここ来たらいつも通りでワロタwww
>>437 それでSSを書け!書くんだ!
書かないと今度は板金♂が夜這いに来るぞ!
>>449 補完するならここかな、みたいな…
てか本スレどこの板だよ
>>447 それ、色んなところで使われちゃってるんだよねー…というかアプリでもその素材使われまくり
曲りなりにも企業としてやってるから、そういうフリー素材使うってのは難しいと思うよw
>>451 ここのは2次配布さえしなければ色変え、営利何でもいいらしいぞ
でも確かに、想像したほうがいいよね
453 :
iPhone774G:2011/10/09(日) 18:48:32.08 ID:OFzitrhl0
>>410続き
カマナフ 「レイス 仮にも上官対しては 言葉遣いは丁寧に」
ドゥルジ 「仮じゃねぇだろ そこは!」
アカマナフ 「ドゥルジもいい加減、女性を食べ物と同一視するのは直した方がいいと思うぞ」
レイス 「そうよ そうよ」
ドゥルジ 「女と弱いもんは犯して蹂躙してなんぼ! それが魔神の掟だろうが!」
レイス 「最低!」げしっ
ドゥルジ 「っつ!!! 魔神でも弁慶の泣き所は、、 待て!こら!」
レイス 「べーーーだ!」
アカマナフ 「…ドゥルジお前が悪い 」
ドゥルジ 「なんだよお前まで いててて」
アカマナフ 「大事にな じゃ後で」
>>453 レイス萌えで来るとは…!これは新しい…!
余談だけど板金が最終進化したら、魔人達を黙らせられるほどの魔王軍の指揮官になれそうだな
wktk
>>454 きっと部下からの人気が高すぎて定員オーバーな軍団だな・・・!
板金ちゃんが妹になってしかも最強とか
457 :
iPhone774G:2011/10/09(日) 19:11:12.66 ID:OFzitrhl0
ドゥルジ 「くっそー レイスの奴 いつか八つ裂きにしてやる」
ギガンテス 「どうしたんですか カシラ 女にでも振られたんですかい? 」
ドゥルジ 「うっせー 出撃は一週間後だぞ しっかりよういしとけよ」
ギガンテス 「へい 頭」
ドゥルジ 「 ん?見慣れない連中がいるな 誰だあいつら?」
ギガンテス 「最近 隣の魔神族に加わったばかりの氏族でsぁ」
ドゥルジ 「ほー」
ギガンテス 「先駆け殿 どれもそつなくこなすかなり腕が立つ氏族みたいですぜ、 ほらあそこに立ってるのが族長のタローマティっってやつです」
ドゥルジ 「おんな また女か」
ギガンテス 「板金といい レイスといい この軍は美味そうな女ばかりですな しかもみんな強いと来てる」
ドゥルジ 「美味そうなケツだな 新人の魔神一人や二人消えたところで誰も文句、出ねえよなぁ」にやり
ギガンテス 「頭もすきですねぇ 隣から文句来ない程度にしといてくださいよ」
ドゥルジ 「わーってるよ」
459 :
iPhone774G:2011/10/09(日) 20:30:58.08 ID:OFzitrhl0
魔城の尖塔
ドゥルジ (人気がなくなるまで待ってようかと思ったが 自分から誰もいないところに行くとはな つーか尖塔になにしにきてるんだ)
カチャン
ドゥルジ ( ちっ しまった)
タローマティ 「だれ!?」
ドゥルジ (しょうがねぇ でるか)「……」
タローマティ 「君 だれなの? 僕に何か用?」
ドゥルジ 「だれでもいいじゃねぇか ちょっと遊んでくれよ」チャキン
タローマティ「…!」
キン ジャキン ガンッ ギギッキンッ
ドゥルジ (こいつ! つえー! )
タローマティ 「すきあり!」ザクッ
ドゥルジ「がっはっ」よろよろ
タローマティ 「あっ 階段!」
ドゥルジ 「だぁ!」 ごろごろごろ ゴン!
タローマティ 「おーい 君 生きてるぅ?」
ドゥルジ 「くっ くそっ」ぴくぴく
タローマティ 「あははは そんな腕で僕に勝とうなんて100年早いよ」
460 :
iPhone774G:2011/10/09(日) 21:01:36.09 ID:OFzitrhl0
次の日
ドゥルジ 「くらえ!」びゅん
タローマティ 『二回攻撃』
ドゥルジ 「はううう」 ドクドク
次の次の日
ドゥルジ 「そりゃ!」ガキン
タローマティ 「隕石落とし」どかーーん
ドゥルジ 「ぐっはっ」 ぼて
次の次の次の日
ドゥルジ 「うおるああ」がんっ
タローマティ 『水の竜巻』じゃぼ〜〜ん
ドゥルジ 「ゴボゴボゴボゴボ…」
461 :
iPhone774G:2011/10/09(日) 21:03:04.59 ID:OFzitrhl0
また次の日
タローマティ 「ねぇ 君 昨日の今日で毎日飽きない?
ドゥルジ 「うっせーー お前を食うまでやる!」
タローマティ 「もう、、、」
カンッ キンッ カンッカンッ
タローマティ 「たぁつ」キン
ドゥルジ 「うりゃ (よっし 今日は勝てる 魔王からぱくった護符ごっそり持ってきたからな)」
ドゥルジ 「もらった!」ガキン
タローマティ 「あっ」カシャン
ドゥルジ 「剣さえなければこっちのもんだ! くらえ!」
タローマティ 『大火球』ゴウゥ
ドゥルジ 「ぐっはっ」チリチリ ブス ブス
462 :
iPhone774G:2011/10/09(日) 21:16:08.03 ID:OFzitrhl0
10月某日
水没した我が家再建一日目
とりあえずトラック引っこ抜く
作業員 「いくぞ トラック動かすぞーー」
重機 ぶぉーーーーん ごごごごっ
俺 (だいじょうぶかなぁ)
ごごごごごっ メキメキメキ どどどどどーん
家の二階崩落 魔王城は段ボール小屋以下になりました
作業員 「ぽかーーん」
トラックの主 「ぎゃははは すげーー^^ 写真とっとこーー」
俺 「(#^ω^)ビキビキ」
当分レオパ暮らしが決定した俺です みさなんこんばんは
いつも通り 思いつきで書きました なので
罵詈罵倒忠告はすべてスル―
空気は読まない
謝罪と請求はアップル様になにてんだおめー
続きはまた今度
家失った人のテンションじゃねぇよこれwww
…早く復興するといいな
そーいえば、ドゥルジよりもタローマティの方が基礎の攻撃力はあるんだよなぁ…と思ったら案の定の展開w
あとトラックの主のDQNな空気にワロタ
超、楽しいぜっ! このスレ。
>>466 ごごごごごっ メキメキメキ どどどどどーん
首都崩落 日本は核の炎に包まれた!
468 :
iPhone774G:2011/10/10(月) 01:41:43.26 ID:WtUifD0A0
「これが収支報告書です。お目通しを そしてこっちが古物商の請求書と領収書 サインをお願いいたします」
次々と出される書類とサイン攻め 朝からすーっと机に向かい書類を処理してるのにゴブリン(0)の手に次から次へと書類がわいてくる
もうげんかいだぁ
「ねぇ ゴブリン まだおわらないの」
「後書類の方も段ボール5箱程度です 15組の魔族の謁見と極魔城の建築視察だけなので今日中に終わるでしょう」
それを聞いた瞬間 僕は魔城を飛び出した
追っ手を撒いてようやくたどり着いた板金の館
「板金 〜〜〜かくまってー 」
玄関を開けると魔界には場違いなメイドさんが玄関を掃除していた
「あら いらしゃいませ 魔王さま」
僕の存在に気づき ちょこんとお辞儀をするメイドさん
「最近 寒くなってきましたからロック鳥の背は冷えませんでしたか あ 上着をお預かりいたします ささ こちらへどうぞ」
ぼけっと突っ立っている僕の手を引き客間にひっぱていくメイドさん
(だれなんだろ 板金が新しく雇った人なのかな でも声聞いたことあるような)
ぐいぐい引っ張られ客間に通されると席に着かされる
「今 お茶をお出ししますね すいません他の者は魔城の方に出払っておりまして 私ひとりで手が回らないのですが」
慌ただしく動き回り暖炉に火をともしお茶を用意するメイドさん
469 :
iPhone774G:2011/10/10(月) 01:43:04.86 ID:WtUifD0A0
エプロンのリボンが腰の動きに合わせて左右に忙しく振れる
出されたお茶を一口 口を付ける この味は、
「もしかして レイス?」
「まぁ お気づきにならなかったのですか」
「えっと いつも白くてぼわっとしてて声も震えててわかんなかった」
「最近 板金様のレベルアップがすごくって、お傍にいる私も影響を受けてか実体化できるように名たんです」。
紺色のロングドレスに ホワイトのエプロンドレス 足元も二つ折り下靴下に 茶色のローファ―履き 水色の髪を左右で結んで垂らし ホワイトブリムで止めた 上から下まで完璧なメイドさん
「この服だってエクトプラズムじゃなくて本物なんですよ」
その場でくるくるっとまわり スカートの裾がふんわりと広がり
白くてまぶしい太腿と下着がしっかりと見えてしまう
お茶を手にしたまま、固まる僕
470 :
iPhone774G:2011/10/10(月) 01:44:06.06 ID:WtUifD0A0
いいでしょうー 板金さまに買っていただいたんです」
「う うん そうだね」
「あ 信じてませんね エクトプラズムじゃなくて本物なんですから」
胸元のリボンを解いてボタンを外し服が本物だと見せるレイス
「いや そうじゃなくって 」
はだけた胸元から薄青色のブラにつつまれた乳房がなだらかな谷間をえがいているのが見える
「ちょっとレイス みえちゃうって」
「ほら 触ってみてください ほらほら」
目を背ける僕の手を取り自分の胸に押し付けるレイス
本来触れないはずの体なのに、服の感触とやわらかい胸の感触が伝わってくる
ぐいぐい迫ってくるレイス 後ずさりして逃げる僕
ソファーの足に引っ掛かり盛大にこけた
「うわっ」 「きゃっ」
重なり合うようにして転ぶボクとレイス
「魔王さま だいじょうぶですかぁ〜」
大きな瞳が心配そうに覗きこんでくる 転んだ拍子に 服は大きくはだけ 柔らかい双丘が僕の胸板に押し付けられる 桜色の唇が動くたびに吐息がかかり 女の子の甘い香りが鼻腔をくすぐる
「わあわわわっ」
「どこお怪我は?」
「だいじょうぶ だいじょうぶだから 早くどいて」
471 :
iPhone774G:2011/10/10(月) 01:44:57.40 ID:WtUifD0A0
カチャ
「レイス 魔王様のロック鳥がいるようだけど…!」
「板金!」
「板金さま おかえりなさいませ」
「コレハイッタイドウイウコトデスカ?」
「これは事故なんだ レイス早くどいて」
「魔王様にレイスの体と服が本物か見てもらったのです」
「ちがーーうう」
「ま ま まおうさまの ばかーーーー 」
バタンっ
ちょこちょこ こっちの展開にいくなw
好きな人は多いだろうけど。
473 :
iPhone774G:2011/10/10(月) 02:37:57.26 ID:WtUifD0A0
まだ 続きかいてるけどな
474 :
iPhone774G:2011/10/10(月) 03:16:31.85 ID:WtUifD0A0
コンコンっ
「板金 ちょっと話があるんだけど ここあけて」
しーーーーーん
魔力によってカギをかけられ微動だにしない扉 完全に天岩戸状態の板金
「どうすんだよ!板金 完全に起こってるぞ!」
「城内には他にも女性がいるので板金さまがいなくてもいいではないですか」
「いいわけあるかーー! 僕は板金が好っ…」
「板金が好?」
「す…」
「す?」
「好…ごにょごにゅ」
「えっ よくきこえませんが」
「うるさーーい 」
「まぁ まぁ 魔王さま怒らないで 後は私が何とかしておきますから 今日はお休みになってください」
475 :
iPhone774G:2011/10/10(月) 03:17:24.42 ID:WtUifD0A0
「板金さま 失礼します はいりますよ」カチリ
「なんではいってこれるのよぉ ぐすぐす」
「それはこの館の管理は任されておりますからね 魔力のカギ位どうってことないですよ」
真っ暗な部屋の中 布団にくるまりすねている板金
「まぁ 明かりもつけずに」
「まって つけないで、ひどい顔だから ぐすっ」
「はいはい 」
「魔王さま あやまりにきてましたよ」
「きこえてた…」
布団の中か覗く赤い瞳 暗い部屋の中でも泣いてるのがわかる
被っていたシーツをよけハンカチで涙をぬぐう
「板金さま 先ほどのことは」、
「わかってるわよ でも、、レイスの胸を嬉しそうにさわって、、」
「それは、わたくしめが悪いのです 実体を得たのがうれしくて少々 浮かれてしまったようです。それに殿方が女性の体 触れば誰しも嬉しそうにするものです」
「そんなのやだ」
「もし許していただけないのなら私はこの館を去ります」
「やぁーーー やだぁもっとやだ」
私に抱き着き駄々をこねる板金さま ヴァンパイアになられたころからお仕えしてるけど
この辺はちっとも変わらない
476 :
iPhone774G:2011/10/10(月) 03:18:02.03 ID:WtUifD0A0
「謝りに来てる殿方を放って置くと去って行ってしまいますよ」
「それもやだ!」
「では 魔王様にお合いになりますか」
「うん」
「じゃさっそく 行きましょう まだお休みになられてないはずです」
「ええ! もう行くの」
「明日 魔王様が館を去ってからでは遅いです さっそくお召し物を」
まだ駄々をこねる板金さまをベッドから引きづりだし、クローゼットを開ける
普段 絶対着ないような服を選ぶ 黒のレースとリボンが幾重にもつけられたドレス パニエでしっかりとスカートを膨らまし胸元を同色の大きなリボンで添える 靴は先端の丸いヒールを選びはかせる 涙でクマだらけの顔を化粧で整え、いつもは後ろで束ねてるだけの髪を
解きカチューシャで合わせる
「レイス こ この服重い」
「ゴシック風の服はそのようなものです」
よろよろ 鏡の前でよろめく板金さま うっ ちょっと気張りすぎたか
「さぁ これをお飲みになって」
「なにこれ?」
「ただのワインです」
「わたしお酒飲んだことない」
「景気づけな様なものです 少々お飲みになれば勇気が出ますよ」
「う うん わかった 」
クイ ゴクッ ゴクッ
「板金様 少々度が強いお酒なので一口くらいで…」
ゴクッゴクッゴクッ
「プハー ふぅーー」
「ば ばんきんさま 大丈夫ですか?」
「だいりょーぶ いってくるる」
フラフラと足元がおぼつかない足取りで部屋を出ていく板金さま
とりあえず魔王さまの部屋に入ったことを確認すると
「わたしも 寝るかな」
明日には仲直りした板金様と魔王様がみられるよういのろう
はぁはぁ
うっ・・・ふう
ゼリースフィアを使った濡れ場まだ〜?
どう考えても酔った板金からの押し倒しフラグ…!
レベルアップしてるってことは、板金って名前だけどエンシェント・ヴァンパイアぐらいにはなってるのかな?
新参なんだけど、ユニットは今のところステだけで決めていいのかな?
ちなみにアブラシティやってる。
ここは妄想スレだ質問は本スレでしろ
ユニットは取り敢えず早くて攻撃高いやつにしとけ
サッキュバ\(//∇//)\
>>482 勝手に決めるなよ
ここは和やかな空気を作る為のスレだ
>>481 wikiを見て後々進化する魔物を育てるのがいい
>>481 ぶっちゃけステータスで決めちゃって良し。早さと強さを見る感じで。
変に愛着を持ってると、むしろ殺しちゃったりして泣きを見るよ!
というか何度となく泣いたよ!
愛だな
488 :
iPhone774G:2011/10/10(月) 23:52:32.04 ID:WtUifD0A0
レイスに諭され部屋に戻った僕
うろうろと落ち着きなく部屋をうろつく
「僕が悪いわけじゃないのになんで謝ってんだろう レイスが元々悪いんじゃないか僕が謝る必要ないぞ それに僕は魔王 板金の主なんだからバシッと言ってやろう」
決意を固めドアに向かうと泣いてる板金の顔が思い浮かんだ
「うん やっぱりしっかり拒絶しなかった僕が悪いんだよね…」
一瞬で砕け散る決意
窓から一陣の風が吹き込む
カーテンが舞い上がり満月の光が煌々と部屋に差し込む
「開けた覚えないのになぁ?」
閉めようと窓辺に近づくと後ろに気配を感じる いつの間にか開け放たれた扉
「誰だ?」
返事がない。ゆっくりと近寄ってくる影
護身用の剣にそっと手を伸ばす
暗闇の中目を凝らしよく見ようとすると、また風が吹き込みカーテンが揺れ月の光が差し込み影を照らす
「板金!?」
いつもの質素なローブとは違う 幻想的な黒いドレス
爛々と輝く赤い瞳 真っ赤な唇から覗く小さな牙
その時 僕は直感したこれは獲物を狙う時の目だ
部屋の温度が一瞬にして下がる
逃げようとドアに足を向けたん瞬間
『魅了』
一瞬にして思考が奪われよろめく体 足がもつれソファーに倒れこむ
489 :
iPhone774G:2011/10/10(月) 23:53:07.57 ID:WtUifD0A0
「板金 いったいなんのまね…」
ドレスのスカートを花のように広げ足元に座る板金 僕の太腿に頭を預け子供のように甘えてくる
「魔王様 今日のことで…」
「あ あれはレイスが、、、」
「わかっております 魔王様」
潤んだ瞳で僕を見上げる板金
「でも許せないのです。だから…魔王様にも同じことをしたいと思います…」
僕の膝の上に座りソファーに押し倒す板金
リボンを解き ドレスをゆっくりと脱いでいく 扇情的な下着まとい 綺麗に形作られた胸
レイスの時と違って目をそらすこともできない ただずっと見ていたかった
「魔王様… 」
「ちょっと板金 落ち着いて こんなの本当の板金じゃないよ」
板金が僕のシャツのボタンを外しはだける 綺麗な手が胸板を撫で頬を摺り寄せ、赤い口紅を引いた唇で首筋や鎖骨に口づけし 小さな牙がチクチクと肌に触れる度 ゾクゾクとした快感が走る
何度も口付けをする板金 板金が体を動かす度 僕の胸の上で引きずられやわらかく潰れる下着からこぼれそうになる胸
なんとか逃げようともがく手を取り自分の胸に添える板金
離さなきゃと思っていても その指は意志に反して、しっかりと胸をつかんで離さない
いつしか考えることをやめ 手の平の板金の感触に夢中になる
切なそうな声が耳元に聞こえてきた
490 :
iPhone774G:2011/10/10(月) 23:54:00.30 ID:WtUifD0A0
どれくらいたっただろうか
口付けをやめゆっくりと身を起こし僕の顔を覗き込む板金
さらさらとした髪が流れ落ち 僕に降りかかる
お互いの息が混ざり合うまで近づく唇
―――板金となら―――
「板金…」
「まおう…うっ…ううぅ!」
「う?」
苦しそうに口元を抑える板金
「きもちわるい…」
「まっ まさか ちょっとまって レイス! レイス! きてーーー 板金が吐…」
「ケロケロケロ」
「わぁーーーーーー」
491 :
iPhone774G:2011/10/10(月) 23:54:47.06 ID:WtUifD0A0
「と、おしゃっておりますが」
部屋の外で魔王様の必死の説得が聞こえてくる
また 泣きじゃくる板金さま
「わぁ〜〜ん もう魔王様に顔合わせられない、、、 はしたな格好になってキスまで迫って、そのうえ …そのうえ…」
「顔に吐いたと、」
「わぁ〜〜〜ん」
「酔った上の痴態ですから誰もきにしませんよ」
「レイスの ばかばか〜〜」
( まだまだ 大人のお付き合いはできなようですねぇ)
腕の中でぐずる板金様の頭をやさしくなで微笑む
「板金〜〜〜 出てきて―――」
おわり
492 :
iPhone774G:2011/10/10(月) 23:59:33.39 ID:WtUifD0A0
はい 家を失くしスナフキン状態の俺です みなさんこんばんは
今回も同じく思いつきでかきかき 後半グダグダ SSうまく書く人どういう頭してんだろうね
や やい
>>485さん いえ
>>485め
ゴスロリってこうですか?わかりません!
494 :
iPhone774G:2011/10/11(火) 00:09:26.86 ID:SjMXC3Up0
うおおお こぴーペーストまちがえた
>>491は
コンコンっ
「板金〜〜〜 気にしてないから出ておいでよ―――」
「と、おしゃっておりますが」
部屋の外で魔王様の必死の説得が聞こえてくる
また 泣きじゃくる板金さま
「わぁ〜〜ん もう魔王様に顔合わせられない、、、 はしたな格好になってキスまで迫って、そのうえ …そのうえ…」
「顔に吐いたと、」
「わぁ〜〜〜ん」
「酔った上の痴態ですから誰もきにしませんよ」
「レイスの ばかばか〜〜」
( まだまだ 大人のお付き合いはできなようですねぇ)
腕の中でぐずる板金様の頭をやさしくなで微笑む
「板金〜〜〜 出てきて―――」
おわり
>>492 ブラボー!おお…ブラボー!!(鼻血
ゴスロリとかよく分かんないけどそんな感じだと思う!最高っ!
それにしてもレイスは、どう考えても面白がってるなぁ…
ここ始めてきたけど、特殊なのな。
短編小説は意外と嫌いじゃなかった。
本スレのドピ量とか時間とか酒場とかの話題に飽きてたとこだったから。
思ったより地の文しっかりしてて逆にワロタww
俺の股間のバジリスクが疼いて仕方ねーぜ・・・・・
みたいなSS誰か書いてくれないかな(チラチラ
お前の股間のベリーキノコ(小)がどうしたって?
>>500 短小+早漏だろ?
最初に言ったやつまじ誰うまだわー
503 :
iPhone774G:2011/10/12(水) 22:26:58.54 ID:LLkUQNEa0
>>461の続き
タローマティ 『大火球』ゴウゥ
ドゥルジ 「ぐっ(あちーーー 鉄の護符でなんとかたえれる)」チリチリ
タローマティ 「しぶといね 君」
ドゥルジ 「うおりゃ!」
タローマティ 「きゃ!」ガンッ
ドゥルジ 「よっしゃー かったーーー」
タローマティ 「ううぅ…」
ドゥルジ 「気絶したか まぁいい いままでの恨みも込めてたっぷり犯してくってやるからな」
ドゥルジ 「こいつ軽いな…… やわらかいし…なんだ でっかい胸だな?邪魔にならねぇのか?」ふに
ドゥルジ 「とりあえず ひん剥いちまうか」
タローマティ 「ううっ」ビリッビリッ
ドゥルジ 「なんだこりゃ? 胸に焼き印? この印は!」
タローマティ 「………」じとーーー
ドゥルジ 「気づいたのか」ふにふに
タローマティ 「いつまでさわってんの!!」ガンッ
ドゥルジ 「ぐはっ」
タローマティ 「ったく 君って人はっ 」
505 :
iPhone774G:2011/10/12(水) 23:04:08.00 ID:LLkUQNEa0
ドゥルジ 「」プスプス
レイス 「………」
ザッザッザッ カチッカチッ ボウッ
ドゥルジ 「あ゛ぢーーーーーー レイス てめぇ 燃やそうとしやがったな!」
レイス 「あら 落ち葉を燃やすのにちょうどよい 燃えカスがありましたのに」
ドゥルジ 「燃えカスじゃねぇー!」
レイス 「燃えカスじゃなかったら腐ったゴミです 女子供にしか手出しできない卑怯者です」
ドゥルジ 「卑怯者でもねぇ!」
レイス 「あら 魔王様から護符を盗んでまでして、タローマティさまに勝負を挑んだと聞きましたけど」
ドゥルジ 「ぐぅ」
レイス 「そこまでして、負けたとあっては、もう魔神の名折れ いっそうのこと魔神をやめてゼリースフィアからやり直した方が… 」
ドゥルジ 「………」
レイス 「…どうなさったのです?」
ドゥルジ 「おれは 今まで戦って腕を磨いて生き残って強いはずなのになんでかてねぇんだ」
レイス 「……確かに貴方様はお強いですわ 純粋に力くらべなら、魔王軍の誰よりきっとお強いでしょう でも貴方様には意志がありませんわ」
ドゥルジ 「意志ってなんだよ」
レイス 「決して挫けない心 我が主が魔王様や我が一族を守ると決めたように タローマティ様にもそれがあります」
ドゥルジ 「俺にだって仲間はいる!」
レイス 「仲間ではありませんわ あなたの強さに付いてきてるだけの人達 一たび、あなたが倒れれば雲散霧消 消えてなくなり、決してあなたを支えてはくれない 負ければ一人寂しく死んでいくだけの存在」
ドゥルジ 「おれはどうしたら」
レイス 「よく見 よく考えることです あなたに何が足りないか、何に縛られてるか」
ドゥルジ 「………」
レイス 「…では ごきげんよう」
506 :
iPhone774G:2011/10/12(水) 23:10:39.95 ID:LLkUQNEa0
ここの板を見た作者さんに激怒され、サーバーラックで殴られた夢を見た俺です。みなさんこんばんは
お家はがれきの山です
今日も10分ほどで書きこ
罵詈罵倒忠告はスル―
反省はしない
下書き知るかそんなもん
謝罪と請求… うるさい黙れ
駄文ばかり書いてだめだなぁ俺
>>506 ドゥルジかわいいよ、ドゥルジ…ハァハァ
509 :
iPhone774G:2011/10/13(木) 01:01:23.93 ID:YPVtwjK40
このドゥルジで感じるようになったらかなり末期だぞ おまえ
>>505 相変わらずレイスがいい味出してんなぁ…やっぱりレイスいいわぁ…
極魔城のお家が建造されるのを願ってるよ!
なんだこのスレwwwww
もっとドゥルジ、プリーズ!!
>>511 絵でも文字でも何でもいいから、俺まかへの愛を語れるスレさ!
そうそう、用語集に「芋板」を追加しといたよ
円盤と穴=洞穴も追加して欲しいところだが
とりあえず乙乙
>>515 「洞穴」を追加させてもらったよー
あと、円板を入れるともうヴァンパイア尽くしになっちゃうから今のところ保留…
余談だけど実は用語集、書いてたらとうとうwikiの字数制限に引っかかった
ページ分割とかしなくちゃ駄目とか…こんな無駄なアレな用語集に2ページ目使っていいものかw
あと、オススメ攻略情報のところに洞穴も追加しといた
足りない情報とか間違ってる部分とかあったら、自由に書き換えてね
おつ!
>>518 要望聞いてくれてサンクスそして乙乙!
円盤は芋板のところにちょろっと入れればいいと思うんだ
なるほど、ってことで芋板のところに円盤も入れたよー
まぁ
>>522、馴れ合いスレでそれは言いっこなしだぜ
>>522 別に聞いてくれると思って言ってる訳じゃなくて、聞き入れてくれればありがたいなァ位にしか思ってないんだ
いつも編集してくれる人には感謝が絶えないんだぜ
525 :
iPhone774G:2011/10/14(金) 19:59:23.15 ID:GC7te15C0
初めてきたけど板金とレイスに萌えまくり
一昨日からやりはじめたけどリザードマンウォーリアー仲間にしてテンション上がりまくってる
ふふふそいつの上位相互のリザードマンナイトはなんと2回攻撃を使えるぞ!
板金→古板
何レベで進化するんですか?
>>528 進化は全てレベル9の次
事実上レベル10になった時だよ
>>529 えっぼくの板金は……
11レベなんだけど…
>>530 そしたら次のレベルアップの時だよ
進化実装前にLV10以上になってたやつは次レベルで進化
>>531 なるほどサンクス!
あとちょっとでレベルアップだ楽しみだなー
こっちまで質問とんでるw
優しい魔王が多いかも知れんが、差別化図ろうや
本スレじゃできない話をしようじゃないか
じゃあ次に追加されるであろう魔獣達の進化系を考えよう
質問です
最近、愛しのヴァンパイアが進化して強くなるごとに、私を軽蔑してくるようになりました
このままイモータル・ヴァンパイアに成長してしまった日には、私はどうなってしまうのでしょうか
もしや年頃の子に良からぬ虫が付いたのかとも思い観察する時間を増やしたのですが、その様子もありません
このごろは、罵られるのも少し嬉しくなってきてしまいましたし…はっ!アレは照れなのでしょうか?!
そうなんですね!そうに違いないです!彼女のために結婚指輪買ってきます!ありがとうございました!!
匿名魔王(84)
超解釈スレ的に返そうかと思いきや自己完結しててワロタ
>>535 ごめんなさい
お嬢さんは絶対幸せにして見せます
>>538 「そんな宣言をされると、流石にドキッとしてしまうではないか。魔神の身とはいえ…///」ってパズズがゆってた
wikiの用語集、なかなかイイね!!
特に用例がその頃の思いでと重なる。
>>541 スレの引用見てるとあーあったあったってなるよねw
>>543 懐かしいw
死語だけどさっそく…と思ったけど1ページ辺りの字数制限の問題があったんだった
用語集、2ページに分割してもいいかな?
良いんじゃね?
いいと思う
用語分割乙!
と言う訳でヌルとログハウスの追加を提案する
用語集ゴブリン(0)のオマケ懐かしい
俺これ見て「一体なんのゲームなんだ」と思って始めたんだよなw
まとめ感謝〜
549 :
iPhone774G:2011/10/15(土) 13:45:12.00 ID:5I9yp31d0
俺もここの板金♀SSみてゲーム始めたんだけど、俺もそうだって奴手を挙げて
分割作業と「null」、「ニムシー」の追加が完了
さすがにまだシムニーってのは保留w
あと、ログハウスはギリギリ載せるかどうか迷うところだなぁ…
司令部はまず「ダンボールハウス」くらいから次検討してみるよ
ニムシー初出1丁目じゃないよね?と調べたら7丁目だったので直しておきました
シムニーは俺もまだしっくりこないw
>>550 一時期ログハウスの住み心地の良さについてのレスがたくさんあった気がするんだ
その時俺は一軒家で、すごく後悔した覚えがある
詰まるところ、古参の思い出だ
>>551 うぉっと、コピペしたまんまだったから間違えてた…修正ありがと!
スフィンクスの名前変え遊びっていつ頃だっけ?
あれは面白かったww
そういえば、シムニーって言った奴はセロニアスが玉の様なモノで殴り殺すってゆってた
らしい
今のセリフすごく萌える・・・っ
>>552 よくよく思い出してみたらログハウスにかなりお世話になってたなぁ…
ちょっと検討しておこうw
用語集じゃなくなってきている希ガス
面白いからいいけど!
ビルも用語集にww
してないよ
>>558 確かに、略語の意味説明とかってのより、スレでとりあえず使われたことのある言葉の説明って感じになってるな
とはいっても、どーせ元からお遊び要素でしかないけどね!
この際、「ユニット」、「司令部」、「奪還」、「アイテム」とかの基礎用語をまず入れるべきかなぁ
>>560 よく使われるor一時期流行ったものだけでいいと思うよ
>>561 りょーかい
また追加したい用語が出次第ちまちま加える程度にしとくね
>>562 いつもありがとーね
提案する側も楽しみだよ
新しい絵師出てこないのかな
結構イラストも好きだったのに
そーだねぇ…アレは味があって良かったわ
あの板金♀の絵、保存しておけば良かったと心底思う
きょうはじめたんだけど、
ゴブリン(0)の()ってなんですか?
>>567 おぉぉぉこの子だよ!この子!ありがとう!!
ということで速攻でwikiに追加。…いいのかなぁ、こういうの…w
このスレ、地味に初期からあるからけっこう懐かしいよね
>>566 ()の中の数字が、その種類のモンスターをダンジョンの牢屋とかから見つけた順番なんだよ
最初のゴブリンだけ、初めからいるって意味で(0)なんだ
他にも分からないことがあったら、
>>1にもリンクがあるbokumaka @ ウィキのQ&Aをまず読むといいかもよ
569 :
iPhone774G:2011/10/16(日) 02:45:37.23 ID:6mlfnYNS0
板金♀の可能性に気付いたSS作者は偉大だと思う
>>566 その程度のことで質問かよ。
ここが馴れ合いスレじゃなきゃ許さねえとこだったぜ
571 :
iPhone774G:2011/10/16(日) 07:41:05.78 ID:6mlfnYNS0
この程度の質問でも気軽に答えるのがここのいいとこなんだよ
でもここが質問スレになると困るからあんまり質問して欲しくないっていうね、
板
板金
円板(古板)
紫蘇板(始祖)
妹板
575 :
526:2011/10/16(日) 11:40:35.02 ID:GpKwt8Zt0
526だけどリザードマンウォーリアー死んじまった(´Д` )
>>575 なんてことない
続けていけば魚人ナイトが仲間になるさ
そしたら2回攻撃だぜ
>>575 そーゆーもんさ…
その亡骸を越えて強くなるべし…
本スレで魔界の世界観が話題になってるけど、一度公式の設定だけでもまとめて見ない?
そしてそれがカバーできない設定は強引に解釈するとか
>>578 そういうのもおもしろいね
僕まかはテキストだけだからイマイチ世界観とかわかりにくいし。
色んな設定が多少無理矢理なものでもイメージできると楽しさも増えるからな。
早速ツイッターを洗いざらい見て設定に当たるものを探そうと思ったが生憎受験生な事に気付いた
なので議論のタネでも投下してみる
・魔王のLvとは
・杖の仕組み
・たった一つのドーピングをどうやってパーティ全員が摂取するのか
・文を円に換算するといくらになるか
・楽器を持つと経験値が上がる仕組み
要らないものもあるかもしれないがどうだろう?
あ、板金ちゃん先にコカプシのんでいーよ
俺?俺は板金ちゃんが飲んだ後のを・・・
ハウルたんの居ない今こそ俺の出番だ!
>>583 盛大に期待しとくから、うpするだ!さぁ!
妹ですね
588 :
iPhone774G:2011/10/17(月) 00:30:22.51 ID:snJZwX7j0
さて 書くか
待ってました
590 :
iPhone774G:2011/10/17(月) 00:36:20.85 ID:snJZwX7j0
>>505 続き
ニムシーの孤島
ドゥルジ (考えろったってなぁ、、おれ 考えるの苦手だし)
ギガンテス 「頭!頭!」
ドゥルジ 「どうした?」
ギガンテス 「左翼の隊と連絡が取れません」
ドゥルジ 「左翼ってと 上位魔神共の隊だな 遅れてるだけじゃないのか」
ギガンテス 「ええ そう思って 斥候を出してますが そいつらも戻ってきません」
ドゥルジ 「…やばいな 総員 防御 右翼と連絡とれ いったん下がるぞ 」
ギガンテス 「はい!」
ヒュンヒュン ひゅヒュ ヒュン
ドゥルジ 「! 矢だ 全員 伏せろ!」
トロナイ 「はおっ」ドス
サイクロプス 「くぉ」 トストス
ドゥルジ 「ギガンテス 無事か!」
ギガンテス 「はい ですが、やばいですぜ 騎兵が左から突撃してきます」
ドゥルジ 「上位魔神共目 勝手にケツまくりやがったな!」
わーーー わーーー カシャン キン どどどどっ
サイクロプス 「もう だめだぁ」
トロール 「に、にげろぉ」
ドゥルジ 「まて おまえら!」
―――――― 仲間ではありませんわ ただあなたの強さについてきてるだけ ――――
ドゥルジ 「くそっ くそっ」
ギガンテス 「かしら!かしら!」
―――――― 一度 倒れれば消えてしまう――――――
591 :
iPhone774G:2011/10/17(月) 00:41:08.82 ID:snJZwX7j0
ドゥルジ (ちがう! おれはそんなんじゃねぇ!)
ギガンテス 「かしら!」
ドゥルジ 「しっかりしろ! 情けない声を出すな!」
ギガンテス 「しかしもう 」
ドゥルジ 「生き残ってるやつを集めろ!バラバラになったら一人ずつ潰されるぞ」
ギガンテス 「は はい」
騎士 「突撃!」
ドゥルジ 「くるぞ!構えろ!」
おおおおーーー どどーーーん がしゃーーん
ギギギギギィ
ドゥルジ 「耐えろ これを耐えれれば生き残れる!」
ギギギギッ ギッ ギッ…
ドゥルジ 「負けるな! 押し返せ!」
ギッ…… ガガーーーン
トロール 「やった!」
ドゥルジ 「まだだ また来るぞ 次の攻撃が終わったと同時に脱出する 今度は真面に受けるな! 受け流しそのまま突破する!」
トロール 「おう!」
騎士 「…… 突撃」
ドドドドドッ
ギガンテス 「〜〜〜〜〜!!
ドドドドドッ
592 :
iPhone774G:2011/10/17(月) 00:50:50.31 ID:snJZwX7j0
ドゥルジ 「まだだ まだ動くな」」
どどどどっ がしゃーーーん!!
騎士 「!!!」
ドゥルジ 「今だ 突撃! 全力はしれーーー」
ドゥルジ 「 ギガンテス 敵はどれくらい追いすがってきてる」
ギガンテス 「よくわかりませんが、20〜30程の騎兵がまだおってきてますぜ」
ドゥルジ 「よっし ギガンテス!ここは俺が敵を抑える 皆を連れて本陣に逃げろ!」
ギガンテス 「頭! 頭!」
ドゥルジ 「いけーー」
歩兵 「!!!」 ビュン
ドゥルジ 「くっ」キンっ
――――― 雲散霧消 消えてなくなり ―――――
ドゥルジ 「おおおおおっ」 ガンッ ギッ
―――― 決してあなたを支えてくれない ――――
騎士 「………」 ギラリ
ドゥルジ 「どけぇーーーーー!!」
ザシュッ
ドゥルジ 「がっ」
どさっ
ドゥルジ 「がっ がはっ ごほっ 」
騎士 「………」カチャ カチャ カチャ
ドゥルジ 「はぁ はぁ ……… かはっ」
騎士 「………覚悟」シャキン
――――― 一人寂しく死んでいくだけの存在 ―――――
なにこの熱い展開…!
594 :
iPhone774G:2011/10/17(月) 00:56:07.06 ID:snJZwX7j0
ようやく 家の瓦礫も片付け再建しはじめた俺です みなさんこんばんは
こんだけ好き勝手に書いて怒られないって、このスレ素敵
今日も20分でかきかき
罵詈罵倒はスル―
忠告も無視
反省もしない
下書き それってなに?
謝罪と賠償 俺がもらいたいわ!
ああ エロまじってないと書くのが苦しい
だめ…。愛するドゥルジが可哀想で…涙が…愛するドィルジが…
>>594 おつ!
おマヌケ担当と思ってたドゥルジがこんなグッと来る展開をするとは思わなかったわ
あ、あと「蟠竜」を用語に追加しといた
次エロ混ぜるか混ぜないか、運命の別れ道だなw
ドゥルジもエロもなかなか熱いな
次第に続きを楽しみにしてる自分がいる
大変でしょうけど、期待してます
ディルジぃぃぃぃー!!
このスレ面白いな
本スレがループばっかりで飽きてたんだ
パーティーの半分が板金、古板……
板脳になってます………
603 :
iPhone774G:2011/10/17(月) 19:43:18.86 ID:snJZwX7j0
「跪か…て首…はねろ」
(はははっ 結局、レイスの言う通りになっちまったか )
「……て … は …」
(ははっ しょうがない 強いものが掟…)
「何……言い残……か」
(さむくて …くらいなぁ もう 夜だっけ… )
「………」ジャキン
(…………………………………………)
「オオオオオオッオオンッ!!」
「…!!!」
「フェ…リル…と!」
「ぎゃ…」
「! …!」
「っ……!」
(……… ………………あったかい…手?…だれだ…)
――― 君 しっかりして ――――
(なん… …まえ…ここに…)
「門を…開…ろ!」
―――― かしら! かしら!―――
(あまえら… ぶじ…か…)
「血が… 胸の…傷… 致命…」
―――― 魔王さ… なんとか …杖…―――
(アカ …フ …難し…顔…)
――― 本当にバカなのです ――――
(レイス … おまえ… なんで …泣い…)
(もう いいや もう おわろう)
604 :
iPhone774G:2011/10/17(月) 20:20:16.91 ID:snJZwX7j0
ドゥルジ 「…………」
ドゥルジ 「あれ? ここどこだ? ………」
下位魔神 ざわざわ
ドゥルジ 「俺の生まれた地?」
下位魔神 ざわざわ ざわざわ
ドゥルジ 「おっ よぉ おまえら 久しぶりだな 田舎から出てきたのか」
下位魔神 ざわざわ ざわざわ
ドゥルジ 「おい おいってば 忘れちまったのかよ 俺だってば 」
上位魔神 「いいかおまえたち! 掟の忘れるな! 掟を破るものには死を」
ドゥルジ 「!」
下位魔神 コツ コツ コツ… キュ バタン! ギュゥゥゥ ぶらん ぶらん ぶらん
ドゥルジ 「おっ おいっ」
上位魔神 「掟に反逆するものには死を」
下位魔神 コツ コツ コツ… キュ バタン! ギュゥゥゥ ぶらん ぶらん ぶらん
上位魔神 「掟を破るものには死を」
下位魔神 コツ コツ コツ… キュ バタン! ギュゥゥゥ ぶらん ぶらん ぶらん
ドゥルジ 「おい! お前ら! そっちにはいくな! 待て !
上位魔神 「掟を破るものには死を」
下位魔神 コツ コツ コツ… キュ バタン! ギュゥゥゥ ぶらん ぶらん ぶらん
ドゥルジ 「いくな! いくなぁ!!」
がしっ
ドゥルジ 「ひっ……!」
上位魔神 「弱きものには烙印を」
じゅうううううう
ドゥルジ 「ぐわあああああああっ」
605 :
iPhone774G:2011/10/17(月) 20:28:45.27 ID:snJZwX7j0
お風呂上りマッ裸で強火全開点火中のストーブに座ったことのある俺です
みなさんこんばんは
こんなことがありまして、ストーブこわい!温風ヒーターもこわい! こたつもぎりっダメっ
ホットカーペットのみが我が家の暖をとる 唯一のアイテム!
まぁ〜〜家も水没してないけどね〜〜
続きは気が向けば今度
ぞわぞわするぜ……っ!
ちょっ!ここで止めたらパニック!
はじめの一歩で時間が一秒しか経ってない週のようだぜ。
擬音が多いのを文章で表せばよりぐっとな予感!
この人に何を言っても無駄だぜ
忠告も反省も(ry
ドゥルジたん…ハァハァ
ラーヴァナのワンポイント英会話
パチパチパチパチ
ラーヴァナ「Today,let's talk about Green tea」
バアル「日本語でおk」
ラーヴァナ「Ah〜in english please」
バアル「Japanese ok」
ラーヴァナ「So what?」
ザリチュ「それがどうした?って言われてますよバアルさん」
バアル「Fack you」
ラーヴァナ「Oh〜confuse pronunciation・・Fuck you OK?」
バアル「Fuck you」
ラーヴァナ「Good!」
なんか始まったぞ…ザワザワ
あっすいません
>>612です
英語力無いんでこれで終わらせますw
(誰か英語力ある人続き書いてくれないかなーチラチラ)
ババ金「あらっ!この野菜安いじゃなーい!あらっ、こっちもー」
板金♀「ちょっとお母さーん買い過ぎじゃない、そんなに使わないでしょ!」
ババ金「いいのよ、買い溜めこそ真の情強よ」
板金♀(キリッが抜けてるっつーの)
メデューサ「あらもしかして馬場ちゃん?」
ババ金「あらぁメーちゃんじゃない!久しぶりねえ」
メデューサ「そうねーいつ以来かしら」
ーーー「万引きだあーー誰か捕まえてくれーーー」ーーー
板金♀「こっちに走ってきてるよお母さん」
ババ金「まかしとけーーーい!!!!」
みたいなSS誰か書いてくれませんか?
ババ金って何?
ババコンガ?
全員名前を和風にして、戦国時代の幼き殿と従者風にシナリオを作って行ってる
サバイバルナイフをゲットしたんだが
これもって森4階回しと、
サバイバルタワー20階回しで修正値つきのサバイバルナイフ狙うのだったら
どっちが早くたくさん強化できるかな
ごめんなさい誤爆しました
人間だ!勇者がいるぞ!
622 :
キャリア表示について自治スレで議論中:2011/10/20(木) 18:59:30.50 ID:7oPBQxip0
SS職人いないとしずかっすなw
魔界を返せ!
ノビさんこっちも復活してー///
阿修羅(1)は隕石落としを唱えた
勇者(1)に324ダメージ、魔導士セロニアス(10)に331ダメージ、征服王ティムティム(9)に299ダメージ!!
勇者(1)は人間界に退散した
味方:48 敵:99
魔導士セロニアス(10)は人間界に退散した
味方:48 敵:98
征服王ティムティム(9)は人間界に退散した
味方:48 敵:97
↑阿修羅って何?
敵が現れた
初音ミク×1が現れた
魔王軍は戦闘体制に入った
傭兵ラーヴァナ(HP:3500)、傭兵ラーヴァナ(HP:3500)、傭兵ラーヴァナ(HP:3500)、ゴブリン(0)(HP:3610)、傭兵ヴァンパイア(HP:4020)、傭兵ヴァンパイア(HP:4050)、傭兵ヴァンパイア(HP:4110)、傭兵ヴァンパイア(HP:4180)、傭兵ヴァンパイア(HP:4200)、傭兵三眼のギガンテス
(省略)
初音ミク(1)が傭兵ラーヴァナに攻撃!!
クリティカル!!傭兵ラーヴァナに6207ダメージ!!
傭兵ラーヴァナは死んでしまった
味方:0 敵:1
魔王軍は敗北した
全滅してしまった
あっちは荒れ過ぎだよ全く
ハウルさん和み絵描いてくれないかなあ
俺には作る技量は無いんだが、
ユニットの素早さと目標の素早さを打ち込むと何%ドーピングが必要かがでてくる計算機、なんて需要あるだろうか
持ち込めるアイテム数も打ち込んで最安構成教えてくれたら需要あるかもねー
そういうの欲しいな…簡単なマクロでできそうだが
少してつけてみるか
>>631 ○け勇は早々に辞めたから知らんかった
こんなの作れたら便利だね
放置ゲーの筈なのに心配でずっと戦場報告読んでるw
ほうちできないよね
___ ━┓ ___ ━┓
/ ― \ ┏┛/ ―\ ┏┛
/ (●) \ヽ ・. /ノ (●)\ ・
/ (⌒ (●) /. | (●) ⌒)\
/  ̄ヽ__) / | (__ノ ̄ |
/´ ___/ \ /
| \ \ _ノ
| | /´ `\
--------------------------------------
デュラハンはあなたにとってどんなものでしょうか
○ 魔神を超える最強のユニット
○ 魔神に匹敵するユニット
○ 解放すると嬉しい
○ 何とも思わない
○ 解放するとイラッとする
○ デュラハンは非常に酷いユニット
○ デュラハンはゴミ未満だ
● デュラハンなんかさっさと絶滅しろ
○ その他( )
うーん呼ばれた気がした
___ ━┓ ___ ━┓
/ ― \ ┏┛/ ―\ ┏┛
/ (●) \ヽ ・. /ノ (●)\ ・
/ (⌒ (●) /. | (●) ⌒)\
/  ̄ヽ__) / | (__ノ ̄ |
/´ ___/ \ /
| \ \ _ノ
| | /´ `\
--------------------------------------
デュラハンはあなたにとってどんなものでしょうか
○ 魔神を超える最強のユニット
○ 魔神に匹敵するユニット
○ 解放すると嬉しい
○ 何とも思わない
○ 解放するとイラッとする
○ デュラハンは非常に酷いユニット
○ デュラハンはゴミ未満だ
○ デュラハンなんかさっさと絶滅しろ
? その他
デュラハンは味方ユニットではなく、敵です。
ここは相変わらず平和だなw
640 :
キャリア表示について自治スレで議論中:2011/10/23(日) 19:35:53.01 ID:cxj3iGio0
>>604 続き「
ドゥルジ 「わぁあああああ」
レイス 「かぁ〜〜〜〜〜〜」ピキピキ
ドゥルジ 「って ああれ? 白パンツ?」
レイス 「っとっと スカート離すです!変態魔神!」ばしゃ
ドゥルジ 「わち゛ゃーーーーーー あああ しみる しみる 消毒液!目が! 目が〜!」ごろごろごろ
レイス 「まったく 死にかけてても変態行為だけはやめないのですね!」
ドゥルジ 「おまえ!わざとじゃないんだからここまですることないだろおお!」
レイス 「わざとじゃなくても 日頃の言動と行いが悪すぎなのです」
ドゥルジ 「いててて くっそ 俺どうなったんだ」
ギガンテス 「かしら、、」
ドゥルジ 「おまえ 無事だったか」
ギガンテス 「へい 頭のおかげで多くの者が助かることができやした」
ドゥルジ 「そうか、、、それはよかった」
ギガンテス 「頭!すいやせん!」
ドゥルジ 「どうした?」
ギガンテス 「頭についてくことを誓っておきながら、頭の背中に逃げる事ばかりで、肝心な時に 頭を、頭の力にならずに、、」
ドゥルジ 「きにすんな、俺もおんなじようなもんだ これからもよろしく頼む」
ギガンテス 「かしら ありがとうごぜぇやす ありがとうごぜぇやす」
レイス (殿方の友情はわかりませんわ でもとりあえずは赤点ぎりぎりといったところでしょうか?)
ドゥルジ 「なんだよ レイスにやにやしやがって」
レイス 「なんでもないのです さぁけが人は横になって休むのですって どこにいくのですか」
ドゥルジ 「どこって 上位魔神の所だよ いくら敵のど真ん中から助けてもらっても手下が大勢死んだからな 落とし前は付けさえてもらう」
ギガンテス 「頭 それが…」
ドゥルジ 「?」
待ってました無反省先生!
どうでもいいけど用語集のワンワンの説明が間違ってる
ワンワンはバベルだけじゃなくてソラリスでも出る
初めて僕まかスレに貢献できた
感無量だなあ(しみじみ)
つーか何で本スレで雑談禁止みたいな事を言う奴が出て来るんだろう
このスレ必要性ある?
646 :
キャリア表示について自治スレで議論中:2011/10/23(日) 23:15:51.69 ID:cxj3iGio0
ドゥルジ 「なんだと!タローマティ一族が責任を負わされただと」
ギガンテス 「はい それで城内から追われまして」
ドゥルジ 「今回の敗因は上位魔神共のせいだろうが!」
ギガンテス 「上位魔神一族を代表してタローマティ一族が負うと」
ドゥルジ 「ふざけんな! タローマティは俺を助けに戦場に戻ったろうが!」
ギガンテス 「それは 誰もがわかってます。 しかし 魔神一族内のことになると」
ドゥルジ 「また掟か… それでタローマティは城内からは追われましたが、軍には留まってます 今は 東の池のほとりに陣を構えてると」
東の池 タローマティ族の陣
ドゥルジ 「なんだ こいつら 武具も傷だらけで住む所もテントかよ まともな天幕もありゃしねぇじゃねぇか」
タローマティ 「君、こんなところでどうしたの」
ドゥルジ 「よぉ」
タローマティ 「また 勝負挑みにきたの」
ドゥルジ 「ちげーよ おまえこそ水桶なんかもってなにしてんだ」
タローマティ 「水汲みって仕事だよ」
ドゥルジ 「んなこと 見りゃわかるよ 下っ端にやらせりゃいいじゃねぇか」
タローマティ 「うちの氏族には下っ端なんていないよ 仕事は分担してみなできることをするの ほら これもって」
ドゥルジ 「おれまでもつのかよ」
タローマティ 「いいじゃない 」くすくす
ドゥルジ 「ずいぶん 遠いところまで水汲みに来るんだな」
タローマティ 「池の水は汚れて飲めないからね 」
ドゥルジ 「……… その 前は助かった 礼を言う だけどお前たちがなぜ追われないといけない?」
タローマティ 「上位の意向もあるし援助も受けてるからね、逆らうわけにはいかないの」
ドゥルジ 「それでその焼き印か」
タローマティ 「 うん 胸の焼き印は上位の魔神に付けられたしるし、小さいころ上位魔神に遊び半分で付けられたんだ 下位の魔神は上位の魔神のモノだからその印だって」
ドゥルジ 「それにしても」
タローマティ 「ここで、逆らったら故郷のみんなも捨てられる 何のためにこの戦いに来てるかわからなくなる 」
ドゥルジ 「おまえは おまえはそれでいいのかよ」
タローマティ 「僕は掟によって生かされてる だからいいの」
>>644 あそこまで行くと、僕マカスレが盛り上がる事自体が嫌いなんだと思えてくるわ。
648 :
キャリア表示について自治スレで議論中:2011/10/23(日) 23:36:38.58 ID:cxj3iGio0
>>645 お前が必要ないと思ってるのならお前には必要ないのだろう おまえにはな
649 :
キャリア表示について自治スレで議論中:2011/10/23(日) 23:51:34.74 ID:cxj3iGio0
651 :
キャリア表示について自治スレで議論中:2011/10/24(月) 00:04:39.01 ID:FyEGPTdM0
ああ あってたw スマソ 死んでくる
実はこのスレが一番好きではあるww
ドゥルジかわいいよドゥルジ…ハァハァ。
653 :
キャリア表示について自治スレで議論中:2011/10/24(月) 00:13:07.47 ID:FyEGPTdM0
ガシャン
タローマティ 「!」
上位魔神 「きさまら 誰が私の部隊から離れていいといった!」
下位魔神 「しかし 味方が取り残されていて…」
上位魔神 「だまれ! 貴様たちは我々だけの命にしたがっておればよいのだ 」ガンッ
下位魔神 「くっ」
上位魔神 「いいかお前たち!小汚いお前らでも役に立つ様に使ってやるのだ ありがたく思え」グリグリ
下位魔神 「…っ」
上位魔神 「なんだ その目は反抗的な目は 跪け」
下位魔神 「くっ」
上位魔神 「くっくっくっ 首切り落としてくれるわ」ジャキン
タローマティ 「上位様 おやめください 今回の命令違反は僕のせいです」
上位魔神 「ほほー 氏族長自ら掟に背いたのだな」
タローマティ 「はい、、、 ですから部下にはなにとぞ お許しを」
上位魔神 「ふん まぁいい 許してやろう だが氏族長 お前は責任を取ってもらう
下位の豚は臭いだろうが、豚の味を試すのも悪くなかろう」
タローマティ 「 」ビクッ
上位魔神 『くっくくく』
――― なんだ こいつら仲間をなんだと なんだか 俺を見てるみたいで気持ち悪い―――
ドゥルジ 「おい お前ら止めろ」
上位魔神 「なんだ貴様!」
ドゥルジ 「隣の隊のモンだけどよ、自分の仲間だろうが痛めつけて楽しいのかよ」
上位魔神 「はっ 成り上がりの魔神か 貴様も上位に向かって敬意をはらえ!」ガツン
ドゥルジ 「ぐっ てめぇ」チャキ
タローマティ 「君 だめ!」
ドゥルジ 「!っ」
上位魔神 「どうした 女の許可がなければ手出しもできんか!」 どかっ がんっ げしっ
ドゥルジ 「がっ 」(けがさえしてなきゃこいつらなんか)
タローマティ 「やめて やめてください この人は」
上位魔神 「うるさい おい こいつを立たせろ 豚に押す焼き印は生憎持ち合わせておらんが、切り刻んで印をつけてくれるわ」
上位魔神 「おら 立て」
ドゥルジ 「くっ」
上位魔神 「くっくくく」ザクッ ザクッズグググッ
ドゥルジ 「がぁあああああ!」
654 :
キャリア表示について自治スレで議論中:2011/10/24(月) 00:19:27.00 ID:FyEGPTdM0
まおう 「護符持った?杯持った?」
板金 「征服塔に遊びに行くだけだから 護符いらないよ」
魔王 「そういって この前大けがしたの忘れたの! ほらこれもって これもこれも」
板金 「だいじょうぶだってば 円姉も芋姉 紫蘇姉とだんなさんのラーヴァナさんもくるし」
円版 「おとうさんってば心配しすぎよ」
まおう 「ああ 鉄の護符が足りない 杯も足りない あと紫蘇に旦那などいない!」
アカマナフ 「鉄と杯なら前回使い切りましたが」
魔王 「…取ってこい」
アカマナフ 「はっ?」
まおう 「とってこい! とってくるまで帰ってくんな!」
アカマナフ 「んな 無茶な」
芋版 「おとうさん!魔神さんになんてこというの!」
板金 「そんなに護符持てないから あっ 鐘かりてくね」
まおう 「鐘なんかいらない! 鐘なってたら敵にみつかちゃうでしょうが そうだ 鈴、鈴ならかわいいし似合うし えええい!これも鳴るな!ならないように加工して」
ドゥルジ 「鳴らなきゃイミネェだろうが」
まおう 「うるさい だまれだまれだまれ」
ラーヴァナ 「紫蘇 どうしたんだい?」
紫蘇 「あら あなた おとうさんがまた心配性で」
ラーヴァナ 「はっっはははは 美しい娘が戦地に行くとなればそれは仕方がない だが! 安心してくださいお父さん 我々魔神がいれば敵が手を出すまでもなく全滅して御覧に入れます」
まおう 「おまえなんぞ 信用できんんわ! もし髪の毛一本傷ついてみろ 気が狂うまでバベルマラソンさせた挙句 征服塔に単突させるからな! あとお前にお父さんと呼ばれる筋合いはない!」
紫蘇版 「お父さん!」
板金 「もう お父さんなんてしらない ごぶりん いこう」
ゴブリン0 「ハイな!」
まおう 「あああ まってまて 俺も 俺もいくから」
レイス 「魔王様 お仕事が残っております 」
みんな 「じゃ いってきまーす」
まおう 「うおおおxxっぉおおおおんん おれもーーーー おれもーーーーー」
655 :
キャリア表示について自治スレで議論中:2011/10/24(月) 00:20:53.45 ID:FyEGPTdM0
板金 「おじさ〜〜〜〜ん」ぶんぶん
ティムティム 「おおお 板金ちゃんいらしゃい」
みんな 「こんにちはー♪」
ティムティム 「おおお みんなもよくいらした 魔王殿は?」
板金 「お残り〜〜〜〜」
芋版 「お仕事がのこっておりまして」
ティムティム 「それは仕方がない さぁ 入って入って」
みんな 「おじゃましまーす」
紫蘇版 「これ 家で焼いたものですが お土産です」
ティムティム 「おお おいしそうなミートパイじゃの」
紫蘇版 「お口に合えばよろしいのですが」
ティムティム 「いやいや お口の方をあわせますぞ」
板金 「わたしも焼いたんだよ――」
円盤 「あんたは 粉ふるっただけでしょうが」
ティムティム 「わっははは さぁ お茶を汲みに行かせましたからな さっそくいただきましょう」
しばし歓談
アーサー王 「ティムティム殿 お客が来ておられるようだが…」
ティムティム 「おお いいところにまおう一家がきておられるぞ」
アーサー王 「これは遠いところからよくぞいらした」
円版 「あ あ アーサー様 お おひさしぶりですぅ」
アーサー王 「円版殿 今日もお綺麗で そのドレスよく似合っていますよ」
円版 「えっ そんなこと ないですわ」もじもじ
板金 「アーサーおじさーーん 剣の稽古つけてーーー」
アーサー王 「板金殿もげんきですな」
円版 「ちょっと 横入りしないでよ」
板金 「前 やくそくしたもーーーん 」
アーサー王 「だいじょうぶ 約束は守りますよ そうだ 私の兵舎の方でそこなら、お茶もいただけますよ」
板金 「わーーーい いこーー」
円版 「あっ ちょっとまって おいてかないでよーー」
656 :
キャリア表示について自治スレで議論中:2011/10/24(月) 00:21:34.45 ID:FyEGPTdM0
わいわいがやがや
ティムティム 「みんな 元気でよろしいですの」
紫蘇版 「おはずかしいとこばかり見せて」
芋版 「 」 そわそわ
ティムティム 「…… アーサー王が来たとなると ランスロット殿もきておりますな きっと閲兵場あたりにでも」
芋版 「わ わたしそんなんじゃ」
ティムティム 「……」ずずzっ
紫蘇版 「……あなた お砂糖は?」
ラーヴァナ 「……一つ」
芋版 「………」
芋版 「わたし 外の空気にあたってきますっ」
みんな 「はい いってらしゃい」
ティムティム 「来年か再来年あたりもっと賑やかになりそうですな」
紫蘇版 「ほほほ そうですわね」
ラーヴァナ 「楽しみだ」
おしまい
という夢を見た俺です みなさんこんばんは
もうこんな夢見た時点でかなり人間として終わってるような気がします
それでは一通り 台ハード3見ながら書きこ
罵詈罵倒はスル―
忠告は耳を塞ぐ
空気も読まない
反省もしない
下書き? 下書き書くくらいならゲームで遊ぶ
謝罪と賠償 意味フメい
話が続くかもしれないし続かないかもしれない
ではまた今度
>>656 違う話、びびったぜ。
本流の続きまってるぜ!
平和すぎる
開いた時、なんだこのスレ意味不明。
とか思ってたら小説?が面白くてスレの頭から読んでしまった。。。
>>659 小説なんてたいそうな物じゃなくてただのSSだから安心しろ
ティムティムw
和んだわw
662 :
キャリア表示について自治スレで議論中:2011/10/24(月) 16:00:28.51 ID:FyEGPTdM0
>>653 続き
魔城
レイス 「いったい何をやらかせば、退院半日で重傷負ってこれるのですか?
ドゥルジ 「うるへーーー」
レイス 「まったく、戦の傷は開いてるし、体中 打撲痣だらけ 胸にはナイフで落書き
マゾにも程があるというものです」
ドゥルジ 「タローマティは?」
レイス 「そばで騒がれても差し障るので、お引き取りいただきました」
ドゥルジ 「そうか」
レイス 「しても あなた方魔神一族の差別は常軌を逸してます」
ドゥルジ 「ガキの頃」
レイス 「はい?」
ドゥルジ 「俺の住んでたところが、上位魔神に焼き払われた 理由はいまでもわからねぇ、」
ドゥルジ 「仲間も家族も掟だからと、絞首台に列をつくって黙って縛り首になった 俺も両親に手を引かれ絞首台に上った…」
レイス 「……」
ドゥルジ 「たけど、運よく輪っかに顎が引っかかってな 気絶したところを死んだと思われて助かった」
ドゥルジ 「次に気づいたときは、焼くために積み上げられた死体の山の中だったよ。
火がかけられ燃えていく中、死んだ仲間が俺を火から守ってくれた。
半分焼かれながらなんとか上位魔神の目を盗んで逃げて、あっちこっち彷徨って魔神の掟に怯えて生きてきた」
ドゥルジ 「仲間を縛り首にされ、焼き殺されたとき、俺は強くなろうと決めた 強くなれば、上位魔神に掟に恐れることなくなると思って、戦って殺して奪った」
ドゥルジ 「でも違ってた、強くなれば許されると考えてた時から俺は魔神の掟に服従させられてたんだ」
ドゥルジ 「俺は掟に縛られるタローマティを助けたい、死んだと思ってた故郷の仲間がまだ生き残ってたんだ でもどうしていいのかわからねぇ」
レイス 「…とにかく 今はお休みになって、ケガが治ればいい考えが浮かぶかもしれません 私も何か力になれないかもしれませんけど、あてをあたってみます」
ドゥルジ 「レイス 、、ありがとう たすかる」
663 :
キャリア表示について自治スレで議論中:2011/10/24(月) 16:23:58.60 ID:XFHnvuZ/0
ドゥルジ・・・ (/ _ ; )
鉄石とかって売るためにあんの?
666 :
キャリア表示について自治スレで議論中:2011/10/24(月) 21:03:08.94 ID:FyEGPTdM0
魔神界ブラックすぎる
先輩が後輩を散々虐げて、後輩が先輩になったらまた同じように後輩を虐げる
でもある年先輩が優しくするようになると段々弱くなっていくって
サッカー名門校卒の人が言ってた
>>667 名門はそれでも勝つもんだよ。心を鍛えるんだ!
>>666 ありがとう。新参だからわかんなくてアイテム欄埋まっちゃって困ってた
670 :
キャリア表示について自治スレで議論中:2011/10/24(月) 23:04:02.27 ID:XFHnvuZ/0
ワンドとかロッドとかって売っても良いんかな?
能力値上げるのしか使ってないんだけど。
672 :
キャリア表示について自治スレで議論中:2011/10/24(月) 23:12:56.57 ID:FyEGPTdM0
メール欄にsageと書き入れることすら出来ないというのか…
取り敢えず誘導乙
674 :
キャリア表示について自治スレで議論中:2011/10/25(火) 00:24:53.62 ID:/LupXOLK0
魔城 数日後の夜
ギガンテス 「頭、」
ドゥルジ 「ん? なんだ ギガンテス こんな夜更けに」
ギガンテス 「頭にお会いたいと人が来ております」
ドゥルジ 「だれだ?」
下位魔神 「ドゥルジ様」
ドゥルジ 「おまえは タローマティの所の」
下位魔神 「はい 氏族長にお仕えしているものです」
ドゥルジ 「それが、こんな夜中に何の用だ?」
下位魔神 「はっ お力をお借りしたく、、、」
ドゥルジ 「おれに?」
下位魔神 「はい、我が氏族の事に関係ないことは重々承知しております ですが恥を忍んで参りました わが氏族の長 タローマティ様が今日 処罰されます」
ドゥルジ 「城を追い出されただけじゃないのか」
下位魔神 「命令を無視して見方を救いだしたのが魔神族への反逆と言いがかりを 、いえ 我々を処罰する理由は、もう何でもよいのです 我々は決めました掟を捨てると」
ドゥルジ 「それは お前らだけなのか それとも」
下位魔神 「我々と故郷の氏族全体の意向です 私達は掟のもとに踏みにじられるのは、
いえ 私達のためにタローマティ様が犠牲になるのは我慢ならんのです」
ドゥルジ 「上位魔神 喧嘩売ったら死ぬぞ」
下位魔神 「もとより承知の上」
ドゥルジ 「わかった 行こう ギガンテス 巻き込まれる前に手下をまとめて即急に城を出ろ お前たちとはここでお別れだ」
ギガンテス 「………」
ドゥルジ 「どうしたいけ!」
ギガンテス 「頭 タローマティ一族には頭の命を救ってもらい 上位魔神共は俺たちの仲間の敵です 手助けしない理由はないですぜ ついていきます」
ドゥルジ 「みんな 、、、」
ドゥルジ (レイス すまねぇ 助けを求めときながら勝手な事ばかりしちまって でも今いかないと間に合わないんだ…)
ドゥルジ 「行くぞ!」
下位魔神 『はっ!』
ギガンテス 『応!』
675 :
キャリア表示について自治スレで議論中:2011/10/25(火) 00:34:04.35 ID:/LupXOLK0
Sageるならageてみせようホトトギス
はい! 会社で休憩中SS落書きカキカキ 自分のpcにメールで送ろうとしたら
上司にメールで送ってしまいこっぴどく怒られた俺です みなさんこんばんは
いつも通りに適当にかきかき
罵詈罵倒はスル―
反省はしない
空気はよまない
忠告は聞かない
下書き? 男なら一発勝負
謝罪と賠償 意味が分かりません!
Sage進行? 初めて知りましたよ
ああ そんなことよりエロ書きたい
おお、無反省先生が出勤されましたぞ!
>>675 おつおつ!上司のお叱りはスルー出来てないのがカワユスw
うーん、ギガンテスもかっこよす…こいつぁいつ第三の目が開いてもおかしくないわ
安定の空気のサイクロプスw
>>678 ギガンテスがいるからマニアでもなけりゃ使わねえわな。
芋ってんはあそこのカヲリが芋って意味やろ?
なんだ、焼酎で魅了してたのか
酔っ払った妹に魅了されるとか素晴らしいな
おにいたん?
おにいたん!てぃむてぃむがおっきいおー!
けっこう最初から居たドゥルジが死んでがっかりしてたけどここ見たら落ち着いた
ある意味、精神安定剤のようなスレ( ̄▽ ̄)
城、門、島ときて、山の登頂を狙ったら1軍全滅した 。・゚・(ノД`)・゚・。
さよなら、初めての魔神や円盤たち
今度はちゃんと魔神15体とか芋板とか陣容を十分整えるよ…
690 :
キャリア表示について自治スレで議論中:2011/10/26(水) 23:19:27.99 ID:v0vqZaJL0
魔城 上位魔神達の陣
上位魔神 「これより、タローマティ氏族の反逆罪の裁判を始める タローマティ 先の戦において命に背き掟を乱した 相違ないな」
タローマティ 「はい…」
上位魔神 「では、掟に従い裁きを決めていただく 族長」
上位魔神族長 「判を言い渡す前に、お前の恩赦を求めてきた者たちがおる そのもたちをここへ」
上位魔神 「はっ」
下位魔神 『……』
タローマティ 「みんな、、、」
上位魔神族長「この者たちはお前を慕い、助命を乞いてきた勇気ある者たちであるしかしこれは、掟に対する立派な反逆である よって即刻死刑とする」
下位魔神 『そんな』『バカな』
上位魔神 「跪け!」 ジャキン
下位魔神 『ぎゃ』『ぐっ』ドンっ ザクッ
タローマティ 「なにを、、? 僕が裁かれれば皆の罪は問わないとおしゃったではないですか!」
上位魔神族長 「掟? はっ バカな女だ そんなものを、まだ信じているのか 掟はお前たちを支配しやすくするための頸木なのだよ そしてお前らは氏族は力をつけすぎたここらで、憂いの芽は摘んでおかないとな」
タローマティ 「では、いままで掟によって死んでいった者たちは…」
上位魔神族長 「そう 何も罪もない者だ ただ単に掟の恐怖を強めるために生贄になった無辜の者たちだ 」
タローマティ 「そんな そんな」
上位魔神族長 「おまえもだ タローマティ お前たち氏族全員 その中に加わる 今まで掟の為 上位魔神の為よく働いてくれた お前ほどいいモノはなかった 今一度弄んでやりたいが まぁいかしかたがない 代わりをさがそうとしよう」
タローマティ 「ちがう… 違う 僕は物なんかじゃない!」
上位魔神族長 「違ってはいないぞ タローマティ 所有物の烙印を押されたとき痛みより安心を覚えたのではないか? 体を弄ばれたとき嫌悪より安寧を感じたのではないか?」
タローマティ 「僕は今まで何のために…」
上位魔神族長 「はっはははは さぁ なにをもたもたしておるその者たちの首をさっさと刎ねよ この後 下位魔神共の始末もせねばならんのだぞ」
上位魔神 「はっ」ジャキン
タローマティ (みんな…)
ドンっ
692 :
キャリア表示について自治スレで議論中:2011/10/26(水) 23:41:17.14 ID:v0vqZaJL0
うん わしもきらいW
ドゥルジ、何してんだ!
タロマが! タロマが死ぬぞ!!
694 :
キャリア表示について自治スレで議論中:2011/10/27(木) 00:25:13.61 ID:iG6LdRqH0
正直 こんなめんどい女は嫌いなので殺したいです
夢見る童貞の意見ここまで!
その頃
ドゥルジはギガンテスと将棋をしていた。
ギガンテス 「頭、桂馬は横には動きませんぜ」
ドゥルジ 「……(汗)。…わぁーてるわい!!」
チェスが混じってんだなw
>>690 待ってました。最近の楽しみと言えばこれだわw
700 :
iPhone774G:2011/10/27(木) 12:28:32.49 ID:gxoK4ftuI
>>690 これを読み始めてから僕マカの楽しさ倍増だよ。ここに出てるのは皆育てる予定だし。
上位魔神を使いたくなくなってきたw
703 :
iPhone774G:2011/10/28(金) 00:09:24.15 ID:p0wSu/s/0
>>703 「めでたし、めでたくもなし」か「めでたしに限りなく近いなにか」あたりを期待してたんだが…
>>703 バッドエンドは勘弁。
注文つけたやつ表出ろ。
>>703 待て待て待て。
この流れでバッドエンドは許してくれw
サイクロプスの夢オチでええやん。
問題には必ず解決策があります。
ハッピーエンドを想像しなさい。
byガーゴイル
バッドエンドなんて存在しないんだ!!!
板金が妹板になるまでは終わらない!
>>711 ごぶきんになって最終的にはゴブエンか…
ゴブリン強過ぎ
713 :
iPhone774G:2011/10/29(土) 23:10:27.86 ID:m6yhWTtZI
続けきまだか ー
>>713 このスレは自分で作っていくものだぜ
受動的じゃなく能動的に行こうぜ
無反省先生は忙しいのだろうか。
社会人だからしょうがないね
ニートの子守も楽じゃないぜ
やめろッ!ヘルワークはやめるんだッ!!
もうカボチャを登場させるしか無いぞ!w
10がつ31にち
きょう、とてもえらい人から、カボチャのマスクをもらいました。
ま王さんが、『せいふくしゃのとう』にきたとき、これをかぶっておむかえするんだそうです。
なんで?ってきくと、えらい人は「おまつりだからさ」と言いました。
おまつりはよくわからないけれど、いつも1つのあめ玉を、きょうは3つもくれたので、きっとたのしいことなんだとおもいます。
でも、ま王さんは、ぼくをカボチャとまちがえて、たべようとしないかな?
そう言うと、えらい人は、「おまつりがおわったらマスクをはずすんだ。そしてま王さんをびっくりさせるんだよ」と言いました。
『わあ、きみだったのか。カボチャかとおもったよ。よかった、よかった。わはは、わはは』
そう言ってわらう、ま王さんのかおをそうぞうするだけで、ぼくはとてもうれしくなりました。
〜とあるゴブリン(398)の日記より
723 :
iPhone774G:2011/10/31(月) 19:19:19.82 ID:IIdbNWFx0
カボチャと出たので書いてみた
魔界のハロウィン
ゴースト 「ねぇ ねぇ ランタン」
ランタン 「なぁに ゴースト」
ゴースト 「今日はハロウィンですって、」
ランタン 「ハロウィンってなぁに?」
ゴースト 「お化けに仮装して“ご馳走くれないと悪戯するよ”と言いながらみんなの所をまわるらしいの」
ランタン 「へーー だから魔城の門の所にカボチャの提灯が置いてあったのね」
ゴースト 「だから、私たちも人間のまねてイベントをするのよ」
ランタン 「でも、仮装はどうするの? 僕はランタンだからそのままでいいけど、ゴーストちゃん 板金さまの影響で実体化しちゃってるでしょ メイドのゴーストなんて誰も驚かないよ」
ゴースト 「大丈夫! カーテンに穴をあけて、かぶれば立派なゴーストだわ」
ランタン(それ 魔城のカーテン… 穴開けちゃっていいのかなぁ)
ゴースト 「さぁ いくわよ」
ランタン 「おー、、、、」(お化けがお化けの仮装なんてへんだなぁ)
ゴースト 「最初は ドゥルジさまの所からよ」
ランタン 「いきなり難関のところからいくね」
ゴースト 「だいじょーぶ! 今日はハロウィン! 今日くらいはドゥルジさまも優しいはずだわ」
ドゥルジの部屋
ゴースト&ランタン 『とりっく おあ とりーと♪』
ドゥルジ 「…… トリック」
ゴースト&ランタン 「とりっく おあ…、、、、」
ドゥルジ 「トリック!何度言わせんな かかってこい 来ないならこちらから行くぞ!」
ゴースト&ランタン『きゃーーーーーーー!!』
724 :
iPhone774G:2011/10/31(月) 19:20:24.22 ID:IIdbNWFx0
ゴースト 「ぜぇ ぜぇ もう走れない、、、」
ランタン 「はぁ はぁ 食べられるかと思ったよぉ」
ゴースト 「やっぱり いきなりドゥルジさまはいけなかったわ 次はもう少し話のわかりそうな ギガンテスさまのところよ」
ランタン (あまり難易度変わってないよ ゴーストちゃん)
ギガンテスの部屋
ゴースト&ランタン 『とりっく おあ とりーと♪』
ギガンテス 「………」
ゴースト&ランタン 「と とっとっりっく おあぁ とりーと」 びくびく
ギガンテス 「………」じろ
ゴースト&ランタン 『ひぃ ご、ご、ごめんなさい』
ギガンテス 「少し待て」
ランタン 「ゴーストちゃん はやくにげよ」
ゴースト 「あうあう 腰が抜けて」
ランタン 「お化けがなんで腰ぬけるんだよぉ」
ゴースト 「だってだって こわいんだもん」
ギガンテス 「またせたな」
ゴースト&ランタン (ひゃーーーーー)
ギガンテス 「とりーと だ」ポン
ゴースト&ランタン 「お菓子…」
ギガンテス 「うむ」なでなで
ゴースト&ランタン 「やったー♪」
ギガンテス 「気を付けて帰れよ」
725 :
iPhone774G:2011/10/31(月) 19:21:13.86 ID:IIdbNWFx0
ゴースト 「よぉ〜〜し こうよ こうでなくちゃ これこそハロウィンよ」
ランタン 「ハロウィンというより 地元の任侠の家の人にお祭りでお菓子もらったってきがすr」
ゴースト 「なにかいった?」
ランタン 「なんにも…」
ゴースト 「ぶつぶつ言わないで次行くわよ 次は魔王さまのところよ」
ランタン (また難易度たか! といよりそこは行ってはだめなのでは)
ゴースト 「ごーごー ♪」
魔王の部屋
魔王 「最近 寒くなってきたね 板金」
板金 「はい 魔王様 あの…」
魔王 「なに? 板金」
板金 「いえ なんでもないんです あっそだ お茶をお持ちしましょう」カチャカチャ
魔王 「僕がするよ 板金はすわってて」
板金 「いえ 魔王様にそんなことさせるわけには 熱っ」
魔王 「大丈夫 板金! 」
板金 「ちょっと お湯がかかっただけです」
魔王 「火傷してない? 手を見せて」
板金 「あっ 大丈夫です あ、あの私の手冷たいからあまり握られると、、、」
魔王 「そんなことより 火傷の方が心配だよ」
板金 「まおうさま…」かぁぁぁ
ゴースト&ランタン 「………」 コソコソ
ランタン 「いかないの?」
ゴースト 「行けるわけないでしょ! みなさい あのらぶらぶバリア 近づいただけで除霊されてしまうわ」
ランタン 「でも、魔王さまと板金さま あのまま動かないよ 『麻痺』でもかかったのかなぁ」
ゴースト 「ばかね これが大人の恋なのよ さぁ 邪魔しないように次行くわよ」
ランタン 「ふぅ〜〜ん 大人ってへんなの」
726 :
iPhone774G:2011/10/31(月) 19:21:54.69 ID:IIdbNWFx0
ゴースト 「次はちゃんともらうわよ」
ランタン 「次はどこなの?」
ゴースト 「アカマナフさまの所よ お堅いけど、こういう習わしとかには詳しいからきっと合わせてくれるわ」
ランタン 「もらえるといいなぁ… あっ レイスさまがアカマナフさまの部屋にはいってくけど」
ゴースト 「書類の束もってたから、お届け物なのね 」
ランタン「こんな 夜遅くまでお仕事ってたいへんだなぁ」
ゴースト 「ちょうどいいわ レイスさまからもお菓子をいただくのよ」
ランタン 「おーーーー」
自主規制
ゴースト 「きゃーーー きゃーーー きゃーーー すごいのを見ちゃったわ」
ランタン 「あれ しってるぞ 人間もやってた 交brya」
ゴースト 「すとーーーぷ これ以上はいわないで わかってるから」きゅっ
ランタン (くるしい 口から手を放してごーすとちゃん)もごもご
ゴースト 「ふぅ ほんとの大人の恋をみてしまったわ 心臓がばくはつしそう」
ランタン 「ゴーストちゃん幽霊だから心臓なんて」
ゴースト 「うるさい 実体化してるからあるのよ さぁ 次 次こそわ」
727 :
iPhone774G:2011/10/31(月) 19:22:44.52 ID:IIdbNWFx0
ゴースト&ランタン 『とりっく おあ とりーと♪』
デュラハン 「ギッ…」
ゴースト&ランタン 『とりっく おあ とりーと♪』
デュラハン 「ギッ…ギッ?」
ゴースト&ランタン 「………」
ゴースト&ランタン 『とりっく おあ とりーと』
ゴブリン(0) 「まおうさまーーーー どこじゃーーー どこにおられるか たいへんですぞーー」
ゴースト&ランタン 『とりっく おあ とりーと♪』
ゴブリン(0)「おお お前たち魔王様 どこにおられるかしらぬか」
ゴースト&ランタン 『』 ふるふる
ゴブリン(0) 「そうか しらぬか まおさまーー いちだいじですぞーーー」ドタドタ
ゴースト&ランタン 『とりっく おあ とりーと…』
タローマティ 「きゃーーー かわいいい こんなぬいぐるみ欲しかったの!」
ゴースト&ランタン 「ぬいぐるみ ちが!」
タローマティ 「いやぁん かわいいい」 ぎゅーーーーー
ゴースト&ランタン 「くるしい くびモゲル 乳で息できない!」
ゴースト&ランタン 『とりっく おあ とりーと♪』
上位魔神 「首をはねよ」
ゴースト&ランタン 「!!!!!!!!」
728 :
iPhone774G:2011/10/31(月) 19:25:28.03 ID:IIdbNWFx0
はらへった 続きは飯の後
かわいいなこんちくしょー
和んだ
くっそ和んだ
上位魔神wwww
732 :
iPhone774G:2011/10/31(月) 20:26:08.61 ID:IIdbNWFx0
ランタン 「…ねぇ もうつかれたよ」
ゴースト 「…うん」
ランタン 「結局もらえたのギガンテスさまの一個だけだったね」
ゴースト 「…うん」
ランタン 「もう かえろう」
ゴースト 「…うん」ぽろぽろ
ランタン 「泣いてるの?」
ゴースト 「…泣いてない…」
ランタン 「目から水がでてるよ」
ゴースト 「…でてない!…」
ランタン 「…人間の習わしなんか僕たち魔族には向いてないんだよ だからお菓子なんてもらえなくて泣くこともないよ」
ゴースト 「…ちがうもん わたし小さいとき死んじゃってゴーストになちゃったから一度でいいからお祭りしたかったんだもん ひっく」
ランタン 「……」
ドゥルジ 「おう おまえらこんなとこにいたな」
ゴースト&ランタン 『ひゃーーーーー』
ドゥルジ 「おっと 逃がさねぇ 捕まえたぞ」
ゴースト&ランタン 「ひゃーー 食べられる たすけてーーー」ジタバタ
ドゥルジ 「なにいってんだ? ほら ついたぞ」
ゴースト&ランタン『?』
タローマティ 「あっ きたきた」
魔王 「遅いから心配したよ」
ゴースト 「へ?」
板金 「ご馳走作って待ってたのですよ」
ゴースト 「は?」
レイス 「ギガンテスさまからお話は聞きました そういう行事があるなら早めにいいなさい 用意もあるのですから」
ゴースト 「ふぇ?」
アカマナフ 「急いで調べて用意したからな あってるかどうかわからんが まぁご馳走はあることだしいいだろう」
ギガンテス 「うむ」
ゴースト 「みんな…」うるうる
ドゥルジ 「ほら 子供はこういう祭りのときなんて言うだ?」
ゴースト 「あ えっと 」
ランタン 「ゴーストちゃん」
ゴースト 「うん せーーーの!」
ゴースト&ランタン 『とりっく おあ とりーと♪』
みんな 「とりーと♪」
おしまい
733 :
iPhone774G:2011/10/31(月) 20:28:35.50 ID:IIdbNWFx0
いつも通りみなさんこんばんは
いつもどおりなのでいつも通り
以下略
本編の続き?
そんなもん気分次第だ
いい話をありがとう
本編のシリアスな話よりこういうのが好きだ
楽しかったありがと〜
よし、ゴーストちゃん育てようか。
こういう話が一番好きだわ
今回のイベントいまいちだと思ってたけどこんなに素晴らしい話が作られたと言うなら最高のイベントだな
めっさオモロかったです
ありがとうございました
全部のキャラがとんでもなくかわいかった
脳内でしっかり動画化されたw
めっちゃカワイイw
ドゥルジ好きだよー!
743 :
iPhone774G:2011/10/31(月) 21:26:38.74 ID:IIdbNWFx0
>>743 お前このスレ全部読んだ??
おれはドゥルジ普通に好きだが?
まぁエロ要素ないから女の子キャラの方がいいがな
いつものドゥルジファンですから。無責任先生。
(下手にドゥルジ投下したらしばき倒されるな・・・)
>>746 あじがあって良いですな。
してこれはゴーストちゃんで?
(熱りが冷めてからこっそり投下すればいいや)
>>732 かぼちゃのイベントには乗り損なったけど、結局これが俺にとって一番のハロウィンイベントだったなど
11がつ1にち
おまつりがおわったので、ぼくはいわれたとおり、マスクをぬいで、ま王さんをおどろかせました。
ま王さんはとてもびっくりしていました。
でも、あんまりたのしそうじゃありませんでした。
むしろ、ぼくはおこられてしまって、とてもかなしくなりました。
それと、ラーバナさんのマスクをかぶって、とうのてっぺんでま王さんをまっていた、ともだちのゴブリン(402)くんは、カボチャをひとつもって、ひとりで『にんげんかいのもん』にいかされてしまいました。
なんでですか?ってきいたら、ま王さんは、「あはははははははははは」とわらっていました。わらっているのに、とてもこわかったです。
はやくゴブリン(402)くんがかえってくるといいなあとおもいました。
〜とあるゴブリン(398)の日記より
先生とちがって萌えもエロもないよ。むしろサイコだよ。なんで書いたのか自分でもわからないよ。
754 :
iPhone774G:2011/11/01(火) 22:07:04.76 ID:ZDzbYheb0
安心しろわしも発作で書いてるから
安心した
俺も発作おきたらまたきます
10年前…
魔王『なにっ!?人間が門を破って魔界に入って来ただと!?』
円板『今城の者が偵察に行っておりますがどうやら間違いなさそうです』
魔王『まさか、あの結界が破られるとは…』
円板『いかがなさいましょう?魔王さま』
魔王『あの結界を破るだけでも相当手強い、城の者も心配だ、私も向う』
円板『はっ、直ちにご用意いたします』
>>756 その頃はまだ円板なんて存在しないはず…
人間界への門
魔神『ぐっ…こいつら強えぇ…』
テムテム『人間界が余りに暇過ぎるからちと魔界まで来てやったのに魔界もこの程度とはな』
魔神『ここはなんとしてでも抑えなければ…魔王さまや御子息に迷惑をかけてしまう…』
テムテム『ほう、まだ強い奴がいるのか?』
魔神『!?』
テムテム『ふん、今更隠すつもりか…くだらない』
魔神『…』
テムテム『どうやら話す気は無いようだな、なら散れ』
魔神『くはっ…』
>>758 一応円板の説明が古代の…なので円板にしてみました
あまり気にせずにして頂けると助かります
人間界への門へ向かう途中
魔王『何やら空気が変わった…』
円板『確かに、先程より空気が重くなったきがします』
魔王『円板も感じたか?』
円板『はい、どちらにしろあまり良い方向では無い気がします』
魔王『もしや魔神共に何か…』
円板『そんなまさか!?、魔神さまに何かあるとは考えられません!!』
魔王『だがあの結界を破った人間だぞ?』
円板『…確かに…』
魔王『どちらにしろゆっくりはしてられん、急ぐぞ!!』
円板『はい!!』
>>761 いえいえ、ちゃんと目を通して頂いてるだけで有難いです!!
一応今回は魔王=父親のストーリーを書こうと思ってます
数分後、人間界への門
魔王『!!』
円板『魔神さま!!』
魔神『…魔王さま?、そして円板?』
魔王『何があった!?』
魔神『…テムテムと名乗る人間が…』
魔王『テムテム?侵略者か!?』
魔神『…はい、…我々でも全然歯が立ちませんでした…』
魔王『で、奴は何処に行った?』
テムテム『私をお捜しのようで?』
魔王『!?』
テムテム『あなたが魔王かな?、貴方の部下は手応えが無くてつまらなかった…』
魔王『貴様!!』
テムテム『おっと危ない、今度は少しは楽しませてくれるんでしょうね?』
魔王『楽しませる?ふざけるな!!二度と息できぬようにしてくれるわ』
テムテム『ほう、では早速…』
数十分後
魔王『…くっ…こんな筈では…』
テムテム『もうおしまいですか?』
魔王『…まだだ…まだ諦める訳には…』
テムテム『そうでなくてはアッサリすぎてこちらとしてもわざわざ魔界に来た意味が無いですからね』
魔王『うりゃー』
一方魔王の城
ゴブリン『お后様、お目覚めになられましたか?』
魔王の后『おお、ゴブリン、ちょっと嫌な予感がしてな…』
ゴブリン『…』
魔王の后『何かあったのか?』
ゴブリン『実は…』
魔王の后『そんな!?、こんな事してる場合ではない、すぐ向かう!!』
ゴブリン『お后様!!』
またまた人間界への門
魔王『…っっ』
テムテム『もういいかげん限界だろう?』
魔王『…まだ…まだ終われん…』
テムテム『ふん、しぶとい奴め…めんどくさい、一気に楽にしてくれるわ』
?『そうはさせない』
魔王『后!!なぜここに!?危ないから戻ってなさい』
魔王の后『無理よ、貴方がこんなに苦しんでる、守らなきゃいけないものもある、私の命に変えてでも絶対に戻らないわ』
テムテム『ふん、女に何ができる?笑わせるな』
魔王の后『私にしかできない事もある』
魔王『まさかお前!?』
魔王の后『あなた、今までありがとう』
魔王『后!!やめてくれ』
魔王の后『あの子だけは生かさなきゃ…』
魔王『そうだな、たしかにそれしか手段は無いかもしれない』
魔王の后『じゃあやりましょう』
魔王の后『ブツブツ…』
テムテム『うっっなんだこれは』
テムテム『くっ力が…』
魔王『死ねぇぇぇ』
テムテム『ぐわぁぁぁぁ』
翌朝
ゴブリン『……おはようございます、御子息様』
魔王の子『うにゅ…おはようゴブリン』
ゴブリン『今朝の調子はいかがですか?』
魔王の子『元気だよ?そうだ、面白い夢を見たんだ、忘れる前にママに話さなきゃ!!』
ゴブリン『…御子息様、どうやらお后様は朝早くにお出かけになったみたいで見当たりません…』
魔王の子『嘘だ!!昨日ママ今日は一日中お家にいるよって言ってたもん!!僕探しに行ってくる!!』
ゴブリン『…』
魔王の子『ママぁ〜』
十分後…
魔王の子『ママぁ〜…』
更に十分後…
魔王の子『…ママぁ…、…パパぁ…』
ゴブリン『…御子息様…』
魔王の子『嫌だっっ!!』
ゴブリン『すいません…』
魔王の子『嫌だぁ〜…』
ゴブリン『すいません』
魔王の子『あやまるな!!嫌だぁ〜………』
一応今回はこれでおしまいです
始めて書いたけど他の方の偉大さが見にしみました…
ネタがみつかるまで読者に戻りますね
>>764 一応この後が本ストーリーなので…
テムテムを殺すわけには…
あまり深く考えないで読んで頂けたら…
新MAPの敵どんな人間が出るんかなー
ティムティムのよりも上位だったら…ゴクリ…
>>771 そこはファンタジーでお願いしますwww
>>772 その時はまあ間が10年あるのでその間に来た人間って事でwww
775 :
iPhone774G:2011/11/02(水) 00:00:59.90 ID:ZDzbYheb0
つづけーー「つづけーーー
776 :
756:2011/11/02(水) 12:30:01.06 ID:oRi1f5bg0
3日後…魔城
ゴブリン『御子息様、ご飯ができましたよ』
魔王の子『ありがとうゴブリン』
魔王の子『頂きます!!』
ゴブリン『召し上がれ』
魔王の子『うん、ゴブリンの作ったご飯美味しい!!』
ゴブリン『ありがとうございます、でもお后様の作られた料理にはまだまだ…』
魔王の子『…ママ…』
ゴブリン『あっ、すいません…』
魔王の子『ううん、大丈夫、死んでなんかいないって信じてるから…』
魔王の子『きっと戻って来れないだけなんだよ…』
ゴブリン『そうですね、きっといつかまた会えますよね』
魔王の子『うん!!』
仕事中なのに思い浮かんで来たのでちょっとだけ書かせてもらいますね…
777 :
756:2011/11/02(水) 12:33:34.29 ID:oRi1f5bg0
同刻…人間界への門
テムテム『…っつ…』
テムテム『くそっ…まさかこんな目に遭うとは…、そういえば奴らは…』
テムテム『見当たらない…体ごと吹っ飛んだのか?…それとも人間界へ飛ばされたのか…』
テムテム『念のため人間界も調べておくか…』
778 :
756:2011/11/02(水) 12:48:13.65 ID:oRi1f5bg0
同刻…?
魔王『… … …はっ!!…うん?ベッドの上?』
人間『お目覚めですか?』
魔王『何奴!?』
シャキン!!
人間『落ち着きになって下さい』
魔王『すまぬ、悪い人ではなさそうだ』
魔王『ところでここは?』
人間『人間界です』
魔王『そうか…あの時の魔力で…』
人間『ずいぶんと酷い怪我ですけど一体何があったのですか?』
魔王『ああ…魔界にテムテムと名乗る奴が攻め込んできた…それで…』
人間『!!テムテム…ガクガク』
魔王『テムテムを知っているのか?』
人間『はい…恐ろしい反逆者です…』
人間『いくつもの村が滅ぼされ…人々はみな奴隷に…ここは逃げ残った人間で作った村です…』
魔王『そんな…』
魔王『そういえば私の后を見なかったか?』
人間『一緒に魔界への門の前で倒れていました、今は隣りに…』
魔王『良かった…あとは息子か…』
人間『御子息が?』
魔王『ああ、まだ魔界に…』
魔王『良かったら門まで案内してくれぬか?』
人間『良いですけど、その前に体を…』
魔王『それもそうか…もし奴が生きてたら今度こそ…』
魔王『すまぬ、もう少しここに置いてくれ』
人間『どうぞ、ごゆるりと』
おお、これは反省先生の方か。
780 :
756:2011/11/02(水) 12:51:27.71 ID:oRi1f5bg0
魔界への門
テムテム『ここにも見当たらない…か…』
テムテム『だが念の為結界を張っておこう…』
テムテム『人間界に戻ったついでだ、奴隷も少し連れて行くか…』
とりあえずここまでで…
帰宅したら続き書きます…
781 :
756:2011/11/02(水) 12:52:11.84 ID:oRi1f5bg0
ややこしいなww
784 :
756:2011/11/02(水) 13:02:19.24 ID:oRi1f5bg0
>>782 昨日から書き始めたし新参です…
一応人間侵略〜新魔王出撃までを書こうと思ってます
良かったら読んで下さい…
>>784 あなたも最高です!!
お仕事頑張ってください
>>784 756じゃなくてペンネームをコテにつけてくれ。どれの続きかわかりにくい。
787 :
756改め過去:2011/11/02(水) 18:47:08.12 ID:oRi1f5bg0
>>785 ありがとう、とりあえず仕事一休み…
多分今日は帰りが遅い…
>>786 すいません…
一応今度からは名前欄に過去といれておきます
書いているのが過去だし他の方は過去の話し書いていないのでこれならわかりやすいかと
ここはへいわ
面白いな〜
最近本スレは居心地が悪くてかなわん。
それにひきかえここは居心地いいな〜。
ログハウスから高層ビルに引越するために資金貯金中。
レンジャー島で稼ぎが少ない時はガッカリするね。
792 :
過去:2011/11/03(木) 00:08:34.11 ID:oRi1f5bg0
翌日…避難民の村
魔王『やっぱり息子の事が気になる…』
人間『あなたはお優しいのですね』
魔王『すまぬ、案内してくれ…』
人間『止めても聞かないおつもりでしょう?』
魔王『すまぬ…』
人間『わかりました…ついて来て下さい』
魔王『ありがとう』
しばらくして魔界への門
人間『ここです、くれぐれもお気をつけて』
魔王『はい、どうもありがとうございました』
魔王『ではいって来ます』
…
パシューン!!
魔王『!!』
魔王『これは…結界!?』
魔王『一足遅かったか…』
人間『どうなさいました?』
魔王『どうやら一足先に奴が結界を…』
人間『そんな…』
魔王『とりあえず村に戻り作戦を練らせてくれ』
人間『勿論です』
793 :
過去:2011/11/03(木) 00:20:57.00 ID:Tm6HgGp50
再び避難民の村
魔王『これこれこういう訳なんだ…』
后『という事は奴を倒さなければ?』
魔王『多分魔界には…』
后『とりあえず情報を集めましょう、人間も奴に苦しめられてるようですし助けつつ情報を…』
魔王『そうだな、それが良い』
人間『そんな!!あんな奴とはいえ魔界に迷惑を掛けてる人間を助けて頂けるなんて…』
魔王『困ってるのはあなた方人間も魔界も同じですから』
人間『何というか…ありがとうございます!!』
魔王『とりあえず恐らく門周辺は奴が起点にする可能性が高い、それを逆手に取ってなるべく門から遠い所から攻めて行こう』
后『そうですね、今は何を足掻いても魔界には戻れない訳ですし門付近にいるよりなるべく遠ざかる方が賢明かもしれないですね』
人間『そしたら私が案内します』
魔王『すまぬ、お願いする』
人間『そんな、助けてもらうのは私たちなのに』
魔王『とりあえず急ごう、ここの安全もいつまで続くかわからないし』
人間『はい』
后『早速行くとしましょう』
794 :
過去:2011/11/03(木) 00:29:51.14 ID:Tm6HgGp50
同刻… 人間界への門
テムテム『これから本格的に魔界を侵略する、魔界の情報は殆ど無い、片っ端から捜査してこい』
部下『ハッ!!』
テムテム『おっと、あとどうやら奴の息子がまだ魔界に残っている様だ、発見次第捕まえて連れて来い、あとその他の魔族は適当に牢にでもぶち込んどけ』
部下『ハッ!!』
テムテム『ではいって来い』
部下『ハッ!!』
とりあえず今日はここまでで
仕事疲れた…
でも魔王の子の辛さに比べたらこんなのは全然ヘッチャラです
また明日時間があれば続きを書かせて下さい
過去さん酉は付けないの?
796 :
過去:2011/11/03(木) 00:34:08.73 ID:Tm6HgGp50
>>795 酉の予定は今のところありませんよ
このスレは平和ですしねw
もし要望が多いようでしたら酉つけようと思います
面白すぎだろ…
いつか無反省先生と過去さんの話がリンクしたりしないかな。
うわうわ本スレ荒れまくってる…
>>798 必然的に過去先生が無反省先生に合わせることになるな
そうだな。
過去先生、その辺もお願いします。
しかし、本スレヒドイなw
∧_∧
( ´・ω・) ようやく帰宅したのに本スレ荒れ模様で困っちゃうわぁ
( つ旦O
と_)_)
本スレなんてとっくに終わってただろ
>>24 本スレは新マップとかイベントの時以外は見ててイライラするからもういいや。
アンカミス。
807 :
過去:2011/11/03(木) 10:08:58.12 ID:BgqBx5ZS0
その頃、魔城では…
ゴブリン『そろそろ食料が…どうしよう…』
魔王の子『どうしたの?ゴブリン』
ゴブリン『御子息様、そろそろ食糧が…』
魔王の子『あとどれ位?』
ゴブリン『傷んできた食材を抜くとあと3日分って所ですかね』
魔王の子『あと3日か…』
魔王の子『そうだ!!狩に行こうよ!!』
ゴブリン『そうですね、では私めが…』
魔王の子『僕も行くよ』
ゴブリン『でも外は危ないですし…』
魔王の子『僕だって一応魔王の子だよ?それにパパとママがいない今は僕も強くならなきゃいけないし』
ゴブリン『御子息様…ご立派です』
魔王の子『そうと決まったら早速修行を兼ねて森に狩に行こう!!』
ゴブリン『はい、御子息様!!』
おはようございます、僕は今日も仕事なり
時間見つけて続き書きますね
あと意外と好評っぽくて嬉しくて仕方ないwww
キタ――――(゚∀゚)―――― !!!!
809 :
過去:2011/11/03(木) 10:21:20.00 ID:BgqBx5ZS0
魔城近くの森
魔王の子『動物見つからないね、ゴブリン』
ゴブリン『そうですね…とりあえず果実でも集めますか?』
魔王の子『うーん…ちょっと悔しいけどご飯無いのは辛いし…果実を集めながら動物を探そう!!』
ゴブリン『そうですね、そうしましょう』
数十分後…
魔王の子『果実いっぱい取れたね!!結構重い…』
ゴブリン『はい!!これだけあればあと2日は行けそうです!!』
魔王の子『でも2日かぁ…』
カサカサッ
魔王の子『!?』
魔王の子『あっ動物!!待てぇ〜』
ぐちゃっ…
ゴブリン『あっ…集めた果実が…』
とりあえず仕事に戻ります^-^
次はお昼位に…
微笑ましさが逆に悲しい
811 :
過去:2011/11/03(木) 12:20:40.70 ID:BgqBx5ZS0
魔城近くの森…続き
魔王の子『待てぇ〜』
動物『ピョンピョン』
魔王の子『早いなぁ…はぁはぁ…』
動物『ピタッ、クルッ』
魔王の子『えっ!?』
動物『ダッ!!』
ど〜ん?
動物『ぴょんぴょん』
魔王の子『あいたたたた…』
魔王の子『ちくしょう、逃げられた…』
魔王の子『そういえば果実!!無い!!』
ゴブリン『御子息様〜』
魔王の子『ゴブリン?』
魔王の子『ゴメン…取り逃がしちゃった…あと果実…』
ゴブリン『はい…でも私の持ってる果実があるから大丈夫ですよ、城にもまだ食料はありますし』
魔王の子『ごめんなさい』
ゴブリン『とりあえず今日はもう暗いし疲れたでしょうから城に戻りましょう』
魔王の子『うん…』
帰り道…
魔王の子『でも情けないなぁ…パパだったら簡単に捕まえるんだろうなぁ…』
ゴブリン『そうですねぇ、でも御子息様はまだ子供ですし今日が初めてですから気にする事無いですよ!!』
魔王の子『でもこのままじゃゴブリンに迷惑かけちゃう…』
ゴブリン『大丈夫です、迷惑なんかじゃないですよ』
魔王の子『ゴブリンお願い、夕飯食べたら僕に戦い方教えて』
ゴブリン『こんな私ですけど良いんですか?』
魔王の子『もちろん?よろしくお願いします!!』
ゴブリン『こちらこそお願いします』
812 :
過去:2011/11/03(木) 12:33:22.74 ID:BgqBx5ZS0
その日の夜…魔城
魔王の子『うん、今日のご飯もおいしい!!特にこのキノコ!!』
ゴブリン『ご自分で取られたのだから尚更なのでしょう』
魔王の子『そうなのかなぁ…ゴブリンが料理上手だからじゃないの?』
ゴブリン『いいえ、ご自分で取られたからだと思いますよ』
魔王の子『そっか、それよりゴブリン?この後よろしくね』
ゴブリン『はい、わかってますよ』
813 :
過去:2011/11/03(木) 12:37:33.12 ID:BgqBx5ZS0
翌日…魔城
ゴブリン『おはようございます、御子息様』
魔王の子『おはよう、ゴブリン?』
ゴブリン『今日は如何なさいます?』
魔王の子『勿論リベンジ!!』
ゴブリン『かしこまりました』
ゴブリン『用意はできてます、ご飯の後に行きましょう』
魔王の子『ゴブリン早いよ』
ゴブリン『実は私も楽しみでして…』
魔王の子『今日も頑張ろうね!!』
ゴブリン『はい!!』
814 :
過去:2011/11/03(木) 12:51:10.14 ID:BgqBx5ZS0
その頃…人間界
人間『あそこが門から1番遠い村です』
魔王『ほう、早速様子を見てみよう』
后『どうやら少々派手な格好の人間がテムテムの手下のようですね』
魔王『そうだな、とりあえずあいつらを何とかすれば良さそうだ』
后『では早速』
手下『何者だ!!っっ魔族!?』
魔王『村を取り戻しに来た』
手下『っっ、敵だ!!敵襲だ!!』
魔王『さあ、始めるか…』
キンッキンッ
バシュ!!
手下『っっ…ガクっ』
魔王『意外にアッサリだったな…』
后『そうですね…』
人間『危ないっっ!!』
魔王『はっ??』
キンッ!!
后『村人?』
魔王『なぜ村人が…』
キンッ!!
魔王『もしかして…』
后『どうやらそのようです…』
キンッ!!
魔王『催眠…』
后『ですね』
魔王『仕方ない、后、くれぐれも倒さぬようにな…』
后『わかってます』
とりあえずお昼はここまで、眠いので残りのお昼休みは寝ます…
815 :
過去:2011/11/03(木) 15:07:16.20 ID:BgqBx5ZS0
数十分後
魔王『この人で最後の村人か?』
后『恐らく』
魔王『では失礼』
ドムッ!!
魔王『数が多いから意外に大変だったな…』
后『ええ…』
魔王『それにしても…どうしようか…』
后『やったのは貴方でしょう…』
魔王『お前も半分やったじゃないか…』
后『そうですね…』
魔王『まさか全員気絶させるとは…』
后『ちょっとやり過ぎましたかね…』
魔王『このまま放置する訳にもいかないし…』
后『このままじゃ情報も入手できないから待つしかないですね…』
魔王『うむ…』
816 :
過去:2011/11/03(木) 15:11:35.40 ID:BgqBx5ZS0
一方人間界への門では…
テムテム『イライラ…報告はまだかっ!!』
部下『すいません、魔族の残党が思ったより強く…』
テムテム『俺が強そうな奴は倒しておいた筈だが?』
部下『すいません…(この人が強すぎるんだよ…)』
テムテム『まあいい、焦る事では無い、切り開いた所からなるべく細かく調べるんだ』
部下『ハッ!!』
817 :
過去:2011/11/03(木) 15:20:12.06 ID:BgqBx5ZS0
魔城近くの森
魔王の子『今日こそ動物を捕まえるぞ!!』
ゴブリン『では早速動物を探しますか!!』
魔王の子『うん!!』
数分後…
カサカサッ!!
魔王の子『動物みっけ!!』
魔王の子『待てぇ〜』
動物『ぴょんぴょん』
魔王の子『シュタッシュタッ』
魔王の子『あれ?なんか昨日より体が軽い?修行の成果?でも武器の使い方聞いただけなのに…』
動物『!!?』
魔王の子『追いついた!!』
ポコンッ
動物『きゅ〜』
魔王の子『っつかまえた♪』
ゴブリン『御子息様、お見事です!!』
魔王の子『今日はお肉食べれるね!!』
ゴブリン『はい!!』
とりあえず休憩の合間に…
次はまた夜にでも…
展開が見えんw
高層ビルオーナーになったから、これでユニットに金がかけれる
821 :
過去:2011/11/03(木) 20:40:50.06 ID:BgqBx5ZS0
とりあえず…眠い…少し書いたら寝ます…
翌日…魔王の城
魔王の子『昨日のお肉美味しかったね♪』
ゴブリン『はい、久しぶりだったとはいえあんなに美味しいお肉はなかなか無いですよ』
ゴブリン『それにしても御子息様、昨日は凄かったですね、まさか4匹も捕まえるとは思わなかったですよ』
魔王の子『う〜ん、なんか昨日は体がすごく軽い気がしたんだ』
ゴブリン『体が軽い?』
魔王の子『うん、なんかスイスイ動けた』
ゴブリン『今日は如何です?』
魔王の子『今日はあんまり…一昨日と変わらないかな』
ゴブリン『もしかしたら一昨日食べた物の中に何かそういう効果のある食べ物があったのかもしれないですね』
魔王の子『食べ物かぁ…どっちにしても昨日はその効果があったから次は…』
ゴブリン『そのための特訓ですよ』
魔王の子『そうだね!!』
ゴブリン『幸い今日は昨日御子息様が頑張ってくれたので食料の調達は行かなくても大丈夫そうですし今日は一日中特訓なさっては?』
魔王の子『うん!!そうする!!』
諸事情によりしばらく魔王の子&ゴブリンの回が続きます…
魔王及びテムテムの進行が気になってる方は申し訳ありませんが少々お待ちくださいm(_ _)m
822 :
過去:2011/11/03(木) 20:48:55.14 ID:BgqBx5ZS0
魔城…訓練所
キンッ!! キンッ!!
ゴブリン『その調子です御子息様!!』
キンキンッ!!
魔王の子『うりゃ〜』
カーン!!
ゴブリン『!!』
魔王の子『あっごめんゴブリン!!』
ゴブリン『まだ始めて間もないのにここまで上達するなんてさすが魔王様の御子息です』
魔王の子『てへへ、実は初めてじゃ無いんだけどね』
魔王の子『パパがお家にいるときに何回か教えてもらってたんだ!!』
ゴブリン『どうりで!!太刀筋が魔王様にそっくりでしたよ』
魔王の子『パパにはまだまだ届かないけどね』
ゴブリン『続ければいつかはきっと魔王様の様に強くなれますよ!!』
魔王の子『その時に何かあったらゴブリンの事助けてあげるよ!!』
ゴブリン『御子息様…』
>>822 ずっと思ってたがご子息様と本人に言うのは変な気がするのは俺だけ?
この子が後に板金と。
825 :
過去:2011/11/03(木) 21:03:01.58 ID:BgqBx5ZS0
翌日
魔王の子『ゴブリン起きて!!』
ゴブリン『はっ!!すいません、私が起こされるなんて』
魔王の子『大丈夫だよ、ゴブリン、狩に行こ?』
ゴブリン『はい!!』
ゴブリン『って…まだ外暗いんですけど…』
魔王の子『だって楽しみで早く起きちゃったんだもん…』
ゴブリン『とりあえず先にご飯にしましょう』
魔王の子『うん!!』
魔城近くの森
魔王の子『よし!!頑張るぞ!!』
ゴブリン『頑張りましょう!!』
カサカサッ
魔王の子『いたいた…』
魔王の子『そっと近づいて…』
ボコッ!!
魔王の子『やったぁ!!』
ゴブリン『凄いですね!!』
魔王の子『うん、なんか一昨日コツを掴んだみたい』
魔王の子『お肉の確保は僕に任せて!!ゴブリンは果実を集めてよ、この間みたいに調子が良くなる食べ物が見つかるかもしれないし』
ゴブリン『かしこまりました』
ゴブリン『今日も大漁ですね』
魔王の子『うん!!』
ゴブリン『また特訓に専念できそうですよ』
魔王の子『本当に!!』
ゴブリン『本当です』
826 :
過去:2011/11/03(木) 21:05:36.89 ID:BgqBx5ZS0
>>823 その辺が悩みどころでもあったり…
魔王は存在してるし名前は各プレイヤーさんによって違うので…
プレイヤーさんの魔王名を当てはめて読んで貰えれば幸いです
827 :
過去:2011/11/03(木) 21:06:59.49 ID:BgqBx5ZS0
>>824 一応今思い浮かんでるプランではそれは無いですw
でもこのスレのアイドルなので何処かで登場しますよw
828 :
過去:2011/11/03(木) 21:30:27.25 ID:BgqBx5ZS0
その頃人間界では
魔王『おお、気がつかれましたか?(俺がやったんだけど…)』
村長『ううっ、だいぶ気を失っていたようだ…』
村長『ところであなたは?』
魔王『あなたを気絶させた者です』
村長『???』
村長『あなたをみた事が無いのだが…』
魔王『それではどんな事を覚えているのですか?』
村長『確か気を失う前はテムテムの手下が攻め込んできて…』
魔王『テムテム?』
村長『手下だがな…抵抗していたのだが捕らえられて奴隷にされた…』
魔王『ほう…』
村長『奴隷にされた数日後に村の広場に集められた』
魔王『広場に?』
村長『そう、広場、他の村民も全員広場に集められていた』
魔王『そこでは何が?』
村長『何をされたのかはさっぱり覚えていないんだ…』
魔王『ほう…(恐らくそこで催眠が…)』
村長『そういえばその時テムテムの手下がセロリサマだかなんだか言っていたな…』
魔王『セロリ…サマ?』
村長『確かそうだ』
魔王『恐らくそのセロリサマって奴があなたをはじめとするこの村の人々に催眠をかけていたと思われます』
村長『催眠?』
魔王『そうです、ところでそのセロリって奴が今何処にいるとかは知らないですよね?』
村長『すまぬが…』
魔王『いえいえ、大丈夫です』
村長『ところでそのセロリを探してどうするのだ?』
魔王『セロリとやらを倒せば恐らくそいつが掛けた催眠が解ける、人間界にいっぱいいると思われる催眠された人間を救う事ができると思うのです』
村長『なるほど…』
村長『となるとまだ奴隷段階の村を探すのが早いかもしれません』
魔王『奴隷段階の村?』
村長『あくまでもこの村のパターンですが奴隷にされてから数日はセロリが来ませんでしたから』
魔王『ありがとうございます、早速そういった村を探してみます』
村長『いやいや、村を救って貰ったのにこの程度しか協力できなくて…なんと言っていいやら…』
魔王『お気になさらずに』
村長『気をつけて行かれよ』
魔王『はい!!』
829 :
過去:2011/11/03(木) 21:44:42.27 ID:BgqBx5ZS0
それから半年ほど魔王はセロリ?を探し回りテムテムは魔界の捜索、魔王の子&ゴブリンは狩、訓練を繰り返していた
そしてある日…
人間界への門
テムテム『かれこれ半年ちょっと、未だにまともな成果が上がらんとは…』
部下『すいません…』
どどどどど〜
部下2『テムテム様!!報告です!!』
テムテム『おお!!ついにガキが見つかったのか?』
部下2『残念ながらその報告ではないのですが…』
テムテム『では何だ?』
部下2『はっ!!この度人間界への門周辺の詳細な地図が出来上がりました!!』
テムテム『地図?』
部下2『はい!!ここから半径3kmの超精細の地図です!!小石一つの位置まで精確に記されています!!』
テムテム『小石?』
部下2『はいっ!!誰かが動くたびに動いてしまうのでとっても苦労いたしました!!』
テムテム『それで半年?』
部下2『はいっ!!自信作です!!』
テムテム『馬鹿?』
部下2『えっ?』
テムテム『そんな事してるからいつまでも先に進まないんだろうが!!もう地図はいい!!とっとと捜索に戻れ!!』
部下2『ハッ!!(自信作だったのに…)』
ちょっとふざけた所で今日の更新はおしまいにします
次の更新は気分次第で(どうまとめるか考え中なんて言えない…)
セロリ=セロニアスか
ガーディアン無能過ぎワロタ
ヘルメースとスターシステムの出演はありますか?
832 :
過去:2011/11/03(木) 22:23:44.41 ID:r7fL+5uX0
>>830 正解!!
村長の聞き間違いでセロリになっちゃいました…
>>831 ガーディアンの小ネタは通称時かnゴホゴホ
ヘルメースとスターシステムは…
どう登場させるかが問題ですね…
ちょっと図鑑と睨めっこして考えてみます!!
でもあまり期待はしないで下さいね…
スターシステムに期待
出演するとなれば期待せざるを得ないじゃないっすか
応援してるぜ
長編になってきたねw
がんばれ〜ヽ(`Д´)ノ
本スレ本格的に終わった
なんか止めを刺された感じ
ここに避難しとこう
本スレ新参だらけで荒らしまくられてる。
ブログ&iPhone4Sで人増えてロクな事ないわー。
ここの物語読んでた方が本スレよりいーわ
ぼっちゃま、じゃない?(´・ω・`)
本スレでここ紹介したくなくなるな
ここまで荒らされたらたまったもんじゃない
844 :
過去:2011/11/04(金) 08:46:17.57 ID:nMd3HvrJ0
おはようございます
>>841 王子様か…
ちょっとキラキラ感が否めないですがアリだったかもしれませんね
とりあえず御子息様という呼び方ももう少ししたら終わる予定なので今回はこの呼び方で通しますね
一応今回の物語はこの後急加速する予定です
設定が10年前なので一日一日を描いていたら長くなりすぎるので…
今は細かい点を考えています
あと予定では魔王の子の初出撃までの予定でしたが色々と要望が出てきたのでもしかしたらその後も書くかもしれないです
では失礼!!
845 :
過去:2011/11/04(金) 10:34:05.01 ID:nMd3HvrJ0
更に半年後…人間界
魔王『未だにセロリが来る前の村が見つからないとは…』
人間『思っていたより大変ですね…』
后『でも諦める訳にもいかないですよ』
魔王『そうだな、魔界の為にも人間界の為にもまだまだ頑張らなくては』
人間『そろそろ次の村ですよ』
魔王『ああ、』
魔王『もしかしてついに!?』
后『どうやらその様ですね』
人間『如何なさいます?』
魔王『とりあえずセロリが重要だ、セロリと思われる奴が現れるのを待とう』
后『人々の話しだと奴隷が広場に集められた時には間違いなくセロリがいるみたいですしね』
魔王『タイミングはその時だな…その時までなるべく下調べをしておこう』
人間『でしたらその役目は私に』
魔王『なぜ?』
人間『私なら人間ですから奴隷に紛れて内部を探れると思うので』
魔王『危険すぎる…』
人間『いや、今まで散々お世話になってるので、何もできないのは逆に辛いです』
魔王『すまぬ』
人間『ではちょっと紛れてきますね』
魔王『くれぐれも…』
人間『はい!!』
それから付き添いの人間はさりげなく、かつ確実に奴隷に紛れていった…
846 :
過去:2011/11/04(金) 10:42:13.09 ID:nMd3HvrJ0
一方魔界では…
テムテム『もう魔界に来て一年か…』
部下『進軍は順調ですが未だにガキは見つかりませんね…』
どどどどどっ
部下2『ハァハァ、テムテム様!!ついに魔王の城が発見されました!!』
テムテム『なにっ!!っで奴は?ガキは見つかったか!?』
部下2『いえ、ガキはまだ』
テムテム『そうか…で、中の様子はどうだった?』
部下2『えっ?』
テムテム『まさか…見つけただけではないよな…』
部下2『…』
テムテム『すぐさま戻って中を捜索しろ!!』
部下2『ハッ!!』
続きはいつも通り…
話し急に進めてすいません…
847 :
過去:2011/11/04(金) 12:30:18.51 ID:nMd3HvrJ0
しばらくして魔城近くの森
魔王の子『今日もいっぱい取れたね』
ゴブリン『はい、それにしても御子息様この一年でずいぶんとお強くなられた』
魔王の子『てへへ…そんな事ないよぉ』
ゴブリン『いえ、お強くなられました』
魔王の子『ありがとう』
ゴブリン『ん?』
魔王の子『どうしたの?ゴブリン?』
ゴブリン『城が…囲まれてる…』
魔王の子『えっ?』
ゴブリン『大勢の人間…』
魔王の子『本当だ…』
ゴブリン『どうなさいましょう御子息様…』
魔王の子『うーん…』
魔王の子『いくらなんでもあの人数じゃ…』
魔王の子『城に戻るのは諦めて逃げよう、ゴブリン!!』
ゴブリン『そんな…大切なお城、魔王様、お后様との思い出が詰まってる大切なお城なのに』
魔王の子『今は思い出より生きる事が大切だよ、それに誰もいなければ壊される事も無いだろうし』
ゴブリン『それもそうですが…』
敵『そこにいるのは誰だ?』
848 :
過去:2011/11/04(金) 12:34:02.12 ID:nMd3HvrJ0
続き…
魔王の子『ヤバイ、見つかった』
ゴブリン『御子息様、お先にお逃げ下さい』
魔王の子『うん!!』
敵『待てっ!!』
どてっ!!
魔王の子『ゴブリンっっ!!』
ゴブリン『御子息様、私など見捨てて早く先に』
魔王の子『嫌だ』
敵『どうやらここまでのようだな…』
魔王の子『うりゃ〜!!』
キンッ!!
魔王の子『やめろ!!ゴブリンを傷つけるな!!』
ゴブリン『御子息様!!』
敵『ずいぶんと威勢の良いガキだな?』
敵『もしや魔王の子?』
魔王の子『だからなんだ!!』
敵『ふふっ、やっと見つかったか…悪いが着いて来て貰うぞ』
魔王の子『断わる!!』
敵『ならば仕方ない…』
ジャキンッ!!
敵『無理にでも連れてってくれるわ』
魔王の子『返り討ちにしてやるっっ』
キンキンッ!!
キンキンッ!!
キンキンッ!!
カーンッ!!
ザクッ!!
敵『っつ!!まさかこんなガキに…』
魔王の子『うりゃ〜!!』
ザクッ!!
敵『…』
魔王の子『殺った?』
魔王の子『そうだ!!ゴブリン!!』
魔王の子『大丈夫?ゴブリン?』
ゴブリン『はい、おかげさまで…ありがとうございます…』
魔王の子『いいんだよ、それより早く逃げよう!!ここはもう危ない』
ゴブリン『はい…』
本文の長さ&改行で規制くらったwww
こうなるとどこで分けるかが悩みどころに…
不自然になってなければ良いのだけれど…
>>848 良い感じだよ。
いつも楽しみにしてます。
続き物のSSどっかにまとめて保存できないかな
普通に面白いし一気に読んで見たい
852 :
過去:2011/11/04(金) 21:02:36.33 ID:ZYv5QBYr0
|柱|ω・)ちらっ
853 :
過去:2011/11/04(金) 21:40:01.88 ID:ZYv5QBYr0
少し書くよ
その日の夜…
魔王の子『もう真っ暗になっちゃったね…』
ゴブリン『はい…』
魔王の子『今日はこの辺で休もうか…』
ゴブリン『はい…』
魔王の子『どうしたの?ゴブリン?』
ゴブリン『へ?』
魔王の子『なんか元気無いよ?』
ゴブリン『あの、御子息様…』
魔王の子『何?』
ゴブリン『明日からはお一人でお逃げ下さい…』
魔王の子『何で!!絶対嫌だ!!』
ゴブリン『どう考えても私は足でまといになっているし…』
魔王の子『足でまといなんかじゃないよ!!それにもし今ゴブリンが居なくなったら僕…』
魔王の子『あの日以来ゴブリンは僕にとっての大切な家族なのに…』
ゴブリン『御子息様…』
ゴブリン『御子息様にそんなにも思って頂いてたなんて…すいませんでした…』
魔王の子『当たり前でしょ!!』
ゴブリン『ううっ』
そうしてその日の夜が更けて行った…
854 :
過去:2011/11/04(金) 21:49:45.26 ID:ZYv5QBYr0
翌朝
ゴブリン『おはようございます、御子息様』
魔王の子『あいたたたた…枝が…おはようゴブリン!!』
ゴブリン『あの後しっかり考えたんですけれども御子息様に一つお願いがありまして…』
魔王の子『却下』
ゴブリン『いなくなったりはしませんよ!!』
魔王の子『じゃあ何?』
ゴブリン『あの…よろしければ魔王様とお呼びしたいのですが…』
魔王の子『えっ?でも魔王って言ったらパパだし僕まだそんな器じゃ無いし…』
ゴブリン『そんなの関係ありません、私はあなたにお慕いしたいのです、とりあえず私にとっての魔王様って事でお願いできないでしょうか?』
魔王の子『そういう事なら…でもなんか照れるなぁ…』
ゴブリン『では改めてよろしくお願いします!!魔王様!!』
魔王の子改め新魔王『こちらこそよろしくお願いします!!ゴブリン!!』
こうして部下1人という極めて小さい規模ではあるがここに新しい魔王が誕生した
855 :
過去:2011/11/04(金) 22:06:48.83 ID:ZYv5QBYr0
一方人間界
人間『魔王様、どうやら今日セロリがここに来る模様です』
魔王『それは確かか!?』
人間『はい、今朝方より村人が広場に集めはじめられました』
后『それなら間違いなさそうですね』
魔王『やっとセロリに…』
后『長かったですね』
魔王『ん?何やら村に動きが…』
后『兵士が何やら誰かと話しをしているみたいですね』
魔王『あいつがセロリ?』
人間『恐らく、聞いていた特徴とも一致します』
魔王『そしたらタイミングを見計らって突入しよう』
后『はい』
魔王『そこまでだ!!』
セロニアス『何奴?』
魔王『きさまがセロリだな?』
セロニアス『セロリ?なんだそのベジタブルな名前は?』
魔王『セロリじゃないのか?』
セロニアス『俺はセロニアスだ』
魔王『えっ?』
セロニアス『えっ?』
魔王『これはすまない、で、セロリは何処だ?』
セロニアス『知らねーよ、これから催眠すんだから邪魔だからどいてくれる?』
魔王『やっぱお前がセロリじゃないか!!』
セロニアス『だからセロニアスだ』
魔王『名前間違ってた?』
セロニアス『思いっきりな、で、何?』
魔王『っと…お前を倒す!!』
セロニアス『もしやお前は魔王?』
魔王『やっと気づいたのか?』
セロニアス『うん、まあいい受けて立とう』
さすがにふざけすぎかな…
たまに悪ふざけしたくなるw
次は真面目に書きます
おもしろいww
857 :
過去:2011/11/04(金) 22:18:00.38 ID:ZYv5QBYr0
シュンッシュンッ
魔王『はっ早い…』
セロニアス『どうした?全然攻撃してこないじゃないか?』
シュンッシュンッ
セロニアス『先殴っちゃうよ?』
ドコッ!!
魔王『うっ!!』
セロニアス『次は蹴り!!』
ドコッ!!
后『攻撃が当てられない!!』
セロニアス『次はとっておきの六足!!』
魔王『ぐはっ!!ダメだ、魔法で攻めよう』
后『はいっ!!』
キューン・・・ドドドドッ!!
セロニアス『ぐっっ!!』
魔王『この調子で続けよう!!』
ドコッ!! ドドドドンッ!!
セロニアス『クソッ!!』
魔王『もう一発!!』
キューン・・・ドン!!
セロニアス『…うっ』
魔王『よし、とりあえず良いだろう、捕まえて話しを聞き出すぞ』
后『はい』
858 :
過去:2011/11/04(金) 22:28:01.56 ID:ZYv5QBYr0
魔王『さて、とりあえずテムテムについて聞こうか…』
セロニアス『テムテム様?ああ、今は魔界にいるはずだよ』
魔王『俺の息子は無事なのか?』
セロニアス『それはまだ見つかってないみたいだな、ただ奴隷を物凄い数投入してるから時間の問題だと思うがな』
魔王『ではあの結界は?』
セロニアス『あれはテムテム様が張った物だ、テムテム様が死なない限り魔族は絶対通れないようになってる』
魔王『となると…』
キャー!!
魔王『!!!?』
魔王『しまった!!兵士の残りがいたのか!!』
ダッ!!
セロニアス『(どうしよう、めっちゃ無防備…)』
セロニアス『(これ、逃げて良いんだよね?逃げちゃうよ?)』
シュンッ!!
タタタタッ
魔王『これでヨシッ!!、って…あいつがいない…』
860 :
過去:2011/11/04(金) 22:37:18.47 ID:ZYv5QBYr0
魔王『すまぬ后…あいつに逃げられてしまった…』
后『仕方ない…』
魔王『とりあえず聞き出せたのは…』
后『なるほど…』
魔王『つまりお前と俺はテムテムが死ぬまで魔界には帰れない』
后『そうなりますね、でも魔族は通れないって事は…』
魔王『恐らく人間は通れる』
魔王『でだ、人間さん…』
人間『はい』
魔王『すまぬが催眠にかかってるフリをして魔界に行って来てくれぬか?』
人間『やっぱり…』
魔王『とりあえず魔界の地図を書く、それを見て魔界の様子を探ってきて欲しい』
人間『わかりました』
魔王『あともう一つお願いが…』
人間『何でしょう?』
魔王『もし息子に会えたら私達が無事だという事やほとんどの人間が催眠されているという事、テムテムを倒さなければ私達が魔界に戻る事が無い事などありとあらゆる事を伝えて欲しい』
人間『もちろんです』
魔王『その間私達は残りの村を奪還しておく』
人間『よろしくお願いします』
魔王『気をつけてな…』
人間『魔王様も…』
861 :
過去:2011/11/04(金) 22:45:54.19 ID:ZYv5QBYr0
しばらくして人間界への門
セロニアス『テムテム様!!』
テムテム『どうしたセロニアス?』
セロニアス『お伝えしたい事が…』
テムテム『何だ?』
セロニアス『ハッ!!今人間界では魔王の手により奴隷の解放が進んでいる模様です』
テムテム『なんだと!!』
テムテム『おい!!』
部下『ハッ!!』
テムテム『どうやら人間界で奴隷の解放が進んでいるらしい、このままでは兵力が少なくなる、すぐさま残りの奴隷を魔界に連れて来い!!』
部下『ハッ!!』
テムテム『セロニアス』
セロニアス『ハッ!!』
テムテム『お前は魔界に残れ、お前にもしもの事があれば奴隷が全てダメになる』
セロニアス『ハッ!!』
862 :
過去:2011/11/04(金) 23:04:54.93 ID:ZYv5QBYr0
必死に書いてたらメモリ不足でbb2cが落ちたでござる…
この一行書いたら送信ボタン押そうと思った矢先…
少し気分転換します…
865 :
過去:2011/11/04(金) 23:14:55.83 ID:ZYv5QBYr0
867 :
過去:2011/11/04(金) 23:19:23.70 ID:ZYv5QBYr0
>>866 ありがとう、でも自分が書きたいから書く!!
868 :
過去:2011/11/04(金) 23:38:23.10 ID:ZYv5QBYr0
続き
それから兵力を大幅に拡大したテムテムは徐々に魔界侵略の速度を上げていった
それに伴い新魔王&ゴブリンはどんどん追いやられ気がつけば魔界の半分を過ぎた辺りまで逃てきていた
テムテムが魔界侵略を開始して約3年が経っていた
そんなある日
新魔王『あっ?あそこに誰か倒れてる!!』
ゴブリン『人間ですかね?』
新魔王『違う気がする』
新魔王『ヴァンパイア?』
ゴブリン『そのようです』
新魔王『すごい怪我…』
ヴァンパイア『ううん…』
新魔王『気がついた!!大丈夫?』
ヴァンパイア『はい…あなたは誰?』
新魔王『あれ?女の子!?(…かわいい!!)』
新魔王『あっ、僕は魔王、こっちはゴブリン』
ヴァンパイア『はい…女の子です…私はヴァンパイア…それにしても私はどうして…』
新魔王『君はここで傷だらけで倒れてたんだよ』
ヴァンパイア『そうだ、父上の所に戻る途中で…人間に見つかってしまって…』
新魔王『やっぱり…』
ヴァンパイア『抵抗してたんですが何時の間にか気絶しちゃったみたいです…』
新魔王『それでお父様どどちらに?』
ヴァンパイア『まだまだ先です…』
新魔王『良かったら一緒に行かない?1人じゃ危ないし…』
ヴァンパイア『えっ!!ありがとうございます?』
新魔王『良いんだよ!!ついでだし』
ヴァンパイア『ところで魔王様はどちらに?』
新魔王『う〜ん、とくには…』
ヴァンパイア『そうなんですか…』
新魔王『お城が人間に奪われちゃってね…』
ヴァンパイア『そんな…』
新魔王『まあ、とりあえず先に進もうよ!!』
ヴァンパイア『はい?』
ゴブリン『魔王様もしかして…』
新魔王『…黙れ』
ゴブリン『やっぱりw』
とりあえず今日はここまで!!
ふふふふふっwww
なるほどなるほど…
これは期待してもいいのかな?
すげー進んでるw
おつかれさまー。読んでくるよ!
ここから上まで全部つまらない。
876 :
過去:2011/11/05(土) 15:37:56.25 ID:BYVAHFc/0
|柱|ω・)サボッチャッタ…ヨルニスコシカクヨ…
>>876 キタ――――(゚∀゚)―――― !!!!
>>874 ここだけは本スレみたいになって欲しくないから、つい素が出ちゃった
ごめんね
ここの物語を、wikiに張っていいかな?
馴れ合いwikiが欲しいな
882 :
過去:2011/11/05(土) 21:04:03.19 ID:t6BiMJcr0
ワンピース最新刊読んでたらこんな時間に…
続き
そんなこんなで少し賑やかになった魔王軍
とりあえずヴァンパイアの父が待つ場所へと向かう事にした
新魔王『ところでヴァンパイアちゃんのお父さんってどんな人なの?』
ヴァンパイア『私の父ですか?そうですね…見かけは恐いけど優しくてあったかい人ですよ』
新魔王『ふぅん…』
ゴブリン『そういえばヴァンパイアで女の子って珍しいですよね』
ヴァンパイア『はい、ヴァンパイアはほとんど男の方ですからね』
新魔王『そうなんだ…』
ヴァンパイア『魔王様は意外に世間知らずなんですねw』
新魔王『あんまりお城から出た事が無かったからね…』
ヴァンパイア『そうなんですか…』
新魔王『でも楽しい事もいっぱいあったよ!!』
そのような会話がしばらく続き…
ぐぅ〜
新魔王『へ?』
ヴァンパイア『あっ///すいません///』
新魔王『もしかしてヴァンパイアちゃんお腹空いてた?』
ヴァンパイア『はい///すいません///』
新魔王『ちょっと待ってて!!』
ヴァンパイア『へっ?』
ゴブリン『魔王様は狩がお得意なのです』
ヴァンパイア『もしかして私の為に?』
ゴブリン『魔王様ですから』
ヴァンパイア『お優しい魔王様ですね///』
気がついたらリリー90も回している
そしていつも最後の牢屋でウルフ
諦めずにバアル欲しさに回し続けると
すぐにウルフがたまる
征服者の塔行けば楽に大王出る気がするけど
何回やっても何回やっても
大王バアルが出ないよ
あのキモ顏何回やっても出てこない
谷と塔を回して待ち続けても
ウルフとゴブリンが笑う
燭台何個も持たせて見たけど
1J増えなきゃ意味がない
だから次は絶対出すために
僕は座布団だけは最後までとっておく
・・・出ねぇ
おや、物語をぶった切ってしまったようだ。作者すまない。
885 :
過去:2011/11/05(土) 21:20:52.76 ID:t6BiMJcr0
新魔王『お待たせ!!』
ヴァンパイア『おかえりな…えっ!?』
ゴブリン『魔王様…張り切りすぎですよw』
新魔王『やっぱり?』
ゴブリン『でも新たな出会いを祝うには丁度いいかもしれないですね!!』
新魔王『うん!!』
ヴァンパイア『私の為にここまでして頂けるなんて…ありがとうございます?』
新魔王『べ、別にヴァンパイアちゃんの為だけでも無いけどね!!僕もお腹空いてたし!!』
ゴブリン『ニヤニヤw』
新魔王『なんだよゴブリン!!』
ゴブリン『いえ、なんでもw』
ヴァンパイア『くすっ、お二人は仲がよろしいんですね?』
こうしてこの日の夜は更けて行った
今日はここまで
ちと更新が遅くなるかもしれません…
全体の構図、書きたいイベントはだいぶ先の話しまで思い浮かんでいるのですがその間をどうやって繋いで行くかに迷っています
あまり大雑把になりすぎても楽しんで読んでいただいている方に失礼だと思いますのでじっくり練って書こうと思います
わがままをお許し下さい…
886 :
過去:2011/11/05(土) 21:22:05.46 ID:t6BiMJcr0
普通のレスをするときはコテを外したほうがクールだと俺は思うんだぜ!
888 :
iPhone774G:2011/11/05(土) 21:54:27.05 ID:2ohSuDrZ0
また… "犯して殺して食うだよ!"
で笑ってしまった…。
ドゥルジ可愛いよー! ハァハァ…
何か交雑要らない派も何人かいるよね
批判は無いだろうか…
やはり馴れ合いwikiはあって欲しいな
地名の元ネタとか、魔神の元ネタとか、SSとか絵とか
絵なら全部あるから任せとけ!
もうそろそろ次スレだ
テンプレどうしようか
>>891 元々のwikiでは出来ないネタ要素を集めたwikiも良いかもね
>>892 テンプレは
>>1に毛を生やした位でいいと思う
基本攻略には関係ないスレですよ〜みたいな
ただ、本スレとかは貼っても機能しなさそうだよね。
新しい作家魔王の方は好みでない
セリフまわしが活きてないから飽きてくるw
ストーリー展開は良いのだから、ちょっと脚本の書き方勉強したらいいと思うよ
>>895 俺はどちらも最高に面白いと思うが…
いつも面白い話をありがとう?
これからもヨロシクお願いします!!
ありゃ?訂正
ありがとう?→ありがとう?
>>895 期待の裏返しなんだよな?
でも無反省さんも過去さんもそれぞれ違う味があっていいと思うな
>>895 じゃあお前が書けよ
ってなるからこの話はここまで
会話だけじゃなくて描写もよろしく
ついにこのスレも900超えたか
最初の方読んでる
懐かしいな
本スレでは流れぶったぎりそうなのでこっちでつぶやく
やっとタゲス軍団10匹復活したお!
とりあえず全員DEX300目指す(>_<)
【板金♀は】僕の魔界を救って!攻雑スレ2ノビ目【俺の嫁】
スレタイ候補に
【デュラハン】僕の魔界を救って!攻雑スレ Lv2【産業廃棄物】
スレタイ候補にwww
次スレいらん
【忘れ去られた】僕の魔界を救って! 攻雑スレ2丁目【スフィンクス】
>>903で完成されてる気がするがどうだろうか
次スレがなかったら当然、SSは本スレに貼られるんだよな?
他のゲームにSSスレなんかないんだし勝手にチラシの裏とかに書いとけよ
また煽りに乗ってしまった
反省…
iPhone板から他の板に移った方が良いのかな?
本スレにも色々うるさい奴が居るし
>>914 それが解決につながって尚且つこれと言ったデメリットが無ければ是非そうして欲しいな
何だかなぁ…( ´ ・ω・` )
917 :
iPhone774G:2011/11/06(日) 20:03:08.64 ID:l1Smvdnz0
>>690 続き
「さっさとこの女の首をはねよ 下位魔人共も始末せねばならんのでな」
両脇から組み敷かれ小さな台の上に首のせる格好で跪かせられるタローマティ
仲間の血でぬれた戦斧が振り上げられる
みんな ごめん
「がっ」
ビュン
空気を切り裂き振り下ろされる斧
目をつぶり覚悟をきめる
安々とタローマティの細い首の骨を叩き切り、地面に転がった首が血を噴き出す体をみる
921 :
iPhone774G:2011/11/06(日) 20:38:05.71 ID:l1Smvdnz0
はず、だった
「?」いつまでたっても振り下ろされない斧に首を曲げて上を見る
どこともなく現れた槍が上位魔人の胸に槍が突き刺さっさている
「がっ」斧を振り上げたまま絶命する上位魔人
暗闇の中から槍が飛び 両脇の押さえつけていた上位魔人を貫く
闇を切り裂き飛んでくる槍 上位魔人を次々と打ち倒す
「狙われてるぞ 火をを消せ」
明かりが消され一瞬で暗闇に包まれる陣
月の光がうっすらと辺りを照らす
狼の遠吠えが聞こえてくる
「どこだ どこからねらってるんだ」
「あそこだ!」
暗い木々の間から音も立てずに現れる下位魔人達
傷つきくたびれた鎧をまとい、槍を携えフェンリルに跨った下位魔人たち
それはまるで戦場に現れる幽鬼のようだった
ゆっくりと上位魔人の陣を取り囲み周りをぐるぐると歩きまわる
フェンリルの上から静かに見下ろし徐々に包囲を狭めていく
「ふざけるな!きさまら降りて来い!」
激怒して下位魔人に近づく上位魔人
どすっ
下位魔人の槍が当たり前のように上位魔人を貫きそのまま上に掲げる
「うわっわーーーーー」
その姿を見て、恐慌におちいった上位魔人が仲間から離れ逃げようとする
そこを、狙い槍が投げられ串刺しになっていく
「わぁーー」「ひぃ」
包囲の重圧に負けた者から次々と串刺しになりフェンリルの牙にかかる
それは狼達の狩り 群狼そのものだった
「うろたえるな 馬鹿者 さっさと戦列を組め」
「はっ」
戦列が組まれ長槍の間合いから追い払われるフェンリル達
下位魔人と上位魔人の睨みあいが続く
力から見れば、上位魔人がの方が圧倒的だろう その気になれば戦列など組まずに下位魔人を倒すことはできるはずなのに、下位魔人の気迫はそれを許さなかった
自分たちの氏族長を仲間を奪い返す 命に代えても
静かに睨みあい、緊張が続く 持久戦になれば下位魔人は圧倒的に不利だ
低いうなり声をあげて威嚇し包囲を崩そうと競り合う
その時
森の奥から、最も凶暴な咆哮が響いてきた
922 :
iPhone774G:2011/11/06(日) 20:40:11.69 ID:l1Smvdnz0
暴風雨のように暗闇からケルベロスの背に乗りドゥルジとギガンテスがうなり声をあげて姿を現す
「上位魔人の陣だな タローマティの長をわたしてもらおう」
「使い古しの道具どもがわざわざ殺されきたか 長槍隊 前へ! 奴らを串刺しにしろ」
「ギガンテス!」
「応!」
突き出される槍を重厚な鎧で弾き返し、戦鎚を叩き込む
長盾を構えた魔人ごと叩きつぶし戦列に穴を穿つ
「いくぞ!」
穿った穴に三つ頭の巨獣とドゥルジが飛び込む
「ドゥルジ様に続け!」
ギガンテスが戦鎚を振り下ろすたびに大きくなっていく戦列の穴にフェンリルに跨る下位魔人が流れるように滑り込み中を切り崩していく
「ええい! 何をしておるのだ!」
「それが、巨人がなかなかのてだれで、下位魔人共も ぎゃ!」
飛び込んできたケルベロスに踏みつぶされる上位魔人
「君、どうして」
「助けに来たぞ タローマティ 」
「こ、この下衆が お前たちやれ!」
「はっ」
剣を手にした魔人がドゥルジに殺到する
ケルベロスの背から飛び降り引き抜いた刀で上位魔人の剣を受け止め、残る手で鎧通しを引く抜き、上位魔人の鎧の隙間に突き刺す
「ぎゃっ」血を吹き出し倒れる魔人を蹴とばし次の魔人に剣撃を叩き込み、切り伏せる
「ケル!食え」
グワワワッ 唸り声をあげて魔人に襲いかかるケルベロス
三つ頭が奪い合うように魔人に噛みつき、食い殺していく
923 :
iPhone774G:2011/11/06(日) 20:41:11.71 ID:l1Smvdnz0
大混乱の乱戦のていになる陣 敵も味方も入り乱れ怒号と剣と血しぶきが飛び交う
「お前たちここを食い止めろ こい女!」
タローマティの髪をつかみ陣から逃げようとする上位魔人氏族長
「まて!」
追いかけようとするドゥルジの前に上位魔人が立ちふさがり行く手をは阻む
「くっ!」
突き出される槍を身をひねってかわし、刀で兜ごとたたき割る
立ちふさがる魔人に剣をふるい突破しようと試みる
「しねぇ」
味方に当たかもしれないのに弩弓を放つ魔人
一瞬の虚を突かれ脇腹に矢が当たる
「くそっ!」
鎧通しを投げ弩弓を放った敵をたおし、逃げた上位氏族長の方を見る
すでに陣から出て遠くに逃げ去った上位氏族長
矢を受けた腹から血が噴き出す 激痛に片膝をついてしまう
取り囲む上位魔人
(また、おれは何もできないのか) 何とか立ち上げって刀を握る
迫る上位魔人 剣が振り上げられ殺そうと振り下ろされる
巨大な戦鎚が上位魔人をなぎはらった
「頭 ここはわっしらが押さえます 追ってください!」
「ギガンテス」
「行ってください ドゥルジ様!」
「わかった すまねぇ ケルベロス!」
ケルベロスを呼び背に飛び乗る
「追ってくれ お前ならできるだろう」
わかったというよに唸り声をあげて走り始めるケルベロス
(待っててくれ タローマティ もすぐだ)
まってろ!
もすぐだ!
やはり先生の作品はいい!
いやー、
>>917にはビックリしましたよ。
しかしさしぶりの無反省先生ですな。
929 :
過去:2011/11/06(日) 21:53:08.24 ID:pIWiFsAS0
やっぱり無反省先生はすごいなぁ…
魔城 城壁の尖塔
「ここか」
においをたどって城壁にたどりつく 魔城の内壁にあたる城壁
城壁に設けられた入り口から城壁内部に入り階段を上っていく
階段の上の方から、タローマティ―と上位氏族長の足音と声が聞こえてくる
「はぁ はぁ はぁ」
壁に手をついて足を上げ何とか上っていく
踏み上がる度に傷から血が吹き出し、鎧を伝ってブーツの中に血だまりをつくる
階段を上がる度にぐちゃぐちゃと嫌な音を立てる
朦朧とする意識 視界が黒く霞がかる度に首を振って意識を保つ
「ぐっ」
階段を踏み外し落ちそうになるのを何とか手すりにしがみつきこらえる
手から落ちた刀が乾いた音を立てて階段を落ちていく
「はぁ はぁはぁ 」
―――決して挫けない心 我が主が魔王様や我が一族を守ると決めたように タローマティ様にもそれがあります―――
「そうだ 仲間 助けなきゃ こんなとこで」
タローマティ ギガンテス 下位魔神達 すでに失ったと思っていた仲間がまだいた
決して挫けない心 我が主が魔王様や我が一族を守ると決めたように タローマティ様にもそれがあります
立ち上がり月の光に照らされる階段をのぼっていく
今 一番欲しかった物がこの上にある あんなに重たかった体が軽い
「さっさと行け女」
「いやぁ」
尖塔のドアを蹴破るようにあけ中に入り、タローマティを引きづりこむ
「わしは 上位魔神だぞ どうして どうしてこうなった」
尖塔から城壁上部を行く扉を開けようとするが、カギがかかっていてあかない
ヒステリックにドアノブを回し開けようとする
「あけろ!あけないか わしは上位魔神だぞ」
タゲス軍団でしばらく山回そうと決意
前哨戦の穴短時間回しでは、板金を差し置いて井手らっきょやつまみ枝豆がガンガン殴ってたのでなかなか頼もしい
しかし、筆頭のガダルカナルタカ(Lv.4)以外は全員Lv.2だから初回はかなりドープが必要だ
引率魔神5人つけて、風×1、鉄×2、ベリーキノコ中×3で登頂目指して行ってくるぜ
あっ、CM入りましたー。
タローを引き廻してる上位は誰だ?
おそらく、アスタロト
タローマティ→山本太郎を思いついてしまって改名が忙しくなった・・・
漫画太郎?
「ま…て…」
息も消え切れに何とか追いつくドゥルジ
「この死にぞこないが」
切りかかってくる上位氏族長かわし握っていた剣を弾き飛ばしそのままの勢いで上位氏族長を突き飛ばす
「ひぃ ひぃ やめろ やめろ」
「タローマティをかえしてもらおう」
「そうだ タローマティ お前だ 奴を倒すのだ そうすれば全てを許し今まで通り使ってやる」
手枷を外されドゥルジの前に突き出されるタローマティ
「えっ?あっ」
「タローマティ… 」
「さぁ やれ やつを殺せ 故郷の同胞がどうなってもいいのか!」
「あっああ あああ」
手にした剣でドゥルジに突きかかる
「ごめんなさい ドゥルジ こうするしか こうするしかないのよ」
どぅすっ
「ぐおっ」避けもせずタローマティの剣を受け止めるドゥルジ
細身の剣が柄の部分まで深々と突き刺さる 柄を伝って流れ落ちる血がタローマティの手を汚す
「…ドゥルジ」
さされたまま タローマティを抱きしめ引き寄せる
「タローマティとその一族すべて俺が引き受ける だからもう安心していいんだ」
自分の体に刺さった剣を引き抜きタローマティの手から剣を離させる
「ドゥルジ! ドゥルジ ごめんなさい ごめんなさい 」
腕の中で泣き始めるタローマティ
「聞いたな上位氏族長 」
「なにを勝手な お前たちお前たち下位魔神はモノだと忘れたのか その印がある限り掟からは逃れられんぞ それにお前たちの今回の行動は軍に対する反乱だ」
「……」
「何も言えないか そうか そうだろう 一族を引き受けると言っておきながら何もできやしないのだ ひっひひひひ」
そうだ 上位氏族長の言う通りだ 一族を引き受けても 行く当てもなく荒野をさまようしかないのだ でも、掟に残しても同じことだろう
カテゴリ選択画面に初めて魔神の文字が!
ついに皆が欲しがる魔神が手に入る!!
俺はドキドキしながら魔神の欄をタップした、だけどもう既に空っぽだったんだ
俺は静かにホームボタンをポチった
どんだけはえーんだよお前らwww
941 :
iPhone774G:2011/11/07(月) 01:55:49.16 ID:AYoaRd3j0
「お忙しいところ失礼しますわ」
「レイス なんでこんなところに」
「ここは魔城 私たちの管理するところ これだけ騒ぎを起こせば、行動を起こすものです」
「レイス殿 ちょうどいいところに来られた 司令官 いや魔王殿にこやつらが反乱を起こしたとお伝えください
「反乱? 」
「そうです 反乱です」
「そうですか、」
「そうですかではないですぞ これは軍に対する重大な問題ですぞ」
「軍の事は知ったことではございません 私は我が主の命を上位魔神氏族長にお伝えするようにと受けてここに参っただけです
「命ですと?」
「左様でございます」
「命とは」
「では、主の命をお伝えします。先の戦で、無断で戦線から逃げ出し、多くの同胞を死に至らしめた罪は重罪である
よって軍規により死罪を言い渡す ですが、魔王様の慈悲により魔王軍からの追法のみとする
つまるところ「味方を見捨てる様な奴いらないから、とっとと、出ていって傭兵酒場で次の奉公先見つけろ」って意味なのです」
「そんな そんな」
何もかも見放され崩れ落ちる上位氏族長 尖塔の窓の外では憲兵の笛の音が聞こえてくる
「タローマティさまは危険を顧みずドゥルジさまを救出し、なおかついまドゥルジ様が身請けなされたようなので、罪は免れるでしょう」
「レイス おまえ」
「タローマティ様の従属問題を力づくで解決しようなどと 本当におバカさんなのです でも合格点ですわ さっ帰って傷の手当をしなければ まったく当分 ベッドから出れると思わないことなのです」
「わーったよ」
タローマティに支えられ部屋から出ていく
部屋を出る前 振り返り 一人部屋の中でぶつぶつとつぶやく上位魔神氏族長を見る
まぁいいか あとは憲兵が後始末をしてくれる
ドアノブにてを掛け開ける
面白いよー!!
943 :
iPhone774G:2011/11/07(月) 02:16:26.91 ID:AYoaRd3j0
「ドゥルジ!!」
「!?」
ドンっ
わき腹に灼熱を感じ見る 深々と刺さったナイフ
狂気の顔でナイフを手になおも力を込める上位氏族長
「てめぇ…」
ナイフが刺さったまま上位魔神に向き直る
「ひぃ ひぃ なんでお前は死なないんだぁ」
「上位魔神 … 帰って上位魔神共につたえろ この印は今日からお前たちへの反逆の印だ 掟など打ち破るとな、」
「ひぃ ひぃ ひぃ〜〜〜」
転がるように逃げていく上位魔神
「まて!」
「追うな ほうっておけ」
タローマティが追いかけようとするのを止める
刺された腹から血が止まらない そういえば、今日3回も刺されたたんだっけな
床に崩れ落ち血だまりが広がっていく
「ドゥルジ! ドゥルジ!」
「すぐ医者をよぶのです 目を閉じないのです!」
息が切れる 体がさむい 前もこんなことあったけな でも、あの時みたいにさびしくはないか、
タローマティお前の手あたたかいな…
あれ…あの変に訛ってたドゥルジがかっこいいだと…
945 :
iPhone774G:2011/11/07(月) 02:36:14.18 ID:AYoaRd3j0
数週間後…
魔王城中庭
魔王 「いい天気だね 板金」そわそわ
板金 「いい天気ですね 魔王様」もじもじ
レイス 「板金様 そこです!今です!手をぎゅっと握るのです!」こそこそ
ドゥルジ 「なんだ また覗きか」
レイス 「ひゃっ!びっくりするじゃないですか!」
ドゥルジ 「毎日毎日 あいつらも飽きねぇな 押し倒しちまえよ」
レイス 「あなたみたいな脊髄反射で生きてるような人には、初々しい男女交際がわからないのです 一生、ぼっちで終わればいいのです カマキリの交尾の様に、終わったら食われてしまえばよいのです 邪魔ですから、あっち行ってください しっ しっ」
ドゥルジ「このやろう」 ピキピキ
レイス 「ケガはもうよいのですか? 」
ドゥルジ 「おう いまはこのとおり ぴんぴんしてらぁ」
レイス 「それはよかったのです」
ドゥルジ 「レイス そのなんだ ありがとな タローマティ一族への支援とか いろいろ」
レイス 「あら これは珍しい 一生に聞けるか聞けないかの言葉が聞こえたのです」
ドゥルジ 「この!」
タローマティ 「ドゥルジ 帰ってきてたの」
ドゥルジ 「おう」
タローマティ 「もう 帰ってきたら、すぐ僕の所に来るって約束したじゃない」
レイス 「えっ!?」
ドゥルジ 「子分どもの仕事が終わってからだって こら くっつくな」
レイス 「ええっ!!?」
タローマティ 「やぁ はなさいもん」
ドゥルジ 「歩きにくい! はなれろ! 」
タローマティ 「あっそうだ ロークワット いこ! 湖がきれいなんだって」
ドゥルジ 「わかった わかった 行くから手を離せ」
タローマティ 「うふふふ たのしみー」ぎゅ
レイス 「え うそ…」ポツン
ロック鳥 「カァー カァー」
946 :
iPhone774G:2011/11/07(月) 02:46:56.44 ID:AYoaRd3j0
おしまい
はい ようやくお家の再建が始まった俺ですみなさんこんばんは
もう最近エロパロ板でもエロ書いて無くて、俺のリビドーがビクンビクンしてます
では例によって
罵詈罵倒はすべてスル―
忠告は聞かない
批判も無視
反省もしない
板移動? 本スレから追い出されたのにまた移動する意味が分からん
煽り? 顔真っ赤化にして煽りに乗って一緒に楽しめばよいではないか
WikiにSS乗ってる! お前ら頭大丈夫か ただの落書きだぞ!
ドゥルジ好きな人 本当に病院行った方がいいぞ
謝罪と賠償 かぁーーーー ぺぺぺっぺっ
スレの立て方? 誰か教えてください
意外と意外かもしれないけど134168分目にして初ドゥルジゲット
じゃ またな!
ドゥルジ大好きだぁぁぁ…ハァハァ…
最後のここだけ注意。
タローマティ 「やぁだ はなさないもん」
面白かったよ!
もう人間どころの騒ぎじゃないな
しかし、この間に魔界はまた襲撃されたに違いないw
ただ、下位魔神しかいない俺のptが逞しく思えてくる
こいつらとは長い付き合いになりそうだw
めっちゃスレ荒らされとるやんけw
何があったんだよw
面白かった!
そして物語は次の章へ・・・
>>950 タイトルは任せた!
今日の豆知識
デュラハンは産業廃棄物である
素敵やん
最高やん
スレ建てできるか?
958 :
iPhone774G:2011/11/07(月) 21:42:44.33 ID:AYoaRd3j0
スレ建てようとしたら サブジェクトが長いと出た これなに?
スレタイ長すぎって事じゃなかったかな
960 :
iPhone774G:2011/11/07(月) 21:58:00.66 ID:AYoaRd3j0
見れとります!
乙です。スレ立てありがとー。
今日の豆知識
ゴブリンは魔神の原石である
967 :
過去:2011/11/08(火) 17:26:07.27 ID:qzkLKzKx0
スレ立て乙
只今色々考え中…
I miss ドゥルジ
ってまだこっち埋まってなかったのかよ!
こっちから使わないとな。
ここからエロ注意18禁
板金「はぁーやっぱり大浴場でゆっくりするのが一番の幸せ。一人ってのが寂しいけど…レイスも入ればいいのになぁ」
ガタガタ
板金「ん?誰か入ってきた」
板金「あ、ああああれは魔王様!なななんでここに?」
魔王「ば、板金!?ここは男湯だぞ?」
板金「そんな…すみません間違えました。し失礼します」
魔王「まって板金!この時間は誰も入ってこないし…一緒に入ろうよ」
板金「でも…恥ずかしいです」
魔王「そんなことない、板金は綺麗だよ」
板金「…すみません、お先に上がらせてもらいます。失礼します…」
魔王「板金!これは命令だよ」
板金「魔王様…そんな…」
……
魔王「そうだ板金!背中流してあげるよ」
板金「あ、いえもう洗ったんで」
魔王「そんなこと言わずに、流してあげるよ。さぁここに来て」
板金「あ、ありがとうございます。お願いします」
魔王「うん!(それにしても板金はイイからだだなぁ、胸もこんなに大きかったんだ…スタイルいいなぁ)」
ゴシゴシゴシ
板金「…」
魔王(やばい、興奮してきた…ムラムラ)
板金「……」
魔王「ば、板金…」
板金「はい」
魔王「板金にはいつもお世話になってるし背中以外も流してあげるね。だからこっちむいて」
板金「やややめてください。自分で洗えるのでもういいです」
魔王「そっかぁ、じゃぁちゃんと洗えてるかチェックしてあげるね。まずは足から」
板金「ち、ちょっとやめて下さい。そんな所触らないでください」
魔王「う〜ん、指と指の間が洗えてないなぁ。クンクン。うわ!板金の足かなり臭いよ!」
板金「…ぐす…すみません…」
975 :
過去:2011/11/08(火) 22:11:09.43 ID:6Y/0o3r40
一人で考えてても仕方ないので皆様に質問を…
先日の煽り(?)を受けてからしばらく考えてました
確かに言っている事は正しいし自分でも気になっていたところだったので…
それでしばらく考えて思い浮かんだのが
1、このまま続行
2、徐々に作風変更
3、キリの良い所まで書いてからはじめからリフレッシュして書き直し
4、はじめから書き直し
5、むしろ消える
リフレッシュするとなると恐らく無反省先生のように合間合間にナレーション的な補足文を入れるようになると思います
ですが僕には文才がありません、ですので出来は多少マシになる程度かと思われます
皆様はどれで進めてくのが良いと思われますか?
そんなん自分で決めろよと言われそうですがどうぞよろしくお願いします
976 :
過去:2011/11/08(火) 22:11:44.25 ID:6Y/0o3r40
すまない、タイミングが悪かったみたいだ…
>>975 俺は貴方様の作品も大好きなのでこのまま続行に1票!
俺も今思うがままに適当に作って見たけど難しいねぇ
エロ話頑張って見たけど思ったより出来が悪かったから途中だけどもう寝ます
無反省先生や過去編先生は本気で尊敬しますんでいろいろ頑張ってください
バアル「やっとここまで来たでやんす」
ラーヴァナ「征服者の塔か・・・
みんな気を引き締めろよ」
ギガンテス「熱があるでござるwww
頭痛が痛いでござるwwww」ゴホッゴホッ
風の護符を使用?
風の護符を使用?
風の護符を使用?
風の護符を使用?
風の護符を使用?
力の護符を使用?
力の護符を使用?
力の護符を使用?
力の護符を使用?
力の護符を使用?
ギガンテス「うはwwwwwみwなwぎwっwてwきwたwww」
ベルセルク「あうあうあーwwwww」
征服者の塔29F
セロニアス「またお会いしましたね
待っていましたよ」
ラーヴァナ「おしゃべりは無用だ死ね」
セロニアス「えっwwwちょっ痛い痛いwwタンマタンマww」
ラーヴァナ「あ?」
セロニアス「はえーよ何事だよ
なんで俺よりはえーんだよwww」
ラーヴァナ「うちの魔王は先手必勝がモットーなんだよ」
セロニアス「はぁ・・・・もういいや。先進め」
ラーヴァナ「どうしたん?」
セロニアス「いや・・・俺から素早さ引いたら何も残らないじゃん?
だからもう引退して人間界に戻って腰を下ろそうかなって
実はちょっと前から占い屋さん開こうかなとか思ってたりして」
ルシファー「そっか・・・お前も色々大変なんだな
お互い頑張ろうな!」
ラーヴァナ「じゃあ俺たちもう行くわ。元気でな」
征服者の塔29Fを奪還
アサシン・ロン「」
セロニアス「 お前・・・・」
983 :
過去:2011/11/08(火) 22:21:36.13 ID:6Y/0o3r40
ありがとうございます?
思い切って相談してみるものですね
明日からまた頑張って書きますのでまたよろしくお願いします!!
>>980さん
僕は980さんのエロ編も大好きですよ
また今度で良いので宜しければ続きお願いします
!!は!で変換して!!とやると?になる
!を2つ並べるとok
俺、日本語下手過ぎたwww
985 :
過去:2011/11/08(火) 22:24:09.32 ID:6Y/0o3r40
>>984 大丈夫w理解できましたw
同じようにやってるつもりなんですがたまに?になるのが不思議でしかたなかったw
のらりくらりでティムティム戦へ
ラーヴァナ「よしみんないいか
ここは力を合わせて一気に不意打ちで倒すぞ。ティムティムを倒せばこっちの勝ちだ」ヒソヒソ
ラーヴァナ「よし今だ!せーの・・・」
ボコボコボコ
ティムティム「 うわああああ
もうちょっと登場シーン長くしろよおおお」バタッ
バアル「やったでやんす!勝ったでやんす!」
ギガンテス「 身体が熱いでござるwww光ってるでござるwwww」
妹板「ギガちゃんそれは進化というものなのよ」
ギガンテス「うはwwwww拙者進化するでござるか?wやったwwコプォw」ピカーン
ギガンテスはサイクロプスに退化した
ラーヴァナ「退化乙wwwwwww」
ルシファー「 まさかのwwww」
サイクロプス「意味がわからないでござるwww
」
かくして魔界の平和は取り戻された
完
タイタンがあってもおかしくない
今投稿しない方が良かったかな?
>>975さんごめんね
@に一票で
退化ワロタw
エロは一旦休止か。。まあ待つか。
>>981 あんたのギガンテスは相変わらず崩壊してるなww
>>975 ヒロインも出て来てまさにこれからってところだろう。
昔の本スレのネタだけど
ギガンテス→三眼→義眼テスのがよかったかなww
このスレもうすぐ埋まるけど埋まるとこのスレ自体がなくなっちゃうじゃん
なんてことや
どうにかして先人たちの偉大なるストーリーを保存しておきたいものだ
>>994 BB2Cならお気に入りに追加すれば消えないよ
>>994 ログが残るから開ける
いつかwikiに貼ってくれ
998 :
過去:2011/11/08(火) 22:49:36.63 ID:6Y/0o3r40
>>987 さりげなく矢部くんが混じってるwww
そして了解!!
>>992 確かにw
でもごにょごにょ…
このスレが好きだ!!
もっかい、このスレが好きだ!!
1001 :
1001:
|i
\ |.|
ト\ /| ト
| トヽ / | | ト
| | トヽ\/| | | ト /
| | | ト\≧三ミゞ=イ/
ム彡''´ ̄ ̄  ̄ ヽ{__..
/ V´
ノ __ ',
,. == y ̄, __、\_ ) 世界的ですもんね
|i }-| ゝ二 |/ ̄ ̄ /ニ,l 逝くしかない 次のスレに!
ヽ__ノ/ヾ _ ノ > }}
/ >≦'__ し /
Vて二オカ (_,/}
Yこ二ノ!!| }
Y⌒ 从 ∠)
从从从トミ _.ィニ二 ̄丶
ミ三三彡 ' ´ \ \
/ \ヽ
/ ミ;,. ', ',
| _ _ __ \',.',
ノ! | V7\ ´/ このスレッドは1000を超えました。
/ l /_ゝ| ト >__/ / でも、次スレを探すのも簡単。iPhoneならね。
| ヽン ´ ヽー' iPhone板@2ch掲示板
i| l
http://hibari.2ch.net/iPhone/