今でもX680x0ユーザー全員集合 Part 56
一時期内部のスロットを1つパラにしてメモリボードは収めてしまう改造があったね
これだと2スロット丸々使える
GIMONSさん復活キター!
大変だったようでご苦労さまです
メモリ+MIDIはPOLYPHONで実現してるけれどMIDIに関しては殆ど使い物に
ならん場合が多いから結局コレクションアイテムにしかなってないのが現状か?
SCSI+MEMはほんと当たりの製品が無いよなw
mach2pのメモリ部分がXVIでマトモに機能してくれれば神ボードになったのに
MIDIはRS-MIDIがあるから正直困ってはいないけど、XVI以前で
クロックアップの影響を受けて使えないとかいう人もいそうだな。
個人的に、ゲーム音源に特化した詰め合わせボードとかが
ほしい気もする。PCM用にメモリを内蔵してて、本体に負担
をかけず再生でき、かつ高音質とかね。
AWESOME-Xは独立して動かなかったのかね?
あれは作りが難しすぎたんではない?
ソフトを見たことがないのだが…(ハードの方もないが)
Mach2pはメモリ関連でX68030の相性がよくないと聞きますが
対処方法があったら教えてください。
(無印Mach2はなかなか入手できないみたいなので。。)
>>769 純正30はmach2じゃないと駄目
mach2pで16bit接続のメモリを使うなんて全く意味ないし
30の内蔵メモリに特化された転送方式であるショートバスサイクル設定が
mach2pでは設計段階のミスで出来ない。一応バスマスタ転送は可能だけれど
本来の性能を発揮させたいのであれば大変だけれどmach2を入手すべし
>770
どうもありがとです。一応、使えない訳ではないってことですね。
オクで35k円は厳しいなぁ。
>>766 そこまでやったらX68はただのコントローラだよね
X68でやる必要なくね?
閃の軌跡ほしいぜ
vitaか?
>>772 それを言ったら、このスレの存在意義が。。
できないことを克服するのがロマンであると。
俺としてはPCM8とかKo-windowみたいなソフトウェア的ロマンが好きだな
PCM8は衝撃だったな。これの登場で、音楽作りが一気に楽しくなった。
よっしん氏のXSPもハードの限界を超えるソフトだったね。
沖電気って、MSM6258のADPCM-LPCM変換アルゴリズムを公開していなかったんだっけ?
とすると、PCM8は自前で解析していたのかなあ?
>>772 元々68000自体が周辺デバイスの制御に向いたプロセッサだからスタイル的には
間違いじゃないと思うけれど
画像やHDDアクセスには高速なバスがいるのだが、それ以外では
特に困るところがないのが、X68k界に新しいものが出てこない理由
かと思ってる。
ハードの門戸は開かれたとはいえ、回路図をみると、個人では手に
負えない感じがするのだが、1チップMSXとかを設計できる人に
とっては簡単なことなんだろうか。
あまり知られていないPCMステレオ化技術の悲しさ
VRAM周りがネックだな。
プレーン単位のスクロールとか実装しようと思うと、複数個のメモリ抱かないと厳しい、DDR使っても一個じゃ無理
SDR/DDR等一見速そうだけど、バースト・アクセスが早いだけでランダムア・クセスはさほど向上してない
せいぜい当時の2倍程度の速度だからな。
今なら、SRAMで構成することもできそうだな。高価になるかもしれんが。。
今SRAMはすんごく安いんで16Bitマシンに搭載するなら
フルメモリ実装できる
DRAMの様なリフレッシュ回路や時間も必要ないんでフルスピードで動けるね
16MBでいくら位なあ\5000もあれば足りるんじゃない
>>778 PCM8がどうやったのかは知らないけど、PCM8登場よりかなり前からADPCM-PCMを変換するツールはあった
一部の人はPCM8と似たようなこともやってたよ
>>778 ADPCMのフォーマット自体はPCM8(さらにはその前身のPCM4)が出るより前に
既に解析されてた
>>785 やってることは至極普通で
ADPCM_PCM変換⇒ch合成⇒PCM_ADPCM変換⇒出力
ってだけ。ただ、これを10MHz機でリアルタイムに行う処理は本当に凄い
ところで
>一部の人はPCM8と似たようなこともやってたよ
の詳細キボンヌ。自分が知る限り、リアルタイムでPCM多チャンネル合成を
行ったのはPCM4が初かと。
>>781 そういえばアクアレスがPCMパンを使ってたな
>>786 多分、あんまり表には出てないんじゃないかな
確かPCM4(8)より1〜2年は前だったと思う
そっちは音階もサポートしてた
関係ないけど、スプライトダブラもXPSよりかなり前にSPSが実現してたね
SPSってゲーム自体の詰めの甘さから叩かれてることが多かったけど、技術的にはかなり高度だったよ
XPSじゃないや、XSPだったねスマン
スプライトダブラ自体はファミコンやMSXでも普通に使われてたけど。
自作ゲームに簡単に組み込める形で出してきたのがXSPの偉業。
>>787 SFXVIのステージBGM選定で最大の障害だぜ
何せ効果音までPANされちゃうからw
ZMUSICのオプションにADPCMのPANを禁止する設定とかあったら良かったのに
まぁ判る人なら自分でデータ書き換えちゃうんだろうけれど
>>790 MSXとX68は同時期くらいだったから、別に普通ってわけでもなかったと思う
あと、ファミコンではやってないんじゃなかったかなぁ
PPUの仕様的にマトモなのは難しいんじゃないかと
ファミコンはドラクエが横に5枚以上ならんだ時に優先順位を短時間で順繰りにまわしてちらつくキャラを変えてたね
とてもすブライトダブラーと呼べる代物ではなかったが、あれでも頑張っていたんだろう
>>791 そんなときはPCM8常駐
じゃダメなんだよね。邪道だけど、disを掛けて$e9a005に書き込み
しているところで、下位2ビット分とORを取るとかかね。
PCMステレオ化と同じように、A-JAXで音階付けるのも入れてあげて。
ハードの限界に挑戦している感はあった。厳しいけれど。
68のAJAXってソフトでPCMに音階つけてんの?知らなんだ。
正直、最初から音階付けてあるデータを持つようにしたほうが軽いと思うけど。
軽いけどその分メモリは食う
ぎりぎりの状況だったらそうせざるを得なかったって事だろうね
確かPCMドライバ自体は標準で動いてたと思うんで
元データを加工してから送ってると思う
A-JAXはPCM発生後にクロックを連続で切り替えることによって音階をつけてるんだっけ?
だからエミュでは再現できないんだよな。
TYPE-Gは再現してるよ
ただ完全ではないけど
ふかーつした?
自分はハード工作を始めたよ。まずは半田付けからだが、
ICのデータシートを見てるとわくわくしてきた。
おまんこびろーん
育毛時代
しこしん
ちょっとお知恵拝借
030のビデオ基板のコンデンサ交換したんだけど、
基板戻して問題なく表示したのを確認して一度電源切って
しばらくしてもう一度電源入れたら、FD,HDD繋いでないため
普通黒地に白でディスク挿入のメッセージが表示される所
緑地にピンクでディスク挿入要求のメッセージが出た。
別の機体から持ってきたビデオ基板でも同じ表示になる為
本体側の問題かと思われますが、どんな問題が考えられるでしょうか?
VDP周辺パターン電解液侵食によるショート
軽度なら掃除すれば治るがレジストより下まで行ってるので
パターンが切れている可能性が高くでジャンパが必要
メインボードのコンデンサの総交換と基板洗浄を推奨
> 緑地にピンク
これからは、緑プレーン周りのデータ線が断線orショートと推測されるけど・・・
場所が特定できないと、修理のしようが無いからな
最低でも、回路図とオシロ持ってないと厳しい。
洗っただけで直ればめっけもん。
今更だけど.vdtデータってどうやって作ってたっけ?覚えてる人います?
そもそものvdt.x(だっけ?)って、録画機能も持ってた気が。気のせいかも
知れんが。
イメージユニットからのキャプチャ専用ツールとしては、kvdt.xおよびその派生
があるよ。基本的にはイメージユニットおよびその互換品(サイアンとか映美
ちゃんとか)つかって、イメユニ端子から画像を取り込む。
PCMはあとからアフレコかな。
あと、手元のHDD漁ってみたらバッチ指向の取り込み方法もあったみたい。
LD等、コマ送り再生が出来てそれをなんらかの方法で68から制御出来るなら
〜〜〜〜
:start
取り込み(imscan.xなど)
縮小
VDTファイルの末尾に画像データくっつけ
コマ送り
goto :start
〜〜〜〜
こんな感じで。これなら取り込み〜縮小時にNRとか色々画像加工が出来る。
LDにかかる負荷がぱない気がするけど。
コマ送り制御はjoyportに学習型赤外線リモコンを繋ぐとか。
後半になると色々テクも産まれてきて
・最初に偶数フレームを取り込んでVDT作成
・次に奇数フレームを取り込んでVDT作成
・2つのVDTを合成
とか、もっと言えば
・最初に「1, 5, 9, 13, ・・・」フレームを取り込んでVDT1を作成
・次に「2, 6, 10, 14, ・・・・」フレームを取り込んで(ry
・次に「3, 7, 11, 15, ・・・・」(ry
・最後に「4, 8, (ry
・4つのVDTを合成
とかで、パワー足りないマシンでもコマオチなしの30fpsなVDTとか作ってた
希ガス。再生出来るかどうかは別として。
LDの制御はJoyportに自作のケーブルを接続してコントロールしてたよ
制御ソフトもあったし制御波形編集ソフトもあった