>>272 無理だ。
・単体で動くマクロでない。
本体、呼び出しマクロ、割り込み呼び出し用マクロ、メンテナンス用マクロ。
どんなものが幾つどう絡み合っているか今となってはにわかには分からない。
・私的に定義したグロバールマクロを参照している。使うに当たってはこれを再配置しなければならないが、その仕方によっては動作しない。
また、グロバールマクロ番号付け次第では誤動作する可能性がある。
・若いバージョンのVZの頃から成長させている。
古いバージョンのグロバールマクロを僅かに改訂して本体内に組み込みマクロの正常動作を保っている部分がある。
これも使用環境によっては誤動作の原因になるかもしれない。
・ローカルなストレージに保存してファイルを参照しているけど、ディレクリィ・ファイル名などを抽象化せずダイレクトに指定している。
・特にsed、awk、perl、xtr、ruby等のスクリプトは別々のディレクトリィに集めて、特別な計らいで参照するようになっている。
これも抽象化せずダイレクトに指定している。
また、それぞれに実際に動くスクリプトを用意しなければ意味がないだろう。
・環境変数等で指定しているものの暗黙に参照されているものがある。
作者以外の使用者は多分意味の分からない役立たずのディレクトリィ等が現前して困惑するだろう。
・必要ならコマンドラインの入力補助のために、機能呼び出し名と実際のコマンドライン記述をメニュー仕立てしたものを呼び出せる。
その内実は直接役立つローカルなもの、ローカルな記述になっている。
参照するコマンドライン・ツール、フィルタ言語、スクリプト言語のインストール形態が使用者おいて各人違う。
・公開されているカスタマイズツールを使って使用環境に馴染ませることができない。
・メッセージ表示などで直感的に使用できるようになっているが、使用説明書などのドキュメントを今更用意するつもりはない。
暗黙の割り込み呼び出し、ホット・キーでの割り込み呼び出し、コマンドライン入力の際など割り込み機能分技のために特別な記入の仕方や記号使用をサポートしている。
これらのうち、ひとつでも何のことか分からないようなら、受け取ってもさらに無理でしょう。