【X680000】やるぜ、ボクがスレ主【新品入手希望】

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208X680000とうんこを愛でるボクことスレ主 ◆sSz72CGMs.
さあ、お待ちかねの連載再開だ。待たせたな。

『X680000への軌跡・ボコッたオヤジの涙とウンコ』

第六話〜奇行と乱痴気騒ぎ

 オヤジの部屋にノックも無く突入したボク。特別個室であり、空調や換気は完璧ではあるはずだが、
便臭がほのかに漂っている。部屋は常夜灯のみの薄暗さで、カーテンも締め切っており、言わば密室
状態だ。
 ベットに横たわっているオヤジはどうやら下半身を露出しているようだ。微動だにしない。これも相当
目を凝らせなければ見えない状態だ。そばに人影があるが、白い肌を惜しげもなく露出していることから、
顔まではわからないものの、オヤジ以上にはっきり見えた。ただその一瞬の後に物陰に隠れてしまった。

 「誰だ!私の許可無く面会謝絶のここに来る痴れ者は!何度言ったら分かる?お前らは私の言う通りだけ
すればいいのだ。ここは個室料を払っているんだぞ、そんなことも分からいなんてくずだ。帰れ!」 極めて傲慢な態度だ。
 ボクを完全に看護師と勘違いしたようだ。薄暗い中、ベットに近づいたボクは隠し持った鉄パイプをオヤジの
眼前に晒した。鈍い光を帯びつつ、オヤジの血痕が飛び散ったままのそれを。
 
「ボクだよ…、オヤジ。」老眼のオヤジが至近距離に近づきつつあるボクを、探し当てた老眼鏡で確認した時、
明らかに狼狽している様子だった。「その女がオヤジのPCに入っている女か?」、そう問うと言葉を失った親父は
茫然自失している。女には鉄パイプでこづき、服を着させた。