【X680000】やるぜ、ボクがスレ主【新品入手希望】

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124ナイコンさま【スレ主降臨】 ◆9Ce54OonTI
『X680000への軌跡・ボコッたオヤジの涙とウンコ』

第三話〜オヤジの浮気相手への想い

 こうしてオヤジは病院送りになった。パソコンだって何だってもう誰にも文
句言われずに自由に使うことが出来た。卑屈で小者のオヤジは卑怯にもパソコ
ンを独占し、アカウントを個別に分けた上で、自分のみどのサイトにもアクセ
ス可能な設定をした。ボクは好きなサイトも見れず、保護者機能なる陳腐な足
かせのせいで、これからの夜の性生活についての最新情報を入手できずにいた。
ただ、オヤジをボコッた時にクレジットカードの番号とオヤジのアカウントの
パスワードだけは吐かせた。後者は二十数文字にもなる乱数のようなもので、
色々なツールでもってしても見破れなかったものだった。
 オヤジは小者の小市民の分際で、金と地位を悪用し会社の部下の女を愛人と
していたことは公然の秘密だった。土日の接待とか抜かして、女のマンション
に入り浸り、自身の糊のきいたブリーフを女に押し付けながらソフトスカトロ
に興じ、それをデジカメで撮影してパソコンに保管していたのだ。それを今回
遂に見ることが出来るようになったわけだ。
 ただオヤジはぎりぎりのところで仕掛けを用意していたのだった。画像ごと
に閲覧に必要なパスワードを設定していやがった!それも全て違うものを…。
ここまで念が入っているとは、我ながらオヤジの品格を疑ってしまった。いく
つかのツールを駆使したところ、相手の女の素性だけは把握できた。どうやら
二十台後半の女らしい。オヤジには勿体無い位の美人だ。

 外堀を埋めるべく、ボクはその女との交信を試みた。どうやらオヤジの看病
も人目を気にしつつしているらしい。接触は意外に楽にできそうだ。
 次なる目標は、その女を使ってボクのスカトロテクを試しつつ、新たな展開
のために利用させてもらうこと。ウンコに対するボクの敬意も、その女を通し
て煌びやかに昇華するに違いない。ただ問題はオヤジの入院期間…。なるべく
長くしないと女を調教できない。 その思いを胸に、血液が付着した鉄パイプ
を手に、面会時間終わり頃を狙ってオヤジの病室に乗り込むボクであった。