【哀れ】国産PCゲームを駄目にしたPC-98シリーズ 3
939 :
ナイコンさん:2005/12/12(月) 12:22:58
RA初代が最大内蔵メモリ5メガぐらい、RA21で10メガぐらい
Cバスメモリを使っても13メガ程度が限界
ダメオヤジ君はこれでFreeBSD+TeXを動かしたと主張しているけど、実用になったのかいな。
記憶がはっきりしないが、FreeBSDはCバスメモリを無視したような気がする。
RA初代は1.6MBで、内部増設(16MHz、32bit)が4MBまでだったかな。都合5.6MB。
残りはCバス(8MHz、16bit、さらにウェイトてんこ盛り)
RA21は同じく1.6MBで、内部増設(20MHz32bit)が8MBまで。都合9.6MBですな。
これでFreeBSD(98)か。…壮絶だな。
DOSを使う分には、内部増設メモリ(高かったけど)を4MBも足しておけば十分でしたが。
つうか、末期のXMSやEMSを使いまくる巨大アプリでもない限り、
HDDさえあれば標準搭載の1.6MBでも案外なんとかなってたり。
>FreeBSDはCバスメモリを無視したような気がする。
ソフトから内部増設とCバスメモリの区別ってつくの?
942 :
ナイコンさん:2005/12/12(月) 14:01:28
>>940 ダウト!
RA2の頃はよく覚えてないが
RA21は、内部に10MBまで。都合11.6MB
Cバスを使えば、最大14.6MBまで増設可能
>>939 記憶がハッキリしないのではなく知らないんだろ。
Cバスに増設メモリには何種類かあって、
ものによっては設定で変えられたりもした。
バンクメモリやEMSとして増設したものは、
FreeBSDは使ってくれないが、
プロテクトメモリとして増設したものは、
シームレスなので、当然使ってくれた。
当時のFreeBSDは小さかったから、
7.6MBあれば何とか使えてたな。
Xウィンドウ使うなら7.6MBでは明らかに足りなくて、
9.6MBでもきつくて、11.6MBか13.6MBあれば普通だったなぁ。
CPUもアップグレードするなりで、486の20MHzとか40MHzくらいはないと。
386環境でUNIXなんて、ワーイウゴイターって以上のもんではないよ。
つうか、当時は「パソコンで」フル機能のUNIXが動くってだけでも衝撃だったっつーの。
そして486でようやく実用のものになって、Pentiumが登場すると
それまで暴利ぼったくってたワークステーションメーカーが泡吹いて慌てるわけだ。
>ソフトから内部増設とCバスメモリの区別ってつくの?
アクセススピードで類推することはできる。
フィルレートを計測するとか、メモリブロック上にベンチマーク置いて実行させて
どのくらい遅いかで検出するとかすれば、技術的には可能。
ただし、FreeBSD(98)が実際にそういう実装をやっていたかどうかは知らない。
つうかFreeBSD(98)ぶち込むのにCバスのメモリなんかまず外すっつーの。
メモリはまず量を確保するのが先決と言っても、モノには限度ってものがある。
>RA21は、内部に10MBまで。都合11.6MB
あれ、そーだっけ?
…つうか、増設RAMボード次第な気もしてきた。
アドレスバス自体は24bitあるからなあ。
ボード上のスロット次第で決まるってオチかも。
949 :
ナイコンさん:2005/12/12(月) 14:32:04
Xウインドでばりばりにアプリケーション使えるようになったのって、最近じゃないの?
まあ、コンピュータの世界で、5年前が最近かどうかと言う話になりそうだがな...
コマンドラインで使う分には、10MBも有ればお釣りが沢山ありそうな予感
取り敢えず、X68000XVIの最大搭載メモリは12MBだった事も書いとくかな
950 :
ナイコンさん:2005/12/12(月) 14:35:27
>>948 純正の内部増設RAMボードは、ベースに2MB、拡張で2MBのSIMMが4本乗ります
1988年頃で、SONYのNEWSをコンソールで最大8人で使ってたっけなあ。
68030の25MHzくらいでメモリが16MBくらいだった希ガス。
うっかりemacsを多重起動なんかすると横から電話帳の角でぶん殴られかねない環境。
>>951 当時のことは良く知らんのだが、
NEWS(デスクトップのだよね?)に8台の端末が繋がってたって事?
それともメインフレームか何かにNEWSが8台繋がってたの?
NEWSにシリアルコンソールが8台繋がって、
たった25MHzくらいのCPUと16MBのメモリを8人で使っていたって事ですよ。
コンソールは98だったんですがね
98のスレかとおもったらX68の話題ばっかりなのはなぜ?
98はすべての面でX68よりも劣ってるのにそれが理解できないのが多いから
一人凄いアンチX68kの人がいる。
その人が一人でたくさん自演してるから。
口癖は「見た目派手な画面作り「だけ」が得意」
「一見派手でわかり易くても、ゲームにしか使えず」
などなど。
別にスプライトやBGはゲーム以外でも使い道はあると思う。
そーだね
スプライトやBGがあればエクセルぐらいのアプリは作れただろーにね
960 :
ナイコンさん:2005/12/12(月) 22:33:50
>>957 強烈なアンチ98も居る
その二人のせい
961 :
ナイコンさん:2005/12/12(月) 22:39:28
RA2は純正品の組合せだと最大12.6Mまでのはず。
そこまでメモリにカネかけるぐらいならって、本体下取りにしてDAに買い換えた覚えあるから。
安いからとI/Oデータのメモリボードにしたら、あとあと干渉してCPUアクセラレータが載らなくて欝
>>946 くだんの人が386だとは一言も言ってないようだけど、決め付け厨ですか?
>>951 複数のファイルを編集するのにEmacsを複数プロセス起動する馬鹿は氏ね
というのは懐かしい掟だね。そしてvi愛好家もいたな。
>>952 よく知らずに書き込みしてたのかよ。
当時を経験していない知ったかぶりだったのか。
>>954 いう。
98のDOS上でVT100互換とかのコンソールエミュレータを走らせるのさ。
マウスカーソルやアイコンの表示に、スプライトはうってつけさ!
…横に32個、画面内に128個までって制限あるけどね
965 :
ナイコンさん:2005/12/13(火) 04:55:43
よくもまあ知りもせんのに知ったかぶりを次々と。
NEWSはシリアルポート2つしかないのに、8台もシリアルでつなげるわけねーじゃんバカ
増設すれば済む話じゃん
普通はシリアルで何台も繋がないだろ。
イーサネット経由だと思うが。
まぁ、屑みたいな98をわざわざ繋げるんだったらNEWSを追加するけどね、普通は。
安いし。
968 :
ナイコンさん:2005/12/13(火) 07:41:03
コンソールとして使うために簡単に調達できること、という条件ならPC-98やFM-Rなどのビジネスマシンが挙がるだろ。
市場に出てる絶対数が違うし。
プロジェクトによっちゃ「その時しか使わない」ワークステーション買い足すよりリースでも他の部署から借りるでも、安価ですぐに調達できる機械選ぶだろ普通は。
当時etherが幾らしたと思ってんだよ
つうか80年代後半でワークステーションを一人一台あてがってもらえるのが前提なんて、
一体どれだけ恵まれた環境に居たんですかね。
Σやってたとこでも、そこまでバブリーじゃなかったよなあ。
>>962 いわねーよ。ふつーそういうのは Terminal っていうんだよ。
/dev/console と /dev/tty*の違いも判らんか。
コンソールとか言っている奴はちょっとだけいじって使い込んだつもりのなんちゃって野郎でしょ。
98なんて屑マシン繋げるんだったらせめてイーサネット経由だろ、LANカード馬鹿みたいに高いが。
>いわねーよ。ふつーそういうのは Terminal っていうんだよ。
コンソールには単に操作卓って意味しか無いからなあ。
極端な事言うと、キーボードと表示媒体(フルキーボードとCRTとは限らん)があればコンソール。
>/dev/console と /dev/tty*の違いも判らんか。
マシン本体のキーボードとCRTがコンソールで仮想化されたものがTTY。
しかしそれはPC-UNIXや近年のワークステーションでだけ通用する概念だな。
そもそも本体に内蔵されたコンソールが存在しない環境なんて幾らでもある。
そのためのマルチユーザーマルチタスク、ターミナルの仮想化。
だいたいEtherが当たり前って時点でもう、お前らPC-UNIXの普及以降しか知らんのだろうと。
それ以前にシリアル接続のターミナル繋ぎまくって使ってた時代があったんだよ。
ほんの15年くらい前までそれで当たり前だった。
学生時代に世話になった研究室でも、Sun-3にシリアルコンソールが5,6台は繋がってたな。
コンソールと言っても98やMac(でターミナルを起動したもの)だけど。
そのちょっと前だと8bit機でターミナル。ROMでターミナル機能持ってる奴もあったなあ。
シリアルでUNIXワークステーションなんてありえねーっつの
脳内厨乙
15年前でもLANカードでてましたが?
つかUNIXWSはネットワーク前提だろ。
シリアルがどーのと言っている奴はどーも信用出来ないな。
たとえLANカード入れたとしてもDOSじゃ使えるのはtelnetとftp、ひょっとするとPC-NFSぐらいだぞ。
ワークステーションの後ろからシリアルケーブルが何本も走ってんのか?ありえねー
>>976 15年前なんて、純正NE-2000のカードなんて、10万近くしてたぞ?
そもそもNetWare上陸前のネットワークシステム構築例では、EthernetよりもToken Ringの方がよく見かけた。
Etherで繋ぐのはWSやミニコン同士だけ。
そこからシリアルでターミナルをぶら下げて、何人か(場合によっては何十人か)で使った。
1980年代なんて何処もこんなもんだ。
70年代だとまだテレタイプすら稼動していた。
>しかしそれはPC-UNIXや近年のワークステーションでだけ通用する概念だな。
PDPでもVAXでも通用すると思うけどな。
>それ以前にシリアル接続のターミナル繋ぎまくって使ってた時代があったんだよ。
>ほんの15年くらい前までそれで当たり前だった。
まぁマシンの周りに群がって弄っているんあれば、マシンからシリアル直出しでもなんとかなっただろうが、
端末が分散しているとか、台数が多い場合は
端末 - モデム - PBX - モデム - マシン
って形態も良く使われた。
マシンの横に鎮座するモデムラックの維持管理が異常に面倒なのだが、内線を使えるので、ケーブル引き回しに
苦労しなくてもいいってのは大きかったな。
>Etherで繋ぐのはWSやミニコン同士だけ。
>そこからシリアルでターミナルをぶら下げて、何人か(場合によっては何十人か)で使った。
Ether出てからは
端末 - シリアル接続 - TerminalServer - Ether - マシン
ってのが配線の手間とかそういう都合で結構便利に使われてて、その後PC用のEtherカードが
安くなってきてから、直繋ぎってパターンが普及したような。
無理やり98の話に戻すと LAN 関係だと BRANCH4680 とか懐かしいね。
982 :
ナイコンさん:2005/12/13(火) 17:42:12
おまえら、今の常識で当時を語るのは、いいかげん止めれ...
なーんもできんターミナルが一体幾らで売られてたと思ってるんだ...
それこそ、PC-9801シリーズにLANカードの方が安いっての(^-^;
なーんもできんターミナルが糞高かったから、汎用機のターミナルにワークステーション使ったり、オフコン使ったりしたんだよ
それでも、ワークステーションが1台100万以上する時代だったからな...
今でこそ、PC1台8万円とか言う値段で買えるがな...
いい時代になったもんだわな。
でもね
何の話かしらんが、1980年代といえば、TOSBACでFORTRANだろw
まあ、少なくとも俺のプリン頭にはネットワークなんて概念なかったな。
986 :
ナイコンさん:2005/12/14(水) 00:29:56
当時=1988年〜1990年ごろっていうことでいいか?
>>982 どうもお前さんの言うことはうさんくさいな。
汎用機のターミナル(ダム端末)が単品で売られていたのか?
本体とコミコミじゃないのか?
それに、汎用機の値段なんてあってないようなもんだろ。
1円入札事件とかあったし。
>>985 PC-98ユーザーならPTOSエミュ走らせてACOSでCOBOLもあるでよ。
90年代半ばまでは、ンな感じで(自分たちを)騙し騙し使ってたよ。
>汎用機のターミナル(ダム端末)が単品で売られていたのか?
値段はついてたよなあ。
まあ1980年頃でも既にリースバック品の中古が(定価よりは)安く出回ってたけど。
ダム端使うくらいならPC(昔の8bit機やMS-DOSマシン)でターミナル起動して使う方が
潰しが効いてまだマシだったけど。
そもそもビデオ端末が使えるだけでも相当なコスト削減と省力化に繋がったような時代の話で。