環境によって動作に違いの出やすいのがDirectXの泣き所。
結局多くの環境でテストしてフィードバックしないと
本当の意味でこなれたプログラムを作るのは難しい。
まああんだけ多くのハードをサポートしているわけだからこれは仕方ないと。
だからユーザーが圧倒的に少ないことを考えると
あそこまでエミュを作り上げた作者の人はすごいと思うんだ
でも、反響があまりに少なくて改善のしようがない、
みたいなことが前の公式ページに載っていた記憶がある
ちょっと確認すれば分かるようなバグも残ってるから
反響があまりに少なくて改善できないというよりも
反響があまりに少なくてモチベーションが下がった
ということろなんだろうな。
「ちょっと確認すれば分かるようなバグ」
とか言わないではっきり指摘すればよかったんだよ。
開発者も当時はこのスレをみていたみたいなんだから
たぶんここでいうだけでもよかったんだよ
もう遅いと思うけど
前から気になってたんだけど、本人?
当時は実家に実機とPCが置いてあったんで、帰省した時に吸い出そうとしたら
CASケーブルが無くて凄く苦労したんだよな。
結局PCと直結で吸い出せたんだけど、ゲームが全部5インチディスクだったのでそこで諦め。
L3のカセットは全部行方不明。
で、エミュは動かせたんだけど、アプリがなにもないから起動するのを確認して
BASICちょっといじっただけ。そのうちHDD壊れてROM紛失。
そのまま断念。て状態。
帰省するたびに電源いれてバルダーダッシュとかで遊んでるんだけどね。
実家にはもうPCが無いから吸い出す気力もない・・・。
>>956 >>949 >>953 >>955 はオレだけど
もちろんL3エミュの作者本人などではありません。
約20年ぶりにエミュでよみがえったLEVEL3が
また時間の流れに置いていかれつつあるなぁとか思ったりしただけです。
Level3用のFALCONのプログラム持ってる人。
バイナリの中を見てみてください。
ダンプリスト打ち込んだ人は後になってこんなテキスト打ち込まされたと
わかったら、怒るだろうなー
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( BASIC MASTER LEVEL-3 User's Club [S.M.U.C.] )
*キンシ ジコウ
(1)Program ノ カキカエ
(2)Program ノ Copy
(3)セイサクシャ ノ ワルグチ
(4)L-3 ノ バイキャク オヨビ ノリカエ
S.M.U.C. カラノ ミミヨリナ オシラセ---S.M.U.C. デハ シンカイイン ヲ ボシュウシテイマス.
レンラクサキハ コンゲツゴウノ I/O ノ ドコカニ アルンダゼィ!!
S.M.U.C. ノ コレマデノ ジッセキ
(1)PSG & A/D Card(9 Voice,16A/D)
(2)68B09 Card With 64K RAM
(3)Music Play Soft
(4)C-Compiler
コンニチハ!! マタ オアイデキテ ワタシ ウレシイワ! トコロデ アナタ,コノ Program,Key In シタノ?
ホントハ ワタシ,COMPAC カラ カッテクレタホウガ ウレシカッタノニ...
エッ,アナタ,カッテクレタノ? ウワァ,ワタシ ウレシイ!!!
オレイニ コンドハ モット オモシロイ Program ヲ ツクルワネ!
PSGって懐かしくていい響きだね
>>959 確認してみたら本当だった。
入力している時に見えていたはずなんだけどゲーム中のメッセージ
かなんかだと勝手に思って見逃していたな。
スキッパーは9声PSGカードに対応してたんだよな
ただ鳴るだけってかんじでガッカリするんだけど
って、エミュの公式ページにも書いてあるじゃん
デストロイエイリアンはPOKE&H6003,1でPSGモードだよな
>>959 なぜBASIC MASTER LEVEL-3 User's Clubが略してS.M.U.C.なのか
昔のメルウェアなんかもっと酷いぞ。
ファイルサイズの2/3が、MOMO(ミンキーモモ)だの、セイカツドウロヲジュウタイサセナイデクダサイなどといったチラ裏だ。
昔のプログラム交換たのむーw
人に物を頼む時はまず自分から。
ふとこのスレの最初の方読み直したら
>>167 あたりでもデーレコケーブルのことが話題になってるのな
まさにループなんだが、だれも指摘してないのもすごい
過去ログはナナメ読みが基本だもんな
リアルタイムで読んでなければ頭の片隅にすら入らない
前スレも読み直すとすげー濃いんだよ
序盤はなんか勘違いしてるやつがいてうざいんだが
8dot単位で色つけられないんだっけw
貧乏くせぇ
>>970 そうなんだよ。そこが最大の弱点。
LEVEL3ユーザーがどれだけドット単位のカラーに憧れたことか。
ただ、あの回路構成のまま単純にフル8色カラーにしても
遅くて使い物にならなかっただろうな。
8ドットと言うより、キャラクタ単位じゃなかったかな。
X軸11-18ドットを赤とかは出来なかったように思う。
君の主張はおかしい。
そうか、済まなかった。
8の倍数じゃないと出来ないような気がしてた。
欠点を隠したデモとかみてると涙が出てくる
欠点を隠したではなく、能力を最大限に生かしたといってやってくれ…。
640X200(8色)のL3より280X192(6色)のアップルのほうが奇麗だった....
アップルIIって、疑似カラーとかいうやつじゃなかったっけ?
あの当時で本体だけで40万くらいしていたもんなぁ
たった 32kByteの RAM載っけているだけなのに 32GByteじゃないよ
レベル3は横8ドット単位で色を付けることができた
色というより、アドリビュートと呼んでたような
初めは、ちゃんとドット単位で色を変えられる仕様にしたかったらしいけど
業界初となるべき CIRCLE命令も FM-8に取られちゃったね
ついでに GET@ PUT@まで削られちゃった DISKBASICで何とか復活したけど
当時、日立の提供するMTV番組で、レベル3のグラフィックを巧みに使った
CG画像と共に音楽を流していたのがあったね
デザイナーの人の仕事だろうけど、横8ドットしか色を変えられないのを
うまく逆手にとって、ちょっと崩れた感じの味わいのある画像になっていた
一度意匠的に塗りつぶした画面に、後で線をうまく描いていくと、ドットのはずが
横8ドットの線になって、それをうまく組み合わせてモザイク調の絵にしたりと、
プロの人ってやっぱり凄いなぁ、と当時は思ったよ
アトリビュート
レベル3の敗因は、PC-8001のマネっこして
マイクロソフトのBASICを搭載したことじゃないかな。
当時、「うわ、ここまで露骨にマネするか?」
と思ったほどL3BASICはN-BASICにそっくりだった。
BASICの文法だけじゃなく、キャラクタセットもひらがな以外はそっくり。
なんか、「敗戦直後、食っていくために米兵に体売った女」を連想した。
プライド捨てて媚売って、それでも結局敗れて朽ち果てるくらいなら
とことん独自路線突っ走って壮烈に散って欲しかった。
L2BASICの出来はそんなに悪くなかった。手を入れればもっと良くなる余地はあった。
独自路線を突っ走ったシャープMZ700シリーズなどは
少なくともレベル3よりは地味に細く長く盛り上がりが続いたと思う。
レベル3なんかより、MB6885のCPUを6809 2MHzに換装して
グラフィックをフルカラー化(256×192ドット、ドット単位で8色)
したようなマシンが欲しかった。
例えの意味はよくわからんが
とにかく凄い自身だ
値段と性能が他社製品に著しく劣っていただけだろう
FM-8が発表された時点でもうLEVEL3は終わっていた
S1はあと1年は早く発表されなければいけないマシンだった
まぁ後から文句つけるのは誰でも出来るしなぁ。
と、元開発者が申しております・・・
>983
>S1はあと1年は早く発表されなければいけないマシンだった
さすがにあの性能であの値段てのは一年前は無理じゃないかと。
>FM-8が発表された時点でもうLEVEL3は終わっていた
まあ、そうだなあ・・・。
とりあえず
>>23 を見ればLEVEL3のどうしようもなさがわかるだろ
とくにMark5の発表時期なんか天才的だぜ
そのMark5のほぼ1年後にS1が発表されるのだが、
その頃には富士通はエントリー向けにFM-New7を定価99800円で出したり
上級機種としてFM-77を出してきたりした。
もうこれは、日立の家庭用パソコンに対する姿勢の問題だろうね
>>986 当時の日立の体制では無理だった、ってことだろうな
当時の日本の8ビットマシンは方向性が似すぎ
ビジネス志向してるのにビジネスにはあまり役に立たない
中途半端なマシンばかりだった
もっとホビー寄りでそれなりの性能を持ったマシンがあれば
独自性である程度ファンを獲得できたかもしれないのに
当時のホビーパソコンつうとMSXやパピコンやM5とかだもんな
日本のホビーストが気合の入ったホビーパソコンに出会うのには
X68000まで待たなければならなかった
当時の「似たような」マシンでかなりホビー色が強かったFM-7やX1も
ビットマップのV-RAMが重すぎてアクションゲームを作ると
動きがどうしてもカクカクになった
解像度はそこそこでいいからVDPよりマトモなスプライトコントローラを
積んだマシンが欲しかったよ
CPUは6809で1Mhzもありゃいい
解像度は256*224ぐらい
スプライトは16*16が16〜32枚程度、
それにBG2画面(TEXT兼用)+グラフィックVRAM一画面
色は64色のうち各画面ごとに4色も選べりゃいい
音はPSGのひとつもありゃいい
RAMは全部合計で64Kは必要
これで14,8000以内なら相当食指が動いたと思う
つうかそろそろ次スレの季節ですな
>>991 たしかにそうゆうマシンがあったらおもしろかっただろうな
でも、ゲームがしたいならファミコンが14800円だったからなぁ
個人的に、スプライトはなんか違うと思う。
目にやさし
くないひらがな表示
おうそうか、アトリビュートが正しいな。
「ひらがな」表示は面白かったね
カナ文字よりは味があったよ。
レベル2は学校教材用として、なぜか端子台でI/Oを接続できるユニットがあったりと、
面白いところがあったね。
また、レベル2とレペル3専用の机があって、これがピッタリとした造りで格好良かった。
レベル3といえばライトペンI/Fを売りにしてたけど、結局モグラ叩きゲーム程度しか、
役に立ってたアプリケーションは無かったような気が。
実用ソフトでも対応していたけど、キーボードからいったん手を離して、ライトペン持って、
画面をタッチして、またキーボードに手を・・・てな具合でけっこうメドかった。
そんなんなら、ファンクションキーを押した方が早い罠。
どこかにシステムで納品されたものではちゃんと実用になっていたかも知れないけど。
S1って、なんであの時期にわざわざ急に出てきたのか、今もってワケ解らん。
当初は 68008マシンとして出す予定だった、との噂もあるけど、それはさすがに無理だったろうし。
当時、今更 6809の新型マシンかよ、ってあきれた記憶が。
でも、パソコン通信用途で、けっこう頑張ったんだよね。
スレチだけど X68000は FM-TOWNSさえ出てこなければ、マニアックな方向に走って自爆しなくても
済んだのかも。互換性のために性能を犠牲にする PC-9801、と馬鹿にしていユーザーが、けっきょく
互換性を主張して、結果、工業用の MPUを積んだ X68030なんて 98シリーズよりも互換性において劣る
失敗機を出しちゃったし。ありゃ酷かった。失敗のレベルはレベル3や、S1よりも酷かったな。
面白いね、パソコンの歴史って
レベルなんとかっていってる時点で機種につける最悪のネーミングセンス
ベーシックマスターベーションとかスケベ1とか
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ナイコンさん:2008/06/04(水) 20:44:37
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