YAMAHA YIS PU-I-20 (ユニプロセッサのPU-I-10というのもあり)を
使っていたようなお大尽はここにはいるかな?
スペックは確か
CPU: YM6502 + Zylog Z8000
Memory: 128KBytes(64KBytesだったかも)
Graphic: 512*384, 4096色中8色表示(PseudoColor)
「純家庭用コンピューター」だが、システム価格は約120万円也
新橋駅前にYISショップがあった(1982〜3年頃)。
YAMAHAのMSX
新品で1万円だったので使ってたよ
ピアノの自動演奏くらいしか思い出せん
こんなのあったんすね。
凄いスペックですね。
えーと冗談はこのへんにして...
YAMAHAがYISを発表したのは1981年12月7日
PU-I-20シリーズ \1287000
ベクターグラフィックスみたいだね
if800と同時期の発売か。個人で買うの無理でしょ
拡大縮小回転も自在に表示....
ものすごいマシンを作ったけど
誰にも見向きもされずに消えていった?
雑誌に広告は載ってるけど、記事を見たことないんだけど。
ベクタースキャンですか。
パソコンにしては珍しい表示方法ですね。
でも、塗りつぶしのグラフィックは辛そう・・・。
なんか俺が買った1万円のMSXは
これの後継機らしい.... ショボーン
某ローカル(だと思う)TV局では天気予報に使われてた。
女子アナが、「では、今日もワイズ君、お願いしま〜す!」
とかのたまってたが、別に何かのキャラクタが出てくるわけ
もなく、普通に平凡な天気図が出てくるだけだった。しかし、
当時無印PASOPIAユーザだった自分には、夢のようなCGだった。
YIS PU-I-20はラスタースキャン。今のPCと同じ。Z8000がGPUを担当する。
CP/Mを意識したYIS-OSの上で、YIS-BASIC, アセンブラ、Pascal(多分出ずじまい)
が動作する。漢字はJIS第1水準のみ搭載(第2水準のオプションはない)。
専用プリンタは9ピンドットマトリクス。周辺機器としてはVHDなんかもあった。
http://hp.vector.co.jp/authors/VA000199/museum/#vhdその後に出たYISシリーズのグラフィック端末(YIS-D1000だっけ?)と勘違いしている?
もっともあれもラスタースキャンだけど。COREグラフィックス規格(今はみないね)に
準拠していて、FORTRANから呼び出せるCORE 3Dライブラリが提供されていた。
オプションでGKS。1280*1024/4096色同時表示、21インチディスプレイ。
PU-Iシリーズ大失敗で懲りたので、PU-Iの技術を応用し、CAD用の純業務機として
出したもの。業務機としてはそれなりに成功したらしい。
12 :
ナイコンさん:02/01/18 03:52
YISはプリンタだけ持ってました。OKIの初期のドットインパクト・プリンタ
のOEMで、濃い小豆色の筐体。ヤマハのオーディオ製品にはデザイン的な統一
感があってユーザの強い支持があったけれど、製品全体のデザイン的な統一
感はYISにも引き継がれてありましたね。
Z8000は68000が登場するまでのしばしの間、ハードウェア・エンジニアには
とても人気があったんですよね。ただ、開発ツールがプアでした。開発ツール
という面ではザイログはヘタレだったから。そういう面ではインテルは強かっ
たです。
益々現物が見たくなるよ。
もう一度広告みたらVectorGeneraterって専用LSIを積んでたようです
それは、多分ハードウェアで直線のラスタを演算するものでしょう。
後年のμPD7220みたいなものだと思います。
静電誘導トランジスタ だったか?
静電誘導トランジスタ=SITはYAMAHAが作ったオーディオ用パワーFETじゃなかった?
ここ浜松市ではその昔(1982?)、ヤマハ浜松店の1階に
YIS一式のデモ機があり、自由にさわることができました。
当時、あれだけの豪華なシステムにもかかわらず、
そこで実際にやってみることができたのは複利計算の
BASICプログラムを打ち込んで走らせる程度でした。
一般家庭への「コンピュータのある暮らし」を訴えるには
かなり厳しいものがあったと記憶しています。
底上げ
20 :
ナイコンさん:02/03/09 15:45
当時の広告を見ると
お風呂の管理とか、玄関のドアフォンとかの集中管理もできるように
なってたけど、こんなん組み込んで家建てちゃったヒトは
今ごろどうしてるんだろう。
後悔してるんだろうな、きっと。
21 :
ネット屋 ◆.t4dJfuU :02/03/09 16:55
YISの5インチフロッピーのエンベロープ(カバー)だけ
まだ持ってるぞ(笑
現物は見たことも触ったこともないけど、何故かある。
23 :
ナイコンさん:02/03/27 03:31
age
24 :
ナイコンさん:02/04/12 23:57
YAMAHAのなら、MSXがデザイン良かったなー。
25 :
ナイコンさん:02/04/13 00:53
>>24 高校の同級生がCX7と純正のキーボード持ってた。
うらやましかった。
脱線スマソ
26 :
ナイコンさん:02/06/11 04:40
YISのスペックもうちょい詳しいのが分かりました。
発表は81年12月7日、発売は82年1月
CPU YM2002(YAMAHA製6502拡張)2MHz (!)
APU(数値演算ユニット) 9911A
MAIN RAM 64KB 64Kbitチップ使用(!)
BOOT ROM 4KB
5.25インチFDDは1DDフォーマット(!)で328KBx2ドライブ 高速DMA使用
ソフトウェアは独自DOSの上で、YIS-BAISC、ミニアセンブラ、DDT,PIPを用意
CRTコントロールボードは2種類
PU-1-10は、メインCPUと同じYM2002を使用。
おそらくテキスト表示のみで、80x25または64x26。
VHDとの混合表示可能。ウィンドウマスク表示可能
PU-1-20は、Z-8001(セグメントなしタイプ)を使用。
512x384 ドット毎に256色中8色
常用漢字2500種、音楽記号100種をベクタージェネレータにより任意のサイズで表示
テキスト表示は64x24。
Z8001とベクタージェネレータによるハードウェアDDA方式(?)でグラフィックは超高速。
半径1〜192ドットの円の連続描画が2.2秒、全画面の塗りつぶしが0.35秒。
キーボードはストロークタイプとタッチキータイプの2種類から選ぶ
ホームコントロールユニット+アイカメラユニット(玄関機能システム、浴室機能システム)
アートビジョンプレーヤ(VHD方式、後の統一VHDと互換性あるのか?)接続可能
ピアノプレーヤコントロールユニット(ヤマハUP-3型以上のピアノと接続。録音・再生・連弾・キーの操作)
エレクトーンコントロールユニット
ミュージックボード(49鍵キーボードと接続しポリフォニックデジタルシンセとする)
>>26 81年に設計したにしては凄いね。256色パレットとか。Z8001とか。
メモリも64Kbitだし、高速タイプかな。
アイカメラユニットとかユニークなものがたくさんありますね。
28 :
ナイコンさん:02/06/11 18:55
確か、フロッピーディスクじゃなくてフレックスメモリーと
いっておったような気がします > YIS
なぜかわからんが、そうだったね。
保守
31 :
ナイコンさん:02/10/21 23:01
うち、一時期YISありました。
グラフィックタブレットがついててCG専門に使っていたものです。
しかし10数年前起動させようとしたら起動せず、
そのまま友人の家に置いてもらってます。
まだ捨てられてなければ。。。
>>31 もし捨てるならヤフオクに出して欲しいな
そんときはここに出品へのリンク貼ってくれ。
俺は1万で買うよ。
(^^)
幕張のショーとか見に行くと、ヤマハのブースとかでYISのブースを見かける
ときある。
まだYISブランドは健在なのですね。
と言う漏れはCX-5Fユーザだった
(^^)
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
39 :
ナイコンさん:03/06/13 06:07
MSXは今年でなんと20歳になります!
おめでとうございます!
聞いた話だけど、ヤマハはこれが失敗で倒産しかけたとか
で、1983年にDX7が発売されて大ヒットしたおかげでなんとか持ち直した、と。
41 :
ナイコンさん:03/07/02 15:04
保守
>>42 ヤマハのシンセ。6オペレータのFM音源で、それまでのオシレータが出す音を
フィルタで削る式のシンセとは全く次元が違う音が出た。
その上完全ポリフォニック(だったと思う)。複数の鍵盤を同時に押しても、
ちゃんとそれぞれの音が出た。ベロシティもあり、打鍵圧で音の大小なりをコントロールできた。
当事としてはてんこもりのものすごいスペックで、しかも25万円という驚異的な安さだった。
ベロシティのないポリフォニックシンセでも普通に100万円とかしてた時代だったから。
なので高校生くらいでも無理すれば手に入れられないこともない値段のこのシンセは爆発的に売れた。
どのバンドでも使ってた、て感じだったね。<DX7
CX7との関連は?と思ったものだった。
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
>>43 シンセが普通に100万なのはもう少し前の時代だけど
当時25万位だと
6音ポリ程度で機能も大したことがない
と言うところに
100万以上出さないと買えなかった
FMシンセが複雑とは言えフルオペレート出来て
従来のアナログシンセとは全く違った音色が出れば
そりゃねぇ
>>44 関連性は?だが
MSX上でグラフィカルにDX7をエディットできる
ソフトが発売されてたよ
4trシーケンサーも出てたね
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
50 :
ナイコンさん:04/01/10 01:41
∧ ∧
(´Д`) 食パンでも食うか
/⌒ ⌒\
(∋⌒ヽ /⌒∈)
│ ゚< ≡ >゚ │ バリッ
⊂| < ≡ > |つ
(_). ≡ (_)
51 :
ナイコンさん:04/01/11 07:53
YAMAHA
YIS YES YPVS YZR YZF YSR YMF YB YZ
いっぱいあるんだな?
52 :
ナイコンさん:04/01/11 07:53
YSPもあったんだな
YFVSを忘れんでくれ
>>44 極めて遅レスだがXシリーズとして発売されてた。
シンセのDX7
ドラムマシンのRX11
シーケンサーのQX1
とかね。
で、CX7M128いまだに持ってます。
CX7、カタログを眺めるだけの高校生時代だったよ。
同級生で、YIS503買ったやつがいて本当に羨ましかった・・・
YPVS
フーン
こういう凄いのが有ったから、
MSX2に積まれた、
凄い、VDPが出来たのカ!
YAMAHAがナンデ?
と、
不思議に思ってのだけど、
ソリャ、シンセサイザー関係で半導体製造は判るケド
音、と、画像、は違うから?
楽譜だすくらいで充分なのに、アノVDPは、
突出してた、モンナ! 性能!
当時、
マルチメディア、なんて、
言葉も無くて、傑出した画像性能は、
主にゲーム用に、当てられたモノだったから、
ナムコ、ハドソン、任天堂、なら理解出来ても
YAMAHAが、ナンデ?
だったのだけど・・・
成程!
VDP、
そして、又、微妙ゥ〜にぃ〜・・・
ゲームに使いにくかった、
・スプライトがドット単位で着色出来ない!
・キャラクターグラフィックが放置状態!!
・ドットグラフィックは高性能な割には遅い
ファミコンのCGP?が、
ゲームに特化して限られたリソースを一滴も余すトコ無く
ギリギリのトコまでゲーム用途の為ダケに考えぬかれた、
見事なアーキテクチァなのに、
比べ、
我がMSX2のVDPは、
高性能なのダケレど妙ゥ〜に甘いのな;
MSXもブッチャケ!ライバルはファミコン!
なのだからゲームにギリギリ特化してなければならぬノニ?
VDP;
使っててそこはかとな〜く、
感じるのは、この石、ゲーム用途に創って無ヒな・・・ト、
イフ、嫌ァ〜な予感はァー
ビンゴ!!
だったのてすネ(涙)
CADだたのキャ・・・成程!
59 :
ナイコンさん:04/10/12 18:56:00
メガドライブのVDPもヤマハだったり
え?本ト?
でも、大昔にドラはらさいて見たときは、
モンキーバナナみたいに、プッ、巨大な、MC68000! と、
(もしくは、フラットトップ、大日本帝国連合艦隊 航空母艦「赤城」かと;
飛行機でも着陸すんのカYO(爆)ッーくらい巨デカかった、輝ャイテタ!)
ト;
おなじみ、古女房〜Z80ゼッパチ;
YAMAHAの、セコイ方のFM音源+蚤の亭主のDAC?
SRAMがショボショボ有って、論理ICが2〜3個;
アトは〜
黒い正方形のフラットパッケージX2個
↑
(のなかに描画部を詰め込んぢまったからドラの絵はセコぃンだと思タ)
ダケだた様ナ;?
ゴメン;米太平洋艦隊「エンタープライズ」って言フべきだった;
62 :
ナイコンさん:04/10/16 02:41:49
>それにしても、あのころから既にMIDIがあったから、おそらくMIDIはPC業界で最も
>長寿な規格じゃねえの??
別にMIDIってPCとは関係ないし、PCで使われてる規格なら家庭用ACとかの方が
歴史も長いと思うけど。
>>62 音楽雑誌等でDX7のエディットをPCで行えるとか宣伝し始めたのは
CX7M/128になってからだったと思います。何しろFDDが使えなかっ
たんじゃなかったっけ?少なくともFMシンセサイザーユニットSFG-01
やMIDIユニットSMD-01ではFDDが使えなかった。7になってSFG-05
が発売されてから初めて音楽用としての利用が可能になったんだと
記憶しております(私なりの記憶ですがw)。
やはりご指摘の理由もCX7M/128を買った理由の一つでした。
当時DTMなんて言葉は無く、宅録って言ってましたね。オープンリール
のタスカム8chやフォステクスの16chなんて到底買えず、みなカセット
の4chを使っておりました。
この当時の機材はCV/GATEという実に原始的な方法で繋いでおりま
した。AppleUにTR-808という時代でしたね。シンセはモノフォニックの
物が殆どで、和音の出せるシンセは高値の華でした。
そこでDX7の登場だったわけです。廉価帯初のデジタルシンセとかFM
音源とかそんな事より、16音ポリフォニックが一番の魅力でした。シンセ
をピアノのように弾ける。しかもタッチレスポンス付き!
こいつの為に全てのCV/GATE制御の機材をMIDI化しましたね。
CX7M/128はシーケンサーとしての仕様がメインでした。1年ぐらいしか
使わなかったけど。ソフトの出来が悪かったのか8bitの限界だったのか。
無理してQX1を買い、しばらくして入力・エディット用にPC98を購入しまし
た。DX7の音色エディット用にはしばらく使ってましたけどね。
エディット用のソフトはYRM-13。これはCX5M用の物。やはりFDDに対
応していなかったんで投売りでした。安さに釣られて買ったもののFDD
に対応したYRM-52をすぐに買いました。
ちなみに
>>54の機材は未だに全部持ってるw
65 :
ナイコンさん:04/10/17 23:42:38
>>63 MIDIは1983年から20年以上にわたって使用されている。
だけど、PCが今でも現役で使える規格としては古い部類に入る規格としては間違いない。
(ただし、RS-232Cには敵わないが)
>>64 ご指摘のとおり、ヤマハがMSXにMIDIを搭載するようになったのは1983〜1984年から。
当時としては「画面内の譜面で音をコントロールできる」というだけでも十分すぎるほど画期的だった。
ご指摘のとおり、当時のMSXでMIDIをやるならメモリ容量の都合でFDDが必要になる。
ところが、当時のFDDは高価だった。FDD本体が\64800でケーブル1本が\25000(どちらも定価)という世界。
これでも1台40万以上もしたAppleやIBMの輸入パソコンとは比べ物にならないほど安かった。
MIDIの基本的な規格は互換性の都合上、誕生当初から1.0のまんまバージョンアップしていない。
そういうわけでCX5MやYIS503&MSX用インターフェイスのSFG-01からMU90をつなげてもMIDIとして動作させることだけは可能。
ただし、制約だらけ(特にメインメモリ)で使い勝手は保障できないが(w
↓ではMSXでCDまで製作されている。当時のPC
http://compblue.hp.infoseek.co.jp/Artists/Magicalpower_mako/magical_computer_music.htm
>>65 >ところが、当時のFDDは高価だった。FDD本体が\64800でケーブル1本が\25000(どちらも定価)という世界。
FD-05とFD-051の事かな?。高かったんだなあ。FDDが高いせいでQDなんて悲しい規格があったものね。
67 :
ナイコンさん:04/10/18 08:44:13
音楽製作に特化してたかぁ?
V-BLANK割り込みしかサポートせず、まともなタイマーすら実現できないマシンだったぞ。
69 :
ナイコンさん:04/10/18 10:53:49
>>68 あくまでも「20年前の当時としては」だし。ここは見逃してやろうよ。
当時は画面上で作曲できるだけでもとんでもなく画期的だったという時代なんだぜ??
>>67 >ヤマハのPCはDTMの普及の大きな立役者だろう。
ユーザー側に言わせて貰えばそれは無いと思うよ。
CX以外のXシリーズが与えた影響は強大だけどね。国内に限っていえばAppleU使用時はそう
いった情報をやり取りするコミニティー(今みたいにインターネット等が無く、こういった機器を使う
者達には情報が殆ど無かった。自然に集まっていった)が存在していたけど、MSXについてはそ
ういった物が無かった。少なくとも私の周りには存在しなかった。当時頻繁に都内ライブハウスに
出ていたけどPC自体を持ち込むバンドなどアマチュアでは皆無に近かった。
何しろQXの方が圧倒的に使いやすかった。設置にかかる手間や、実際の操作に関してもね。
MC-8やMC-4が名機と呼ばれるけれども、普及に貢献したのはQX5じゃあないのかな?QX5が発
売されて初めてアマチュアが実用的なシーケンサーを手に入れる事が出来たんだと思います。
言っときますがゲームの分野は知らない。私はSFG-05 の音を出した事さえない。
>このPCは音楽製作に特化していて、しかも安かった。
FMシンセサイザーユニットSFG-01 05
MIDIユニットSMD-01
こいつさえ買っとけば即繋げたからね。ワケのワカランインターフェイスとか必要としなかった。
またワケのワカランインターフェイスも高かったしね。
71 :
ナイコンさん:04/10/25 17:48:15
72 :
ナイコンさん:04/12/26 04:20:38
保守。
1ですが、皆さん聞いてください。
ここはMSXスレなのです。
75 :
ナイコンさん:2005/09/04(日) 01:16:43
ひ
76 :
ナイコンさん:2005/11/13(日) 22:54:06
で
と
w
ロ
>>68 だからヤマハのFM音源チップにはタイマー標準装備だったんだが。
と1年以上前のレスに釣られてみる。
>>79 で、それをMODE1割り込みでどう生かすんだ?
82 :
ナイコンさん:2006/04/19(水) 05:31:22
CX5MとCX5は違う物だったかな
キーがひらべったいのがCX5
CX5Fじゃなかった?キーボードが「フルキーボード」でFだった気がする。
CX5Mは海外版? CX5はMSX1、CX7MはMSX2。
84 :
ナイコンさん:2006/04/19(水) 21:43:32
85 :
ナイコンさん:2006/04/20(木) 00:24:43
>>81 ざっと見た所、YAMAHA CX7M/128なんてあるぞ…orz
MSX2って楽器って楽器?
K3省、ちょwwwwおまwwww
以下戯言。
個人的には、こんな法律いらんですよ。
リサイクルだと声たかだかに大義名分唱えつつ、古いものはダメですよって…。矛盾してるよね。
そんなに感電・火災etcする奴がこの日本には沢山要るって事ですかね。
86 :
チラシの裏:2006/07/13(木) 03:44:41
87 :
ナイコンさん:2006/07/27(木) 04:26:50
>MSXはココム規制に引っかからないオープン規格の8ビット機で、多国語化が極めて容易だった。
へー、知らなかったよー。98の箱とかにはいろいろ輸出に関して書いてあったなあ。
それでミールの中のコンピュータがMSXなのか・・・
>>89 逆に宇宙船などの過酷な環境下ではCore2Duoどころか80386すらロクに動作しないわけで。
宇宙空間ではNASAですらZ80や8086が現役。
本校はYISを○○台導入しています
という広告を見た記憶がある。
CGスクールかTV技術スクールだったはず。
92 :
ナイコンさん:2006/09/26(火) 03:13:43
裏山鹿
>>90 またそんなヨタを。。。
そんなわけねえだろ。
宇宙線なんて金属でシールドすれば完全に防御できるのに。
>>40 嬬恋の大悲劇 被害者補償負担が主因
友人を亡くした自分としては、復活は、嬉しいけど、
悲しい歴史が一切語られないのは、なにか割り切れない。
Z80のYIS805/256の4モジュの拡張FM音源に満足できず、結局DX7買った。
ぐらいのボードかと思ったら、より深い、先人・諸先輩方のスレでした。
板汚しスミマセン。<(_ _)>
95 :
ナイコンさん:2006/11/17(金) 18:31:10
C1/20
96 :
ナイコンさん:2006/11/17(金) 19:18:11
>>93 現役というのはアレだか、昔は第一線で使われていた。
いまでも制御関係には使われているんじゃねえか?
>90,96
現役衛星屋がお答えします。自分の調べた限り、衛星バス制御系に
Z-80も8086も使われた事実はありません。8bitマイコンでは、
CDP1801/1802(COSMAC)と8051の使用例しか見つけることが出来ませんでした。
16bitは結構あって、国産だとV25,V50,V55,H8,H32、東芝系の石も
飛んだことがあるようでしたが、こちらは追いきれていません。
海外だと昔はモトローラ系が強く、というか通信関係はモトローラの牙城
みたいな雰囲気でしたが、インテル系も286の飛行実績を確認しています。
32bitだと、悲しい事に今でも386は現役です。インテルは今でも386SXを
作っていますし、私も今作っている奴に2個、次に飛ばす奴に2個載せてます。
386SXはキャッシュが無く、シンプルなので、自分でチップセットを作る
根性と、プロテクトモード移行の勘所さえ掴んでしまえば、実に使いやすい
石です。
RISCは色々飛んでいますが、どれもキャッシュを殺しているので、まともな
性能が出ている奴は皆無でしょう。外部のメモリには放射線対策も可能です
が、キャッシュには対策のしようがありませんから。ただ、最近は状況が
変わりつつあります。MRAMが入手できるようになりましたし。とある
FPGAがアホのように放射線に強いらしいというのが最近の話題ですね。
>93
ヴァン・アレン帯の内側でも、地上と同じレベルに放射線量を減らそうと
したら、厚さ1メートルの鉛のシールドが必要になるよ。
そうなると宇宙船とか宇宙服程度のシールドは全く無意味って事か
高電圧で鈍重なロジック回路なら放射線環境に強そうだな
リレーとかw
でもGには弱い、と。
余談だけど、いつも思うんだけどこれってAって言わないとおかしいよね本当は
101 :
ナイコンさん:2006/11/29(水) 15:00:57
私は、小学3年です。 は、彼氏がいます。彼とわたしは、デートの時 、どちらかの家に行き、だれもいないとき、部屋 で横になって裸でだきあいます。
それがだんだ んエスカレートしていって、学校の体育倉庫で服 をぬがされ、まだ3年生ですが学年で1番大きい おっぱいを、つかむように触られたり、しゃぶっ たりされます。
最初は、苦手だったんだけどだん だん気持ちよくなりサイコーです。しかも、わたし は、学年1美人でもてます。
彼も同じで、美男 美女でよくみんなにうらやましく、思われます。
: : このカキコ見たあなたは4日後に不幸がおとづれ 4
>>97 本職の人 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
同じ宇宙モノってことで便乗質問。
H2がビットスライスでH2Aは日電のVシリーズ(V60あたり)って話聞いたことあるけど、それ本当ですか?。
あと、Z80ソフト互換で8085ピン互換な変物CPUが衛星にのってるという話の真相とか。
>102
>H2がビットスライスでH2Aは日電のVシリーズ(V60あたり)って話聞いた
>ことあるけど、それ本当ですか?。
すいません、衛星屋なんで、輸送システムはよく知りません。
ビットスライスは、ガリレオ惑星探査機の姿勢系に2901が使われていますね。
以降はMIL-STD-1750マイコンに移行してるんで、アメリカでも使われなく
なったと思います。
V25あたりは昔の大型衛星ではよく使われていました。ADEOS-1だったかな、
姿勢制御プログラムがアセンブラ詰め詰めで8キロバイト、余りが20バイトも
無かったとか、後継機でV50に乗り換えたときに、V25のプログラムを流用して
いたもんだから、メモリチェックでポカミスやらかしたとか……
>あと、Z80ソフト互換で8085ピン互換な変物CPUが衛星にのってるという
>話の真相とか。
ナショセミの石でしょうか。日本ではCMOSデバイスが蛇蠍のように嫌われて
いた時期があったので、日本の衛星では考え難いのですが、世界で最初に
宇宙にマイコンを飛ばしたのは海外のアマチュア無線家で、CMOSのCDP1801
でした。旧NASDA以外なら可能性はありますね。
res多謝多謝。すごく勉強になります。
人工衛星とロケットのCPUの違いも分らない者の厨質問で済みませんでした。
・・・で、当方シロートなものでCPU名と人工衛星名をあわてて検索。知識量が増えて楽しいですね。例えばハイテクイメージのガリレオに40pinDipICと知って驚いたり。C-MOSの方が電源電圧選ばないから楽そうだ思ってたけど実は・・・とか。
ところで脱線。
衛星とロケットではCPUに要求される仕様って違うんでしょうか?。
寿命?処理速度?それとも消費電力(発熱)?。
>衛星とロケットではCPUに要求される仕様って違うんでしょうか?。
>寿命?処理速度?それとも消費電力(発熱)?。
ミサイル/ロケットに要求されるCPUスペックの最初のものは、
ビット長です。ディジタル慣性誘導の基本は、レートジャイロからの
データの積分です。例えば制御間隔を10ミリ秒間隔として、30分飛翔
するとします。すると18万回入力が発生する訳です。8bitは当然ながら、
16bitでも桁あふれを生じます。
初期のアメリカの慣性誘導計算機は17bit長でした。サターンIの誘導
計算機で27bit、サターンV用で26bitでした。
旧ソ連がZ80でICBMを制御したなどという噂は根拠も妥当性もありません。
ちなみに旧ソ連/ロシアで1980年代から核ミサイルに搭載された制御
コンピュータ、Argon-17のCPUはソ連独自マイコンКР583シリーズで、
これはデータバスは8bitですが、これは放射線対策の三重多数決誤り
訂正回路のせいで、内部は16と32bitの可変長CPUだと思われます。
Argon-17は核戦争用なので過剰な放射線対策が施してありますが、
普通は30分動けば問題無い代物なので、要求される信頼性は低めです。
衛星では、CPUはコントローラとしての用途が主になります。条件分岐
ありのシーケンサー、命令デコーダ、テレメトリエンコーダといった
用途をこなすためなら、8bitマイコンで充分です。
ただ、姿勢制御では話は別です。大型光学系を積むような場合は、高い
姿勢制御性能が必要とされます。また、制御時間が長くなるのも重要な
特徴です。そのため整数よりも浮動小数点演算が好まれます。
106 :
ナイコンさん:2006/12/19(火) 01:49:59
>>48 遅レスだが、1983年にDX-7という画期的なシンセサイザーが登場した。
このシンセサイザーは爆発的に売れた。
だが、このシンセサイザーには致命的な欠点があった…。それは、シンセサイザー本体だけでは音色を創るのは無茶苦茶難しかったのだ。
当時DX-1やDX-7などに搭載されたFM音源は無茶苦茶難解で本体だけでは制御不可能だった。
>>54、
>>62-64あたりでは性能に不満があると書いてあるが、1983年当時、
当時のPCにはMIDI−IF自体がないし、FM音源を操れるを持つソフトウェアもそろってないため、当時のPCでは事実上CX-5しかなかった。
だからこれはこれで仕方がないだろう。パソコンでMIDI信号を送受信するインターフェイスは1984年のMPU-401まで待つことになる。
燃料としてYAMAHA MUSIC COMPUTER CX5カタログ≠ノついての当時のカタログ(1983年)
http://www.neon-syn.com/cx5.htm これはこれはサイバー(死語)な表紙だな(藁
http://www.neon-syn.com/museum/cx/cx51.jpg
>>106 お前はヘタレか。
DX7の6オペFM音源の音色はとっつき悪いが、慣れたらそんなに理解しにくい物ではない。
本体だけで制御不可能って・・・
当時、PCに繋いでたのはシーケンサー目的がほとんどで音色エディットなんて付録みたいなもんだ。
ちょっとDTM板でも行ってこいよ。
>>107ではないが
>>106シッタカはハズイ
DX7の当初の売り文句知らないのか?
それに、DXのFM音源でつまづく椰子なら
今のシンセなんて、本気で音創るのは無理だしね
プリセットがあるからなんとかなるだけで
自分で一から創るのは、今の複合型音源の方がややこしいぞ
109 :
54:2006/12/19(火) 10:01:50
>>107 本体だけで制御不可能ってことはないですね。
たしかにシーケンサー利用が目的で私は購入しました。
>>108 >DX7の当初の売り文句知らないのか?
知ってるだろうけど何を指してるのかわからない…
>それに、DXのFM音源でつまづく椰子なら
>今のシンセなんて、本気で音創るのは無理だしね
私は正直つまづきました。どうにかしましたけど。後に続くSYのAFMも乗り切りました。
YAMAHAはSYでその難解な操作を欠点と思ったらしく操作の簡単なWシリーズを出したのですが
肝心の音色が不評でした。FS1RというFM音源の機種が有りますがこれは触った事ない。
難解系ではKORGのWAVESTATIONなんかがあげられるでしょうか?餅・虎は結構素直ですよね。
私はすんなり受け入れられました。
いずれにしてもFMに対して「難解」のイメージを持ってる人は多い様です、DTM板見てると。
http://pc8.2ch.net/test/read.cgi/dtm/1130477118/719- 微笑ましいですな。
今の音色エディットが簡単っていうのはPCMや波形データのパラメーターをいじる感覚だと思う。
PCMは波形データのエディットで簡単に綺麗な音が出来るけど、波形を合成して音色を作るという感じじゃないよね。
それにPCM音源はヤマハサウンドじゃなくKORG M1の流れだし。
YAMAHAのシンセはSY99で終わった気がする。
まあ、FM音源が判りにくいには同意しとく。
111 :
感想をどうぞWW:2007/01/08(月) 20:23:27
YAMAHA FM SYNTHESIZER
http://www.sequencer.de/yamaha/yamaha-fm-synthesizer.html yamaha cx5m standard and CX5M II 128 msx computer with 4 OP-fm sound
http://www.sequencer.de/pix/yamaha/cx5m.jpg click CX5M to enlarge..
there is a FM voicing card in the slot, you need the editor to change the sounds..
otherwise you need to program it yourself (if you know where to poke to?) ;)
btw it stands on a GS2 2OP first FM Synth and the big full expanded TX816 with TF1 modules (each one is a DX7!)
<--- the GS2 looks like this
with the TX-816 on top -
the keyboards on the left are also used for the CX5M Computers
112 :
598:2007/04/15(日) 23:36:59
test
103 名前:ナイコンさん :2007/10/09(火) 19:01:47
80年代に放送された「MIDI&POPS」でMSXの演奏プログラムを流してたね。
俺はP6ユーザーだったけど、ちゃんと受信できた。一部修正の必要はあったけど。
FMデータ放送の到来だと思った。
117 :
ナイコンさん:2007/10/13(土) 13:42:03
ついでにあげとくからな
118 :
ナイコンさん:2008/05/17(土) 21:01:09
YAMAHA C1知ってるか?
120 :
CX-5をモロに使ってる・・・:2008/09/06(土) 23:47:53
Beggars Opera Precious Life Electro Symphony:1
Beggars Opera Precious Life Electro Symphony: 1st movement.
Ricky Gardiner: Yamaha CX5/Atari 1040 computers.
Images Virginia Scott
RGS: 1986
http://jp.youtube.com/watch?v=-QPAVE5u9p0 1989 May I
Video done on my first video camera - an Amstrad VMC100 VHS-C camcorder(editing in Camera).
This Amstrad cost £300 in 1990 a breakthru product, (thanks, Sir Alan!) video for the masses -
user guide at
http://myweb.tiscali.co.uk/davieses/ ! Music courtesy of my Yamaha Music Computer
http://jp.youtube.com/watch?v=0eI_hdAc3GM 1988-Beat_That_Stress
Ahem .. scraping the barrel now, I'm afraid ... this is about moving from the city to the country.
Video is a series of screenshots drawn on the MSX Graphics program.
Music is a very harsh sequence of FM tones from my Yamaha CX5MII music computer.
http://jp.youtube.com/watch?v=juwPCvGibI8 意外にマトモに使えてるのがすごいww
121 :
ナイコンさん:2011/02/18(金) 23:11:19
アハ〜♪”
YAMAHA YIS PU-1-20のエミュ… 無理かな
保守
124 :
ナイコンさん:2011/11/11(金) 10:49:34.67
浮上!
>>122 あったらすげえ欲しいな。
ゲームとかツールとか開発しまくりたい。
128 :
ナイコンさん:2012/09/29(土) 21:15:56.39
129 :
ナイコンさん:2013/04/30(火) 08:59:09.64
ひさびさに上昇!