マニュアルだけ買ってユニバーサル基板に電卓キー使ってTK-80互換機作ったなぁ。
ROMはマニュアルの後ろに出ていたソースを見てBit-INNのROMライターでひたすら
打ち込みして、紙テープに保存。
動いたときは感動した。
134 :
ナイコンさん:03/07/26 02:33
お〜すごいなぁ・・・
135 :
ナイコンさん:03/07/28 13:22
>>133 価値がありそうだな。「究極の互換機」と言える。
いやぁ、金がなかったからね。金があったら買っていただろうなぁ。
ラッピング用のワイヤーとかも高くて買えなかったから、普通のビニル電線の束を
買ってきてそれで配線。おかげで基板はすごいことに・・
そのあと、MZ-80Kの回路図見たら、全部TTLで組んであるからと、CRTインターフェース
部分を切り出して、8080Aに信号合わせて自作。
拾ってきた白黒TVに絶縁トランスかまして(ディスプレイなんて高くて買えなかった)
中の水平/垂直同期、映像信号の場所を調べて突っ込んで・・これまたちゃんと映っ
た時には感激だった。
(キャラジェネはMZ-80持ってる奴に頼み込んで、これまたBit-INNでコピーした・・
フォントの著作権無視してるなぁ(笑))
かつてはアマチュア無線屋上がりの自作派が一杯いたから。
今のパソコン自作派とはレベルが違うのだよ、レベルが…。
書き忘れ・・・
Bit-INNのROMライターは確か2716からしか対応していなかったから、
2708を使えるようにゲタと外部電源持ち込んで書き込んだ記憶があるなぁ。
(2708は+5V、+12Vに加えて-5Vを供給する必要があった)
それもスイッチング電源が高いからって、馬鹿でかいトランス使った電源(笑)
店員の目の届きにくい一室にあったとはいえ、あんな怪しいことをよくまぁ
見逃してくれたもんだ。