☆☆☆☆九州・沖縄の高校野球212☆☆☆☆

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626名無しさん@実況は実況板で
■投打安定、接戦強い−大島(鹿児島)

投打に安定したチームで粘りがある。

打線は4番・小野浩之介選手(2年)を中心に、3番・重原龍成主将(同)、5番・泊慶悟選手(同)が軸。
下位打線も長打が期待できる。控えには俊足の選手も多い。

投手陣は、福永翔投手(同)と前山優樹投手(1年)の2枚看板。
いずれも130キロ台だが、左腕の福永投手は球威のある直球とスライダーを武器に三振が取れ、
右腕の前山投手は抜群の制球力を誇る。

昨秋の九州大会県予選3回戦の鹿児島玉龍戦では、
九回2死から連打で3点差を追いつき、延長十回に小野選手の本塁打でサヨナラ勝ちをして勢いに乗った。
県予選では2回戦から準決勝で敗れるまで、5試合中4試合が1点差と接戦に強い。