北信越の高校野球87

このエントリーをはてなブックマークに追加
300名無しさん@実況は実況板で
http://www.youtube.com/watch?v=8OKZh0W978g
日本文理高校応援歌
『緋色の夏空(そら)』

そして この夏空(そら) 赤く染めて また来る時 この一身(み)で 進むだけ

道を示した"先輩"(ひと)も 育ててくれた"強敵"(てき)も
いつかは去りゆく記憶(とき)
熱く揺るがす"強さ" 儚く揺れる"弱さ"
所詮 同じ結末(みらい)

そんな日常 ぬるま湯抜けて 始まる季節(とき) 紅(くれ)る甲子園(セカイ)

絶望(やみ)を斬り裂き 風を打って 流れるような体幹 敵を刺す
振り斬った想い 漲る夢
すべては今 この手で "頂点"(しめい)果たしてゆくだけ

また灯が一つ 落とされ 夏の甲子園(せいち)に 散った
残酷 巡る伝統(れきし)
だけど確かに感じる 日本文理(ぶんり)の精神(こころ) 鼓動
これも真実だと

そして紅 雄叫びをあげ 陽炎(かげろう)を背に 今始まる さあ

なぜ 高鳴る心に 迷い戸惑い感じるの 
早く いたずらに暴れ出だす 痛み 壊して

夏空(そら)に滲んだ 焼けた雲は 内に秘めた闘志が 焦がしている
躊躇った瞬間(とき)浮かぶ涙 でも明日の力に変えて

すべて捧げて 舞い降りた甲子園(ち) 冴える刃一つで 絶望(やみ)を斬る
いつだって胸の 奥の日本文理魂(たましい) 瞬かせて 
この一身(み)で"頂点"(しめい) 果たしてゆくまで