東北の高校野球107

高校野球　強化招待試合　角館・大曲工、ともに敗れる　／秋田

秋季東北地区高校野球大会に出場する角館と大曲工は５日、秋田市のこまちスタジアムで、県高野連主催の強化招待試合で東京・日大三と対戦し、
角館は２−１３、大曲工は２−８でそれぞれ敗れた。６日は秋田中央が日大三と対戦する。
招待試合は県内の高校野球のレベルアップのために、県高野連が県外の強豪校を招いて例年実施している。
対戦後、角館の湯沢淳監督は「日大三は振りが鋭く、守備範囲も広かった。相手は東北大会に出場するチームよりさらに上のチーム。
トップレベルのチームと対戦できて、選手たちにはいい経験になったと思う」と話した。
角館の千葉天馬主将（２年）は「相手が強豪だったのでみんなの動きが硬くミスも多くなった。強いチームと戦って、自分たちの課題が見えた」と話した。
東北大会は１１日から岩手県内２会場で開かれる。


あんまり強化試合の結果がよくなかったらといって悲観する事はないと思う。
招待試合で秋田商と本荘がフルボッコされても、結果は秋田商優勝、本荘が
ベスト４があった。去年も西目が早稲田実にフルボッコ。結果光星と２−４。
大館工０−２聖光学院とかなり善戦。秋は東北の強豪私学とそこそこ戦える。

１２年間で秋の東北大会で秋田は優勝３回（宮城６回、青森２回、山形１回）
ちなみに岩手、福島は優勝ない。