高校野球(甲子園)はなぜ準々決勝が一番面白いのか？

高校野球の準々決勝はどの試合も濃くて面白い。
もちろん外れ年もあるが、そうでなくとも
準々決勝の対戦カードを見たときのワクワクドキドキ感は異常すぎる。

一試合一試合の内容ではなく、甲子園でのその日全体を通し見た場合、
甲子園の醍醐味は決勝ではなく準々決勝ではなかろうか？
準々決勝を一日にまとめて行うことで、より一層価値が上がったと思う。

甲子園はなぜ準々決勝が一番面白いのか？を議論し
甲子園での準々決勝における異常なまでの興奮を語るスレです。

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今年の準々決勝はよかったな

2番手ピッチャーが出てくるからだろ？

・その日の組み合わせの中に優勝校が確実にいるから
・8強までくると実力も運（勢い）も持ったチームだから

最後の4試合日だから

甲子園だけじゃなくて予選もだろ？
ベスト８の中には優勝候補からテレビに出たくて必死で残ってきた弱小校までバラエティーに富んでる。
あと番狂わせという言葉は準々決勝以降は死語になるから純粋に楽しめる

準々決勝を１日でやって翌日の休養日にベスト４の顔ぶれ紹介とかやれば尚更面白い

>>5
なるほど
でもそれだと決勝や準決勝より面白い理由にはならない気がする。

ベスト8あたりが1番体調もいいしな、そのあとは我慢大会で
ピッチャーはどんどん切れなくなるし野手も動き悪くなる

>>9

夏の甲子園では３回戦でエースを温存するのが理想的な戦い。
１番打線が援護しやすいのは３戦目とか初戦で接戦を経験したら２戦目だったりする

ただ２回戦からの登場ならエース１人で投げ切れる！今は休養日もあるし

>>5
>>6
納得です。
甲子園最後の4試合日で、
なおかつそれらがここまで勝ち残った選りすぐりの8チームだから
興奮するのかもしれません。

>>5と>>6を合わせて考えればいいのかな。

>>10
そのタイミングで優勝候補と当たると温存できないから悲惨だな。
やはりくじ運。

2013 甲子園 準々決勝

花巻東（岩手）5−4鳴門 （徳島）

日大山形（山形）4−3明徳義塾 （高知）

前橋育英（群馬）3−2常総学院 （茨城）

延岡学園（宮崎）5−4富山第一 （富山）

最高すぐる・・・

>>13
こんな感じの準々決勝って過去にあったの？

今年はその前の試合が結構大差多かったから余計に実力がないところが負けた感があったな

一回戦からずっと見ていると勝利チームは強いもしくは何か見えない力を持っていると感じてくる。二回戦、三回戦を勝利したチームは尚更そうした感覚(思い込みもあるかも)が強くなってくる。
そのような感覚を持っているチーム同士の激突は自然と好カードになる。
しかもそれが四試合続く

１日最多試合数
レベルが最上位

準決勝・決勝は試合が少ない。
３回戦(大都市の地方予選なら５回戦まで)は３〜４試合は各々レベルが異なる。

>>14
準々決勝が全て1点差の試合になったのは以下の3例。

第41回選手権(1959年)
西条(愛媛) 2-1 平安(京都)
宇都宮工(栃木) 1x-0 高知商(高知)
八尾(大阪) 3-2 天理(奈良)
東北(宮城) 3-2 日大二(東京)

第82回選手権(2000年)
育英(兵庫) 8-7 長崎日大(長崎)
光星学院(青森) 2-1 樟南(鹿児島)
東海大浦安(千葉) 2-1 横浜(神奈川)
智弁和歌山(和歌山) 7x-6 柳川(福岡) (延長11回)

第95回選手権(2013年)
>>13の通り(前橋育英-常総学院は延長10回サヨナラ、延岡学園-富山第一は延長11回サヨナラ)

ちなみに、選抜はまだこの事例はない。

>>18
今回の含めて、春夏含めてたった3例しかないのか。
この日は不思議と朝から釘付けになってみてたな。
高校野球を一日中フルで見たのは本当に久しぶりだったが
それも仕方ないか。

準々決勝が全て1点差の試合になった3大会のベスト8の顔ぶれ見ると、24都府県で重複が一切ないな。
つまり、その3大会のうち2大会以上でベスト8以上に入った都道府県が1つもない。混戦であることが頷ける。

高知だけ被ってたな。済まない。

準々決勝

大阪桐蔭 ー 天　　理
明徳義塾 ー 中京大中京
報徳学園 ー 智弁和歌山
横　　浜 ー 駒大苫小牧

８チームあたりが個性や特色が丁度いい数ってだけだろ
４なら少ないし、１６なら多すぎる

そうなんだわ。
なんだか8っていうのが絶妙なんだよね。

一番面白いのは決勝戦に決まっているだろ。

最高の準々決勝？
第一試合
横浜vs智辯和歌山
第二時間
中京大中京vs帝京
第三試合
広陵vs日大三
第四試合
報徳学園vsPＬ学園

どうですか？有名、人気校＋その日１日の総観客数に加え、あまり入らない第一試合から人気の智辯を出して出足を良くしようと持って来ました。
客が減る第四試合に地元の報徳とPＬを持って来ました。
あとは自分なりになんとなくです。
どうですか？こんな日がもしあったら、
貴方はゾクゾクしませんか？

我慢汁が出そうだ・・・

準々決勝がワクワクして面白いと感じる理由って
科学的に証明されたの？

>>26
今まで実在した準々決勝で
一番ゾクゾクした組み合わせって何だったんだろうな。

東北×済美

今年以上に熱かった準々決勝って他にあった？

>>31
今年ほどじゃないけど2003年も面白かったと思う。

江の川２−１聖　望
東　北２−１光　星
桐生一５−４岩　国
常　総５−１鳥栖商

>>32
サンクス。
やっぱり今年のような全接戦っていうのは滅多にないんだな

第4試合が点灯試合になることも条件になると思う

おもろい

そうそう

人がある程度認知できる数の限界が８くらい
だから8校のこってるのがちょうどいい

それ以上だと把握しきれない
それ以下だとつまらない

以上が俺の推測
まあ、詰将棋も3手詰めまでしかできない俺の言うことだからスルーしてくれ

ｈ

TVで全試合見たけど・・・甲子園で見たかった

おもろい夫婦

科学的に証明されてるのかな？

これって高校野球だけ？
他のスポーツでも準々決勝が一番わくわくして盛り上がるんだろうか？

>>42

高校野球だけかな。
他のスポーツだと準決勝からしか全国中継ないし。
バスケ、ラグビー、サッカー一通り見てるけど番狂わせが少なすぎてつまらん

上位の組み合わせが見応えあるのは当然だが、決勝は１試合、準決勝は２試合しか無い。準々決勝は４試合見られる。しかも１回の入場料で(現地観戦の場合)
決勝は｢今日で終わりか…明日から楽しみが無くなるなぁ…｣っていうマイナスイメージの面が有る。

「ベスト８(＝８強)」と「準々決勝」は意味が少し違うんだから使い分けなければならない。

前橋と常総の戦いは痺れた。

常総の勝ちを確信するような展開
↓
常総エースにアクシデント。控えが緊急登板
↓
甲子園の魔物が顔を出す
↓
とうとう追いつかれ延長サヨナラ


ぐう熱い。野球は最後まで分からないというのを見せつけてられた。これぞ甲子園。

強いチーム同志の激突が続けて4つも見られる。
この先は勝ち抜いても投手の疲労などで本来の力を発揮出来ないチームも。

土曜日は曇り最高気温21℃/最低気温14℃　今から楽しみで仕方ない

夏も月曜日開催だったんだよな
でも全部１点差のナイスゲーム
準々決勝の試合の勝ち上がり方で優勝チームはわかる。

つまんねえぞおい

豊川文理
明徳智弁
これが本来ここで当たるべきだった

９８年の夏の甲子園で、横浜高・松坂大輔投手（現・ニューヨークメッツ）と延長１７回を
投げあう死闘を演じ、その後、立教大に進学した上重聡投手は、卒業後、プロに
行ったのですか？それとも、社会人野球に進んだのですか？
御存知の方がおられましたら、是非教えてください
よろしくお願いいたします！

四天王(＝ベスト４)
八王子(＝ベスト８)
十六夜(＝ベスト16)

地区予選も含めて準々決勝は土曜日に行うっていう暗黙のルールが出来たらいいよね？

２ちゃんねる高校野球板でベスト８を何かに例えるスレが面白いから。
ちなみに１校はかならずネタ校に…