1980年代の高校野球を語ろう15

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前スレ最後は残念な終わり方だったね

>>1
乙。
>>3
次スレ立ててないのに、江川の話を続けてるアホがいたからね。

８７年春で準優勝した関東一のサブマリン投手覚えてませんか？
キャッチャーは強打を買われてのちにプロ入りしたんだが
エースは高校出た後の活躍を聞かないので・・

１９８７年、関東一のエースは平子でしょう。
夏は、修徳に準々決勝でコールド負け。

捕手は檻に行った三輪だな。

んでこの時の関東一の監督は現日大三高の小倉監督だよね。

>>7
カンニングで刑務所入ったってこと？

そういえば小倉さんが監督だったねえ。
小倉さんの前か後か、
小山さんが監督の時にも甲子園に出た記憶がある。

87年といえば金沢の岡本寿が好素材で期待されたが
甲子園ではそれほど勝てずに終わった。
東亜学園の川島と並びフォームの美しい投手として印象に残る。

木島ってチビもいたな

>>10
ピッチャーだけ良くても、打って点を取らないと勝てないからね。
あの年の金沢って、どっちかていうと貧打で、岡本だけで持ってた
チームだったよ。

８８年の金沢は打線も悪くなく１年の中居(ダイエー)も活躍したが相手が悪く
全盛期の東海大甲府にサヨナラ負けしたね。

ここだけ30年前のスレ、のノリで･･･

伊東剛(津久見)、為永(佐賀商)といった好選手、
そしてあの長嶋さんイチ押しと言われる田中泰(東洋大姫路)
彼らはどこに指名されるかな
プロ野球での活躍に期待だな

それにしてもこの時代の怪童水野の直球が128キロぐらいってのはおかしいよな
今じゃ千原ジュニアでも138キロぐらい投げるらしいからな
ひきこもりでスポーツなんか全くした事ないモヤシの典型の爺が10キロも速いってわけ解らん
タイムスリップすれば千原ジュニアの方がが水野をはるかに凌駕する怪物って事か
江川が150キロ投げてたらそりゃ化け物だわな
バットはこの時代の方が飛ぶと思うよ、金属音からして

>>13
サヨナラヒットは久慈だった？

>>15
久慈は前年だね。確か２年の大田がサヨナラ打ったと思う。

>>14
中京の森田とか
高岡商の横森とか

>>5
平子は高校卒業後に日産自動車に入社。社会人ではプレーせずに整備士としての入社だった筈 。当時の愛車はニッサンフェアレディZ 輝け甲子園の星で見た記憶。

>>10
86ｾﾝﾊﾞﾂで小山監督指揮を執っていたと思った。初戦で後に早稲田大にすすむ本橋を擁する天理と対戦して敗退!早実から早大を経て関東一の監督 当時.大会で一番若い監督だったような。違いましたかね？

水野は捕手の井上が言うには２年生の頃は１４０キロの壁をなかなか破れなかったが
３年夏は１４５キロは出せるようになったとの事。

池田は、スピードガンを練習に持ち込んでいつも計っていたが
水野は、選抜前のインタビューで終速で１３７、８キロくらい出ると語っている。
これは、初速なら１４５キロ前後出ていることになる。

>>19
だれかコメントで「打線がだらしなかった」って言っていた椰子おったよね？

>>17
高岡商の横森はかつての西武ライオンズの松沼博久のような球威で押す本格派サブマリンでした。2回戦.熊本工の技巧派サブマリン奥村とのサブマリン対決も高岡商が5-0と完封されてしまいました。

日大三の現役時代補欠だった小倉氏は、８５年夏に関東一を甲子園へ初めて導き８強入り。奇しくもその大会で母校日大三も青木監督で久々の甲子園出場
その後、選抜準優勝など関東一を東京有数の強豪に育てた手腕を買われて母校の監督へ就任。

星稜 山下監督 帝京 前田監督 日大三 小倉監督といずれも現役時代にレギュラーではなかった選手が名監督になるケース多いね。

>>12
金沢は星稜と違って地味
90年代には完全試合投手を輩出したんだけどね
甲子園での印象は星稜に遠く及ばない

87年の岡本にしても、この年はPL野村・橋本、帝京芝草、常総島田、函館有斗盛田、東亜川島、尽誠伊良部、沖水上原等々
後年プロで活躍する投手の影に隠れて目立たない存在に終わった

プロから声がかからなかったことが
すべてを物語ってるんじゃないの＞岡本

80年代最高のアイドル選手といえば早実の荒木大輔。
荒木のハズレ１位で巨人に１位指名されたのが市立川口の斎藤雅樹。
荒木の嫁は元モデルの相田寿美緒だが、彼女が市立川口出身なのを最近知った。
市立川口は２年連続でドラ１投手の嫁を輩出していたのか･･･
（相田は１学年上）

岡本のいた金沢は結構いいチームだったけど籤運がよくなかったね

87春は芝草の帝京
87夏は初戦八頭、2回戦で川島の東亜
88夏は東海大甲府
全部1点差の接戦

その時のメンバーで東亜の川島からHR打った選手が
3年前の今日事故死したのを知った時はショックだった。

岡本はいかにも高校レベルの投手で直球とスライダーの区別がつかなかった
ただ2年から春夏出てNHK的に注目しただけだろ
まぁ地域的に石川ぐらいならあれでも直ぐ出れるんだろうな
くじ運は川島の東亜以外は悪いとは思わないが

>>18
そりゃ木島だろう。平子は東洋大から日通。

>>30
芝草の帝京相手ってのも充分くじ運悪いと思うぞ。

くじ運が良かったのはその２年後の選抜か
キャッチャーに中居がいたけどあまり強そうに見えなかった
相手に恵まれてベスト８入りしたが優勝した近代付には大敗

控え投手が全試合完投してエースが投げなかったのが謎だった

>>31
あーこりゃこりゃ失礼しました。木島は85選手権時のエース 平子は87ｾﾝﾊﾞﾂ時のエース 勘違いでございました.失礼m(__)m

↑
テキトーな奴だな、だから出世しないんだよ

北陸高校って石川じゃなくて福井なんだな
83年夏にポっと出て中京にボロ敗けしたようだが
ずっと石川のチームだと思ってた。
あの年は一年生投手が登板してたんだっけ

>>36
初戦で三振を取りまくった鈴木投手を擁し、元木の上宮を苦しめた89選抜のチームを無視とはいい度胸じゃないか
92夏もベスト８に進んでいるし

東亜学園の川島の安定度はピカ一だったな。プロで大成すると思ったが
現実は厳しかったな。

>>36
先発は３年生のアンダーハンド　坂本？
怪我したかマメつぶしたかで血染めの投球だった

83年の福井は足羽（あすわ？）とかいう高校が本命視されてたな
結構楽しみにしていたんだけど
どこに負けた？

>>37
いやいや、知ってるんだけど、このスレは80年代のことを取り上げるから
92年夏は触れなかったんだよ。
89年春は忘れてたｗ　近岡の福井商とアベック出場した年だったね。

>>39
決勝で北陸に負けたよ。
先制・中押し・ダメ押しの理想的な得点経過で
スコアは５−２だったが内容的には北陸の圧勝。

北陸は甲子園では木倉とかいう一年生投手が投げてなかったかな？
投手一人制が当然だったこの時代で３人か４人くらい投手登録の選手が
ベンチ入りしていてテレビ中継でもそのことが話題になっていたのを覚えてる。

あの年は足羽が本命だったかな。

選抜出場の福井商業が初戦完封負け喰らった。
確か三国に6-0かな？

北陸は前年秋季大会で福井県二位で北信越大会進出してますね。
初戦で長野県二位の松商学園と当たり10-0七回コールド負け。
北陸高校の打者が打ったときに金属バットが真っ二つに折れたんだっけ。

>>29
垂水選手は1年夏から岡本とともに試合に出てましたよね
リリーフも兼ねていて、3年春の北信越大会では決勝で5失点ながら完投勝利
報知に写真が出てました
>>42
報知では足羽が大本命でしたよ
中村投手も写真付きで紹介されてた
福井商はセンバツ以降、２年生エース牧田が不調で厳しいという論調でした。
実際、翌年夏（有名な坪井選手の選手宣誓のとき）は控えでしたから

>>40
あの年の福井は燃えたぜ！
夏と違って毎年出場校があるとは限らないセンバツで
同時に二校も出たんだからね！
しかも初戦は白星揃い踏み。
甲子園応援に行きたかったなあー

８３年の北陸は中京野中に全く歯が立たなかった。
力負けしてるというか、策が無かった
カーブをぶんぶん振り回してたのかな、
野中は本来なら大差がついた時点で控え（この年は紀藤）にマウンドを譲ってもよかったのを
抑えるのが心地よいから投げ続けたいといって結局完投したとか。

>>38
川島のﾌｫｰﾑは実にきれいだったし高校で既に完成されていた感あり。ﾊﾞｯﾀｰからは.ﾀｲﾐﾝｸﾞが取りやすい上に威圧感がないために.ﾊﾞｯﾀｰには怖さ.凄味を感じさせない面が大成しなかった要因かと。

>>39
北陸の投手は竹内。確かバント練習で指を怪我。
試合前の整列から中京の態度がでかかったのを記憶している。

>>45
僕も紀藤を見れるかと期待していたが…その紀藤は2回戦の岡山南戦で登板したが，
とにかく速かった。明らかに，野中よりも球速が出ていた。制球はよくなかったが。
岡山南戦も初回のビックイニングは良かったが，後は立ち直った横谷を打てなかった。
その横谷は野中を再三にわたり痛打。痛快な試合だった。

>>38
顔が悪かったからな

>>29
岡本は甲子園で酷使されなかった割には大学、社会人と伸び悩んでプロ入り出来なかったね。

>>47
そうそう竹内だった
竹内→木倉→坂本のリレーだった

>>49
同じ北陸勢の本格派投手ということで岡本と比較されてた高岡商の尾山
社会人時代の投球みた時、テークバックの小さなこじんまりとしたフォームでおどろいた
結局西武でも大成しなかったね

>>28
斎藤の嫁は高校の同級生なのか？
そうでないと、２年連続で市立川口がドラ１投手の嫁を輩出したことにはならないが？

野球部のマネージャーだよ

>>47
そうそう、中京選手の態度がよくなかったね
北陸打線を「予選の時よりも楽に投げられた」とか評していたし。
事実かもしれんけどそれ言ったらマズいでしょう

>>44
センバツ主催の毎日のライバルである朝日が特集記事組んだくらいだから。

しかし福井勢はセンバツでは福井商が１回準優勝してるし７０年代以降は毎年じゃないが
コツコツと代表校を送り込んでる。福井商が準優勝した年以外はあまり勝ててないが。

確か昭和63年秋季北信越大会は福井県開催で福井県一位の北高に二位の福商、四強の丹生と実高が出場した。
あれ全部勝ち進んで北信越大会四強独占したね。
秋季福井県大会、北信越大会と北高が福商に連勝していたな。春季大会はどうだったかな？
夏は決勝戦で両校が対戦して福商の近岡投手がノーノー達成かな。
逆転サヨナラは前年夏で桶？

>>55
ＯＫです。
あの試合は、北陸の自滅というか、心理面で負けたといっていいくらい
最終回にさしかかって野手の動きが急に硬くなってた。記録に見えないエラーもあったんでは。
そして、雪辱を期した89年に至っては、よりによってノーノー食らって完膚なきまでに叩きのめされたわけで
勝負の世界は苛烈だね。

この時代東海大甲府で監督していた大八木治氏が今年春から福井の啓新高校の監督してますね。
夏は一つ勝ちシード敦賀気比に敗れてしまいましたが秋季福井県大会で２つ勝ち準々決勝で実高を相手に戦ってますね。

啓新って元の福女？

一年生軍団がワンチャンスをモノにして実高を倒したな

啓新4-0福井工大福井

しかし、中京といえ、浪商といえ、
学校自体がガラリと変わって
かつての不良学校の面影は何処にもない

福井商の近岡は卒業後どうなった？
好投手だったね。

８９年春夏出場時のエース
近岡慶和投手　福井商→立命館大→本田技研鈴鹿。
高校の時は複数の球団が獲得を検討していたというが
大学の時には無かったため、社会人野球でプレー。

この時代の福井商は甲子園に出まくっていたね。
まさに県内無敵。
でも甲子園では近岡の時に初めて一大会２勝したくらいで
そのほかはあんまり勝てなかったんだなあ。
８６年夏から９０年春まで８期連続出場。これはすごい。

浪商は一般生徒の学力レベルも低く、本当に柄が悪かった。でも俺が知っている浪商は茨木市･･･
茨木に移転してからはあれでもかなり落ち着いた方だと聞くからな。

その前は淡路という場所にあり(淡路島じゃないよ、大阪市内)そりゃもう酷かったという。今は熊取という田舎に引っ越してかなり大人しくなった。

愛知はわからんが、享栄や豊田大谷に不良が多いと聞いたことはある、そうか〜あの中京も昔はワルかったのか。
あまり強くない方の岐阜の中京(当時は中京商)とは姉妹校だったっけ？

今はどうだかわからんが
寄るな名電、触るな享栄、中京見たら110番

ってのがありましたね。

大阪３Ｋは未だに言われてますね。
興国、此花学院、柏原（東大阪大柏原）

帝京、横浜、国士舘も相当悪かったらしいな。
国士舘なんて毎日朝鮮高校と仁義なき戦い繰り広げてたんだろ？
帝京もTVで「貴明の兄貴が主将だった頃は喧嘩繰り出した後練習で
リアルルーキーズだった」と木梨が言ってって石橋も苦笑してた。
そもそも学校単位で喧嘩とか今はないか。

>>61
県内無敵

参加校が30校前後で少ないし北野監督という稀有な名指導者を戴いていたことも
大きいよね

>>63
愛知4強で１校だけハブられてる東邦・・・
ここはおとなしい方だったのか？

>>65
朝鮮高校との戦いを繰り返して多のは帝京じゃなかったっけ？
帝京と朝高はほぼ隣接の至近距離にあり、
最寄り駅の十条駅は、帝京と朝高の抗争で、ホームに血の雨が降るとか、
痰の雪が積もるとか言われて恐れられてたけど。

>>61
東海大甲府は86年夏〜88年夏まで５季連続出場
86年夏に福井商と対戦し６−３で勝利

東海大甲府と沖縄水産は84年〜88年まで５年連続同時期に夏出場したが
ついに一回も対戦することはなかった
沖水は北海道とばかりあたってたような気がする

さあどうやろか

その連続出場範囲内に限定すればその通りだね。
昭和60年夏11-1函館有斗
昭和60年夏3-1旭川龍谷
昭和61年夏12-1帯広三条
昭和62年夏3-2函館有斗

>>66
北野さんって確か教師だったと思うけど、
県立高校だから人事異動があってもおかしくないのにずっと福商のままで定年になったね。
やっぱり野球を強くした報奨で特例扱いだったんだろうか。

>>64
此花はまあまあ強かったが甲子園には届かなかったな(今後も難しい)。田原の時は騒がれたが…

兵庫で野球強いが悪と言えば、私神港(神港学園)、村野工、育英かな。
報徳は不良もいたが校則も厳しく、それほどでもなかったな。まあ一般入試それほどアホでもなかったし(中の下)おとなしい生徒もたくさんいた。

当時甲子園実績を２分していた東洋大姫路は兵庫といっても離れていたからわからんが…

兵庫ライバル２校、いまだに東洋大姫路は夏の優勝１回のみ、報徳にはちょっと水をあけられたな。

>>72
たぶんね。
池田の蔦さんも。

>>73
育英の名前を見て思い出したが９０年夏エース戒（元オリ）をリリーフした森田がサヨナラヒットを
打たれて泣き崩れたんだよな。
その号泣する森田の肩を抱いて引き上げる戒、なんだか凄く感動したよな。

>>74
蔦さんは池田高校内で全日制と定時制の異動の繰り返しだったな。
池田人気を考慮した県の気の利いた計らい。

>>75
気の利いた計らいというか、そんな特別待遇許されるの？
まぁ蔦さんクラスなら仕方ない気もするが・・・

市立船橋の布監督もずっと異動なかったよ
ある程度は許される

蔦さんの自宅が選手たちの寮でもあったからなあ。
奥さんがメシ作って。

いくら県内とはいえ、あんな交通手段の薄い山奥に通える距離にいる選手なんて、ほぼいてないから全寮制みたいなもんだ。

>>72北野先生は商業科教諭。
商業科のある県立高校が福井商の他に２校しかなかったというのも事情らしい。

>>78
家が寮といえば、樟南の監督も昔はたしかそうだったかな？
奥さんを巻き込んで、人生をとことん野球に捧げる野球バカな監督が、
昔の高校野球にはいっぱいいたね。

>>79
現在は異動したようだけど松山商業の沢田監督も長かった。余談だけど外部招聘の監督も何人かいる。宇和島東の上甲監督は薬局経営 上尾の元監督の野本さんは銭湯経営。取手二で監督をしていた頃の木内さんも外部招聘だった。

外部招聘はレアだね。
高野連の指導もあったんだろうか。

>>75
育英のエースは戎でしょ？
戒って・・字が違うやん。
誰かと思ったｗ

プロ入り10年目で防御率１位のタイトル獲得した時は、
感動した。辞めずに続けてて良かったなあ〜って。

今は三宮ラウンドワンの支配人なんだって。あそこで何回かボウリングやったことあるわｗ

>>75
えびすって有名だぞ、おまえ今までなんて読んでたんだよ？

高野連の指導というより、何か問題があった時の対処は
監督が教諭である場合の方が手を打ち易いという学校側の（または教育委員会の）
思惑でそうなってるんじゃないの

木内さんは取手二時代に、石頭の県会議員などから、教師でもないのに野球の指導をさせるのは
けしからんとか言われてたらしいよ。学校側はもちろん木内さんの指導力を買ってこういう批判を
撥ね付けて、最後は優勝できたわけだけど。

>>61
近岡は背もそれほどなくて投手として高校で完成されてる感があったからな

福井商ってこの手の奴が非常に多い印象ある

>>83,84
スマン、スマン
「えびす」だったよな。
数年前までは「えびす」で覚えていたが、いつの間にか俺の脳内では「いぬい」に・・・
で、「いぬい」であの漢字が出てこんから「戒律」と入力して「律」を削除したというわけ。

「乾」といえば昭和58年選抜大会報徳学園のベンチ入りの「乾・操（いぬい・みさお）」選手

「乾燥」かと思ったぞww

有名な尾藤さんだって箕島は公立だけど教諭ではなかったし、春日丘の神前さんもそうだった。
全日空か日航の人だったっけな。
奈良の秀才校でもある郡山の森本さんはバッティングセンターを経営。

公立でも外部って結構いるように思うけどなあ。

高知商の谷脇さんや習志野の石井さんなんかはどうだったのかな？

数年前に2chで大人気だった向陽でも、外部監督が補欠虐待を繰り返していた。
外部監督にとっては、選手＝戦力であり、選手＝生徒という視点に欠けていたため、
下手で戦力外な部員は人間扱いされず、怪我しても病気してもほらくりだった。
野球が下手だとほめられることもない。
それだけでなく、戦力外部員には積極的に暴力をふるった。
そういうひどい扱いを知った学校当局が問題視し、
「補欠とはいえ、生徒だぞ。うちの大事な生徒になんてことしてくれるんだす！！」
となった。外部監督制度をやめて教諭が監督に就任したけど、
ＯＢ会に逆らえない監督の下では、補欠虐待がなくなることはなかった。

ちべん学園の山本あつむはやくざやりながら監督やってたけどな
強くなったらしいけど選手はおそろしいだろ

Y校、我孫子。首都圏でも公立高校が強かった

春日丘の神前監督は全日空の社員だったね。
春日丘のＯＢでもあったはず。

>>46
川島が成績残せなかったのは肩の故障によるもの
2年目で完投勝利も挙げていたし実力は十分に通用していた

>>91
当時は体罰容認されてた時代だからそりゃあ恐ろしかっただろうな

>>85
木内監督は教師でないから監督としての給料はなく、
薄謝としてもらっていたようだ。
だから生計を立てるため奥さんが働いていた（教師？）。
常総に移ってからは監督としての給料が出てたはずだから
暮らしぶりも変わったんだろうな。

>>91
ヤクザになったのは監督辞めてからだがな
体罰容認されてた時代にですら問題となるくらいのものだったらしいからその激しさは想像を絶する
（あまりに激しすぎて新聞社にタレコミ→監督クビ→夢破れてヤクザへ）

東海大相模で予選中に監督がビンタするシーンが話題になったことがあるよね。

>>98
80夏 田倉監督の代？部員をﾋﾞﾝﾀしたｼｰﾝがﾃﾚﾋﾞか何かで公になり出場辞退。ﾋﾞﾝﾀされた部員は『悪いのは自分で監督ではありません』と涙ながらに訴えたが辞退は覆らなかった。

>>98
80夏 田倉監督の代？部員をﾋﾞﾝﾀしたｼｰﾝがﾃﾚﾋﾞか何かで公になり出場辞退。ﾋﾞﾝﾀされた部員は『悪いのは自分で監督ではありません』と涙ながらに訴えたが辞退は覆らなかった。

>>100
悪いのは選手であり監督であり辞退は当然

>>96
んなわけないだろ、実家が裕福だからやれるの
それじゃまるで変り者のニート夫婦じゃないか（笑）
願望は分るが考えたら分りそうなもんを

普通に考えて二人とも悪いよな。

八幡商戦での元木ピッチャーフライ走らずの件、全国中継とはいえあれこそ往復ビンタぐらい
喰らわせて欲しかったな。
まあ、現実的に無理だろうがな。
ただ、宿舎に返った後で監督に殴られたのかな？　
俺が監督なら見せしめとして宿舎にいる全部員の前でビンタ２発だな。
それ以上は暴力になるから２発が限度。拳も暴力になるから駄目。
ビンタ（平手）なら躾けの範疇。

まてよ。
上宮は大阪だから宿舎には泊まらないか。

フライで走らない、あれくらい大した事無いよ
たまたま落球したから運が悪かっただけ

今の高校野球見ててもライン際のキャッチャーファウルフライや一・三塁のファウルフライで
全く走ってない奴は2割くらいいる
フェンス際とか明らかなファウルなら別にいいけど、甲子園は風強いからライン際だと
流れてきてフェアになる可能性あるのに全く走ってない

元木選手の打球だけど元木選手自身が打球の行方を見失ったようにみえたけどな。

見失ったら取り敢えず一塁に全力疾走だろ
ファールならランコーが止めてくれるし

フェア地域でのフライで走らないのは問題大ありだろ。
取材で見失ったと言っていたが、だったら１０８の言う通り。

>>102
尾藤さんもお金持ちだったみたいね。

＞尾藤さんが金に汚いとか、寄付金でメンバーを決めるとか、何でこんな噂が出るんだろうね？
＞確かにガラが悪くて、見た目が怖かったのは事実だが、あの人の家は大金持ちの網元だ。
＞そうでなければ実績のない若い頃から高校野球の監督なんかできる訳がないだろう。

「手抜きすると容赦なく鉄拳が飛んできた。雪の上に鼻血が飛び散った光景は忘れられない」
「ぼくは監督から何度も強烈なビンタを喰らっていた。何せ2回も鼓膜が破れたくらいだから。でも病院にいき、膜を伸ばすと簡単にくっ付くんです」
とかケロリとした顔で言うくらいだからな昔は。

山下どんだけ鬼軍曹なんだよw

自分の母校では、殴られた部員がキレて逆に殴り返した…というか監督をボコボコにして停学食らった事があったよ。
(普段から手を上げていた監督にも責任はあるとかで退学にはならなかった)

その監督は唇を歯が貫通する大ケガで数日休んだ。

そっからビビってソフト路線になったとか。話では相当興奮してて、馬乗りでパンチ…もう止めるのに大変だったらしい。

だからあまり調子に乗ってバシバシやってると、そうなる事もあるかも。
柄の悪い部員もいるからね。

>>105
学校によりけりだけど、宿に泊まるケースは多いよ。

>>111
山下って？

達郎

>>114
石川 星稜 山下智茂監督の事ではありませんか？

上宮は山上で全日本アマチュアは山中で星稜は山下だなw

きっ、清っていうんだな。

は、８０年代の星稜って、ほ、ほとんど記憶にないんだな。
や、やっぱり、きゅ、９２年なんだな。

あっ荒木君の、そっ早実にフルボッコ喰らったんだな。
おっおっお盆だったので、たっ沢山のお客さんが来てたんだな。

>>118
上宮監督は山上烈(つよし)で全日本アマチュア監督は山中正竹で星稜は山下智茂
んで.きっ、清ってだれ？

>>120
星稜戦.早実の２年生の板倉が２本塁打!!しかしながら板倉のﾎｰﾑﾗﾝといえば東海大甲府戦での三塁手がジャンプして捕球しようとした低い弾道の打球がそのままｽﾀﾝﾄﾞｲﾝ!!圧巻衝撃(☆＿☆)

>>122
それはドカベンの世界だよ、絶対ない

>>123
123氏は.おいくつ？早実の板倉賢治って知ってる？大成はしなかったけれども横浜大洋にいたこととか知っている？80年代の高校野球知っている人ならこのﾎｰﾑﾗﾝ記憶にあるはず。板倉賢治.Wikipediaとかで検索してみな。

>>121
山下画伯なんだな。

>>123
結構有名なシーンだけどな

>>122
それ見てましたよ。レフトポール際に飛んで行ったと思う。

>>122
それ見てましたよ。レフトポール際に飛んで行ったと思う。

早稲田実業

>>123
『それはドカベンの世界だよ.絶対ない』って言いきった.123氏.板倉のﾎｰﾑﾗﾝ観たって方々いるけどどう？私もﾘｱﾙで観てたしまだ他にもいると思うよ。126 127の両氏 御証言ありがとうございました。

ジャンプした三塁手は杉村だったかな
実力もビジュアルもそこそこ良かった気がする

高く上がったのでは上宮の種田
ワンバウンドしそうな球をすくい上げて浜風に乗ったんだろうな
なんせなかなか落ちてこなくてしかも上段
前にも書いたがやはりこれ言ってるの俺だけだった
動画でもあれば俺も知ってるとか言ってくるんだろうけど
アナが騒いでただけとか真逆な事書いてきたからな
なんかでもこの時代のバットは絶対インチキ臭いよな

>>130
ワシも見たよ。

．

>>130
見たよ。
あのHRは衝撃だったわ。

>>130
俺も見た。
２年生であのホームランは衝撃的なんだが同じ２年生の水野や江上が荒木から打ったホームラン
に比べると知られていないよな。
早実が優勝していれば板倉のホームランもＶＴＲで色々と流され世間的にもっと知られていただ
ろう。
ドカベンといえば続編の大甲子園で岩鬼が打ったピッチャーの股間を抜けるライナーがグングン
伸びてバックスクリーンに突き刺さるっつうホームランがあったな。

尽誠の３番だったかな、ライナーでラッキーゾーンのフェンスに直撃の２塁打がそれに近くて、あと20�pほどでホームランだった。

あの時も三塁手がジャンプしたよ。池西さんが、まさに火のでるような打球すばらしいと感嘆していた。

>>132
ピッチャー星王、センター工藤だっけ？
この時代の青森県代表は津軽勢優勢だからか毎年のように【工藤】姓がいたように感じる。

S44生まれは「川島が」「とか言ってるがS44生まれ最大の注目を下級生から浴びてたのは
上原晃（沖縄水産）だろう。1年夏はギクシャクしたフォームだったが、2年春の上宮戦は素晴らしいできだった。
同級生ゆえ嫉妬まじりに感覚で見てたが試合開始のサイレンと同時に豪快なフォームから放たれる速球には感嘆した。
3年夏に久々見たときは興奮したが変化球多かったな。明大確実だった。

>>130
127です、検索してみましたけど↓これですよね!?
最後の方にそのシーンが映ってます。三塁手のジャンプはちょっと見にくいかも
http://m.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&client=mv-google&v=tdWcSW1hqqg&fulldescription=1

板倉のホームラン懐かしいなあ。
当時、弱小公立の野球部員だった俺は、練習へ行く支度をしながら
家でテレビを見てた。
その日の練習ではあのホームランの話しでもちきり
サードがジャンプしてホームランなんてありえねえ〜
おれたちとはレベルが違いすぎて想像できない！
なんて言いながら、その日のフリーバッティングは大いに盛り上がった。

大振りしすぎて監督に叱られたけどな。

内之倉って大会前はかなり騒がれたけど、甲子園ではまあまあ。真価発揮とまではいかなかったね。

いや十分打ってたと思うけど
選抜での秋田経法大付戦でのライナーの本塁打
夏は日大山形戦でレフトポール際特大（ファウルではないかと相手選手必死のアピール有り）、
松山商戦での逆転3ランなど、どこに投げても打たれる感覚があった

>>142
なんだ？？？いきなり
スレチだし言ってる事無茶苦茶だし
あえて言わせてもらうと高校レベルだったな
鹿児島の選手らしく上品だったが、野性味がいまいちだったと思う

>>140
122です。ありがとうございます。私もこの画像観てました。高校野球は大阪ABC毎日とNHKでの放送ですがこれはﾗｲﾄからのｱﾝｸﾞﾙなのでABCかと。おそらくNHKだと思いますがﾎｰﾑからのｱﾝｸﾞﾙで
打球を見たｻｰﾄﾞが捕球しようとｼﾞｬﾝﾌﾟする画像あるはずなんです。探しましたが見つかりませんでした。

>>131
122でございます。ｻｰﾄﾞは杉村でしたね。1回戦vs境と3回戦vs早実でﾎｰﾑﾗﾝを打った好打者でした。額脇の若干のｿﾘｺﾐとﾃｸﾉｶｯﾄの揉み上げが印象に残ってます。133*135*136*141の皆様ｺﾒﾝﾄありがとうございました。

>138
その通り。
センター工藤は打球の勢いでひっくり返っていたな。

>>145
82夏の早実の甲子園画像の中に荒木と共に1年夏から5季連続甲子園出場の小沢章一を見つけました。甲子園出場での42あった守備機会をﾉｰｴﾗ-!堅実にして華麗な守備を誇る二塁手。癌のため41歳の若さで亡くなりましたが記憶に残る名手でした。

>>140
でした すんません

水野がエースの時の池田はダントツの優勝候補だったと思いますが、選抜をかけた四国大会や徳島県大会も苦戦はなかったんでしょうか？選抜では明徳に苦戦してますが、秋の四国大会では対戦なかったんですかね？

水野は「当時のPLとなら本来は１００回やって９９回は勝てる。」
とか言ってるがそこまでの実力差があるならあんな点差にならんよな

>>151
水野が選抜の時の調子なら、水野の言葉通りだと思う。PLは打てないだろう。
夏は招待試合の多さで、1回戦から本来の出来には程遠く、しかも頭部へのデッドボールで球威まったく無し

まぁせいぜい10回1回だろ
話に半分で聞いとけ

改行しない書き込みが特徴的ですなあ。

水野が言ってるのは桑田抜きのＰＬだろ
桑田が投げれば、実力は五分だろ

>>151
その話って試合開始前に言っていた言葉？

水野ってそんな吹くタイプだったの？
両親が徳島出身で池田を応援してたから、かすかに記憶には残ってるけどノホホンとしたタイプかと思ってた。
プロ入り後は結構覚えてるけど、その頃は両親とも「都会に出て変わった」って水野の事嫌ってたのも覚えてる。
やまびこ打線とか阿波の金太郎とか凄く良いネーミングセンスだと思う。

>>151
んなこと言ってねえよ。勝手に捏造すんな
試合後に江上が10回やれば9回とは言ったんだよ。
それについては今でもそう思うとは言ってるが。
キャプテンだったからそれくらいＰＬをナメてて
なんの対策もしなかった後悔があったんだろ。

今年夏に出た雑誌ナンバーで
水野が語ってるよ＞100回云々

水野は後年、「みんなに強い強いと言われたけど実は池田は俺のワンマンチームだったの」と言い放った。
しかし最近も甲子園前には必ずといって良いくらいインタビュー記事を見るが、さすがに分別がついたというか、もうそんな偉そうな物言いはしなくなってる。
チームメイトや蔦さんへの感謝のコメントが多い。

>>160
いや俺も最近のナンバーの記事で読んだ驚いた。PLは実力があったのに

ていうか
慢心…それに尽きていたんだと思う。
あれだけマスコミから強い強いと持ち上げられ、人気者になり…自分達は最強だぜ！PLなんて一捻り〜軽く優勝するわ…くらいにタカをくくっていたんだな。

あのチームはあそこで大敗して良かったと言った蔦さんの言葉は本音だったと思う。
目に余るほどいい気になってると映っていたんだろうね。３連覇なんかしたら、こいつら完全に勘違いした人生になるわと。

>>150
水野の代の池田は秋季徳島大会では大苦戦。
準々決勝の鳴門戦は３−１、決勝の小松島西戦は１−０（水野ノーヒットノーラン）。
打線は沈黙するわ江上、松村の三遊間でエラーしまくるわで水野も大変だったとの事。
四国大会は決勝の尽誠学園戦が６−４で苦戦も１回戦、準決勝と楽勝のスコア。
明徳は準決勝で尽誠に敗れたから四国大会では対戦してないよ。
あのチームは甲子園で開花したと水野も自著で言っていたな。

親が水野の友達だったから言うわけではないが
人伝えににに伝わると話がおかしくなるんだよね
気が強くて豪快なだけで、四国らしくて良いんだよ
池田は水野と江上の性格が代表的なチームだと思う
それが唯一通用しなかったのがPLのプライド
名前負けしなかったらあんなもん

>>158
捏造じゃないよ。ナンバー809号で語ってるから。
「今でも確信あるが100回やったら99回勝てる」と言ってるｗ
>>160
たぶん、水野自身、池田の時代で名前が残りそうなので、それだけ強かったんだ！と言いたいだけでしょ

池田はやはり無敵のオーラはあったし力もあった。ただPLも優勝したくらいで力があった。
せいぜい１０回に７、８回くらいだと思うんだ。「今でも確信あるが100回やったら99回は勝てる実力差」は
当時の水野の慢心ゆえの錯覚だと思うんだよ。

83年選抜の水野は確かに速い。特攻隊みたいな先を考えてないようなフォームだが。
82年夏に救援時1球もストライクが取れない投手が蔦監督「水野は凄い」は信用してなかったが・・・。
ただスカウトの「渡辺久信（前橋工）は水野より速い。」の言葉はもっと信用してなかった。

100回云々は単なる例え話というか幼い子供の大げさな表現
当時のインタビュー見るとあんな朴訥な少年は近年ではまあ居ないな

現実問題、同じチームと100回も対戦できないだろうに
100日連続で対戦するとして同じ投手が100連投できるのかという問題もあるし
1週間に1回対戦としてもオフシーズン除けば丸3年は掛かる

俺も水野は好きだったよ。ほんと田舎臭くてｗ
そこら辺が本来の池田の魅力だから慢心して欲しくなかったし水野は今だに直さないｗ

17やそこらの田舎の子供があれだけ急激に周りからチヤホヤされたらそら天狗にもなるわ。ならない方が変だし珍しい。

クールで口数少ない…大きな事も言わない荒木はすげえ大人びて見えた。
さすがにリトルからキャリア積んできた都会っ子というところか。

アイドル顔負けの人気について「はっきり言ってうっとおしかった」とはっきり答えていた。
俺なら嬉しくてたまらん。

桑田でさえ調子にのってたいうからな
誰でも天狗になるだろ

>>169
もし池田高校が同じ徳島県内の海辺の田舎町にあったらどうだっただろうか？（例えば海南町とか勝浦町とか）
池田高校が山あいの田舎町だから特に受けが良かったのか？

>>171
桑田は３年の時にはやはり野球に賭けたから優勝したんだと思う

PLを舐めていたのは間違いなかったと思う。PLが準決勝の相手と決まったときに
「PLで良かった。高知商は何度もやってるから、おもろーない」
この発言って完全に舐めてますよね。

>>172
毎度おなじみの徳島商や鳴門ではなく田舎の公立で、蔦さんがいれば同じでしょう。しかも最初のインパクトがたった11人の部員での大躍進を果たしたなら。

猛打カラーに転じた時は、沿岸部なら荒波打線とか名前が替わるだけの話で。

１００回云々発言は本心プラス池田ファンへのサービスも少しはあるんじゃないのか。
まあ、ＰＬというビッグネームとはいえ１年生のエースに４番だからノーマークで完全
に舐めきっていた。
ＰＬ戦は軽く流していざ決勝みたいな。
舐めきっていたことも敗因の一端だろうが一番の原因は広島商戦でのデッドボールだろうな。
あとは、２回以降の桑田の出来が完璧だったのと。

江上は敗戦直後の談話で､『ＰＬは最近甲子園に出ておらず
力がわからず不安があった』と述べていた｡

宇和島東が初出場したとき1987年かな？一関商工の渡辺君に歯がたたなかった。地区大会では大振りでも打てたが甲子園では通用しなかった。ビデオまだ持ってるんだ。

しかし栃木の宇都宮学園(通称Ugaku)が文星芸大附属とやらに校名変更しちまったのは実に残念だ！ 88年選抜でベスト4まで行った、影山-高島のバッテリーや見形とか良い選手がいたし、何より名前忘れたが爺さん監督が味があって良かった。

上野秀文監督。

1988春宇和島東と宇都宮学園が当たってたら面白かっただろな。小松島西に高井という好投手がいて注目されてたが上宮に負けた。

８８年の宇都宮学園は選抜で上宮、夏は近大付と当時の大阪２強を倒してるな

宇和島東は一関の試合は審判が高め取りすぎだった
ちなみに次の春の宇部商
のサヨナラの前の一塁は完全に誤審のアウトだった

小松島西の高井は別にどうってことない普通の投手だった
宇都宮学園は上宮で疲れて
次の東邦は気が抜けていた
この頃は東海大甲府が全盛期だったがこの大会はベスト8

>>178
でも、この時の主力が多く残って翌年センバツ優勝しちゃうんだからね。
この時の敗戦が尾を引いているのか、なぜか上甲さんは雪国のチームに相性悪いね。

一関商工、北海、駒苫が思い浮かぶな。

函館大有斗にも負けたよね。

函大有斗（函館有斗）は８０年代は北海道内では強かったなー
札幌の強豪校や駒岩なんかもしばしば苦杯を飲まされていたが今となっては
札幌の強豪校や北照に敵わなくなっちゃったなー
秋季大会も函館地区予選で敗退したし。
盛田の頃がなつかしいな。

>>151
いや疑って申し訳なかった。まさか本当だったとは。
水野はビッグマウスだったけどさすがにそこまで吹いてるとは思わなかったｗ
普通なら叩かれそうな発言だけど水野は何言っても許されるキャラだな。

>>187
夏はこの当時は未勝利だったけど、春は智弁学園や柳川に勝利しているね。

釧路江南もひところはよく出ていたな。
まあこの頃は(基本的に)まだまだ地域レベル差が激しく、北海道や東北、北信越だといくらチーム打率や防御率･奪三振率が優秀でも全く当てにならなかった。

というより看板倒れが当たり前みたいな。ときたま例外があり、「通用するじゃん…！」と驚く。

宇和島東、俺の兄貴が優勝メンバーと同い年やった。春休みなくなるから早く負けろ思ってたらしい。真面目に応援したの決勝だけだと。選抜後のチャレンジマッチで松山商業に14ー1くらいでまけた。

>>190
87年の八戸工大一はそんな感じの例外だったね。

夏も出てきて初戦敗退も選抜ベスト４の池田と大熱戦。
選抜ベスト８だったし青森のチームを思わせない力があったな。

木造はバスの中冷房切って酷暑対策とかしてたなw

弘前工の健闘も懐かしいね。８５年センバツでは初戦で報徳相手に初回に先
制パンチを浴びせて勝利まであと一歩まで迫ったことがあったし、８９年の
夏の大会では県勢２０年ぶりの勝利を挙げた健闘ぶりは印象深い。もう青森
といえば外人部隊しか出場できなくなった。

天理の代わりに出てくる奈良智弁の勝負弱さがひときわ目立っていた
浜松商に大差をひっくり返されたり、二年続けて開幕戦で消えるとか

>>193
あの２ランスクイズ絶対セーフだったよな

>>187
盛田幸妃は3回甲子園に出たけど結局１勝も出来ず。87夏の3-2で敗戦の沖水戦が１番惜しい試合だった。87夏の大会は芝草 野村 上原とﾌﾟﾛに進んだﾋﾟｯﾁｬ-が多かったけど1番球威があったように思う。

故人になったからアレだけど盛田ってメッチャワルだったんでしょ？

勝手に殺すな

当時.商業科教諭でもあった野球部.上野監督は盛田を『こんな人間を絶対に社会に出してはいけない!』と思ったと【神様がくれたﾏｳﾝﾄﾞ】という本の中で語っていた。授業中に何度も床に正座させたとも語っている。悪かったんでしょ.かなり。

盛田の中学時代の恩師は９３年選抜出た知内の山本監督。当時盛田のセンスを見抜いていた山本監督は
甘やかしたら絶対に潰れると感じ盛田に異常に冷たく厳しく接していた。
山本監督が亡くなる直前に盛田が病院に見舞いに行きその事を謝罪したら盛田はあの時の厳しい環境が
あったから今の自分があると山本監督に感謝していた。

盛田が大洋に1位指名されたのには裏があるんだよな
詳しく憶えてないが父が大洋漁業の船に助けられたかなんかで
てなければとてもじゃないが1位で指名される球威ではなかった
何度も甲子園に出てなければプロに行けてないんじゃないの
だけどだいぶ後だけど急成長して落合に日本一のPと言わしめたぐらいだから
プロでやる運命だったんだろうな

甲子園とか関係ないよ
80年代でも挙げるとキリがないくらい田舎の高校生が指名されている

いや、盛田は１年から有名で、ドラフト候補だったよ
マークしてたのは大洋だけじゃないよ

盛田は沖水戦139キロだったと思う。中2の時の中体連で全国ベスト8だった。
3年春に練習試合で全道出てたラサール相手に22奪三振取ってた。

盛田の出身地の鹿部町。
俺の知人が鹿部町の中学で教師をしていたんだが校内暴力がひどく一番驚いたのが生徒が
教頭先生に向かって後からバスケットボールをぶつけてたんだとさ。
下っ端の教師でなく教頭先生だぜ、それくらい荒れていたと。
盛田の素行不良は個人の問題もあるだろうが周囲の環境による影響もあったんだろうな。
盛田がその中学の出身かどうかは知らんが。

野球選手って素行不良が多いよなあ。
プロ野球OBなんかでも、ヤクザかよ…みたいなファッションするのがいっぱいいるし。

>>207
盛田は鹿部中学校です。ちなみに有斗の3番主将の西村捕手、4番中村も盛田と同じ鹿部中です。
有斗の同期にラグビーで明治主将、神戸製鋼主将、全日本で活躍した小村がいました。
推薦入試で盛田と小村が２人でボンタンで面接受けて落とされ、一般で受けなおして合格した
話は函館では有名ですｗ

小村も中学時代相当のやんちゃだったらしい
でも、明治ラグビー部黄金時代のキャプテンになるんだからな

多少悪いくらいの方が根性座ってて大成するんだろうね。

92年に最優秀防御率のタイトルをとってブレイクした盛田だが大洋に入団後の2年目3年目はコーチと全くそりが合わず上野監督のところによく電話がかかってきたそうだ。漁師町育ちの気の強さはﾋﾟｯﾁｬ-向きなんだけど。

>>209
４番中村もなつかしいですね。
南大会の試合でレフト前ヒットで一気に２塁をおとしいれたのを覚えています。
小村もなつかしいですね。
ヒゲ面の名フランカーでしたね。
有斗は野球もラグビーもしばらく全国に出てないから頑張って欲しいですね。

>>209
ﾎﾞﾝﾀﾝと裏地に龍の刺繍の学ランで推薦入試を受けたのは盛田と小村ではなくて盛田と西村ではないか？

>>214
すまん。勘違いしてた。西村だったわ。

>>209
チェーン首に巻いて面接受けたって聞いたけど

真壁刀義か

池田の魅力だから慢心して欲しくなかったし水野は今だに直さないｗ

3年後の86夏、春夏甲子園連覇を目指したが1回戦で敗退
試合後
NHKｱﾅ「この試合の池田側ゲストは、水野選手時代の部長だった白川先生ですが
白川先生、水野選手の頃についで今回も残念でしたね」
白川「今回のﾁｰﾑは真面目に取り組んでいて本当に残念です。あの時のチームは
腐りきっていました！」
最後は吐き捨てるように強い口調で…一体何があったのだろうとﾃﾚﾋﾞを見ながら思った

当時のインタビューで水野が「ライバルは監督」とか言ってたし
影で監督を「ブン」と呼んでたくらいだからな

>>218
この時の池田は水野派と江上派に二分されていた。不良を気取る部員が水野の回りに集まり江上は事ある毎にその部員らを注意してﾁｰﾑをまとめようとしたけどﾀﾞﾒだったと後年語る。水野は町内に行きつけのｽﾅｯｸがあってﾎﾞﾄﾙｷｰﾌﾟしてあったとか。

1986年池田の遊撃手 森は神奈川からの野球留学。当時の神奈川は
横浜、Y高、法政二、桐蔭学園と甲子園狙える強豪があったけど、
ずいぶん思い切ったことしたよね。

水野の死球がなかったとしたら83年のPL戦はどうだったかな？
俺はそれでも池田が負けた気がする。

>>222
選抜の状態ならPLは打てなかっただろうなぁ
夏デッドボールなかったら
うーん太田工でも1点取れたぐらいだからPLなら3点取れたと思う

が

接戦になっていたら、桑田は踏ん張れなかったと見る
桑田が完封出来たのも序盤の大量点で池田打線が焦ってしまった。

>>220
報徳・金村も、日曜昼TV番組の「うち来る」出た時に同じような話を後輩からされていた。まるで、社会人野球のノリですね。
>>222
PLは、相当池田を研究し尽くしていた一方で、池田はPLを舐めていたんでしょうね多分。
確かに高校野球の神様的にも、PLが勝っていたんでしょうね！

がんばってほしいな
http://www.daily.co.jp/newsflash/baseball/2012/10/07/0005433353.shtml

>>223
選抜の水野ならPLは打てなかったのは同感。
夏の水野からPLは3点か4点くらいも同感。
桑田は一年だったけど、後の実力を見るとやっぱり抑えたんじゃないかな？
それにこの大会でも高知商業以外は完全に抑えきってる。既に野中や三浦を超えてた気がする。

>>226
桑田は一年でも素晴らしい投手であるのは間違いなかったけど
所沢商戦でもホームラン打たれてるし、池田打線を接戦で抑えれるかどうかは疑問だなぁ

巨人歴代ヤクザ者ランキング
一に堀内、二に柴田、三四がなくて五に水野だからな

>>218
あの代だけは負けた後に二時間くらい正座させられて説教されたらしい

普通は負けても「これからが大切だ」とか「よくがんばった」とか労われれるのにｗ

>>228
みんなヤクザと言うより、単にアクが強いだけのような

>>229
そうそう『お前らが気合い入れて練習せんかったから負けたんじゃあ!』と真っ赤な顔で怒鳴ったという話を聞いた事がある。水野も桑田を含む3本のﾎｰﾑﾗﾝ打たれて挙げ句1年生投手に完封されたという事が余程腹に据えかねたのだろう。

>>219
いまインタビューされて「ワイのライバルは監督や」
なんて豪語する高校生考えられないｗ

>>231
江上はＰＬ戦の水野の不調について選抜の後の練習不足による
スタミナ切れ説をとなえてたな。
なにしろ招待試合ばかりで、まともに練習できなかったらしいから

柴田のトランプ柄のセーターには大笑いした

池田にしてみれば、

中京･横浜商･久留米商･宇部商→野中･三浦･山田･秋村と好投手がいるから要注意

岐阜第一→選抜で1回対戦歴があるから要注意

高知商→手の内を知り尽くしている相手だから要注意
PL学園→1年生が投打の主軸な上に同じ近畿の箕島に比べれば比較的与し易し

PLを甘く見ていたかも知れない

>234
当たり
この年の池田は練習試合を含め
高知商をめった打ちにしていたから
高知に１点差勝ちということで
ＰＬを舐めきっていた。

池田は、抽選でPLをひいてきた江上に、一番良い相手引いたなとか皆で喜んでたらしいね。
今年の夏のナンバーの、水野、野中の談話でもPLは全くノーマークだったていってるし。

前年と前々年に２年連続で選抜制覇してたんだよな、ＰＬ。
それでノーマークだったと言われても、
いまの若い世代にはピンとこないだろうな。
当時を知る人間には、「今年のＰＬは弱い」というイメージはあったが。
池田戦はもちろんだが、３回戦で東海大一、準々で高知商に勝ったのも波乱に思えたし。

>>236
そこで１００回云々言ってるんだよね
>>237
やっぱり１年が主軸だったから。

桑田が有名じゃなかったからだろ

池田は招待試合で翌年の優勝メンバーがまだ下級生だった取手二(招待試合とは言え、蔦監督対木内監督の対戦)にボコられた苦い経験が有ったのに、
下級生が投打の主軸なPLを甘く見て敗戦とはな。
でも、準決勝で勝てる相手って山田が満身創痍状態の久留米商ぐらいだったのでは？

>>231
蔦監督もさすがに怒りが納まらなかったんだろな

しかし負けた相手が、その後に時代を作るPL,そしてKKだから救われたね

ＰＬは初戦の所沢商に練習試合では負けていた。
だから手の内を知られていない桑田を先発させた。

三回戦で対戦した選抜４強・東海大一は
エース杉本尚が肘を痛めていた。
事実、序盤に得点出来たのは控えの杉本の方で、
尚にはピタリと抑えられている。

問題の池田戦だって
苦しかった中京戦後に楽勝と思って気を抜いてた水野が
二回裏に追い込んでから微妙な判定の連続に
イラついたという幸運も大きかった。
審判が別人なら勝負は分からなかった。

決勝ではＰＬが相手ということで横浜商が色気を出し過ぎた。
この年のＰＬの優勝は強運以外の何者でもない。

PLは80年代で勝負運のすべてを使い切った感があるよね。
神がかり的な勝利が多かった半面、90年代以降は春夏の甲子園の決勝にすら進んでいない。

>>237
高校野球は去年強くても、それが３年生主体だった場合、翌年は別のチームになってるから。

ましてや１年生主体、大会前の評価も高くないとなれば舐めてかかりもする。

選手達も大会特集号とか読むから、それで大体あそこは強敵やなとかイメージするだろうし。
ああ…あそこに苦戦したんか、ほなら大したことないなとか。

桑田は中学時代有名じゃなかったし、ＰＬ入っても清原ほど期待されて
なかったから、他校の奴らが油断するのも当然だろ

>>240
取手二８−２池田だな。
水野が完投で完敗している。
同じ招待試合だが
興南の仲田は池田を完封したぞ。

桑田をＫＯしたのはこの年の高知商、
翌年の選手権決勝で取手二、
同じく翌年秋季大阪準々決勝で近代付。

同じ相手に二度負けたのは取手二だけだな。

1年の時の桑田は不思議な存在だったなぁ
所沢商戦の完投勝利、そして中津工業戦の完封＆本塁だ
打って投げてスーパーな活躍していたのに
原や坂本や荒木のように1年生フィーバーにならず
1年生のスーパーマン、PLを含めて、なんか静かに裏街道を進んでいったって感じでしたね。
池田戦もPLに注目するマスコミは殆どいてなかった。
当時の池田は全盛期のタイソンのように負けるなんて考えられなかった。

PLって桑田、清原の前も選抜連覇含めて5年間連続で春か夏に決勝に進出して春、夏で4回も優勝してるのな。
駒苫の3年連続決勝進出、光星の3季連続決勝も凄いけど当時のPLほどの凄さは感じられない。

>>247
取手二は実力あったなぁ

>>250
木内さんの談話では、あの年の選手たちは本気で春、夏優勝するのは俺達だと選抜前からいってたらしいし、木内さんも勝負できると手応えを持ってたらしい。ただ冬場の石田投手の故障でもう無理だと思ったみたい。
石田投手の出来って、春夏とも本来じゃなかったんですかね？それで春8強、夏優勝は凄いと思うけど。

>>251
石田肘痛でさっぱりだった　
特に夏はボロボロ
秋の関東大会の出来ならホント春夏連覇できたかも。
春にPLが苦戦した都城でも、取手二なら楽勝していたと思う。
取手二の打線はパワフルで上手かった。
吉田、下田、石田、桑原、中島
恐かったねぇ

>>252
石田投手、そんなに状態が悪かったんですね。秋の関東大会ではすごかったんでしょうね。

>>253
選抜でも肘悪くて本調子で無かったのに（その証拠に一回戦は投げなかった）凄いボール投げていた。YouTubeに映像あると思いますよ。
物凄いスライダーにホップする速球
良い状態の石田だったら凄かっただらうなぁと思った。
岩倉戦を三塁の下田のエラー気味のヒットで勝ち越されたけど
力は完全に上だった。

石田は肘じゃなくて肩の故障だよ。
秋季県大会は全試合完封。
関東大会でも準決勝、決勝は完封した。
選抜ではカーブ主体の別人になっていたけど、
おかげで左腕・柏葉が成長した。
柏葉がいなければ夏は予選敗退していただろう。
おそらく準々決勝の日立一戦で。

>>236
高知商に９点？おれらに何点とられるんやとか言って笑ってたらしいよ。
まあ後から思えばフラグ立ってるけどな。これだけ慢心してたら。

取手二も運のあるチームだった。
夏の予選は投手陣の失点を強打で補い
上位の投手に当たる頃には投手陣が復調した。
長身の岡田、下手投げ京島では限界に来た頃、
選抜で好投した柏葉が調子を上げてきた。

取手二は春季県決勝で完封された竜ヶ崎一の川端投手が
準決勝で完封目前の九回に投ゴロで右手中指の爪を割る幸運もあった。
決勝では竜ヶ崎一の控え投手の糸賀、梅沢に
スローボールしかなげられない川端を序盤から滅多打ちにした。
川端が万全なら春季関東４強の竜ヶ崎一が勝ったかもしれん。

>>252
吉田の近鉄入団はいただけなかった。
明大への推薦入学が決まっていたのに、ドタキャンやらかしたからな。
あれで取手二からの推薦は以後パーになったはず。

どんな事？
石田は早稲田だってけど中退。まあこれは先輩のイビリらしい

>>256
でも春の四国大会は
　池田１−０高知商
だったはずだけど

木内は石田は気が弱いところがあるからと中島と同じ東洋大進学を勧めたらしいがね

84年の選手権大会での取手二打線は箕島の二枚看板や九州地区の好投手をことごとく、攻略して決勝進出。
特に凄かったのは関東の強豪相手に二試合連続完封勝ちした鹿児島商工･増永投手を初回でアッサリ攻略、
但し、石田投手も前の対福大大濠との試合とは別人のピッチングに木内監督から「次の試合の事を考えて投げてんのか！」とか叱責されてなかったか？

>>259
早稲田を完全にコケにした桑田よりはマシ。
あんなもん初めから巨人と話が出来ていたに決まっている。中村監督も被害者だな。

投手としては素晴らしいがズルさは半端ない。コーチや監督よりも目標は実権のあるコミッショナーなど、ゆくゆくは球界全体を動かすような人物になりたいそうだが…

>>263
福岡大大濠の八野は風邪で高熱と下痢に苦しみながらの登板だった。
鹿商工の増永に拓大紅陵と桐蔭学園はスライダーを面白いように空振りした、
木内さんが「増永のスライダーは見送ればボールだから手を出すな」と
指示したら初回からカウント悪くして投げる球がなくなり７失点。
鎮西の松崎は一人で投げ続けた疲労から明らかに不調でおかしかった。

>>261
その試合が新チーム後に唯一互角なスコアになった試合だよ。
20失点なんて練習試合もあったな。
結局、高知商は一度も勝てなかった。

増永のアウトローの難しいスライダーも
楽々打ち込んだ取手二打線には驚いた。
あの年の取手二打線は真っ直ぐにも強く
変化球にも強くて手がつけられなかった。
松崎の浮き上がるカーブも思い切って引きつけて長打連発

>>264
桑田は早稲田に行こうとしてたんだよ、テレビで証拠に受験票見せてたし
最近早稲田の大学院卒業したし、悪気はなかったんだよ

石田は甲子園決勝で清原に超スローボール投げてたな。
並みの度胸じゃないな。国体でも本気のＰＬを倒してるし
全盛期の池田、ＰＬを倒してる取手ニは史上最強候補に上がってもいい戦績だよな

茨城って取手二以前に優勝経験ってあったっけ？
ひょっとして常総も含めて栄冠は全て木内？

>>270
取手二が茨城県勢初優勝だし栄冠も全て木内監督。
取手二は別格としても優勝した時の常総よりも87準優勝時の方がインパクトがあったな。
あと、甲子園で蔦、木内の名将＆田舎なまり対決が見たかったな。
試合はもちろん試合前後のインタビューでも楽しめただろうな。

取手ニは木内監督をして「神が私に与えてくれた一生に一度のチーム」と評した

>>253
取手二　石田文樹

https://www.youtube.com/watch?v=ZH3klQm4Alw&feature=youtube_gdata_player

木内のワンポイント采配がなきゃどうなってたか。

>>268
甘いわ。"あの巨人"が根拠もなしに強行指名なんてするはずないやん。
進学表明→他球団指名見送り→ほれっ！と単独指名→困惑(するふり)を説得により獲得。
んなもんはじめっから絵が描かれていた…間違いなく出来シナリオや。

桑田もわかっていながらしゃあしゃあと清原に「行けたらいいのにな」と。

指名騒動のあとPLの教室では清原の友人らが「桑田を探せ！」と殺気だつ。
で、長らく「絶縁」…このくだりは、清原引退記念の深夜の関西ローカルの番組で清原本人が語った。

このあたりの事は全国区番組ではもっと綺麗事になっとるみたいやけど。

まあ、まちがいなく出来レース。
巨人のドラ１が桑田ではなく他の選手だったら清原もそこまでのショックは無かったんだろうけどな。

あの件って、当時、寝業師の異名を誇った西武の根本陸男(陸生？陸夫？)が記者達に「今日ここで、面白い事(桑田を巨人が指名)が起こるぞ」と言っていたらしい。
ちなみに仮に巨人が桑田の件で二の足を踏んだ場合、1位･清原、2位･桑田で行く予定だったらしい。

桑田の親が仕組んだんじゃないの？
桑田本人は知らなかったと思う

桑田が知ってたかどうかは微妙だな
もちろん巨人と西武でシナリオができていたのは確実
清原を獲ることが至上命令の西武は巨人に桑田を獲らせて、入団拒否を防いだ
これは俺が当時パッと思いついた絵なんだが、これは聞いた事が無い
木内監督の事を書こうと思ったんだが　つい

70年代の話になるけど、西武ライオンズが有力選手に次々プロ拒否宣言させて
西武グループ傘下のプリンスホテルに入団させてたな。
で、当時認められていたドラフト外獲得で、後で西武に入団させるのかと思いきや
それはまったくやらなかったな。

だから余計にこの桑田騒動は巨人のエゲツなさを際立たせることになった。

>>280
松商学園の川村や秋田商の高山がそのルートか？
後、熊本工の伊東を埼玉の高校(定時制か？通信制？)へ入学させたり、八代の秋山を野手で勝負させる事で入団させたりしてたな。

原を追い出して巨人の4番打ったるって教室で吹いていた清原を
桑田は内心あざ笑っていてドラフトのときも笑いを堪えるのに必死だったとか
ソースは中牧w

>>280
日米大学選手権で目立った活躍をしたテレク･タツノという日系アメリカ人投手には相当入れ込んでいたけど
本国アメリカのドラフトにかけられてしまい、協定上断念せざるを得なかった件もあった。

タツノのライバルだった松沼弟は西武に入団したけど。

桑田のことだから、讀賣の思惑を何も知らなかったにしても、
『もしジャイアンツが強行指名してきたら…』と想定して
何かしら考えていたかもね。ある種のイメージトレーニングっていうかｗ
当時の清原にはとてもできない芸当ｗｗ

>>282
ドラフト後に清原のとりまきがバット持って桑田を探し回ったらしい
清原はぶちきれて会見場の机を叩き割ったそうだ。

桑田は当時について、あんまし覚えてないんすよね〜と…ホントに食えないやつだwww政治家みたい。

中越高校て空気だったな

>>287
浦和学院に勝った試合があったと思ったが。

「工藤西武入り」も愛甲によれば慕ってた「オヤジさん（プリンスホテル総支配人）」が
「工藤は西武だ。」と言った。愛甲が「えっ？熊谷組じゃないんですか？」て聞いたら「裏で話がついてる。」と
言われたそうだ。大物総会屋然とした根本氏は記者に向かい「勝手に作文していい。だが余計な詮索をするな。本当のこと
言うと怪我人が出る。」と言った。記者もチン子がちじみあがったろう。

榎田（PL）が指名された時、他球団スカウトはちょっと驚いたそうだね。
「あの手癖の悪いと噂の・・・」と。上さんに刃向かい42キロ走って足を痛めたり
無断練習さぼったりして3年目途中でくび。それも普通は「自由契約」だが他球団さんに
迷惑がかかると「任意引退」扱いしたほどだ。

桜美林は誰もプロの指名なかったっけ？バランスの取れたいいチームだったんだがな。

>>269
取手二は、全盛期の池田、PL相手に３勝１敗だからな。他にそんなチームないよな？ 確かに史上最強クラスに入ってもいいということか。

取手二８ー２池田
(招待試合)

取手二０ー１３PL
(招待試合)

取手二８ー４PL
(夏甲子園決勝)

取手二５ー４PL
(国体決勝)

>>290
>　上さんに刃向かい42キロ走って足を痛めたり

それ知らないです。詳しく教えて！

>>292
0-13がｗ
でも強かったんだなぁ。PLは84年が最強と言う人もいるし

>>292
練習試合の結果がどれほど参考になるか…には多々疑問もあるけどな。
国体も余興のエキジビションマッチだし(都道府県ポイントとも全く無関係)。

やっぱりレギュラー＋使える控えが固まり、絶対に落とせない中で戦う公式戦こそが評価の対照。
(公式戦でも甲子園に影響しない春の県大会は選抜直後という面もありちと微妙だが)

ま、甲子園決勝における取手二の戦いぶりは実に見事だった。
延長になると裏の方がかなり精神的有位なものなんだが(特に動揺が激しい高校生の場合だと)、それをも跳ね返して勝つのは実力があればこそ。
格負けしていなかったからね。

KKPLが負けた相手で例えば岩倉や伊野商はエースの奮闘に頼るのみだった。彼らがもし不調だったなら、それこそひとたまりもなかっただろう。
取手二は石田が必ずしも絶好調というわけでもなかったから総合力が高かった。

取手二はセンバツでも優勝候補だったから力はあったよね

1983センバツの泉州高が取手二高になんとか勝ったのを見て、
近畿王者が茨城の無名校に苦戦して情けないな〜と、そのときは思ったけど、
実はかなり強いチームだったというのを後で知った。

伊野商とPLの対戦だが、スコアこそ接戦に見えるが、
内容は伊野商が圧倒してて、PLが勝てる気配は全く
見えなかった記憶がある。
アウトになった打球も芯で捕らえられてたものが
多かったし。
9回無死満塁でピッチャーライナーを好捕し併殺にした
プレーは、さすがに桑田だなとは思ったが。
もしあの打球が抜けてれば、その後の打順から見ても
大量得点差になってたんじゃないかな。

KKの３年間、他の７人のレベルはどれが最も高かったのかな？

ＫＫ２年の時のメンバーのほうが個々のポテンシャルは高かったような気がするけど、どうだろう？

>>298
同感。３回終了の時点で絶対勝てないと思った。よく１点取れたという内容。

そうかな？
当時は「逆転のＰＬ」って言葉が健在だったからな。

プロ野球OBなんかでも、ヤクザかよ…みたいなファッションするのがいっぱいいるし。
×プロ野球OB
○プロ野球選手（80年代の広島カープ主力が東京駅ホームにいたら出入りか？と思えるようなﾌｧｯｼｮﾝ
だったらしい）＝何かの番組でﾋﾞｰﾄたけしが言っていたな

>>292
取手二が池田に勝った招待試合は、
平将門の地、岩井市の市民球場の?落し

正確には地元の県立岩井が取手二、池田の両校を招待して
巴戦の変則ダブルを組んだ試合

ちなみにこのときの岩井の監督は…
地元では有名だが全国の人は知っているのだろうか

…御冥福をお祈りします

水戸商業の橋本監督だね

>>298
たしかライトゴロもなかった？

>>298
あの日の桑田は出来が悪すぎた
前日の天理戦は素晴らしいキレと伸びだったけど
伊野商戦はなんか体がだるそうで、ボールにまったくキレなかった
天理戦の出来なら伊野商打線では桑田に対してまったく手が出なかったと思う

>>305
私立水城ですぐに結果だしたのに惜しい人を亡くしたな…

>>299
私は1年かなぁ
池辺、神野、朝山、清原、加藤、山中、桑田、小島（森上）、住田

本塁打、加藤2、清原、桑田２、小島2、住田


小島は控えの捕手だった、正捕手の森上も良い打者だった
1.2番は不振だったけど大型で迫力あった
朝山は素晴らしいショート（旗手とかより、ずーっと良かった）
日米野球でも打ちまくり、その後近鉄に入団した加藤のパワー
住田は早実の小沢みたいなタイプでやらしい打者だった

甲子園をたった１人で満杯にできた歴代大スター

★太田幸司(三沢)
★江川卓(作新学院)
★原辰徳(東海大相模)
★香川伸行(浪商)
★荒木大輔(早稲田実)
★清原和博(PL学園)
★桑田真澄(PL学園)
★松井秀喜(星陵)
★松坂大輔(横浜)
★斎籐佑樹(早稲田実)

彼らはみんな、それほど野球を見ない人達にも知られるくらい甲子園で輝いた。
そして今年、そうなる事を予感させる素材が現れた。
松井君(桐光学園)がそうなれることに期待。

さて上記の大スターには及ばないが、次点にいれたいスターは

定岡(鹿児島実)
酒井(長崎海星)
坂本(東邦)
愛甲(横浜)
元木(上宮)
水野(池田)
寺原(日南学園)
田中(駒大苫小牧)
中田(大阪桐蔭)
菊池(花巻東)

菊池はどうかな？　松井（星稜）は下の段でしょう
やはり学校自体が強くないとね　アイドルでもないですし
藤王（享栄）は上の段だと思います

松井はすごかったよ。
彼の本塁打を見たいがために甲子園が埋まった。

あの敬遠のときの甲子園の騒ぎは並の注目選手ではだせないような存在感。

松井が出たのが９１〜９２年、その後松坂が出る９８年までの間は
これといったスターが出なかったんだね。

甲子園も衰退かと言われ出していたのを松坂が救った感じだよね。
客足がＶ字回復。

近年は衰退を早稲田のハンカチが盛り上げてくれてたな

>>313
90年代は小粒なイメージだったな。とくに投手は。
松坂の前に、平安川口が騒がれていて、この程度の投手で騒ぐなよと
思ってた覚えがあるｗ

松井と松坂の間で騒がれたのは福留もいるね

>>304
岩井は翌年の夏１年生エース鈴木の活躍で８強入、
準々決勝で第１シードをあと一歩まで追い込んだ。

翌々年は秋８強、春４強で第６シードとなり、
岩井歴代最強チームと言われた。
三回戦の日立工戦で本塁カバーに入った鈴木投手が
走者と激突し右太股を痛めなければ・・・・。

岩井も監督変わった後は弱体化の一途
惜しい監督を癌で亡くしたよね。

その日立工業は常総破って四強入り。
常総は木内監督就任一年目でしたね。
準々決勝常総5-6日立工業のサヨナラゲーム。

>>310
水野は上の段だと思う。
逆に斎藤は３年夏の甲子園を勝ち進んでいく途中でハンカチ取り出して有名になってキャーキャー言われる
ようになったのと早実の夏初優勝の期待もあった上での集客だったから大会期間中においては下の段かと。
もちろん大会終了後からは上の段に仲間入り。

>>319
その通りです。
６回から救援した翌年にエースとなる
２年生左腕・鎌田が９回二死までパーフェクトリリーフ。
あと一人だったのに３連続四球を出し
木内監督の「カーブでかわせ」の指示が伝わらず
最後は高めの直球を打たれて逆転サヨナラ負けでした。

木内監督の常総学院就任一年目は
秋８強、春準優勝
継投策でかわしてうち勝つ
典型的な打撃のチームでしたね。

木土監督が初の指揮をとった秋季大会で常総を敗ったのは
前年に全国制覇した取手二を春季県決勝で完封し
夏に取手二と対戦直前の準決勝で右手中指の爪を割った
あの川端投手擁する竜ヶ崎一でした。
竜ヶ崎一の監督はのちに常総監督もした持丸さん。

常総学院就任２年目
甲子園初出場にあと一歩届かない状態でした。
秋季県大会準決勝
常総学院０００　０２０　１１２−６
水 戸 商０００　２７０　００Ｘ−９
（常）鎌田−大畠（水）藤田−石丸

選手権茨城大会準決勝
土浦日大０００　０００　２１０　２３−８
常総学院００１　０００　０２０　２０−５
（土）笠原−篠原（常）鎌田、島田、伊藤−大畠

当方大阪人ですが茨城新聞社発刊の茨城県高校野球グラフを昭和57年頃から購入していたな。現金書留でさ。

茨城新聞に掲載された写真も昔は有料で購入出来ましたよ。
Ａ４サイズに引き伸ばしたのをよく購入してました。

茨城ネタをもう一つ
木内さん常総学院就任２年目の86年に招待試合で
元中日の近藤投手を擁する享栄が招かれています。

享栄高校０００　０００　０２１−３
土浦第三０００　０００　１００−１
（享）近藤−長谷部（土）松浦−本山
85年夏茨城大会の準優勝投手・松浦が頑張りました。
ダブルヘッダーで控えの投げた享栄に水戸商が勝っています。

この土浦三も夏は常総を敗った選抜補欠校・土浦日大に・・・。
86選手権茨城大会準々決勝
土浦第三０００　０００　０１０　００−１
土浦日大０１０　０００　０００　０１−２
（三）松浦−本山（日）笠原−篠原

みんな詳しいなあ・・・感服するよ

自分も高校野球話についてこれる奴が周囲に少なくて寂しい思いをしてるけどここでは逆だな・・・
まぁスレ読むだけで楽しいからいいけどw

でも、このスレって同じような話題が何周してるんだ？ｗ
1周見ちゃうと飽きちゃうわ
「またその話かよ」ってｗ

常駐してるのは数人なのかな・・・
俺もたまたま目について覗いただけだし

水野より池田はチーム人気というか蔦さん人気かな。

>>320
同意。下の段の他の面子と同列じゃショボすぎるわ

>>329
まあ、大晦日にやってる懐かしの歌謡曲番組みたいなもんんだからｗ
さすがにあの番組を観るような世代じゃないけどね、俺はネ……。

優勝こそしなかったけど名脇役のアイドル達
牛島（浪商）三浦（Y高）田口（都城）島田（常総）芝草（帝京）前田（福岡一）
近藤（享栄）藤王（享栄）

>>321
昭和60年七月下旬、東京に住む叔父の開店祝いと日大一の野球部のいとこの試合見物そして隅田川の花火見物に出かけたんよ。
日大一が関東一に逆転負けした翌日、テレビに映し出されたのはNHK教育か総合が忘れたが片方が西東京の準決勝
法政一×東大和
國學院久我山×日大三

そしてもう片方が
茨城県大会決勝
県北地区から初の夏の甲子園を狙う【日立一】×過去幾度となく甲子園に手が届きそうで届かない【土浦三】
ともに春夏通じて初の甲子園を狙う両軍の対決。
先制し序盤から優位に試合進める【土浦三】ところが7-1で迎えた八回裏だったかな？日立一の打線が二死無走者から一挙に六点奪取して同点！
延長戦になり【日立一】一番打者岡選手のサヨナラホームランで7-8のサヨナラゲーム。
両軍活発な打線が盛り上げ素晴らしい試合でした。
記憶違いありますかね？

>>335続き
筑波博は一週間後に出かけたな…

コスモ星丸♪あなた友達♪

>>335
日立一のサヨナラホームランはエースの鎮目が打った

>>316
90年代の試合を動画で見ると凄い小粒ですよね。　
平安　対　チベン和歌山の動画見たら､選手皆があまりにも貧弱でびっくりした。　

83〜87年　あたりぐらいの方が遥かに迫力ありますね。

2006年あたりからですかね、迫力増したのは。
2000年前半の選抜見ても迫力ないですよね。
野間口の試合とか見て選手達が小粒でびっくりした。

松坂もPLと１７回するまでは空気だったからな
夏の神奈川決勝も客ガラガラだったし高校野球の人気が底だった気がする

高校野球が最も盛上がっていた８０年代の選手達には球場の熱気も手伝ってか確かに迫力があった。
清原も細いが凄い迫力だった（上背はあったが）。
９２年松井以降は高校野球人気が低迷。
高校生の平均身長は８０年代より伸びているんだが迫力は無くなって行った。
球場の熱気の低下も影響していると思う。
俺的には２００９年の中京大中京ぐらいから再び迫力を感じだしたな。
今年も藤浪や北條は迫力があった。

久留米商業来年出場できるかな？最後に出た夏は好投手で連続完封だったな。確か監督が22歳最年少だったな。まだ40代かも

池田も、水野世代はみなゴツくてレスラー体形だったけど
後期の池田は小粒で細かったイメージあるな。
逆に知弁とか帝京が水野世代の体形に近くなったけど。

>>335
その茨城の決勝、つべで最近見ました
今も残っているかは知らないけど

>>335
だいたい合っていますよ。
ただ前評判は圧倒的に日立一優位。

前年夏に全国制覇した取手二と接戦を演じた主力がごっそり残り
秋季、春季は第１シードだった第７シード日立一と
秋季県大会では日立一にコールドで完封負けしていたが
組み合わせに恵まれノーシードから勝ち上がった土浦三の対戦。

日立一は那珂湊一・鈴木、霞ヶ浦・大塚、鉾田一・長島と
茨城県下では評判の好投手を打ち込んで勝ち上がっていた。

土浦三１１４　０００　１００　００−７
日立一００１　０００　５１０　０１−８
（土）鴨下、松浦−長島（日）鎮目、増田−原

>>337
鎮目は控え投手
春までは増田と原が交互に完投していた。

この年の高知大会決勝
伊野商００１　０００　０００−１
高知商０００　０００　０５Ｘ−５
（伊）渡辺−柳沢（高）中山裕−岡村

徳島大会二回戦
池田高００３　０００　０００　０−３
徳島商１０１　００１　０００　１−４
（池）片山−藤原（徳）広永−松井
選抜４強の池田は９回のスクイズ失敗が痛かった。

常総学院の甲子園初出場は87年選抜で
出場校の東海大浦安が喧嘩失明事件を起こし、
補欠から繰り上げ出場となったお陰だが
この東海大浦安は夏もお気の毒でした。

87選手権千葉大会決勝
習志野高２００　３００　００１−６
東海浦安２２０　０００　０００−４
（習）綿貫−鮎川（東）遠藤−下迫
秋季千葉大会準決勝では
東海大浦安９−０習志野だったのにね〜。

>>344>>345
そうでしたかありがとうございます。
鎮目投手のホームランか。あれ便所で糞してる最中のホームランだからどんな状況かわからなんだな。
岡選手の印象深いのは口火となる三塁打があったからかな？

昭和60年はいろいろと思い出深いものがありますね。
茨城県大会でいえば前年全国制覇の取手二が北茨城高校に敗れ初戦敗退とか、
第一シード？の牛久が八回裏に投手が突然崩れ一挙に８失点で鹿島灘の大逆転勝利か。

静岡県大会決勝戦では東海大工−静清工業の対戦。両校ともに私立の工業高校同士（両校普通科無し）の男子校対決。
静岡県大会での私学同士の決勝戦は当時初ではなかったかな。

埼玉県では春夏ともに初めて私学が甲子園行きを果たし現在の勢力分布からして到底考えられない状況でしたよね。

>>342
８７年は九鬼、桑原、船本のような大型な選手もいて攻撃面では８３年を彷彿させる迫力があったが
９１，９２年甲子園を観たときは小粒になっていたよな。
でも、ホームランは少なかったが打線は良かったし機動力を駆使して得点力もあり８６年っぽい感じだったな。

>>347
知っていますね〜
第１シード牛久は投手が崩れたんじゃなくてアクシデントです。
86選手権茨城大会二回戦
牛久高２０１　０００　０００−３
鹿島灘０００　０００　０８Ｘ−８
（牛）加藤、小林、加藤、小林、加藤−栗原
（鹿）山崎−久保
７回まで散発２安打１０三振のエース加藤が
八回裏一死一、二塁の場面で左足脹ら脛肉離れ。
右翼を守っていた春季優勝投手・小林が登板後に連続四球、
その後、加藤と小林で結局６連続四球で５失点後に
とどめの走者一掃の二塁打が出て大量８失点。
灘の２年生右腕・山崎も鹿行地域では一応、好投手と言われていた。

尚、取手二の初戦敗退は予想通り。
好不調の波が激しい二年生本格右腕・皆藤は翌年には成長した。

静岡も埼玉も変速左腕投手で制していた。
埼玉は根岸、石田と左右の好投手２枚看板を揃えた川越工業が
５点先攻して楽勝だと思ったんだが・・・。

>>349
レスありがとうございます。茨城県の方ですかね？
上の方で指摘あったのでループしない話題を。
そこでちょっとききたいのですが、昭和62年の春季大会優勝チームが境で準優勝が波崎柳川でしたかね？
当時波崎柳川高校の監督は大洋の銚子選手の実兄ですよね？
優勝チームの境高校メンバーは「おはようこどもショー」の日曜日の少年野球・おはようモーニングズと対戦した【リトル境】のメンバーですかね？
昭和55年の放送やったかな？
いえね、あれ2-0でリトル境が勝利したわけだけどモーニングズに勝利しただけでも珍しいのに
リトル境の投手を含めた守りが素晴らしすぎてモーニングズが点取る気配が全くなくてあの番組みた中でリトル境が一番印象深かったんよ。
それから歳を食って時期的にも高校生の年代の筈ですからね。

PL桑田、清原の頃って夏より春の選抜のほうが「わくわく」したね。「また桑田の
体が大きくなり球が速くなってるだろう・・」とかね。今の選抜は未完成すぎて面白くない。
ところで、あの頃のPLってどこと練習試合してたんだろう？取手二高以外聞いたこともない。

>>350
当方、茨城ではありません。
木内監督の話題があったので茨城の記事を書き込みましたが、
当時は千葉県民で茨城放送を良く聞いていました。
現在は茨城まで遠すぎてとても日帰りでは行けませんが・・・。

ちなみに境−波崎柳川は実際に水戸市民球場で観戦しました。
この年、秋に水戸工・大部、鉾田一・船田両投手を観戦したので、
春は下妻一・高野か藤代紫水・坂口を見ておきたくて予定を入れたのですが、
全く予想外の組み合わせにハズレの気分で観戦しました。

昭和55年の放送ですが当時は小学生でしたので全く知りませんでした。
お役に立てず申し訳ありません。

>>349
記憶間違いだったらいかんが
取手二の主将が事故死したという記事を読んだ記憶がある
この世代だったかな？

茨城の事書いてる人ホントに凄いなあ・・・
記者より詳しいんじゃない？

>>353
確か翌87年の滝沢主将事故死の件ですね。
帰宅時間が終電ギリギリの時間だったため、
駅まで１年生の自転車に２人乗りで急ぎ、
猛スピードで下った坂道後のカーブを曲がれず
コンクリート塀？だったかに激突死したという内容です。
夏はベンチに遺影を置いてましたね。

このチームは守られていたのか強運で決勝まで行っています。
二回戦、第８シード鉾田一戦は皆藤投手が初回にＫＯされましたが、
鉾田一はエース久野が試合数日前の練習中に自打球を足に当てるケガで
投げられず今泉が公式戦初先発で完投しています。
結果は延長１１回で取手二が競り勝ちました。

秋に大敗した水戸商との準々決勝では、
水戸商のエース藤田が風邪で熱を出していて、
延長になって出てきた絶不調の藤田を打ち込んで競り勝っています。
準決勝も「何でこんな高校が？」と勝ち上がってきた
ノーシード江戸川学園が相手で楽勝でした。
でも決勝では常総や土浦三を撃破してきた秋季覇者の土浦日大に
６−３で力負けしていますが・・・。

茨城ローカルネタはこの辺にして
85年に春夏の甲子園で活躍した大会No１左腕の呼び声もあった
宇部商の田上−田処バッテリーは前年の84年既にレギュラーでした。

84夏山口大会決勝
宇部商１００　０１０　２０１−５
柳井高１０１　００１　００３−６
（宇）田上−田処（柳）神本、松崎−藤中
９回裏二死無走者からの３失点で敗退。
補欠校に終わった選抜に続きあと一歩届かず。

甲西がさわやかすぎた。
KKもうやめてあげて…と。

>>352
レスありがとうございます。そうですか。
【おはようモーニングス】の記憶ありませんか。
ググってもあまり出てこないんですよね。おはようモーニングスのネタ。

>>356
三塁ゴロがイレギュラーで出塁
それまで一度も打席に立ってなかった代打が同点２ラン
次がヒット
次もヒット　これを外野がそらしてサヨナラ
ＴＶで見ていたけどわけがわからんかった
試合後なぜ代打を出したか？という問いに柳井の監督いわく
「いやあ、昨日あの子がサヨナラを打った夢をみたので。」

皮肉なことに
柳井は翌年から３年連続県初戦敗退
一方、宇部商は完全に甲子園の常連へ

>>359
そうですか見てましたか。
代打はあっという間に追い込まれてましたから、
見ていて信じられない展開でしたね。
同点本塁打ばかりが目立ちましたが
この試合の田上は本塁打を打たれすぎで、
この時点では何でこんな投手に多々良は負けたんだと・・・。

柳井は甲子園で東北に惨敗しましたし
これなら多々良学園に行ってほしかったですね。

>>360
個人的には萩工が贔屓チームだった

春季中国大会優勝やったね

萩工の準決勝は確かこんなスコアでしたね。
柳井１００　１２０　２０１−７
萩工１００　１２０　００１−５

同年の他県はこんな試合がありました。
秋田大会決勝
金足農１１０　１００　００３−６
能代高０００　１０４　０００−５
（金）斉藤、水沢−長谷川
（能）成田、伊藤、泉−佐野

和歌山大会準決勝
新宮高校０１０　０１０　００１−３
和歌山工０００　２１２　０４Ｘ−９
（新）山崎、来馬、山崎−原田（和）森岡−岩橋
元近鉄・山崎の新宮と選抜出場の和歌山工の対戦

徳島大会決勝
池田高３１０　０１０　０００−５
徳島商３１０　２０１　００Ｘ−７
（池）片山−長江、蔵下（徳）黒上、司馬−松井
17安打でたった５点の池田が
元野球部員の不祥事で辞退した選抜に続きまた涙。

大阪大会決勝
大産大高０００　０００　０００−０
ＰＬ学園０００　０００　２２Ｘ−４
（大）中本−横田（Ｐ）桑田−清水

実は郡山(ぐんこう)が出ると、わが奈良県は盛り上がっていた。
天理だと空気(ウチはどうせ天理やしな…とあきらめムード)。

もちろん戦力的期待値は比べるべくもないが、それと人気が必ずしも一致しないのが高校野球。
「今年はぐんこうやねえ」「そうよ！良くやりよった！久しぶりに甲子園が楽しみや〜応援に行かな。」
あちこちでこんな会話。

遠い他県民だけど、郡山が出場してくるとその「よくやりよった」感に近いものを感じて
試合ぶりを期待してたよ。「（絶対的ニ強の）天理と智弁がいるのに出てこれてすげえな」って思ってた。
郡山ってけっこう間を置かずに出場してたでしょ（まあ選抜はダブル出場もありうるけど）。
例えば宮城から仙台商あたりが郡山ほどの頻度で甲子園に来てたらやっぱすごいと思うし。

>>363
萩工は結局甲子園出られないまま萩商と統合されちゃったね（萩商工）
２度予選決勝で全盛期の宇部商に跳ね返されたのが残念
仮に萩商工が夏の甲子園に出ても萩商時代に出ているから夏は２回目とカウントされる。

山口は多々良（高川）がいつ夏に初出場できるかが注目
俺が覚えているだけで
81年、86年、89年、92年、06年決勝敗退
萩工と違って対戦相手は甲子園で1つ勝つのがやっとの高校だったのに

奈良の人は可哀そうだよな
奈良代表は郡山の4回だけだろ
奈良の弱さはさんまもネタにしてたもんな
「奈良でプロ野球選手っていったら駒田と吉村しかおらんからね」

>>366
多々良80年代の３試合です
86年は選抜補欠校で多々良有利の前評判でしたが・・・。

81年山口大会決勝
多々良０００　１００　００２−３
下関商００１　０３１　０１Ｘ−６
（多）高井、唐津、高井−石崎（下）古島−大坪

86年山口大会決勝
岩国商００１　０００　００１−２
多々良０００　０００　０００−０
（岩）村井−河合（多）田辺−田中

89年山口大会決勝
多々良０００　０００　００１−１
桜ヶ丘０４０　２００　１０Ｘ−７
（多）石丸、柳−末宗（桜）宇多村−丸尾

高田商とかは郡山ほどは沸かないな。郡山は伝統と偏差値の高さが備わっている名門だから(スポーツ推薦とか一切なし)。

その割には甲子園でも健闘していたからね。

その郡山の健闘ぶりに近い感じで清々しさを覚えた学校には
岡山城東や岩国がある。ただ、自分的には公立だとか進学校だとかは関係なくて、
あくまでその時のチーム自体の魅力なんだけどね。

>>44
来年も２校出場の可能性が・・ｗｋｔｋ

春江工って確変ですか。

郡山のように公立進学校なのに健闘して
よく甲子園に出てくるのは静岡高校くらいかな？
松坂と対戦したときの郡山は本当に強いと思った。
一発屋なら都立国立、府立三国丘あたりが有名進学校。

清々しさというか前評判を覆して勝ち進んだ公立校の
大船渡、宇都宮南、新湊、浦和市立、佐賀北に好感を覚えた。

済々黌、札幌南も追加で。

鳥取西も県下有数の進学校だよね。
受験勉強に遅れないよう、学科の教師がついてきていた。何度か出るし。

>>374
米子東も追加で。

84新潟南も追加で。ｗ

87札幌開成も追加

８３高鍋　８５日南　８８宮崎南　８９日向
宮崎はそれが当たり前で、しかも必ず好選手を擁する

>>372
清や牧ら豪腕投手の産地高鍋を忘れてわいけませんな
静岡はなんちゃって公立みたいよ

札幌開成は88年夏

>>371
優勝した以上は確変
また80年代は福井でコールド負け当たり前の１、２の最弱校だったんだから
長い目で見ても確変なんだろうな
当時の春江工はバレーが強くて工大福井と毎年優勝争いをしてたっけ

和歌山の桐蔭・向陽の名前が出てこないのは、
甲子園優勝歴のある学校は別格扱いでＯＫ？

国立、三国丘は別格として
静岡、済々黌、札幌南、桐蔭は確かに進学校だけど
鳥取西、米子東、新潟南、札幌開成、向陽程度で
進学校に入れていいの？
その地域では進学校っていう趣旨でいいのかな？

奈良といえば85年春に出た広陵を思い出す。
広陵と言えば、普通は広島だよね。
奈良にも広陵高校があったのかと驚き、
しかもそれが広島みたいに私立でなく
県立校で地名に因んでいる（広陵町）ことにまた驚いた

その後大和広陵に改名したが、やはり広島との混同を避ける意味もあったのだろうか

<(｀⌒´)>
膳所だって70年代出場の県下有数の進学校だい！

と思ったら80年代だった…ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ。

>>383
高校野球とお金でイケナイ事をするおじさんたちも混乱したようだよ

県下有数の進学校というと、前橋、高崎、桐生など、
群馬はわりと文武両道の公立進学校が甲子園に出ているな。

桐蔭ほどではないが、
海南、日高(本校)、田辺、新宮も地域トップの公立高校

桐生なんてもう全然だよ
80年代以降は出場ゼロ

行きすぎたレギュラー中心主義が災いして、チーム崩壊寸前までいった
あの向陽甲子園に復活できたんだから、桐生だって可能性はあるだろ。

群馬は激戦区ではないし、絶対王者というほどの存在はいないから、たまたま好選手が数人いれば出れる。

80年代ではなく78年になるが、中でも最強なのは木暮や阿久沢の桐生かな？

そりゃあ正田の桐生第一

８６年夏に前橋商が久々復活して話題になったが
その後はちょくちょく甲子園に来るようになった。

タッチの作者、あだち充の母校だね。
すごい感動した応援しているとのメッセージを残していたな(お祝いに用具をプレゼントしたらしい)。

ちなみにあだちは大の江川(栃木の英雄w)ファンで、同じモデルのアディダス製グラブ(これも珍しい)を愛用。

>>392
当時から高校野球を見ていた者にとっては、７８年の群馬といえば桐生だが、
当時のことを知らない若手高校野球ファンにとっては、
７８年の群馬といえば、松本の前橋。

当時を知ってる者でも前高・松本投手の完全試合は印象深かったよ。
その松本投手が指導者になって中央高校を率いて８７年夏に甲子園に来たときは
随分と話題になったものだ。
立浪、野村らのいたＰＬに善戦。
スレからずれるがさらに０２年春には母校を甲子園に導き、やはり善戦してる。

>>396
私は当日、中1だったけど
群馬といえば、やはり木暮、阿久津の二人の超高校級がいた
桐生の印象が強いですね。
強かったぁ

松本にパーフェクトを食らったのが比叡山、
木暮・阿久津の桐生に０−１８と記録的大敗を喫したのが膳所。

あの年が群馬勢にとって輝かしい一年だとすれば
滋賀勢にとっては黒歴史となる一年といえる。

阿久津じゃなくて阿久沢ね

勝ちを意識するあまりストライクが入らなくなる２年生エースの宮田。
その動揺ぶりに焦る元木がマウンドに行き落ち着かせようと励ましなだめる。

しかし…
誰もいない外野の芝を転がる白球。追いかけても逃げていくように遥か先。
崩れ落ちる上宮ナインと歓喜の東邦ナイン。

残酷だが史上に残る名場面

>>400
すんません。阿久沢ですm(__)m

では二年後にこの桐生と良く似たチーム
宇都宮学園、及川投手とその時の大型の4番は誰だったでしょうか？

宇都宮商の間違いでした。

>>399
99年だが
正田桐生第一に準完全くらったのも村西比叡山

>>402>>403
及川やなしに笈川な。


四番よりも
そのチームで印象的なのは一番センター金敷一美だな。
息子さんが昨年宇都宮商で一番センターで活躍。栃木県決勝まで勝ち上がったな。

翌年夏栃木県代表黒磯高校の針生（はりゅう）投手。
息子さんが昨年文星のエースでしたね。

1983年夏の甲子園　群馬代表は予選決勝で渡辺久信投手擁する前橋工業に勝った
太田工業で、甲子園では池田と対戦し1対8で敗れました。もし前橋工業が甲子園で
池田と対戦したら、どのようなスコアになっていたと思いますか？
僕は、1対2ぐらいのスコアと思います。

>>406
私は5-0ぐらいだとおもいます　
渡辺の速球なら池田のマンブリに
ガンガン打たれるのを想像してしまいむす。

kohadaに何かあったか？

前橋工は太田工に何対何で負けたの

>>406
求められるレスになってないかもしれないけど、いくつかのパターンが考えられるなあ。
�@渡辺が真っ向勝負にいって玉砕、大量リードに水野も後半緩んで池田10−４前橋工
�A渡辺が健投、池田は大振りが目立って前半はゼロゼロも、後半池田が打ち込んで池田６−１前橋工
�B水野の立ち上がりをとらえて２点くらい先行、中盤に追いつき後半で振り切って池田４−３前橋工
etc.・・・・・でまあ、どういう展開でも前橋工が勝つってのは見えにくいかなぁ、やっぱり。
前工１点リードで８回か９回に水野が起死回生の逆転弾を放つ、なんてのもアリかも。

>>404
前工100 000 000 0=1
太工100 000 000 1=2

最後は押し出しサヨナラ

キャプテン空井（うつい）って名字が印象に残った。

>>411
速報甲子園を見てたら、渡辺が押し出しで負けた瞬間、
がっくりうなだれた場面が印象に残っている。
負けたが、すごくかっこよかった。

1983年　中学時代の夏休み　昼の12時に目が覚める〜「あっ今日の第一試合は池田高VS水野より
速いと評判の渡辺擁する前橋工業の対戦だった！」〜慌ててNHKをつける〜画面は試合終了後のベンチ裏での
池田高・蔦監督の勝利インタビューが！〜どうやら池田が勝ったようだ〜「ウォ〜ン」と甲子園サイレンも聞こえる

413の続　蔦監督「まあ評判では水野より速い球投げる子がおるとは聞いてましたけどねえ。
あそこまで速いとは思いませんでしたわ。こりゃあもう点が取れん思いましてバットを短く持てと指示したん
ですわ。まさかあの場面で吉田がホームランを打つとわね・・」延長11回池田1−0前橋工（渡辺は18奪三振）
部屋には「ガラスの林檎　松田聖子」が流れていた・・

ヤングナベＱが１年エースで選手権に出た時は井口の京都商とやって、
この時もサヨナラ負けじゃなかった？　スコア４−５xで。
その後決勝まで連続完封で、決勝でも金村の報徳相手に２失点だった井口から
４点取ったのは評価されるのかな。ま、その時の調子にもよるけど。

>>413
昭和時代に西暦使用している日本人はおらんよ。

直木賞作家の藤本義一氏が亡くなった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121030-00000113-spnannex-ent

藤本義一氏といえば、80年代半ば〜後半にＰＬが黄金時代だった頃、
雑誌のインタビューで「今のＰＬにあるのは無機的な強さ、全然嬉しくない」と
答えていたのを思い出す。

80年代の代表は木造高校だろ
9回2アウトからの死球で完全試合を免れた時の監督のニコニコ顔が
微笑ましい。相手の監督も笑っていたが、悔しがっていたのは
実況のNHKアナ

80年代のセンバツで、3試合全部延長を知っている。最後の3試合目はナイターになったような記憶があるような…。

木造で唯一出塁したあの運命の27人目の打者、たしか１年だったよね？　世永って名前だったかな…

三年生になって四番打者に成長していたね。

>>411
>>415
前橋工は、1年生エース渡辺で出場した年の前年夏も鳴門にサヨナラ負け。
たしか、いずれの試合も同じ選手（外野手）がサヨナラの打球を処理したはず。
2年生だった去年の鳴門戦では、自分の前にサヨナラの飛球が落ちたんで、前進守備をしていたにも関わらず、
京都商戦でもやはり、自分の前にサヨナラの飛球が落ちた･･････
と56年夏の大会後に出た週刊ベースボール増刊号で、悲劇的に取り上げられていたと記憶する。

今は面影もないし毛もない

高校時代のナベＱの映像はつべにもないようだな
昔みたような記憶はあるが。

>>412
ＮＨＫで池田との試合前に決勝のラストの押し出しシーン映してた
ビデオ持ってます。
そういえば最近は地区決勝の模様を試合前とかに放送しなくなったね。

>>424
アップしましょうか？
押し出しシーンの一球だけですが
でも、やはり水野の方が速い気がする。

上尾の左腕が箕島の主将にレフトスタンドにぶち込まれたの観た…(^o^)／

3年時のは見たいな
アップされてたのは1年の甲子園でのものだし

>>428
押し出しの一球ならあります。
ストライクに見えますけどね。

>>427
岩田ですね。
日野からホームランした。

あのころの箕島のミラクルぶりは異常だったな。
宇部商もすごいが、やはり高校野球に一番よく見ていた時期だっただけに、
箕島には格別の思い入れがある。
もう、こんなミラクルなチームは二度と出てこないだろうな。

日野は大学でもイマイチに終わったみたいだね。
その後、どういう人生を歩んでいるのだろうか？

渡辺久信って前橋工業高時代「木枯らしの江川」との異名を取ってたが江川とは逆の展開だった。
江川「江川とかいう凄い投手がいるらしいい」〜やっと3年春に甲子園に姿を見せた。
渡辺　1年夏に甲子園で才能の片鱗見せるも〜以後4期季、甲子園には出場出来ず「渡辺とかいう凄い投手がいるらしい。
なんでも1年の時には甲子園で投げてたらしいんだが・・・」とな。

1984年　西武VS南海でルーキー渡辺が門田相手に投げてる動画みた。記憶の
中のルーキー渡辺より体はガッチリしてるし意外とコントロールもまとまってる。
速球で門田を圧倒してる。わずか1年前に高校生が渡辺を打つのは無理だろう。
巨人逆指名してそれ以外なら日本石油入りと言ってた。阪神が熱心だと聞いてた。

>>429
あっぷおねがいします

久留米商、残念ながら秋季九州大会で準々決勝敗退。
30年ぶりの選抜出場を逃したけど、そろそろ復活するかな？

日野ってイマイチだったか？大学選手権だか観に行った時に投げてたなぁ

東洋ー日通じゃないの？

渡辺は桐生へ行くとの噂だったが、
ふたを開ければ前橋工だった。

「あの成績で桐生行ったら俺は怒るよ」
渡辺をよく知る同級生は言ってたがｗｗｗ

>>438
ただの隠れ蓑だったんだとは思うけど、
浦和学院の鈴木健が早稲田志望だと聞いたときの
周囲の反応に似てるｗ

早稲田なんて学力不問だよ
当時入った選手の顔ぶれ・高校名見ても明らか

岡田彰布(阪神、オリ)

北陽から早稲田なんて普通じゃ絶対にありえない進学だからな。
ま、早稲田はのちに広末を入れたりもしていたじゃんw

慶応は昔は江川を落とすくらい徹底していたが。

他県民だから周辺事情はよく知らないが、
その北陽も関大北陽になったね。純粋な付属校？
もう大昔だけど、そんな早稲田(？)でも、
たしか不正入学で処分された野球部員がいたはず…

>>441
江川の頃と今では入試制度も違うからな。

岡田彰布の高校時代は家庭教師をつけて毎日勉強していたらしいよ。
中学は明星に入ったし親は野球だけって考えでは無さそう。

>>441
岡田は北陽へ行ったのが、あり得ないくらいの高学力だった。
息子は大阪大学卒業だし、アタマのいい家系なんだろう。

おつむ弱そうで勉強嫌いなタイプに思ってたよ
池田の水野も監督が「利口」と言っててビックリ。それ以来の衝撃ｗ

岡田は北陽では伝説の生徒で、学力は常にトップだった。何年か下に春夏と甲子園に行った時の主将”伊藤”がよく言っていた。その伊藤も近大の薬学部に推薦で行ったのはおかしかった。

俺が勤めてる会社で石○さんってのが居て、ある意味伝説だった。
本当に野球しか知らない野球バカで、あまりにもバカすぎるので正社員にさせてもらえず
死ぬまでずっと非常勤職員として会社の野球部に在籍していたんだとさ。

合唱

岡田は賢いだろう。明星でもトップクラスだったのに野球が上手すぎて北陽
へ進学したんだよ。野球やってなければ間違いなく東大か京大にいけるレベ
ル。

>>448
取手二の人か・・・
人生のピークが高校生ってのもな

日ハムの金子（常総学院）も東大行けるくらい頭が良かった。

>>447
伊藤さんじゃなくて伊東さん 80年春夏出場のとき

国立大行くような選手は滅多にいないけど、
野球のために高校のレベル落とすのはよくある話しだね。

うちの地元の強豪公立校も、偏差値最低ランクのＤＱＮ校だが、
野球部員の多くははそれほどバカではない。
学力的にはもっと上を目指せるが、野球をやりたくて来た選手は、
行き先がなくて仕方なく来た生徒よりはずっと学力が高い。

>>219
>>232

俺もテレビで見た事あるわｗ
水野が「ブンには、あの人には絶対負けとーないね！」って言ってたような･･･ｗ
今の高校生のインタビューでは絶対有り得ないよなｗｗｗ

>>454
池田模範堂

岡田は確か家が鉄工所経営？のボンボンで甲子園出るため入った北陽も一人だけ
特別に早く練習を終わり早稲田進学のため家庭教師つけて勉強してたと聞いた。大学時代は
豪快な酒豪で１年下にも合宿所を１年生でありながら下駄履きに一升瓶抱えた應武（崇徳高）らがいて
豪快だったようだ。掛府とは人種が違い仲は良くなかったようだ。

水野「ワイのライバルは蔦文也、あのおっさんには負けたないで」とＴＶで放映される。
監督に口答えして俺が一番殴られた回数が多かったと豪語する水野。
対して卒業するまではまともに口を聞くことが出来なかったという畠山。
同じ甲子園優勝投手でも対称的な二人。

前橋工でナベ9はOGWと入れ違いだったのか
助かったな

>>457
池田模範堂

水野はあんこ屋の息子だったよな
兄貴は県内ではわりと進学校の富岡西から一般入試で駒大→徳島新聞と比較的
堅い進路だったのに
ま、新聞社への就職も駒大の準レギュラーだったというのと弟が有名人だからという
部分が大きかったかもしれんが

兄貴はエースとして徳島大会決勝まで行ったんだよな。

やっぱり立浪PLが80年代最強なのかもな。
KKPL(３年)は確かに無双に強いけど、もし桑田が不調だったら？清原が不調だったら？があるし。

野村、橋本、岩崎と他校なら立派な一本柱でいけそうな投手を３本抱えた上にいやらしくソツのない攻撃陣。スキがない。

岡田が早稲田で野球部のキャプテンだった時、
同期の早稲田ア式蹴球部（サッカー部）のキャプテンも名前が岡田で、大阪出身だった。
野球の岡田も相当な俺様ぶりだったが、
サッカーの岡田はそれ以上の俺様ぶりで、
一年生に義務付けられた寮生活も受け入れず、一人暮らしをしていたとか。
早稲田の体育会のキャプテンが集まる催しにも、サッカーの岡田はまったく参加していなかったとか。
ただ、この岡田も一浪だが、天王寺高校だから頭はよかったんだろうな。
サッカーの岡田も現役引退後は指導者として活躍したね。

頭脳明晰なんだろうけど、それとは裏腹見た目はなぁ・・・というのがそのＷ岡田だよね。
野球のアキノブはご存知藤山寛美のあほボン顔だし、蹴球のタケシは香港映画の危ないキャラみたいだし
（Mr. BOOホイ三兄弟のアニキみたいな）

岡田って天才ルーキーで阪神の顔みたいに言われてるが、実際好成績は優勝の年だけなんだよね
意外に一発屋なのはあまり知られていない
真弓の30発超えもあの年だけ

今の伝説があるのは掛布がギリギリ執念で3割40本に乗せたのが大きいだろうな
掛布の事だからきっとそこまで計算してたと思うよ

掛布>原>岡田
僅差だけど同世代人気強打者３人の格付けだな。

鳴り物入団の原や岡田と違い叩き上げの掛布がトップなのが面白い。

＞蹴球のタケシは香港映画の危ないキャラみたいだし

高野板で久々に爆笑した

蹴球のタケシは、付け出っ歯が似合いそうだな。
野球のアキノブは、渦巻きほっぺをつけたら似合いそう。

＞蹴球のタケシは、付け出っ歯が似合いそうだな。
ナイナイの岡村が特大の付け出っ歯で岡田監督の物真似をして、
あまりのひどさ（ブサイクにデフォルメしすぎ）に批判を浴びた。

そういえば清原って４打数４三振だったな水野の圧勝
清原以外手を抜いて投げて下位打線にホ-ムランくらってたし

池田は畠山さんや俺が押さえて、先に点を重ねて…っていうパターンしか知らないから。ああなるともうダメだった(水野談)。

>>470
清原４三振の件は序盤で勝負が決したからホームランを狙いに行ったというのも原因の
一つだよな。
でも、プロ入り後も日本シリーズなどで水野には抑えられているから相性は悪いのだろう。

>>471
８６年夏の明野戦も同じような負け方だったよな。
池田が大量点をひっくり返して勝利した試合って記憶に無いよな。
そもそも序盤に大量リードを奪われることもほとんど無かったし。
大量点ではないが８６年春の福岡大大濠戦で終盤で３点差を逆転したこと
ぐらいしか思い浮かばない。

サッカーの岡田と同級生の方（Ｔさん）から聞いた話ですが、岡田は最初はサッカー部ではなくサッカーサークルに入っていたそうですよ。Ｔさんも在籍。岡田はプレーの質が全く違ったと。岡田本人もサークルじゃ物足りなくて部に入り直したと。

>>469
スレ脱線ネタ引っ張るのもなんだけど、
香港おバカ映画とくるなら、次長課長の河本に
「おめえに蹴らすFKはねぇッ！」ってやってもらいたかった（古いけど）。

82年夏の優勝では
早稲田実戦・広島商戦以外は一度は相手にリードされてからの逆転勝ちだった記憶が

＜歴史に残る名勝負＞

昭和61年4月4日(金) 奥武山球場 沖縄県春季高校野球大会決勝

開始：12時50分 終了：16時45分 試合時間：3時間55分

宜野座000000000000000000 0
興 　南000000000000000000 0 (引き分け再試合)

(宜) 神谷ー新里
(興) 宇地泊、西岡、比嘉、友利ー名幸
(二) 米吉(宜)、稲福・名幸・大城(淳)(興)

※興南の４番手として登板したのは１９８６年に大洋（現横浜）からドラフト１位で指名されたデニー友利（現横浜DeNA投手コーチ）。
　捕手の名幸は同年、大洋（横浜）にドラフト外で入団。現在、パ・リーグ審判員として活躍。
　３番手の比嘉ウイリヤードもプロ注目の投手だったが、NTT北陸入り。
　デニーは３番手、４番手という位置づけで公式戦でもあまり登板する機会がなかったから、
　デニーが大洋からドラフト１位で指名されたときは沖縄全県民が驚いた。

>>476
スポニチでは「友利・結（ともり・ゆい）」って紹介されていたね

>>477
友利は高校２年まで「友利デニー」で登録されていた。
練習用のユニホームの胸にも「デニー」と書いてあったのを覚えている。
高校３年になって日本名の「結」に変えたが、本人は「デニー」のほうが気に入っていたみたい。

左下の写真が興南高校時代の友利デニー。
http://img05.ti-da.net/usr/ttf/konan1.JPG

>>476
西岡って渡辺典子と結婚したんだっけ？

>>480
そう。

>>471
水野時代はそうだったと思うけど
畠山時代は結構失点してるよな。畠山は磐石の安定感のある投手でもなかったし。

たしか春の地区大会くらいの頃だったと思うけど、
池田に畠山という豪腕投手がいて……という記事を読んで
すごく期待していたんだけど、実際選手権で見たら
なんかノッタリとした力感のない担ぎ投げって感じで
いささか肩透かしをくらった感があったなぁ。
力があることには違いなかったんだろうけど、
翌年の水野の快“投”乱麻ぶりに比べると、
いまひとつインパクトに欠けた。
そういえば、学生時代のバイト先の同僚に徳島出身のヤツがいて
甲子園の想い出話の中でそのことを言ったら
「畠山は２年の頃が一番速かった」と江川伝説みたいなこと言い出してｗ
そいつ、ちょっといいかげんなとこあったヤツだから
あんまり信用してなかったけど。

畠山は地区大会で力を使い果たしたのか甲子園では実力とは程遠いピッチングだったと
水野が言っていたな。
でも、県大会は楽なスコアで勝ち進んだはずだがら水野発言も疑問視がつくが。

２年の頃からスカウトから熱い視線を浴びていて、ドラフトで１位指名を受けたんだから、甲子園が畠山の力そのものではなかったのは確か。
甲子園ではたしか完封すらなかったんじゃないかな。アイドルでもないし普通それでドラ１はない。

プロ一年目はまずまずの活躍もできたし。打者転校したあとオールスターにも出られた。
粗削りだが投手としても打者としても、そこそこ魅力ある素材ではあったんだろう。

蔦さんが畠山の元へ日参して勧誘したんだよね？
同じ徳島県内でも池田（山奥）から遠く離れた小松島（海沿い）まで通って。
そういや水野も小松島の隣の阿南の出身だ。

甲子園で試合をするまでは“畠山の池田”だったけど、
勝ち進むにつれて水野や江上の存在感が倍掛けで増していったからねえ。
ともすると畠山よりかは山口のほうを印象強く覚えている人もいるのでは？
といってもまあ、池田で一番キャラが濃かったのは、言うまでもなく
攻め達磨さんだからなあｗｗ

その前のさわやか１１もあったが。

しかし蔦監督は選手に酒を飲ましたりしたもしたらしい。
徳島で当時だったからあまり気にしなかったんだろ。現在なら蔦さんもやらんだろ

甲子園が決まってから畠山の調子が悪いというのは蔦さんも畠山本人も言ってたよな。
元々畠山はフォアボールの多いピッチャーじゃないのに甲子園では多かった。
畠山が県大会で力を使い果たしたかは分からんけど、それまで甲子園出場のかかった重要な試合で何度も負けてしまって最後の大会というので精神的に追い詰められたのはあったのかもね。
池田に入学した時から畠山がいれば何回も甲子園に行けると言われたのに３年春まで甲子園出場なしだもん。そのプレッシャーたるや半端なかっただろうね。
畠山が完封できなかったのは畠山の調子の悪さもあったけど池田の守備の悪さもあったと思うぞ。
当時の記録調べたけど池田は全部の試合でエラーしてるし6試合で11個は酷い。

８２年優勝した時の３年生達の言葉。
『甲子園の優勝より県大会の優勝の方が嬉しかった。』
畠山のいる３年間は５回甲子園に行けると言われながらも最後の夏でやっと出られた
ことの嬉しさが如実に伺える言葉だな。

この時の徳島は遠野の徳島商や山中の鳴門商も
全国レベルの強豪だったからねぇ
ブンさんやはったんも相当なプレッシャ−を感じていたと
当時のベンチ入りメンバ−が卒業後に言っていたよ

>>489
だって蔦さんは守備はショートに一人うまい奴がいればいいって考えで
ほとんど打撃練習ばかりで選手を取る時もショートの他は打撃優先。

報徳や箕島といった試合巧者に翻弄されて負けた事が相当考え込ませたみたいで「力ずくで捩じ伏せる」という考えに至った。

だから決勝で嫌らしい野球をする代名詞のような広島商を初回からの猛攻で粉砕したのは、ニュー池田、蔦野球の結実だな。
嬉しかっただろう。

有名な打撃練習は、一年生入部からいきなり140�q超えに設定したマシンを打たせて才能を見る。
「なんぼ初めて言うても、10球やらせていっこも当たらんようなのは、ハナから無理じゃ」と言ってたな。

蔦さん、そのへんの見極め、切り捨ては早くてけっこうシビア。

水野や江上ら、夏春連覇に向けた最後の夏の徳島大会決勝は決まった瞬間クールだったよな〜
抱き合う…はなし。軽く握手して終わり。喜びより、まずはホッとしたってところか。
無敵王者の貫禄を見たわ。

間違えた。
夏春夏３連覇に向けた…だった。m(__)m

>>489
畠山　準だから、準優勝が多いのかなと本人が言ってた記憶が有る。

>>493
水野の著書によると、優勝決まったときのあの態度が熱闘甲子園で流れて
高校生らしくないとか相手チームに失礼だってクレームが殺到したらしいね

>>490
>>493
えらい差だな。すでに慢心に変わっていたんだろう。

センバツで優勝して多くの３年生は進路が決まっちゃってやる気ゼロだったらしいからな。
本気で言ったのか冗談かは知らんが県大会前に水野が「３連覇無理やで、夏は負けようぜ」とも言ったみたいだし。

>>495
畠山のお母さんがスカウトした蔦さんに「うちの子は準優勝の準と書いて、ひとしと読むんですけど…」と言ったら、
蔦さんが「ああほんに、ほんならまた準優勝かも知れんねえ」と笑ったという話だ。

甲子園に行けない時に夏の大会は朝日のゲスト解説なんかに呼ばれていたけど、「銀の蔦」と自虐ネタにしていたからね。
選抜ではあった準優勝旗が夏はなくて盾をだけだったのもショックだったみたいだ(笑)。

悲願の初優勝の瞬間、ベンチで部長と握手し選手に整列せえ、の指示を出して立つ姿に
朝日･植草アナの実況「52才蔦監督の青春！」は良かったな。

>>498
それは金村(報徳)が優勝した時の名電エース工藤も言っていた。
初戦負けはカッコ悪いから一回戦だけは勝って、その後は早く負けて帰ろうや…と宿舎で皆と話していたんだって。
そうしないと夏休みが終わっちゃう…と。でもいざ試合が始まると負けず嫌いが邪魔して頑張ってしまいベスト４まで行ってたと。

まあ、３年間まともに休んだ事がなかった彼らは最後の夏休み、友達(女連れて)とプール行ったり海に行ったりしたくて仕方なかったとか。
17、8の頃だもんな。そりゃあそんなもんだろうなと思ったりもした。

>>498
池田模範堂

それでも畠山は優勝投手になったし打っても水野、江上とともに
甲子園を席巻したやまびこ打線の中心だったから、人気あったよね。
さわやかイレブンの時のエース山本も優勝こそできなかったものの
温かい声援を受けていた。選抜での注目度は報徳のニ投手より断然上だった。
それにひきかえ可哀相なのは79年選手権準Ｖのエース橋川だね。
箕島−浪商の再戦を期待していたファン、特に牛島ー香川のファンには
「なんで浪商に勝つんだよォ」って思われて、ヒール視されてたもんなぁ。
かくいう自分も浪商のリベンジか、箕島が返り討ちにするのかと、
選抜の再戦になるもんだと思っていたし。箕島は星稜と、浪商は上尾と
球史に残る劇的な熱戦をしていたし、香川の特大ホームラン連発や
例の島田、森川の嘘みたいな二発、牛島のまさに起死回生の一撃など、
お膳立ては充分過ぎるほどだったからねえ…。
橋川だって頑張っていたんだが…。牛島や香川、石井や島田といった
甲子園の星と比較されちゃそりゃ分が悪いか（苦笑）

>>476
沖縄で言うと、むしろ翌年の上原がドラフト１位を期待されていたな。

>>476
もう一人アンダースロー投手がいたよね。
５枚看板の興南と言われていた気がする。

決勝ではアンダーの投手が好投したという記事を思い出したもんで

上原は８７年夏、常総学院に打ち込まれ２回戦であっさり姿を消し残念だったよな。
１年生から甲子園で投げ全国区の知名度のあった上原が新興勢力の常総にねじ伏せられたのも
衝撃的だった。
もっと残念だったのは８６年夏。
俺は優勝候補だと思っていたから。

常総−沖水が二回戦最終試合で常総が7-0で完勝、十数時間後に三回戦最初の試合で常総−尽誠が対戦し6-0で常総が完勝！
好投手擁する強豪相手に連戦をものともせずねじ伏せたのには驚いた。

選抜で代理出場し完敗したときからチーム力がだいぶ成長しました。

>>506
あのときの常総は、木内監督就任時に入学した実質一期生で、県内各地から凄い人数(確か200人とか300人？)からランク分けされて選ばれた連中だったはずだからエリート集団だったんだろうね。

明治に進学すると言って中日が３位指名して入団した

>>506
選抜で代理出場した時は、力がなかったというより、
急に出場が決まったんで、調整が追いつかなかったようなイメージがある。
まあ、選抜後に仁志が入学してきて、夏は戦力アップしていたのは確かだと思うけど。

なんにせよ、準々決勝の中京・木村、準決勝の東亜・川島まで含めて、
ことごとくプロ入り投手を撃破した常総の勢いはすごかったね。

そういえば１９８６年選手権に出場した桐蔭の選手が、
京大を経て、司法試験に合格して話題になったが、彼はどうなった？

>>510
和田のことか？
司法試験は知らんが、外交官試験か国�T受かって官僚だと思うが

常総の勢いは凄かったがＰＬの壁は厚かったよな。
１点は失ったにせよほぼ完璧な投球内容の野村をあっさり降板させ岩崎にスイッチ。
橋本に関しては出番無しだったもんな。
常総も１０安打ぐらい打ってくらいついたが観ていて点差以上の力の差を感じたな。

常総あのチームは小柄で強そうな感じなかったな
まあ木内監督の采配だろ。あの大会でもかなり、賞賛されてた

８８年の浜松商は好きなチームだった
延長１４回の池田戦と優勝候補筆頭の拓大紅陵を破った試合は見事

浜松商の校歌はホント美しい曲。歌詞も安直に校名が入ってなくて、景観、風情で語られているところなんか素晴らしいよ。

>>509
ありがとうございます。
しかし東海大浦安は気の毒だったわ。

浅井選手だったかな？お婆ちゃんっ子で彼のお婆ちゃんは家族の誰よりも孫の甲子園を喜んでいたけど亡くなってしまって
浅井選手も応援してくれたお婆ちゃんの為にも頑張るようなコメントしていたのに可哀想だったな。

天理が夏初優勝した時の決勝松山商戦、９回裏ツーアウトランナーなしで
ショートだったかセカンドがゴロを捕球した後に信じられない緩慢プレーをして
暴投しランナーセカンド。
あの時はまず同点→逆転の流れだろうと思ったら
次打者がまた同じ所へゴロを打ち、今度はきちんと捌いてゲームセット。

あれでもし逆転負けでもしてたら、暴投した本人は生涯立ち直れなかったかもだな。
甲子園の神様も優しい所があるんだなみたいな感じで、とても印象に残った８０年代の試合だった。

>>517
サードだな。捕球後に右手を大きく上げた（ガッツポーズの）後に一塁に大暴投。
次の打球もサードゴロで今度は小さく手を上げて送球して今度はアウト。
一度失敗した後、二回目も手を上げるくらいだから根性があるというかバカというか・・・。

>>517
サードだな
緩慢というかゴロ処理してガッツポーズして送球して暴投になった
同点→逆転になってたら笑えてたな

>>517
確かその時の天理のレフトは肩を痛めていて送球が出来ない状態だった気がするけど、そんな状態でよくスタメンで使われてたなぁ。
ショートやセンターが近くまでいって球をトスしてもらって送球してた気がするが…

かぶった

あれサードだったのね。レスサンクスです。
２度目の捕球時は手を上げずに取ってすぐ投げてたと思ってたが
２度目も手上げてたんだ・・・いやはや凄い心臓の持ち主だな、あの時のサードww

レフトの事は知らなかった。そうだったんだ。
にしてもあのサードのエラーの後にＰ本橋が笑顔で、気にするなみたいな雰囲気出してたのも印象的だった。
ただし監督はきっとあのガッツポーズのサードにハラワタ煮えくり返ってただろうな。。。

>>476
今夏浦添商業を甲子園に導いた宮良監督が当時の興南の四番だったな

八重山出身で八重山から甲子園に出るのも夢ではないと言ってた

もう出たけど

70年代から80年代、90年代の初めくらいまでの沖縄は
豊見城の時代があって、興南時代、沖縄水産の時代と、
一つの学校が圧倒的に強い（甲子園出場という観点で）情勢が続いたけど、
今は２〜３校でトップを争い、さらにそれと大差ない力を持つのが数校ある…
という感じだね。沖縄が本当に強くなったのは、そんな一極時代が終わってからだと思うな。

80年代の高校野球が一番面白かったな。
まあ、自分がガキだった事もあって思い入れが深いんだがね。

そういやあの頃千葉は毎年出場校が変わってたな。初出場だらけで。

でも一番の名勝負は松坂の横浜とPLの延長17回かな。三沢と松山商や星稜と箕島も素晴らしかったけど。

桜美林のサヨナラ優勝ゲームや、熊工と松山商の奇跡のバックホーム決勝も良かった…

1980年代はやたら強いチームがあったり、タレントは豊富だったけど「名勝負」という観点から見ると1970年代、1990年代、2000年代に及ばない気もする。

大阪ｊ人じゃないがPLの3年間の夏の決勝が一番思い出深い。
2年の時は負けたがそれがまたドラマになる。

８５年位から高校野球見始めたんだけどＫＫのＰＬは８５年が１番強かったの？

８４と言う声もあるが８５だろうね

>>529
85年のチームだろうね。
ただ、先日亡くなった作家の藤本義一氏が、「今のＰＬはただ無機的に強いだけ、
大阪人として全く応援する気は無い。」とボロクソにこき下ろしてもいたけど。

インパクトでは断然84選抜では
高校野球の常識を覆す勝ちっぷりが凄かった

>>524
というか80年代までの地域差もなくなって横綱の存在も消えたからだろう
今は自信持って一生懸命やってる気する

俺の記憶違いだったか？
確か1986年春先の野球雑誌で「センバツ有力で屋内プールトレーニングする桐蔭学園選手たち」という
写真つき記事を見て「豪華〜」と思って見た記憶があるが1986春に桐蔭学園は出てないよね？
出てれば萩原や小桧山、関川らを甲子園で見れてたのに。

>>522
沖縄といえば谷間年に石川が出てきたけどあれより弱い沖縄代表は80年以降見たことがない
当時スタンドで観戦しました


>>512
ＰＬは先進的野球と言われてたけど今になって思えば一校だけ20年先の高校野球やってた感じだったからな
特に初回の常総に同点にされた直ぐ後の三塁手の守備にそれが感じられた
わ

高校野球の常識を覆す勝ちっぷりが凄かった84春PL
1回戦　18-7
2回戦　10-1
準々　6-0
準決　1-0（延長11回）
決勝　0-1
漫画のような尻すぼみ打線

>>529
桑田の出来を重視すると８４年説もある

本物を証明したのが84選抜だからな
雨中の決勝など何故かしら８４年が印象に残ってる

桑田は享栄戦と津久見戦は直球しか投げてないんだよな（天理も？）
相手にしたら舐められてるわ完封されたわでたまったもんじゃないだろうな

>>537
これだね。プロ時代と比べても変わらないくらいの伸びとコントロールだね。
http://www.youtube.com/watch?v=tuazIdk9Vrg

>>534
あのサード（ヤ宮本）のプレーは７回だか８回に１点返されたときじゃなかったかな。
しかし、補欠の宮本があの大舞台であんな高度なプレーができるんだからな。
他の参加校とは野球の質が段違いだったよな。

>>534
夏の甲子園で三沢以来の勝利を青森勢にプレゼントしたあげく
沖縄に帰ってきた後、3年生部員が盛大に浜で酒盛りやって補導されたよね
監督が呆然とした表情でインタビュー受けていた

あの頃は、沖縄代表の指笛が人をバカにしてる感じがして好きじゃなかった。
今は心地よく聞いている。

沖縄の人はホントに明るくて人なつっこい。
南国気質そのもの…みんなでワイワイが大好き。しなしマイク仲田は例外で壁を作り、暗くてとっつきにくく珍しかったそうだ。

仲田と言えば、阪神時代は大器だ大器だと期待され続けていたな。
春のキャンプに訪れる大物評論家は皆「すごい」と絶賛し、釘付け。素質に惚れ込んでいた。
大活躍した年もあったが、全盛期は短く、期待に十分応えられたとは言えなかったな。

とにかくサボり癖や不貞腐り度合いがひどかったらしい…あのヤンチャ容認の川藤に言われるくらい。
しっかり磨かれなかったダイヤモンド。

８３年のＰＬは１年のＫＫで優勝したけど秋の大会はどこに負けてるの？

>>543
PLは秋季大阪大会、近畿大会とも優勝。
大阪府大会決勝は三国丘に１−０での勝利で、この試合内容が評価されて、
三国丘は近畿大会でベスト8にも入らなかったが、近畿大会ベスト4の近大付属を
押しのけて翌年のセンバツに選ばれたのは何度もこのスレで書かれてる。

PLが秋の近畿大会で負けたのは翌84年の秋、東洋大姫路戦。

>>504
そのアンダースローは嘉陽。
当時の興南は１９２センチのデニー友利、１８４センチの比嘉ウイリヤード、１８０センチ前後の宇地泊、嘉陽と大型投手をそろえていた。
８６年夏の決勝、沖縄水産−興南は沖水が上原晃（元中日）と比嘉ウイリヤードが先発。
沖水が先制し、興南はすぐに比嘉ウイリヤードからアンダースローの嘉陽にスイッチし、その後、沖水打線は嘉陽からまったくヒットを打てなかった。
試合は２−１で沖水が勝ち、甲子園の切符を手にしたが、沖水の栽監督は「嘉陽が先発していたら危なかった」と語っていた。

>>505
８７年夏の甲子園に出場した沖水の上原は常総学院打線に打ち込まれ負けはしたが、
その年の１０月に沖縄で開催された秋季国体（海国国体）では３−２で常総学院を破り、リベンジを果たした。
その国体で沖水は決勝まで勝ち進んだが、決勝では惜しくも帝京に敗れ準優勝に終わった。

国体は所詮エキジビションだからな。
チームにより取り組み方がまるで違う。オール３年生で引退花道として練習らしい練習なしで挑む場合とかも多い。
けっこう真剣に取りにいく場合もあるし。

上原といえば彼が2年夏の松山商戦が劇的な幕切れの好勝負だったな。あの頃はまだ伝統の松山商野球が生きていたな。

上原は1年から甲子園で投げてるが予選も含め被弾はあるのかな
スピンの利いた食い込む直球にあのカーブだからな
実質1位で完成度では一番だったと思う

80年代の最強チームは87年のPLだと思う。
まあ凄すぎ。立浪、片岡、橋本、野村、岩崎？がプロ入りだっけ。
特に立浪の、それも守備には驚いた。綺麗、華麗、かっこいい。
それまで○○選手の投球フォームがいいとか●●選手のバッティングを
観たいというのはあったが守備を見たいって思ったのは立浪が初めて。
その選手が映ってほしいからそこに球が飛んでくれと思った事はあったが
その選手の守備を見たいからそこに球が飛んでくれって思うなんて心境に
させるなんて、なんて凄い選手なんだ立浪はって思ったものだ。
顔もかっこいいしなあ。
PLは好きじゃなかったけど立浪は別格だった。

上原の直球とカーブは中日入団後もチームメイトの落合博満が誉めていたな。プロで結果が出始めた頃にノーコン病を直すためコーチがフォームをいじって駄目になったのが勿体無かったと落合が何かで語ってたな

池田２１世紀枠に選ばれなかったか
４校だからチャンスだったのに

>>550
岩崎はプロ行ってない
宮本（ヤクルト）が２年生でメンバー入りしていた

>>550
深瀬の方が凄いと思ってた。彼と橋本。

深瀬は1年生のころは投手をやっていて、
当時は野村、岩崎、橋本よりも上位に評価されてたな。

深瀬(専大ーJR)、岩崎(青学ー新日鉄)、ラッキーボーイ長谷川などプロ入りしなかったけどすごかった。春の四番深瀬はプロ入りしなかったのが不思議だな。

深瀬は今PLのコーチだっけ

オレは深瀬はファンだった。
なんとなく原に似てて、将来巨人の４番サードを継ぐと思ってた。

>>551
沖縄水産の上原晃は１年夏、２年春、夏、３年夏と計４回甲子園に出たが、２年春が一番速かった。
初戦で上宮と対戦して敗れたものの、上宮の山上監督が上原のストレートを見て「聞きしに勝る剛速球」と評していた。

上原と２回対戦した函館有斗の盛田の方が大成したね。
中継ぎで最優秀防御率＆１４勝の年は凄かった。

上原が１年のときにバッテリーを組んでいた捕手の宜保は拓殖大を経て沖水のコーチに就任。
栽監督亡き後に沖水の監督にも就任したが、「ストレートの速さは新垣（ソフトバンク）より上原のほうが速かった」と述懐していた。

上原は3年春の九州大会で日章の小崎に打たれている（しかも初打席で）
この小崎は熊工戦5打席連続HRなど数々の伝説を持っている超スラッガー
しかもドラフト指名された投手からで、前田（広島）もそれを間近で見ているはず

>>558
俺もこの小崎が巨人の4番サードを継ぐと思ってた
構えも高校時代の原みたいにクラウチングだった
風貌は全く違い、武骨で強面の小久保タイプだったと思う
もう一度PLとやったら盛り上がっただろうな（PLの一方的か打ち合のどっちか）
その前に同じく移籍した木内常総と挑戦権をかけて

上原が２年のとき、沖縄で招待試合があって、その年の選抜で優勝した池田と対戦。
試合内容は両校ほぼ互角で、本塁打も両校１本ずつ。
スコアは８−７だったような気がする。
池田は水野、江上を擁して夏春連覇した８３年も招待試合で来沖したが、そのときは興南と沖縄水産が池田と対戦。
興南はエースの仲田幸司（元阪神）が池田の「やまびこ打線」を完封し、５−０で勝利。
池田−沖縄水産は５−１で池田が勝った。
沖縄水産が甲子園に初めて登場したのは８４年夏だったが、８３年の興南と沖縄水産は「宿命のライバル」といわれ、
興南の比屋根吉信監督と沖縄水産の栽弘義監督がお互い火花を散らすほどヒートアップして、練習試合は一切やらなかった。
甲子園で夏春連覇した池田の蔦監督は試合後に沖縄の地元紙のインタビューを受け、「興南、沖水とも甲子園ではベスト４の力がある」と話していたのが印象に残る。
結局、その年の夏に甲子園に出たのは興南で、沖水は県大会決勝で興南に３−１で敗れたが、沖水のエース比嘉良智はロッテからドラフト１位指名を受け、プロ入り。
仲田幸司も阪神からドラフト３位で指名され、プロ入り。仲田幸司とバッテリーを組んでいた捕手の仲田秀司も西武からドラフト５位で指名されプロ入りした。
また、この年の沖縄水産で１番打者（二塁手）として活躍した赤嶺琢は栽監督の長男で、九州共立大に進学後、同大学のコーチとして何度も神宮大会に出場している。

>>507
選抜の時の4番打者は中学時代、サッカーのゴールキーパーだった
今の常総学院なら有り得ないだろうな、入部も認められないと思う

>>563の続きだが、８２年から８３年にかけて沖縄水産には宇良という外野手がいたが、その息子が来年の選抜に沖縄尚学のエースとして甲子園に出場する。
父親があと一歩のところで叶えられなかった甲子園の夢を息子が叶えることができて、父親もさぞうれしいことだろう。

>>564
野球経験はなかったの？
部活ではサッカーしながら、シニアでは野球をやっていたとかでは？
あるいは、小学校のころはリトルで野球をやっていたとかでは？

常総は入部だけならどんな人でも出来るようだよ

上原2年夏、準々決勝で松山商と対戦したと思うんだけど
勝ってたよねえ9回表まで確か2点差くらいで。それを逆転されたと記憶してるんですが
どなたか詳しい方、お願いします。

>>568
１９８６年に行われた第６８回全国高校野球選手権大会準々決勝、沖縄水産−松山商の試合は８回表を終了した時点で３−１で沖縄水産のリード。
しかし、８回裏に松山商が２点を奪い、同点。
９回裏に松山商が左翼越えの適時打を放ちサヨナラ勝ちした。
この試合は終始、沖縄水産が押し気味に試合を進めていて、沖縄県勢１８年ぶりのベスト４入りなるかと思われたが、８回裏の守りが試合を分けたといえる。
８回裏、松山商は無死二塁のチャンスをつかみ、ここで沖縄水産の栽弘義監督は伝令を送り、「２点リードしているから二塁走者は気にするな。三塁前へのバントは三塁手が取りにいくように」と指示したにもかかわらず、
その三塁前への送りバントを投手の上原が取りにいき、三塁手は三塁ベースカバーに入ってしまった。
送りバントをした打者走者も一塁セーフとなり、無駄な走者まで出すことになってしまった。
沖縄水産の栽監督は何年たってもこの場面を思い出すらしく、事あるごとに「あのとき三塁手がバント処理していれば一塁走者はアウトにできた。あのプレーが大きい」と振り返っていた。
その後、沖縄水産は８８年夏に沖縄県勢２０年ぶりのベスト４入りを果たし、そして２年後の９０年夏と９１年夏に２年連続準優勝を果たすことになるが、上原晃が２年生だった８６年夏のチームは初戦で帯広三条（北海道）を１２−１、
３回戦でも京都商を１４−０と破り、圧倒的な打力と上原晃という全国屈指の好投手を擁する走攻守バランスのとれたチームで、８０年代の沖縄県勢の中では優勝に一番近かったと沖縄の高校野球関係者の間では語り継がれている。

上原は二年連続サヨナラ負けだったな。KKの翌年なので盛り上がらないといわれたが近藤(享栄)対岡林(高知商)の投げ合い、小さな四番坂本(高知商)の決勝本塁打｡浦学の鈴木健、明野の豪打、松山商水口の安打記録、天理本橋の傷だらけ熱投など結構見応えがあったな

'82年の仲田・興南もそうだったけど、本格派Ｐを要した当時の沖縄のチームは
広島商や松山商のような相手の弱点をついて上手い野球をするところには
脆くて弱かったな

>>569の続きになるが、翌年の８７年に沖縄で行われた「招待試合」には、前年の夏に甲子園で戦った松山商を招待。
迎え撃つ沖縄水産は栽監督をはじめ全ナインがリベンジに燃え、招待試合とはいえ、試合前から相当な気合いが入っていた。
試合は沖水打線が松山商の投手陣を打ち込み、そして３年生になった上原も松山商打線を２点に抑え、７−２でリベンジ。
甲子園、招待試合を通じて沖縄県勢が初めて四国勢に勝利したのがこの試合だった。

深瀬は右肩の脱臼がなければな・・・
今であれば医療技術やリハビリ、トレーニング理論が進化しているから下位や育成で
指名されると思うんだが。
帝京戦の片手打ちヒットは凄かった。

>>569
有難うございます。臨場感のある説明文、感謝いたします。
1年の時は鹿商工戦でさよなら押し出しだったかと。
制球が定まらず落ち着くために牽制球を何度も投げたら主審に厳しく注意され
仕方なく投げたら四球になったという様な終わり方だったかと。
これも、もしよろしければお願いいたします。

>>571
仲田幸は２年連続で広島商の前に散ったが、
打たれたヒットは２年の時が２本、３年の時が４本だったね。
四球やエラーが点に結び付けられたイメージがある。

しかし広島商といい、松山商といい、もうすっかり甲子園からご無沙汰したな。
広島商が最後に優勝した８８年のチーム、松山商が最後に優勝した９６年のチームはいずれも、
伝統の試合巧者ぶりと両校にしてはパワフルと言えるスケール感を兼ね備えたチームだったが、
今ほど高校野球のレベルが高くなってくると、両校のような試合巧者タイプはもう全国制覇は苦しいかもな。

>>575
仲田2年の時、8回裏の3点以外は完璧に近かったと思う。
3年時はサイン盗まれてたと思うね。鋭い変化球が分かってるかのように合わせられた
感がある。広商は3回戦の池田戦でも水野の頭に死球あったよねえ。
あれはもう狙ってたとしか思えない。勝てなきゃ当てろ、ですよ。
作新とやった時の作戦が勝てなきゃ当たれ（死球もぎとれ）って後に言ってたよ。
でも当てたのに水野は何とか平気だったね。翌PL戦で症状出たらしいけど。
そんな野球は通じなくなるよ。

>>574
上原晃が甲子園デビューした８５年夏の鹿児島商工戦はあまりよく覚えていません。
ただ、おっしゃるように上原は制球があまりよくなく、ストライクを取るのに精一杯だったということは覚えています。
上原に関しては沖縄水産に入る前のエピソードが印象的で、当時、沖縄水産の栽監督が普天間中にいた上原のストレートを見て驚き、
「これは全国を狙える」と直感的に思ったそうで、その後、上原を獲得するためにグラブを持参して「一緒に全国制覇を目指そう」と声をかけたことなどがよく知られています。
上原が２年の頃、秋季県大会の普天間戦で２０奪三振を記録したことがありますが、この記録は県内の公式大会での最多奪三振（９イニング）として当時、話題を呼びました。
余談ですが、上原晃の兄の上原力氏は沖縄尚学時代に柔道で沖縄チャンピオンとなり、全日本柔道選手権にも出場したほどの選手でした。
大学でも柔道で鍛え、沖縄県警に入ってかも機動隊の柔道選手として活躍。
姉も陸上の選手だったと聞いたことがあります。

>>575 >>576
仲田幸司は高校２年のときに「年久」から「幸司」に改名しました。
那覇中時代は主に一塁手として活躍し、たまに投手として登板することもあったようです。
仲田は中学時代から制球がよくなく、興南に入ってからも一試合に６、７個の四球を出すことはよくありました。
なので、８２年夏に２年生エースとして甲子園で初登板した明野戦で無四球完投したときは正直驚きましたね。

>>576

あれは本当に広島商らしいセコい汚い野球だったな。
相手エースの頭にぶつけてまで勝ちたいもんかと思ったよ。
（でも吉田に３ラン打たれてジ・エンド。）

今の広商の凋落ぶりにはザマアミロだwww

広島商は畠山というオッサンがチームをガタガタにしたんだよ。
監督時代は功績があったが、校長になってからがダメだった。

校長の立場でチームによけいな口出しして一気に転落ｗｗｗ

>>576
「勝てなきゃ当たれ（死球もぎとれ）」と「勝てなきゃ当てろ」はかなり違うと思うが。

>>579
あー集合写真のエピソードとかかな。

集合写真のエピソードってなんですか？できれば詳しくm(_ _)m

明徳は松井を５打席連続敬遠したが「勝てなきゃ当てろ」をしてないからフェアだよな。
「勝てなきゃ当たれ」は高等技術。
当たったところでデッドボールを貰えない事もあるしな。

>>574
最後はワイルドピッチでしたよ。
カバーに入った上原の呆然とした姿と満面の笑みで本塁を踏む眼鏡の走者・北原
雑誌の写真が印象に残っている。

ところで、これも雑誌で読んだんですが
サヨナラ走者の北原は実はマネージャーだったとか
３年間の労に報いるために監督がベンチ入りさせ、予選で思い出代打で出したら
見事なホームラン。甲子園でもベンチ入りし、この日も代打で上原からヒット。
記録員のベンチ入り制度ができた今ではあり得ない話ですな。

577.584さん有難うございます。
上原3年の時は期待したんですがねえ。1年で甲子園を経験し2年でエースで8強
こりゃあ3年最後の集大成でって、相当期待したのになあ。

>>581
確か、最後に優勝した1988年の選手権大会の終了直後、グランドでの記念撮影の際に畠山が控え選手の帽子を無理矢理奪って、記念撮影に参加したんじゃなかったっけ？

集合写真のエピソードって関係者くらいしか知らないと思ったけど、意外と知られてるのね。
畠山校長に帽子を奪われたのはマネージャーだよ。
試合の時はどうしてもレギュラーが前面に出るのは仕方ないが、こういう場面でこそ
普段は裏方で頑張ってる生徒を讃えるのが真の教育者であるべきだが、校長の行為は
それとは正反対の行為だ！という批判が巻き起こった。
帽子を取られたマネージャーはユニフォームに帽子なしという情けない格好で写真におさまったとさ。
ネクタイに野球帽を被った校長先生は前列中央で満面の笑み。

まさにその後の広島商の凋落ぶりを予想させる出来事だな。

そんなのが校長をやってたとはね・・・

ありゃレスがついてましたね。
>>586>>587はいそれです。雑誌でも掲載がありまして畠山校長に対する批判的なコメントが。

学校よりOBが権力持ちすぎると駄目になる事があるな。呉港は戦前強かったがOBが介入しすぎて没落したそうだ。広陵も80年代は低迷ぎみだったがやはり原因はOBなのだろうか？

>>576
勝てなきゃ当たれじゃなくて、打てなきゃ当たれだった。
某国営的放送の特集で江川と対戦した佃投手がインタビューで言ってた。
まあねえ、佃とバッテリー組んでた達川がその教えをプロでもやってたもんね。

光星学院にその精神があれば藤浪を攻略できたかもな。

「あんたとこの子らは服装が乱れとるけぇ、弱ぉうなるんじゃ」
と、畠山部長が喧嘩売って
「甲子園じゃあんたんとこにひとつ勝っとるけんのう」
と、高松商業の部長がヤマを返したのは結構有名かなｗ

ちなみに、松山商業の部長もうるさい校長やったわｗ

過去の栄光に溺れてちゃあ、そらあしばらくは沈んどってくださいってね。
試合巧者に強力打線、機動力に守備固め、バランスのとれたチームと
色んなぶつかり合いがあっての甲子園って思ってたけど
昨今は選手集めまくりで頂点だからなあ。
面白くないはずだわ。

１９７０年代スレでやれよ

>>590
広陵の70年代後半の没落は、校舎移転が原因。
非常に便利なところから山奥に移転したから。

で、80年代後半に再び没落した時は、
とにかく上下関係が厳しかったみたいだね。
大学出たばかりの中井がコーチになり、
後輩をいじめる風習をやめさせ、風通しをよくしてから選手が集まるようになり、復活した。

広陵は郊外移転で遠くなって通学に時間かかるようになり
平安はキセル乗車が原因で衰退
もう一つ三重が80年代一度も出場できてないのは何でなんだ？
90年選抜に復活してきていきなり２勝したのがある意味不自然

>>597
明野が強くなってきて人材がそっちに流れた
のかね。

>>597 80年代は西東京の日大三も低迷期だったな。東は帝京、関東一が主流派として活躍したが西は川島の東亜学園が結果をだしたくらいだったな

広商野球は賛否両論だけど自分は嫌いではないなー
高校生が全国区で勝つ為に、地味だろうがせこかろうが、トリッキーだろうが何だろうが相手が嫌がることをしてでも勝利に執着するって感じで。

今は全国区でエリート選手を集めて、強力打戦に継投できる投手陣ってのが強豪校の主流になりつつあるからな。
80年代もソコソコ強いイメージだけど、木製バットの頃はもっと強かったみたいだし。
全国区の強豪のままでいるには、時代に取り残されたって感じはする。
小手先の技術や精神論では越えられない才能の差みたいな・・・

>>597
不祥事があったね。たしか80年は県大会出てなかったと思う。
家近かったけど、このころかなり悪いうわさ（いじめ等のたぐい）があったし。
82年の明野に三重高から移った子がベンチ入りしてる。
でも4強あたりまではいつも行ってたような記憶があるし、春や秋は結構強くて東海大会までいってた。
夏がどうもな

80年代を席巻した元東海大甲府の大八木氏が言ってたけどこのままじゃ高校野球は打球を遠くに飛ばした者勝ち、速い球を投げた者勝ちだけの大味で素っ気ないものになってしまう。本当の野球の妙味は別の所にあるとコメントしてたな。

打球を遠くに飛ばす者、速い球を投げる者⇒蔦監督が大好きなタイプ
仮に今の大阪桐蔭や日大三などの監督が蔦監督だったとして池田と同じような野球をしても
池田の人気には遠く及ばないだろうな。

>>599
その関東一も90年代になってから低迷してな。
早実も荒木卒業後はたまに甲子園に出てくるものの、
やはり低迷した。

あと、高校野球の勢力図を語るときに見逃せないのが、
進学実績もいい学校が野球も強くなっていること。
早実と慶応は双璧だが、智弁和歌山、広陵、大阪桐蔭、日大三、中京大中京なども野球部で中心選手として活躍すれば、
高偏差値の有名大学への進学が約束される。
そういうところに選手が集まり、格差が広がっている。

宇和島東が甲子園初めて出たとき見に行った。中学生サッカー部だった俺は野球はあまり興味なかったがそれでも地元の兄ちゃんらが出るのは嬉しかった。

>>601
この時期、三重県勢が県外試合の連敗記録つくってたね
84年の明野が東海大会で何とかストップさせ85年センバツに選出された

>>602
複数投手抱えて軸のいない年もあったり投手に関しては代々捩じ伏せるようなのはいなかったな
どことなく常総に似てる気がしないでもない

>>57
啓新って何でも福井商がかなりの近所にあるらしいな

駒大苫小牧とか光星が豪快に勝ち進むたびにマスコミは北国の快挙というのを前面に押し出すが俺は同時に池田を思い出す。池田は高校野球の魅力が詰まった蔦氏の手作り感溢れるチームだったな。池田も野球留学とかあったから何ともいえんが池田に魅力を感じてしまうな

昭和63年春の宇和島東はチームカラーが50年夏の新居浜商に似てると思う。
同じ愛媛というのも不思議だ。

池田が人気になった要因の一つとして、選抜準優勝したときの
「さわやかイレブン」のイメージがあった事も大きかったと思うよ。

田舎町の部員１１人？の公立高校が、甲子園決勝まで進んで
大きな話題になったっけ。

やっぱし俺は80年代と云えば、81年.報徳学園の金村が印象深い。当時からふてぶてしかったが、投打に大活躍をし、こいつホント17かよ！とか思ったもんだ。横浜-長尾.早実-荒木.を打ち砕く一打は圧巻だった。

金村はああみえても学校内でも人気者だったぜ。
一見強面だけど、オタク生徒とでも普通にしゃべってたし、
なにより性格が明るく、裏表がなかったから。

え？同級生？
金村の兄もかなり野球が巧かったらしいね

80年代の報徳は金村以降は失速したな。東洋大姫路全盛だったこともあるが金村で日本一になり有望な選手も集まるだろうからこれから全盛期だと期待してたんだが残念だった

宇和島東、あの小川投手で優勝できたのは驚愕だけどね。愛媛県内ではよく失点して打たれまくってたよ。それをバネにしたのは素晴らしいが。

金村が横浜の長尾から打ったホームランは凄かったね。打った瞬間にそれと分かるってやつでしたね。
一本目だったか二本目だったかは忘れたけど『ピンッ！』って音がしたかと思ったらもう外野は諦めてたって感じ。
投手としてはそう凄いとは思わなかったけど、まあ肩が強いんだろう池田の水野みたいに。
決勝の相手の井口の方が初戦以降は素晴らしかったように思う。

今思えば、金村の報徳は準決勝で良く、工藤(名電)に勝てたもんだな。まあ工藤が連投で疲れが出たのもあったんだろうけど？！

金村が「お前らみたいな練習辛いとこに勝って悪かったな」と言ったくらい名電は辛い練習だったらしいな。工藤は予選で失明危機でも完投するくらい根性野球を実践してたからな

初戦の荒木・早実に勝った時点で優勝は半分決まりみたいに思ってたよ。

あの試合、どうして早実が逆転されたのか今でもよく分からん…

>>620
３回戦で対戦したんだぞ

そうだったか。記憶違い失礼

1回戦こそ盛岡工に大勝したが、後は前年優勝の横浜、荒木の早実、藤本の今治西、
名電、と決勝まで強いとこばかりだったよ。決勝も京都商との投手戦だったし、大勝は
初戦しかなかった。

86にPLが予選で負けた時は驚いた。選抜では大敗したが俺はまだ子供だったから永遠に甲子園に出続けるもんだと思ってたからな。代表になった泉州が甲子園で初戦大敗もガックリきたが

この時代は、早実、池田、ＰＬら主役がいて、それに愛知、広島に関東勢、近畿勢、四国勢ら野球どころの代表が常に優勝候補になっていた。
特に四国っていつも好投手が出ていた印象がある。
主役がいないと思った86年や88年も面白かったし、新しい学校も結構活躍していた。
まるで漫画みたいな展開でしたな。

>>620
自分の記憶では、甲子園での五度の敗戦の中で荒木が唯一悔しさを露にした試合だったような…。まあ、完全に勝ちゲームの展開で逆転負けなんだから、そこは高校生、沈着冷静な荒木にしても感情が高ぶったんだろうなぁ。

>>625
四国はめっきり好投手が出てこなくなったな。
なんでだろ。

>>627
野球留学の影響では無いのか？

80年代は愛知県に好投手が多かった
槙原工藤野中近藤山田喜木村龍
こんだけいたとこ他にあるか

当時、四国の中でも高知は突出してたと思う。
思い出すところでは、中西、津野、山本賢、渡辺、中山、山本誠、岡林、水尾、野村、岡、西山あたり。
水尾、野村、西山は甲子園に出てないから、プロに入ってから知ったが。
これ以外でも甲子園出場校には必ず注目投手がいたと思う。
山本賢は怪我が残念だった。
あと逮捕者が２人いるのも残念。
たしかに愛知も多かったね。

>>630
確かにね
その中でも高知商は突出してた様な・・・
甲子園出る度に注目の投手にあがるエースがいた記憶がある。
岡林は当時はそれ程でもなかったかな？中山やら岡は今大会NO1候補みたいな扱いだった
中山はすげーって思ったが清原に撃沈された・・・

清原曰く生涯一会心のホームランだったらしい。

80s投手は高知県も凄いが甲子園未経験者を含めたら野茂を最右翼として大阪に好投手が多いよな

平安、東洋大姫路、ＰＬ、天理、なんかが好投手が多かった気がするわな。

清原のすごいパワー、中山の豪速球。
これがドンピシャだったから、あのドデカいホームランになったんだろうね。
この場面と伊野商の渡辺が清原をストレート見逃し三振にとった時は、高校野球を超えた対決だ！と興奮したよ。
1987年の伊良部と鈴木健もそんな匂いがしたな。
懐かしいなあ。

>>635
伊良部と鈴木健はお互い、ルックスも怪物感に溢れていて、迫力があったね。
伊良部は投打に豪快で迫力があったけど、
当時はどちらかというと鈴木健のほうがやんちゃなイメージだった。
プロ入り後、伊良部はどんどん破天荒な感じになったけど、
鈴木健は丸くなったね。

>>635
清原ｖｓ中山のバットは凹んだ。

>>628
９０年代以降、明徳とかあれだけ集めて甲子園も出てるけど投手は全然だめだね。

鈴木健は金村に似てませんか？。

８５年の高知は
選抜優勝渡辺のいる伊野商
選抜辞退にならなければ優勝候補だった山本誠のいる明徳義塾
中山のいる高知商
高知も強かったから
伊野商、明徳義塾、高知商はどこが出ても甲子園優勝狙える超激戦区だったね

伊野商・渡辺は『夏は暑いから甲子園は行きません』みたいな事を何かのニュースで
見た記憶がある。予定通り負けたわな。

当時見てて中山ではＰＬ打線を抑えられないという確信めいたものはあった。

ロリコンの中山

中山は甲子園のPL戦は絶不調だった。予選の明徳、伊野商戦あたりのできなら、PLでも１点取れたかどうか。
国体では、PLを完全に抑えていた。

1985年の夏はタレントぞろいだったが、
東海大工の長縄が印象深い。
強打の津久見をよく苦しめた。
卒業後の活躍は聞かないが、どうなったんだろうか？

大阪84年組投手。江本(上宮-中日)、大塚(貿易学院-近鉄)、土田(泉大津-近鉄)、白次(泉州-中日)、上岡(桜宮-日ハム)、湯舟(興国-阪神)、木下(近大付-近鉄)。これだけプロ入りした世代はないかもしれないな。85高知県を上回るんじゃないか？

津久見が最近出て来ない。もう無理か…さびしい…

津久見も良い投手多かったな！
吉良→水江→川崎
あと俺は、上黒と下黄色のツートンのストッキングは個人的に好みだな。(津久見.崇徳.波左見)

>>646
湯舟以外は全員無名だしｗ

熱闘甲子園のヒロインになった甲西のマネージャー良かったな〜
清楚な優等生って感じで。熱闘もはじめの頃は良かったんだけどな。

88夏の津久見対大垣商 津久見対広島商は名勝負だったよな。大垣商の篠田はプロですぐ首切られたのが残念。五年は首切らないで欲しかった

>>650
確か、熱湯甲子園は年末に選手権ベスト8のチームのエース、４番が試合を振り返ってコメントする特集があったよね！金村.井口の時、観た事がある。

>>651
津久見ー大垣商は観たので分かるのですが広商戦はどんな試合だったんでしょうか？。
スコア的にも確か5−0で津久見完敗だったと記憶してるので、よかったら教えてください

広島商が川崎からわずか6安打(6犠打)で5得点。広商野球の神髄を見せてくれた｡点差以上に締まった試合でした

>>654
有難うございます。
この時の津久見がチーム史上最強だったと思いますが
こすい野球にはひとたまりもなくやられたって感じでしょうか

川崎にすれば訳のわからないうちに５点とられた試合
広商にすればやることなすこと全て思う通りにいった試合だった
江川を攻略した待球作戦リメンバーだったしな

>>650
>甲西のマネージャー
覚えてます。確か理珠さんという名前だったような。
可愛いというよりは美人という感じでしたね。
最終日に自作の詩を披露していましたね。

>>652
毎年大晦日の午前中に「想い出甲子園」を放送してましたね。
夏の甲子園で活躍した選手の故郷を訪ねる番組。

♪あ〜広商の我〜が友よ〜！

>>655
津久見史上最強どころか、
88最強チームといえるほど迫力ありましたね

津久見も強いと思ったが翌年の帝京の方がインパクトあったな
あの時代は毎年必ず大型打線に好投手擁する有力校があって面白かった
８４都城　８６享栄　８７池田　８８津久見　８９帝京
ずっと試合巧者にやられるパターンだったが帝京だけがすんなり優勝した
その代り選抜では初戦でやられたが

>>656
俺は地元校が甲子園でこの津久見に負けてたから津久見を応援するつもりでその試合見てた
広商が川崎の速球にキリキリ舞いするかと思ってたが広商の完勝だった
ただ、この大会以後広商がパッとしないのが残念
2002年選抜で衝撃的な大敗(1-19鳴門工)もしたし

夏の広商の話になるが、82年と83年の広商は2年連続で興南と戦った
どちらも広商が勝ったが、広商の安打数が少ないのに驚いた 試合巧者なのがそれだけでわかったような気がした
広商はもう復活の目はないのかね 寂しいわ

広島商といえば日本刀だな。
日本刀の刃の上を歩くとか、刃の側を首筋に当てサッと引くとか、
よく今までケガ人が一人も出なかったものだと感心したよ。

>>659
>津久見史上最強どころか、
>88最強チームといえるほど迫力ありましたね

凄い高評価有難うございます。地元の人間として、
また津久見ファンとして厚く御礼申しあげます。

当時の山本一孝監督は川崎の将来のために、あえてシュートなどの肘に負担のかかる変化球は投げさせなかった。
カーブもタイミングを外せればと言うくらいの曲がりでいいと指導したそうです。
全国制覇を目指すなら当然川崎にも多彩な変化球を覚えさせたいところでしょうが
それより彼の将来を考えたと。プロでシュートを覚え活躍したのは御存じのとおり。
もし高校時代から投げていれば、もっと早く肘が壊れていた事でしょう。
あっぱれ山本監督。今は大分西で指揮をとっておられます。

日本刀っていうたらスマンが昭和59年の津久見を真っ先に思い出してまうな。大津監督でしたかな？

>>565
沖尚の宇良息子が中３の時、軟式で夏県大会優勝して九州で負けたよな
逆に沖縄２位校が九州で優勝して全国大会に出た
そこのPは中部商の現エース
宇良息子から見て今回の県２位での沖尚選抜出場とは逆になったな
宇良息子の世代は中３で興南の春夏連覇を見た世代だから興南に行きそうなもんだが、宇良の父は決勝でマイク仲田の興南に負けて甲子園に出れなかったから息子は興南には行かせたくなかっただろうな
当時沖水にはドラフト１位のPもいたからプライドもあったろう

一応沖尚の比嘉監督は恩師栽の孫弟子だし

>>664
高校時代の川崎は球種が少ないため、崩れだすと修正が難しかったからな
広島商戦しかり、センバツの東邦戦しかり

津久見が甲子園優勝したときのエース（吉良、水江）は変化球に特徴があ
ったことを考えると対照的

>>665
これはまたレアな話題ですな。59年じゃなくて62年頃だった記憶が。
ここでの固有名詞はちょっとって感じですけど多分不正解じゃないと思います
って言い方にしときます。

52年夏甲子園の主将で2塁手だったと。奇しくもその時の捕手が現監督です。
ちょっと前に書きましたが大鉄との壮絶な打撃戦。川端のサヨナラ満塁ホームランに散った時ですね。

雑誌に載っていたが、津久見の故 小島監督ってやはり素晴らしい名監督だったんですか？ どなたかよろしく。

>>669
津久見の小島（児嶋？）監督は九州でただ一人春も夏も優勝経験のある監督だったと思います。
田舎の大分の、さらに田舎の津久見で、しかも地元の選手だけでのこの偉業はもう素晴らしいとしか言いようがない。
表現する言葉がみつからなくてすいません。
『高校野球は教育の一環だ』という強い信念で指導されていたと聞きました。
面長の顔に黒ぶちの眼鏡が懐かしい。
大分の高校野球の父と言っても過言ではないと思います。

小島氏はタイプ的には池田の蔦氏に似た指導をされていたみたいだな。細かいテクよりも野球の原点を大切にしたらしい。試合中にチアガールのパンツが見えるかどうか選手と話あったりしてたみたいだな。

>>663
達川の時代に怪我人出たて言ってたで

>>672
部長の息子がやらされたらしいね。

>>670>>671
お答え有り難うございます。
小島氏が亡くなられて、津久見が衰退してしまったのは非常に残念ですね。まさに名将死して名を残す、ですね。

津久見の校歌って結構いいんです。
浜松商の雰囲気があると自分では思っています。
新居浜商、上尾も好きです。

>>664
85年と88年とではまるで別チームに見えたが、どうりで
88年の方がはるかはるか上に見えた
20秒間に何回スイングできるかという練習をやってスイングを磨いたそうな
ただ7試合で3発、大量得点も無くほとんどロースコアだった
監督も「内は本来川崎だけのチームでは無く打って打って打ちまくるチームなんだ」と苛立っていた

>>664
>全国制覇を目指すなら当然川崎にも多彩な変化球を覚えさせたいところでしょうが

高村を指導した宇都宮南の監督の話を思い出した。

選抜で準優勝したときの高村は、
ストレート投げる時はスリークウォーター、
カーブ投げる時はオーバースロー
と開き直っているとしか思えないほど、
フォームの変わり方が明らかだったな。
池田が打てたのは蔦さんがクセを見抜いたからで、
さすが名監督だとマスコミは書いていたが、
実際は準決勝までの対戦校の監督も見抜いてたと思う。
見抜いてたけど、打てなかったんだろう。

高村は大学で伸びたと思ったが、プロではローテで投げてる割には
勝てない投手の典型だったなぁ。投球の詰めが甘かったんだろうか？

東六のレベルが低いんだよ

＞池田が打てたのは蔦さんがクセを見抜いたからで、
＞さすが名監督だとマスコミは書いていたが、

見抜いたのはいいけど、余計な一言が顰蹙をかったりもした。

「高校野球なんて負けたら終わりなのに、変化球を制限して練習させないなんて、
　あの監督はアホか？勝つためにどんどん変化球も使ったらええんじゃ。」

なんて言って相手をこき下ろしていたから。

高村は３年の春に関東大会を制したな。
が、夏は栃木予選敗退。
大本命宇都宮南の代わりにこの年、甲子園に出場したのが、
２年生エース石井忠徳の足利工だった。
で、翌年は足利工が夏の栃木では大本命だったが、
予選敗退。

このころの栃木は高村、石井以外にも
作新の落合や佐野日大の麦倉など、好投手が目白押しだった。

津久見は平成9年と翌10年、予選決勝まで行ったんだが。
大商と柳ヶ浦に負けたんよねえ。勝たせてやりたかったなぁ。

>>682
高村擁する宇都宮南は準決勝で強力打線の國學院栃木に敗れて夏が終わる

敗れるとしたらここしかなかったかな

>>684
最近、國學院栃木の名前を聞かなくなったな。
何かあったのかな？

88栃木は宇学は全国区で強かったな。予選では足利工の石井をコールドで粉砕。この年は宇工や麦倉の佐野日大なんかもいて盛り上がったな。葛生が毎年勝ち残りながらも甲子園に手が届かったのも80年代だな

>>686
高島・影山・大関・真中の世代か。

見形の満塁ホームランに89年頃選抜雨中の結局再試合ってなかったかな。
校名変わり過ぎだろ。文星なんとか大付属宇都宮学園もしくは宇学でいいじゃねえかよ。
今までの功績消え過ぎやわ。

>>687
その時の打線は凄すぎた、今の大阪桐蔭以上の破壊力があったな。

>>689
それはないなｗ

>>688
雨中の再試合は宇都宮工じゃね？
新明、半田の時の81年も好きだ
地味だったけど、BEST16入り

雨中の再試合は近大付１０−１０宇都宮工だと思う。宇都宮工の二平は
カープに入ったけど前田、緒方、金本と層が厚く不運だったね。

訂正　仁平だった

>>692
近大附には、のちにプロ入りする脇坂・犬伏がいたね。
まあ上宮には元木・種田・小野寺・宮田がいたわけだが。

上宮といえば悲運の選抜より夏の東亜学園戦が名勝負だと思う。高平投手対元木の土壇場の一騎打ちは高平の好投に痺れた

>>689
その大会だけでも平均的だろ
そんなの予選だけでも星の数ほどあるわ（笑）
かなりの妄想か釣りだろ？

中部地方出身の俺は、北関東では桐生・前橋の群馬県が強いと思ってたけど、
この頃の宇都宮勢の活躍で栃木県も強いんだなと認識した。

>>697
やはり、高校野球は監督だよ。この時期、栃木が強かったのは宇都宮学園に上野監督と云う名将がいたから。群馬も桐生第一の福田監督は上尾の野本監督の元で野球を学び、特に左投手を育てるのは定評がある。

宇学の監督は江川が作新に入学した時『向こう3年、甲子園は諦めてください』
と校長に言ったと何かの番組で言ってたな。

宇学は校名変わってからパッとしなくなったな。

>>700
しょーまの時良かったじゃん。

江川に甲子園普通レベルの打線があったら優勝したよな

江川の時の作新は典型的な内弁慶打線。
打力自体はけっこうあって県大会は当然のこと
関東大会や強豪との練習試合、招待野球では打ってたのに
なぜか甲子園ではここぞという時に不完全燃焼に終わったね。
対戦カードでで好投手に当たったこともあるんだろうけど。

↑
おっと、ここではスレチなレスだった。すまんです。

88年夏、愛工大名電の4番で雲峰（うんぽう）っていたよね。
『うんぽう』って笑っちゃいけんと思いつつ笑っちゃったよ。
そしたら応援してた高知商に勝ちやがってこの。
確か逆転打を打たれた記憶がある。
『逆8の会』なんちゅうのが、まだあるんでしょうか名電には。

>>705
「雲宝」じゃなかったけ？

↑そうでした。自分の中であれしか出てきませんでした。
そうそう雲宝だった。

珍名で思いだしたけど、88年頃、どこのチームだったか忘れたが
「信長」って姓の選手がいなかったか？
名の方でなら世間でたまに見かけるが、姓が信長なんて珍しいと思った。

俺も笑ったくちだが今考えると雲宝って名字は格好良いよな。

>>708
８７年夏の関西にいた　現監督の江浦と同期

>>710
Thanx

比叡山の「順風」選手もかっこいい苗字だと思った。

>>712
比叡山と言えば、最初に完全試合をされた高校だね。
２番目は、我が故郷の江の川だけど。

昔は変わった名前の選手が出ると、それだけで話題になったな。
今のようにキラキラネームが増えると、信長とか龍馬、甲子園くらいの名前では、
あまり騒ぎ立てるほどのものではない。

>>712
ロッテにそんな名前の選手いなかったっけ？

86年選抜ベスト８尾道商の古毛堂-土居ノ内の２年生コンビの名前も印象深い。
同年、同じく選抜ベスト８の県内のライバル広島工も戌丸がかっこよかった。

81年のドラ1位、源五郎丸はさすがにインパクトがあったな。

82年の鹿児島商工に弥勒（みろく）という名前の選手がいたが、後年オウム真理教事件で
幹部の誰だったか、ホーリーネームで「マイトレーヤ」と名乗っていたのがいた。
「マイトレーヤ」が、弥勒菩薩のサンスクリット語と聞いて改めてビックリ。

YouTubeで常総‐東亜を見た
いい試合だったなあ。川島が大会２個目の四球を出したあたりから一球も見逃せん攻防

源五郎丸！。
打力はあるが投手力が弱いと言われていた日田林工の切り札になるはずだった。
1年からエースで最低でも一回は甲子園のはずだった。
しかし甲子園ならず…
それどころか廃部の切り札になってしまうとは…誰が予想しただろうか。

初期の智弁和歌山に「阿波屋（あわや）」という選手がいて、
テレビ中継で、「あわや○○○〜」とアナウンサーが言うのを聞いて、
なにが、あわや○○○だよ。完全な○○○じゃないか！と勘違いした。

○○の部分は失念。プレーの内容な。

明神と薬師神の二人の神を揃えた初優勝時の宇和島東

明神は確か宇部商戦でもいいとこで打ったよな。

でもあのチームの真の神は何と言っても小川だった。

単に珍しい名前というだけでなく、
野球が上手そうでかっこよく感じる名前だった80年代ＰＬの珍名さんたち。

旗手
内匠
今久留主

>>723
田舎のティーンから見たら

黒木
桑田
清原
立浪

これで十分、
“野球が上手そうでかっこよく感じる名前”でしたわｗ

>>705
ちなみにその高知商業に勝った試合が
名電の現在に至るまで最後の夏の甲子園勝利です

名前と本人のイメージがぴったりだった選手としては、
藤王、伊良部が双璧だな。

どこかに『はちりき』なんてのもいた76年の福井だったか

>>705
【雲宝】でウンポウな
>>727
甲子園出てないやろけど【強力】と書いて【ゴウリキ】なら福井市に有りがちな名字ですね。

>>727
そう、福井の八力ね。この時の福井には国領という選手もいたし、
もうひとりくらい珍しい名前もあったような…（肝心なそれが思い出せないがｗ）

>>718
東亜学園の川島投手はいい投手だったな
1年生ショートの悪送球からサヨナラ負けしたんだよね
プロの広島では芽が出なかったのが残念だ 今は国家資格をとって整骨院(だったか？)を開業しているんだっけ

74年、前橋工に入内島（いりうちじま）ってのがいて決勝3塁打かな、打ったな。
静岡商の剛腕・高橋からチームで2本しか打てなかったのにその内の1本がこれで
1−0で勝ちやがった。静商強力打線も下手投げの向田って曲者投手を打てずにね。
変な名前が決勝打って思ったよ中1の俺は。

「日田林工」の「源五郎丸」なんて珍名として最高の組合せだが…
おっと80年代じゃねえか。

>>724 あと笹岡、安本、今岡も追加。　　85年PLナインを乗せたバスを見て
不謹慎だがまるで現金輸送車だと思った。野球サイボーグみたいな強さで
京都西の三原監督もPL打線はバケモンですと語っていた

そういえば昔、『クイズ１００人に聞きました』で高校時代水野からヒットを打った
事があるという人が東京の一家の一員で出ていたな。
東京の一家だから東京の高校に行っていたとは限らないが甲子園で打っていたなら帝京の
選手だった可能性が高いな。

鹿児島代表には薗や園がついた苗字の選手がいつもいた気がしたけど、なぜか最近は全く見かけないな…

新湊が出たとき、新湊市は珍名の宝庫としていろいろ紹介されてたけど、
選手に珍名さんはいなかったような気がする。

>>734
昭和47年東北高校で出場した佐々木さん一家が出ていたよ。
日大櫻丘にサヨナラ負けしたって。
>>736
平成９年の四間丁（しけんちょう）、平成11年の釣（つり）、境蓮（きょうれん）

>>735
青森県代表で工藤姓が全く見なくなった。

>>715
同一人物

>>737
監督が桧物（ひもの）だったよね

日田林工の源五郎丸って野球全く知らん人が聞いたら
高校で小さな木造漁船でも造ったのか、みたいに思うんじゃなかろうか。
建築科も機械科も電気科もあるしな。

源五郎丸洋

佐賀県の中学校からの野球留学やけど生まれは東京都江戸川区か江東区だったような？

やっぱり漁師の末裔かなぁ？

まあしかし、珍名といえば結局、沖縄代表なわけだが。

>>727
福井の高校で長年監督やってるな

お・・・温品投手

何年か前に温品投手が野球と全然関係ない事で探偵ナイトスクープに出ていて驚いた。

源五郎丸を佐賀から引っ張ってくる時、反対する親を説得するため家を建ててやった
って噂は本当なのか。当時は、そうなのかって別におかしいという感覚にもならなかった

沖縄は色が違いすぎて、何が一般的で何が珍しいのかよくわからん。

金城(かなぐすく…と読むのが本来らしい)、比屋根、比嘉、赤嶺なんてのはよくある名みたいだね。

沖縄の佐藤・鈴木・高橋クラスの姓は
比嘉、金城、島袋、新垣あたりじゃないかな。
とにかく比嘉はダントツ。甲子園でも毎年のように
メンバーにいるもんね。
大きく余談になるけどダンス☆マンの♪「よくある名字斉藤」って曲でも
“沖縄じゃ比嘉だろ”って歌詞があるし

昔は生活のすべてを高校野球にかけてる監督もいて、
池田の蔦さんや鹿商工の枦山監督みたいに
自分とかみさんで寮を運営している監督もいたな。
名電の中村さんもたしか、奥さんや娘を寮で働かせていた。

そのほか、木内さんや上甲さんのように奥さんに食わせてもらいながら監督をしていた人もいた。
そういう人はもういないね。

ん？
智和歌の高嶋さんや帝京の前田さん、済美の上甲さん、明徳の馬渕さん、横浜の渡辺さん…

みんな朝早くから夜遅くまで、甲子園に人生の大半を賭けている高校野球バカなおっさんだと思うが。

>>739
あの順風か。
ロッテに市場とか言う元力士が入団した記憶があるんだけど
順風は力士じゃなかったっけ？

>>750
昔は病だからスルーしよう
名前出すほどの事じゃなく普通だよな

監督という立場だけでなく教員、学校職員、会社員、自営その他社会的立場や身分
がしっかりとある人でなく監督しかやらないまたは出来ないような野球バカの監督
（あくまでイメージ）が少なくなったといいたいのでしょう。

勉強頑張って智弁和歌山へ入った友人（ガリ勉男子）に聞いた話だけど、
体育の教科担任が高嶋さんになってガクブルだったが、
運動音痴の生徒にも優しくて、親切ないい先生だったと。

>>753
大体そういう意味です。
高嶋さんや前田さん、馬渕さん、渡辺さんは教員監督で、
生活は安定していますよね（渡辺さんは若い頃はそうじゃなかったみたいですが）。
蔦さんも教員、枦山さんもたしか教員だったと思うが、
私財を投げ打ってまで……というのが、一般的な教員監督とは違うところ。
今はこういう人は少なくなった。
如水の迫田がそういう感じかもしれないが。

>>740
四文字苗字と言えば三沢商に小比類巻なんてのもいたな
ちょうど歌手の小比類巻かおるが出てきた頃で親戚かなと思ったが
後から知ったらあの周辺では鈴木みたいなメジャー苗字なんだよな

>>756
サードじゃなかったでしょうか
眼鏡の四角い顔で短髪のおじさんだったような

三沢も本当なら優勝だったのに。押し出しにしなかった郷司（字は分からん）は死ぬまで苦しんでくれ
名門ひいきの気持ちありありだな。三沢相手に松山商を負けさせてはいかんってね。
スクイズ失敗の後の判定だって当然松山三塁手の落球でセーフに決まってるだろ。

>>757
名門強豪校と雪国の旋風校の対戦で、
名門強豪校寄りの誤審が出るって、珍しい気がするね。
広陵-佐賀北みたいな逆パターンは多いけど。

>>757

あれほどひどい依怙贔屓はなかったな。
どう見ても押し出しサヨナラで三沢の優勝だった。
三沢ナインが気の毒すぎる。。。

たしかに1988年　予備校行く前に転寝してらNHKが「ウンコ三塁線破った！」って聞こえて
飛び起きたこと思い出したな。

清原惨めだな。40歳過ぎて刺青入れたり精神的に幼稚なのか中学生みたいに強がってみせたりね。45歳ですよ。
不良デビューが遅く中二病をこじらせた感じだ。少年野球でも悪態つき放題で子供も憧れのヤクザにしたいと言ってるらしい。
かつては憧れただけに寂しいものがある。言いにくいけどはっきり言うたら、あいつ「アホ」でしょ？

いきなり昨日のことのように三沢を語る憧れのオールドファン登場で
感動ｗｗｗ

>>760清原のことについては確かに間違った事はいっていないが清原板行けよ｡でなきゃアホはあなた自身になるよ

あの時三沢優勝してたらこの後何度も甲子園出場できたかも

自分自身が珍名で今だに同じ苗字の選手が甲子園に出場したのを見た事がないけど、佐藤とかメジャーな苗字の人でも自分と同じ苗字の選手は気になるものなのかな？

>>764
周りが「香川はすごい」「牛島かっこいい」と騒いでるときに、
俺一人だけは「４番の山本のほうかそごいそ」と言ってた。

そういう俺は山本です。

>>760
清原の息子は２人とも慶応幼稚舎だぞ。
ヤクザにしたいと思っているはずはない。

ＰＬvs池田戦等が動画アップされていた（ＮＨＫ版)｡感謝｡

水野がストライクと主張している２回の小島へのスライダーが
ボールだと確認できた｡３０年間の疑問氷解｡

>>767
この試合、水野は広商戦で受けた死球の影響で本来の投球が出来なかったって
本当でしょうか。もし本調子だったら勝ってたでしょうか。

>>759
あのストライク判定は酷かったな　今なら大問題になっているだろう
９６年の熊本工業戦のバックホームアウトも微妙な判定だったなあ
ただ、あれはアウトになったからこそ、伝説のバックホームになった訳で・・
松山商業は甲子園の決勝戦では神が宿っているんだろう

>>768
本来の投球が出来なかったのは死球の影響もあるだろう
でも、広島商戦以前の水野の調子は春ほど良くなかったのも事実
本調子だったら一気に４点奪われることはないだろうから、焦りのない
池田打線が桑田を捉えていただろうね

>>769
松山商業vs熊本工業に関しては

https://www.youtube.com/watch?v=XptOkxBK9Lw
http://www.youtube.com/watch?v=GYC8cphnHaI

一つ目の動画には上からの映像が映ってるけど、それでは熊本工業の3塁走者は右足で本塁に触れてる。
で、それを踏まえて二つ目の動画を見ると走者の右足が地面に着く前に捕手がタッチしてるのがわかる。
この二つの動画を合わせて考えればあれはアウトかと。

>>756
昭和61年選手権大会にも三沢商業に小比類巻がおったね。
あと光星学院にいた小比類巻が三沢準優勝時の倅やったかな。

>>769
試合翌日のスポーツ新聞での写真でアウト確認できたが、あれは審判もすごかった。

惜しいのは熊工の走者がヘッスラとかで、もっと低く滑りこんでいたらサヨナラだった。
ミットを走者の肩・首に当てたところにボールがドンピシャできた感じ。あの距離であの高さに投げた矢野の肩もすごいわ。
熊工１年沢村の同点ホームランも素晴らしかったけどな。90年代の話でも、歴史に残る決勝だった。

９６決勝は現地で見たが、｢あれはセーフ｣と言う人が周りに多かった見る角度だろうが
厳しく言えば、あの当たりで帰れない三塁走者が余程の鈍足か、舞い上がっていたかという批判が出るんだが、バックホームが素晴らしすぎて出なかったな

矢野はあれで一気にヒーローになったが
それまでの試合で頑張った選手の方が貢献度は高かろうにまったく影が薄れたな
まるでフランスW杯予選の最後の最後でゴールを決めて一躍ヒーローに躍り出た野人岡野のようだ

>>768
池田は水野が抑える前提で、じっくり相手を攻略する横綱相撲。
序盤に大量失点した経験がそれまでなかったので浮き足立ってしまった。
水野が打たれたのは下位打線相手だし、本調子であれば抑えただろうね。
そうなればずいぶん展開も変わっていただろう。

大阪・桜宮高校の体罰が今、世間を賑わしてるが、80年夏の神奈川県予選の最中に
東海大相模の監督が、ベンチ前で選手をビンタした事件があったよな。
テレビ神奈川でその場面が生中継された為にエラいことになってしまった。

県高野連には、この”体罰”に対し電話回線がパンクするほどの抗議の電話が殺到、
全国ニュースにも取り上げられる大騒動になってしまい、ついに東海大相模は出場辞退。
東海大相模は優勝候補の筆頭だったような記憶があるが、選手らは無念だっただろう。

80年当時はすでに体罰は御法度の風潮だった？
俺が小中学生だった80年代は、少なくとも俺の周りでは教師が悪いことをした生徒
を殴るなんて珍しくなかったけどな

軍隊経験者がまだ存在していたし凄かったよ。

歯を食いしばれって言いながらシバき回すのな…

>>778
殴るはなかったな。ゲンコツとか叩く程度。

>>778
体罰というよりか、この頃は暴力事件がやたら多くて、甲子園の常連校が出場辞退に
追い込まれたのを覚えてる。

特に悲惨だったのが上尾高校の事件。
部内の暴力事件が新聞にすっぱ抜かれて、夏の大会直前に上尾は出場辞退したが
新聞社にチクったことを疑われた上尾高校の教諭が、校門前で焼身自殺した。

84年には大分の津久見高校で、野球部を退部、退学させられた元キャプテンが、
日本刀で監督に斬りつけて瀕死の重傷を負わせるという前代未聞の大事件も起きてたな。
元キャプテンの普段の素行があまりにも悪かったというのが、そもそもの原因だったような
記憶があるけど。

そんな事件があったのに、津久見は怪我させられた監督と同級生だった山本監督が建て直して、85年88年と強いチームで甲子園に来た
山本氏は大鉄川端にサヨナラ満塁ホームランで負けたときの３番捕手

津久見の85年は地味だったが、あのKKのPLと対戦して0−3というノーマル？な
スコアで負けたが（すでに常総の監督だったかは分からない）木内監督が
『あのPL相手に、こんな接戦ができるチームがあるのか』と言わせたらしい。
4番上島のセンターを襲う大飛球が好守にあわなければ、ひょっとしたら勝ってた
かもと思う人はいませんか。

>>783　はいはい
スコア以上に力差を感じた
桑田は試し投げで直球しか投げておらず、合っていたらドロップやコーナーに投げてたはず
これは享栄戦や天理線にも言えるのだが
逆に都城戦は高めの釣り玉とカーブを駆使し、ベルト付近では勝負にこなかった
スコアほど力差を感じなかったのがやはり池田でしょう
初回吉田のPゴロをさばいたのがすべてではないでしょうか
桑田が3年だったとしても私は合っていたとみていますが

>>778
殴るってのは平手打ちレベルのことだよな。ならいくらでもあったし
ご法度の風潮もなかったよ。むしろ殴る＝熱血教師で
親御さんに感謝される風潮すらあった。
問題として取り上げられはじめたのは９０年代以降でしょう。

８５津久見も強いチームだったぞ
センバツではＰＬを完封した東洋大姫路豊田を粉砕
夏の大会もクジ運が良ければいいところまで勝ち上がっていたと思う

>>783上島の一撃は津久見の打棒の凄さよりあれを捕球したPLの野球レベルの高さが浮き彫りになったな｡優勝する学校はあの打球を捕るんだなと思ったよ

>>778
そういや女子でも普通にシバかれていたぞ。
特に小学校ん時の女子ミニバスケット部なんかミスしたら平手打ち試合に負けたらスリッパで頬をひっぱたかれたりボールをぶつけられたり
五年生の時、隣の組の女子４人が万引きした見せしめに皆の前で生尻叩かれていた。
ワシか？廊下から見ていた。
以降、性を意識するようになった出来事でしたね。
女の先生が叩いていたけどさすがに今ではアカンやろな…

>>775
当時の付随記事によれば、矢野というのはよく言や強肩、鉄砲肩だが、
暴投することも多い不安定な“馬鹿肩”だったらしいね。
松山商は守備練習の仕上げにポジションを追ってノックしていって
全員無事に捕球して送球できれば上がりというしきたりがあったが、
ノックの最後になるライトの矢野が暴投してまたやり直しになり、
他の連中から大ブーイングを浴びることがあったとかで…。
それがあの時は浜風が神風になったかのような奇跡のバックホームになった。
練習での苦い思いが糧となって、無意識のうちに抑え気味に放ったのが
うまいこと風の流れに乗ったのか、それともイチかバチか無心で
思いきりよく投げたのが吉と出たのか。当人もそこらへんの細かい感覚は
どっちとも言えるって感じでよく覚えてなかったらしいがｗ

>>785
確かに池田戦は仮に10回対戦したとして８回は負けて３〜４回は大敗しそう。

あの一方的なスコア勝ちは、野球という競技の特性というか…そうなることもあるさみたいな…

巨人や日ハムだってDNAやオリックス相手にいくつかは落とすんだし。
たまにゃ大敗だってする。
エースを立ててもそうなる時もある。

80年代半ばくらいに京都西に異常に足の速い一番バッターいなかったっけ
100M10秒7(これ本当なら五輪代表候補クラス）とか実況で言ってた記憶ある
普通のサードゴロ打ってセーフになったりとかあったような

77年の津久見はあの大鉄を苦しめただけあって打撃はよかったんだが悲しいかな投手力が弱かった。
津久見が先制して星野投手がのらりくらりとかわす投球が出来てたら勝機もあったと思う
常にリードされ追いつくのがやっとという展開ではさすがに苦しい
でもゲームとしては素晴らしかったと思う。

>>791
８６年センバツの田村だろ　初戦の甲府商戦でいきなり内野安打打つなど５
打数４安打と活躍　

>>793
敗れた甲府商のトップバッター青柳も俊足だったな。
「ナイン」で新見克也が決めた「パーフェクトスチール」を現実の甲子園でやってのけた。

青柳は明治で4番も務めたほどの好選手だった

パーフェクトスチールと単独三重殺は難しい記録といわれるが、パーフェクトス
チールがすでに実施済とは知らなかった。何しろ本盗じたいが珍しいから

ファミスタやってる時
ぴのでパーフェクトスチール成功した

田村じゃなくて84年の中坪じゃなかったか10秒7の俊足て
前年の興南の平田の10秒9同様に正直やる競技間違えたんじゃないのって思ったわ

青柳は大活躍だったが、
同じく評判の高かった甲府商のエース浅川は全然ダメだったな。
この年の関東は、関東学園大附の霜田も好投手と言われていたが、大したことなかった。
そんな中、秋の防御率が全出場校のエースの中で最低だったノーマークの宇都宮南・高村が大活躍した。

京都西に夜久（やく）って選手おったよねえ
昭和62年選抜だったと思う。名前は晃がついてた。

今ならニックネームはみつるだな

>>799
その後球界を代表するような投手になるなんて想像もせなんだな。

>>799
｢あの子はフォームで球種がわかるんじゃｗｗｗｗｗｗｗ｣

h3夏優勝の大阪桐蔭の和田投手は悪そうだったな、好きやったけど。

和田は野球やってるとき以外は、大人しくて目立たない生徒だった。
六大学からも誘いがあったけど、地味で家族的な東洋大を選んだのさ。
和歌山市の中学から大阪桐蔭へ進学したとき、
「お前の頭でよく桐蔭（和歌山県立：偏差値70）へ行けたな！」
と勘違いされたほど、当時の大阪桐蔭は無名で、和歌山・桐蔭のパチモンと
思われていたんだって。

和歌山県立桐蔭高校出身といえば楠井克治氏（國學院久我山監督→江の川監督→開星中学校監督→室蘭大谷コーチ）を思い出しますね。
開星中学校監督時代息子さんが松江北高エースで平成14年選抜甲子園出場しましたね。
夏は勉強の為に退部して、そして現役で東京大学に入学。

完全試合喰らった金沢との試合の日、その日は結婚記念日ってMBSの中継で紹介されていたっけ。

室蘭大谷コーチは当時の金沢高校監督樺木氏ですね混合してました。

楠井克治氏の経歴は（國學院久我山→木更津中央→江の川→開星中学校→日生第二→高知中央）でよかったかな？

>>806
息子は一浪した

久我山で選抜出た時は黒江の息子がファースト守ってたな

大阪桐蔭は3回戦の秋田戦でほとんど負けそうだったのにセンターのパフォーマンス的な
スライディングキャッチ失敗から息を吹き返して逆転勝ち。
以後、実力爆発って感じだったと思うのですが
詳しい方、教えてください

>>810
91年だからスレチ覚悟で。
秋田のセンター、9回2点リードであのダイビングは悔やまれる。
単打で止めていれば追いつかれることもなかったし、裏の暴走本塁憤死もなかった。

楠井克治氏って甲子園で未勝利じゃね　８１年は夏今治西に惜敗
明治神宮大会を制して乗り込んだ８５年春は松商学園にまさかの負け

小久保は勉強で桐蔭に行けなくて、
野球で智弁和歌山に行けなくて
それで中堅進学校の星林へ行った。

向陽は学区外だった。

星林以外なら今の小久保は無かったような。

向陽は入口主義だからだめですか？

小久保は頭が良くて、ぎりぎりで桐蔭行けるくらいの学力はあった。
ただ、和歌山県の公立は、今治西や静岡みたいに有望選手に対する特別扱い
（推薦とかゲタはかすとか）は全くないから、
小久保クラスのアスリートでも確実に合格できる保証はないから、
リスクを避けて星林へ行った。

小久保は今でも、しゃべり方からしてクレバーな感じがするもんな
松中と並んでしゃべっていたとき、えらい違いだった

>>811
スレチにも拘らず答えて頂きありがとうございます。
あれ秋田勝ってたら県史上一番の大殊勲だったのに、もったいないなあと。

>>812
楠井さんの時を含めて国学院久我山がいまだに甲子園未勝利なのも意外ですな

>>817
頭良いというか学校の成績が良かっただけ。

>>820偉そうに、まぁ・・・

>>818
全盛期の残照ありの横浜商業と死闘を演じた90中川経法ももったいなかったね
初戦は戎育英をねじ伏せ、選抜では鹿児島実業とも接戦だったし
80年代〜90年代前半の秋田代表は間違いなく強豪扱いだった

本当に頭の良い人間は脱税したうえ職場に広めて同僚を汚染して
挙句に仲介手数料をとったりしないと思う。

>>822
でも一番惜しかったのは84夏 金足農業の準決勝PL戦だろ。
あのとき金足農業は春も夏も初出場だったが、評価は高かったし、春の東北大会でも大魔神佐々木が二年の東北高校に16ー5でコールド、嶋崎監督も自信持ってたね。宣言通りベスト４行ったのは見事だった。

嶋崎監督は農業高校の全国制覇に並々ならぬこだわりを持っていたからさぞ残念だっただろうな。

準決勝の桑田の逆転２ランはファールだったという説もあるからな

高校野球に誤審はつきもの

８４年夏ベスト４のうち、取手二、ＰＬ、金足農の３校は、
選抜で岩倉に屈しているんだよね。
選抜で岩倉ファンになった俺は、それだけに余計、岩倉の予選敗退が残念だった。

>>826
関西勢有利な判定って結構多い、いや相当多いと思う。
53年決勝、西田の9回2死から放った1塁線ツーベースも…

岩倉、取手二、伊野商。PLに勝ったところはチームカラーが似てるな。その後の野球部の成績を見てもKKを倒すためだけに登場した感じだな

1

>>830
その中じゃ取手二は“木内さん＆やんちゃボーイズ”だったので
「ひょっとしたら…」とは思っていたけど、岩倉勝利は試合展開を含めて
まったくの予想外だった。伊野商の時は渡辺は凄いピッチャーだし
こういうチームに勝たせたいなと思いつつも、ここまでだろうなぁ…と。
それが清原から連続三振奪取の圧巻ぶりだったから渡辺あっぱれで痛快だっ。

そだね
Ｋｋ時代の敗退で取手二と伊野商はよく取り上げられるけど、岩倉の試合はあん
ま言われんな
一番意外な感じがしたし、１安打完封なのに

東東京で岩倉と毛色が似た学校といえば正則学園を思い出す。投手の鈴木はなかなか良い球を投げてたな。

岩倉をなめてたんだと思うな
対戦したら意外に投手が良かった
慌てて本気になったけど遅かったって感じ

桑田をKOした取手二の打撃や清原をチンチンにしたトミオの伊野商と比べればインパクトは無いよね

岩倉戦は何となく負けたイメージ。

何にしろ、桑田・清原のＰＬを完封した唯一のチームになったな。>岩倉高校

（恐らく練習試合も含めて？）

>>837
８４秋季近畿大会決勝東洋大姫路　豊田投手

80s東東京の覇権推移＝早実→帝京→関東一→帝京で凄い見応えがあったな。岩倉は残念ながら割って入れなかった。

岩倉が夏の予選で敗退した時はスポーツ新聞やニュースで大きく取り上げられたと思う。

夕方のニュースで岩倉敗退を見た記憶がある。それだけ高校野球が凄いイベントだった時代だよ

今じゃ選抜の優勝校とか世間じゃいちいち覚えてないぜ。

>>838
そうだったんだ。全く失念してました

>>839
この時代、帝京や関東一は新興勢力として勢いがあった

この年代、西より東東京が活き活きと輝いていた


　

80年代の東京といえば、東は早実、帝京、二松学舎大附、岩倉、関東一の計５校が甲子園で決勝に進んだ。
一方、西は東亜のベスト４が最高で、それ以外ではベスト８もたしかなかったね。
83年夏の創価や85年春の國學院久我山、88年春の堀越など、
そこそこ期待されたチームがことごとく初戦敗退して、
夏は85日大三、86東亜が鳥取代表相手に二年連続初戦敗退という屈辱も味わった。

>>830
＞岩倉、取手二、伊野商。PLに勝ったところはチームカラーが似てるな。その後の野球部の成績を見てもKKを倒すためだけに登場した感じだな

ドカベンいえば、弁慶高校みたいな感じだな。

>>822
選抜出場校で部員数が少ない（特に公立）中で健闘した学校があったのもこの80年代までの感がある。
86年春の秋田も部員17人で紅白戦もできない状態だった。

高松西との開幕ゲームは、雪に覆われていた冬場の守備練習不足がたたり、パスボールと内野手のエラー絡みで2点を先行される苦しい展開。
おまけに高松西・新鞍のトルネードサイドから繰り出されるシュートに手を焼き7回まで打線は沈黙。
しかし終盤に秋田打線が奮起。8回二死から長嶋がタイムリーで1点差に詰め寄ると、9回表に4番高田の豪快なホームランで同点。
1死後に佐藤健がヒットで出塁するとすかさず盗塁。続く石井はライト前に運びついに逆転。
その裏四球とエラーで二死1、3塁のピンチとなったが、最後は斎藤新が三振を奪ってしのぎ切った。

秋田は86年から96年の11年間で4回も選抜に出場しており、この頃が近年では黄金時代だった。
個人的には96年春に勝てなかった時が一つの時代の終わりだったように思われる。
前年の東北大会で優勝、神宮大会では翌夏全国制覇の松山商にコールド勝ち、
準決勝の福井商戦では後藤光尊が場外弾を放った大型チームが勝てなかったのは惜しかった。

この頃の関東一にはボクシング界期待の星だった福田健吾がいた。
福田は愛媛の新田高校出身だったが、上京するに当たって帝京が関東一かで
迷ったあげく関東一へ転校した。
すれ違いですまんが。

>>845
秋田高校といえば、捕手の阿部ちゃんを思い出す。
巨人の4位指名を受けたとき、周りはプロ入りに猛反対したらしい。
その理由は、
勉強がよく出来るからプロ入りはもったいない。
性格が大人しすぎてプロ向きではない。

今も、ヤクルトでプルペン捕手を務めているところをみると、
プロ野球界で生きていける適正はあったんだろうね。

84年春の岩倉対ＰＬは、それぞれの準決勝が影響したね
岩倉は最高のサヨナラ勝ち
ＰＬは後味の悪いサヨナラ勝ち
都城と岩倉ふたつで倒したようなもんやね

大船渡の金野はいい投手だったなぁ。

>>847
プロ行かなかった方がいい暮らしできてただろうにね。

捕手だったら大体スコアラーかブルペン捕手にはなれるよ

>>842例えるなら昔のセリーグ(東東京)とパリーグ(西)みたいだったな。そんな地味な西東京で人気があったのが都立東大和。甲子園には無縁だが地元に愛された好チームだった

>>846
去年元世界ランカーの石井広三が亡くなったな
愛知の弥富高校野球部で監督と対立して退部、そして退学
その後ボクシングの道へ
当時の弥富の監督は後に沖縄尚学で９９年選抜初優勝した金城監督（長崎日大現監督）だったはず

取手二は木内が辞めてなかったらその後もある程度の強豪として甲子園にもちょいちょい出ていたんだろうな。
常総学院がいたから池田みたいになれたかどうかは別としても。

取手二は桑田清原のPLと水野の池田に合計３勝１敗なんだな。史上最強クラスに名を連ねてもいいチームかもしれない。

ＰＬを完封した山口は阪神に入団後すぐに内野手になったよね。
つまりプロの評価は打者（野手）としてのものだったわけで、
甲子園で（しかも決勝で）ＫＫ時代のＰＬをシャットアウトしたのは
まさに一世一代の大仕事というか、投手としての技量が凝縮された一瞬って
感じだったのかな？　おもしろいことにヤクルトに移籍して
現役を離れてからは、打撃投手になってるんだね。

85年の日本シリーズ初戦で阪神の池田が一世一代の好投して工藤に投げ勝った
って試合があったけど、まさにそれが岩倉の山口に降りかかったんだと思う
池田はそれ以降『俺は好投手』って思ってしまいだめになっていった、という話を聞くが

山口は中学から投手だが当時から打撃のほうが興味があり岩倉にも野手志望で入学したからな。岩倉でもリリーフの好投手内田がいたから完投する事が少なく甲子園は特別だったと語っているな。

84年夏。
雑草軍団金足農。

基本に忠実な嶋崎野球。
PLをあとちょっとまで苦しめた。

>>856
だって山口投手がしたＰＬ完封って沢山打たれながら何とか完封ってのと違うからなぁ
１安打完封よ１安打！

東洋大姫路の豊田次郎投手や近大付属の木下投手も公式戦完封してるとはいえ１安打ってここまで完璧に封じた人はおらんよ。

自分が高校野球見たしたのが夏、橋本、野村、片岡、立浪がいたPLが優勝した年あたり。あの頃は沖縄といえば沖縄水産だったな。高知は高知商や伊野商も強かったね。

>>854
常総学院は木内あってこそ強くなった
木内が取手二に残ったとしたらしばらくの間はそこそこのチームを作って甲子園に来るだろうが、優勝を争うのは難しいだろう
選手集めはやはり私学のほうが有利で公立だと限界がある　


>>855
はまると無類に強いが脆いから最強とは言えない

高知はあれだけ強いとこあったのに
明徳に制圧されたのがワロタ
この頃は町田とかいた時期だよな

84年は取手二より嶋田、杉本の箕島の方が強そうだったけどな。勝ち試合だよ

前年の吉井の時よりこの年の箕島の試合をもっと甲子園で見たかった。

高知商は印象に残る試合が多い
86年享栄戦とか88年名電戦、90年になるが鹿実戦とか

84年は選抜で大船渡（金野投手）、選手権では金足農（水沢投手）と
東北の初陣校が快進撃を見せ、鮮烈な印象がある。

↑あ、カッコ内のそれぞれのエースＰも非常に魅力があった。

>>866
たしか秋の東北決勝では、延長が延々と続く死闘を演じたんだったな。
金野が投げ勝った瞬間にマウンド上で手を広げて天を仰いでいた写真が、
報知高校野球に載っていて、すごくかっこよかった。
決して結果論ではなく、
この大船渡と金足農は秋の時点から従来の弱小東北のイメージを覆しそうな雰囲気を持ったチームだったな。

８４年の決勝の取手二のユニが上下違う色に見えたのはオレだけか？

>>868
あの写真、俺も覚えてるが確か２回戦辺りで東北に勝った瞬間のシーンだと思う
記事の中で決勝の試合は讃えられてるが、例年よりレベルは少し落ちるみたいに
書かれてた
確かに数年前から県有力校に挙げられてた金足農はともかく、大船渡なんて初めて
聞く名前だったからな
結局２年後に菅原とかいう投手がいて、有力視されることはあってもこの年以外に
出場は今に至るまでないね

>>863
なんか明徳が制圧してから四国の野球つまんなくなったな

>>869
早朝から吹いたｗｗｗ
三時間近くかじりついてたけど気づかんかったぞ

>>871明徳は四国の野球というより関西の野球だからな｡四国野球ならではの面白さとかはないかもな｡

明徳は松田監督の時から、留学生部隊だったの？
箕島との死闘の時には、ドリンク剤飲んでまで頑張るおじいちゃん監督の明徳応援したなあ。明徳って名前も水島漫画ぽくてかっこいいと思ってたガキの頃

今は東北も四国も関西人で特徴が無くなって面白く無いよな。

84年の金足農みたいな地元だけでも強いとこが東北で出たりするのが面白いんだけど。

岩手といえばこの年代は大船渡と雨で9回までやれなかった藤原投手の高田だろうな

因みに何気ない沿岸地域の普通の田舎町高校だとずっと思ってたけど
春高女子バレーの第２回大会優勝の古豪だって恥ずかしながら一昨年の津波被害まで知らなかった
。
決勝戦った秋田の角館南が募金募ってたな。

>>874
80年代はあんま外人部隊の印象はないがな
この頃の留学生中心の四国強豪と言えば、尽誠という感じ

この年代、西より東東京が活き活きと輝いていた ？

82夏優勝校池田を最も苦しめたのは西東京の日大二だった、東東京の学校は池田に…
それに84夏スローボールエースの法政一も印象深い

80sの地方大会覇権争いで見応えあったのはPL→上宮→近大付、横浜→Y校→横浜とかだな。東海相模や桐蔭も頑張ってたし面白かった

>>876
スレチですが春高なら博多女子商ー就実戦の大死闘は素晴らしかった感動した。

んで大船渡の金野投手、腕を振り切る時に首をかしげるようになるフォームが好きだった
夏の初戦敗退はショックだった。

主将やレギュラーが叱られ役、殴られ役になるのが普通の強豪校
桜宮のバスケ部はちょっとやりすぎだな

いっぽう、補欠を叱られ役、殴られ役にする変わったチームが向陽（和歌山県立）
こんなチームはちょっとない

雑誌で思い出すのは姉貴が買ってきた「セブンティーン」
少女向け雑誌なのに選抜のベンチ入り全選手が写真付きで紹介されていた（今ではありえない）。
その中で法政一の末野捕手の写真は、特徴のある鼻下のホクロが見事に修正されて消されていた。
紹介記事も「彼女の〇〇ちゃんと遊びたい」「ベンチ入りで来てルンルン気分！」等ふざけたものばかりだった

>>881
２〜３発張るぐらいなら良いと思うが数十発は行き過ぎだろうな。
主将といえば江上は蔦監督との打ち合わせ中、言葉が聞き取れなくて聞き直しただけで殴られたらしいな。

>>864
この試合で箕島の奇跡の力が消え去った。
過去のあれほどの奇跡を巻き起こした箕島も今は見る影もなし
しかし、その奇跡の力を同じ和歌山の智弁和歌山が譲り受けた？。
そして箕島をしのぐほどの奇跡を見せる（延長18回ほどではないが何せ奇跡と思える回数が多い）
しかし今はその智弁和歌山も平凡なチームになってきた…
とみなさん思いませんか？。

監督が謹慎のときコーチも辞めた。智弁の打撃はそのコーチの指導によるものらしい。
初期の連敗した当時に戻るかもしれないね。

↑監督が謹慎とかあったんですかね？。初めて聞いた。
高島監督ですよね。あの偉そうな仁王立ちの。
奈良の時なら応援してたんですが

80年代の話ではないが
http://www2.asahi.com/koshien/news/OSK200809100072.html

>>887本人達が反省してたとしたらもういいんじゃないか？そっとしとこうぜ

箕島の場合はまさに「劇的」な試合展開だけど
智弁和のは神がかり過ぎてるきらいもあるからなぁ。
あの帝京戦の超逆転とか、ほとんど漫画の世界って感じ。
ハリウッド映画で喩えると、箕島がマーティン・スコセッシ監督作としたら
智弁和はジェームス・キャメロン監督作……（喩えがイマイチかｗ）

あの帝京戦は、まあ相手がああいう状況であんなＰ起用をしたから、

もし智弁和が相手でなくても似たような試合になったろうな。

>>889
そうなんですよねぇ智弁和歌山は神がかり過ぎてるんですよねえ
何か漫画みたいやなあって、もう白けてしまう感じがいつもあった
それに智弁は勝率が異常だよ。勝ちすぎて嫌いだ。可愛げがなさすぎる
と思ってたら最近おとなしいわ。

やっぱり相手が高嶋率いる智和歌だからこそ、帝京のＰもびびったんだよ。
独特の威圧感っていうのかな。いくら経験値の低いＰでも、「どこが相手でもああなる」ことはない。

ま〜さすがの智和歌もそろそろ神通力は薄れて来てはいるが。

智弁和歌山の神がかり試合って、
その06夏帝京戦と、00夏豆やっちまった香月柳川戦くらいしか記憶ないんだが
あとどんなのが?
ミラクル質量ともに出色の簑島と比べられるの?

神がかりとか劇的というのはたとえば松坂の横浜が明徳の寺本高橋を
終盤打ち込んで逆転したようなのを言うのであって
投手が底をついてまともにストライクも取れない、高校で初めてマウンドに上がるようなやつから
何十点とってもそれはただのぐだぐだな馬鹿試合でしかない

帝京智弁戦なんて見ていて腹が立つくらいだった
甲子園まできて名門校が草野球やってんじゃねーよって

>>894

全く同感だよ。あれはただのgdgd試合ってだけ。

>>893
宇和島東戦

まあ神がかりという表現は大袈裟かもしれないし、
かつての箕島やＰＬ、あとはその横浜−明徳とか徳島商−久慈商とか
あるいは法政一−境みたいな展開はないんだけど、
短期間で優勝を重ね甲子園勝率を急激に上げた頃の智和歌って、
試合中盤から終盤にかけてのギアの入り方が異常なほど高かった。

智弁和歌山は、個々の試合でも土壇場の逆転とか、集中打の大量点とか印象に残る試合多いけど、
大会を通しての底力ってのも感じる。

初戦の時点では不安しかなかったのに、試合ごとにどんどん強さを増していった02年とか、
それまで打撃戦で勝ち上がってきたのに、好投手相手にいきなり1-0の投手戦で勝った97年や00年とか。
全盛期には底知れないものを感じた。

97年の智弁といえば準決勝
喜多が抑え込まれ、終盤のチャンスでは三塁走者の判断ミスで無得点
苦しい試合を継投とセカンド木戸、レフト鵜瀬のファインプレーで凌ぎ延長サヨナラ勝ち。痺れたなあの試合は

ＫＫ時代から立浪らの代、福留の代にかけては
ＰＬ主役は半永久的に続くのかと思ってたけど、
今では大阪大会の主役にさえなかなか返り咲けない。
同じように智和歌や明徳、帝京、横浜なども
甲子園から遠ざかる時期が来るのかね？
まあ、大阪や東京、神奈川はもとから群雄割拠だけど
和歌山や高知なら、一定のレベルさえ保てれば
甲子園出場自体が難しいことにはならないだろうけど。

監督やスタッフと学校側次第でしょう。PLの教祖は野球に興味ないらしい。天理、智弁と
違って野球あってのPL教と思うのだが。和智弁、帝京、横浜は監督が変わると難しそうね。

横浜は小倉部長が監督やればそこそこやれるんと違うかねえ。

PLは桜井広大騒動で中学やリトルの有力スカウトを当面自粛したのが響いた。

その間に桐蔭にやられてしまった。

桜井君もど突いた相手が悪かったわな。

一番の被害者灰野君（平成14年のエース）のオトンは大阪府警の警察官やで。
あのＰＬかて隠蔽しきれなんだ。
捕まらなんだだけ幸せと思わな。和解金なんぼやろな。

時代違うから単純比較出来なくても
21世紀枠選出のいわき海星は金属導入以降で春夏含めて最弱の出場校になるんかな
冗談抜きで86年夏唐津西や84年選抜新津、82年夏木造より弱い気がする

86夏唐津西ってここで言われているほど弱くない　相手は近藤だったし　
87夏オバマのほうがよっぽど弱いだろ　　　　　　　　　　　佐賀県民

>>906
87夏オバマ→88夏オバマ

常総vs小浜の試合はyoutubeにある

好投手に手も足も出ずに、強豪に0-8くらいの試合だったら毎年1校はいるくらいの弱さだな。

小浜って福井じゃなくて長崎の代表だったのか

80年代半ばあたりまでは金属バットが異常にハイテク進化を続け、ラッキーゾーンもあり。
ストライクゾーンも狭かった気が…

投手には著しく苦しい環境だった。

PLは桑田の早稲田受験裏切り騒動で六大学を怒らせて以来、未だに入れないみたいだが
それも選手を獲れない一因になっているのではないのでしょうか。
桑田は早稲田を裏切り六大学を裏切り巨人以外のプロ野球チームを裏切り
もちろん言うまでもなく清原も裏切った。
巨人から指名受けても早稲田行っとけや。
こんな奴は絶対許せん俺は。

桑田の件だけじゃなく、吉村の件で法政もな
87年卒業以降は青学、東洋辺りが多く、上宮が明治とラインできたのに比べて弱体化してるね
90年代後期は立教と繋がりできたみたいだが

あんな牢獄みたいな学校は敬遠されがちになるよ
終日管理されて付き人制度もあった
先輩イジメの風説も影響しとる

だから喧嘩する相手虐める相手は選ばな我が身が火傷すんで

吉村は小早川の付き人だった。トロいのも多い中で吉村はよく気が付くし、いい仕事ぶりとか誉めていた。

なんだその部活って感じ。

80年代といえば取手二の吉田も土壇場で明治を蹴って、近鉄に行ったな。
スポーツに限らず推薦で大学に行こうとする奴って、後輩のことを考えてないだろうな。
一般入試を受けて入学した分には、辞めようが何しようが本人の勝手なのだが。

まあ野球やサッカーに明け暮れた奴に、一般入学試験を受けて入学させるなんて
土台が無茶な話だがな。

桜宮は体育科一期生で甲子園出場果たしたけどその後続かんな

探してたやつやっと見つけた。
豪華なプールの件

98 ：名無しさん＠１３周年：2013/01/25(金) 17:26:09.30 ID:BDoU5j8/O
大阪市立桜宮高等学校　学校案内
２５ｍ８コースの温水プール　と　アリーナ棟の流水プール
(p)http://www.design-boost.com/wp-content/uploads/yuumei-250x250.jpg
(p)http://www.pstudio.co.jp/img/upload/studio/16/2010050811363631.jpg

>>110
おれ水泳部員じゃなかったのに、見覚えあるプールの気が！ｗ
>>131
このプールってAVの撮影に使われてるよねｗ 自分も見覚えあるわｗ
>>145
オレも見た覚えあると思ってさ・・・ おまえらちょっとこれ見てみれ↓
(p)http://www.dmm.co.jp/mono/dvd/-/detail/=/cid=h_068mxgs386/

355 ：名無しさん＠１３周年 ：2013/01/25(金) 01:44:05.18 (p)ID:TnFoFwMM0(8)
完全に一致。 なんつう学校だよ。
(p)http://i.imgur.com/QTDkYUd.jpg
(p)http://i.imgur.com/rvAI69e.jpg
大阪市教育委員長の　長　谷　川　恵 一 サイテー

スレチ

1980年代のY高は甲子園常連でしたね。 Y高の応援はチャンス法政ばかり演奏
していた印象が強いです。

79年ジャンボ宮城の印象が強い。
子供のおもちゃのバット（プラスチック）振ってるように見えたよ。
82年春、三浦投手が早実を破った時の万歳が印象に残るなあ。

信賀、西村の二遊間と高井がよく打ってた印象

>>920
チャンス法政ってどんなの？
Y高といったら魔法使いサリーの印象が強い
それと高低をつけてだんだん速くなる独特の　かっとばせ〜○○！

あと帝京の忍者ハットリくんもイメージ強いな
この時代の応援が最近何故かまた主流になってるんだよね
コパカバーナ　伊賀のカバ丸　サウスポー　等

80sのY高の投手というと三浦より投打に孤軍奮闘の古沢を思い出す。当時は二桁背番号だったからインパクトあったな。

細かい事言って水を差すようだけどY校ですよね。
Y高だと横浜高になっちゃう。まあ大した事じゃないけど、ちょっと気になって。
ちなみにここは県立？ですよね。違ったかな

>>926
市立ですね。

８７年群馬県代表の中央高校監督の松本さんって、完全試合を達成した松本さん？

>>923
＞それと高低をつけてだんだん速くなる独特の　かっとばせ〜○○！

覚えてます。
だんだんテンポが速くなって最後「お〜お〜お〜○○！」ってやつですよね。

Y校のチャンス法政は帝京のよりテンポが速くて
「倒せ○○倒せ○○（相手校名）」ってコールでしたね。

あと鉄腕アトムもやっていたような

今は『倒せ〇○』は禁止。さびしい。
相手を罵倒しちゃあいかんとかくだらん理由で。
あれを言われると『なにくそ〜』ってテレビ観戦でも思ったもんだよ
それで『負けじと応援するぞ〜』って気になったもんだがなあ
高野連というか日教組というかアホばっかりで、2塁走者から打者へのサインもいかんのて
昔はしょっちゅうやってたがな。
そんなん規制するなら金属バットやめて木製をなんぼでも支給するとかせいよ

>>930
>2塁走者から打者へのサインもいかん

俺はあれを見ていて、あまり良い気持ちはしなかったなー。
何か、ずるいと言うか、正々堂々と勝負しろと思ってた。

でも、強豪校はわからないように今でもやっているんだろうな？

>>931
俺はいいと思うけどな
守る方からすればそんなの簡単に逆手にとれるもんな
厳しい練習や複雑なブロックサインとかやってるんだから
サインの工夫や身体の位置やミットの構えを遅らせたりしたらいいだけ

捕手のサインを盗む＝監督のサインを解読する＝投手の癖を見抜く＝打者の弱点を見抜く
これらは同じ価値観と思うしこれも正々堂々の勝負(駆け引き）の一つと思っている。ずるいと
いうのならバントや変化球もずるいだろし隠し球なんて禁止だと言いたくなる。

一時期はピッチャーがマウンドでちょっと笑顔を見せただけで注意されてなかった？

利口パン

昔はガッツポーズがダメだったとかだったよな

>>933
隠し玉は禁止でいいよね。プロじゃないんだから。
高野連てのはおかしいよ。寄付するとこばかり優遇するのかね。

>>937
今は禁止じゃないの？
元木が上宮時代にやった後ぐらいで禁止になったと聞いたけど

でも隠し球が星陵ｖｓ箕島の延長戦を盛り上げたのも事実

>>938
禁止なんですかね？。その方がいい。
そもそも金属バットにした理由をよく考えて、もういいだろ。
あれから高校野球はおかしくなったよ。

>>938
隠し玉は禁止されてないと思う。
応援団の「あと一人！」コールは禁止された。
にもかかわらずいつの年だったか、坂出商の応援団が「あと一人」
コールをやって大会本部に厳重注意を喰らっている。

上宮−高知商戦以来甲子園で隠し玉ってあったっけ？

サイン盗みの話が出ていた、ややスレ違いになるが、98年選抜の横浜-報徳
戦で、報徳サイドから「横浜がバックスクリーン横に人を配置してる」と指摘
がはいり場内騒然としたのは記憶に新しい。ほんとに横浜が「人」を配置した
のか？横浜が仕掛けた心理作戦だったのかいまだに謎である

癖や弱点を見抜くのとサイン盗みが同じって…
このスレってわりと年齢層高めのはずなのに
ゆとりが混じってんのか

>>942
横浜は雑誌でも疑惑が取り上げられてたと思う
やってたようだが証拠がなかったんじゃないか

２塁走者が捕手のサインを盗んだり、コーチャーズボックスに立った控えが投手の癖を観察し見抜いて打者に教えたり…
もしくは監督が見抜いたり、そうした戦っている当事者同士での探り合いは、野球の醍醐味のひとつで悪いことじゃないと思うがな。

それをベンチと離れたところ…部外者を介入させてやっているとなると、全く次元の違う話。
それは絶対にダメだし卑怯きわまりない行為だ。

もし発覚したら即試合を止めて敗退を宣告してもいいくらいだと思う。

>>940
あと一人コールは何で禁止になったんでしょうか？。

俺が初めて見た野球の試合「ＰＬ　対　印旛（1981）」が動画上にフルサイズで
ＵＰされてた。たしかに当時のＰＬ選手はいかつい。吉村はその道に進んでも住吉会・福田会長みたいに
なれたのではないかな？田渕もいかつい。（法大では高田程度に負けてたようだが）西川は現・トレーラー運転手。

智弁和歌山もバックネット裏テレビに映るとこにユニフォーム着た部員がいたな
あれもなんか注意されたのかしら最近は見ない

グラウンド内のプレーヤーはまだしも、
福岡工大城東みたいなマネは二度としてほしくないね

>>946
プロ野球の悪い部分として、牧野？会長だったかが禁止したように思う。



>>948
野球規則3.09
ユニフォーム着用者は、次のことが禁じられる。
（１）　プレーヤーが試合前、試合中、試合終了後を問わず、観衆に話しかけたり、
席を同じくしたり、スタンドに座ること。
　　　　　　　　　　　　　〜〜〜中略〜〜〜
【注】アマチュア野球では、次の試合に出場するプレーヤーが、スタンドで観戦する
ことを特に許す場合もある。


とあるから、ユニを着た部員が次の試合が控えてるわけでもないのに、スタンドに
座ってることは、本来はルール違反。
それまで”黙認”していたのを厳格にルール適用したということでしょう。

アルプス応援団(OB・家族も含めて地元から駆けつけた学校関係者と言える集団)に対する規制は厳しい。
あとひとり…×
○○倒せ〜…×
ウェーブ……×
守備で鳴り物×
(起立もなるべく控える)

あと
★楽器類の整理は最後の攻撃が終わるまでに片付けさせられる(原則的に)

★選手や監督個人の名前や写真を掲げてはいけない。(急逝した場合など事情により認める場合もあり)

★着ぐるみマスコットは×

和歌山の異常に強い（最近そうでもないが）某チームはサイン分かってたんじゃないか
って以前からずっと思ってて、だからあんなバッティングができてたんじゃないかって。
それがもう盗めなくなったから最近弱いんじゃないかって…
勝手な推測ですが。

かつての後楽園球場の日本ハム戦や、川崎球場のロッテ戦（デーゲーム）では、
相手チームのベンチ入りしていない投手がネット裏でまったり観戦してるのをよく見かけた。
当時のパリーグは不人気で観客も少ないから、こんなこと出来たんだろう。

桜美林高校を『さくらみばやしこうこう』と読んだ奴は絶対いる
って俺だよ。

「さくらみりん」って読んだことはある。

印旛の佐藤投手は、神経質なくらい牽制球を投げていたイメージ。月山も強打の捕手として、秋田経済大付の松本との対戦が注目されたな。

80年代の怪腕で思い出すのが佐賀工の江口。甲子園期間中に監督の体罰事件の影響で実力を出し切れなかったのが残念。

体罰といえば黒田がヤンキースで学生時代の事語ってクレイジー扱い
要するに山上はキチガイって宣伝したようなもんだよなあれ

>>955
ミツカンから発売されてるみたいだ

昔、センバツの歴代優勝校の、濟々黌高校を「ざいざいこう高校」と読んでいた。

長崎の瓊浦高校なんか、九州球界でもまだ知られていなかった頃、
他県で開催された春季地区大会の場内アナウンスで
「たまのうら高校」と呼ばれたことがあったらしいね

中学の時の担任が上宮を『あげのみや』と言っていた。

年代違うが93選抜出た知内を地方のアナウンサーがしらない高校と言ってクレーム入ってたな

日田林工を『ひたばやしこうぎょう』だと未だに思ってる人
初出場の時『にったもっこう』って呼ばれたとか
どこの材木店だよ。『ひたりんこう』と呼んであげてね

田舎の山奥というから日田林の工業高校と思っていたよ。日田林って地名と勘違いしていた。

和歌山の日高とか南部とか
北海道・東北のチームかと思った。
伊都は九州北部のチームかと思ったし、
昔出た吉備は岡山のチームと勘違いした。

隠し玉禁止なんてなにボンクラなこと
言ってるのかわからんな。
そんなこといってる奴は常に不平不満を言い
他人に責任転化する奴なんだろうな。
キチンとボールの行方を見ていれば
わかること。
世の中、馬鹿な奴や努力しない奴に
肩持ちすぎだ。

俺は昔、
三田学園 を『ミタガクエン』と呼んでいたし、
八幡商業を『やはなしょうぎょう』と呼んでいた。
学校で笑われたわ。

高校野球の甲子園出場校からその土地のことを知ったりすることは意外にあると思う
俺も地図帳で調べたことがあるし

むかし国立高校が出た時には
「こくりつ高校って何だ？」
って問い合わせもあったらしいな

国立ー箕島で、箕島リードの９回の国立の攻撃で球場が手拍子で国立ムードになったのは意外だった。

PL学園がある「富田林」も正しく読めなかったわ。

「富田林」の隣町でＰＬの校歌にも出てくる「羽曳野」も読めないだろう。

中学出たばかりの15が親元離れて隔離された環境に閉じ込められ理不尽な縦社会に飛び込む。

もう想像を絶する世界やからね。最初はいかに環境に「自分達が大阪で使い物にならないカス才能しかない集まりなのか」を嫌というほど刷り込まれる。
で、３日も立てば半分以上が、自信喪失で荷物を止める世界やった。

朝は５時から基礎練習が始まり、放課後は地獄の守備特訓だ。まず儀式としてレギュラー候補の全員が潰れ立てなくなるまでしごきあげる。

夕食は豪華だか吐く。疲れはてて寝静まるはずの寮なんだが深夜に、どこからともなく庭で不気味なスイング音が響きだす。

それがやがてすの大合唱へと変わる。
持っているレギュラーの座がいかに風前の灯であるかを実感する毎日。

ほんまに来る日も来る日も野球野球、野球しかない。付け人制度があったり、毎日パシりとシバキ憤懣に耐える２年間でもある。授業？形だけじゃｗ

１年で下から自然と押しのけて頭角を現す奴かなりすごい。梅田とかこいつは何者だとおもった。

(元オリックスバファローズ、筧祐次郎)

>>969
凄く分かる。高校野球好きが高じて地理に詳しくなるってあるね。
そう有名でもない地名で何県かわかるし全国都道府県が47ってのもすぐ出るもんね
30過ぎくらいのが『（都道府県は全部で）22くらいですか』言った時にゃひっくり返ったよ

鉄道マニアと高校野球マニアとを兼ねてる人多くないか？

江の川は「えのかわ」だと思って、なんだか風流なイメージを勝手に持ってた
甲子園出たことないけど西の京高校にも同じイメージ持ってて密かに応援してたな…(今でもだけどｗ）

中国自動車道の江の川パーキングエリア（広島県）がありますね。

ただし川の名前は「江川」と書いて「ごうがわ」

さっ、センバツセンバツ！といいながら回ってくる用紙。おっ！と歓声が上がる社内食堂。

んな感じで昔は社内トトカルチョが当たり前というか恒例だった。
競馬でいう枠連なんだが、作る人もよく考えていて優勝候補＋カス３とか。
悩ませる。

あれに賭けてしまうと、戦力検討でやらざるを得なくなり、好きなチームとかあまり関係なくなってしまうのがアレだったが…

でも弱いのを承知で自分の故郷だからと張る人もかなりいたな。

日田林工は大分県日田市の工業高校で『林工』というのは『林産工学科』の略。
全国でも珍しい科なので校名に持ってきたらしいが今ではその科はなくなったはず。
ちなみに日田には日田高という進学校がありTBS花まるマーケットに出る江藤愛アナは
この高校出身らしい。

静岡県立天竜林業高校

邇摩とか石動とかの難読校名以前の問題で
高校野球には熱いのに初歩的な地名にも弱い人っているね。
会社の先輩にも「ひろまえじつぎょう（弘前実業）」やら
「よねこひがし（米子東）」やら「のぶおかがくえん（延岡学園）」やら、
ことごとくファールチップする人がいるｗ

>>974
明徳は山の中の隔離環境にあって全寮制、文字通り野球刑務所だな
でもその、日本一の練習量を自認している学校でも甲子園出場どまり。
大学プロでは伸びないんだから育て方に問題あるんだろうなあ。

甲子園に出られればいい。地元なんか知った事かい。
関西で役に立たねえから甲子園に出るだけのために四国に流れてきたんだよって
まあ他の地方にも行くと思うけどね。それじゃ無理だわな。
それでも甲子園に出る事を一つの免罪符としてる監督は、それ以上はモチベーションが持続しない
んでないかい特に選手が。勝ち進めば夏休みなくなるし。
とりあえず役目達成みたいな…ね。君たちはその程度だよ。

>>980
日田も１回(９５年だったかな）出場したね。

>>904
灰野の代のエースは、河村じゃなかった？
河村はたしか1年生時から注目されて、「桑田2世」と言われていた記憶があるが。

>>974
明徳すげーな。そら、やめちゃう選手もいるよ

>>986
てっきり灰野がエースや思うてたわ。

まあ灰野君はＪＲ東海進んだけどすぐに退社したね。
草野球やってるようですが。

>>974
そういった極限的環境から染み付いた“匂い”があるせいなのかな？
個人的な明徳（特に義塾になってから）に対しての冷めた感情って
単に留学ガイジン部隊の超野球学校だからってだけじゃないんだよなぁ。
好チーム、好選手だとは思っても、どうも感情移入できない空気があるんだ。

次スレ
1980年代の高校野球を語ろう16
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/hsb/1359820500/

しかし馬渕監督は大したもんだよ。春夏連覇をねらう大阪桐蔭は明徳との
対戦が決まったとき、藤浪のほかにもう一人、沢田という好投手がいた。
準決勝・決勝は連投になるからね。だが馬渕がいるという無言のプレッシャー
に西谷監督は藤浪先発を選択するほかなかった。すでに試合前から闘いは
始まっていた

明徳はチアがいないのが残念。

おれも明徳には確かに周りとは違う、独特の空気を感じてた。

まあ爽やかさは無いわなｗ
俺はあの独特の雰囲気は嫌いじゃない

光星は？

ｘ

あと2年以内に優勝できないと
やがて優秀な子は集まらなくなるよ

あの学校でやっても優勝できないってイメージが定着しちゃう。

次スレ
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http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/hsb/1359820500/

>>997
極論だなあ

999なら高嶋仁被告

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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。