奈良県の高校野球応援スレ35

>>949
一条12-2高田商（5回コールド）
智弁学園6-4橿原（延長11回）

>>951
ショートバウンドで取った三振だったから、その時点ではアウトが正式に成立していなかった
だから捕手は一塁に送球し、打者走者をアウトにすべきだった
智弁内野陣も途中で気付いたみたいだったけど、もうその時には打者走者は一塁に到達してたからね
あのプレーで橿原に同点に追いつかれたから、智弁側のダメージも相当だったんじゃないかな
これ以降、捕手も石岡から中西に交代させてたしね

試合見てない一条だけは未知数だな。高商にこれならとは思うが…いずれにせよ立田擁する広陵、強打？なのかの一条。いずれにせよ組み合わせ決まった時の逆ゾーンの絶望感は今はないこの２校のどちらかなら近畿行っても大丈夫だろう、勝負できる

流れは
打者空振三振
↓
主審のコールが無いので石岡タッチのジェスチャー
↓
タッチのアピールも主審反応なし、打者走者一塁到達

バックネット裏の話ではショートバウンドしていなかったのではとも言われていたから智弁側の抗議は振り逃げとタッチの判定についてかな
で結果は振り逃げ＆空タッチ判定

智弁も延長でかろうじて勝ったけど・・・5回表に2アウト3塁で
セカンドゴロがイレギラーして、タイムリーになって無かったら
3対4で負けてたんちゃうのん？
今日、観戦してたけど・・・智弁のチャンスらしいチャンスって
初回の1アウト2塁3塁と5回表の2アウト3塁位やったんちゃうかなぁ

ストレートは全てファールかどん詰まりやったしヒットは全て
変化球ちゃうかなぁ〜
試合後の選手を見ると智弁の選手は落胆の表情、橿原の選手は目に涙・・・

智弁の選手は天理戦に向けて気持ちを切り替えて・・・
接戦でも勝ちは勝ち！！

橿原は来年に向けて、頑張れ！！
この2チームは去年の奈良大対登美ヶ丘とダブるんですけど・・・
来年の夏、初戦で当たって橿原が勝つとか？
そこまでは考えすぎかぁ〜

橿原、畝傍、一条、橿学、広陵・・・夏楽しみやな。
あとは郡高の復活や。

県勢は夏二年連続ベスト８だし、もし来年のセンバツに天理か智弁が出てベスト８以上なら、夏は初戦敗退でいいから、公立を出してやりたい気分。

>>944
奈良の公式戦で奈良大付がコールド負けした記憶がない

>>943
＞比較的楽な相手と試合をしてきた天理

ぶっちゃけ関西中央は橿原に勝てると思うよ

公式戦 天理7-0法隆寺国際
練習試 奈良大附属7-1 法隆寺国際
単純にコールドほどの差があるか？
両チーム、見たけど差はあるかもしれないが、勝敗ひっくり返る可能性も
ないことはないぐらいの差だと思う。

>>954
一条は今年の夏までのチームのほうが圧倒的に強かったよ
新チームはそれほどではないと思ってたが
試合見てないから、何が起きて高田商業にコールド勝ちしたのかはわからんがｗ

関西中央は橿原の岡野からは点は取れないと思うよ。

>>959
ちょっと古い話だが２００５年の秋季大会で
関西中央相手にコールド負けを喫してる

今日は全試合中止？

９／３０（日）全試合中止
１０／０４（木）に順延予定
佐藤薬品（橿原）球場より

一条の二回戦（１０−０二階堂）、三回戦（１２−２高田商）ともに観戦したが
中谷はなかなかの投手だよ
体格通り力のある球をベースの左右ゾーン一杯に投げ込んで来る
打線もクリーンアップ（特に３番・４番）は奈良の公立校という感じはしない
共に勝ち上がって、大和広陵との準決勝になれば面白い試合になるよ

奈良大会
『三回戦』　
１０月４日
香芝高校−登美ケ丘
奈良朱雀−橿原学院
『準々決勝』
１０月６日
奈情商高−大和広陵
高田高校−一条高校
天理高校−智辯学園
〔香芝高校−登美ケ丘〕−〔奈良朱雀−橿原学院〕

橿原、頑張ったな〜
最近の練習試合でも畝傍と0-0やったしな〜。

智弁は、去年の秋も畝傍に追いつかれ、延長１２回4-3でかろうじて勝ってたしな。

今日延期になったチームは、勝ち上がっても中１日の３連戦になるからかわいそう。
天理VS智弁の勝者とやるには投手は厳しそう。

天理や智弁に勝つのはやはり秋がチャンスなんだよな
昨日の橿原は投打ともに力負けはしていなかったように思うよ
ただ、智弁の岡本のホームラン２発と尾田の落ち着き払った投球を見ると
接戦じゃなくて圧倒できるくらいの先制パンチが必要なんだろうな

秋の近畿大会出場校は2校なのに、3位決定戦をやる意味はあるのか？

補欠順位

準決勝で優勝校に負けた方を上位にすれば済むことだな。
3位決定戦に勝ったところで、自力では甲子園出場はあり得ないし。

済むわけないだろゴミ
これは単純に奈良県の大会であって、3位までを決める大会ってだけ
その副賞として近畿に出れる（今年は２校）資格が貰えるだけ
近畿大会に出る高校を選出する目的の大会じゃないんだよ、近畿出場はあくまで副賞


そうじゃないなら近畿大会・奈良県予選って名前にしてるだろ
和歌山なんて新人戦、だぜ

ゴミ(笑) 田舎者がそんなこと言うたらアカンわ

いや、県高野連HPでも正式名称は

"秋季近畿地区高等学校野球大会 奈良県予選"

となっているが。

奈良県予選となるんなら2校目は、決勝敗退校と優勝校の準決勝敗退校で
第2代表を選ばんものかの

君ら若輩者は知らんと思うが、昭和年代には準決勝敗退校による敗者復活戦
と、その勝者対準優勝校による２位決定戦をやっていた。
無くなった理由は決勝戦より後に試合があるのはおかしいとの意見による。

その二位決定戦のおかげで、昭和48年?秋の準優勝校
智辯学園は一旦準決勝で勝った御所工業に負け、
近畿大会に出場できなかった。中田という素晴らしい左腕がいたのに。
御所工業も前田という素晴らしい右腕がいて、熱戦だった。
近畿大会drの善戦が認められた御所工業はセンバツに出たものの一回戦で敗退。
秋の奈良、優勝したのは天理。豬口が二年の時だが、これはものすごい
チームだった。エースはのちの立命館監督の松岡。

そういう大激戦の夏の奈良大会を制したのは木下投手の郡山。準決勝の天理戦は県球史
に残る名勝負だ。

決勝戦より後に２位決定戦があるのは当然至極だろう。
一体どこがおかしいと言うのか。

追記
その時の猛打・天理の4番は吉沢。のちの森川監督である。

>>980
その「３時間３３分の激闘」はリアルに見た。幼すぎてわからないこともあったが、父親の解説を聞きながら、子供ながらに感動した。
観客の熱気と声援、おっちやん達の粋な野次。現在とは全然比較にならない盛り上がりだった。娯楽が少なく、人の興味も今のように多様化していなかった時代。奈良県中が食い入るように見守る大熱戦だった。
昔話に過敏に反応して毛嫌いする若年＆ニワカが奈良の高校野球が一番輝いていたこの頃を知らないのは気の毒だが。

ほんまやな。あのころがいちばん輝いとった。高嶋監督の秘蔵っ子阪本投手が
デビューしたのもあの頃。

>>980>>983
その県球史に残る名勝負、郡山ー天理の内容を教えてください。

木下は二年生の本格派で、たしかエース同士がっぷりよつの延長戦だったかな？
紀和大会決勝で郡山に負けた和歌山向陽も、かなりいいチームだった記憶

３位決定戦は秋近畿の補欠と春のシード順決めるためちゃうの

天理が中盤に逆転して1点ﾘｰﾄﾞで迎えた最終回に、ﾗﾝﾅｰ２人置いて暴投で逆転したんじゃなかったでしょうか？郡山はこれ以降夏は天理に、ずっと負けてると思います。

S49夏は優勝した銚子商は断トツだったけど、近畿には天理智弁のほかに、
向陽や大阪興国、滝川などできれば出てほしかった強豪がゴロゴロいて、かなりレベルは高かった

新チームになり天理智辯しか観戦してないが、ベスト８以降 勝敗の行方は如何に四死球失策を無くすことであると思う。基本的な事であるが、それに尽きるはず。戦力的には天理智辯が一枚上だが高校野球に絶対はない為、今後の試合が楽しみである

神を信じない人も信じてしまうのではないかと思えるほど、多くの要素が
詰め込まれた試合でした。春の大会での対戦では天理７−０郡山。
剛腕松岡と強力打線の天理が有利の下馬評であったが、郡山は夏に向け
見違えるほど仕上げてきていた。
郡山が先制すれば天理が追いつき突き放す、シーソーゲーム。
ドラマは終盤に待っていた。

翌日の決勝を意識して、天理ベンチはエース松岡を下げ、中田を投入。
中田は終盤を凌いでいたが、粘る郡山の気迫は凄まじく、９回表、郡山は
２死から連打。球場内外に溢れかえる観衆の熱気も最高潮に達した。
しかし、最後の打者の力のない打球は三塁手の頭上に。
天理の勝利が決まったと思われたその時、真夏に突然、強風が吹いて落球。
満塁となり、打者はここまで一人で投げ抜いてきた木下。
当時、照明のなかった樫原球場は午後６時を過ぎ薄暗い状態になっていた。
勝利を意識した中田はこの回、制球を乱し気味になっていたが、食らいつく木下はバックネット裏にファールを連発。１球毎に大観衆の拍手と声援。
カウントは遂に２ストライク３ボール。９回２死満塁ツースリーとなった。

この時点で投手中田と打者木下との気迫の差は明らかに木下に分があった。
ホームに向かって投げられない状態の中田は苦し紛れの牽制球を一塁へ。
薄昏の中、やや高投になった送球を一塁手百村が後逸。
走者が相次いで生還し、郡山が遂に土壇場で逆転。ベンチで松岡が号泣。
日没コールドゲームの可能性を残し、天理の９回裏へ突入したが、
粘る天理は２死１・３塁。代打に切り札・島を送った。
島の打球は三遊間をライナーで抜ける同点打。再び天理が追いついた。
と思われたが、遊撃手塚本がミラクルプレー。３時間３３分を費やした
死闘の幕が閉じられた。
天理の自滅の感も否めない試合であったが、郡山の気迫の前に天理が屈
したともいえる試合であった。
余談だが、後に母校の監督になった、この時の主将が、先発させたエース
を交代させることができない采配をする理由は、この試合のトラウマが
原因と言われている。

↑ありがとう。あの時を共有できる人に出会うとは。

その年の天理は甲子園に出なかったが、最強チームだった。
吉沢、豬口(巨人)、百村(明大→日生)、永関(早大→プリンスホテル)、
中尾(大商大)、島(早大→天理監督)、松岡(立命大→プリンスホテル→立命大監督)。
一方の郡山は前年、好投手の中西で天理に負け、この年は力が落ちていた。
しかし、エースの木下投手は豪速球の持ち主で(山本も見たが、木下の方が速いと思う)
それのみが希望だった。

しかしあの時、天理は余裕がなかった。決勝を意識して松岡を下げたのではない。
中田という素晴らしい二番手がいたからだ。松岡は郡山打線に研究され、
完全に合わされていた。普通なら玉井の逆転ランニングホームランが出て5-2
になった時点で勝負あったはず。
あれで終わらず郡山は向かってきた。その気迫を交わすのは予選で無失点の
サイドスロー中田しかいなかった。

天理のメンバーで重要人物追加忘れてた
吉村元浩 前年の甲子園で8強になった時の5番打者
のち中京大、現在大和高田シニアコーチ。

鈴木康友と山口哲治
高校野球で同じチームで戦うのを見たかった。

4日(木)の試合は何時からかわかりますか？

お

立田君の投球

http://www.youtube.com/watch?v=i50yLyho2hc

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