★☆★ 茨城の高校野球Part153 ★☆★

このエントリーをはてなブックマークに追加
828名無しさん@実況は実況板で
春夏計8回、光星学院を甲子園出場に導いた同校野球部前監督の金沢成奉・総監督(45)が退任することになった。茨城県日立市にある明秀学園日立高野球部の監督に9月1日付で就任する。「自分の培ってきた打撃理論がどこまで通用するか試したかった」と説明している。
 金沢氏は大阪府吹田市出身。東北福祉大(仙台市)を卒業後、1995年、監督に就任。2010年3月、若返りなどを理由に退いた。
 退任後は、チームの特徴的な打撃練習「近距離バッティング」の導入を助言。プロ野球巨人の坂本勇人選手らが輩出した。今夏の甲子園に出場する盛岡大付でも昨秋から臨時コーチとして打撃指導していた。
 明秀日立は甲子園出場経験のない私立校。川和直人監督は、金沢氏の大学の後輩にあたる。