早期敗退したが実力は折り紙付きの学校

甲子園でベスト8以上の上位が狙えるほどの実力があっても
くじ運が悪ければ、初戦で敗退もあり得るのがトーナメント。

くじ運が悪く、実力上位校と当たるor強豪と当たり続けて早期敗退(ベスト8以前)
したが実力は高かった(ベスト8以上に入る)高校を挙げていきましょう。

大阪で選抜優勝校なのに府予選一回戦で負けた高校なかった？
聞いたとき大阪のレベル高いなと思った記憶がある

個人的には、

09年選手権

�@ベスト4の花巻東と初戦で当たった長崎日大ですね。
　大会屈指の右腕だと感じた大瀬良に加えて強力な打線に鉄壁の守り。
　大瀬良が腰を痛めていたらしいことと、勝負強い粘りのある花巻東に当たったくじ運が不運でした。
　とはいえ、大会で最も注目されていた菊池からHR3発の5得点したのは実力の高さを示せたのではないか、と思います。
　この年に圧倒的な投手力で選抜を制した清峰を倒しての甲子園も納得の実力の高さだったと思います。
　大瀬良のコンディションから優勝はなかったが、くじ運がここまで厳しくなかったらベスト4までは普通に勝ち上がる力はあったと思います。

�A常葉橘ですね。
　明豊にベスト8をかけた試合で逆転負けと惜敗しましたが、
　実力では橘の方が上かな、と見てて思いました。
　明豊の今宮の勝負強さにやられたかな、と。
　シュアな打線に加えて庄司の力のあり、低めの直球がグングン伸びてミットに収まる投手力は
　早期敗退が惜しまれるものだったと思います。
　庄司は伸びがかなりあるストレート使いだったと思います。

2005年夏の春日部共栄は初戦の相手が桐蔭でなければ上位も狙えた。

2002年報徳学園
2006年横浜

共に選抜優勝ながら夏初戦敗退

特に2006年は早実、大阪桐蔭、横浜が同ブロックだったのが鬼すぎた。

去年の九国か

2010夏の広陵かな。

2009 長崎日大
2007 駒大苫小牧
2006 横浜

2005 愛工大名電

２００４秋田商業

1995夏 宇都宮学園
春の関東大会優勝、夏の県大会も猛打で打ちまくった。
甲子園でも観音寺中央と息詰まるシーソーゲームを展開し、あわやと思わせたが最後は選抜王者の勝負強さに屈した。
試合後の上野監督の穏やかな顔が心に残っています。

2004　秋田商
2005　春日部共栄
2006　横浜
2007　駒大苫小牧
2008　福知山成美
2009　長崎日大
2010　広陵
2011　九州国際大付

2011 選抜 浦和学院

浦安南

2010広陵だな

興南に勝てる可能性あったのは初戦(エース万全)の
広陵と聖光学院

広陵は、有原のキレのいい変化球で三振奪ったものの
キャッチャーが後逸しての1失点での0-1での負けだったな。

聖光よりも広陵の方が強かったように見えた。
まあ、あのときは聖光が采配も的中しまくって守りもバッチリと全てがかみ合っての
薄氷の勝利だったね。

采配抜きにしても、
・投手が三振奪っても勝負球を後逸する広陵守備
・タイムリー級のヒット打たれても守備の素晴らしい守備で失点を阻止する聖光守備。

この差が最終的には大きかった。

あと、個人的には10年は開星かな。
仙台育英は興南相手に1-3くらいで報徳に次ぐいい試合をしたけど
開星は仙台育英相手に実力では勝っていたからな。
興南とやっても仙台育英戦のような泥仕合に持っていく面白い展開になっていたと思う。
最終局面で、奇跡が仙台育英に2回もほほえんだから負けたけど。
その最終局面で涙を飲んだのは、フライを上げさせた白根と
逆転となる長打未遂を打った注目の打者、糸原だ。

あの年の開星はさすがに野々村の自信作といった感じで
硬軟取り混ぜた打線に見るべきものがあった。
開星が優勝するだろうと見ていたスカウトもいたらしい。

2011年は糸原や出射にあたる選手がいなかったんだよね。
白根以外は似たような右打者ずらりで。森は確かにパワーヒッターだが
出射ほどの技量はあったかねぇ。

拓大紅陵

堀越

興南

川崎北

小松市立

境様

九州国際

稲本

第1試合　日本文理 3−2 関東一
文理 000120000 3
関一 020000000 2
文理：大谷内（7回）→菅野（2回）

第2試合　日本文理 10x-9 関東一
関一 010004112 9
文理 002000512 10
文理：飯塚（5回）→川村（1回）→川口（3回）

日本文理は関東一高に2連勝した。

杵築

今治西

今治西だな、他のチームなら２７三振でパーフェクトくらってた

相模原総合