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453秋田県の実態
JA秋田おばこ契約職員、客の貯金400万円着服、解雇へ(秋田県仙北郡)

JA秋田おばこ(本店・秋田県大仙市、藤村正喜組合長)は2008年4月4日、美郷町
千畑拠点支店(仙北郡美郷町)業務課貯金担当の女性契約職員(20)が客の貯金
400万円を着服していたと発表した。JAは同日付で大仙署に被害届を出した。

同JAによると、女性職員は2006年11月19日から今年3月10日までの間、利用者2人の
普通貯金口座からの出金伝票を勝手に作成して端末を操作する手口で、7回にわたり
自分名義の口座に入金し着服した。

「消費者金融の借金返済や、パチンコ代欲しさにやった」と説明しているという。

別の職員が1日、貯金者の通帳を確認した際、不自然な取引を見つけて判明。記帳を
あまりしない貯金者を狙ったらしい。着服した全額は2日に家族や親族が返済したという。

同JAは組合長や専務ら4人を10%減額(2カ月)にするなど役員41人の減俸を決めた。
他にも着服がないか外部監査を続け、調査終了後に女性を懲戒解雇処分に、
管理監督する上司2人も処分する方針。4日開いた会見で、藤村組合長は
「組合員らにご迷惑をおかけして申し訳ない」と陳謝した。