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451秋田県の実態
親睦会費など5万円盗む、地検事務官を送致(秋田県秋田市)

秋田地検(秋田県秋田市)は2007年6月22日、同地検の検察事務官の未成年男性が5月、
職員の親ぼく会費など計約5万円を盗むなどしたとして、窃盗と横領の罪で秋田家裁に
不処分の意見を付して22日付で送致し、同日付で停職1カ月の懲戒処分としたと発表
した。事務官は既に辞職願を出しており、同日受理された。

地検によると、男性は残業後の5月26日未明ごろ、同じ職場の職員が親ぼく会費として
管理し、収納棚にしまっていた現金2万円を盗んだほか、同24日に預かった職場の
緑茶やコーヒーなどの購入代金約1万7000円と、別の職員から官舎の管理人に渡すよう
同25日に預かっていた共益費など約1万2000円を着服し、横領した。同地検が5日付で
検察官認知事件として受理し、捜査していた。約4万円を友人からの借金返済や
パチスロに使ったという。全額弁済している。

同地検の谷口照夫次席検事は「人の非違を正すべき検察庁職員につき、今回のような
不祥事が発生したことは誠に遺憾。再発防止に努めたい」とコメントした。