1980年代の高校野球を語ろう13

前スレ
1980年代の高校野球を語ろう12
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関連スレ
１９５０年代の高校野球を語ろう
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1970年代の高校野球を語ろう １５
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1990年代の高校野球を語ろう7
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1998年の高校野球を語ろう
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00年代の高校野球を語ろう
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30歳以上のおっさんが高校野球を語る１５
ttp://kohada.2ch.net/test/read.cgi/hsb/1331975790/

王国尼崎。県尼､市尼､尼北､尼西が出場校。80Sは尼北、市尼が出場。80S未出場校でも80S夏予選は県尼4強2回。尼稲園16強4回､32強1回。尼小田8強、32強各1回。尼工､4強､8強､16強各１回。尼産､16強､32強各1回。尼西､16強､32強各1回。ここまで盛んな地区も珍しい

過去15年(97夏〜11夏、98春〜12春)決勝進出校数
京都 ３(平安、成章、外大西)
大阪 ２(桐蔭、関大一)
兵庫 １(報徳)
滋賀 １(近江)
和歌山 １(智弁)
屁 ０ｗｗｗ

過去15年(97夏〜11夏、98春〜12春)ベスト４進出校数
京都 ４(平安、成章、外大西、鳥羽)
大阪 ５(桐蔭、関大一、ＰＬ、創価、履正)
兵庫 ５(報徳、育英、東洋、社、国際)
滋賀 １(近江)
和歌山 １(智弁)
屁 ０ｗｗｗ

素晴らしいデータですね!男のクセして恥ずかしげもなく堂々とあら探しするのも素晴らしい!

屁崎

80年代を越えて申し訳ないが前スレ終盤の話題が気になり調べたので…

９１年の決勝戦「大阪桐蔭１３−８沖縄水産」
この時一人で投げ抜いたのが大野倫（九州共立大→巨人→ダイエー）

決勝前日、栽監督は、
「大野には悪いがこの試合で投手生命を終わらせる覚悟で投げてもらう。甲子園で優勝するまで沖縄に終戦は来ない」
栽監督は大野が故障しているのを知っていたのだ。その年の秋．右ヒジ剥離骨折と判明。

監督の言葉どおり、彼の投手生命はこの試合で終わってしまった。

「決勝戦はヒジがパンクして、キャッチボールすら満足に出来ない状態。痛みも限度を越えると、頭がボォーとして自分がなにやってんのか判らなく成ってくるんです。
試合中、一度も勝てる気はしなかった。だから負けても少しも悔しくなかった。むしろ、ホッとしたと言うのが実感でした」

決勝の試合途中で右ヒジが完全に曲がってしまい、正常な状態で腕が振れなくなってしまった。
閉会式で「くの字」に折れたまま行進。
そのシーンを目のあたりにした母良江さんは「あの子のヒジが・・・」と言ったきり顔を伏せ、絶句したという・・・。

雑誌のインタビューで
「「沖縄に終戦は来ない」などど言った覚えはない
野球と戦争は違う」と書いてあったぞ

しかし選手起用や他にも問題があって選手が集まらなくなったようだ

大野のことを考えると江川や桑田、水野あたりは凄いよな。
甲子園大会、予選、招待試合と大野よりもはるかに過酷なスケジュールだったのに
高校時代は壊れなかったもんな。
桑田はオーバートレーニングにならないように気を使っていたし水野は状況に
応じて手抜きしてた。
まあ、手抜きは江川の専売特許だが高校時代はどうだったのかな？
公式戦に関しては、あの凄まじい記録を見ると手抜きはしてないと思うんだが。
　　　　

大野は熊本での地元の民放テレビ局(TBS系列の放送局)が主催した招待試合(対熊本工･鎮西)で連投で投げてから肘を悪くしたと聞いた事が有る。
後、栽監督と言えば、泡盛か何かのCMに出て謹慎しなかったかな？
その為、沖縄水産での甲子園での初采配は1984年の夏じゃなくて、次の年の夏(南北北海道勢を倒してベスト16入り)が初采配。

栽監督の投手起用を恨んでるか？の類いの質問に「それは栽監督と僕との信頼関係の問題ですから」と答えていたな。

主役が池田からＰＬに変わったと同時に沖縄も
興南から沖縄水産に変わった時代でもあったな。
今は逆に興南が春夏連覇して沖縄水産は全く出てこれなくなったけど。

>>9

450 名前：名無しさん＠実況は実況板で[] 投稿日：2012/04/17(火) 21:13:07.88 ID:Rqj/WFPp0
週刊現代のその記事によれば江川は高校時代に本気で投げたのは１試合だそうだ
つまり甲子園では全力投球してなかったって事だｗ
それに江川の全盛期は高２の秋の関東大会な
理由は週間現代に書いてある

451 名前：名無しさん＠実況は実況板で[sage] 投稿日：2012/04/17(火) 21:35:01.10 ID:z+VCEnZf0 [3/3]
でも最強投手やるなんて。
おもしろそうだから買ってみるか

452 名前：名無しさん＠実況は実況板で[] 投稿日：2012/04/18(水) 00:01:36.90 ID:PiprUEl30
野球好きなら誰でも議論したことがある。「史上最強の甲子園投手は誰か」。
水野か桑田か松坂か……。この三人の話を聞けば確信する。間違いなく、それは江川だ。

１５５キロ出ていた

篠塚　つい先日、江川さんと高校時代の話をしたんですが、
「俺が全力で投げたのは高２の時だけだった」と告白していました。

亀岡　そうなんです。ピッチャー江川卓の絶頂期は高校２年の秋。
アイツの球を受け続けた僕が言うんだから間違いない。

篠塚　ちょうどその頃、中学３年生だった僕は銚子商業と作新の練習試合を
見学に行ったんです。速い速いと聞いてはいたけど、実際に見て度肝を抜かれた。
１５５キロくらい出てたんじゃないかな。
その試合、銚子商は（アウト27個のうち）24個三振を取られた。

ぶっちゃけ高校野球史上最強の投手は誰なの？2
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/hsb/1322310159/

>>10
CMに出た事あるんか？でも謹慎？意味が判りません。

>>9
江川の球は本気で投げると捕手が痛みで捕球できなかった。
このスレとは関係ないけど

>>15
でたよ。
だから選抜推薦も取り消しで昭和59年選抜大会では補欠校にさえ選ばれなんだ。

じゃあ江川はノーヒットノーランやパーフェクト、数々の奪三振記録もほとんど
全部本気でなかったんだな。
全盛期のＰＬや池田はもちろんのこと日大三や大阪桐蔭などの現在の強豪校と対戦
したらどうなるか考えるだけでもワクワクするな。
捕手が痛みで取れないなんてドカベンの土門みたいだな。

江川の時は木製バットだったからな。
金属時代の池田や００年智弁和歌山が相手だったら
打ち込まれてるぞ。

バットにすら当たらないからいつも雑誌企画でも最強投手の江川。

プロ時代の江川しか知らない俺からすると、高校時代の江川が高校時代の松坂より凄い投手だったとはどうしても思えない。

８３年池田で考えると１年生の桑田に手も足も出なかったし野中にも３点に抑え込
まれてるんだから江川はもっと打てんだろ。
でも、池田って技巧派や軟投派には弱いけど本格派には強いから楽しみではあるが
江川は超本格派だから取れても２点ぐらいかと。
試合で考えると作新打線じゃ水野を打てないだろうから延長１５回、１対０で
池田の勝ちかな。

江川の高校時の実績はまさに怪物。
漫画より凄い
もう江川の話題は終わり。つづけるなら>>14
のスレで。

しかし高校野球の人気という点において１９８０年代が最高潮じゃないか？
報徳、早稲田、池田、PL、取手二、インパクトのある球史に残るチームが多かった。

いんや、昭和50年代やな

>>21
松坂の凄さは、ノーノーをやったのが、決勝戦だったという点だな。
疲労の蓄積はもちろん、大記録を強い相手にやったというのも凄い。
京都成章は前評判は高くなかったけれど、とにもかくにも決勝まで勝ち上がってきたチーム。
国体でも同じ決勝戦になったことを考えても、やはり強い事は確かだった。

通常ああいう記録は疲労の少ない１、２回戦で相手もレベルの低い場合が多いからね。
PLには攻略された部分もあるから、江川との比較うんぬんは何とも言えない。
それはさておき、彼もまた怪物だったには違いない。

江川と比較するなら、松坂とか桑田より、
池永、尾崎、森安あたりじゃないかな。
スピードだけなら尾崎が一番だったというのが、
スカウトたちの評判らしいが。

>>7
「大野には悪いがこの試合で投手生命を終わらせる覚悟で投げてもらう。」

夢の甲子園出るか出ないか。てなら解るんのだけど。
選手の投手生命引き換えに（日本人てこの手の話好きだけどさ。）
それって指導者としてどうよ、て思うよな。

化け物江川、プロ入りした際、同期に「俺の本気の球を当てやがる。流石プロの世界」
てボヤいてるのだから超越した人なんだろうな。正直、時代が少しちがってメジャー
行ってたら・・・どうだべ？

江川の話だが、雨の銚子商戦、「最後に俺の投げたい球を投げたい」と
言ったが、他のナインは「ボールなら試合は終わる、ちゃんとストライク
投げろ」というべきではなかったか？
法政大学いったら超絶な凄みは消えていた、突然マウンド上で鼻血をだしたり
五明監督はユニホームをベルトレスにしたり色々工夫しているがピリッとしない
と言うてた、

>>28
この発言は裁監督じゃなくて、雑誌か新聞記者が裁監督のインタビュー記事に付け加えたんです。
それをテレビ中継のアナウンサーが監督の発言として言ったのでいつのまにか広まってしまった。
監督自身は2年連続優勝の前から、何度も否定してます。

江川に関しては「真実の一球―怪物・江川卓はなぜ史上最高と呼ばれるのか 」というタイトルの本が出てます

日下部監督だ

87の八戸工大一が青森人で固めたチームだとしたら歴代青森最強だと思う。河村投手だけでなく赤川やそして遠藤が良かった。特に遠藤は春の関東一戦でも攻守走にかなりスリリングな活躍をしたな。夏の池田戦もドラマチックな負けだったが春の実力が本物だったことを証明した

>>7 >>28
70年代になるが、75年夏優勝の習志野の石井監督を思い出した。
習志野のエース小川（現ヤクルトスワローズ監督）が肘痛で投げられないと監督に直訴しても
石井監督はこの時のエース小川に対して「肘が悪かろうが何だろうが明日もお前に投げてもらう。
野球が出来なくなってもただそれだけのこと。それでいいじゃないか。」と言い放った。
台風の影響で試合は3日順延で結果的に小川は救われたけどな。

俺はよく知らないが、石井監督はこの後も習志野市の教育委員会と何か大きなトラブルを起こして
監督を辞めさせられたぐらいだから、人間的に問題があったのだろう。

その前に昭和60年夏の大会中銚子商業との対戦を前にして辞退させられたのを根に持って
以降昭和62年県大会までインタビュー拒否ってのもあったがあれは石井氏が気の毒やな

肩が壊れても。
言ったか言わないか、もはや真実は闇の中だけど
実際、肩壊れたのだから非難されるべきだろう
まあ、元を辿れば連戦連投の甲子園日程が悪いのだけどね。
昔、昔の先発、先発、雨、先発（誰だっけ？思い出せない）
プロでさえローテーションだの中3日なんて観念が無かった時代ならイザ知らず
日程緩和しないのは何故なんだろうな。不思議でならない。

>>35
中日ドラゴンズの投手コーチしている権藤さん。

甲子園はもちろん予選段階から連投禁止にしたら？なんていう案もちょくちょく出てるね。
でもな〜それだと選手集めをしていない学校が、たまたま得た好投手を擁して甲子園に出てくるというケースがなくなる。
特に普通の公立で、そうしたエース以外にもうひとり予選の準決勝を任せられる投手も持つのは難しい。

やはり予選も甲子園も連投にならないよう日程緩和を考えるしかないな。

>>37
昭和33年と38年夏の記念大会では、甲子園の他に当時あった西宮球場も併用して日程を消化したけど、
これを復活させれば一発で解決する。

今だったら甲子園の他に、京セラドーム、スカイマーク、西京極、舞洲、明石市営、高砂市営なども
使って準々決勝ぐらいまで各球場で間を置きながら1日3〜4試合消化すれば連戦はかなり回避できる。

「甲子園じゃなきゃダメ！」なんて意見は、球児の保護の名目でこの際、一切却下しなければならない。

硬式高校野球人口は確実に減るしマスコミの注目度も間違いなく下がる。

>>39
プロじゃないのだから、マスコミの注目度などどうでも良い。
全国高校サッカーだって全試合中継じゃないが、サッカー人口は増え続けている。

スレ違いになるので、もうこれ以上は書かないようにします。

ほな、そうせえよ。

>>38シタリ顔でこういうこと言う奴が一番いらない。馬鹿か？

>>36
サンクス。
次手にWIK見てたら、やっぱ無理タタッテ短命だったみたいですね。
>>38
おお、他球場併用日程年てあったのか知りませんでした。
でも・・代表になったのに甲子園でプレイできないてチト(´・ω・)ｶﾜｲｿｽ
矛盾してる発言でスイマセン。

>>33
教育委員会とのトラブルの内容がわからないが、
教育委員会も問題のある人間が多いよ。

大阪の橋下市長も「糞教育委員会」って言ってるからな。

>>15
CMといっても、テレビじゃなくて新聞広告じゃなかったかな？
とにかくこの頃迄の高野連は不祥事＝出場停止だったな。

この図式が変化したのは、86年夏の大会中に享栄高校野球部員の喫煙が写真週刊誌
「エンマ」に大々的に載った事件からじゃなかったかと思う。
何より野球部員が起こした不祥事だし、事件の時3回戦まで勝ち上がっていた享栄高校には
絶対、出場停止＝不戦敗の裁きが下ると思っていたが、大会本部は喫煙した部員だけを
ベンチから外す処置だけで済ませたからな。

当時の高野連にしては随分寛大な措置を取ったものだと感心したよ。

>>45
大会後の発酵された某雑誌ではベンチから外された選手の紹介写真も氏名もそのまま掲載されていた。
テレビでベンチ入りの選手の背番号が紹介されていたから、当然はずされた選手が誰か特定される。
今思えばとんでもない時代だったなあ。

>>45
享栄は超高校級左腕の近藤で優勝候補だったから、
出場停止＝観客減が予想され、処分の検討の時間も無かったから
急遽その措置で対応した。
それと、享栄はゴシップ記事のマスコミによってはめられた。
タバコを勧める少女と、待機していたカメラマンによる罠だった。

罠に嵌めたのは次対戦の高知商かな
汚い手に屈しなかった高野連も評価されただろ
世論の追い風も享栄にあったからな

>>48
それは考えすぎだろう。
写真撮って、現像して、記事書いて、製本して。
何日かかると思ってんねん。（新聞ならわかるどけ。）
そういえば最近、大会開催直前に不祥事発覚、出場停止
急遽、準優勝チームが繰り上げ出場決定、引退してから
ボール握ってない、急いで床屋で坊主、帰省中で連絡取れず
などなどそんな話ありましたね。

＞世論の追い風も享栄にあったからな
ウソを書くな
追い風などなかった、あるのは厳しい非難の声ばかりだった

>>47　>>48
＞享栄はゴシップ記事のマスコミによってはめられた。

以前、どこかのサイトで勝○誠○が絡んでるって話を見たような気がするが本当かな？
まあ勝○の朝日嫌いは有名だし、あり得なくもないと思ったが。


>>49
エースが自転車で一人旅に出てしまったので連絡が取れず、繰り上げ出場になったことを
知らぬまま、結局、甲子園では投げられなかったんだよね。
お気の毒というほかなかったな。

>>51
エースが自転車で一人旅に出てしまったので連絡が取れず

傷口に塩塗る行為で気が引けるけど。その時どう思ったか聞いてみて〜。
チームメイトの集まりがあったらネタにされるのだろうか。

>>48
次の対戦相手は東海大甲府だよ。
言いがかりもいい加減にしろ！この素人が！

甲府は近藤の癖をほぼ全て暴いていたがそれでも打ち崩せなかった。後年、近藤がスカウトになり、再開した大八木氏に「癖がわかっていたのにあそこまで抑えられたのは近藤君と江口君(佐賀工)だ。」と称えられたそうだ

癖はつかめても対応できる破壊力があの年はなかったな
そんな中細身の窪田が近藤とよく投げ合い福井商戦では本塁打も打った

あと、なんの縁かはわからんけど大八木さん福井で指導者になるとは思わんかったわ
しかも赴任した先が福井商と１キロも離れてないとこらしい。

【acta 危険】で検索、お願いします。インターネット終わります。

三回戦屈指の好試合だな。小さな四番打者坂本の一発に怪腕・岡林。思えばこの時が高知商が甲子園で強豪として君臨した最後の大会かも(もしくは88の岡のとき)。

actaで野球２ちゃんができなくなる

【acta 危険】検索願います

acta反対署名
http://www.plz-sign.com/sig.php?id=0000076

>>57享栄ー高知商の事です

統一球は高校野球でこそ使えば良いと思うんだが。
投手の負担は減るし試合時間も短くなるから経費節減にもなると思う。

享栄ー東海大甲府戦はこの夏一番の話題だったな
この試合はめったに他県なんか応援しない父も含めて家族総出で大盛り上がりだった
学校でも享栄が一番人気だった
結局一番の被害者は東海大甲府なんだよな

＞エースが自転車で一人旅に出てしまったので連絡が取れず

これって高知高校の話？
だとしたらあれは壮大なネタだからｗ
結構信じてる人多いんだよなｗ

>>62
あれ、ネタだったのか？
佐土原の校歌の歌詞♪不平、不満は慎みなさい♪は、ひょっとしてネタ？
とは思っていたが・・・orz　　さすが2ちゃんだw


話は全く変わるが、80年代のいつだったか忘れたが、週刊ベースボール誌に
金属バットをベンチで冷やしているチームがある、との小さな記事があった。
夏場の暑いときは暑さで金属が延びてしまい反発力が落ちるので、それを
防ぐために冷やして反発力を高めていると。
さらにそのバットで打つと、水しぶきがキャッチャーにかかるのでキャッチャーが
迷惑してるとも。
これも眉唾ものに思えるが、誰も覚えてないだろうな、こんな話は。

上田勝なんて選手いねえよ。
なんで騙されるかな。

しかもエースじゃなくてライトだったし。
もちろん真実は違うけど。

>>63
1980年代の大阪だが、バット冷やしは当たり前のようにやっていた。
布でさっと拭き取れば水しぶきが飛ぶこともなかったけど。

高知高校は80sは苦戦だが86選抜は実力があった。怪腕・和田、左腕控えの好投手・酒井で秋季大会では選抜で優勝する池田に勝利。甲子園では前年選抜準Vの強豪・帝京を完封するなどかなり上位進出を期待出来たが二回戦止まりは残念だった。

橋本のチョンボか？

>>67
秋季大会決勝の高知ー池田戦で、池田の８番打者の谷川がホームラン打ったな。
池田はそのホームランの１点だけだったけど、下位打者がホームラン打つのは
池田のパワー打線、やまびこ打線が健在だと思わせた。
だから池田打線がどれくらい打つか翌年のセンバツが楽しみだった。
センバツは初戦に大豪戦で森の同点スリーランや集中打を見てやはり
池田打線は凄いと思わせたな。

池田の森は東京の留学生で宇南戦でも一発。打線は藤原、森、井上など豪打がいた。拓大紅陵、天理、沖水、PL、高知、享栄、帝京の本命が早々と消えたな。智弁．辻本、享栄．近藤、沖水．上原、熊工．永野、松商．直江、高知．和田、広島工．上田など好投手が多かった

１回戦の福岡大大濠戦が一番印象深かった。
７回表が終わった時点で０対３で負けてたからな。
あの終盤から集中打で同点、逆転としたことであの大会池田に勢いが出た感じ。
しかし新湊に優勝させてあげたかったな。

>>71
新湊は京都西戦の延長戦の激闘で体力的にヘトヘトだったから優勝は無理だな。
準決勝の宇都宮南戦は中盤までなんとか持ちこたえていたけど、
満塁ホームラン打たれてほぼ試合は決した感じだった。
投手は酒井だけで、あともう１人任せられる投手がいればもう少し楽な試合が出来ただろうに。

京都西は新湊戦で18安打で１得点とは名将・三原監督の責任は大きいと言わざるを得ないな。池田の梶田は夏に明野に打ち込まれた時の方が印象深いな。

享栄、拓大紅陵、京都西と優勝候補クラスと大接戦をして力尽きたんだろうな。
あの旋風のインパクトは今も色あせない。

>>62-64
6番ライトで出た上田勝選手ってネタだったか
微妙なリアリティが良かったのかもなw
ただし05年の話でスレチになるな

80年代、池田高校が旋風巻き起こしてた頃
某漫画で四国には娯楽施設が無い！！
なので、若者は沸る情熱を「野球」と「喧嘩」にブツケルシカない。
（何？、勉強？恋愛？チョット顔かせ(#ﾟДﾟ)ゴラ！！）
そんなナレーション後、四国喧嘩上等成り上がり漫画始まるのだけど。
80年代の四国てそんなに娯楽施設なかったのか？

母校は甲子園で今治西と対戦したんだが、応援用のタオルが「今治タオル」で、
「このタオルって相手の地元のタオルじゃんか〜」なんて言いながら応援してるうちに負けてしまった。
去年、息子が通う高校の応援で甲子園に行ったけど、アルプス席で配られたのは
ツルツル・テカテカで薄手の中国製粗悪品タオルだった。
特性タオルを製作するのに、日本の会社に発注しても製造元は中国の工場になるだろう。

>>76
明徳（明徳義塾になる前）の選手がインタビューで、
「高知ではおれたち！ひょうきん族」の放送がないので、
宿舎でひょうきん族を見るのを楽しみにしています。」
と、語っているのを見て、「ひょうきん族やってないんだ〜」
と驚いた覚えがある。

>>78
80年代は、高校球児の取材に対する受け答えも浮ついていたね。

>>79
ドリフの方がおもろい。
これは譲れん。

>>78
ひょうきん族は違う時間帯にやってたよ。
明徳じゃ全寮制だったから見られなかっただけだろう。

選抜で宇和島東が優勝した時に宿舎インタビューで、女のアナウンサーが狸のぬいぐるみを持ってきて(アルプスの一部で初戦から守り神として置かれていたらしい)、
ご利益がありましたね〜みたいな事を聞くと、主将だったかな…違ったかな…そのぬいぐるみをチラッと見て「いや、そんなものは何の関係もありません」と冷たく突き放した。

可哀想にアナウンサー次の言葉が出なかったよん。
やっと「そう…ですか」

「はい。実力です」ときっぱり。

ま、確かに血の滲む練習を乗り越えて掴んだ栄冠を狸のぬいぐるみのお陰にされちゃたまんないだろうけど可愛げない奴だったな〜

>>82のインタビューは見ていないが、宇和島東のアルプスリポートで狸が何度も紹介されてたのをよく覚えている。
　
高校野球で狸で思い出すのは、宇和島東と拓大紅陵だ。
拓大紅陵は狸囃子で有名な証城寺と同じ木更津市にある。

>>82
それで落ちぶれたのか。

>>82
その狸ってぬいぐるみじゃなくて剥製じゃなかったか？

>>84
落ちぶれた……か（苦笑）　宇和島東ももうそんなイメージになってたんだな

宇和島東の快進撃は凄かった。
特に宇部商や桐蔭学院戦は凄い試合だった。
苗字のインパクトと勝負強さから４番明神は今でも覚えてるな。

明神は優勝した時の取材で「宇和島に帰ったら中間テストがあるから嫌だなぁ」とかコメントして取材陣を笑わせてたな。桐蔭学園戦はホントに凄かったな。桐蔭の渡辺の美しいフォームと確実な制球力は忘れられない

80年代と今との違いは？　現代の子ども達に聞かせると驚くのではないだろうか


今の子ども達はかなり恵まれている。もちろん私たちが小学生の頃も、それなりに恵まれていると感じていたのだが、
今の小学生達に昔の状況を伝えたとしたら、どういう反応を示すだろうか。
そんなわけで、今回は80年代（一部90年代）と今との違いを比較。

子ども編
・土曜日も学校 …… 通称半ドン。3時間ないし4時間授業のあと給食なしで家に帰る。そのままご飯を食べてからみんなと遊ぶので凄く楽しい。
・ペットボトル …… 昔はペットボトルがなかった。『コカ・コーラ』や『ファンタ』などの大きいサイズは1リットルのガラスビンなどが存在していた。割ったときの絶望感は異常。
・コンビニ …… コンビニエンスストアもまだまだ普及しておらず、コンビニという略称も使われていなかった。80年代半ば頃からセブンイレブンが普及した。
・体罰 …… 体罰が珍しくない、普通だった時期があった。体罰されても文句を言う親もいなかった。もちろんモンスターペアレントなんていう言葉すらなかった。
・携帯電話 …… ポケベルすらなく連絡手段は相手の家に電話。よくかける友達の家の電話番号は余裕で暗記できた。
・名札 …… 今では個人情報保護のためか名札を付けないようだが、昔は当然の様に名札を付けていた。
・ブルマ …… 女子は当たり前のようにブルマだった。ブルマからパンツがはみ出ている子も。

以上が子ども達に聞かせたら驚きそうな内容。土曜日の授業や体罰なんか苦痛と思っておらず、むしろ楽しんでいたがなあ。
現代っ子は真っ先に親が出てきそうだ。そして次は子どもだけでなく、一般の人も関係ある80年代との比較（一部90年代）。

一般編
・ゲーム …… ゲームのレンタル屋があった。中には「コピープロテクトを外すソフト」までもレンタルされている店があった。
・プルタブ …… 空き缶のプルタブが全部取れた。プルタブと吸い殻は道によく落ちていた。
・セクハラ …… 会社で女子社員は普通にお尻を触られた。「セクハラで訴える」という風潮はごく最近。
・タバコ…… 電車のホーム、飛行機、新幹線、タクシー、映画館など、多くの場所でタバコが吸えた。
・ゲームソフトの値段 …… ゲームソフトの値段が1万円近くした。特にスーパーファミコンソフトの値段は高かった。
・テレビでおっぱい …… テレビでおっぱいが出ていた。規制の緩さがうかがえる。
・言葉 …… 「寒い」、「ブルー」、「引く」、「空気」、「テンション」などの言葉が通じない。
・ノーパンしゃぶしゃぶ …… 実態は見たことないけどあったらしい。
・サンキューセット …… マクドナルドのヒット商品『サンキューセット』である。390円で販売したからこの名前。ライバルのロッテリアは『サンパチトリオ（380円）』で対抗。
・スターバックス …… スターバックスがなかった。スターバックスができる前からドトールはあった。
・プリクラ …… プリント倶楽部（アトラス、現インデックス）がなかった。
・録音 …… 当時はPCどころかMDすらないのでラジオカセットで直接録音していた。

こうして見ると90年代に入り日本は急成長したようにうかがえる。特に90年代前半と後半はかなり変わっており、経済の発展が著しかったのだろう。
今の子ども達も、この記事のように数年後には同じ事を言っているのかもしれない。10年後、20年後はどう変わっているのだろうか。

考えられるのはテレビやCMの自主規制、物価の高騰や変化、教育の変化などだろう。皆はどのような未来になっていると思う？

http://getnews.jp/archives/193532

？？

>>87
近大附がコテンパンにやられた時は衝撃だった。
好投手サブマリンの笹垣
倉、脇阪、渡辺と素晴らしい選手いたのに
宇和島東のパワフルさに完全に力負けだった。

>>89
80年代の野球と今違うといえば
肩を「冷やす」だろうね。プールさえダメて指導してたよ俺の監督。

ひどい指導者になると逆に肩を暖めろとかいたな。投手陣なんか夏でも利き腕だけ長袖のアンダーシャツ着させられてたな。

８０年代といえば、練習中に水を飲んではいけない学校が多かったな。
俺の学校でもそうだった。ごく普通の公立校でいつも１〜２回戦までしか勝てない。
強豪校には当たり前のようにコールド負けだった。
それでも練習はめちゃくちゃ厳しかったし、ケツバットなんかも当たり前だった。
甲子園行くような高校でも練習中の水分捕球をやっていたところがあると聞いて、
羨ましかったし、自分達の練習がこれでいいのか？という疑問も抱いていた。

＞・録音 …… 当時はPCどころかMDすらないのでラジオカセットで直接録音していた。


あの頃は、まだ子供でレコード買えなかったから
テレビの前にラジカセおいて、ベストテンや夜ヒットなんかを録音してた
あらかじめ家族には「黙ってて」ってお願いしてるのに
録音中、かーちゃんが「あんた、お風呂入ったのー」で台無しｗ



そんな母も、一昨年亡くなりました・・・・・

>>94訂正
水分捕球→水分補給

失礼しました。

９０年代初頭の高校時代はラグビーをやっていたが練習中の水分補給はＯＫだった。
８０年代後半の中学時代は野球をやっていたが練習中の水分補給は禁止だった。
しかし、トイレに行くふりして飲んでた。

うちの高校でのケツバット仕置きは、グラウンドの隅でズボンおろしてパンツの上からやられてたわ。

俺は漫研wで窓の直下の光景だから、よく見ていた。
まあ哀れというか何というか…監督は向こうで知らん顔してノック。
２年の怒号と１年の悲鳴。夏には１年は半分も残っていなかった。

ケツバット
俺の所は街の顔役的OBだったな〜
社会人なってもよく合うのだけど
「声聞くたびに無性にケツが痒くなる。」と笑い話したら
この「尻が痒くなる」が一人歩きして「穴が痒くなる」に変換され
ホモ説が噂になっちまった。（どこの腐女子だよ流したの。）

高校のケツバットってフルスイングだから本当に効くよな(笑)。俺のときは最初60人位いたけど最後は6人だよ(笑)。

寒いときにケツバットされたら当分ケツがジーンと温かくなってる

懐かしい。冬場は尻が暖まるよな(笑)。翌日の朝に椅子に座るとき尻に激痛が走ったりな

>>93
アイシングは投球後の話だから別として、試合中に体が冷えたらいけないのは事実
今でも春なんか投手が塁に出たらウインドブレーカー着るし、攻撃中ベンチ内でも
着ている事多い

やられるときに、ケツをかばおうと無意識に手が出てしまい、手首骨折となった。
この一件以来、ケツバット厳禁になったうちのチーム。
ケツバットだけじゃなく、上級生の下級生に対するシゴキが一掃されたんだけど、
上級生第一主義からレギュラー中心主義（補欠奴隷制度）への転換に失敗して長い低迷期にはいる。
その後、３０年以上の沈黙を経て２１世紀枠で甲子園に復活し、
「末代までの恥」発言で有名になった。

水はダメ、うさぎ飛び、ケツバット、当時から無意味に感じてた
もっと上手になる練習あるはずだと。それで俺もみんなも辞めていった…・やはり、おかしかったんだな

俺の監督、学生時代>>105と同じで凄い疑問だったけど
野球スキが勝って続けた、月日が経って自分が指導者になり
当時の疑問を恩師ぶつけたら。
恩師「あれはね、多過ぎる部員を減らすタメなんだよ。」と言われたそうな。

８０年代でもうさぎ跳びが体に悪いと認識していた人はいた。
野球部とは関係ない数学の先生、授業中にあくびをしたら罰としてうさぎ跳びは
膝に悪いからとアヒル歩きでトイレに行かされた。

80年代に池田高校をモチーフにした校歌斉唱のＣＭがあったみたいですが
どんなＣＭだったのですか？

>>108
http://www.youtube.com/watch?v=YZ3Sa8pplVI

>>106
甲子園によく出ていた頃の北陽(大阪)は、毎年春には部員数200超になっていたそうだ。
それが夏予選前には半分以上減るらしい。過酷な練習でと言われていたが、暴力もかなりあっただろうな。校風も荒かったから。

>>110
雑誌に書いてあったのを覚えてるけど”全盛期”の頃の北陽って、
松岡監督がコーチもつけないで一人で仕切っていたって本当？
信じられん。

北陽は、甲子園に出てくると、部員数の多さが話題になる学校だったね。

東邦学園は部員200名だぞ。
甲子園出場し試合中アナウンサーがお守りを見つけて。
アナ「選手がお守りを持ってるようですが。」
東邦の人「あれは、マネージャーが手作りで部員全員配ったものです。」
アナ「おお〜しかし部員多くて大変だったでしょ。」
東邦の人「はい。部員200名です。」
アナ「え、200名ですか？」
毎年毎年、存続の危機を綱渡りしてる弱小高に少し分けてくれよ。て思った。

>>113
東邦高校が平成八年選抜大会に出たときは部員たったの17人でしたね。
何かあったのでしょうか？

選抜で大成高校の部員１０人は話題になりましたよね。
大会後の新学期で新入部員が３０人くらい入ってこれで紅白戦が出来ると
喜んでたのが印象的だった。
でも夏は出てこれなかったな。出場したのはあの智弁和歌山だったけど。

大成の大畠監督は当時23才。今は海南で焼鳥屋さんしてるらしい。このチームは正選手より控えの眼鏡が似合う阪上選手が有名だった気がする。甲子園が決定後、県高野連からあと二人部員を増やせといわれたがシカトしたらしい

>>112
部員が多い割には、なんか毎年迫力不足でしたよね北陽は。
あれがいつも不思議でした。
迫力ある年はバットヘッドを投手側に立てて大きなスイング　
伊東、荒木のボールに差し込まれて詰まらされて、まったく歯が立たなかったイメージが強い。
カセ、寺前の時は打撃は非力だったし。

寺前の時は準決勝で対戦した新田の方が迫力あったよな。
大激戦で劇的な勝利をした新田に優勝して欲しかったがな。
たしかこの時の北陽は155ｃｍぐらいのセカンドがいたような。　

北陽で忘れてならんのが散々既出の太田孔史郎信忠、平八郎忠相兄弟

新田は愛媛と大阪の混合部隊だったが打で活躍したのは愛媛の選手だった
エース山本は大阪だったかな

広島商は甲子園を目指して猛練習に明け暮れる正規軍と、しんどいことはせず、楽しんで野球をやる非正規軍とに分けていると聞いたことがある。

日本刀の刃渡り…あれの真相はどうなんだろう。マジ真剣なら虐待。

春季沖縄県大会準々決勝

沖縄水産５−０浦添商

準決勝

沖縄尚学１５−０沖縄水産（５回コールド）

決勝

沖縄尚学７−０興南

>>122
スレ違い。よそでやってくれ関係ないし。

>>121
マジでやってたよ映像で見たことある
達川が足動かして大怪我したヤツがいたて言ってた
俺ビビリだから絶対できない

バンビ坂本も東邦の練習はホントしんどかったと言ってたな。
いつも生きるか死ぬかくらいの猛練習。
でもその分甲子園の試合は楽しくて仕方なかったので、
あれだけのピッチングが出来たとか。

でもあの準優勝の時がピークだったのか、
騒がれすぎて精神的におかしくなったとか。

昔の練習の映像でノックでフラフラになってる選手
顔が泥だらけで、グランドに倒れ込んでいるのに、それでもノックを続けて
体にボールがあたり。
今じゃ考えられないね。

ハンカチの時の早稲田大学の練習も過酷だな。
監督の方針なんだろけど、今の時代に逆行してるような理不尽な練習で
夏の気温３７度の中でのダッシュ１２０本とか、
ハンカチも「大学でこんな練習しなきゃいけないのか・・」と愚痴をこぼしたことも
あったそうだ。今の学生でこんな練習ついていけるのか？疑問だな。

>>121
s57年のときに、予選から時間無くて恒例の刃渡りが出来なかった。
ホっとするやら、ちょっと残念やら、、って話を雑誌（星）で選手がしていた。
だからその前後までは確実にやってたはずだ。
流れとしては、、腹式呼吸1時間→腹の上に御影石のせてハンマーで割る→真剣に乗る
って感じ。いまじゃ考えられないね、高校の部活でそこまでやるなんて

名門広島商業がやるから刃渡りはここ一番の精神力が鍛えられるのでは？　
と思ってしまうが無名校がやればバカじゃないのって思われるだけだろう。
普段の野球の練習で精神力は鍛えられるのだから。
しかし刃渡り特訓って男塾みたいな話だな。

そんな広商も池田にはコテンパンにやられたんだけどね。

広商がコテンパンにやられた試合と言えば、牛島・香川の浪商との一戦だな。
鍛えられたチームといえども、圧倒的才能の前には為す術がないんだと感じた。

春の広陵、夏の広商とか呼ばれていたな。
その広島商と同じく松山商も夏は強く決勝進出イコール優勝〜！みたいなイメージがあった。

夏将軍の両校、対戦したことあったのかな？

今の時代にそんな練習やってて万一のことがあったら
業務上なんとかで有罪で大金取られるだろな。

香川の一発でぶっ壊された広商コンピューター野球

>>132
春夏一度もない
ちなみに広陵ーPLもない

>>134
池田にやられた時も同じような事言われてたな

80s京都は平安の失速により群雄割拠。印象深いのは87夏の北嵯峨の前川投手。8強入りはさすがだが結果以上に人気が出て甲子園の人気者になったな

卯滝だな。
その後、鳥羽の監督としても出てきたな。
近沢って強打の捕手がいたけど、北嵯峨だっけ鳥羽だっけ？

1点1点コツコツ取っていく広商野球が初回にいきなり６点取られたらなー
まあ初回に６点取られたらどこの高校でも厳しいだろうけど。
８２年は池田の猛打の餌食になったが、８８年決勝は１点とって逃げ切る
広商らしい勝ち方で俺は嬉しかったな。

>>138
近澤は鳥羽だね

>>134
アサヒグラフのタイトルだね。
当時小2で高校野球見始めた頃だった。
広商野球がどんなものか分からずにいたので、このタイトルから勝手に
漫画キャプテンに出てくる金星中学みたいなデータ重視の学校を想像してた。
コンピュータというよりは精神野球だよね？

池田に大敗した後もインタビューで広商のキャプテンが野球の実力では負けたが
精神力は自分たちの方が上だみたいなことを言っていたから広商は精神力なんだろ。

まあ、戦術としての分析力でも当時の高校な中ではトップクラスだったろうから、
それを手っ取り早く、かつウケが良いようにコンピュータとしたんだろうね。
分析といってもその後のＩＤ野球ほど複雑じゃなく、相手投手のクセを見抜くとか、
相手打者のウィークポイントを早いうちに見抜いて徹底して突くとか、そんな感じか。

金属バットの威力を最大限に生かし、ウエートトレーニングでパワーアップして
打撃を全面に押し出す野球をいち早く取り入れたのが、徳島の公立校というのが
意外だね。

蔦さんという、プロ経験もあってある意味異端の指導者がいたってことが池田にはやはり大きかったよね。
「高校野球の監督をやるなら田舎の学校がええ」と、当時はまったく無名だった池田に就任したんだから。
教員採用の際に選択肢が限られていたのかもしれないけど。

蔦さんは、箕島･尾藤野球のしたたかさに敗れたのをきっかけに、「これじゃいつまでやっても銀止まり。金は取れん」
そう痛感し、ならば技を力で押さえ込むしかないと思ったそうだ。
もともと性格的に正直で、緻密な策師にはなれない以上は優勝旗を取るにはそれしかないと。

で、練習時間の大半をバッティングに裂いてウェートトレーニングにも相当な力を入れた。
地道な積み重ね練習より、そうした練習の方が選手は喜ぶから積極的にみんなが取り組んだ効果も大きいと白川部長も言ってた。

バントと守備のしっかりした…いわゆる試合巧者が最後に笑うという高校野球の流れを変えた、ひとつのターニングポイントになったね。
帝京前田さんなんかも池田に0-10で粉砕されて野球感が変わり、根本からやり方を変えたと語った。

その後の智弁和歌山や日大三の猛打は池田の作った流れを汲んで、完成型へと昇華させたチームなのかもしれない。

>>146
池田の功績は大きいですよね。
そして池田+広島商、箕島＝83年から85年のPL

池田、PLから現代野球の流れになりましたよね。

やまびこ打線の陰に隠れているが甲子園で上位進出した時は畠山、水野、片山
梶田、松村（甲子園ではほとんど出番はなかったが）、糸永のような好投手がいたんだよな。
だから蔦監督は投手の育成も上手。
でも、投手起用には疑問を感じる。
甲子園大会ではどんなに大差でもエースが完投するケースがほとんどだからな。
水野が言うには蔦監督は勝負についてかなり慎重というかビビリ屋らしい。

80年代、打撃練習。
竹製バットでミート力を養う。ポイント意外だとメチャてが痺れるそうな。
（池田も使用してた・・・かは定かではない。）
欲しかったけど、超田舎の高校生にそんな物を手に入れるドコロか現物を見る
機会もなかった。〜ときは流れて90年代〜〜
野球に精しい年配者と「竹製バット」の話になり。
年配者「あ〜あれ、下手すると手首オカシクするから危険だよ。」て言われた。

だれか竹バット使用した人おる？感想聞きたい。

今でこそ複数投手の継投は普通だが、池田の全盛期の頃はエースが完投するのが当たり前な時代だったしね。

北陽だったかなあ…違ったかな…決勝までを考えたら３連投になるからと、絶対的エースが引っ張るチームカラーにも関わらず
準決勝を休ませて、著しく能力劣る控え投手に任せて完敗した事があったと記憶している。

え〜！準決勝で力のない投手じゃ勝てないよ。馬鹿？と試合始まってから思ったけど、一番側で気にかけて見ているであろう監督の判断だからなあ。
たぶん相当な疲れを感じていたんだろう…負けは覚悟の上だったんだろうな。

そんな目先よりも選手の将来とか考えた采配だと後になって思ったな。

選手宣誓で、英語でしゃべろうとして、本番で緊張して絶句した
主将いなかったけ？

京都西の上羽主将。
失敗して、すいませんとか謝った

ソイツが現在監督

京都西が甲子園に出たとき、西京商が校名変更したのか？と、一瞬思った。

俺は京都商が校名変更したかと思った。

京都西って外大西に変更されるまで公立だと思ってた。
花巻東も公立に間違えられそうな校名。

自分なんぞは最近では「○○東」とか「△△南」という新顔の学校を知ると
ひょっとして私学かな？…ってチェック入れることが多いよ

千葉によくある〇〇国際というのも紛らわしい。てっきり私立の系列校かと思っていたがほとんど県立らしい。

確かに新顔の東西南北は私学の疑いもあるよな。
ちなみに札幌は東西南北は全て公立の進学校で札幌では偏差値トップ４。
その中でも一番偏差値の高い札幌南は甲子園にも数回出場している。
あと札幌国際情報という比較的新しい高校もあるがここも公立で偏差値が高い。
私立っぽい名前だが。

有倉監督時代は強豪でしたね。

ただの札幌高校はないの？

>>161
全道大会にちょくちょく出てたよね。

>>162
札幌高校はないよ。
更に
札幌農業、札幌実業、札幌中央、札幌水産、札幌城北など他県ではありそうな名前の高校もないよ。

札幌商業（現北海学園札幌）、札幌工業（公立）は実在する。
札幌商業は数回甲子園に出ているし連覇時の箕島相手にそこそこ頑張った。

戦後の学制改革後、一時的にも「札幌高校」って名乗った学校もなかったような。

札幌一中→札幌一高→札幌南
札幌二中→札幌二高→札幌西
札幌女学校→札幌女子高→札幌北
札幌市立中→札幌市立高→札幌東
だよね？

ぎりで８０年代と思うけど。
昭和55年夏、札商と旭大が両方2回勝ち進んだのは凄かったな〜
長くお得意様扱いで、ボロ負けさえしなければまあ良くやったと賞賛される
そんな北海道代表なのに、快進撃、いやも〜鼻息荒かったですよあ〜懐かしい。
札商、旭大に続けと・・・平成５〜７年まで夏寝するんだけどね。

私立っぽい名前の公立校で甲子園出場校となると、ハシリは伊奈学園総合あたりかな

>>166
選抜に出場したのが１９９０年だから、ちょっとスレ違い。

埼玉出身の奴が県立だと教えてくれるまで、俺も私立だと思っていた。

>>166
東洋大＞東芝で活躍した銭場投手の時だな。なつかしい。
銭場は「ぜにば」じゃなく、「せんば」だったけど。

>>166
東洋大＞東芝で活躍した銭場投手の時だな。なつかしい。
銭場は「ぜにば」じゃなく、「せんば」だったけど。

あとアルプスが埋まると公立かなっていうイメージがあるから、満員になる三重とか成田は公立だと勘違いしていた。

逆に酒田南が初めて出たとき、常連の日大山形ではなくせっかくの公立なのに少ないなあと思ったら私立の大阪軍団だったwww
そりゃ来ないや。

まあ私立でもマンモス宗教系列や、早実や慶応、中京大中京や関大一や関学といった伝統名門大学系は、
大学からも駆けつけるし、高校の卒業生数＆彼らの誇りや愛着が半端ないから埋まるんだけどね。

80年代のアルプスの応援はＰＬ学園がずば抜けて素晴らしかった
90年代に入って智弁や天理、習志野、中京大中京なんかの迫力ある応援も目だって
きたけどやはりＰＬにはどこも追いつけないし真似ようとしてもとても無理だな

新湊が86年選抜での旋風をうけ、連続出場した夏一回戦の天理戦での応援は凄かったな。
あと、甲子園では、応援団とは関係ない一般の観客まで巻き込んだ大応援が展開されることがあるが、
そこまで踏まえると、２００４年夏決勝の駒大苫小牧、２００７年夏決勝の佐賀北、２００９年夏決勝の日本文理が
甲子園から受けた応援は凄かった。
佐賀北なんて、あの圧倒的なホーム＆アウェー状態の雰囲気により審判まで味方につけてしまった。

>>166
80年代の出場は無いが、早実の王貞治をKOして優勝したこともある
熊本の済々黌が県立だと知ったのはずっと後だった。
しかも熊本一の県立進学校だというのも知らなかった。

熊本一の県立進学校は熊本高校じゃないんだ

熊本高校が僅差でトップでしょ？

済済は前身は私立
熊本高校も前身は第二済済こう←（変換できん）で私立
後になり共に熊本県に移管
私立から移管したとこは私立っぽい名前の所ってんのではなかろうか？

私立勝山精華→福井県立勝山精華→平成初期に福井県立勝山南
あと八尾にも有ったけど名前忘れた。
広島県にも幾つかあったんだが
私立明星→静岡市立明星→静岡市立商業



公立移管すぐに名称変更
私立清見潟商業→清水市立商業→静岡市立清水商業
私立長坂→組合立甲陵
私立秋田経大付属合川→組合立合川
私立三笠大谷→三笠市立三笠高美→北海道立三笠高美
私立根室明照→根室市立根室西→北海道立根室西
私立実践商業→石川県立金沢向陽
私立岩見沢女子＋私立岩見沢商業→岩見沢市立岩見沢緑陵

>>172
名門中の名門である広陵、中京が判官びいきの対象になるのはまあわかるけど
駒苫の相手の済美が敵役にされたのはちょっと可哀相…というか荷が重いというかｗ
選抜優勝校だったし私学の野球学校なこともあるけど、やはりその後の事件発覚とか
創部３年での超スピード出世、異色の校歌とか何かと目立っていたことが作用したんだろうなぁ。

>>173
済々黌はくりぃむしちゅ〜の母校でもある。有田はともかく
元祖ウンチク王の上田はさもありなんという感じだな。

>>175
済々黌の「黌」、自力で変換するなら
「こう」じゃなく「おう」でやると出てくるよ。
最初だと、けっこう送らないと現れないけど。

済々黌は広島監督だった古葉さんの母校だね。
川上哲治が行きたかったが学力が追いつかず熊工にした話もあるね。

桐生に大敗した滋賀の膳所も県を代表する程の進学校だった。甲子園なんて奇跡だと騒がれたとか…

鳥取西は勉強を見るために甲子園に教師が同行した。宿舎で受験勉強W

国立(東京)に至ってはエースをはじめ数人が東大だからな〜凄すぎた。あのフィーバーぶりも凄すぎた。箕島相手に善戦したよな。

最近はそうした勉強よく出来る高校が出て話題になる事がないなあ。出ても実はスポーツは別枠の私立。
智和歌なんて一般は難関の私立なんだけどね。

＞最近はそうした勉強よく出来る高校が出て話題になる事がないなあ。

向陽が末代までの恥で話題になったじゃん。

桐朋にはスポーツ推薦ないって聞いたけど、
高野連は私立というそれだけの理由で華麗にスルーした。

ああそう言えば21世紀枠は勉強できる学校が多いか…

87年の徳山も進学校
好選手がそろったため例年より練習量を増やすため
「浪人しても構わない」と保護者から承諾書をとったらしい

あの暴投が１人歩きしているが甲子園出場までの過程はもっと劇的なんだよな

２１世紀枠で選ばれるような学校はそもそも地域で一番の学校で、生徒もＯＢも母校に誇りを持っている。
そういう最初から光が当たっているような学校をわざわざ選ばなくてもいい。
ハンデを抱えながらもがんばっている学校に光を当てるべきだ。

元開星監督　野々村先生のお言葉

＞「浪人しても構わない」と保護者から承諾書をとったらしい
過去のこととは、甲子園で実績のある小倉高校なんか、承諾書なんかなくとも、浪人当たり前という雰囲気だったけど、
下積みばかりして、他人の踏み台にされるのは忍びないと、息子を退部させる親も少なからずいる。
おれも、親となってからはこの親の気持ちもわかるようになったが。

>>183
その考え方こそ真の教育者だな。
伏見工の山口先生や、「元気が出るテレビ」のビートたけしに通じるものがある。

文武両道

>>175
広島県
私立 北川工業→県立府中東
私立　北陽女子→県立明王台

>>183 イイ！そういえば21世紀枠選出校はむしろ色々な点で恵まれた
学校が多かった。向陽の校長先生も舌禍はわかるが、野々村さんが本校
まで謝罪に来てるのだから別の対応があっても良かったのでは？

スポーツ科のある甲子園常連校でも野球だけじゃない奴はたまにいるよな。
北照→ヤクルト（ドラ３）に進んだ主将の西田は特進コースだった。

21世紀枠って必要あるか？

>>189
作新学院の江川卓？
>>190
ねえべ

昔から、今の『21世紀枠』に近い＋αな要因で
各地区の最後の出場枠に滑り込んでいた学校ってあったよね。

昔でいう寒冷地枠や沖縄枠も似たようなもんかな？

>>176
有田の弟が89年に甲子園に出ていたな、長崎海星の1年生投手
1年でボコボコに打たれたので名前だけは覚えていたが、九州学院辞めての
再入学だったので年齢的には2年だと後になって知った

80sの甲子園優勝投手(特に夏)は大学を卒業してからプロ入りする例が少ないな。卒業してから即プロ入りするか社会人経由で実力を伸ばしてプロ入りするかという時代だったな

ファミコンで、実在した高校と選手をデータに入れた
ソフトが８０年代に発売されたよね？

>>175
天竜光洋→松川なんてのもある
天竜光洋は一度は甲子園出たかったろうな

80年代後半に前田帝京と大八木東海大甲府見たかったな
この２チーム、この時代に関東大会とかでも対戦してないのかな?

この頃までは徹底的に守備を鍛え抜かれたチームが多くて今よりも内野守備はうまかったと思う。
箕島とか広島商とか鉄壁のイメージ。今は打撃やウエイトトレに時間を割いているから雑な守備が目立つ。
ミスが多いから、一時の名電の倉野なんかは執拗なバント攻めでミスを誘発させる作戦をとったりした。
あんな作戦は70、80年代じゃ通用しなかっただろう。

今は守備特訓ばかりじゃ部員がすぐに辞めてしまうらしいからね(引退してから尾藤さんが話していたし、大垣日大の阪口さんも言っていた)

２１世紀枠と神宮枠を無くす代わりに
全ての地区大会終了後に直ぐに代表校を決め各地区の補欠校１校で神宮大会を行い
ベスト４校を代表にすれば良い。
そういえば希望枠ってのもあったよな。

賛成。秋季大会か二度美味しく楽しめるな。

なかなか面白い考えと思う、仮にそうなっても、なんやかんや屁理屈
こねて東京は関東大会には出てこないだろう。

そうだよね。
関東大会に出てしまえば東京から１校も出れなくなってしまうリスクが出てくるから
東京都高野連が尻込みしそう。
石原慎太郎も「何で関東大会なんかに出なきゃならないんだ」とか文句言いそうだしな。

上田俊治（広島工〜明大）なんて「工業高校がアナウンサーに？大学に行って勉学に
目覚めたのかしら？」なんて思った人も多いだろうが上田は呉の中学時代は担任から「広島工など
やめとけ。三津田か修道に行け」と言われたパイロット志望の優等生。野球でスカウトしてくれたのは
小川監督ただひとり。

上田はプロ入りすると思ったんだが。上田いわく当時の高津の事を「チームで一番練習嫌いのサボりの天才プロ入りしたときは心底驚いた。」といってたな

>>203
そのうち橋下徹＆大阪維新の会が大阪都構想の一環として大阪単独大会を主張したりしてｗ

>>204
それは初耳。
当時の広島工に進学する魅力なんてあったのかな？

んだよな。
上田入学の頃は、広島商か広陵のがよっぽど甲子園に近かったと思うが
ただ彼が中二の頃、県内では崇徳山川とともに注目された畝もいたから
そこそこの有力校ということなのかな

野球絡みで声掛けてくれたのが小川監督だけだったからじゃね？？？
204の書き込みをよく読めよ馬鹿どもwww

広島…と言えば崇徳の校歌はひどかったな。抑揚のない気分の落ちる校歌。
センバツ優勝チームの力は最強論争に加われるほど高かったが。

ようつべでＰＬと亨栄の試合を見ると桑田の球がやたら速く感じる。
現代の１５０キロを投げる子達よりも亨栄戦の桑田の方が遥かに速く見える。

桑田は特に高めへの球の"ノビ"が抜群だったからな。佐賀工の江口も球速以上に勢いのある球を投げていたな

常総の島田もそんな感じ。
最近だと遊学館の小島なんか実にいい球を投げていたな。スピード表示は144とかだけど外角低めいっぱいにズバッてな感じで。
こんなの打てね〜！て感じた。

桑田は中学生の頃から大人の汚い世界を経験してるからなあ。
上宮へ行けと監督に言われてＰＬ志望の桑田は断ると、
「おまえは絶対にＰＬには行かせない」と言われたから、
３学期には転校したんだよね。
あとドラフト問題もだけど、大人は生徒のためよりも自分の面子を優先するとか
そういうことを経験してる。
それに巨人の関係者からカード渡されて、東京とかディスコに遊びに行かせたり、
裏金もかなり動いているとは思うけどね。
あとプロ入り後でも身内とはいえ不動産投資詐欺で大借金を抱えたりして
かなり大変だっただろうな。ナベツネから借金を肩代わりされてメジャー移籍も
思うようにならなかったり。

>>213島田は夏に準Vしたときより選抜に代理出場した時に球の勢いを感じたな。代理だからたいした事ないだろうという目でみていた事もあるが打ち込まれながらも島田の潜在能力にはワクワクしたものだな

桑田が上宮に進んでいたとしたら桑田−西山のバッテリーでＰＬに勝てたかもな。
山口や渡辺も抑えたんだし調子さえ悪くなければいかに強力なＰＬ打線でも封じて
いただろうな。
あと、島田といえば仁志。
ＰＬ戦９回のプッシュバントは凄かった。
１年生で３番だし、なんとセンスのある奴なんだと思った。

87夏の常総対尽誠での木内監督の伊良部攻略は見事。高いバウンドのゴロで内野安打を狙ったな。伊良部の短気な性格を狙ったらしいがさすがだった

前年のサヨナラ負けしたときも東海大四に被安打14のうち内野安打が6あって伊良部は我慢が痺れてましたね。

桑田って笑っても暗いもんな
そういう事情があったんだね
いったい何が楽しくて生きてるんだろう…って身内がいつも言ってる

沖水、尽誠、中京、東亜など強豪に勝っての快進撃だもんな。
沖水は函館有斗に１点差の勝利だったから常総が勝っても不思議じゃなかったが
鈴木健の浦学に勝った尽誠に圧勝するとは思ってもみなかった。
今考えると島田、仁志など戦力もあったし監督も木内だから準優勝も不思議じゃないよな。
決勝のＰＬ対常総。
野村の出来が良く完投ペースだったのに岩崎を投入。
あれだけの投手陣だから中村監督も３人とも使いたくて使いたくてしょうがなかったんだろうな。

あの決勝は盛り上がった印象があるな〜
創部間もない常総が木内を擁して快進撃。女生徒が多いのか「いけいけ常総」の大合唱がアルプスからこだまして。
声に関しては人文字のPLより常総の黄色い声援の方が押していた感じ。

>>220
あの年の函館有斗はエース盛田に４番の強打者中村と粒は揃っていた。
沖縄水産が苦戦しても不思議じゃないな。
むしろよく逆転勝ちしたと思った。
ＰＬあたりと勝負してもいい試合したと思う。
２年前も同じカードでこの時は沖縄水産が１１−１と圧勝。
上原も盛田も１年生で投げてるんだな。

PL−常総戦は、レフトへファールフライが上がって、
レフトが好捕したんだけどタッチアップされて得点にならなかったっけ。

85沖水は二回戦でも北海道の旭川龍谷を破り三回戦で一年生上原の悲運の暴投だったな。当時沖水は弱小扱いで夏の三回戦進出はプチフィーバーを起こしたな

沖水の帽子はダサかった
当時としてはかなりのインパクト

野村→岩崎の継投に解説の池西増夫さんが「うーん、中村監督さん思い切ったことをなさいますね〜」と、暗に必要のない継投ではないか、これで試合の流れが変わったらどうするんでしょう、といったニュアンスの解説してたね。懐かしいな。

ダサい帽子は尽誠も。
きわめつけが大阪の市岡

>>226
『うちには試合を任せられるピッチャーがこんなにいるんだよ、お前らには１人しかいないだろ
集められないだろ』という中村監督の見せびらかしの自慢だろ。
あとはＫＫの３年間に桑田頼みだった事への反動が出て継投の楽しさに目覚めたか。
それともセンバツ優勝の立役者で選手権は今一出番の少なかった岩崎に花を持たせたか。

87夏で残念なのは大会中の佐賀工の不祥事だな。二回戦では選抜でPL自慢の投手を最も苦しめた甲府を江口投手が力でねじ伏せたからな。不祥事がなければと思うと残念

まあ、このスレは80年代に小・中・高・大学時代を過ごした人達が集まってるんだな。
80年代と言えば、日本に一番勢いがあって、まさに日本の全盛時代だな
その時代に学生時代を過ごす事ができたと言うのは、
凄い世代だな、これは。

>>230
そんな中、サッカーは80年代と現在が真逆になった物の代表の一つになるんだろうな
ここの人らにはわかると思うが正気で弱かったよな。

日下部監督だよ やっぱり

１年の荒木早実を破り、横浜が優勝した時マウンドで喜ぶ川戸に誰も駆け寄らなかったのは不憫だった。

木内氏は1970年代はさわやかなキャラクター、80年代から策士化していく
伊良部との対決前、「相手投手の名前もしらないんですよ」と木内氏。
伊良部が逆上して自滅していったのは言うまでもない。実戦で戦わずして
心理作戦で攻略お見事でした。

ようつべに取手ｖｓPLとかあるけど木内さんすでに５０くらいなんだよね
それまで勝ってなかったからそこからあれだけ勝ったんだね
常総に移り毎年ある程度の選手に恵まればいつでも勝てる能力があった証拠。

伊野商業中川
一関商工渡辺

いい投手だったが勝ち進めなかった

一関商工渡辺は翌年の選抜優勝メンバーがいた宇和島東を完封

>>233
愛甲の著作によると優勝決まった瞬間の川戸のテンパったようすに
全員ドン引きして駆け寄らなかったとか。

優勝したらテンパるのが普通では?

>>238
愛甲に駆け寄るとＴＶカメラに映るから川戸に駆け寄らなかったって本で読んだ。

見る方も嫌な気持ちになるな

愛甲って一時期野球部を辞めて暴走族に入ってたというのは本当？
また復帰して甲子園優勝投手になったということか？

>>236
伊野商の中川と東亜学園の川島の投げ合いは見応えがあったね

>>242
一年で甲子園に出場したあと、周囲の期待や自身の故障に耐えかね
野球部を脱走したり、神社でシンナー吸って補導されたりした
で、取り調べの婦警のオバチャンに諭され復帰を決意
タバコ以外を全部断って野球に専念したそうな
ちなみに３年夏は初戦前に甲子園のトイレで一服したとか
「愛甲猛　球界の野良犬」より

>>244
タバコはやめれんかったんだ。
まあダルビッシュもそうだしねｗ

でも愛甲は中日時代の９９年に球団の専属医師の治療で体壊したとかがあったよな。
その医師が薦める薬を服用するようになってから筋肉の付き方が異様になり、
故障も癒えたようになるんだけど、実はその薬がドーピングじゃないかと
いう噂があって、その後は体が変調していったとか。
それで選手生命が縮んでしまったらしい。
その医師って当時は名医といわれたんだけど、その後どうなったのかな？

愛甲がショートで五番打ってた牧田と殴り合いの大喧嘩になって
ストレートを炸裂させて牧田の顎の骨を砕いた…って話はマジかね？

>>224
85年の沖縄水産が弱小？
3回戦進出でプチフィーバー？

おいおい・・・・・・・・

>>246 まったくの事実で、どこか忘れたが週刊誌に愛甲が野球部員を
前に土下座してる写真が掲載されていた、最初は殴られたのは安西
という噂が広がっていたが殴られたのは牧田

>>247
全くの事実じゃないか
そういうとこが沖縄ってバカっぽく見られるんだよ
まぐれで勝っても当然だみたいな態度が好かれないんだ

俺>>247ではないけど、いくらなんでも85年の沖水が弱小っていうのは無理ありすぎると思うぞ
しかも１、2回戦の相手は北海道代表でむしろ順当すぎるくらい順当だったはず
本当に当時見てた？

全くだ。
全盛期の豊見城と違って試合運びが雑って感じはあったが弱小ではないな。

翌年二回戦からの登場、
12-1帯広三条
14-0京都商
ときて
松山商に5-4サヨナラ負け
競り合いに弱い印象

お前が２４７だろ　笑！
そういうとこもバカ丸出しで恥ずかしい
バ〜カ　いいかげんせんとぼてくりまわすぞ
２ちゃんの帝王　沖縄軍団
どこでもここでもポチポチポチポチ

>>252
２４７じゃない人間に「お前が２４７だろ」なんて的外れな言いがかりをつけている
お前の方がよっぽどバカ丸出しじゃないか。どっちが恥ずかしいかよく考えろ。

それからお前は70年代でも90年代でも書き込みしてるが本当に知識ひけらかしの性格が
よく出てるな。それで知らないことでも知ったかぶりして書き込むからこんな指摘を
食らうんだよ。反論があるならまともに根拠のある反論しろよ。

根拠も延べずに「事実だ」「バカ」とかわめき散らすだけなんだからお前の方がバカに
見えてるぞ。少しは恥を知れよ。

たかが高校野球ケンカすな。

沖水は８４年も出場していて、あの鎮西相手にも好ゲームしていたな。

愛甲はいまだに横浜高校と長浜グランドには出入り禁止らしいぞ。

沖縄出身の奴に聞いたら、沖水は勉強レベル最低の高校でアホが集まるとこだったらしい。

たしかに水産高校の偏差値が高いとは思えないよな。
でも意外と大学の推薦枠がボチボチありそうだ。
小学生の頃、はじめて沖縄代表をみた時は凄く怖く感じた。
全然、俺らと顔違うじゃんみたいな感じで。
８５年沖水は１００ｍ１１秒代が５人以上いたような。
８６年は上原の在籍していた３年間で一番強かったな。

横浜なんて低レベルの不良学校

沖縄から甲子園出でる学校と言えば、初期の首里高を別とすれば、
偏差値最底辺レベルの学校ばかりでしょ。

底辺校の壁をぶち破ったのが沖縄尚学で。

今はおとなしくなったようだが、愛甲がいた時代あたりまでは相当なビーバップ度だったらしいね。
山の手暮らしのセレブ系や三代続きの由緒正しきハマっ子たちはズバリ横浜と名乗る学校が
「ヨタ高」呼ばわりされて苦々しく思っていたんだろうなぁ。

zz

相川がいた頃の横浜もいかにもワルが集まってる学校だなあと率直に感じた。
まあ相川自身も野球やってなければ８９３の世界へスカウトされてたかも。
選抜の報徳戦は乱闘が起こってもおかしくないほど両チームの顔が厳ついよな。

神奈川人だけど今でも横浜は偏差値低い不良学校だお
昔と違い荒々しい不良より内にこもった不良が多いだけだがこれは現代の不良だお

横浜や報徳は昔とだいぶイメージが違う高校になっているようだが、
オッサンどもは昔のイメージで今を語るから困る

浪商や帝京も今では進学お坊ちゃん学校

報徳は昔から別にそれほど悪くないで。少なくとも大阪の浪商や北陽や興国あたりとは比較にならんくらいマシやし、
同じ兵庫でも育英や村野工や私神港(現神港学園)の方がはるかに酷かった。

勉強レベルも賢くはないが中の下といった感じで、底辺校やなかったし所謂普通の公立滑り止め校。

だから「報徳に通う」ことは別に恥ずかしいレベルやない。もちろん中にはワルもいたけど、それはどこにでもいるし。

>>267
でも金村は３年秋にはパンチパーマだったし、いかにもってな具合だな。

北海も昔はバリバリの不良男子高でスポーツも色々な部が強かった。
９０年代から徐々に不良が減りだし近年では共学化、国公立特進コースなども設け
入るのが難しくなってきている。
同系の北海学園大学の躍進が大きいと考えられる。
道外の人には馴染みのない大学であろうが北海道経済を動かしているのは北海学園大学
出身者だと地元財界では言っている人も結構いる。
野球も北海道では相変わらず強くちょいちょい甲子園にも出てる。
北海道でインパクトの大きさは駒大苫小牧、長きに渡って安定して強いのは北海。
９４年北海は惜しかった。優勝できる力はあった。佐賀商に勝っていれば・・・

94年の北海道対決、見に行きました。（旭川側応援席。）
おっと、スレッチだ。ごめんなさい。

なんか80年スレから逸れてる気もするけど、京都西がここんとこ不祥事続きなのは意外だな
80年中頃受験期にいたが、大して高いレベルではないけどまぁ普通の学校というイメージだった
その当時から共学だったのと系列の京都外大が、私立の外大としてはまあまあのレベルだったからだと思うが
今は落ちたのかどうかは知らんが

>>263 相川なつかしい、敗戦インタビューでは終始インタビュアーを睨み
つけていた。ワイルドな風貌、輪郭が少し曲がっていたのは殴られたせいか
？と勝手に想像していた。対戦そのものは好カードでもっと競り合いになるかと
思っていたが

>>263>>272
そのチームにセカンド控えの大高さんの実家が近くにあって見に行ったな甲子園。
元々レギュラーやったのに甲子園では背番号二桁。試合の出番なかったな。

>>266
浪商、帝京といえば昔は喧嘩の強豪でしたね。
>>267
浪商、興国って在日の子が多かったけど今はどうかね？
>>269
北海より兄弟校の札幌商のがワルが多いイメージだね。

>>267
ワルの学校もいいよな
国際は？

ダボ八（神戸国際大付）、チロリン村（神戸村野工）が神戸の底辺ちゃうか？
共に在日、四つの割合が高い学校だが平成の現在どうやろか？

>>272
俺は１回戦の試合を見た限りでは横浜が圧勝するかと思ったな。
報徳は弘前工に大苦戦。松田も安田もあまり調子が良くないかなと。
横浜は倉敷商に大勝して相川は完封でしたから。
それにしても報徳の２アウトからの集中打は見事でした。
相川から一挙７点でしたもの。

>>274
そうだよね。札商は札幌の底辺だったよね。
ここも９０年代半ばから偏差値が上がってきて今は特進コースまであるよね。
校名も北海学園札幌になったけど３０年以上は甲子園から遠ざかってるね。

札幌商は青いユニフォームだったな。
確か最後に出たのが79年夏かな。
あの春夏連覇した箕島に敗れたはず。

金村はああ見えて実は頭がいいのだと。中学の成績は学年でもトップクラスで当時の担任は進学校へ進むことを強く勧めたが、本人の強い希望で子供の頃からの憧れであった報徳に進んだ。

甲子園に出るような私立なんてどこもワル学校に決まってるじゃん　
ほんとの悪ガキは不良のカッコなんかしてないし
逆に高校デビューのなんちゃってのイメージの方が強いな
もっとヤクザ系は苛められっ子に見られちゃうからな
九州地方なんかの野球部のワルは高校で族に走る奴多いよ

公立だけど、箕島や吉備（有田中央）も相当な不良学校だよ。
私学みたにイメチェンすることもなく、昔も今もヤンキーＤＱＮ校ｗ
ただ、卒業後は割とまともになって８９３、チンピラになることもない。

和歌山の８９３養成校と言えば泣く子も黙る御坊商工（紀央館）
ここだけはしゃれになりません。

>>279
札幌商業の最後の甲子園は80夏ね
友情応援のチアガールの衣装がやたら印象に残ってるw

>>279
80年夏です。
龍谷（佐賀）、双葉（福島）に勝ちましたが、
準優勝した早稲田実に０−２で負けました。

金村は中学から報徳。小学校時代は成績が良くて担任から
「関学の中学部受けるか？」と言われたことはあった。

そうだったね。中学からでした。

金村世代のレギュラー半数位が報徳中学出身だったな。
あの頃は報徳中学軟式から、高校に上がるのが定番コースだった。
報徳→早稲田→巨人の松本もこのコース。

倉吉なんたらてとこが甲子園出たときもろヤンキーが審判の判定にあっーて顔したり
タン吐いたりしてたてさんまと谷繁がテレビで言ってたけどマジ

倉吉北はエグかったな。眉毛が糸みたいなのばっかしで深いパチキ入れて…
今はたくさんあるが、大阪から大量に留学させたパイオニア校だったな。

確かに鳥取は老舗の強豪が不在の小規模地区で４回くらい勝てば甲子園だったから、狙いはいい。

しかし今と違って当時鳥取野球は中堅レベルだったね。

うちの知り合いも甲子園狙いで倉吉北行ったけど何と予選1回戦負けだったな
あれにはﾜﾗﾀ

80年代前半の報徳
練習試合する前とか普通に隠れてタバコ吸ってたって
仁川の高校の野球部の人が言ってた。　　
そんなん当たり前の時代でしたけどね。

大鉄の前田、浪商の牛島、椎名、横浜の
愛甲、報徳の金村
いかにもって感じでしたね｡
特に愛甲は根性悪いイジメっ子って感じが顔からにじみでていた。

函館有斗の盛田も中学時代から悪かった。有斗の特待面接で態度が悪く落とされて一般で入学してる。
徹夜マージャンで練習試合さぼったり地元では有名なヤンキーだったｗ

>>282
春夏連覇の箕島は石井・嶋田のバッテリーや上野山主将は真面目そうな雰囲気を持ってた。
ライトの久保や決勝スクイズの榎本なんか、進学校の生徒みたいな風貌だった。
ヤンキー臭がするのはショートの上野ぐらい。
実際はどうだったか知らないが、あくまで見た目だけの判断。

ただ、箕島の応援席が映ったときは、ヤンキー生徒ばかりで笑ったが。

大洋の入団発表会見前の控室でタバコが吸いたくなってしまった盛田
しかしそういうのには厳しそうなPL出身の野村もいる事だしと我慢していたら野村の方から
「タバコ吸ってもいいか？」と聞かれる

盛田は漁師町の鹿部町出身だがそこの中学は相当ガラが悪いと知人が言っていた。
教師に対して「将来、嫌でも漁師を継がなくちゃならないんだから大目に見てくれ」
と開き直っている親も多かったとの事。
１０数年前に聞いた話だから今はどうだか知らんが。

80年代の高校野球。
なんか今、突然、「甲子園に一番近い高校」が代表になった。
てのが思い出したのだけど・・・どこでしたっけ？
（70年代だったらスイマセン。）
甲子園球場すぐそばの高校。

報徳の金村は勉強も出来たというけど、東大出てるヤクザもいる。
勉強が出来るイコール真面目とは限らない。
日本の政治家、官僚は学歴はすごいけど自分の生活が第一で金ほしさの人が多い。
言葉巧みに意見を通すけど、よく考えれば自分の都合の良いことに持っていく。
あるいみヤクザよりもタチが悪いかも。

>>294
79年夏、あの箕島−星稜の試合前に、嶋田を見かけた星稜２年の誰だったかが
「あれが嶋田さんかぁ。かっこええなあ」と思って一瞬見惚れた…と18回熱闘の周辺取材に答えていた。
それは前年から甲子園で活躍していたスター球児への憧憬も当然あっただろうけど
具体的に「細く鋭く剃り込んだ眉」と付け加えているくらいだから、男気溢れる風貌、超硬派な上級生の
別な要素での“貫禄”にもリスペクトしていたんだろうねｗ

此花学院の田原が凄まじいワルだった。練習の合間に町へ繰り出して不良仲間とともにカツアゲ。
かなり騒がれたスラッガーだったんだけどね。

不良でも、喫煙し喧嘩に明け暮れた牛島タイプはまだマシで、もっと悪いのは弱いものイジメやカツアゲなどゴロツキと変わらない事をするやつ。最低。
余談だが尼崎工業時代のダウンタウン松本はそんな最低な不良だったんだよ。

箕島は北野の面構えは、いかにもって感じでしたよね。
池田戦の
「ボーク、ボーク」って言いながらホームに突っ込んだのは上手いというか
汚いというか

初回のホームタッチアウトの走塁も酷かった。

テレビ朝日の植草アナ
「ボークか？ボークか？コールはない！ホームイン！橋川呆然！」
あれは確かにきったないわ。

南米サッカーに相通じるズル賢さ。
池田は田舎者らしく純朴だった。

>>300
清原なんかめじゃないぜ通算ホームラン何本てスポーツ新聞の１面になってたね
どんなやつなんだと思った

>>301>>303
それをベンチで迎える尾藤スマイル!?（ｗｗｗ）

>>300
カツアゲとか苛めとかそういうことやってるから学校が大会の全校応援かけても誰が行くかボケって連中が今も昔もいるんだよな

>>302
それ動画見たいな

>>307
三塁から飛び出してしまった北野が、ボールを持つ橋川投手に対して指を指しながら「ボーク、ボーク」と叫びながら足はしっかりホームへと。
橋川は「え？」何が何だかわからず北野と審判を見たまま投げない。
まんまとホームイン…一杯食わされた！と気付いても後の祭り。

普段から練習していたのか咄嗟に出たアドリブかはわからんが、あれは「さすが箕島、洗練されている」とは言えないわな。
石井毅の投げ方も本来なら完全な二段モーション反則だし。

仮に二段モーションに厳しかったとしても、石井なら修正できたよ。

高校時代の清原なんて超まじめ　
だって全寮生活ですからね。
桑田も清原も世間を知らない真面目少年
桑田なんか電車の乗り方も分からなかったらしいね。
そりゃ、そんな禁欲生活してたら清原は西武で先輩の遊びに連れられたら
嵌まってしまうわね。　　

マスコミが清原や中田を不良ぽく言うのはやめて欲しい

>>308
当時は二段モーションはOKだったのでは？

>>307

このビデオをYouTubeでチェック:

http://www.youtube.com/watch?v=O35ue7R1J5Q&feature=youtube_gdata_player

今の時代そこまでの不良がいたら、速攻周囲から叩かれて終わりだな
その代り一度手を出し始めると手加減をしらない奴が増えているが

>>308
あの走塁は普段から練習してそうだよな。
けん制に引っかかったからやったのか最初から狙っていたのかは分からんが。
とにかくあの敗戦から蔦監督は力でねじ伏せる野球を目指したわけだから、
あの試合が後の高校野球を変えた大きな要因の一つだったんだな。

>>311
それが徹底してなかったんだな。
石井に注意した主審もいたけどイニングが進んで元に戻るともう注意しなくなったりも。
もちろん何も言わない主審の方が多かった。

広陵の渡辺は予選はフリーパスだったが甲子園では、主審にかなりきついことを言われてしまったりとか。

当時のルールでOKだったのを今からゴチャゴチャ言っても仕方ないだろ

相川英明（横浜高）１９８４年のベースボールマガジンで「家庭的な問題で野球部を
離れていたが、やはり素質は抜群・・・」と書かれてたな。あだ名は「モンモン＝刺青」だもんなあ。
同年には津久見の四番・主将が監督を日本刀で切る事件もあったな。

同時期の市島徹（鎌倉高〜早大〜プリンスホテル）がYOUTUBEに出てたな。
市島徹社会保険事務所だそうだ。４２歳相当の顔になってたな。檜山（東築高）といい
進学高校出身は野球が終わっても勝負できるのがいいい。

檜山は近鉄の誰とけんかしたんだったっけ？

それにしても類は類を呼ぶで世の中上手い事出来てるよな
清原と長渕がつるんでるの笑っちゃうよな

>>310
なんで中田が出てくるんだ？
中田は最近珍しい本物らしく、少年院に行きそうだったと聞いている

志村は桐蔭学園→慶応だったっけ。ドラフトの目玉のはずがプロ拒否…ていうか私は野球で飯を食う気はないです会見w

確か三井グループのどこかに就職し、都市開発プロジェクトに加わって活躍したいと語る。

どうして皆さん驚かれるのかわからない、僕には野球よりそっちの方がずっと魅力的なんです。

詰めかけた記者たちを唸らせたね。
まあ頭があれば、そっちにやりがいを感じるのは不思議ではないな。

>>320
そうかぁ
高校時代の中田に不良ぽさをまったく感じなかったぞ。
清原も中田もマスコミが作り上げた不良で
本物の悪ではない。

あくまでも高校時代の話ね

>>319
入来兄

>>322
お前にそんな事分らないから（笑）
清原ネタでいつも嬉しそうに登場してくるヤンチャ願望変なおっさん

>>308は事実をねじ曲げて箕島を悪者に仕立てようとする悪意を感じる
嘘を書くなよ。橋川は投げないで茫然としてるとか、事実と違うぞ

まあ確かにあの時代、箕島ってどことなく悪役っぽかったな。
何度も優勝してるが盛り上がらないみたいな…今の帝京や明徳みたいな。

>>324

？？

３２２はむしろヤンチャ願望のおっさんに反対している書き込みでは？

>>326
浪商のキャラが突出していたし
名門復活だし
やはり人気は浪商に集中していた
でセンバツでPLと人気の浪商を倒しただけに
憎き箕島って感じにはなってたよね。
浪商に勝った池田も憎きだったけどね。

池田を倒したＰＬも瞬間憎きになり学校に多数抗議の電話が行ったよな。
その後優勝しＫＫというスターが出来上がり一気に人気が出たけど。
そして、そのＰＬを破って優勝した岩倉、取手二、伊野商は憎きになるどころか
ＰＬ相手によくやったと多数の人は賞賛したよな。
新鋭私立校や田舎の公立だったからかな？　
これが名門私立校だったら憎きになっていたかも。

その意味では一番空気読んでない感じで高校野球ファンの興味をぶち壊しにしたのが79年夏の池田
センバツで決勝で大激戦した浪商VS箕島という戦いが夏も再び再現される寸前で水の泡
あの時の池田には正直負けてほしかったと思っている人が大半だったろう。余計なことを
しやがって、箕島対浪商が見たかったのに・・・・・という人ばっかりだったのでは？

選抜大会準々決勝の池田−東洋大姫路で最終回池田のヘッドスライディングに感動して胸を熱くした一人なんで
ワシは池田に優勝させたかった。

雨中のヘッドスライディングは野球観戦で唯一泣けた試合。

>>330 同感です、あの時の虚脱感は今も心に刻みこまれている、でもセンバツ
の再戦なったら、やはり箕島が勝ったと思う。県予選初戦が1点差辛勝、
この報を聞いていやな予感がしたものだ。もしや箕島春夏連覇あるのかと？
浪商は唯一守備に不安を抱えていた、それがライト井戸の悪送球とか
池田戦に濃縮された感じだった。

空気の読めなさで言えば８７年選抜の関東一もね。
準決勝で池田が勝っていればＰＬ対池田の決勝戦。
８３年に勝るとも劣らない大型打線の池田と３本柱のＰＬ。
池田、８３年のリベンジなるか。
見所いっぱいだった。
でも、冷静に考えると関東一が空気読めないと言うよりもアンダースローを
打てずに勝つことができなかった池田の方に問題はあったわな。

空気とかアホか
選手は皆真剣にやってるんやぞ

空気読めよ〜無理な話だよな〜
この状況下、東北勢を・・・
そんな理由等、高校球児にこれっぽっちも入り込めないぜ！！

それは置いといて、憧れの甲子園に来たのに10点差以上ついても
プレーさせられるほうはたまったもんじゃないだろうな〜。
80年代だっけ？PLに圧倒的な点数差で負けて、県議会で「我が県から
代表だす必要あるのか。」なんて発言され追い打つ食らった高校あったよね。

>>335
東海大山形だよ

308は事実だよ。少なくとも当時はそう言われていた。蔦監督も 田舎の子じゃけんだまされた と言っていた。

空気読め発言は論外だが、それは置いといて、87年の池田はあれが限界でしょ。
背中を痛めていた糸永があれ以上持ったとは思えん

>>334
空気を読めというのは、あくまでも私達の気持ち
選手が一生懸命やってるのは、わかっているよ

でも箕島　対　浪商の再戦は見たかった
多分、選抜に続いて歴史に残る試合になってただろうなぁ

強くなった池田にイレブンの時のような
判官びいきみたいなのが、なくなり
決勝の箕島　対　池田のムードは空気みたいだった。

箕島の春夏連覇なるか
箕島　対　星陵
牛島ー香川で盛り上った大会

当時の池田はなんか影の薄い存在だった。

その後に池田ブームが来るなんて思いもよらなかったなぁ。

箕島ってユニも校歌もなんか良くない…ダサい。

>>340
いや、それはまったく正反対
ユニフォームも校歌もカッコよかったのが箕島。シンプルなユニフォームはカッコよかった。

「厳しい冬に耐えてきた〜　　りんれつの海♪」

>>333
どうだったんだろう？
もう、その頃の池田はそんなに強い感じはしてなかったが。
むしろ、超高校級捕手の三輪のいた関東一の方が
普通に勝つと思った記憶があるが。

りんれつの意気な

>>343
あっ、そうでした。
スミマセン

>>339いい加減にスレチ

中学くらいかな。俺はサッカー部で試合に城辺てとこにきてた。隣の野球場スコアボードには南宇和と明徳義塾の文字が。明徳義塾が初回から毎回点取って五回で17ー０。

その明徳義塾は少し前の選抜出て一回戦で関東一に負けたチームだったそうだけど、南宇和弱いんかと思ったら当時の愛媛ベスト８から４レベルだったそうだ。

話かわりますが最近アンダースロー投手、高校生ではあまり見ませんね。

８１年春夏、８２年夏の早実なんか見てると
自分たちががっちり主導権握ってる時は無双の強さだが、追い上げにあって
精神的に追い詰められた時なんかは見る見る浮き足だったり、序盤に大量失点
するとあっさり戦意喪失したり精神的なひ弱さが感じられた。早実だけじゃなく
横浜や帝京、東海大甲府あたりの関東勢全般に見られた傾向だった。
逆に関西、四国勢のド根性野球に関西人として誇りに思っていた。
ところが松坂登場あたりからこれらの傾向が全く真逆になったように感じる。
センバツの天理や鳥羽の試合みてると隔世の感がある。

>>342
８７年センバツまで池田は強い感じ。
優勝候補だったし九鬼、桑原、船本など大型選手もいて実際、甲府工戦も中込に
３発のホームランを見舞っていたから当然関東一に勝つと思っていた。
８７年、８８年選手権で大会序盤に敗れてから強豪のイメージが薄れていく。

蔦監督も複数投手の時代になってからは、県大会などでは決勝戦に一年生を先発させたりと色んな手をためしていたよ。

87年は夏の時点で優勝候補から第2グループに評価下がってたな。
あの投手陣では優勝は無理だったろう

>>341
箕島の校歌「厳しい冬に耐えてきた〜」を聴いて、
温暖な和歌山・有田で、「厳しい冬」はないだろう。ぜんぜん厳しくないだろう。
と思った中学時代。
校歌の２番の「激しい夏に耐えてきた〜」と対になっていると知ったのは入学後だ。

>>337
>>308は事実と違うだろ。よく読んでみろ

それでも豪腕とはいえない片山を擁して選抜２度目の優勝を果たしたあたり、蔦監督はさすが。

色々なタイプのチームで甲子園を沸かせたね。
選抜も選手権もそれぞれ優勝、準優勝があるし、その他にもベスト４やベスト８がある。
初戦敗退は少ないし輝かしい歴史を徳島に作った。

あっ…
片山ではなくて梶田か

江上もそうだが梶田もプロで見たかったな。
社会人では活躍したし全日本にも選ばれたし、もうすこし大きければ可能性はあったかな？

>>354ボークボークと叫びホームへ走る北野に驚いて？、池田のピッチャーは三塁に山なりの牽制球を投げて、受け取った三塁手があわててホームに投げるが間に合わず、箕島がまんまと得点をしたと言うのが本当やね。

>>358
それも違う

北野がボークをアピールしたのは橋川が牽制球を3塁に投げた後。だから北野の
アピールは何の妨害にもなっていない。むしろ北野の走塁にマイナスになってる
くらいだからむしろ池田にとってはありがたいアピールだ。サードも捕球後に
すぐにバックホームしている。それでもタイミング的に完全にセーフ。

じゃあどうしてアウトにできなかったか？それは完全に橋川の牽制のボーンヘッド。
釣り出された北野が完全にホームに走塁開始してるんだから、橋川は投げずにボールを
持ったまま北野を追いかけそれから本塁送球すればなんの問題もなくアウトだった。
そういった基本ができなかったあたり、精神的に余裕がなかったのだろう。これも実力
の一部。本来なら釣り出された北野のミスなのに、橋川の自滅で命拾いしただけ。

北野の機転。
北野はあれが初めてじゃないと踏んでいる。
普段の練習とか過去の練習試合とかで同じようなシーンがあったと思う。
只では転ばない性格だったんだろう。
そもそも箕島自体がしぶといチームカラーだったし。

>>358-360
いつまでも80年代と関係ない話止めろ

>>360
機転じゃないよ。北野のプレーはすべてミスだらけの失敗プレー。
相手がたまたまミスに助けられただけだよ。何度も言うが、北野の
ボークアピールは何の効果もなかった。アピールは牽制を投げた後に
してるんだから何の意味もないの！理解してる？
それによって池田がミスを誘発された部分も全くない。橋川が飛び出した
走者を追いかけずにすぐに投げてしまったのがミス。投手がまともだったら
ただの北野の暴走で終わってたプレー。ましてインプレー中にボークを
アピールするなんて普通の監督だったらゲンコツものだよ。

80年代と思うが。（話を聞いたのは90年代）
創立すぐに甲子園に来て（選手１、2年生）負けて。
選手たちは恒例の甲子園の土を・・・
監督、袋を蹴飛ばし「来年も来るんだ！！持って帰るな。」一喝。
次年も代表になったそうです。（代表逃がしたら非難されただろうな。）
これどこの高校ですかね。クグてるけどヒットしない。お願いします〜。
（80年代に外れてたらスイマセン。）

創立から浅いとなると…
常総学院や遊学館くらいしか思い浮かばない。
常総なら木内監督のカラーからしてありえない。

80年代だと…わからん。

作り話やろ。

調べたら80年代だと香川の尽誠学園が比較的早く甲子園に出ている。
有力な候補じゃないかな？

尽誠学園の野球部創部は昭和22年とかだよ。

＞（選手１、2年生）
ってのが1,2年生だけで甲子園に来たのか、1,2年生部員に対して監督が激を飛ばしたのかでも意味が違ってくる。
前者だと該当校は無いような気がするけど。

茨城県立明野高校が創立３年目で１９７９年夏の甲子園に出てる。
翌年は出てないが。

戦後、一年二年のみで甲子園出場果たしたのは今治西と遊学館と創志くらいやろ。

だから作り話やろ。

正確に言えば創志は一年生のみだが。

創志学園は選抜だから扱いとしては2年生だね

80年代のスピード出場だと80年選抜の八千代松蔭と夏の江戸川学園かな
ただ3年計画の3年目で3年がほとんどだったと思う
常総は木内1年目の85年には春の県大会上位で有力視されてたし、既に3年もいた

私立の計画的な強化と違って、上記の明野は79年だけど異質だな
県大会前も全く下馬評に挙がらなかったし、エース斉藤が少し注目されてたくらい
出場時には応援に相当なバスが出たらしく、まさに地方のわが町の代表といったとこか

>>363
甲西か？３年目で初出場。翌年も出てきたし。

>>363
1992年の夏、1，2年生主体で初戦で佐世保実に負けた常総学院。
確か3年生が主将一人だけだったはず。
夜のニュースダイジェストで木内監督が怒ってるシーンが放送されてた。

木内監督が常総に招かれて甲子園出場を果たしたとき大会が終わってから深夜にドキュメント番組をやっていたのを覚えている。

初めてグラウンドに足を踏み入れ、感慨無量といった面持ちで抱負を語るシーンから始まって…
(制約だらけの公立とは違い、専用グラウンドをはじめ設備充実ですごく嬉しそうだったな)

私立に誘われたけど「私立は何かと制約が多いから嫌じゃ」と言っていた蔦監督と
正反対だよな。
池田全盛期以降の蔦監督は学校ではヌシ的な存在で授業の時間割とかスケジュールは
自分の都合の良いように調整していたが木内監督は取手二時代は用務員でそんな権限
は無かったんだろうな。

木内監督は以前か「ら私立の誘いは受けていたが断わっていた
常総に入ったのは理事長のしつこさに根負けした」のと常「総学院の野球に対する愛情が半端なかった」から。
よく「取手二で優勝して金で移動した」と誤解されるが全くのウソ。
すでに常総に移動する事は当時の新聞にも書いてあるし選手もみんな知っていた。

監督にだって生活もあれば野望もある。
仮に金で移動してたって何の問題もないさ。

こうして見てると卒業生のいない新設校の甲子園出場はそう珍しくもないんだね。

習志野なんかは公立だけどOB会の圧力すごいらしいからね〜

>>376
木内監督は用務員ではないよ、購買部の店員
しかもそれも廃止されたので稼ぎは部活動の指導手当てのみ
今で言えば月5万くらいかな、それが稼ぎの全て

それだけだと当然生活できないので奥さんが働いたり着物を売ったりしていた
君はそれでも「転職するな、一生その条件で過ごせ」とでも言うのかね

2006年春夏に出場した関西・熊代剛の姿が
1984年春夏に出た都城・隈崎正彦と重なって見えた人はオールドファンは多いはず

オレの目にもそう見えたぜ

>>380
向陽もすごいよ

>>382
さすがにインターネットが普及していたから自殺したっていう噂は流れなんだな。

取手二には驚かせられたなあ。茨城なんてレベル的にまったく無視していたからな…

>>381
用務員じゃなかったんだ、勘違いしていたわ。
あと、君は誤解しているようだが俺は木内監督が常総に行ったことに対して否定的
な意見は何も言っていないよ。
ただ、蔦監督との学校に対しての権限や立場の違いを言っただけね。

木内監督は実家が名家なので趣味でやってたんじゃないの
達川が大学の時に臨時コーチに来て怒ったんだよ
どんな弱いチームでも甲子園を狙わないと選手がかわいそうだと

>>382
当時と今の甲子園は別物と言っていいぐらいだから大変だったろうな
夏にPLと再戦した時は全員が恐怖症になってたからな
確か先制点は名手田中幸雄のトンネルじゃなかったかな？

趣味で貧乏しないだろ

ああいう名将クラスのオッサン達はみんな「高校野球キ○ガイ」なんだよ。

四六時中頭はいかに甲子園へ行くかだけ。家庭も省みずひたすら野球、野球、野球。

蔦さん、迫田さん、尾藤さん、山下さん、木内さん、前田さん、竹田さん、渡辺さん、中村さん、阪口さん、北野さん、馬渕さん、高嶋さん…

>>390
まあどんな業界でも後世に名前を刻む人て、大なり小なりそうゆうもんだろう。
ちと世界違うけど、伝統芸能で誉れ高き人が、家じゃ暴君、社会生活失格者
な〜んてのは掃いて捨てるほどおるで。
ただ、そうゆう野球オオバカが高校野球監督（アマチュア）止まりではなく、
行く行くはプロの監督へ、そんなサクセス街道があれば良いのだけどね。

裁さんと上甲さんも追加で。

日本のプロ野球選手の多くは精神的に幼くて、選手として実績のない監督は馬鹿にされ、なかなか難しい。
と落合が言ってたな。

ましてや高校野球監督あがりなんて、相当苦労するだろうな。

春夏大敗の伊香高校。春夏連続で出場できたのも凄い。比叡山や近江は何をしていたんだ？

比叡山はともかく、近江はまだそんなに実力校でもなかった頃じゃない？

80年代中ごろは、比叡山、近江はそんなに強くなく、
高島、長浜、堅田、甲西、伊香、野洲などいろんな高校が甲子園に出てた。
80年代後半から八幡商が台頭してくる。

近江は81年夏、甲子園初出場で初戦突破してるけどな。

>>396
瀬田工業は８０年代初期だっけ？

>>398

愛甲、大輔の年

ホント80年代までの滋賀は近畿の大お荷物だった…パーフェクト食らった比叡山や桐生に無抵抗虐殺の膳所がまず浮かぶ。

今でも唯一、春夏ともに優勝はゼロだが随分とイメージはマシになった。北大津などは前評判も良くて頑張ったよね。

とはいえ組合せ抽選では、今でも「よっしゃ滋賀！」とガッツポーズされるレベルではある。

>>399
あっかんべー事件の時ね
そういや当時の監督が逮捕されてよね

名神高速から丸見えの瀬田工業

>>401
部費着服だっけ？

>>402
併記されている『滋賀県立瀬田高等学校』は瀬田工業高等学校に併設されている定時制の学校だよな？

伊香、秋の近畿地区予選かなり強かった。

伊香（滋賀）−多古（千葉）

比叡山の日下部監督はどうしてるのだろうか？

確かに８０年代の滋賀県は北海道と共に安全牌だったよな。
その中で快進撃の甲西、ＰＬと当たるまで兵庫県代表だと思ってた。

そりゃ甲南やろ

いや、ただ単純に甲子園の西だから甲西なのかなって・・・当時１０歳の俺は
思ったわけよ。
甲賀の西で甲西なの？

そうね
甲賀郡甲西町にあったから甲西高校

自分は近畿在住だが、あの試合は甲西じゃなくて東北を勝たせたかった
と今でも思い出しては胸が疼く。後年ダルビッシュが活躍する東北高校と
80年代までの東北高校はまったく別の学校のように感じてしまう。竹田監督
は仙台育英の監督になられたが、　まるでトヨタの技術部長がホンダの技術部長
になるような話だと思った

甲西の女子マネが印象に残っている。あの大会の「熱闘甲子園」の主役だった。
最終回(決勝の日)も、エンドは彼女自らの詞を朗読…で締め括られた。詩も良かったし優等生っぽい透明感のあるコだったな。

>>411
まったくだよね。よりによって県内２強の相手校に行くなんて…。きっと大人の事情があるのだろうと思った当時中学生だった俺。

竹田さんが東北の監督を退任したのは、
事実上のクビだったとうのは本当ですか？

それならッライバル校へ移ったというのも納得できるが。

確かにそんな噂が流れていたな。

アイアコッカみたいな話だな。

来年から天理の監督に高嶋さんが就任するみたいなもんだからな。

馬渕監督が高知高校という例えも。

関東の高校で指導者になろうって考えてたのを宮城県知事が直々に説得したってのがなんとも

>>414
どうせなら故郷の和歌山に戻ってきてもらいたかったね

亜細亜の監督が同じ東都の拓大に移ったのも衝撃的だった。

栽さんは木内さんや上甲さんと同じく、制約の多い県立では限界→金があり自由度の高い私立へ…というパターンなのかな？

おっと、沖縄水産は県立でした。てことは正当な教諭としての移動だったのか。

教員監督だったら公立の方がうま味はあるでしょ、定年までいられるんだから
私立だと不成績でいつ首切られるかわからない

蔦監督は徳島県教育委員会の粋な計らいで池田高校の全日制と定時制での移動。
８０年代からそれるが蔦監督を崇拝していた元駒苫の香田監督はそろそろ高校球界に
復帰して欲しいよな。
ところで、名将と呼ばれる教員監督って担任とかやってるのかな？
私立だと野球クラスの担任なのかな？

浪商の広瀬監督は社会の先生で、教壇にもたっていたんやで。わりと怖い先生やったらしいけど、
機嫌がいい時に生徒が「先生〜昨日野球勝ったんやろ」と言うと、ニヤッとして「そや！」と言ってたらしい(友人談)。

味があっていいな。
蔦さんも社会の先生として教壇に立っていたんだよな。

甲子園の時に実況のアナウンサーが「監督が教える教科を集計したところ…」
って話題を上げることたまにあるけど、大抵、社会科が一番多い

そりゃそうでしょ
受験指導でなければテキスト読んで線引かせて
「ここ期末に出すぞ。」で終わりやもん

ただ受験指導では最も教える力量差が出る科目だけどね

元松商の小尾監督は英語の先生だな。玉川大学出身。

野球部監督としては珍しいね。

80年代じゃなくてｽﾏﾝが、「21世紀枠に負けたのは末代までの恥」と言ってた
開星の野々村監督って美術担当だったよね？
芸術系の先生が監督ってのもかなり珍しいと思うが。

>>430ﾉｯｶﾙ
高校野球監督勇退して今は教育評論家としての足場固めのようだね。本も出したし、
サンスポだったか日刊だったかで“末代までの教育論”というコラムを始めた。

話題性だけだろ。
「末代までの恥」は対戦相手にも敗れた相手にも不愉快な思い出となる言葉。
まあ評論家なんてこんな手合いは多いが。

甲子園出場校でたまに数学や理科の先生が監督ってのもあるよな。
社会科教師や体育教師よりも応援してしまう。
俺の高校の数学の先生はかつて野球部の監督をしていた時に打者がツースリーに
なったら三振してもいいから見送らせていたと言っていた。
フォアボールで塁に出れる確率は５割、打者の打率は大抵それより劣るわけだからと。
ちなみに、この先生が監督の頃はそこそこ強かったらしい。

脇村さんが最も嫌うタイプだなw

脇村鬱陶しい爺だったな。見逃し三振を責める前に、審判によってコロコロ変わるジャッジのバラつきを何とかしろとい話しだ。

>>430
>>431
ちょっとスレチだけど、1979年の選抜に府中東（広島）の監督として出場してる。

美術の先生だったが、定年になり、サンスポにコラムを執筆中。
末代の発言で開星の監督をクビになった時、他校から監督にならないかと
誘いがあったと書いてあった。

80年のセンバツ、それも開幕戦に登場した東海大三高の山崎監督を覚えてるかな？
なんてったって野球部の監督が校長だった。こんな例は他には無いだろう。
で、山崎監督という人、終戦直後の東京六大学野球で東京大学が2位になった時の
エースだったと聞いたことがあるが、教員時代は何を教えていたのだろうか？

>>433
数学教師といえば、崇徳が76年のセンバツで初出場、初優勝したときの久保監督がそうだったな。
久保監督、毒舌だったような記憶がある。

この頃の高校野球が一番熱かったと言われてるが、
試合時間も今と比べると短い試合が多かった気がする。
池田ーＰＬ戦なんて１時間２５分だし。
タイム制限の３回とか無い時代でだよ。

タイム制限があると不必要でも、無理矢理3回使い切る。
むろん無制限だった頃はやたらタイムを費やす場合もあったけど。

>>437
教員の経験はないみたい。
大学出て興銀に入行後、東海大三の校長に転身した変わり種。
東海大系列では唯一縦縞ナシのユニフォームで甲子園に出たチームではなかったかな。

校長先生が監督って格好いいな。
校長といえば中学の時バント練習をしていたら新任で学校の周りを見学していた校長先生が
俺のところに来てバントのフォームの改良指導をしてくれた。
そのフォームの方が楽だし校長に教えてもらって嬉しかったし二番打者としてバント成功率
もかなり高かったので勝手にその新フォームでバントをやっていたら顧問にしこたま怒られ
元のフォームに戻され皆の前でマシンでバント特訓させられた思い出がある。
ちなみに送りバントに嫌気が差しセーフティーを試みたらフライになってしまい直ぐにベンチ
に引っ込められ翌日またバント特訓させられたこともあったな。

帝京なんて校長が阪神ファンだったから、あんなユニフォームに…自己満足だな。
横浜隼人はもっとエグいけどあれも校長かな…

常葉菊川のヤンキース仕様もなぁ。ピンストライプだけじゃなく
胸のデザイン英文字まで…　ＴとＫを強引に重ねたよなｗ　

茨城県の東海高校のユニフォームが東海大三みたいなユニフォームでしたね。
今から30年位前の話

常葉菊川は初出場の頃のユニの方が高校野球らしくて良かった。

初出場時のユニフォームって『菊川』の漢字二文字だっけ？『常葉菊川』の漢字四文字だっけ？

個人的には創部から平成元年までの臙脂色でKIKUGAWAのほうが好きだね。
兄弟校の橘は縦縞にTachibanaのユニフォームでした。

高校野球らしいといえばやはりＹ校のユニかな。
Ｙ校、池田、岡山南、津久見しばらく見てないな。

俺も高校野球のユニで一番好きなのがＹ校。次点がＰＬ。その次が柳川かな。

現代からこの時代にタイムスリップして。
「30年後のPLは甲子園出なくなった。」と
言って誰も信じないだろうな。

北海道のチームが夏の選手権大会三年連続決勝進出のほうが誰も信じないと思うよ。

北海道の３年連続決勝進出ほどではないが、智弁和歌山が甲子園で３回も優勝して
高嶋監督が甲子園通算６３勝と言っても誰も信じないと思う。

俺もY高は好きだがPLはちょっとな
この時代ならではのセンスあると思ったのは
宇都宮学園　享栄　都城　常総　熊工　福岡一　日大　東海大あたりかな

帝京は校長じゃなくて、どうせ甲子園を目指すならと前田監督が縦縞にしたんだろ
最初は漢字で帝京だったからダサかった

>>451
だよな
蔦監督も馬鹿にしてたし。
>>452
縦縞ってダサい

この頃からのPLになると、何もしなくても相手が過剰に意識して自滅していくような神通力というか、パワーがあったな。
あの人文字スタンドと一体となって追い込まれていくような感じがしたんじゃないかな。

>>452
福岡一って書くとメチャメチャ違和感がある。
この学校は第一経済大や第一薬科大でおなじみの都筑学園の学校で
「第一」がシンボルみたいなもんだし、地元での略称も「第一」だし

>>454
確かに武田の赤備えの甲冑や風林火山の旗みたいにユニだけで相手はビビるよな。
その上、人文字やブラスバンドのヴィクトリーやウィニングでさらに追い込まれていく。

おれはアルファベット１文字のユニが好き

膳所高校だっけ？

欠端がエースで出場した時の福岡高校も。
今ではあまり用いられない訓令式のローマ字でＨ１文字だった。

http://m.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&client=mv-google&v=c3yVrCrWJRo
この頃中学生俺は愛媛人でもちろん四国応援していたが土佐に勝った東亜のピッチャーいい投手やなと素直に思った。東亜もこれ以来出てないんだっけ？

>>457
下関商「S」早鞆「H」もそうだね

初芝橋本「Ｈ」、堀川「Ｈ」

山口ではアルファベット１文字ユニが伝統なのかな？

>>460
この上宮のスタンドにほっしゃんもいたわけだ。

>>455
全く逆ですよ（笑）
私は一高のOBです
周りのうとい人達がが第一と言うので困ってるんですが（別にどうでもいいけど）
新聞や中継でも福岡一です
どうしてそんなに知ったかするかな？（笑）

ほう、俺が福岡に住んでた頃は、テレビや新聞、周りの人も大抵は「ダイイチ」って言ってたけど、
在校生は一高って言ってたのかな？
あと、メディアによっては呼び方は違うのかもね。

上宮はPLから大阪の覇権を奪ったかに見えたけど短命に終わったな。
桐蔭みたいにはいかなかったな。山上監督が太子に行ったりしたのも一因か。

一高って言うとナンバースクールの言い方だから、頭良さそうに感じるな。
OBが母校をそう呼びたい気持ちもわかるが、
周りのうとい人達が認めずに第一と呼びたいんだろう
他でもそのような例が

押忍！　再び一高OBです
あのビーバップハイスクールの作者も一高だと聞いた事がありますが
他にも福大大濠や柳川の説もあって分りません
日本一のヤンキー地帯田川で育った経験を漫画にしたのでしょう　押忍
お祭り好きで目立ちたがり、喧嘩の強い奴が一番偉いのが福岡であります
ヤクザも都会と違って根っからの武鬪派ヤクザで半端なく怖い！
あとギャルも日本一かと

>>469
ビーバップのきうちかずひろ氏は博多高校OBよ。
絵も愛徳の校舎は博多高校の校舎がモデルとのこと。
ライバル校のどこだったか福岡第一がモデルやったわ。

前田と違いプロに見向きもされなかった九州のバースは人生転落していったな。

一応プロ入りしたがな

>>463
というより下関商の影響で下関市内の高校が多かった。
今は変更されたが以前は
下関中央工「Ｃ」、下関第一（現下関中等）「Ｄ」、下関西「Ｎ」
他には山口高校「Y」

>>466
山口県に住んでたが「安全第一」といってバカにしているのは俺達でも知ってた。

アルファベット1文字とか俺が責任者だったらすぐに変えさせるな
選手時代そういうユニ着たこともあるけど嫌で仕方なかった
練習着の方が縦書きで漢字（名前）書ける分マシに思えるくらい

>>467
近代附属もそうだったよな。
センバツ優勝して長期政権かと思ったらその後失速。

近●付は部員が美人ＯＬに無理やりフェラチオをさせた事件から低迷したんやろ

宇和島東が選抜優勝して、けっこう似たタイプの松山商業（強打のチームで投手はエース藤田って宇和島東の小川とあまりスピード変わらないし変化球はカーブ、スライダー）が夏の甲子園出たので期待してたら拓大紅陵に大敗したときあったな。五回でチャンネル変えた。

>>477
その時の松山商の評価が高かったような記憶にある。
拓大紅陵との対戦は１回戦屈指の好カードといわれたね。
でもあそこまで力の差があったとは予想外だった。
逆に準優勝した２年前が評価が低くＣランクだったらしい。

何回か忘れたが、四番佐々木が２塁打打って、アナウンサーが｢さすが愛媛にの四番、松商の四番です！｣て言ったすぐあとに牽制で刺されて、がっかりしたよ。

野球ってのは実力拮抗していても、ちょっとしたことで思わぬ大差がついたりもする。
プロがそうだろ？断トツ優勝するようなチームだって最下位のチームに年間通していくつかは負けるし大敗を喫する場合だってある。
ひとつの結果で「あそこまで実力差があるとは…」なんて早計だよ。

>>477>>478
初戦東西対決屈指の好カードといわれていましたね。
松山商キム・ユニ選手が注目されるなどして打撃戦を予想していたんだがな。
あの年は坂出商業、池田、松山商業、高知商業と四国代表全て初戦敗退したのに対して
米子商業、江の川、倉敷商業、広島商業、宇部商業と全て初戦突破。
山陰地区の二校が三回戦まで進出し米子商業は準優勝した福岡第一をあと少しというとこまで追い詰めた。
あの時代の鳥取代表は頑張ってましたねぇ。

>>480
そんなこといったら木造高校がノーノーで負けても実力差はなかったと言い切れるのか？
プロでもノーノーの試合があるという理屈で。

難しい問題なんだよな。
高校野球は一発トーナメントだから大差で敗れたら力の差と言われても仕方が無い。
しかし池田がＰＬに０対７で敗れても世間の目は力の差ではなく調子が悪かったになるし・・・
結局、観る人の主観の問題だからどう捉えるかは個人の考え方の違い。
いずれにしろ宇和島東を破って出てきた松山商が初戦で惨敗したのにはガッカリした。

あの松山商は何回やっても拓大には勝てなかったと思うよ。
監督自ら大学生とやってるようだったと認めてるくらいだし。

ちょっとしたゲームの流れで一気に大量点が入る競技だしね。
特に精神面の鍛錬が不十分な高校生では立て直しが利かないケースも多い。
佐賀商−木造戦とかは、たぶん10回やっても一度も木造は勝てないと思うけど、
もう一度やったら分からない大差ゲームも多い。
もちろんそれを言い訳にしちゃダメだけど。負けは負け

4、5点差ついたら野球が雑になるからな
送りバント多用するチームでも打っていくしかなくて併殺を重ねたりする
バント使えば9イニングで3点くらい取れそうなところ0で終わったりね

高校ラグビーだったら花園出場校の優勝候補と最弱候補が試合したら100回やって1回も優勝候補に勝てないくらい番狂わせない競技だよ

>>477
その宇和島東を夏の県大会準決勝で下したのが、山部（元ヤクルト）を擁した八幡浜工。
宇和島東から12三振を奪い期待されたのだが、この試合で血マメを潰してしまい、
決勝で松山商にフルボッコされて負けた。
血豆さえ潰れなければ、松山商よりも八幡浜工が出てた方が、まだ期待できたかも。

山部の実力は、ヤクルトで絶対的なエースだったことからも充分に

大会前から騒がれた本格派の好投手がボカスカ打ち込まれたり、
予選では無敵の破壊力を見せた強力打線が零封されたり、
一発勝負の怖さは今も昔も変わらないね

>>488
その八幡浜工-宇和島東の試合、ビデオに録画してたのに親父が知らない間に消してた。
ただ選抜以後宇和島東は２塁打、３塁打やホームランがあまり打てない、シングルヒットは多いが得点力落ちてたと思います。

>>490
その年、選抜で活躍した学校では宇都宮学園以外は夏に地方大会で負けてたね

宇和島東と八幡浜工
前年も対戦していて9回2アウトから山中が山部から同点本塁打
宇和島東初出場の年

>>488
山部でも同じだったと思う。
88年度の拓大紅陵は三回戦止まりながら今だに千葉県史上最強チームと言われている。

87年夏の宇和島東は2年生が多かったから次の年は強くなるだろうと思ってた

>>487
それどころか、接戦に持ち込むことすら不可能だね。仮に80-0で敗れるようなら、それはもう何度やっても大敗するしか道はない。

しかし野球はとりあえず甲子園に出てくるレベルがあれば、投手の出来と不出来のバランス等で僅かな望みは持てる。
春活躍した高校が夏の予選でわけわからん高校に足許を救われることもある。

だから面白い。

確かに野球は超高校級のエースがいればチーム全体は平凡でも甲子園に出れるからな。
江川しかり。８０年代で言えば渡辺智の伊野商とかかな。
しかし、ラグビーはそういう選手が１人いても全体が弱ければ絶対に勝てない。
特にフォワードが弱くて相手にボールを支配されてばかりだったら、いくら超高校級の
スタンドオフやウイングがいてもお話にならない。

ラグビーは鍛え方で弱小から強豪へ変貌する。
スクールウォーズのようにね。

弱小チームなのにエース次第で、まさかってとこはあるな。
超高校級でなくても、ある程度の好投手なら甲子園で一世一大のピッチングをする時ってあるしな。
相手が強くてかなわないんならかえって無欲で開き直った投球ができたり…

で、ツボにはまれば優勝候補だって沈黙させられる。

>>493
千葉最強は88年じゃなくて86年の拓大紅陵じゃなかった？
86年のチームは公式戦の黒星が甲子園だけだったように思うが。

でも拓大紅陵って前評判高くても、意外なところに足元掬われてるイメージしかないな。

88年も86年も強かったけど、2戦目の壁が破れなかったな。
3試合とも拓大有利の声が多い中、勝てなかった

当時は外人部隊と叩かれたが千葉県の歴代最強チームは間違い無かったね。

小枝監督ってまだやってるけど今だに当時のチームで全国制覇出来なかった事で評価が低い。

市立銚子の銚子投手なんていう冗談みたいな名前の好投手もいたっけ…

>>502
巨人の石毛も市立銚子だったと記憶している。

西武の石毛もだね

福井商業の吉沢が福岡第一に負けたあと甲子園の土集めてたらグランドキーパーの人がグランド慣らすトンボで取りやすいように土を集めてあげてた。次の年の組み合わせ抽選のエンディングでその場面が放送されてた。甲子園で野球出来るっていいな。

福井商って地味な好投手が多いね。今も昔も。

>>502
銚子氏の実兄が初代波崎柳川の監督だったね。
創部三年目に関東大会出場したり頑張っていたけど甲子園には届かなんだ…

高校の地理の授業中に銚子の名前が出てきて、先生に『銚子といえば市立銚子出身の
プロ野球の名内野手は誰か分かるか？』と言われ俺が手を挙げ『篠塚』と答えたところ
『うーん、それは銚子商業だ、正解は石毛だ』と言われたのを思い出したな。
ちなみに俺は先生のメンコで地理は５段階評定で５だった。

この頃までは三重の明野もよく甲子園でてたと思う。俺は近大附属戦しか見てないけど。

>>499
その時の野球部員の人に聞いたんだけど、理不尽な上下関係は一切無かったんだと。
それ聞いて成る程なって思った。
当時の自分らのチーム考えて、根本的な事から違うなぁって。
近代的な野球だなと、当時強く思った。

市立尼崎の池山は評判そのものは高かったけど、水野と藤王の陰に隠れて一般的にはイマイチ話題にならなかったなあ。

藤王は完全に一過性の活躍選手だったな。過大評価、食わせもの。

>>509
明野といえば旋風を起した８６年選手権を語れなきゃ始まらないよ。
近大附属戦は８−０のボロ負けであの強い明野のイメージが全く無かったからな。
その試合を最後に甲子園には出ていないね。
その後監督の自殺、でその夏の予選は無名校にコールド負けとか、きな臭いことばかり続いた。
でも小山伸一郎投手で決勝までいった時は復活も期待してたんだけどな。

>>511
藤王が凄かったのは高校〜プロ１年目の期間だけだ。
プロ現役の時にヤクザの女に手を出しておかしくなったとの噂だけど、
プロを乗り切るだけの要領の良さとか賢さが足りなかったんじゃないかと思う。
野球バカだけでは通用しないのがプロだからな。

明野は旋風を起こした86年と、実力校として戻ってきた87年だな。
後になって考えると、明野が池田に勝ったのも実力的にはそんなに波乱にも思えないけど、
試合当時はかなりのインパクトがあった。

>>502
それから四半世紀を経て、宜野座の宜野座投手が登場と。

センバツ優勝の池田に完勝、しかもあの池田が初戦敗退だったことも重なって凄い衝撃が
あったよな。
打線も強力だったし準優勝校の松山商とも接戦だったから旋風＋優勝できる力も８６年明野
にはあった。
俺としては沖水が優勝すると思っていた。

今は明野、県内ベスト8にもはいれないんやな。いつか復活なるかな。

1987神奈川の古沢擁する横浜商業は全然、前評判高いチームではなかったと聞く。
仙田の前年はともかく。桐蔭（萩原と小桧山）と東海大相模の二強だったらしいね。
古沢はドラフト外で中日から誘われたが日本石油に行ったようだ。

86年夏といえば、宇都宮工のスコアボード表示が当初「宇都宮」となっていたのを
4文字表示が無理なら「宇工」にしろと、地元宇都宮から大挙して甲子園に電話で
クレームを入れた前代未聞の”事件”があったな。

どういう事情か知らないが、栃木ってしょうもないことに熱くなるアホな県民だと思ったよ。

>>519
宇都宮だと宇都宮高校が出場してるんかと
勘違いする人がいたんじゃないの。

86年夏は愛媛は八幡浜の塩崎て投手が評判良かったが松山商業に負け、宇和島東と松山商業の決勝で６−0で松山商業が愛媛代表を勝ち取った。甲子園初戦、清水市商、苦戦すると思ったら快勝だった。

>>494
でも、87夏の宇和島東（というか愛媛代表が）が一関商工の渡辺に完封負けするとは意外だったな。
確か渡辺も県大会を無失点で来てはいたけれども、新聞などの戦前の予想でも一関商工優勢だったのかな？

>>521
その塩崎は大洋入り。完全なる青田買い。身体能力が素晴らしかった。中学時代走り幅跳びで県大会優勝してるはず。
甲子園準優勝の松山商の大野(高校全日本→明治)も100m県大会優勝。

監督も含めて初出場だとチーム全体が浮き足立つことが多い
学校が初出場でも監督が別の学校で甲子園経験していれば的確なアドバイスが与えられ
そこそこやれたりする

>>521
清水市立商よりも選抜でＰＬに大勝した浜松商が出て来てほしかったな。
松山商には２年前のリベンジを果たしてもらいたかった。

８６年センバツの浜松商は憎きＰＬをボコボコにしてくれて最高だったよな。
しかしＰＬ全盛期が終焉して２５年、今となっては弱体化したＰＬを応援して
しまうしあらためて当時の映像を観てみると強いし格好いいなと思ってしまう。
俺も歳を取ったんだなー
常総戦で宮本（ヤ）がバックホームせずに二塁を狙ったバッタランナーを刺した
高度なプレーシーンが当時野球少年だった俺には一番の衝撃だった。
まあ、近年まで立浪のプレーだと思っていたんだがなw

>>523
調べてみたら塩崎兼一は在籍６年で一軍じゃ３試合しか登板できなかったんだね。
でもわずか４回2/3イニングとはいえ防御率は0.00で三振も２つ獲ってる。
ドラフト５位入団だけど、２年目にはアメリカに野球留学に行ってるし、
素材としてはプロでも目立っていたんじゃないかな？　故障とかあったのか？

>>526
早実が復活した昭和50年代、帝京がなかなか甲子園に出場出来ずにいたころは帝京に肩入れしていたが
早実が低迷し帝京が甲子園常連になった昭和60年代平成時代早実に肩入れするようになったよ。

うちの姉貴が池田高校を嫌っていたな。
とにかく相手をボコボコにするえげつない試合で
高校野球らしくないからが理由でね。
池田がＰＬに負けた時は喜んでいたけど、
今度はＰＬが相手をボコボコにすると嫌うようになった。
それで伊野商が勝ったときも嬉しそうだった。

今はそういうチームがあまり無いから何も言わなくなったな。
年をとったのもあるけど。

今ヒール役は光星学院だな

>>522
愛媛人は宇和島東点はとれると思ってたが勝てるとは思っていなかった。試合始まってみると一関の投手は後半に打ち込めると思ってたが外野守備にも阻まれて完封負け。ただその経験は大きかった。

宇和島東といえば当時愛媛県大会準決勝や決勝でボロ負けするイメージでやっと悲願の甲子園初出場って感じでしたな。
一方の一関商工は二年連続出場で岩手県大会無失点の渡辺投手を擁して試合前の新聞の予想では一関優勢の評価だった気がします。
大阪紙面の朝日新聞だったか毎日新聞だったか曖昧な記憶ですが。

宇和島東と一関商工の試合のビデオ今だに時折見るけど、完全に渡辺君の球に押されてるけど後半はある程度とらえてるけどね。ただ宇和島市民の俺は甲子園行っただけで嬉しかったな。

>>529
きっとお姉さんは日大三が嫌いなはず。
そのうち大阪桐蔭も嫌いになるかも。

なんか田舎の初出場とか、弱小が強豪と初戦で当たっちまってボコボコにされているのは可哀想になる。
もうそのへんで勘弁してやれよとか。
大差ついてから…打つならまだしも待球するわバントするわの内容だと余計に。

長崎の小浜がいい例かな？

大敗でも、実力で負ける分にはまだいいよ。負けはしたけど、良い思い出になったろうなって思える。
浮足立ってエラー続出で何が何だか分からないうちにどんどん大差になっていくのが結構きつい。
県大会ではこんなこと無かったろうに…って、いつも思う。

聞いた話で恐縮だが。
甲子園てグランドに出る前の待機所辺は結構涼しいらしい。
が、グランドに出ると一転。強烈な直射日光、照り返し、
そして応援の熱気、のぼせて舞い上がっちゃう選手が多いそうな。

俺の感覚から言うと甲子園よりも県大会決勝の方が緊張しそうだけどな。
勝てば天国負けりゃ地獄みたいな感じで。
んで、田舎の初出場校であれば甲子園に来れるだけで満足なんだからノビノビ
と楽しんでやれば良いと思う。甲子園はご褒美みたいな感じで。
ちなみに俺は個人競技だったが全国大会よりも予選の方がはるかに緊張した。

>>535
俺はそれを可哀想とは思わなかったな。
田舎の初出場と甲子園の常連校とじゃ環境も条件も違うのは当たり前だし、
田舎の初出場だってまぐれで甲子園は出れないんだし、
甲子園出ること自体がどれだけ大変な事かをわかってやらにゃいけないと思う。
それに大敗してもそれで学ぶことも多いからむしろ勝者よりも得るものはあるんだし。

自分の場合、無印で勝ち上がった初出場校のその手の大敗劇よりも
故障を抱えながら投げるエースが打ち込まれるのが見ていて辛い。
まあ、誰もがそう感じるとは思うけど。本来の力が出せない本人の心境、
それでも「自分しかいないからチームのために」と必死で投げる姿…（浪花節入り過ぎかな）
例のＰＬ学園−東海大山形の藤原投手とかがそうだった。詳しい怪我の状態は後付けで知ったんだけど。
藤原って万全な状態なら大会でも注目されただろう実力の持ち主だったとのことだし、余計ね。
同様のというか、その最たるケースではやっぱり大阪桐蔭−沖縄水産の大野だね。
監督の信念、本人の意志など当事者だけにしかわからない背景があったのはわかるけど、
それでも、あの時だけは裁監督が鬼に思えたよ。

>>539
「勝てば天国負けりゃ地獄」
隣県の解説者（元ベテラン監督）もそれと同じこと言ってたな。
決勝で負けるくらいなら準決勝で負けた方がいいんだって。

甲子園行けたらそこからはもうオマケだからね。
すぐ負けるのは恥だが、あんまり長く勝ち残ると夏休みもなくなるし、なんて気も出てくる。
県大会の決勝が高校野球のハイライトだと思う
熱闘甲子園デビューだし

>>543
工藤の時の名古屋電気ナインはその典型だったらしいね。
苦しい練習してきたんだし愛知県代表としても１つは勝っておこう、
それで自分らも満足だし、高校にも県民にも顔向けできる、
で、次で負ければ最初で最後の夏休みが満喫できる、、、って。

>>544
優勝した報徳の金村も著書に同じ主旨のことを書いてたわ。

>>544
優勝した取手二の選手もそういう主旨のことを書いてたわ

そういう談話は多いね。負け惜しみでも何でもなく。
本気で優勝を狙う高校なんて３，４校だし
選手個人は今ままでの苦しみから解放されて、高校で最初で最後の「楽しい夏休み」を
過ごしたい選手は多いよ。

　しかも甲子園出場校のベンチ入り選手だったら進路の心配もさほど無いからな。
進学校で一般受験するような子やプロを目指しているような子は別にしてね。

工藤が言ってたのは１回戦くらいは勝ちたいけど、夏休みなくなるからそれでいいと思ったんだけど、いざ試合になるとやっぱり負けるのは悔しいから一生懸命やってしまう。
ていう話だった。

甲子園でスターになるような選手だもの、根底には凄まじい負けず嫌いがあるからね。
前の日とかは負けても…と考えていてもやっぱり勝ちにいくんじゃないかな。
とくに競る展開なんかになるとね。

まあそれが性(さが)。それくらいの根性、気構えでなけりゃ、辛い練習に打ち勝って三年間頑張り通せないとは思う。

>>536
完全に年代がスレチだけど長崎県…と言えば清峰が横浜に20点以上取られた決勝はホントに酷かった。
後半は完全に切れてしまい緩慢プレーに終始。投球動作に入っても外野は突っ立ってポケッとしてたし、バッテリーは盗塁無警戒フリーパス。
高校野球の精神としてはあれはない。心が折れるのはわからんでもないが…

１９８２年夏のベスト８の試合前日に池田の３年生は帰り仕度をしていた。
相手が優勝候補で荒木のいる早稲田実だから、負ける覚悟をしていた。
けど、２年生の江上、水野は「負けた瞬間から３年生は引退なんだけど、
僕ら２年生は明日からまた池田のグランドで練習漬けだから１日でも
長く甲子園に居たかったので、相手が早実でも勝つ気でいた。」と。
で、実際に江上、水野が荒木からホームラン打って大活躍。
３年生と２年生ではその辺りの考えも違うんだなと知ったな。

>>551
江上のことはよくわからないけど、それっていかにも当時の水野金太郎らしい発想だなｗ

86年準優勝の松山商も、県大会の3回戦で川之江に負けて、
夏休みは思いっきり遊ぶ予定だったのが潰れた、とか笑ってたな。
でもこういうのって、甲子園で活躍できたからこその笑い話ともいえる。

８３年池田もセンバツ終了後にはみんな進路が決まっていたみたいで夏の予選は
負けようぜーみたいな感じだったらしい。
だから県大会で優勝しても抱き合ったりもせず淡々と整列したそうな。
そんな事言っていた連中もＰＬに負けた時は相当悔しかったみたいだ。

>>554
我がチームもセンバツ出て進路決めて夏は早々に負けて遊ぼうなんて決めてた。
センバツのかかった秋、惜しいところで負けて泣いた泣いた。夏より泣いた。
それくらい練習が過酷な時代。同じ思いをしてた球児は多かったはず。

１９８５年夏のＰＬ学園って初戦の東海大山形戦で至上初の毎回得点を達成するんだけど、
実はその前の大阪大会の決勝で４回から８回まで得点を挙げており、
通産で１３イニング連続得点を記録していたんだよね。
それを聞いてビックリ仰天だよ。

>>556
しかも両チームともに東海大の付属高校

>>549
名古屋電気の工藤と、北陽の高木の投げ合いは名勝負だった。
あの時は、高木の方が良いＰに思えた。

>>558
高木もよい投手でしたが
私は工藤の方が凄いと思った
ボールの伸び半端じゃなかった
アウトハイのグーンと伸びるストレート
軽く投げてる感があるから余計に速く見える
そしてドロップ
大振りの北陽打線では打てない
あの頃の北陽打線って大振りだったなぁ

>>556
まあKK時代のPLと同世代の大阪球児は(´・ω・)ｶﾜｲｿｽ
今の低迷、あの時代の怨念・・・じゃないか。変われば変わるものだ。

＞大振りの北陽打線では打てない　あの年の北陽は大振りではなくパワー不足
だったと思う。 北陽守備陣がよく守って好試合になったが力負けだった
春に活躍したＰＬか上宮を見たかった

その時の北陽のエースナンバーは甲子園では不調だったんだっけが？
それともはじめから高木と両輪って感じで勝ち抜いてきたんだっけ？
（甲子園ではたまたま高木のほうが調子が良かったとか…）

しかし荒木大輔の人気は凄かったよなあ…
ダイスケフィーバー

81年の夏は初めて沖縄に行ってた。そのせいかあんまり夏の甲子園を観てなかったな。
帰りの那覇空港のロビーで搭乗待ちの間、たしか準々決勝の京都商と和歌山工の試合を見てたような…。
タクシーの運ちゃんとか観光で会った沖縄の人も興南が初戦で負けたからテンションいまいちだったわ。
工藤のノーノー、早実の逆転負け、都城商の加藤のホームランなど、部分部分で名場面はそこそこ見られたけど。

８１年名電は愛知県大会は結構苦戦した試合が多かった。
公立の豊川工戦は延長戦で４−３の辛勝。
準決勝の相手は公立進学校の刈谷でこれも４−３の辛勝。
甲子園でベスト４までいけるとは予想してなかった。

荒木は実力はもちろんだが都会的で男前だったからな。
斉藤佑樹には無い男の格好良さがあった。
高校野球の注目度も今の時代とは雲泥の差だったしな。
しかし、その荒木をブチのめした池田ナイン（特に水野と江上）の田舎っぽい
顔って言ったら。しゃべりもなまってるし田舎っぽくて好感が持てた。
畠山が普通な感じだったから余計水野と江上の田舎っぽさが際立った。
畠山も初甲子園で無ければもっと女の子からキャーキャー言われていたと思う。

キャプテンの窪やショートの山口もいかにも田舎者っていう感じだったな。

熱闘甲子園の最強伝説って言うDVDが毎年出るが、
1の荒木の早実〜池田〜桑田、清原PLまでの奴が懐かしかった。高校野球が全国的な盛り上がりの時代。

関東の実力派では、男前の荒木以外にも、
平沼、日野、関、椚と個性的な風貌の投手が多かった。

>>569
平沼がまさかあの三冠王とトレードされるとは思わんかったな。

>>562
エ−スナンバ−は吉岡で常に先発し点を取られたら
実質エ−スの高木に交代するパタ−ン。
松岡監督が勝利のジンクスにしていた。

その後、清原のジャンピンｸﾞニーとディアスのヘッドロックが繰り出される
わけだな。
あのヘッドロックで清原壊れたかと思ったよ。

>>571
高木が先発では調子が出ないという事で、とりあえず吉岡先発。
点を取られても取られなくても序盤で高木に交代だったかと。
三原脩も先発外山で２回から松岡弘を投入という采配をやっている。

当時のロッテのユニはピンク基調で
強面の平沼にはおもいっきり似合ってなかった。

>>574
同じく強面の河本も似合ってなかったな。
平沼と違って高校時代は軟式で無名だったが。

平沼と共にトレードされた番長牛島や上川も似合ってなかった。
桑田は強面だったから言うまでもないが。

古沢（横浜商）は１９８５年、中学３年時に試合前の横浜スタジアムスピードガン・コンテストに
参加し「１３３キロ」をマークし時の大洋・近藤監督に「あいつをマークしておけ」と言わしめた。
同期の渡辺（桐蔭学園）は「なんで、あんな弱い代が甲子園ベスト4で最強の俺らが不出場なんだ！」と慶大キャンプ
参加中の小桧山が怒ったと聞く（笑）今は東電広報部で「怒りの声」に対応中のようだ。

そうだろうな
なんで毎年こんな弱い高校が神奈川代表で出てきてしかも勝ちあがるんだと不思議だった
当時のファンはY高は市立だから弱いのにが口癖だった
関東独特のパンチショットでポテンヒットの応酬だった

かっとばせ〜　フ・ル・サ・ワ　の黄色い声援
Y高独特の応援懐かしい

神奈川は高校数だけは多いから
それだけで毎年一応、力があるように思われてたな
しかし横浜をはじめ初戦敗退とかが多かった。

古沢　なつかしい、前年優勝天理あいてに手も足もでない快投だった。
むしろ神奈川代表はレベルが高く初戦敗退しないイメージがあった。
すれ違いになるが71年の桐蔭学園は素晴らしかった、もし決勝の相手が
日大一高だったらどんな試合になったのだろう？と今も夢見る

８３年Ｙ校をくじ運良かっただけという人もいるが俺はそうは思わない。
くじ運だけで甲子園春夏準優勝は出来ないし夏の準決勝はＹ校、ＰＬ、久留米商
の中で水野が一番対戦したくなかったという久留米商に圧勝だったからな。
決勝は勝たせてやりたかったな。

>>813
選抜でも開幕戦で相手は優勝候補の広島商だったしね。
夏も九州チャンピオンの鹿児島実で次が香田の佐世保工。
けっして楽な相手じゃなかったことは確かだ。
そんな中で春夏準連覇は見事だと思う。
（強いて言えば国体も）

しかしなあ…三浦の「野望」を感じない発言にはガッカリだったな。

やるからには…ましてや決勝まで勝ち上がったからには、それなりに自信を持って「倒してやる」と闘志を見せなきゃ。

試合前は「準優勝でもいいです。決勝で池田とやるなんてカッコいいすから」
試合後「100回やったら100回とも負ける凄い強いチームでした」
いずれもニッコニッコしながら言うんだからな。

夏のPL戦でも似たような感じだったのは参った。かりにも相手は１年坊主、悔しいと思わなきゃ。

まあ本音は違ったのかも知れないが…

三浦はＰＬに池田を倒されて相当悔しがったと聞くが表には出さなかったのかな。
そのＰＬも前評判は高くなく１年生のチームと思われがちだったが朝山と加藤の
３年生２人もプロに行ったことだしＫＫも含めあのチームからは４人プロに進んだ
んだよな。優勝したから言えることだがＰＬには池田やＹ校よりもセンスの高い奴が
多かったんだよな。

古沢は二年夏の投打に孤軍奮闘だったな。古沢といえば１学年上の背番号１・仙田を思い出す。古沢がいたため出番があまりなかったのが残念だ

三浦も選抜で圧倒されて完敗した悔しさから
選抜後は池田を倒すために猛練習してきて、
甲子園決勝でその夢が実現出きるかもという時に
全くノーマークのＰＬが勝ち上がってきて
三浦もモチベーションが落ちたらしい。

>>584
朝山？　プロ行った？

三浦は軟投派と言われるのが悔しかったらしい。
2年のセンバツでは真っ直ぐ主体で抑えてたけど、そのあと背筋を痛めてからはカーブばっかり。
野中なんかも「三浦よりウチの紀藤や森の方が」なんて公言してたり。
それを見返そうと真っ直ぐで押そうとした、高校最後の試合PL戦。ある意味甘くみてたのかな。
結果的にはカウント稼ぎに投げたカーブをよく打たれたみたいだけど。

>>587
すまん、朝山じゃなくて山中だった。
俺の勘違い。

>>588
でも軟投派でしょ？
プロ入り後　ナゴヤ球場で投げた試合をＴＶで見たが、
対戦した巨人の吉村が「三浦のストレートより小松さんのスライダーのほうが速い。」
って言ったのを覚えている

三浦はイケメンてわけじゃないけど、目がクリッとした愛嬌があるアイドル的な顔立ちだし
体つきも野球選手にしてはスラリとしていたから女子には人気出そうだった。都会っ子だしね。
野中あたりはそのへんへのヤッカミも半分あったんじゃないの？ｗｗｗ

甲子園での活躍を考えると野中と三浦はプロで活躍できなくて残念だったな。
水野も１００勝はして欲しかった。
ちなみに、北海道での日ハム戦のローカル放送では岩本が解説しているのだが
アナが鵜久森について甲子園で大活躍したんだからプロでも頑張って欲しいと
俺ら高校野球ファンの気持ちを代弁していたのを岩本が『高校時代の実績なんて
関係ないですから』と一刀両断。
正論なんだろうけど甲子園に出れなかったヤッカミも半分あったんかもな。

三浦は身長は185くらいだけど野球というよりバレーボール選手みたいな体型してたよな。
足長いし腕長いし
実質192、3の投手が投げてるのと変わらんかった感覚あった
つまり球の質自体より角度があったから抑えれてたような気がする。

投手は身長が高いほど有利である。て話を聞いた際
俺「ならジャイアント馬場が投手やったら最高じゃん（大笑）」
て、馬場は元投手だったとは後で知りました。
甲子園と関係ない話でスイマセン。

しかし三浦二年春にＰＬに負けてるし、ＰＬ戦にモチベーションが上がらないとは思えんけどな・・・

>>592
岩本は出れないどころか、出場辞退じゃなかったっけ？

>>591
当時のナンバーに高校球児の下半身事情というとんでもない記事があり
都城の田口へのインタビュー形式なんだけど、三浦は両手の指以上に女を
知ってると言ってた。水野は来るフアンの女の子を片っぱしから手をつけ
て「わざわざ来てくれるのにヤラにゃ悪いもの」とうそぶいてたとか、
自分は残念ながら2.3人しか知らないとか、言いたい放題。
確か夏の予選前のインタビューだったかな。今じゃ考えられんぞナンバー。

管理野球が当たり前になって面白味がなくなった。

>>596
３年夏は出場辞退だよ。

>>597
チェッカーズのナオユキ（藤井弟）なんか、デビューしてしばらく経つまで童貞だったらしいのにｗｗ

８３年組はプロで活躍した選手は、香田、吉井、田島、紀藤あたりでしょうか。
逆に活躍出来なかったのは三浦、藤王かな。
微妙なのが津野、水野、野中ですかね。
野中は阪急ではダメだったけど、台湾を経て中日に来て
９４年頃はかなり使われてたよな。あの１０．８で登板して無失点だったし。

甲子園出場組だと池山と小野もプロで活躍したよね。
微妙なのはマイク。

>>597 その記事おぼえている。田口曰く、自分が以前いた広島では女の子は
男のあしらい方を知っていたから女に不自由した。ここ（宮崎県）の女子は
いわゆる素朴で簡単におとせた。

池田の畠山も一年目はそこそこ頑張ったよね。
山田久や東尾、鈴木啓など大エースを向こうに回しての先発もあったし。

たしか両親の意向もあり、進学に傾いていたのを当時南海の穴吹監督がわざわざ自宅まで訪れて長時間話して口説き落とした。

スケール大きく感じたし、粗削りだからプロで完成〜大成しそうな気もしていたんだがなあ。
同期には加藤と藤本修がいて良いライバル関係だったけど…伸び悩みで彼らには引き離されやがて打者に転向。
移籍した横浜ではすぐに頭角を現し、やっと花開いたに見えたけど、近藤貞新監督が新人の佐伯を徹底重用したため、構想から弾かれた感じ。

畠山はいい打者だったけどなんとなく不遇だったな。
ま、その後の佐伯を見れば近藤の判断は正しかったわけではあるが。

>>602
甲子園不出場だと星野伸行、山本昌弘、岸川勝也、佐々木誠、渡辺久信あたりが
チームの主力級の活躍だったね。
でも早実の板倉とかかなり期待されてたけどダメだったね。

>>603
当時女子バレーの堀江陽子（ヨーコ・ゼッターランド）が田口のファンで
手紙書いたけど返事が来ないと雑誌で嘆いていたのを思い出した。

ちなみに同じ都城出身の井上（当時南海）の姉はバレー選手　東洋紡で長く活躍した
同じ顔して、あだ名も同じ「クマ」

前橋工の渡辺は83年の大会で見たかったな。
ただチーム力的には出てても創価の小野みたいな立場だったのかな。

>>603>>606
田口は２年で編入してきたんでしょう？
当時の都城はとにかく打撃が凄いだけのチームで
打撃練習が始まると民家に避難勧告が出てて、学校にも瓦が積んであった
そこに田口が来たわけだから敵はPLだけだったろうな
でも選抜では池田より上と取材攻勢を受けたからブレーキだったけどね
特に４番の矢野が力みまくってことごとくチャンスを潰したな

1980年代限定の強豪　　岡山南

>>607
渡辺に勝った太田工が初戦で池田に当たっただけにね
渡辺vsやまびこ打線見たかったな

しかし高校時代の渡辺と現在の西武渡辺監督・・・顔、髪、体・・・隔世の感があるなｗ

別に高校まで戻らなくても西武のエースだった頃は女性ファンにモテモテだったけどな。

>>611
髪っていうか髪型ね。高３の夏が終わって野球部引退した後に伸ばし始めたんだろうけど、
ドラフト直前の頃の写真に、漫才ブームの頃の島田紳助みたいな剃り込みバリバリのパンチ＆リーゼントで写ってたｗ
あんなにダメージを与えていたんだから、今の前頭部なのもしょうがないよな。

工業高校だからね。ビーバップの世界だったんだろう。
プロに入って爽やかイメージで、西崎と人気を争うほどだったな。

渡辺と工藤、あともうひとり誰だったかが“球界の新人類”トリオってことになってたよね。
「新人類」という言葉が流行って、流行語大賞の授賞式には工藤が呼ばれていたなｗ
あの当時は強いライオンズの全盛期だったとはいえ、まだケーブルやCSが普及する前で
パの試合なんか、たまのNHK中継、それぞれの地元局でもなきゃ見れなかった割には
渡辺や工藤あたりはけっこうメディアに露出していた気がする。
もちろん清原人気に乗っかった部分はあるにせよ。渡辺の愛称ナベQは定着したけど
工藤の“カリメロ”はその場しのぎですぐにスルーされたなｗ

剃り込みとスプレーは後々ダメージが・・・
なべＱもそうだが伊良部も高校時代〜プロ途中までスマートだったよな。
職場の女性同僚がカッコイイと言っていた。
逆パターンとしては９０年代になってしまうが松井は高校の頃の方がおっさん顔だったよな。

30歳ぐらいで結構きてましたよね。ナベさんの髪。
あの人若いうちからはげるクチだと思わなかったけど。
はげそうな人はなんとなく解りますよね。山下大輔さんとか和田さんとか…。
あと朝井さんとかもやばそうですね。先輩の髪重さんにでも分けてもらったら
どうだろう？あの人多そうだから。

かくたいげん

>>615
工藤と渡辺、秋山らが清原に遊び教えたから
清原は短命におわた

桑田と清原は高校時代から某球団からカードわたされていたな。
東京へディスコ行ったりとか遊びまくってた。

遊んでも節度を守れる奴とそうでない奴。
すべては自己責任だよ。

清原は遊びと無駄にデカくした筋肉に尽きるだろ。
節度ある遊びと節度ある筋肉なら７００本は打っていたかも。
それでも２０００本安打、５００本ホームラン越えだから凄いけどな。

俺は高校時代の清原もライオンズ時代の清原も知らない若造だが、
２０００本安打、５００本ホームランの実績を残しながらも、
「プロではいまいちだった」と評価される清原って
どんだけ凄かったのか！と思う。

>>609
1977年選抜でもBEST4なのだが･･･

>>623
新人で３１本のＨＲを打って新人王を獲ったのだが
それ以降は劣化していった記憶しかないからだよ。

>>614
よく言う奴いるがその工業高校だからっていうのがいつもようわからん
しかも前橋工業って県立だろ
水産とか農業なら分るが
俺も工業だが偏差値は５２以上ないと入れないから私立なんかに比べれば大人しいのなんの
西と東で全く文化が違うからなぁ

工藤や渡辺、秋山らが新人類なら、
西鉄〜太平洋〜クラウンの残党として九州から乗り込んできて
博多の夜で培った「太か」遊び人気質をそのまま銀座や六本木に持ち込んだ
東尾組なんぞはある意味超人類だろうｗ

工藤、六本木で巨人の奴と鉢合わせしたら鼻で笑ってたらしいね。
「おまえらこの店くるの10年早い。日本一になってから来い」みたいな感じで。
その男も今年から熱闘甲子園のメインキャスターか

そういや…
KK時代の清水主将は確か、植物人間になっちまったんだっけ。

東尾の麻雀賭博事件
麻雀漫画で速攻ネタにされ。でも名前は「西尾」
なんだけど最後の最後で「東尾」誤植（直された？）
されてて、皆で大笑いしたな〜。
あ、甲子園と関係ない話だったスイマセン。

>>629
いろいろと違うぞｗ

>>623
高卒のルーキーが３割３０本で日本一になったチームの４番だからねー
落合も中日に移籍したし三冠王何回取れるんだ？
王のホームラン記録も更新できるんじゃねえか？
ぐらいの期待感はあった・・・
だから最終的に２０００本＆５００本オーバーでも劣化した巨人時代が
記憶に残りイマイチの評価になっている。
もっとも森監督の清原評価は絶大だがな。
当時の高校通算ホームラン記録保持者の中田の１年目を考えてみると
時代が違うとはいえルーキーイヤーの清原がどんだけ凄いか分かる。

>>629
哲さんのことじゃねえ？
彼は障害者だけど植物じゃねえぞ。
ＨＰもあるし。

>>632
>森監督の清原評価は絶大
俺は堤オーナの鶴の一声だと思ってた。

植物は言い過ぎだけど、
重度の障害者になったことは確かで車イスどころじゃなかったな…福永騎手(父)みたいな感じ。
通常の会話とかは全然無理で。見方によってはいっそ死んでしまった方が幸せかもってレベル。

桑田が見舞に通うドキュメントを見たわ。
もう何年も前のことだから今はかなり回復したのか。

今は少年野球の指導もしてるらしいな。
もちろん身振り手振りでは教えられないから口頭による指導らしいが。
あと結婚もしているみたいだな。

>>610
池田はナベのようなタイプは大好物だから滅多打ちにあってたよきっと
関東では創価の小野あたりは池田を苦しめたと思う
でも総合力は前工＞＞創価であり、前工が出てたら間違いなく7強ではなく、8強と言われていただろうな

>>635
ＯＢが集まって（ＫＫ含）野球大会をやっていたのをＴＶで見たことある
主審を清水さんがしていたらファールがマスクに当たって
清原が「テツさん　大丈夫？」とあわてて駆け寄っていたのが記憶に残る
そのとくは会話は普通にしていたね
今は講演活動と特殊なＰＣ等使って執筆もしているとか

あともう1人の清水選手（孝悦捕手）は現在お寿司屋さんだとか
この間雑誌で見た

清原が1年秋の大会の記事（報知高校野球）で清原孝悦とミスプリしていたのが
なぜか印象に残っている。

しかし取手二との決勝戦で清水哲さんが打った9回同点ホームランは感動したな！
あれで絶対ＰＬの優勝だと思ったんだけど・・・。

>>639
その後の松本のデッドボールで石田の精神状態がかなり動揺してると思ったな。
でもそこで柏葉をリリーフして送りバントを２塁でアウトにしたのが大きかった。
柏葉だって普通は相当なプレッシャーだっただろうし。
これも木内マジックだったのかな。

前工アルプス伝統、最前列補欠選手による(M)(A)(E)(K)(O)５枚のパネルを左から上げていって走る応援が好きだ！
甲子園出たら今でもやるだろうか…

清水哲は桑田の降板後に１/３回投げてるんだよな。
いくら決勝で疲労のピークとはいえ桑田から８点取った取手二は強力打線だった。

当時のPLにいた旗手という選手も
印象に残ってる

桑田・清原2年の時のＰＬは春夏とも準優勝だったが、優勝した83年や85年よりも強かった印象があるな
選抜の初戦で旗手がホームランを打ったときなんかこれで9番バッターかよと思った
確かこの試合のＰＬは6ホームランで当時の大会記録をつくったわけだが

プロに入った松山も9番打者だった

そんな松山も秋季大阪大会では補欠登録。
近畿大会からサードでの登録。
センバツは清原が手も足も出なかったナベトミからホームラン。
夏は３番に昇格。
後にプロ入りした松山、内匠、今久留主でも８４年はベンチ入りすらしてなかった
のにレギュラーでしかも１番だった黒木は凄かったんだな。

失礼、松山はセンバツのみベンチ入りしてたわ。

桑田は２年の時が一番調子が良かったように思う。
選抜は強打の拓大紅陵、都城が全く打てなかったし、
夏の１回戦の享栄も強打のチームだが手も足も出なかった。

松山は１９８５ドラフト時「桑田はどこやぁ〜！野球できんようにしたる〜！」と黒木と
ともに金属バット片手に桑田を探した清原の相棒。一昨年・因縁の宇部商出身・一輝と試合前に
大乱闘。現在は台湾でコーチ。小学校以来３０年以上ユニフォームが途絶えていないというのは凄い。
黒木もソニー生命で机に「黒木組」と書きちょびヒゲでコワモテ営業マン。

伊野商の渡辺智は見た目はメガネかけてる知的な外見だったから
頭脳派投球で翻弄するのか？と思ったら
剛速球で真正面から滅多斬りだったでござる、の巻

当時の伊野商−PLは衝撃的だった。

伊野商・渡辺が出てきたとき、
浜松西・宮田を思い出した。

85年の高知県のレベルの高さは確かにすごかったな
速球投手・渡辺のいた伊野商
剛球投手・中山のいた高知商
怪腕投手・山本のいた明徳義塾
この年だけは甲子園で勝つよりも高知を勝ち抜くほうが大変だったと聞いたことがある

98年の高知商の藤川、明徳の寺本、高知の土居の時に似た感じか。
全国トップレベルの凄い投手が重なるってのは勿体無いよね

伊野商戦は中村監督いわく『清原が泣いたのをはじめて見た』試合。
渡辺は決勝戦後、『ＰＬに勝った時は呆然とした気持ちやったが、何やら今日は
当然といった感じや』と言ったという。
話は飛ぶが弘前実業が公立高校ということを昨日初めて知った。

その伊野商も夏の高知大会決勝は逆転負け。
１点リードしてたんだけど８回裏に一挙５失点だった。
外野のエラーもあったよな、確か前ヒットを後逸しちゃったやつだったような。

》652
あの年の高知県は、その3校以外に、県下No.1打線の高知高校（投手は2年生の技巧派好投手和田）、これも技巧派の好投手尾崎のいる高知東、渡辺の１ランク下の速球投手（名前忘れた）のいる安芸工も居て、本当に県のレベルが高かった。

清原はナベトミに抑えられたのが余程悔しかったのか、
その日の夜にマシンを１６０キロに設定して打撃練習をしてた。
鬼気迫るような迫力で玉の汗をかいていたほど。
夏はナベトミに投げ勝った中山から特大のホームランを打ったけど、
本当はナベトミと対戦したかったらしい。
中山は速いことは確かだけどナベトミの方が威圧感があったと言ってたな。

>>657
高校野球で高知商戦で打った清原のホームランより凄いのはあまりないんじゃないかな

第４試合で東北が負けなきゃ翌日は佐々木対清原だったのにな。
もっとも高校時代の佐々木はフォークも無いし、スピードも中山みたいに凄く無かったが。

あれが甲子園史上ＮＯ．１だろ。
中村監督もまるで一ファンのように笑いながらスタンドを見ていたからな。

>>656
明徳義塾水尾、高知商岡林、覚醒剤野村、そうそうたるメンツだ。

>>659
佐々木対清原といえば、佐々木の引退試合に清原が三振したシーンがあったけど、
あの三振って清原がわざと空振りしたんだよな。
高校時代のガチでの対戦ってなかったのかな？練試とかで。

>>656
安芸工は森沢か？2年生でいい投手だったが、明徳はことごとく森沢を粉砕した。
あの年の明徳に校長代理の不祥事がなければ、どこまで進化したか？と思えるチームだったな。

>>658
あのホームランはすごかったね。
清原はもちろんだが、本当に力と力のガチンコ勝負だったから、あそこまで飛んだんだろう。
渡辺や中山との対決は現実を超える、マンガみたいな対決だった。

>>657
プロ入り後にもそのひたむきさがあればもうワンランク上の選手になれたろうに。少なくともタイトル無冠で終わることはなかっただろう。

>>660
飛距離では及ばないけど、どこの学校だったか覚えてないが、サードライナーが
そのままスタンドまで飛んで行ってホームランになったのが確か80年代にあったよね？

メチャ強い印象があるのに、詳細忘れた・・・orz

早実の板倉のホームランでしょ
三塁手がとれると思って
おもわずジャンプしたやつなw

>>666
Thanx　早実だったんだ！

>>666
あれは凄かった。
甲府が追いあげて勢いついてたのに
あの一振りでシュンとしちゃったな。

渡辺に抑えられたのが悔しくてその日のうちに160kmに設定したマシンで打ちまくった清原
取手二高に負けたのがショックでわざわざ茨城まで練習見学に行った桑田
やっぱKKって凄かったんだな

>>669
それぞれの行動がそれぞれらしいよねｗ

>>658
近年になるけど、日章学園の瀬間仲ノベルトが放ったライト中段への一発や、バックスクリーンに備え付けられたカメラを襲った中田翔のホームランも負けず劣らず凄かったよ。

清原が中山から打ったホームランは１４０メートルくらいだが、
水野が荒木から打ったバックスクリーンのホームランも同じくらい飛んでたらしい。

>>672
清原が宇部商古谷から打った２本目もすごかった
清原自身がプロ含めてもNo1だったとTVで言ってたぐらいだから

>>659
東北−甲西戦でファーストの葛西（元阪神）のエラーが痛かったな。
投手としてプロ入りした葛西が試合でたまにファーストを守ってたのを見たが
またエラーしないか心配だったわ。

>>673
渡辺監督が高校野球中継なのに思わず『化け物だ』といった甲子園は清原のためにあるのか
ホームランな。
水野が荒木から打ったホームランも少し違うが近い方向に飛んだよな。
清原はバッティングフォームがきれいだったが水野は汚かったというか手打ちっぽかった。
それでもあそこまで飛ばすのはかなり凄い。しかも当時２年だし。

水野と江上は3年の時は甲子園でホームラン打てなかったな

>>676
つ、広島商戦

>>677
失礼、水野が広商戦で先制HR打ってたね

清原史上最高ホームランは日本シリーズで松坂から打ったやつだろ

85年春の伊野商は準決勝、決勝は殆ど渡辺無双だったけどチームとしての戦前の評価はどうだったのかな。

チームとしては初出場だしあんまり注目されてなかったはず。
出てれば優勝候補だった明徳の影に隠れた感じ。
ただ渡辺は池田の蔦さんに絶賛されるなど四国の豪腕として戦前から評判は高かった。
それにしても清原を子供扱いするほどとは思ってなかったのが大半かと。

ＰＬに負けると思って帰る支度してたって言うから評価は高くなかった

83年夏、夏の大会に初めて出場した帝京は、宇部商に逆転サヨナラ弾を浴びて初戦敗退。
そのわずか2時間後、帝京ナインは新大阪駅から慌ただしく新幹線で一路帰京。
前もって帰り支度をしてたわけでは無かったから、余程応えたのか？

帰り支度と言えば、早実戦前の池田もそう。

意外だが、あの時点では荒木･板倉の早実が勝つのではと見る向きが多かった。(日大二には苦戦するなど、まだ池田は爆発的な勝ち方をしていたわけでもなかったし)

とはいえ、それは「やや早実か」程度。好勝負だろうとは書かれていたから、帰り支度は池田も変w

その後、やまびこの破壊力を皆が知ることとなる。

そうか？畠山がいた池田は五期連続甲子園有力といわれたチーム。結局
出たのは最後の夏だけだったが。　早実はたしかに強いが洗練されすぎ
都会チームのひ弱さが懸念材料という前評判だった

だから蔦文也氏はこの大会は優勝するために甲子園に来た。早実戦まえに
帰り支度していたとはニワカに信じがたい

新聞の戦前予想（当日）も「池田有利」だったの覚えてる

試合巧者で甲子園慣れしてる早実が有利だったけどな試合前は。
桑田もそうだったが荒木も２年の夏あたりが一番良かったんじゃ無いか。

>>655
　春野で見ていたがあれはエラーじゃない。イレギュラーバウンド。しかし，打った小松も
よく粘った。渡辺は相手によって力の抜き方を知っている投手でもあったが,小松の時は
インコースのかなり厳しい球。差し込まれたが，力で持っていった。

>>662
　水尾とは大学で対戦したが,高校時代とは球速が全然違った。肘の故障に悩まされた彼は
高校時代に三度メスを入れている。おそらく高校時代は本領発揮できなかったのだろう。
当時の「報知高校野球」では「スピードアップが課題」となっていた。
　それが大学じゃ，最速145前後,スライダーとシュートがむちゃくちゃ切れる化物にw

三年生は『早実に勝てるわけねーじゃん』みたいな感じで帰り支度。
中には早実のペナントを買って喜ぶ者もいた。
水野と江上は徳島に帰って真夏の苦しい練習をしたくなかったから勝つ気満々。
優勝候補と言われながらも本人達は『何で俺たちが？』と思っていたし３年生に
至っては甲子園優勝よりも県大会優勝の方が嬉しかったというから３回も勝った
時点で大満足してると思うので帰り支度をしていても不思議はない。

当時はインターネットも無かったし池田が全国的に凄いと言われてるのがピンと来なかったみたいね
早実の荒木なんて雲の上の存在だったようだ

俺は池田のパワーが荒木を粉砕すると思ってた。想像通りの試合でつまらなかった。

　確かに下馬評は早実有利だったな。ベスト8までの勝ちっぷりは良かったしね。
東宇治，星稜を粉砕し，好投手椚，杉村・花井・狩野といった強力打線を荒木は3点に抑え，
打線は板倉の弾丸ライナーの本塁打に象徴されるように，良く触れていた。ベスト8まで，
板倉，荒木，小沢，上福本の4人が本塁打を放っていた。
　これに対して，2回戦で危うく日大ニに負けかかった池田。ベスト8までの３戦では，畠山は
「速いけど粗い投手」でしかなかった。
　早実は甲子園も含め，高いレヴェルで日ごろからもまれている経験値もあり，
それゆえの下馬評となったのだろう。

　池田は82夏に強力打線だったイメージがあるが，本領を発揮したのはベスト8
と決勝だけだったといっても過言ではない。クレバーなタイプの荒木に捻られる
脆さもなくはなかったと思う。難しいカーブを江上に打たれ，荒木がペースを
つかみ切れなかった。

強力打線言うても7割も8割も打てるわけないんだし、あれくらい打てば十分じゃないの

インパクトは８２夏だが強かったのは８３センバツだな。
打線も１回戦から爆発。さすがに準決勝と決勝は相手も強いから点は取れなかったが
水野は畠山より遥かに安定したピッチングで大会通じて失点２。
明徳戦は危なかったがそれ以外は相手を圧倒。
Ｙ校戦もスコアの上では３−０だが水野は２安打完封だし内容的には圧勝と言っても良い。
もし８３夏も優勝していれば８５ＰＬよりも強かったと言われていたんだろうな。

>>690
真夏の苦しい練習。
なってたって練習中「水分補給」御法度だったからな〜
（80年代後半、北海道辺境の高校。皆様の頃はどうでした。）
それでも若い先生が水分補給を推奨したけど、脳筋＆精神主義老監督は拒否。
部員困惑。懐かしい話だ、て、2×年振りに母校の野球部見学してら練習の合間に
「水分補給」してたよ。

82年の池田は、なぜか明徳には勝てなかったな。
しかも3試合中2試合が完封負け。
それが全国制覇だもんな。
蔦監督の執念だったのかな？

明徳の松田監督は蔦監督を子ども扱いしていたからな

「蔦の野球は、お見通しじゃ」

でも82年の明徳はマジで強かったからな。池田に勝って当然
でも83年は前後年に比べて戦力劣ると思っていたのに池田にあそこまで善戦するとは思わなかったな。
逆に期待の大きかった84年と85年は残念な結果だった

82年の夏は全国的に評判の高かったところは予選で負けたな

埼玉＝上尾
東東京＝二松学舎大付
神奈川＝横浜商
大阪＝ＰＬ学園
兵庫＝報徳学園
和歌山＝箕島
広島＝尾道商
高知＝明徳

藤本・武田の愛媛＝今治西も

岡山＝岡山南
愛知＝愛知も追加
特に愛知は選抜では中京よりも前評判高かったんでないか？

連投になるけど81年と82年の夏はなかなか有力校が甲子園に進めず寂しい大会だったな2年も続けて
その分、強豪の殆どすべてがそろった83年夏は大会前の期待度が超大きかった

明徳は池田に強かった。
池田は尽誠学園に強かった。
そして尽誠は明徳に強かった。
相性だな。
８２年は甲子園で優勝した池田ですら県予選は苦労して突破していた。
水野、江上の代になっても秋季徳島大会は苦戦の連続（チーム作りの遅れも原因か）。
今では信じられないぐらい徳島のレベルが高かった。

連投するが８２夏は決勝だけ接戦であとは楽勝だったが。

彦野の愛知　川相の岡山南も強かったね
大阪＝桜宮・近大附も戦力は全国制覇レベルだったよ
特に公立の桜宮は中村（ＰＬ）尾藤（箕島）が絶賛してた

あの頃かぁ…

取手ニ、印旛、岩倉が決勝に行ってたなぁ〜

>>657
春と夏　

夏の清原は春とは別人だった
体が良い意味で凄くでかくなっていた

>>668
ホームランの瞬間、場内がシーンとなった。アナウンサーも「え？」って発してた記憶あります。斎藤アナだったかなぁ

>>688
調布リトルの世界一投手
アウトローにぐーんと伸びるストレート
強打の北陽が手も足も出ず
1年夏が一番良かったような気が

>>693
禿道です
池田は予選前から豪腕の畠山が有名で
打線は特に評判になってなかったですもんね。

>>695
あの選抜の時の水野は凄かった。
鉛のボールが伸びてくるような感じ
低めにぐーんと伸びる
打てそうな気がしなかった。

しかし夏は一回戦から春の水野ではなかった。体も小さく見えた。

>>713
　外角に重いストレートは低めに伸びるわ,インコースにえげつないシュートはあるわ…選抜では手がつけられなかったね。

本塁打で凄かったのは、時代違いだが岡山理大付属の森田の特大アーチ
最近では中田の超特大アーチ
幸いなことに、球場で生で観れた

センバツで水野と対戦した横浜商業のナインは「水野君の球はスピード違反ですよ」と諦めたようなコメントを話して
テレビの解説者が、ちょっと苦言を言っていた記憶がある。

塁に出ると疲れるから、本塁打を狙った。
水野から本塁打を打った、1年生桑田のコメントには驚いた。

1、2年時の桑田の打撃は清原と殆ど遜色なかったと思う
1年生で既にクリンナップを打つ力を備えていた
特に良かったのは2年の選抜で1回戦で打ったHR2本は強烈だった

京都西の佐々木が
延長14回にサヨナラボークをしたのも忘れ難い

↑オモテの守りだからサヨナラではない

新湊はその京都西との激闘で、相手に１８安打を打たれながらも粘って勝った。
しかし酒井の球は享栄を完封した時と比べるとキレがなくなってきていた。
準決勝は難しいだろうなと見ていたが、それでも勝ってもらって決勝で池田とやってほしかったな。

亨栄、拓大紅陵、京都西と強豪と立て続けに当たって力尽きた・・・
決勝で新湊vs岡山南というのも斬新で良かったかも。
岡山南もしばらく見てないな〜

新湊、宇都宮南、岡山南とABCのCにランクされそうな学校がベスト4だからな。池田も決して優勝候補とまでは言えなかったし
でも翌年の岡山南ってかなり有力校に挙げられてたよね。熊工に初戦敗退したけどさ

宇都宮南は、親が秋元監督と知り合いだった私が「決勝へ行ったら甲子園へ行く」と宣言したから決勝へ行った（笑）。

>>707
前年秋の近畿大会は優勝が箕島で、準優勝が桜宮
センバツ頭角となった箕島はＰＬ戦ではエースを温存し、控えを登板させたが、
ＰＬは控え投手に完璧に押さえ込まれて敗退（控えは吉井だけど）。
いっぽうの桜宮は破れはしたが最後まで箕島を苦しめて接戦だった。

大阪府民の期待度は桜宮のほうが上だったが、選抜では野中の中京にいいところなく完敗。
いっぽう、ＰＬは箕島にリベンジして選抜優勝。
野球の予測は難しいなあと思った。

なお、桜宮を破った中京も相当強かったが、Ｃランクの大成（廃校）にあれほど苦戦したのも意外だった。
甲子園１００勝のプレッシャーに堅くなったのかな？

失礼
×　センバツ頭角
○　センバツ当確

>>723
87年の岡山南は中国大会優勝で、エース東森の防御率がかなり良かった記憶が。
中国大会も4試合で失点1で優勝してる。

桜宮は、OBにプロも指導者も有名処が多いのに、甲子園は1982年春の一回きりだよね。
83年と88年の夏予選準優勝が惜しかった。

桜宮は佐藤・北浦・藤田の８２年が最強だったね。
中京に勝って一気に行くと思っていたんだけど・・・
野中が甲子園でベストピッチをしたから藤田が出塁出来なかったのが
敗因だね。

８３年の桜宮もＫＫ１年のＰＬより強かったよ。
決勝でＰＬに逆転されていなければＫＫの伝説も変わっていた。
翌８４年の準決勝で大産大の中本に延長で打たれなければ２年
連続でＰＬとの決勝だったね。
確かエ−ス上岡は大産大との試合で１０人以上連続三振を
奪っていなかった？

>>724
おまえそれ何十年も言い続けてんの？
一回聞いただけで不快になるからもうやめとけ。
(笑)ってまで書いて。
ナニサマ？

大阪で公立高校といえば古豪市岡高校を思い出す。
といっても８０年代、９０年代は１回ずつしか出場してないが。

大阪の公立といえば、1982年の春日丘
春優勝のPLに、準々決勝で接戦の末に勝利　確か決勝点はトリックプレー
その勢いで、甲子園に
とんでもない大観衆で大声援

大阪は大商大堺がなかなか甲子園に行けないな。
立浪がそこへ行くことがほぼ決まっていたけど、
やっぱり日本一のＰＬへの気持ちが強かっただろうな。
立浪世代の秋季大会で大商大堺がＰＬに勝ちそうな展開もあっただけに
もしそこで勝っていればＰＬの春夏連覇もなかった。

此花学院の田原

>>733
大阪大会の準決勝では、大商大堺がＰＬに勝利し、
近畿大会の準々決勝では、一時4点リードしながら、逆転負けを喫してる。

何気に、立浪世代のＰＬを一番苦しめた高校と言ってもいいかもしれない。

立浪が大商大堺に行っていれば橋本も一緒に行っていた可能性が高いから、ＰＬは
春夏連覇はもちろんのこと甲子園にすら出れなかったかもな。

大商大堺といえばジミー大西が野球推薦で入ったところだよな

大阪の公立だったら、中村紀洋を擁した渋谷もあるけど、出場は、１９９０年だったか

近年は東京、大阪、愛知、神奈川などの大都市からたまに公立が出てくると決まって早々と
敗退するよな。
８０年代はそうでもなくＹ校や槙原のいたときの大府などは勝っていた。

東京都立校の全国での勝利はまだない。

レベルが高くて参加校数も多い質量ともの激戦区だと、
強い強いと言われ続けてなかなか甲子園にたどり着けない学校や
今年こそ復活かと期待されながらあと一歩届かない古豪が
いくつかあるね。当時で言えば大阪だとＰＬ、近大付、北陽、上宮などの
優勝争いの常連校（私学七強だっけ？）の他にも新興私立勢も層が厚いし、
さらに公立の実力校たちが伏兵として控える。大商大堺などは
勝ちきれない学校の典型例だろうな。東京だと帝京や国士舘なんかもかつてはそうだった。
神奈川の日大高とか復活狙い組では武相とか。福岡だと沖学園あたりかな。

国立(くにたち)の話題沸騰ぶりもすごかったな。
試合自体も相手が箕島と考えたら健闘したと言える。

エースをはじめ、東大志望なんていう部員がたくさんいるチームはもう出てくることはないだろう。
変な配慮のおかげではなく夏に予選を突破して出たことにも価値はある。

国立ほどではないが２０００年夏出場の札幌南は国公立合格者２００名ぐらいで東大も
毎年１０名ほど合格する。野球部はどうかは知らんが。
８０年代だと１９８８年出場の札幌開成も国公立１５０名ぐらい合格の進学校。

都大会の決勝の相手が国立と決まった時、駒大高の選手たちは知らんが関係者たちは
もう勝ったと甲子園への皮算用を始めてしまったらしい。
そんなことだから負けたと言えるかも知れないけど、まあ仕方のない話かなとも思う。
そんな国立以来の都立の甲子園出場になった城東の決勝の相手も駒大高だったんだよな。

めいぷる

私立の場合は進学校でも野球部は別な場合が大半だしなあ。公立でも市立船橋なんかはスポーツクラスがあるんだっけ？

公立でも、学区外から来た選手は、成績は全然なのも多い。

都立城東は２度甲子園に出ているってことが評価されるよね

夏の選手権だからな。

>>743
筑波大の川村監督が札幌開成で甲子園に出てたね

完全試合の前橋も超がつくほどの進学校だっけ？

>>733
今年、もしかしたら春夏通じて初出場あるかもしれんな、商大堺
但し、桐蔭がどっかに足元をすくわれてればっていう条件付きだが・・

>>750
主将だったよね。
あのチームから有名人が出ていたとは知らなんだ。
札幌開成は優勝候補の川崎擁する津久見に大善戦したよな。
たしか川崎に２桁安打を浴びせてなかったかな。

11安打で先制したのも札幌開成。
ピッチャーだかのコメントで10点差20点差付けられ涙が出ないくらいの試合になるかと思ったのに。
って悔し涙を流しながらのコメントが印象的だ。

思ったよりいい試合だったな。熊木投手が粘ったし。11安打打ったし。

あの年の開成はエースが故障して熊木の奇跡的な粘りの投球と外野のファインプレー連発で甲子園決めた。
確か前多、薮内も高校野球の監督してると思う。薮内は小樽潮陵で去年南大会に出てたな。

>>732
PLに勝ったから期待したけど、甲子園で見たら、小さな非力な選手ばかりで　「だめだこりゃ」って思った。

>>737
大商大堺と言えば奪三振マシンの
サブマリンの出口投手。

>>747
福岡の東筑も進学校で有名だが野球部は特別枠があるらしい
80年代には授業をさぼって部室や保健室に逃げ込みあげくに留年したエースがいたそうな
引退した喰田監督（仰木さんとバッテリー組んで甲子園出た捕手）が地元紙のコラムで書いていた

群馬といえば桐生もかなりの進学校だが、その桐生が特別枠だかで受け入れ態勢を整えて
家庭教師をつけてまで入れようとしたがそれでも学力が足りずに前橋工に行った逸材がいたな。
確か今は西武で監督をやっていたはず。

公立の進学校でも野球の常連は推薦枠とか下駄履かせとかで学力の足りない奴を引き入れているのは
当時も一緒だったと思う。
静岡とか有名だな。

静岡は、なんちゃって文武両道のサッカーの公立名門が多いよね。しかも県外もいる。

地方では唯一の激戦区宮崎は県立進学校はほとんど出てるよ
延岡、日向、高鍋、大宮、宮崎南、宮崎西、日南、都城泉ヶ丘、福島
おかげで甲子園でも期待できる鍛えられた私学は泣きまくったが
だからプロ選手の多さはは常にトップクラスなのに未だ優勝未経験（逆に凄いか）
もう悔しさは通り越してるんですが・・・涙

宮崎の高校は馬力は感じるけど、馬力のみで野球やってるって感じだな。
優秀な監督が出てきたら化けそうな印象はある。

智弁和歌山を馬力で圧倒した都城商も宮崎の公立だよな。
和歌山にも都城商みたいなチームがほしいと思った。

九州でいまだ春夏ともに決勝進出すらないのは宮崎だけじゃなかった？

都城商は鳴門工や県岐阜商や福井商と同じで
公立でありながら私学顔負けのリクルートと練習設備で練習漬けにする
典型的野球学校だから。

>>765
そう。
ちなみに、沖縄を含む九州の各県は宮崎以外すべての県が、
春か夏のいずれか、または両方で優勝経験がある。

両方で優勝経験があるのは大分と沖縄だな

宮崎は寺原の代の日南学園が優勝できると思ったんだがな。
８０年代で言えばやはり８４年センバツの都城か。

日南学園は左投手を打てない印象がある。
寺原の時も、秋も春も左投手に手も足も出ずに捻られた。

>>769
ＫＫＰＬさえいなければ十分に優勝の可能性はあったな。
田口、田中幸雄、矢野、隈崎、山元などタレントも豊富だったし。

>>771
ＰＬの先発は桑田ではなく序盤に得点機もあっただけに、あの時が優勝の千載一遇のチャンスだったが。
最後は延長戦で悲劇に遭遇してしまった。

熊本工はランナーがもう少しうまく本塁突入していればサヨナラ全国制覇だったな。
まあ矢野の送球に尽きるところはあるが…

>>768
あ、福岡は両方ありじゃなかったのか？　なんか意外だな。

福岡は選抜は決勝戦0勝3敗で優勝していない。

ちなみに春夏合わせて9回決勝進出し、4回優勝しているけど
うち8回は北九州、筑後の高校で、福岡地区の高校が福岡第一の1回だけってのも意外な感じ。

>>772
84年のセンバツは鮮明に覚えてるな
その試合は延長11回サヨナラエラーでしたよね
大船渡旋風があったが
その大船渡に準決勝で勝った岩倉に
決勝であのPLが完封負けした

>>776
岩倉の山口に完封されたのは意外だったが、
準決勝の都城の田口に打撃を狂わされたのを
引きずっていたのかもしれない。

あと８４ＰＬは夏も準々決勝の松山商戦から打撃がおかしかったな。
その後の金足農戦、取手二戦と打撃が不調だった。
やはりその前の都城の田口に狂わされたのかな？
９−１と圧勝したんだけど、守備のミスで田口の自責点はたった２点だし、
田口自身も春よりも出来は良かったと言ってた。

札幌開成ほど、驚いた甲子園出場校はない
今後も出ないだろう
01年の駒苫、04年の旭北にも驚いたけど開成ほどではない
南北海道出場すら予想できなかった

同意。
加えれば８４年広尾、９０年中標津も。
でも、北よりもレベルの高い南北海道での出場だから札幌開成の方が衝撃的だよな。
あと、９１年の北照も初甲子園だったから開成ほどではないが衝撃はあった。

広尾って金がなくて練習着で試合した学校だよな

>>780
そう考えたら84年は明徳相手に大善戦したと言っていいね。

嘘だろ？

俺は長崎の小浜のほうが甲子園出たの驚いたぞ。あのピッチャー？関太(せきふとし)は長崎では好投手だったがな。

宮崎…
優勝はともかく、準優勝すら経験なしなんて…
そんなの九州はおろか、もう全国でも数えるほどだろう？５県くらいじゃね？

>>784
ん〜と、どこだ？　東北でも山形だけか。関東は山梨がまだかな。
あとは富山、島根、それと宮崎ってことか。うん、ちょうど５県だね。
ああ、代表枠でいうと北北海道も挙げなくちゃいけないのか。
近年で北海道、岩手、新潟、滋賀、長崎が次々決勝進出したので
一気に減ったって感じだな。佐賀や鹿児島、沖縄も球史的に見れば近年っちゃ近年だし。

>>785
北海道は昭和30年代に北海が選抜準優勝してるよ。

>>779
広尾もそうだったな
でも中標津は武田の評価が高く、ダークホース的な存在だった
南北海道関係者も「今年の北北海道は中標津は台風の目かも」とか言ってるのがいた

>>786
あ〜そうだった。“ゴーゴー谷木！”の時の北海か。これは失礼しました。

>>785
長崎も諫早が決勝経験なかった？

諫早の最高成績は確かベスト8
2006年の清峰準優勝以前だと、海星、長崎商、長崎南山、長崎西のベスト4が最高だった

中標津に勝った星林は
「北海道に苦戦してるようじゃだめだよ〜」
と、ボロかすに批判されてた。

でも、実際のところ、和歌山勢は北海道勢には相性が悪く結構負けてるんだよね。

札幌商−伊都
駒大岩見沢−智弁和歌山
苫小牧工−日高
駒大苫小牧−智弁和歌山

俺は星林が相手なら、中標津も充分チャンスがあると思っていた
中標津の北北海道優勝はまぐれではなかった。ダークホースだったよ。
北北海道ではむしろ翌年の旭川工業の方が予想できなかったと思う。
全くのノーマークではなかったが。
でもこれが旭工が北北海道の強豪の仲間入りするきっかけになった

この頃は確か「旭川竜谷」「釧路江南」の名前をよく聞いたけど最近はさっぱり聞かなくなったな。
特に「旭川竜谷」まあ甲子園ではダメだったけど。

北海道が甲子園で旋風を巻き起こしたので記憶にあるのはヒグマ打線と言われた駒大岩見沢かなあ。
北海とかは古すぎて知らないし。
ま、岩見沢は後で苫小牧に名声は全てさらわれたけど。

そう？旭川竜谷は頑張っていた。東洋大姫路の主将を「ごまかし、ごまかし（泣」
と退けたり。74年の丸亀商戦の逆転ゲームも良かった。釧路江南はダメだったな
津末に二発くらったり

>>790
長崎南山じゃなく長崎北陽台じゃね？
94年夏ベスト４。

>>795
長崎北陽台はベスト８。長崎南山は昭和34年春ベスト４。

８５年夏の旭川竜谷は頑張っていたよ。
１回戦は大社高校に勝ち、２回戦で沖水に１対３で敗れたが同じく１対１１で
沖水に敗れた函館有斗よりは遥かに頑張った。
旭川龍谷も函大有斗も最近は出てないな。

４アウト事件の益田ー帯広農だけど、
審判が誰も気付かないのはありえないと思うのだが、
スコアボードのカウントも間違ってたのか？

>>798
82年大会だったね。益田の攻撃時だったかな？
４アウトでチェンジする時、帯広農の投手が捕手に向かって指を４本たてて、
不可思議な表情浮かべてたね

エースは首を傾げながら指を４本たててベンチへ戻った。あんなケースさえタイムを取って確認しづらいような空気があったんだな。

益田の監督は最低だわ
「気づかれないうちに早く打てと思っていた」とコメント…
嘘でも、あれは私も勘違いしていましたととぼけろ。
昔、奈良の予選で郡山の森本監督は対天理戦のとき、自分の攻撃で２ベースが出た。
しかし三塁線を切れたファウルだと主将に確認に行かせた(結果は覆らず)
誰が見てもファウルだったんだから、有利に働こうが「これはいかん」と思ったそうだ。
アマチュア精神…とくに高校野球は愚直なくらいフェアにいきたいもんだ。

伝説の箕島と星陵戦も実は一塁で隠し球アウトがあったよな。
ルール上は問題ないとはいえ、印象は良くない。今はやらないようにと、大会前注意に盛り込まれているらしいし。

>>800
箕島−星稜の隠し球はサードじゃなかった？
引っ掛かったのはその後の延長で名勝負の主役となる
同点ホーマーの森川だったと思う。
自分的にはこの時の隠し球には「うわっ、マジか!?　すげえ！」と思ったけど
そんなに悪い印象でもなかった。ダーティーな隠し球といえば、やっぱ元木大介だなｗ

連投御免

印象が悪くなかったのは、隠したのが格下の星稜のほうだったからかな。
箕島はその“箕島野球”の全盛期で、連覇を狙う大会No.1の実力校にして野球処近畿の雄。
それに対抗して、後進地区北信越の学校があらゆる手を尽くして食らいつく…、その象徴のような一幕だった。

いいじゃん。素直にインタビュー答えるのは。
もちろん、素直に答えた結果、相手を侮辱することになるのはだめだけど、
嘘言って綺麗ごとを言うよりよっぽど好感が持てる。

>>800
野球やってりゃそんな事思わないよ、それは素人の考え
自分達に不利に判定されることも数多くあるのだから間違いでも有利な判定されれば
儲けたと思うのが当たり前
申告で不利な判定に変えれるのなら八百長やスパイとみなされる可能性もあるしな
チームワークを乱す人間は団体スポーツには不要

隠し球など、引っかかる方が馬鹿だろ。

>>800
他の方々同様に俺も異議を唱えさせてもらうが、勝負事とフェアプレーをごっちゃにしちゃイカンのじゃないかい？

例えば、競合他社とプレゼンする機会があってライバル社の商品の方が優れてるからといって、そっちを薦める？自分とこのが採用されそうになっても辞退する？それをフェアプレーと思ってるならもう何も言わないが。

ぷっｗ

岡山南黄金期だな

４アウトの問題は審判が一番悪いんだが、分かっていたのに攻撃を続けていたんだったら
明らかに攻撃側のマナー違反。
しかし隠し玉については引っかかった方の怠慢プレー。
たしか元木の隠し玉って高知商戦だったよな。
そういえば夏の県大会決勝か準決勝かで９回にツーベースで出塁したバッターランナー
が外野から戻ってきたショートに隠し玉で取られ僅差で敗れたのを見た事があるがそれに
比べれば甲子園大会の隠し玉なんてかわいいもんだろ。

元木が隠し球やった相手の高知商、投手の岡は38超の熱だったらしいね。
何でも試合前に捕手が風邪ひいて同室だったとか。
あの隠し球の場面の直後、９回表だったか、完全に気持ちも切れて棒球だった。
当時高知商を応援してて、岡も好投手といわれていたが、正直見てられなかった。

勝ち越してあと1イニング抑えれば勝てるのに気持ちが切れたの？

少年野球〜高校野球くらいまでは愚直なくらい正々堂々を念頭に置いて欲しい。

プロになると、仕事で食ってくわけだから綺麗事は言えない。汚いと思われるものもテクニックのひとつ。
サッカーならゴール前でわざと転んでペナルティー狙うとかは高校ではやって欲しくないプレー

清濁合わせ呑む…のは大学(成人)からでいい。

>>810

発熱を押してよく投げたけど、
9回のつるべ打ちを含め20安打くらったはず。

うる覚えなんだが隠し球ってタイムリーの後だっけ？
ランナーは岡じゃないと思ってたんだが。

>>812
だからさ、その正々堂々ってのはアナタの中の基準でしょうに。ちょっとでも野球経験ある人は、そんなのフェアプレーに反するとは思わないよって。

今まで共に戦ってきた仲間や指導者や支えてくれたマネ、父母、ＯＢの人達もいるのに有利になるのを放棄するような事出来んでしょ。全てを踏みにじろってのかよ。


誤審なんかで勝っちゃった場合、相手チームにも配慮して喜び方も控え目にしたりは大事かもだが。

>>809
上宮vs高知商の試合で、審判はもう一つミスをやらかした。
何回だったか、上宮の代打コールを主審が見逃してしまい、
場内放送無しに代打が出てヒットを打ったんだよな。
ヒットの後でやっと代打が出ていたことに気が付くお粗末さ。
主審が見逃したのなら、他の審判が気付くべき。

まあ、ワンバウンドホームランとか、高校野球の審判は度肝を抜くことやってくれるからなあｗｗｗ

>>815
あれも長い中断だったね。

>>815
上宮が逆転した回じゃなかったかな？終盤だったのは確か。

>>813
ランナーは岡林だね。
岡は8回までに13安打を浴び、最終回に代打騒動があって直後に逆転打を打たれたんじゃなかったかな？
嘉祥寺だったっけ？センターへ大きな長打を放ち、この回だけで7安打を上宮が放った。
曖昧な記憶だから違ってるかもしれないけど。

この年の高知商は上位進出できる力はあったが春夏ともに期待はずれの結果に終わった。
そして元木は翌年の選手権、ピッチャーフライで一塁に走らず監督にブチギレられ交代
させられた。

>>820
元木氏ね

>>812
負けても明日たがあるさ。て、なら大賛成なんだけど。
負けたら即サイナラ、の世界で、実力伯仲して何かで出し抜かなきゃ
勝てないのならショウがないて気がするな。
まあ正々堂々てなら私立と公立分けろよ、もう別ゲーじゃんてのは
最後の夏に私立とブチ当たり（もう交通事故と思って諦めるべ。主将
て、お前のクジ運やんけ！！一同）開会式直後に5回コールド負けし最短の夏
を味わった、負け惜しみじゃないんだからね。勘違いしないでよね。

>>822
やっぱり元高校球児ってあなたみたいに年取っても馬鹿なんですか？
文章まともに書けないんですか？私立の野球学校じゃないのに頭弱いんですか？

高知商と上宮の試合の隠し玉も後味の悪い結果になったな。

最近では佐賀北vs広陵が後味悪かったよな。
９０年代では佐賀商vs北海。
北海が控え投手を先発させたんだが初回から３失点、その後エース岡崎登場も追いつけ
ずに準々決勝で敗退。
北海はその前の試合（３回戦、対小松島西）は１４対５と大勝しているにもかかわらず
エースを完投させたんだが、この試合はたしか５回で１０点ぐらいリードしていたんだ
からサッサとエースを休ませ佐賀商戦に先発させればと・・・　
札幌市民として非常に後味が悪かった。
そして８０年代はなんと言っても広島商戦で水野が喰らった頭部デッドボール。
あれがなければＰＬに負けなかったと思う。
打線が桑田を打てなかったことも事実だが水野もきちんと抑え込んだだろうし
打者としても桑田から３安打ぐらい打てていたんじゃないのかな？
水野が抑えて打てばチームに勢いが出て逆のスコアで池田が勝っていたんじゃ
ないのかな？と今でも思う。

佐賀商−北海戦は北海道民限定の話だね。
当時、佐賀県民だった私は、大量リードしているのに雨でノーゲームっていう
後味の悪い試合にならないかヒヤヒヤした。

水野は脳に異常があったことは後からわかったんだっけ？
広商戦後に吐き気があったらしいけど。

PL戦は頭がボーっとしてたと言ってたね

1年夏の清原に特に大選手になるイメージは沸かなかったね。
パワーあるけど不器用な広島・斎藤（東京ガス）みたいな「二軍の王様」タイプになると思ってた。
認識が変わったのが翌春の砂川北戦。軽々とレフトスタンドに運ぶ姿は成長を感じさせた。
一大会ごと成長してた。ひりひりするような刺激のある高校野球生活だったゆえプロは生ぬるく刺激がなかたのだろう。
練習しなかった。

一年目で「舐めきった」んだろうな。銀座や六本木で豪遊する噂が早いうちから言われるようになった。

けど考えたら、清原って華はあったものの実際は西武では秋山やデストラーデ、巨人でも松井やペタジーニと他の巨砲選手にスケール負けしていたもんな。

結局チームでさえ一番の強打者にはなれなかった。

俺は素人だから、清原が一年生のときの決勝戦で右打ちの本塁打を打っただけで、とてつもない大物になる！と驚いたなあ。
当時は流し打ちで本塁打を打つ選手って、そんなにいなかったから印象に残っている。

たしかに清原には破格の大物感が漂っていたね。１年時はまだ荒削りな面もあったがスケールは他の選手から飛びぬけてデカかった。
でも、よく言われる“10年にひとりの逸材”というオーソドックスな超高校級選手という感じだった。
対して桑田にはなんというか、底知れない不敵な１年坊主であり、野球センスの塊という雰囲気があったなぁ。

桑田は、準々決勝の高知商業戦でＫＯされ途中降板し、
結果的に少し休養出来たのが良かったと言ってたね
桑田は今でも、池田は凄いチームだったと振り返る
取手ニに対してはそういう印象はないようだけど

実際、１年の選手権、２年のセンバツは桑田の方が投打で大活躍で清原より格上
のイメージが俺にはあった。
しかし、２年の選手権の享栄戦３連発で対等になった。
３年の選手権の準々決勝以降に清原が逆転した感じかな。
話は変わるが、もし田口と黒木あたりがプロに指名されていれば１学年から７人
プロに入っていたかもしれないんだな。
立浪の代なら深瀬と岩崎が指名されていれば６人。

進学志望が強くプロ指名を断ったのならともかぐ、指名されない奴をたらればで語るにわか

たらればが面白いんじゃねえか、つまんねー奴。
それにでたらめに誰でも彼でも言っている訳じゃない。
黒木はＫＫ以外のプロ組を差し置いて１年秋からレギュラー（しかも１番）
田口は入学時に清原以上に期待されていた逸材。
深瀬はセンバツ４番で夏も打ちまくっていたし岩崎はノンプロでも活躍。　

大商大堺　対　関西創価

奪三振マシーンの出口投手の動画あり


https://www.youtube.com/watch?v=bep_llvy0W4&feature=youtube_gdata_player

>>836
つまんねーのはお前だよw
指名されてないんだからそれで終わりな話だろw
タラレバレベルの話にもならんわ

桑田は池田戦の初回に江上、水野に連打された時は怖くて震えがとまらなかったそうだ。
この先何点取られるんだろうと覚悟したほど。

>>839
水野の次打者にも、痛烈なセンターへ抜けようかという打球を打たれたが、
上手くキャッチして０に抑えたね
あれが抜けていたら一方的な試合になってただろうと、桑田が今でも振り返る
あの試合を振り返る都度、池田は凄かったと桑田が言うからか、
水野も今では、負けた相手がＰＬで良かったなんて言うほど

>>834
チームからプロ1人でも出れば大騒ぎで、例え候補でも誉なのに７人も居たのか。
どうりで「阪神よりも強いPL」とネタにされるワケだ・・・て85年は阪神21年ぶりの
優勝年だった。

>>841
そのネタはご存知だろうが８７年の連覇ＰＬね。
あのチームは８５年ほどの爆発力は無かったが３本柱を中心に８５年より安定感があった。
特に選手権は１回戦こそ途中まで苦戦したが、あとは危なげなく優勝。
プロも下級生の宮本を入れるとチームから５人。
しかも、４人はプロでも活躍。２０００安打は２人。
橋本も一時期は勝利の方程式に加わっていたからプチ活躍はしていた。

取手二高戦は桑田は豆を潰しながら投げてたんだろ
雨で開始が遅れてて試合開始時間も最初に言われた時間より
急に30分も早く始まることになって先攻の取手二にあっさり初回に先制点奪われてしまうなど
PKにツキがなかった

ただ試合してる時に「ｌこいつらは強い、ヤバイ」と気づいた様だな

88年の高知商は東海大甲府と並んで本命だった

中央高校なんていう無名が思ったよりは頑張ったイメージ残ってる。

>>843
数ヶ月前かに取手二と練習試合して１０対０くらいでPLが勝った。
だから決勝前日には楽勝ムードだった。でも負けた時の取手二はいろいろあって
主要選手が練習にずっと来なかったりエース怪我したてり最低の状態だったと後から知った。
あの取手二はセンバツも優勝候補だったし国体でも優勝したのだからやはり強かったのだろう

箕島に逆転勝ちしてモチベーションが上がったんだろ

取手二は強かったけど、負けたのは桑田のせいだろ

うん、中央高校は頑張った。
ＰＬ相手に７回を終わった時点で２対２だったからな。
しかもあの大会ＰＬが唯一リードを許した対戦相手でピッチャーも２年生だった。
まあ、一番頑張ったのは大阪府予選決勝の近代附属だが。

清原が、87組とやってみたいと言ってたのが印象的
中村前監督は、一発勝負なら85が、10回やれば87が勝ち越すと雑誌で答えてたな

池田の水野がＰＬ戦は楽勝だと思っていたら足元をすくわれた。
そして桑田も取手二には２ヶ月前の練習試合で１３−０のノーノーで大勝してたから、
決勝の相手としては拍子抜けだったらしい。
そういった油断が苦戦を招いた一因でもあるよな。

取手二高との決勝の前の準決勝の金足農業戦
桑田が打った逆転本塁打は、本当はフアールだったらしいが。

>>847>>857
そりゃあ13-0の1安打完封勝ちだもんな。
あれ練習試合ってより茨城県高野連の招待試合では？

>>853
ありゃファールやで。

決勝の取手二戦の初回の清原の大ファールはホームランだったと
今でも桑田は言ってるね。
ポールのはるか上を通過したんだが、通過したときはラインより中で、
そこから右に切れていった。
打った清原もファールの判定に唖然としてた。

1981年の横浜と徳島商の試合もかなり酷い誤審があった。
その年の、早実と報徳の試合の報徳の大逆転劇の口火の２塁内野安打。
あれは小澤が上手くさばいて、アウトだったんだがセーフの判定。
今も昔も審判は下手すぎるわ。

>>843
センターがトンネルしたような記憶

>>853
金足・嶋崎監督の改心の采配になるはずだったんだが…。

↑アハ(^^ゞ　すまねえ。
改心してどうすんだって話だね。○会心

桑田は取手ニ戦直後は、茨城まで行って吉田剛に会ったりしてたが、
今ではあの敗戦が納得いかないのか、
「あの試合は自分の中ではなかったことになってる」とコメントしてる

取手二は本物だった
石田が秋の状態なら岩倉、PLを抑えて選抜優勝
夏もあの凄い打線に石田絶好調ならPLでも相手にならなかったと思う
鎮西の松崎や鹿商工の好投手をフルボッコにする打線はすごかった
ストレート振り遅れないし、スライダー腰ひけない、嫌らしさ兼ね備えた
打線だった。
だって選抜の石田は肘故障してるのに、凄いボール投げていた。
前年度に泉州に負けた石田とは別人だった。
ダイナミックなフォームからグーーンと伸びるストレート
横に大きくスライドするスライダーのまた凄い事。

桑田は池田戦を懐かしそうに振り返るが、
清原は伊野商業戦も印象に残ったよう

あの85ドラフト前。マスコミからの、凄いと思った選手は？との問いに、
二人揃って「池田の水野さん」と答えてたが、
ドラフト後は、桑田は変わらず「池田の水野さん」、清原は「伊野商業の渡部智男」と答えてたね

桑田は取手二戦は雨で中止になるいう心構えでいたのに試合開始になってしまったから
あの試合はやる前から負けていたと言っていたよな。
水野ももし当時に戻りあの大会に参加したなら優勝できるかどうかは分からんがＰＬには
絶対に勝つと言っていたし、つまり２人とも素直に負けを認めたくないんだな。
それでいながら桑田は取手二を訪問したり水野はＰＬのその後の活躍から自分達の負けた
相手がＰＬでよかったと相手を認めているところもある。　　　　

桑田が取手二に負けたことに納得がいかないのは、
取手二の楽しそうなノビノビ野球のチームに負けたことだと思う。
自分達は厳しい寮生活で生活を犠牲にしながらの野球だから、
どこのチームにも負けるわけにはいかないと思ってるから。
清原も取手二を「今でいうルーキーズのようなチームだった」と語ってるね。

同じ戦力でも、追う立場と追われる立場ではかなり違うからね
完全に追われる立場でありながら優勝した、
83春池田、85夏ＰＬ、87夏ＰＬ（春は完全に追われる立場ではなかったが）は、
やはり強いチームだったと思うね

岩倉も取手二も伊野商もいわゆる名門校とは違うな
そういう方がむしろPLの名前に負けたりしないのかな

スレ違いな話でスイマセン。
当時PLの強さ源てなんだろう。
近隣のスーパー中学生をスカウトし
大量に放り込んで日夜野球漬け、切磋琢磨、下克上上等、ミス即2軍落ち
もう蠱毒（笑）みたいな事したら、あんなデタラメな強さ
になるのだろうか。上記程度なら他の名門でもしてそうだが
もう俺じゃ解んないス。

まったく実力のない無名校ならともかく甲子園で決勝や準決勝に進出しているという自信
があるから自分たちは無名校でもそんなに名前負けしないんじゃないかな。
取手二に関しては何回も甲子園に出ていたから無名ではなかったが名門校でもなかった。

当事のPL学園みたいな王者が居ないのは寂しいよな。本当に高校相手じゃ負けないと思ったからな。

岩倉や伊野商とか春だから誤魔化せたが、夏勝った取手二は強かったよな。

84年のキャプテンの清水捕手が言ってたけど
センバツの開会式直前にPLにちょっかいだしてきたのが取手二と岩倉の選手だったんだって
清原のスパイク隠したりしたんだとｗ
よりによってあんなチャラチャラした奴らに負けたのが相当くやしかったらしいｗ

取手二の石田投手の甲子園での改心の投球は三回戦の福岡大大濠戦だった。

>>868
まあ一番は宗教絡みで素材集め。８７の選手なんて入学した時から
何人プロに行くのか？って記事になってた。
それに選手を見る目、PLの選手は横浜のような長身ばかりじゃなく小くてもセンスのある選手が多い。

８７ＰＬは、南選手がいればもっと戦力が充実してただろうにね
それでも春夏連覇を果たすんだからな
高校野球ファンは８０年代といえば、
やまびこ池田、ＫＫＰＬ、８７ＰＬには強烈な印象持ってるだろな

87年は八戸工大一が確変したね。エース河村が丸亀商、日向学院を連続完封したのは驚いた。
準優勝の関東一に延長で競り負けたが青森県勢とは思えない戦いぶりだった。
夏も出てきて池田と好ゲームをしてたね。

春夏通じて、あの三沢以来の甲子園での勝利だったからね
青森県勢は、85春の弘前工業からは、一応それなりの戦力を備えるようになったな
80年代前半の青森県勢はまさに暗黒の時代だったな
先頭打者がヒットで出塁、その後の27人ことごとくアウト（81東奥義塾）
木造ー佐賀商業（82、言うまでもないあの一戦）などはまさにその象徴

８０年代の青森県は最弱県の一つ、北北海道といい勝負。
その中で８７年八戸工大一は本当に青森県っぽくない強さがあったよな。
夏の池田戦は負けはしたが終始八戸工大一の方が押していた。
センバツベスト４の池田が青森県の学校にあそこまで苦戦するなんて衝撃的だった。
センバツベスト８で夏も出てきて好ゲーム、本当に実力があったんだな。
解説者が池田が最も苦手とするチームカラーで相当苦戦するみたいなことを言っていたが
その通りになったな。

86梶田、87糸永、88桜間

>>875
俺は、未だにツーランスクイズはセーフだと思っている
あれさえなければ・・

と同僚の青森出身のやつが言っている

その８７年池田が次の中京に敗れるんだが、
糸永が思ったより好投して８回まで０点の抑える。
それでも９回裏は魔物でも憑りつかれたかのような別人のピッチングだったな。
リリーフした桜間は全く余裕がなくて中京のバント攻撃にタジタジ。
それにしてもこの頃（８６年〜８８年）の夏の池田は勝てなくなったな。
やまびこ打線といわれた強打も炸裂しなかったし、何が原因だったのだろう？

>876
81年夏・東奥義塾vs鳥取西　先頭打者ヒット出塁後２７人連続アウト。
82年夏・木造vs佐賀商　２６人連続アウト後、四球で出塁も次打者アウトでノーヒットノーラン。
５３人連続アウトを記録。
83年春・青森北vs明徳　６回終了までパーフェクト。７回表先頭打者四球後、安打が出る。
２３イニング連続無安打を記録。
83年夏にようやく得点し、連続無得点もストップした。
まさに暗黒の時代だった。

>>881
鳥取西のＰは田子だった時か
この頃自分は島根に住んでいたので覚えているが、それ程良いＰとは思わなかった。

>>882
いえっす。
プロ（ロッテ）行ったよな。

>>880
８６年は春が出来すぎ、８７年は池田らしい強力打線で八戸工大一戦が１３安打だったが
２回戦は中京の木村に好投されたから炸裂しなかった。
いくら強力打線でもコンディションの良い好投手からはそうは打てない。
これは８３年にも言える事だが８７年は２回戦で姿を消したから打線が弱くなったという
イメージがついちゃった。
８８年は打線自体に迫力がなかった。
で、打線が弱くなった理由は何だろね？
良い素材が集まりづらくなったのと投手の球種が増え上手く対応が出来なかったことぐらいが
思い浮かぶな。
　

>>877
青森は今でも最弱だろwww
山田、光星以外の青森代表は勝率酷いんじゃね？
地元チームはホームランすらまともに打ってないだろ。

１９８５年の夏のＰＬの勝ちあがりを今一度見ていたけど
どの試合も、点を取られていて、完封で勝ったのは、３回戦の
津久見戦だけなんだよな。
でも、この試合が取り上げられることって、ほとんど無いなぁ。
たしか、ファールフライで一塁走者が走るトリックプレーをしたり、
試合巧者ぶりを発揮した面白い試合だったんだけど、他の試合に比べて
ドラマ性が少なかったからかな。
対東海大山形・・・記録的猛打で大勝利
対高知商・・・ライバル（？）中山から、清原特大本塁打
対甲西・・・旋風を巻き起こしてきた、新鋭を圧倒的大差で粉砕
対宇部商・・・決勝戦。サヨナラ勝ちで優勝。大団円

最弱は山形

酒田南なんて外人部隊の意味がまるでないし。

>>886
ニコ動に動画ダイジェストありますよ。
NHK版
津久見は強打の上島がいたよね
選抜は1回戦で豊田の東洋大姫路を粉砕

>>882
え？
田子はキレイな投球フォームから低めに
伸びのあるボールは素晴らしいと思ったけど。

>>875
八戸工大一は秋の神宮大会で帝京に２１−４と粉砕され、いつもの青森だと
思われていたけど、冬の間に力をつけて確変したね

俺も田子は２回戦で負けた早実・荒木より
上と思った。

>>888
上島の動画見たい

>>892
ニコ動にありますよ
桑田からセンターオーバー打ってる
あっ内匠にファインプレーされたんだかな？
そのシーンありますよ

>>889
田子は鳥取大会の１・２回戦は非常に苦戦している。
特に２回戦は、９回さよなら負けの場面をしのいで、延長１０回でやっと勝った。
この辺りの印象が残っているから、甲子園で１安打完封しても、相手に恵まれての
勝利としか思えなかったのさ。

>>894
でもボールを見ればわるかと
早実戦だって好投してたじゃないか
変化球打たれたけど、ストレートは
まともに打たれること少なかった

そういう見方をする以上に、当時なら「青森代表だから」と思ってしまうのも無理ないだろう。
>>881の３年間を見ると、余計にそう思ってしまう・・・。

比叡山、膳所イジメはアカン

>>895
工藤は田子の投球見て
「こういう球を投げるのが将来プロで活躍するんだろうな。」
と思ったと後に語っていたからね

膳所高校はラジオで島田伸介？が「ぜぜこ、ぜぜこ」って笑いものにしていた記憶がある。

>>888
スポニチで毎年ドラフト時期になると上島の記事が載ってた
何を間違ってるのか桑田からバックスクリーンに打った事になっているのは笑ってた
バックスクリーンに打ったのは都城の山元なんだけど（笑）
上島は振り遅れてたけど山元は打てる気プンプンでまるでスケールが違ってた
やっぱ高校野球と競馬は日刊だと思ったよ

スポニチ＝毎日系だから、春の選抜大会なら良いのだろけど、
夏の大会はやっぱり朝日系の日スだろな
80年代は山陰の公立校が意外と健闘してた印象
82春は、浜田がＰＬに１−２の大健闘なんてのもあったし

>>893
ありがとうございます。
探してみます♪

>>900
人格者だからな。
今は野球に携わってないのかな？
駒沢ー日産の後。

>>893
見ました。
桑田のコントロールスゲェな！
上島は期待が大きかったぶん…でした。
ありがとうございました。

【ミラクル甲西】　85年高校野球　甲西 対 久留米商

http://www.youtube.com/watch?v=AjFUhP8krGk&feature=youtu.be

>>905
懐かしいな。同点の前に審判が手をあげかけたボールがあって、それがストライクだったら甲西は終了だった。久留米商はもう少し打撃が良ければ上位にいけたかな。

滋賀県大会決勝は甲西４−３伊香でしたよね。

今年は初戦で大敗でした。

>>907
伊香高校は87年に春夏甲子園に出たけど、両方とも大敗。エースは春夏とも同じだったんだろうか？

>>908
春のエースの甲斐が故障で、夏は2年生の遠藤が主戦だった

>>904

こっちの方が高画質です
http://www.youtube.com/watch?v=g82AmLSI50U&feature=youtube_gdata_player

上島は良い打者だったと思いますよ
ただ清原と比べたら大人と子供ですね

>>910
おお、ありがとう。
これは見やすい♪
上島は硬いというか余裕が無いですね。
点で打つというか、呼び込んで打ててないかんじ。

>>911

それは桑田が速かったからではないですか？

85年のPLは２回戦から登場のクジを引いたんだが
主将の松山はチームメイトから文句ブーブー言われたんだってな
俺たちのパフォーマンスを見せるの１試合少なくなっちまったじゃねえか！ってｗ

駒苫なんかは2回戦からのくじ引いて大喜びしてたけど対照的だ

>>911

85年夏の高校野球　津久見　対　東海大工

http://www.youtube.com/watch?v=9WGsR5qEMJ8

野村のキレは素晴らしい
上島の迫力！

昨日大分では津久見と柳ヶ浦がともに敗退してたね。
準々か準決勝ならともかく２回戦だったか…。

>>913
さすが常勝軍団は心構えが違うな。
でも桑田は負担が減って喜んだんじゃないか？

今年広島で活躍している野村(広陵悲運の準優勝エース)が桑田と似た感じかなと思う。
MAXはさほどでもないが、肝心な場面でズバッとそこしかない場所に投げられる感じ。

そのうえ野村は本家よりずっと男前だしｗ

80年代前半の箕島は池田ＰＬに匹敵するぐらいの戦力だったけど甲子園ではいまいちだったな
春夏連覇したチームより戦力は充実してたけど

簑島のチームカラーがガラッと変わってしまったのがわかるな
特に83年のチームなんてかなり期待されていたのに全然年間通してパッとしなかった。夏は甲子園には出てきたけど吉井の練習不足の影響で残念な結果

春優勝した球道くんの高知商を夏倒したんじゃなかったっけ？

そうだね、80年夏だね。５−０国立、５−０高知商、５−３美濃加茂と勝ち進んで
準々決勝で２−３横浜。選抜の覇者を下して、選手権の覇者に惜敗したってことだね。
箕島に対して横浜と同じ得点だった美濃加茂、地味だけど好チームだったんだなぁ。

箕島は83より82のほうが戦力充実してた。
投手力は83=82だが、打線の厚みは82のほうが圧倒的に上だった。

８３箕島は駒大岩見沢に５対３と苦戦したぐらいだから戦力的にはそんなに強くない
と小学生だった俺は思った。
駒大岩見沢もセンバツベスト８でしかもＹ校に０対２と善戦しているから箕島に勝てる
実力はあったと思うんだが地元では箕島相手に良くやったと負けても賞賛していた。
それほど当時の箕島の知名度は高かったし北海道はレベルと意識が低かった。
しかし、駒大岩見沢が９３センバツベスト４、北海が９４年選手権ベスト８になって
ぐらいから北海道でも勝てるんだという意識が出てきたんじゃないかな。

82年の箕島は
上野山投手
江川、住吉、岩田、泉、畑山らの強打線

秋の近畿チャンピオン
投手力がもう少し上がればとの評価だったが83年より明らかに力は上

選抜では西の横綱　　
選抜では早実と並ぶ東の横綱の日野の上尾を6-2で撃破
上野山投手の低めの伸び素晴らしかった

明徳との延長14回死闘

PL戦はスタミナ切れていたし、明徳の弘田の軟投に打線狂わされてしまった。
あまり上野山調子良くなかったのにPLを1点に抑えた。
この年のPL打線は前年度に比べて非力だったなぁ。

83年より91年の山路投手、2打線連続ホーマーの林がいた箕島の方が強いと思う。

膳所高校の小網礼恵はバレー部員ですが通ってるのか？桐生との試合はイジメであった…

>>928
桐生に勝ち上がってほしかったなぁ・・

平安９ー３山城

今日も勝利！！
TT大活躍の平安
次元が違う野球を展開

平安〜 平安〜
陸の王者 平安〜

>>926
住吉は大阪からの野球留学だったが、
「あの住吉が７番なんてどんな打線だよ！上位打者はどんだけ凄いんだよ？」と思った。

でも期待度では83年も負けてはいなかった

箕島が吉井で高知商に大敗したのは、前日の天気予報を見て雨天順延と思い込んだ選手が遅くまで起きていた所為だとか。

>>932
そうかなぁ
あの年は池田絶対王者で
箕島は興南、中京の下のグループの
その他大勢の中の1チームというぐらいの期待度
82年はモロ優勝候補だった。
期待度という点なら83年よりダントツ84年でしょ？

嶋田、杉本のドラ１コンビの時な。
ちなみに箕島と池田の練習試合で入学したばかりの梶田が杉本からライトへ
ホームランを打ったらしいな。

８４年の簑島は歴代で何番目くらいに強かったんだろ

>>933
当時、1、2回戦を見てたら、高知商戦の敗戦は納得したな。
潜在力は高かったとは思うけど。

その高知商もＰＬとは接戦だったが、主戦津野は10点取られて撃沈した。

>>938
10対9くらいじゃなかった？
津野は打ちまくってた印象

>>938
その試合、当時1年の清原も結構打ってたな

８３年池田は春季四国大会で高知商に１対０と苦戦。
にもかかわらずその高知商に勝ったＰＬに対して楽勝ムードで油断したというが
同じ相手に１点差勝利なのに理解できない。

>>939
PLの長打攻勢は凄かった
確か2塁打5本ぐらいあったかなぁ
あの試合の桑田は点が開いて気が緩んだね。
それと水野がＰ対高をテレビ観戦後の宿舎インタビューで
「高知商は一度やっとうから面白くない、PLでいい」
この発言からも、事実上の決勝と言われた中京戦を勝って気が緩み
前評判イマイチだったPL相手になって、ちょっと気の緩みあったと思う

PL対高知商
それと水野のインタビューは
今日中にユーツベにupします。

そりゃ最大の難関と思われた中京戦の後だからな

>>934なら当時の新聞見てみろよ

池田関連でなめていた…といえば、PLとは逆パターンで同じく大阪の浪商。
牛島と、なんといってもドカベンこと香川のタレント性は、のちのKKにも負けないくらい注目度は高かったし。〈甲子園を大観衆で埋めつくす人気チーム〉だったな。

準決勝は軽く通過して、箕島へのリベンジばかりに頭がいっていた所に思わぬ落とし穴が待ち受けていた感じ。
香川だけは幼少期を徳島で過ごした(親の田舎だったかな？)とかで、当たりたくないと言っていたが他のメンバーは待ってろ箕島！と池田は相手にしていないような口ぶりだった。

池田もまだ「さわやかイレブン」イメージで、強烈な力を示すようなカラーではなかったから。
でも橋川-岡田のバッテリーに窪主将とまとまりのある好チームだった。
決勝は箕島のしたたかさに屈したのと、捕手岡田の負傷がけっこう大きかったと思う。浪商戦はホント完勝だったね。

ま、ベスト４はいずれもいいチームだったが、基本人気を背負う池田もあの時は敵役。「余計な事しやがって」みたいなムードだったな。それだけドカベン人気はすごかった。

KK１年のPLも、せっかく池田の３連覇を見たかったのにいらん番狂わせ起こしやがって…なムードだったし。

池田と大阪代表をめぐる因縁がなんかおもしろい。

ああ窪主将は畠山で優勝したときだったな。間違い。すまぬ。

荒木が池田に粉砕された時も「余計な事しやがって」でしたよね？
特に女子中高生のファンからは仇にされたんじゃないかな？
池田ファンってやっぱり女性ファンって少ないのかな？

>>948
畠山が小沢（早実）に死球食らわしたせいで、大会後脅迫状が来たとか
「あんたなんか　殺してやる！」
そのせいか畠山は警察官の家に下宿したと当時記事を見た記憶がある

早実に勝った時点では女性ファンを敵に回したかも知れんがその後優勝、
さらにセンバツでも夏春連覇してからは女性ファンも増えたんじゃないの。
８４年の岩倉、取手二、８５年伊野商がＰＬに勝った時は「余計なことしや
がって」的な雰囲気は出なかったよね。
ＰＬが強すぎたのと相手が無名校や公立だったからだと思うが。

記録を見たらPLはKKが入学前の二年間も選抜連覇してるんですね。なぜ春連覇すながら夏に予選でまけたのか不思議。
PLは春か夏で五年連続で甲子園の決勝に進出してるなんて凄い！

昭和６３年夏の常総学院×小浜の試合。須田の１試合８打点の甲子園新記録。
小浜のエース関太が被安打２３、失点１９ながらも完投。開会式直後だっただけに
印象に残っている。ちなみに始球式は浩宮様（現皇太子）が行った。
関太はその年の長崎県の表彰選手に選ばれたが、昨年横領事件を起こし刑事告訴
されるという悲しい出来事があった。昨年後輩たちは２１世紀枠の候補になったのに…。

>>952
70回大会は一番印象に残っている大会ですな
岡の高知商と前田、山之内、山口のいた福岡第一を応援してたなぁ

>>953
この大会は広島商が優勝。コントロールが良かった上野、主将でひょうきんキャラ
の重広を中心にこれまでの機動力に打力が加わったチーム。３回戦の日大一戦では
重広が本塁打を放つなど６打点の活躍もあり12−１で快勝。準々決勝の津久見戦では
機動力が全開し６安打で５点、６犠打で好投手川崎を攻略した。

>>954
広商らしい緻密な野球で勝てた最後の大会でしたね。くしくもあれが昭和最後の大会。元号が変わると共に高校野球の質も様変わりした。

やはりこの年で印象に残っている学校といえば浦和市立と浜松商です。
浦和市立はまさに快進撃であれよあれよのベスト４、浜松商は池田・拓大紅陵を
いずれも１点差で劇破。最後も沖縄水産に９回逆転サヨナラ負け。
浦和市立は星野、浜松商は岡本といずれも投手が印象に残ったなあ。
あとは津久見と大垣商の試合。川崎と篠田の投げ合いは物凄くかっこよかった。

俺から言わせると７０回大会は印象が薄いな
それは前年のＰＬの強さが圧倒的だったのと
翌年の上宮の元木フィバーの印象が強烈で
盛り上がりに欠けた印象。

>>957
広島商が優勝したから印象が薄かったんですかねぇ

私はスターが揃っていたのとダークホースが適当に出てきて
非常にバランスのとれた見ごたえのある大会だと思っていました

岡、前田、川崎、篠田、平良、木村、岡本、古池、熊木といった
柔軟キャラクターの立った好投手たちが特に印象に残っています

あと、当時自分が高校球児だったのも入れ込んでいた理由のひとつかもしれませんね

>>958
柔軟じゃなくて剛柔ですね、体操みたいですねｗ
酔っていたからといって恥ずかしい〜

この年の選抜で岡と前田が投げ合った試合は
私の高校野球でのフェイバリットゲームだす

浩宮様の始球式のときにバッターボックスに立ったのが仁志。
そして23安打打った常総の中で仁志だけがノーヒットだったんだよな

印象に残った試合として、宇都宮学園×近大付、高知商×愛工大名電、池田×浜松商、福岡第一×福井商、
拓大紅陵×浜松商、宇部商×東海大甲府、浜松商×沖縄水産、浦和市立×宇部商が挙げられます。
ちなみにこの年の球児で現役のプロ野球選手は谷繁（中日）のみ。他の球児はどうしているんだろう。

熊本工・前田（2年）もいる

85年　PL　対　高知商
http://www.youtube.com/watch?v=x0Nr-QI6c74

88年大会は唯一、ファミコンの高校野球ゲームになった大会。売れなかったんだろうな次が無かったから

千葉の俺はこの年の拓大紅陵が千葉県最強チームと思うから全国制覇出来なかったのが今まだに残念

選抜の開幕戦で校歌斉唱の時、観客が乱入してホームに滑り込んだのは88年だったね。

>>961
津久見Ｘ札幌開成、福岡第一Ｘ法政二も追加で。
あと、福岡第一Ｘ江の川も初回だけは見応えがあった。

>>965
桑田が中津工戦でホームラン打った時も観客が裸で乱入してきたな。

>>944

83年　PL　対　高知商
10 対9 アンド　水野の余裕綽々インタビュー

http://www.youtube.com/watch?v=x0Nr-QI6c74

80年代って高校野球が一番盛り上がった時代だよね

横浜、報徳、池田、PL、取手二、PL、天理、PL、広島商、帝京、天理
優勝校を見ればそれも納得の豪華メンツだね

>>961
こらこら、今年42歳の世代だぞ
ほとんどが引退していて当然だろ
谷繁の鉄人ぶりは驚異、肩がそれほど衰えていないのが凄い
ヤクルト宮本は前の年に甲子園優勝しているが

ひし形の各校の戦力分析が良かった。あれを復活してほしい。

次のスレそろそろかな

>>969
高知商、ＰＬ、ＰＬ、池田、岩倉、伊野商、池田、ＰＬ、宇和島東、東邦、近代附
やや劣るもセンバツも豪華メンツ。

>>971
ひし形なつかし〜
投手力、守備力、打力、機動力だったかな？

野中（中京高）ってヤクルト時代に「ボールが軽くなったな。衰えたか？」と
思ってたが高校時代の動画見たら当時から「ドスン！」の豪速球ではく「シュー！」という回転の良い
軽い快速球タイプだったんだな。いずれにしてもプロではきつかったか。紀藤先発はがっかりしてたが。

野中は、見た目の印象（体格・風貌等）と
実際のピッチングが大きく乖離してたからね。

野中は高校時代すでに完成された投手だったからな

今にして思うと、野中の中京ＸＰＬも観たかったな。

野中は阪急をクビになった後は、サラリーマンを３年やってたな。
でも野球の情熱を捨てきれずに、台湾のチームに入り、
そこで活躍して中日入り。
その後ヤクルトと、現役の年数はまあまあ続いた方。
ストレートも１３０キロ台、変化球も平凡な感じで、
プロでの活躍は厳しかったんじゃないかな。

松田さんは松井の時や今日の高知との決勝を見て何を想ってるんだろう。
哀しいな。

>>869
78年の60回大会が抜けてるよ、、、振り返ると

>>979
何があったのその人。

松田さんは明徳ー箕島を弁慶と武蔵の戦いと言ってたよな。

>>971>>973
これって監督の自己評価だっけ？

あ

あの頃は明徳もまだ好感持たれてたんだけどな
四国の新興勢力という感じで

>>983
そうだよ
あと各学校のゲストがなぜ放送席に来なくなったのかね？

１９８０

>>985
義塾になってからあたりがターニングポイント？（どうゆうターニングだってｗ）

>>988
馬渕就任じゃね。

1983年夏以来、29年ぶりに「水野（池田高）に頭部デッドボール」の沖元茂雄（47歳）が
甲子園に帰って来るゼ！雰囲気は自衛隊の中堅幹部みたいになってるゼ。

広島工の監督でもやってるの？
今日、池田は惜しくも負けちまったな。

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乙

１９８０

荒木

梅田

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