１９５０年代の高校野球を語ろう

この時代は高校進学率は５０％未満で高校進学しない中学生は就職していた。
高校に行けるのはある程度生活に余裕のある中学生だった。
華の中卒と言われた時代。

金の卵

板東ってドラマ「毎度おさわがせします」に出演してたのを見た時は、
とても延長１８回を投げきったタフな投手だったとは思えないな。
ただのエロジジーにしか見えなかった。

１９５９年選手権１回戦の戸畑（福岡）−日大二（東京）の試合で
試合中に戸畑の直村鉄雄監督はベンチで倒れて亡くなった。
戸畑は翌年も出場し、直村鉄雄監督の遺影を手に入場行進した。

遠井吾郎擁する柳井、ベスト８で王投手の早稲田実と対決す。
結果は早稲田が勝ち、そのまま優勝す。

>>56
大学進学率ってどんなんだったの？
進学校でも就職する人とか多かったの？

>>61
１９５０年代の大学進学率は１０％程度だった。
進学校からの比率はわからない。
でも高校生全体の大学進学率が１０％程度だったから進学校出身でも就職する人が多かった。
当時は大学は相当裕福な高校生しか行けなかった。
１９７０年代までの高度経済成長期で高校進学率も９６％まで上昇した。
それに伴い大学進学率も１９７０年代には３８％まで上昇した。
現在の大学進学率は５０％。高校生の２人に１人は大学進学する様になった。
時代も変わったものだ。

>>15
光星学院が青森県勢としては八戸以来の56年ぶり選抜準決勝進出を決めたな。
あの頃とは状況がかなり違ってきているが。
1956年の八戸のエースは西鉄ライオンズに入団したんだっけな。

1950年選手権では大沢啓二擁する神奈川商工が登場。
1951年に戦争で供出されていた鉄傘に替わり銀傘が登場。甲子園の名物となる。
1952年選手権の選手宣誓は豊田泰光（水戸商）だった。

大沢親分は審判殴った話が有名だから甲子園出たことないかと思ってた。
下級生の時に出てたんだね。

>>56>>61>>62
昭和46年サンデー毎日選抜大会特集号の弘前高校が進学率46％の進学校って紹介がありましたね。

高校野球唯一のドラマ？
ガッツジュンをリアルで見てた人いますか？
YouTubeで少しみたけど
オープニングは選抜の開会式や試合の模様を流してましたね。

このスレの住人て死に損ないの爺ばっかだろｗ
懐古話はあの世行ってやれｗ

お前早死にするぞ

>>67
主人公は藤間文彦、確か日本舞踊の大家の御曹司だったんだよね。
ライバル役の近藤正臣が「レインボーボール」とかいう魔球を投げてたのを覚えてる。

>>50 今じゃ最弱争いの富山もこの頃は強かった。浪速商、明治、桐生を連覇だもんな。

>>60
遠井の高校時代の写真、高校野球雑誌の中国編で見た
けど、えらいイケメンだったな
プロ時代のメガネかけた、ぬぼーっとした顔の記憶が
朧げながらあるから、えらい驚いた

光星学院、夏こそ全国制覇だ！

>>68
あんたも確実に将来 死にぞこないの糞ジジイになるんだけどね
人は均等に歳をとるのよ
今はそんな事欠片も感じてないんだろうな

>>74
いや、心配はいらん。早死にする。

1954年の選手権優勝校中京商は優勝旗紛失の大事件を起こす

心霊術士が学校にあらわれ「きょう優勝旗を見つける」と言ったら本当に
その日にでた。あと主催新聞社に「紛失事件について話したいことがある。
ただし来るときは車に社旗をつけずに」ってな電話があったそうだ

この頃の富山と言えば滑川が春夏連続出場した年があったな。59年だっけ？
当時キャッチャーだった相山が監督になって甲子園に戻ってきたのが2001年の話。

当時の滑川には既にチアガールがいた。
朝日新聞にも女子応援隊ありとの記事が出ていた。
ある意味、富山野球の全盛期だったかもしれない。

千葉では1953年に銚子商が台頭。
千葉高、成田、千葉商などこれまでの勢力を抑えて、
以後、60、70年代の全盛期を築いてい。

盈進商

このスレに書き込んでいる人の年齢層が知りたい。
ちな20代

日常会話などで『高校』と略さず『高等学校』って言ってた時代かな。

１９５５年選抜で一関第一（岩手）が東北勢初出場を果たす。

1950

しかし２ちゃんに作るスレか？

1950年の高校野球を観てるってことは最低でも70歳くらいか。

さすがに2ちゃんねるに70代はいないだろ

あはは

俺は関東大会で長嶋が放った特大ホームランを見たとき、こいつは将来大物になると確信した確信犯。

>>87
祖父母から聞いた話を書き込む事は出来るんでない？

ふるって

1959年選手権で北海道代表が北北海道代表と南北海道代表の２代表になった。
北北海道代表が帯広三条
南北海道代表が苫小牧東でどちらも初出場だった。
どちらも初戦敗退。

この時代リアル日本国内にて日常会話で西暦使用していた奴は在日しかおらんやろな。

板東英二は斎藤佑樹と対談した時、斎藤は一日５０球しか投げなかったと聞いて驚いた。
板東は一日５００球投げていたという。
さらに魚津との延長１８回の試合をした時も監督に
「お前は力むタイプだから」と言われ、甲子園に入る前に３００球、
ブルペンで１００球投げてから延長１８回を投げ抜いた。
翌日の再試合でも３００球投げて二日で合計１０００球投げたという。
とんでも無い時代だったと振り返った。

１９５１年

櫻間千尋

１９５０

坂井輝久

１９５０

1954年選手権で高鍋が宮崎県勢として初の甲子園出場を果たす

みっみ

１９５０

１９５０

１５

坂井輝久