【注目あびる】仙台育英17【優勝候補】

仙台育英学園へ今回の不祥事について電凸した。
多賀城の担当者、宮城野区の財務理事「○泉」、同じく財務職員
それぞれに内容である。

多賀城の野球部担当者曰く、４月７日に現行犯で塩釜署に連行、事情聴取しようとしたものの
いわゆる３・１１の地震に次ぐ大きさの、４・７の余震が宮城県で発生、深夜まで及んでいたが安全性を考慮して保護者を呼び釈放
翌日書類送検となり、その７人は４月８日から一週間「自宅謹慎」の処分となった。
と、同時にその報をきいた学校、野球部との話し合いで、その他の野球部員は練習を一週間自粛し
宮城野区、多賀城市などで炊き出しなどのボランティア活動を行った。
しかし、４月１１日（つまり練習自粛から３日後）には練習を再開。その間の７人は自宅謹慎中。
４月１５日から７人も練習に加わり、その後の処分は一切無く現在に至る。

この間、処分がなされず学校側から世間に対する謝罪もなく、平気で練習させている件について、学校側担当部門の財務職員Ａさんに伺った
「大会出場は学校側の判断に任せる」との宮城県高野連からの通達で、学校及び野球部としても、今後このようなことの無いようより一層の指導をしていくので
大会には出場させていただきますの繰り返し。謝罪に関しては、野球部員のボランティア活動をもって謝罪とかえさせていただきました。
口調は業務的で、７人の処分についてはお咎め無しとのこと。

再度、７人の処分が自宅謹慎１週間以外に正式になされていないことを問いただす為、財務局（財務部）の責任者の理事から話を伺った。
７人は今も生徒として、野球部員として育英学園に籍を置いているが、犯罪を犯した生徒に対して、自宅謹慎１週間のみとはあまりにも軽い処分ではないのかなど、一通り聞くと
「立派な大人になる為にしっかり教育していきますので！」「犯罪者なんて呼び方しないでください！」「あなたお名前は！？」「ボランティア活動で謝罪させていただきました！」
「宮城県高野連だけではなく日本高野連側から、正式に出場の許可を頂きましたので、今朝の新聞のとおり出場させていただくことになりました」

そしてこれである。「あんたもシツコイな〜」「生徒は辞めさせません」「野球部からも追い出しません」「出場します」「切りますよ？ツーツーツー」
確かにシツコイかもしれない、メモ取りながらだったから確認で何回も聞いた。
しかし、当の謝罪すべき学校担当者が、名前を名乗った問い合わせに対し「シツコイな」は無いとおもう。

以上、長文ごめんなさい。一事実を伝えたかった。電凸したまで読んだでもおｋｗ