▲▲▲長野県高校野球Part112▲▲▲

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626名無しさん@実況は実況板で
〜福井新聞〜

東京都市大塩尻(長野2位) 堅守から流れつくる

昨秋の北信越大会1回戦で遊学館(石川)に大敗した後、
投打の成長を目指したチームは県大会4試合で3度の2けた安打を記録した。
打ち勝つ試合運びで準優勝をつかんだ。

勝負強い3番の古谷主将、松原を中心に、久保田ら成長した下位打線も力を秘める。
ただ、県大会決勝の佐久長聖戦では完封を喫するなど速球派投手への対応が課題となっている。

投手陣は昨秋は故障で登板機会がなかった相原と、津山の両左腕が柱。
ともに緩急で打ち取るタイプで、直球に力のある右腕金子も控える。

県大会では失点に絡む失策も目立ったが、新井監督は「守りは合格点」という。
北信越大会では守りから流れをつくりたい。