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蒟蒻 ◆sWI/KfqGxw :
蒟蒻の分析 センバツ
日本文理 5−0 香川西
日本文理打線が中盤以降香川西の右腕宇都宮を攻略し、危なげない勝ち上がりを見せるだろう。
宇都宮は低めに直球、変化球ともレベルの高い投球が出来るが、覚醒した文理打線を抑えることは不可能だ。
文理打線爆発のキーマンは湯本・南場の左のクリーンナップだ。この両選手は練習試合でも好調をキープしていて期待できる。
下位打線も破壊力はあるだけに、とにかく前半は三振だけはしないように打席に立ち、4,5回ぐらいから攻略していきたい。
日本文理先発の田村ははっきり言って打たれないだろう。今大会ナンバーワン右腕と呼ばれることは間違いない。
香川西打線は本塁打がほとんどないことからわかるように、長打力がない。田村の低めの変化球を貧打で攻略することはまず不可能。
今年の日本文理は守備力もいいため、香川西は良くて1点しか取れないと予想する。