甲子園で起きた奇跡

ここまで佐賀北の決勝無し。

当然といえば当然。アレは奇跡ではなく故意。それも第三者。

まだいってるのか

佐賀県勢の2度の優勝はそれぞれが奇跡。
双方とも開幕戦勝利。
双方とも決勝戦で決勝満塁ホームラン。
ドカベンもびっくりだわ。

「佐賀北の夏」という本を読めば、あの優勝が奇跡ではなく、必然に近い
ことが分かるよ。少々の幸運はあったがね。

>>127
あの試合は実に面白かったなあ。
6回裏の時点で日大山形が今治西に7対4とリードしていた。
7回表に今治が4点取って逆転。
8回裏に山形が1点取って同点。
延長に入って13回表に今治が2点取って勝利間違いないと
思ったが、山形がその裏に3点取って逆転サヨナラ勝ちした。

常総の老監督の木内があの甲子園の暑さでも倒れなかったこと。
各地で老人の熱中症による死亡が相次いでいたのに。

>>134
読まなくてもわかる。

>>136
夏はベンチ内に小型扇風機があったとしても相当暑いだろうな
逆に春の第一試合とかは凍え死にそうな寒さだが

第76回センバツ決勝、済美‐愛工大名電は０４年４月４日午後４時４４分プレーボール。

>>139
超人オリンピックみたいだな

８７年夏１回戦　徳山−東海大山形の９回２死からの投ゴロを１塁悪送球

９回の逆転ばかりが奇跡で８回までの逆転は奇跡ではないということですか？

んなこたあないと思うよ。

それが印象には残りやすいというだけだろ

>>142
９回はもうこれで終わりという感覚で、８回までは次の回があるという心境だから、
全く違うと思う。去年の開星の白根のガッツポーズ直後のセンターポロリは、
衝撃的だった。

だね。あの時点のガッツポーズも前代未聞なら、落球も前代未聞。

2006年の関西対文星芸大付

>>146
犠牲フライ後のボテボテPゴロで終わったかと思ったけどねえ
流れが傾いてる時ってああなるもんなんだな
保坂の足が速かったのも事実だけど

age

昨年、夏の今宮の150キロ連発。

1991夏　３回戦　大阪桐蔭４−３秋田
初出場の大阪桐蔭は３−１で迎えた９回表、二死無塁で絶体絶命だったが
そこから２点を返して同点、延長１１回表に沢村通のサイクルヒットを決める
勝ち越し本塁打で４−３で勝利。その後決勝まで大阪桐蔭は猛打爆発。初出場初優勝を決める。

秋田代表の誰もいない二塁への牽制
あろは奇跡ｗ

アクエリアス吹いた あの瞬間

振り逃げ３ランとゆう奇跡が以前あったな

郡山対函館大有斗の９回２死満塁からの平凡な真正面の遊撃手の逆転サヨナラトンネルでの函館のサヨナラ勝ち

>>152
門間のファインプレー。

三振した菅野に対し、振り逃げだ走れと指示してたから。

創志が北海に勝ったら奇跡になるかな？

メガネッシュvs魔法学園

>>144
確かにそうだな、８回ならまだ９回残ってると言う心境だが、９回ならもう後が無い状態だから、全然違うよな。

ジャスコ商のセンター落球もある意味衝撃だった

>>152-154
つスレタイ

試合ではないが９３年選抜の駒岩のベスト４進出。
前年育英に０−８で大敗した時に後輩に経験を積ませるために
２番手の須藤が登板せずに２年生の羽沢が登板した。
結局、須藤は甲子園で登板できなかった。その須藤が卒業前に
急死してしまった。佐々木監督が羽沢に「須藤力君、君の投げたかった
マウンドで後輩が全力投球をする。近くの空から見守ってくれ」と
書いたメモを羽沢に渡し、お守りとしてポケットに入れてピンチの時に
お守りを触って投げていた。当時の北海道勢は４年間甲子園の勝利から
遠ざかり、駒岩のベスト４は奇跡だった。

>>155寧ろ順当だろ。

>>157
９回に逆転する方が難しいと言ってるのか？
９回は一番得点が入りやすいイニングの印象があるが。だったら９回に逆転するのは
一番奇跡度が低い逆転なんじゃないの？
あと打者の心理しか言及しないというのもおかしい。投げる投手が９回を迎えてどうなるか
という部分をまったく考えてない

個人的には９回は投手が勝利を意識して萎縮するから攻撃側は最も得点を挙げやすいと
思うので、９回の逆転ではなく８回までの逆転の方が奇跡だと思う。

>>160
リリーフの右腕の速球派の佐藤誠を忘れてないか？
彼が試合を作って逆転した試合も多い。
彼は巨人に入団し、その後はソフトバンクでリリーフとして活躍。
高校時代からリリーフが本職ｗ

【1998年選手権大会の横浜高校】
怪物松坂大輔を擁し春選抜を前評判通り制した横浜高が春夏連覇に挑んだ選手権大会。
見事に優勝し春夏連覇を達成した横浜高だったが準々決勝以降の3試合は神がかりのような試合での勝利だった。
3試合連続で奇跡のような試合を戦い勝ち抜いた98年の横浜高校は甲子園の伝説として10年以上経った今でも語り継がれている。

�@準々決勝　ＰＬ学園戦　９−７　（延長17回）
選抜準決勝の再戦。春の横浜が唯一苦戦した相手。両校ともに意識し合い、周りからも注目された１戦。
3回戦までは圧倒的な力を見せつけて勝ちあがってきた横浜と松坂だったがここで初めて先制点を許し
3点追う厳しい展開に。9回までは点を取っては取り返され完全にＰＬが試合の主導権を握った。
延長に入り松坂らしさを取り戻した横浜はようやく本領を発揮。しかし力でねじ伏せようとする横浜に対し、
逆転のＰＬが持ち前の驚異の粘りを発揮する。突き放された11回と16回にはいずれも同点に追いつき試合を振り出しに戻す。
しかし迎えた延長17回、ﾂｰｱｳﾄからＰＬの守備が乱れ走者を許すと次のバッター常盤がツーランホームラン。
横浜が再び突き放しＰＬを追撃を振り切った。
17回を投げ切った松坂は野球人生で一番きつい試合、と当時コメントしそれは今現在も変わっていないと言う。
最強メンバーを率い優勝に絶対的な自信を持っていた渡辺監督は、野球人生で最も勝利に対し執念を燃やした試合と語っている。

�A準決勝　明徳義塾戦　７ｘ−６
横浜とともに春・夏と優勝候補筆頭に名前が上がった明徳。選抜ではＰＬの粘りに屈し、横浜とのカードは実現しなかっただけに
優勝候補同士の激突は望むところ。対する横浜は前日のＰＬ戦の影響でエース松坂が先発が出来ない非常事態。
明徳有利で迎えた準決勝はやはり強打を誇る明徳の展開となる。8回までに横浜の袴塚、斉藤弘両投手から計6点を奪う。
投げてはエース寺本が7回までを無失点に抑える好投。完全に明徳勝利のムードが漂う。
しかし8回の裏、6対0から横浜の怒涛の反撃が始まる。明徳の守備のミスに付け込み連打を絡めて4点を取り返す。
9回表には大歓声の中エース松坂がマウンドへ。1イニングを無失点に抑え反撃ムードの横浜を勢いづける。
そして9回裏の横浜、明徳2番手高橋を責め2点を取り返し同点し、尚も2死満塁のチャンス。
明徳はエース寺本をマウンドに戻すも次のバッター柴の打った打球は詰まりながらもセカンドを上を超え、サヨナラヒット。
横浜が奇跡的に6点差を8回9回で逆転し、優勝候補明徳をサヨナラで破った。
渡辺監督はこの試合を甲子園の魔物が起こした奇跡と語っている。

�B決勝　京都成章戦　３−０
厳しい2試合を戦い勝ちあがって来た春夏連覇がかかる優勝候補大本命の横浜。
対するは選抜の大惨敗を乗り越え１戦ごとに大きく成長を遂げてきた京都成章。
両チームの擁する好投手がともに実力を発揮し序盤は息詰まる投手戦となる。
しかし打力に勝る横浜が２番松本の先制ホームランで先制すると流れは徐々に横浜のものに。
投げてはエース松坂が鉄壁の守備陣に再三再四助けられながら京都成章打線を無安打に抑え続ける。
そして９回表、３番田中をスライダーで三振に仕留めるとノーヒットノーランと言う快挙を松坂が成し遂げるとともに
春夏連覇という快挙を横浜高校も成し遂げた。

終わって見れば横浜高校と松坂大輔のための甲子園、と言うような言い方をされる人もいるが
その終着点にたどり着くまでの横浜高校と松坂大輔の軌跡はまさに奇跡と言えるこの３試合を無しには
語れないことだろう。まさに甲子園史上一の１９９８年世代に相応しい優勝校であることには間違いないない。

>>164
決勝を生で見た俺は勝ち組。その松坂が２年生の時に神奈川県大会を見ていたんだけど、超絶な荒れ球で投げてみないとどこに行くか分からない投手だった。

>>163
当時の駒岩と対戦したことあるけど羽沢・佐藤誠は凄かった。佐藤誠の
内角を突くシュートのキレは半端なかったな。
世田谷戦の羽沢の３安打完投の快投も印象深いな。
夏の大会の室蘭大谷戦で１点ビハインド２死満塁のピンチで投手ゴロを
佐藤誠が悪送球して負けてしまった。
佐藤誠の悔しそうな顔が忘れられない。

>>151
オイラ高校時代ショートだったけど、2塁牽制は基本的にサインプレーになるから、集中力次第じゃ起こりうるミスだと思うが。奇跡ってほどじゃなくねーか

呼び出しアナウンスで坂井輝久が呼ばれた

>>168
どういうこと？

上宮の元木がピッチャーフライ
しかしピッチャーがまさかの落球。。。
元木はタラタラ走っていたためアウトｗ
ベンチに戻ると山上烈監督が鬼の形相
試合そっちのけで叱られる元木の姿がばっちりテレビに・・・

>>168

誰、その人？

１９７８（昭和５３）年の夏の全国選手権大会
ＰＬ学園の連日の土壇場からの逆転勝利による優勝
これぞ神がかり
当時、「ミラクルＰＬ」「逆転ＰＬ」「９回裏の魔術師」とか呼ばれたのは、
オールドファンのピエヲタにとって、なつかしい思い出

準決勝

中京（現・中京大中京）
０００　１０１　０１１　０００＝４
０００　０００　００４　００1x＝５
ＰＬ学園
（延長１２回）

決勝

高知商業
００２　０００　０００＝２
０００　０００　００3x＝３
ＰＬ学園

>>75
処分が一切無い事の方が奇跡的だと思うよ。

９５年旭川実のサードゴロ、イレギュラーがweb小説にあったぞ
http://ncode.syosetu.com/n3309t/6/

>>164
この大会今思えばもし明徳、PLが予選で負けてたならどうなっていたんだと思う。

>>175
極々普通の大会になっていただろう。

あげ

>>172
スカイ・A で『 ＰＬ特集 』

＜特集＞　夏の甲子園〜熱闘の系譜〜【大会史】

〜60回目の夏　逆転の甲子園〜

7/07［木］　22：30 〜 23：00
7/08［金］　14：00 〜 14：30
7/09［土］　20：30 〜 21：00
7/17［日］　10：00 〜 10：30
7/29［金］　16：30 〜 17：00

＜特集＞　夏の甲子園〜熱闘の系譜〜【大会史】

【'83　第65回大会ハイライト】　
☆PL・KKコンビ登場！池田、連覇の夢消える！！

7/06［水］　18：30 〜 20：30
7/19［火］　13：00 〜 15：00
7/20［水］　24：00 〜 26：00
7/23［土］　13：00 〜 15：00

【'84　第66回大会ハイライト】　
☆PL・KKコンビ、取手二に屈す！

7/07［木］　18：30 〜 20：30
7/20［水］　13：00 〜 15：00
7/21［木］　22：00 〜 24：00
7/24［土］　11：00 〜 13：00

【'85　第67回大会ハイライト】　
☆PL・KKコンビ有終の夏

7/08［金］　18：30 〜 20：30
7/21［木］　13：00 〜 15：00
7/21［木］　24：00 〜 26：00
7/24［土］　13：00 〜 15：00

＜特集＞　夏の甲子園〜熱闘の系譜〜【名勝負ＤＩＧＥＳＴ】

【1998年　第80回】

7/11［月］　22：30 〜 24：30

準々決勝　　横浜 − PL学園

【逆転の夏SP　1978年　第60回】

7/22［金］　21：00 〜 24：00　

準決勝　PL学園 − 中京
決勝戦　PL学園 − 高知商

http://www.sky-a.co.jp/prgsports/baseball.html?m=0#p20

>>139
その試合に勝った投手は、１１年１月１１日午後１時１１分に広島カープ大野寮に入寮。背番号１１。