甲子園で起きた奇跡

今夏の仙台育英の三瓶の超ファインプレー

面白いとおもってんの？

スレが進むにつれて盛り上がってくれればいいと思ってる。
別にファインプレーじゃなくても
最弱レベルの高校が強豪相手に大金星を挙げた試合とか何でもいい。

まあやっぱ奇跡のバックホームだな

昭和５３(１９７８)年の滋賀県

春夏合わせて１安打
選抜　　 比叡山０−１ 前橋　(史上初の完全試合)
選手権 膳　 所０−１８桐生　(内野安打１本のみ)

>>4 同感

81年センバツ決勝　　PL２−１印旛

PLが９回裏に１点差を逆転するという奇跡を起こした

甲子園のスコアボードは時代が下っても手動式のままだと思っていた・・・

(電光掲示板にはなったけど白文字は残ったから安心したけどね)

>>5
あれ以来滋賀県は、群馬にだけは負けないという気持ちが強いらしい。今年の夏もすごい気迫でした。

一塁側内野席で将来嫁となった子と出逢えたこと

王者ＰＬが浜松商に大敗

>>10
別の意味で奇跡ですな。

弱小校が大物食いをした試合では
02年夏の樟南を破った一関学院や08年春の横浜を破った北大津とかかな。
でも北大津はこの頃から全国でも通用するようなチームになったと思う。
今年のチームも強かったしな。

山陽５−４葛生。９回２死無走者から４点差を逆転。

甲子園の地元鳴尾が阪神パークから象さんをかりての応援。
今では絶対有り得ない。

ワンバンドの満塁ホームラン

1978年夏の甲子園・郡山北工２−１松山商の大番狂わせ。
このレベルの番狂わせはこれ以来見たことない。
去年の南砺福野や今年の能代商業がたとえ勝ってたとしてもこのレベルの番狂わせにはまだまだ及ばなかったと思う。

次戦で報徳が郡山北工に圧勝したからその感が強いのかも。
報徳が松山商業と戦っていたら、接戦で報徳勝利だったかな？

掛布・バース・岡田のバックスクリーン3連発

松山商業の11連続安打もスゴクね？
夏の準決勝ぐらいだったけど

敬遠の球を新庄が打っちゃってサヨナラヒットもあったね。

佐賀北−帝京戦での帝京の守備で
アライバみたいな守備
バックハンドフォームトスだっけか実況者が言ってたの

帝京の守備はどの世代も固いよな

駒苫

山形県勢のベスト4

帝京-智弁和歌山

ベタすぎだけど
球場にいて何がなんだかわからなくなった
試合後しばらくボー然としてた

スレタイが「甲子園でやらかした大失態」に見えた

05夏の、清峰だな

・試合開始時刻が長崎への原爆投下時刻と同じ、8月9日11時02分
・センバツ覇者の愛工大電を相手に、エースの力投・バックの堅守で延長に突入
・チャンスで打順が回ってきたエースのバットで決勝点をあげ、無名の公立学校が、その年のセンバツ優勝校を破る

マンガやん

>>16
松山商は前評判だけで実力ないから想定の範囲内。奇跡というほどではない。

利府センバツベスト４

86年のセンバツの新港
18安打打たれながらも延長14回　２−１で京都西を下す。

>>29
港→×湊→○

95年夏の旭川実業vs鹿児島商業
特に9回の旭川の攻撃が神がかり的。
アレこそが本当の奇跡じゃないだろうか。

矢野の記念すべき引退試合に、藤川が被弾してしまったた村田の逆転スリーラン！

高校野球スレなのに
決まってプロ野球の出来事を書く人って何なの？
ただの冷やかしにしか見えないんだけど。

　　史上最大の１点差試合　　　倉敷工１６−１５中京

次の試合が・・
　　史上最小の１点差試合　　　倉敷工０−１東海大相模

奇跡と言えるか？

倉敷工の奇跡といえば

延長の６−０から逆転負け（報徳戦）
雨の０−８から再試合勝ち（駒苫戦）

もうひとつ

｢キセキ｣で入場行進した直後の開幕戦で４度追い付いた（金光大阪戦）

奇跡ってどの程度のことなんだ？
読んでると毎年おこるようなことを書いてるやつもいるが

ここまでの書き込みって誰でも知ってる内容が大半だな

>>38
おまいさんが率直に「奇跡だ！」って感じたプレーなら
気取らず書けばよろしい

>>31
ゲームセットのはずがイレギュラーは印象に残ってるな

PLが１点差を逆転したのが奇跡なので、
過去の高校野球で試合中に逆転があった全試合がすべて奇跡です。
つまり甲子園で奇跡は毎年何十回も起こるのです！

第１回大会で早稲田実が秋田に負けたこと。

２６
ショートゴロが、名古屋電気選手のユニフォームの中に入って、セーフになるという
珍プレーもあった。
現オリックスの古川が清峰のエース、
名古屋電気でジャストミートしていたのは、２年生時の堂上くらいだった。

このチームは県の決勝でも（先発を２年生、翌春の選抜準優勝投手になった）
有迫がめったうちされたため、７点差を後半ひっくり返して初出場を決めている

昭和53年夏
準決勝
中　　京000 101 011 000＝4
ピーエル000 000 004 001＝5

決勝
高知商業002 000 000＝2
ピーエル000 000 003＝3

>>32
高校野球版で｢矢野｣といえば
阪神のキャッチャーではなくて
松山商のライトを指すことが多い。

>>46
「いった〜！これは文句なし！しかし戻される、ライト代わった矢野。アウト〜！アウト〜！」

「『これは文句なし』」と大変失礼な実況をしてしまいましたが」が印象的だった

>>48
「
がひとつで
」
がふたつあるのはおかしい。

金属バット導入以降
打撃戦が増えて、劇的な逆転ゲームが増えた気がする。

それはそれで悪いことではないけど
木製バット時代の奇跡話も聞いてみたい。

話で聞いた限りでは昭和36年の報徳ｖｓ倉敷工戦が
最強みたい。

報徳と倉敷工の試合は逆転のスコアもそうだが
それ以上に選手起用をめぐってのドラマがあり
そのドラマが勝敗を大きく左右した劇的な試合
だったためにマスコミにも大きく取り上げられた
ことが大きかった。
その年以降、「報徳奇跡の大逆転」という単語が
なにかにつけて逆転の場面で必ず引用されるために
視聴者にも刷り込まれてしまったから、あたかも
最強のように感じるようになった。

６−０とリードしたところで選手が鬼の小沢監督に直訴して
鎖骨骨折のエースを温情登板させてやった

>>52
ちがうな。
６−０から６−２にされた場面で交代

６−２にされた場面で交代なら賭けだよね。
何アウトだったのかなあ。

強豪校は終盤に粘り強い。奇跡と言うより終盤に本領発揮といったほうがいい

やっぱりね、
甲子園で数々の奇跡を起こしたと言えば、
何たって、PL学園と箕島の2校だろうね。
まあ、ヤングにはイマイチピンとこないだろうが。

>>55
そうそう。特に全盛期の近畿の強豪校。
中盤ぐらいまで、リードされてても、
7、8、9回の終盤によくひっくり返してたな。
見てる方も近畿の強豪校相手だと、
大量リードしてても、全く安心できなかったからな。
その頃に比べると、今の近畿の強豪校は淡白だな。

>>56
私も当時のPLや箕島を子供の頃に見ていたおっさんだが、ヤングなんて使わないwww

倉敷工に逆転勝ちした報徳は全盛期の近畿の強豪校ではなくて、初出場。
一方の倉敷工は既に春夏ともベスト４まで行っていた。

報徳の全盛期は早実の荒木に逆転勝ちした頃か？

PL、箕島、報徳の全盛時は、
中盤ぐらいまでリードしてても、
何時かは逆転されるだろうと言う恐怖感で、
全く勝てる気がしなかったな。

あの頃の近畿の強豪校の土俵際の粘りは、
本当に異常だった。

今はむしろ逆だからな。
興南相手に5点をリードした報徳が、
中盤から徐々に追い上げられて、終盤に逆転負け。
一昔前の近畿の強豪校の勝ち方。
これは寂しいね。

東洋大姫路ー花咲徳栄

　延長15回表花咲が東洋のセカンドのエラーで１点選先取するもその裏に
今度は花咲のショートのエラーで同点、引き分け再試合　翌日も延長戦

>>60
>>PL、箕島、報徳の全盛時は、
>>中盤ぐらいまでリードしてても、
>>何時かは逆転されるだろうと言う恐怖感で、
>>全く勝てる気がしなかったな。

報徳がそんな終盤の大逆転をいったい何回したの？
報徳が逆転勝ちするイメージは全くありませんけど。

佐賀北の優勝。
特待生のイメージを高野連が払拭したいが為に作り上げたドラマ
被害校は広陵、帝京

佐賀北もスカウト学校でしょうに。

沖縄の八重山商工の試合は面白かったな。

>>63
昭和36年夏1回戦倉敷工戦。
延長11回表に6点先制されながらも
裏に同点に追いつき、12回にサヨナラ勝ち。

昭和42年夏1回戦大宮戦で
8回に同点ホームランしたあとに
9回に春夏史上唯一（平成22年現代）のサヨナラホームスチール。

昭和56年夏3回戦の早実戦。
１−４とリードされた９回に同点に追いつき延長でサヨナラ勝ち。
当時の報徳のエースが金村義明。早実のエースが荒木大輔。

平成14年春
日大三・広陵・浦和学院と甲子園常連校相手に
3試合連続で2回以前に先制点を奪われながら逆転勝ち。

平成20年
夏1回戦新潟県央工戦で
2点のビハインドを2ランで同点。サヨナラ2ランで勝利。

平成21年春準々決勝中京大中京戦
4-5で迎えた9回表の二死二三塁から
起死回生の逆転タイムリー。

ざっと挙げただけでもこれだけありますが。

>>67
ご丁寧に挙げてくださりありがとうございます。でも報徳の逆転って
たったそれだけですか？？？それじゃ普通の常連ならどこでも
やってる程度の逆転でしょ。

だって報徳の全盛期が５６年あたりで、その頃はいつ逆転されるかって話でしょ。
大宮戦の８回の同点ソロが出たなんて奇跡の大逆転なんて誰も呼ばないレベルだし。
９回２アウトからの同点ソロなら別だが・・・・。

結局倉敷工の一発と早稲田実だけみたいなもんじゃん。

平成１４年の２回以前に先制されたのを逆転なんて・・・・
そんなの挙げるの？３回や４回に逆転したから逆転の報徳なんて
言わないと思うがな。

結局倉敷工戦の奇跡の逆転話がいつまでたってもアナウンスされたり
雑誌や新聞に引用されるから、さもいつも奇跡の逆転を起こしてるように
錯覚させてるだけでしょ。

箕島やＰＬとは報徳は次元がまったく別だと思いますよ。

キモオタの俺に好きな人ができたなぅ

報徳が大宮に逆転サヨナラ勝ちしたのは、９回裏二死無走者で
ツーストライクに追い込まれてから。
同点の三塁打を打った選手がサヨナラホームスチール。
たしか新居浜商業戦でも９回同点に追いついてから延長戦になって勝った。
逆転できなかったが、優勝した津久見との準決勝でも9回表勝ち越されたのを、
その裏に二死から同点に追いついた。
東海大菅生戦も9回同点に追いついて延長戦で勝利。
9回のドラマ以外なら報徳の逆転勝ちはもっとある。
甲子園での勝利の半数くらいは逆転勝ちじゃないか？

甲子園で、０−６や０−７から終盤に逆転勝ちした例はあるが・・・

久慈商 ３ １ ０ ０ ２ ０ １ ０ ０ ＝７
徳島商 ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ７ １ ＝８

明徳 ０ ０ ０ １ ３ １ ０ １ ０ ＝６
横浜 ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ４ ３ ＝７

徳島商（川上憲伸のとき）が追いついたのは８回裏。
横浜（松坂大輔のとき）は一気に追いついたものではない。

倉敷工 ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ６ ０ ＝６
報＿徳 ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ６ １ ＝７

報徳のように、９回裏、もしくは延長裏に６点差を追いついた例は
無いんじゃないかな。
したがって、この試合は奇跡と呼ぶにふさわしいと思う。

ついでに、後年、倉敷工が駒苫に０−８から再試合勝ちした際には
何じゃこりゃと思った。この筋書き自体が奇跡ではないかと。

>>68
個人的に思い当たるのを“ざっと”あげたんだが。（だから最近が多い）
少なくともお宅が“全く記憶にない”といった印象よりは・・・とは思う。

川之江対浦学との試合も神画家って他なあ
マジでＷ杯よりも興奮したよ

レイプ犯が甲子園で涼しい顔してプレーしてたと

1976年 選抜1回戦
大 社　 ３００　１００　３００　７
習志野 ０００　０００　１７Ｘ　８　 　

前年夏の優勝校・習志野が島根の大社相手に意地の大逆転勝利

70〜80年代は箕島、PL、
最近では03〜06年の駒大苫小牧の試合だろうか。
しかし、一時期、北海道＝駒大苫小牧だったのが、
サッパリ甲子園に来れなくなった。
高校野球は恐いは。

トリプルプレーが出るとゾクゾクする。
あれはたしか長崎日大と松商学園の試合だったと思う。
実際に見たのはその１回だけ
今までに何回記録されてるんだろうか。

☆99年選手権1回戦

新湊000 000 005 04＝9
小松120 000 020 00＝5
（延長11回）

最終回（延長含む）に追いついた最大点差は｢６｣ってことか？

>>72
倉敷工と言えば最近の選抜開幕試合での金光大阪戦はまだ記憶に新しい
誤審がありながらの延長逆転サヨナラ勝利はミラクル過ぎた
開会式の後の惰性で見てたが試合内容に興奮したのを覚えているよ

そして、行進曲がGReeeeNの｢キセキ｣と来たもんだｗ

http://www.youtube.com/watch?v=SSOUd4thUT4

2008年夏
常葉菊川対倉敷商戦
序盤で6点ビバインドで誰もが負けを覚悟しただろうが、五回に伊藤（現法大）の逆転3ラン等で一挙7点のビッグイニング。その後一時追い付かれるが、8回に再び突き放し、勝利。自分の中では奇跡に近い勝利だった。

いいね

2005年夏の
鳴門工対駒大苫小牧の試合
終盤まで6-1で前年王者が大きくビハインド
だけど7回ウラで1点差まで持ち込んだら
一気に同点さらには逆転の一挙6得点
8回、9回の反撃も何とか逃げ切った駒大苫小牧

鳴門工は3試合36得点、2回戦では3安打完封で
投攻ともに非常に安定感があってそうそう勝てる相手じゃない
流石の駒大もここまでか・・・と思ったよ

2006〜2008年の夏の駒大苫小牧は
本当に神懸かっていたね。
2008年のチームも、3回戦の青森山田戦といい
準々決勝の東洋大姫路戦といい
ドカベンかよってくらい、見事なうっちゃりを連発してたからな。

訂正。
2004〜2006年だった。

超マイナーで誰も知らない試合かもしれないけど
95年の桐生第一vs城北
9回裏桐一が2死満塁でサヨナラのチャンス
城北の投手楢木はノースリーにしてしまうが
それから微妙なコースで2ストライクまで戻して次の投球
三遊間に鋭い打球が飛んで確実にサヨナラと思われた瞬間
城北のサードが横っ飛びでキャッチする超ファインプレー
結局、城北が延長戦で決勝点を取り勝利した。

06年夏の準々決勝、智弁和歌山対帝京の9回表。25年以上帝京を応援している私も、
一緒にアルプスで応援していたみんなも、4点差を逆転できるなんて考えていなかった。
本当に感動したけれど、結果は敗戦で当然だし、あれで勝ってはダメだと思うな。

>>84
ミラクル伊藤懐かしいなー
あの頃の常葉菊川は試合終盤の勝負強さが異常だったね

やっぱ大垣日大との決勝戦がとても印象的だったな。>常葉菊川

夏の甲子園でカチ割り氷を500個売りさばいたアルバイト。

記録的な大敗だったが、あの桑田投手から７点取った東海大山形も評価できる。

桑田から取ったのは１点
８回の１点と９回の５点は控え投手から（確か清原もｗ）取った点。

全国制覇したにも関わらず我々は見せ物ではないと閉会式で場内一周を拒否した神戸一中。

97年夏1回戦　市立船橋（千葉）−文徳（熊本）
3回表終了時１−９と市立船橋の敗戦濃厚の中、「野球は９回まである。
1点1点返していけばいい。」と冷静な指示をした市立船橋の監督。
結果、一時は８点差あった得点差を17−10と大逆転。
甲子園史上最多得点差逆転を記録した。

奇跡のバックホーム、詳細を知らない人があの送球の映像だけみても凄すぎて絶句しそうなのに場面と直前の監督の采配とかが凄すぎる。

>>96
それ単に感じ悪いだけや
第一選手からしたらその方が不満やろうに

同感だな

まぁ戦前の中等学校時代の大会はいろいろ武勇伝があるからな。
滝川のエース別所は左手を骨折しながらも、包帯でグルグル巻きにして投げた事もあった。

奇跡のバックホーム？
熊本工のやらかしでしょう　
棒球に差し込まれホームランにできなかった三番打者
鈍足の三塁ランナーの判断ミス

>>96
今同じことしたら問題だろうが
そもそも入場行進自体その年から始まった。
急に行進どうぞと言われたらと思うと
彼らにも同情は出来る。

>>90
既出だけど、あの試合は9回にもう投げる投手がいなくなってしまって
前田監督が試合を捨てたわけで、負けるべくして負けた試合。
貪欲でもアトリを代えてなければ、もしかしたら勝ててたかもしれないが。

>>102
熊本工の三塁ランナーは、チーム１の俊足の選手だった。

異種の奇跡を３度起こした８６年春の新湊。

怪腕の享栄・近藤に酒井が互角に渡り合い、決勝打も放って１−０
優勝候補筆頭の拓大光陵に０−４と終盤までリードされるも、集中打で
一挙逆転で７−４
京都西に延長戦となり被安打１８（だったか）で押されまくりながら、
奇跡的に０点でしのいで、相手投手のボークで決勝点
確かに３試合とも奇跡でしょう

ミラクル市川ってのもあったね。

>>107
富山の弱小校が優勝候補２校を撃破の上４強入り
当時２ちゃんがあったら祭りだろうな

age

>>107
佐々木曰く「走った！」という声が聞こえて思わず・・・・

京都西戦の14回、誰が「走った！」と叫んだのか犯人探ししてたかも。

兵庫県人が嫌がる話題

報徳学園vs室戸

>>112
確かに奇跡に見えたが、夏の大会で単に報徳が弱かっただけであること
が発覚（青森山田に０−５で完敗）。実力どおりの結果でしょう。

海星対海星が２度実現した事。

1995年選手権　旭川実−鹿児島商

あのイレギュラーは漫画でも書けない

岡田のホームランがイレギュラーを呼んだんだと思う
実況の「舞い上がる、舞い上がる、舞い上がる〜！！！岡田は諦めない！」
も印象的

中京大中京の大量リードにも関わらず日本文理が９回に１点差まで追い上げた粘り

>>115-116
1、2塁からのダブルスチールとか鳥肌ものだったよな

やはりあのバックホームだな。
この試合は生観戦してたから余計にそう思うかもだけど、
あの状況で、熊本工業の３番本多の打球は一瞬ホームランかと思うほど
凄い打球だったし、３塁ランナーの星子のスタートも良かった。
あっという間にホームは目の前まで走ってきたから、間違いなく
サヨナラ勝ちと誰もがそう思うよ、きっとね。
しかしそう思うのもつかの間で、いつの間にボールが返ってきたんだ！と目を疑ったもんね。
キャッチャーのミットのボールが収まり、星子のスライディングで、ホームに
触るよりも少しタッチが早く、「ああ！！アウトだ」と分かったよ。
あの場面でああいうプレーが見れるなんてもう２度とないかもね。
たとえライトがイチローだったとしてもアウトに出来るかどうかのプレーだった。

2005年の関西対京都外大西。7回終わって京都外大西が4点差で負けてて逆転した試合。

確か、この試合から関西は3大会連続でショックの大きい負け方をしてたはず。

今でも次の年に文星芸大付属にサヨナラ負けしてマウンドにうずくまるダースの姿が忘れられない。

ダースは「甲子園の事はあまり思い出したくない」みたいな事を何かのTV番組で
インタビュアーに語ってたのを、何年か前に観た記憶がある。

思えば外大西戦が関西のケチの付きはじめだったな。

2004年の熊工対下妻二高。熊工が宮崎の２安打で９安打の下妻二高を３―１で勝った試合。

因みに熊工はこの年の選抜の一回戦でノーヒットノーランを食らっており、
甲子園２試合でわずか２安打しか打てなかった貧打線だった。

取手二の生徒が教師となった事が奇跡という噂もある

高く上がった内野フライを野手がお見合いしてファールになった直後に
右中間にサヨナラ打ってなかったっけ？
どこか忘れたが

>>121
熱闘甲子園での「なんでいつもこうなるんや」は申し訳ないが笑ってしまった
こっちが聞きてえよと思った

普通甲子園に出られた球児は、何らかの素晴らしい体験をしたと感じて
甲子園を去るんだろうが、ここ10年くらいで、甲子園に負の感情しか
残らなかっただろうなと思える選手として、恐らくダースと広陵・野村が双璧なような気がするよ。

歴史を作ったという意味では、日大山形と今治西かな。山形県勢初の８強だし。
シーソーゲームでとても面白い試合だった。

箕島−星陵のファールフライはもう絶対に外せないだろう。

あと1995年鹿商と旭川実、サードゴロのイレギュラー。

>>108
市川は関東優勝だったし、アベック出場の東海大甲府は優勝候補だったから、
実力通りではある。
高校生世代人口が多い頃だったから、実力伯仲してた。

箕島硯の一発

ここまで佐賀北の決勝無し。

当然といえば当然。アレは奇跡ではなく故意。それも第三者。

まだいってるのか

佐賀県勢の2度の優勝はそれぞれが奇跡。
双方とも開幕戦勝利。
双方とも決勝戦で決勝満塁ホームラン。
ドカベンもびっくりだわ。

「佐賀北の夏」という本を読めば、あの優勝が奇跡ではなく、必然に近い
ことが分かるよ。少々の幸運はあったがね。

>>127
あの試合は実に面白かったなあ。
6回裏の時点で日大山形が今治西に7対4とリードしていた。
7回表に今治が4点取って逆転。
8回裏に山形が1点取って同点。
延長に入って13回表に今治が2点取って勝利間違いないと
思ったが、山形がその裏に3点取って逆転サヨナラ勝ちした。

常総の老監督の木内があの甲子園の暑さでも倒れなかったこと。
各地で老人の熱中症による死亡が相次いでいたのに。

>>134
読まなくてもわかる。

>>136
夏はベンチ内に小型扇風機があったとしても相当暑いだろうな
逆に春の第一試合とかは凍え死にそうな寒さだが

第76回センバツ決勝、済美‐愛工大名電は０４年４月４日午後４時４４分プレーボール。

>>139
超人オリンピックみたいだな

８７年夏１回戦　徳山−東海大山形の９回２死からの投ゴロを１塁悪送球

９回の逆転ばかりが奇跡で８回までの逆転は奇跡ではないということですか？

んなこたあないと思うよ。

それが印象には残りやすいというだけだろ

>>142
９回はもうこれで終わりという感覚で、８回までは次の回があるという心境だから、
全く違うと思う。去年の開星の白根のガッツポーズ直後のセンターポロリは、
衝撃的だった。

だね。あの時点のガッツポーズも前代未聞なら、落球も前代未聞。

2006年の関西対文星芸大付

>>146
犠牲フライ後のボテボテPゴロで終わったかと思ったけどねえ
流れが傾いてる時ってああなるもんなんだな
保坂の足が速かったのも事実だけど

age

昨年、夏の今宮の150キロ連発。

1991夏　３回戦　大阪桐蔭４−３秋田
初出場の大阪桐蔭は３−１で迎えた９回表、二死無塁で絶体絶命だったが
そこから２点を返して同点、延長１１回表に沢村通のサイクルヒットを決める
勝ち越し本塁打で４−３で勝利。その後決勝まで大阪桐蔭は猛打爆発。初出場初優勝を決める。

秋田代表の誰もいない二塁への牽制
あろは奇跡ｗ

アクエリアス吹いた あの瞬間

振り逃げ３ランとゆう奇跡が以前あったな

郡山対函館大有斗の９回２死満塁からの平凡な真正面の遊撃手の逆転サヨナラトンネルでの函館のサヨナラ勝ち

>>152
門間のファインプレー。

三振した菅野に対し、振り逃げだ走れと指示してたから。

創志が北海に勝ったら奇跡になるかな？

メガネッシュvs魔法学園

>>144
確かにそうだな、８回ならまだ９回残ってると言う心境だが、９回ならもう後が無い状態だから、全然違うよな。

ジャスコ商のセンター落球もある意味衝撃だった

>>152-154
つスレタイ

試合ではないが９３年選抜の駒岩のベスト４進出。
前年育英に０−８で大敗した時に後輩に経験を積ませるために
２番手の須藤が登板せずに２年生の羽沢が登板した。
結局、須藤は甲子園で登板できなかった。その須藤が卒業前に
急死してしまった。佐々木監督が羽沢に「須藤力君、君の投げたかった
マウンドで後輩が全力投球をする。近くの空から見守ってくれ」と
書いたメモを羽沢に渡し、お守りとしてポケットに入れてピンチの時に
お守りを触って投げていた。当時の北海道勢は４年間甲子園の勝利から
遠ざかり、駒岩のベスト４は奇跡だった。

>>155寧ろ順当だろ。

>>157
９回に逆転する方が難しいと言ってるのか？
９回は一番得点が入りやすいイニングの印象があるが。だったら９回に逆転するのは
一番奇跡度が低い逆転なんじゃないの？
あと打者の心理しか言及しないというのもおかしい。投げる投手が９回を迎えてどうなるか
という部分をまったく考えてない

個人的には９回は投手が勝利を意識して萎縮するから攻撃側は最も得点を挙げやすいと
思うので、９回の逆転ではなく８回までの逆転の方が奇跡だと思う。

>>160
リリーフの右腕の速球派の佐藤誠を忘れてないか？
彼が試合を作って逆転した試合も多い。
彼は巨人に入団し、その後はソフトバンクでリリーフとして活躍。
高校時代からリリーフが本職ｗ

【1998年選手権大会の横浜高校】
怪物松坂大輔を擁し春選抜を前評判通り制した横浜高が春夏連覇に挑んだ選手権大会。
見事に優勝し春夏連覇を達成した横浜高だったが準々決勝以降の3試合は神がかりのような試合での勝利だった。
3試合連続で奇跡のような試合を戦い勝ち抜いた98年の横浜高校は甲子園の伝説として10年以上経った今でも語り継がれている。

�@準々決勝　ＰＬ学園戦　９−７　（延長17回）
選抜準決勝の再戦。春の横浜が唯一苦戦した相手。両校ともに意識し合い、周りからも注目された１戦。
3回戦までは圧倒的な力を見せつけて勝ちあがってきた横浜と松坂だったがここで初めて先制点を許し
3点追う厳しい展開に。9回までは点を取っては取り返され完全にＰＬが試合の主導権を握った。
延長に入り松坂らしさを取り戻した横浜はようやく本領を発揮。しかし力でねじ伏せようとする横浜に対し、
逆転のＰＬが持ち前の驚異の粘りを発揮する。突き放された11回と16回にはいずれも同点に追いつき試合を振り出しに戻す。
しかし迎えた延長17回、ﾂｰｱｳﾄからＰＬの守備が乱れ走者を許すと次のバッター常盤がツーランホームラン。
横浜が再び突き放しＰＬを追撃を振り切った。
17回を投げ切った松坂は野球人生で一番きつい試合、と当時コメントしそれは今現在も変わっていないと言う。
最強メンバーを率い優勝に絶対的な自信を持っていた渡辺監督は、野球人生で最も勝利に対し執念を燃やした試合と語っている。

�A準決勝　明徳義塾戦　７ｘ−６
横浜とともに春・夏と優勝候補筆頭に名前が上がった明徳。選抜ではＰＬの粘りに屈し、横浜とのカードは実現しなかっただけに
優勝候補同士の激突は望むところ。対する横浜は前日のＰＬ戦の影響でエース松坂が先発が出来ない非常事態。
明徳有利で迎えた準決勝はやはり強打を誇る明徳の展開となる。8回までに横浜の袴塚、斉藤弘両投手から計6点を奪う。
投げてはエース寺本が7回までを無失点に抑える好投。完全に明徳勝利のムードが漂う。
しかし8回の裏、6対0から横浜の怒涛の反撃が始まる。明徳の守備のミスに付け込み連打を絡めて4点を取り返す。
9回表には大歓声の中エース松坂がマウンドへ。1イニングを無失点に抑え反撃ムードの横浜を勢いづける。
そして9回裏の横浜、明徳2番手高橋を責め2点を取り返し同点し、尚も2死満塁のチャンス。
明徳はエース寺本をマウンドに戻すも次のバッター柴の打った打球は詰まりながらもセカンドを上を超え、サヨナラヒット。
横浜が奇跡的に6点差を8回9回で逆転し、優勝候補明徳をサヨナラで破った。
渡辺監督はこの試合を甲子園の魔物が起こした奇跡と語っている。

�B決勝　京都成章戦　３−０
厳しい2試合を戦い勝ちあがって来た春夏連覇がかかる優勝候補大本命の横浜。
対するは選抜の大惨敗を乗り越え１戦ごとに大きく成長を遂げてきた京都成章。
両チームの擁する好投手がともに実力を発揮し序盤は息詰まる投手戦となる。
しかし打力に勝る横浜が２番松本の先制ホームランで先制すると流れは徐々に横浜のものに。
投げてはエース松坂が鉄壁の守備陣に再三再四助けられながら京都成章打線を無安打に抑え続ける。
そして９回表、３番田中をスライダーで三振に仕留めるとノーヒットノーランと言う快挙を松坂が成し遂げるとともに
春夏連覇という快挙を横浜高校も成し遂げた。

終わって見れば横浜高校と松坂大輔のための甲子園、と言うような言い方をされる人もいるが
その終着点にたどり着くまでの横浜高校と松坂大輔の軌跡はまさに奇跡と言えるこの３試合を無しには
語れないことだろう。まさに甲子園史上一の１９９８年世代に相応しい優勝校であることには間違いないない。

>>164
決勝を生で見た俺は勝ち組。その松坂が２年生の時に神奈川県大会を見ていたんだけど、超絶な荒れ球で投げてみないとどこに行くか分からない投手だった。

>>163
当時の駒岩と対戦したことあるけど羽沢・佐藤誠は凄かった。佐藤誠の
内角を突くシュートのキレは半端なかったな。
世田谷戦の羽沢の３安打完投の快投も印象深いな。
夏の大会の室蘭大谷戦で１点ビハインド２死満塁のピンチで投手ゴロを
佐藤誠が悪送球して負けてしまった。
佐藤誠の悔しそうな顔が忘れられない。

>>151
オイラ高校時代ショートだったけど、2塁牽制は基本的にサインプレーになるから、集中力次第じゃ起こりうるミスだと思うが。奇跡ってほどじゃなくねーか

呼び出しアナウンスで坂井輝久が呼ばれた

>>168
どういうこと？

上宮の元木がピッチャーフライ
しかしピッチャーがまさかの落球。。。
元木はタラタラ走っていたためアウトｗ
ベンチに戻ると山上烈監督が鬼の形相
試合そっちのけで叱られる元木の姿がばっちりテレビに・・・

>>168

誰、その人？

１９７８（昭和５３）年の夏の全国選手権大会
ＰＬ学園の連日の土壇場からの逆転勝利による優勝
これぞ神がかり
当時、「ミラクルＰＬ」「逆転ＰＬ」「９回裏の魔術師」とか呼ばれたのは、
オールドファンのピエヲタにとって、なつかしい思い出

準決勝

中京（現・中京大中京）
０００　１０１　０１１　０００＝４
０００　０００　００４　００1x＝５
ＰＬ学園
（延長１２回）

決勝

高知商業
００２　０００　０００＝２
０００　０００　００3x＝３
ＰＬ学園

>>75
処分が一切無い事の方が奇跡的だと思うよ。

９５年旭川実のサードゴロ、イレギュラーがweb小説にあったぞ
http://ncode.syosetu.com/n3309t/6/

>>164
この大会今思えばもし明徳、PLが予選で負けてたならどうなっていたんだと思う。

>>175
極々普通の大会になっていただろう。

あげ

>>172
スカイ・A で『 ＰＬ特集 』

＜特集＞　夏の甲子園〜熱闘の系譜〜【大会史】

〜60回目の夏　逆転の甲子園〜

7/07［木］　22：30 〜 23：00
7/08［金］　14：00 〜 14：30
7/09［土］　20：30 〜 21：00
7/17［日］　10：00 〜 10：30
7/29［金］　16：30 〜 17：00

＜特集＞　夏の甲子園〜熱闘の系譜〜【大会史】

【'83　第65回大会ハイライト】　
☆PL・KKコンビ登場！池田、連覇の夢消える！！

7/06［水］　18：30 〜 20：30
7/19［火］　13：00 〜 15：00
7/20［水］　24：00 〜 26：00
7/23［土］　13：00 〜 15：00

【'84　第66回大会ハイライト】　
☆PL・KKコンビ、取手二に屈す！

7/07［木］　18：30 〜 20：30
7/20［水］　13：00 〜 15：00
7/21［木］　22：00 〜 24：00
7/24［土］　11：00 〜 13：00

【'85　第67回大会ハイライト】　
☆PL・KKコンビ有終の夏

7/08［金］　18：30 〜 20：30
7/21［木］　13：00 〜 15：00
7/21［木］　24：00 〜 26：00
7/24［土］　13：00 〜 15：00

＜特集＞　夏の甲子園〜熱闘の系譜〜【名勝負ＤＩＧＥＳＴ】

【1998年　第80回】

7/11［月］　22：30 〜 24：30

準々決勝　　横浜 − PL学園

【逆転の夏SP　1978年　第60回】

7/22［金］　21：00 〜 24：00　

準決勝　PL学園 − 中京
決勝戦　PL学園 − 高知商

http://www.sky-a.co.jp/prgsports/baseball.html?m=0#p20

>>139
その試合に勝った投手は、１１年１月１１日午後１時１１分に広島カープ大野寮に入寮。背番号１１。