【2011】21世紀枠の有力候補【センバツ】

このエントリーをはてなブックマークに追加
942トシ
東北大会の試合見てきました。

大館鳳鳴と青森山田の勝敗を分けたシーン。

鳳鳴は3−2と1点リードの6回裏。
青森山田が1死1、2塁で遊ゴロ。
併殺取れる所でショート小貫が2塁ベースを踏み忘れ1塁転送。
結果は1塁のみアウトで2塁はセーフ。2死2、3塁。
次打者に左前タイムリー打たれ2者生還、3−4と逆転を許しこれが決勝点。

普通に難しくない普通の遊ゴロだったのに、焦ったのか
2塁ベース踏み忘れで甲子園逃したのは本当にもったいなく痛過ぎる。
結果的にこのマズイ処理が不運にも、この試合の勝利も
大館鳳鳴創立111年目の21世紀枠での初の甲子園も逃してしまった。

試合内容も青森山田は決して強くなく、
大館鳳鳴の四死球・エラーで出たランナーをタイムリーで返して4点。
大館鳳鳴は3点とも青森山田のトンネルやこちらもベース踏み忘れによる得点で
あまりレベル的には?の試合でした。
よって、東北からの今回の大館鳳鳴の21世紀枠はまず消滅したと思います。

OB的には本当に残念な試合でした。。。。(泣)