旗死亡wwwwwwwwwwwwwwwww

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303名無しさん@実況は実況板で
1.自己愛性人格障害は悪人とは違う。

自己愛性人格障害の人は表面上の行動としてはある意味で正直でだまされやすく
、自分を有利にするために冷静な計算をして巧妙なウソをつき、罪を逃れたりするいわゆる「詐病」や「犯罪者」とは根本的に異なる。


2.自己愛性人格障害の人は生きるのに非常に苦労をする。

自分の精神的な安定に「周囲の他者の言葉や行動が自分を否定しない」ということを必要とするため、
普通に生活することが非常に困難で、日々の生活に他の人には想像も出来ないようなエネルギーを必要とする。その結果引きこもりになることも多い


3.表面的な言葉にこだわり、話が逸れてしまうことが多い。

自分に不利なことを言われた場合、その言葉を目の前から打ち消さなければ非常に不安になるため、表面的な正当化を続けざるを得ず、
話がかみ合わない。相手から見ると多くの場合、「不利なことを言われると毎回逆に自分が被害者であるような話を持ち出して論点がずれる」というパターンになる。


4.表面上の行動としては人の(傷つくなどの)感情を理解できないように見える。

「自分が存在してよいか否か」といった根本的な不安の中で生きるために、自他の感情などを客観的に認識する精神的なゆとりやまたそれを可能にする成長発達の機会が無く、
周囲の人との関わりの中で、表面的な言葉や目で見て分かるような行動だけで相手と実際関わる(お世辞と分かってもそれにすがりつくしかない)ため、
表面とは違う奥底の本質や「気持ち」や「心」などの自覚や理解とそれに基づいた行動が困難で、その結果自分の言動の結果相手が「傷つく」という発想も無いかのように見える。
また現実の関わりはほとんど自分を正当化することに汲々とすることを余儀なくされているが、根本的にはそれが空しいことは感じている。


5.簡単にだまされる。

 自己愛性人格障害の人は第三者的には人の行動の意図などは良く察知できるが、こと自分に向けられる場合に、
表面的にでもお世辞でも自分をサポートする言葉にしがみつかざるを得ないため、簡単にだまされる。例えば単純なウソでも表面的におだてられればすぐに相手の言うなりになってしまう。


6.誠意や愛情を表すために物を与える。

相手が自分から離れて行く状況では、(それ以外に関わる方法を学習する機会が無かったために)、とたんにサービスに転じ、
表面的におだてたり、特に金品を与える行動に出ることが多い。そのことで逆に周囲を傷つけることも少なくない。