【最強チーム】ランキング【最高選手】

各県の戦力ランキング
各世代のスラッガーランキング
各高校の強かったランキング
歴代の決め球ランキング
など。ベスト５でもベスト1000でも何でもいい。
人それぞれ考え方は違うから喧嘩はしないようにしようね。

これは良スレの予感！
今日は分かる範囲で名手ランキングでも書いていきます。

名手ランキング(分かる範囲で)
08
１遠藤(仙台育英)Ｓ
２町田(常葉菊川)AA
３安田(明徳義塾)Ａ
４安達(近大付)Ｂ
５藤井(東洋大姫路)Ｃ
６糸満(拓大紅陵)Ｃ
７平原(小倉)Ｃ
８金子(立命館宇治)Ｃ
07
１難波(中京大中京)Ａ
２木野(ＰＬ学園)Ａ
３田中(拓大紅陵)Ｂ
４稲川(京都すばる)Ｂ
５遊佐(仙台育英)Ｂ
６丸山(大阪桐蔭)Ｃ
７北島(浜名)Ｃ
８岡崎(ＰＬ学園)Ｃ
９丸野(菰野)Ｃ
06
１竹内(東海大相模)Ｂ
２石井(米沢中央)Ｂ
３山田(春日丘)Ｂ
４佐々木(清峰)Ｂ
５山口(春日部共栄)Ｃ
６原田(戸畑商)Ｃ
７梶谷(開星)Ｃ
８松永(広陵)Ｃ

名手ランキング(分かる範囲で)
05
１前田(樟南)Ｓ
２前田(帝京)Ａ
３黒葛原(横浜)Ａ
４辻(駒大苫小牧)Ｃ
５五十嵐(駒大苫小牧)Ｃ
６加藤(東北)Ｃ
７陽(福岡第一)Ｃ
８宮田(社)Ｃ
９櫻井(札幌第一)Ｃ
10今井(桜美林)Ｃ
04
１辻(広陵)AA
２岩本(上宮太子)Ａ
３小山(浦和学院)Ａ
４岡崎(芦北)Ｂ
５山田(ＰＬ学園)Ｂ
６玉城(横浜)Ｂ
７星野(佐野日大)Ｃ
８田上(菰野)Ｃ
９藤井(鹿児島城西)Ｃ
10上本(広陵)Ｃ
03
１吉田(横浜)Ｓ
２金子(志学館)Ａ
３石井(東海大五)Ａ
４井上(西日本短大付)Ａ
５佐藤(敬愛学園)Ｂ
６坂(常総学院)Ｃ
７木本(東海大五)Ｃ
８長谷川(中京大中京)Ｃ
９松崎(関西)Ｃ
10平野(浜松工)Ｃ

01
１野中(鳥栖)Ａ
２根元(花咲徳栄)Ａ
３川上(立教新座)Ａ
４弓達(松山商)Ａ
５黒田(明豊)Ｂ
６小松(明豊)Ｂ
７山田(東海大浦安)Ｂ
８戸田(近江)Ｂ
９岡(近江)Ｃ
10大西(関西創価)Ｃ
11作野(南部)Ｃ
12寺内(栃木工)Ｃ
00
１秦(北陽)AA
２田中(日大三)AA
３大西(四日市工)Ａ
４藤田(鳴門一)Ａ
５田中(尽誠学園)Ａ
６池田(柳川)Ｂ
７鵜飼(津田学園)Ｂ
８富田(二松学舎大付)Ｃ

名手ランキング(分かる範囲で)
99
１清水(甲府工)Ｓ
２足立(ＰＬ学園)Ｓ
３深沢(市川)AA
４松本(横浜)AA
５大木(佐賀学園)AA
６今井(新潟明訓)Ａ
７遠藤(仙台育英)Ｂ
８斎藤(秋田)Ｂ
９腰丸(金足農)Ｃ
10川崎(鹿児島工)Ｃ
11司代(千葉英和)Ｃ
12野口(藤代)Ｃ
98
１佐藤(横浜)AA
２大井(豊田大谷)Ａ
３松丸(ＰＬ学園)Ａ
４山崎(大産大付)Ｂ
５水田(大阪桐蔭)Ｂ
６米田(報徳学園)Ｃ
７本橋(ＰＬ学園)Ｃ

忘れてた
02
１長田(東海大望洋)Ａ
２森岡(明徳義塾)Ａ
３円谷(横浜)Ａ
４原(東海大相模)Ｂ
５小田(鹿児島)Ｂ
６榊原(愛工大名電)Ｂ
７馬場(岡山理大付)Ｂ
８尾崎(報徳学園)Ｂ
９藤原(常葉菊川)Ｃ
10古川(東海大相模)Ｃ
11石川(水戸短大付)Ｃ
12宮之原(平塚学園)Ｃ

名手ランキング(98〜08AA評価以上)
１前田(05樟南)
２清水(99甲府工)
３遠藤(08仙台育英)
４吉田(03横浜)
５足立(99ＰＬ学園)
６佐藤(98横浜)
７深沢(99市川)
８松本(99横浜)
９秦(00北陽)
10田中(00日大三)
11町田(08常葉菊川)
12辻(04広陵)
13大木(99佐賀学園)
評価の高かった選手は甲子園に出てますね。内野守備は甲子園で評価が高まる傾向が強いということでしょう。

相変わらずユッピ〜さんすげえな

98強い順
１横浜
２ＰＬ学園
３明徳義塾
４沖縄水産
５日大藤沢
６上宮
７関大一
８敦賀気比
９川内
10京都成章
11東福岡12高知13高知商14鹿児島実15智弁和歌山16豊田大谷17常総学院18尽誠学園19浦和学院20大阪桐蔭21平安22徳島商23帝京
個人的に歴代No.1チームだと思っている横浜がぶっちぎり！投攻走守全てにおいて完璧で、チームワークや精神力も抜群。
「松坂がいるから大丈夫」と選手達が余裕をもってプレー出来るのも大きな強みとなった。打てない時も右打ちで撃破出来るチームだった。
また、加藤や松本の技術には度肝を抜かれた。唯一の課題とされた控え投手も、春季大会で結果を出すなど、ある程度試合を作ることは出来た。
ＰＬは本当にチーム力が高かった。勝負強くて、試合運びが上手くて、野球を知っていた。守備力はヤバすぎたし、小技もきっちり決めるし実戦力の高い選手が揃っていた。
「試合の流れを読む力は立浪世代と並んでＰＬ史上No.1」と中村監督も話す。豪快なスタイルではないが、一応府大会12ＨＲの打線も強力。そして何よりキャプテン平石の存在が絶大だった。
関大一の久保が対戦前から「横浜やＰＬ以上に強い」と警戒していた明徳は夏に異常なほど急激に成長した。
寺本、高橋の二枚看板に、打線はスイングがシャープで、爆発力もあり、チーム打率は県大会が４割以上、甲子園でも３割７分前後。
沖水は98年以降の九州最強チーム！怪物守護神・新垣,マウンド捌きに優れ多彩な球種を持ち安定感抜群の宮里の2枚看板が背番号1を争い、裁監督が「自分の育てたNo.1打者」と語った大城,糸数,仲村,稲嶺らの強力打線がたたみかける。
守りも鉄壁で春からの成長度も大きい。プロ注目の仲村の欠場が痛かった。
日藤は横浜と2度延長戦を繰り広げた唯一のチーム。センバツ出場校中平均身長全国一の大型チームだったが、投のチーム。安定感抜群の館山、左の野本、Ｙ校を完封した水口と充実した投手陣だった。
上宮は、投打でプロ注目の大西,経験豊富な西野の二枚看板に、毎試合二桁得点を奪うほどに成長した強力打線。ＰＬを2安打に抑え、内容では勝っていたのだが、その内容にふさわしい実力があった。

>>10続き
関大一は練習試合で沖水とのガチンコ勝負を制した。久保は「完成されすぎて伸びしろがない」と言われながら特A評価のクレバーな投手。西本のリードも頭脳的で、内野を中心に守りは鉄壁
監督もよく、選手達も落ち着きがあり勝負強い。打線は破壊力はなく個々の力はないが、手堅くソツなし。波がなく、負けない野球をする試合巧者。
東出擁する気比は鉄壁の守備力＋機動力に優れる強力打線。投手層もかなり厚く、吉岡が本調子であればこの位置か。
川内は日程的にかなり不運だったが、実際はかなり強い。「杉内を小物に見せる」と評論家達を唸らせた木佐貫は世代No.2投手か
直球,スライダー、カーブと全てにおいて素晴らしく、スタミナもある。俊足の1番福山は出塁率が高く、2番外木場はシュアな打撃をする。プロ注目の宮崎、山本、木佐貫のクリーンアップが返す打線は破壊力がある。
松坂を上回った奪三振王・古岡を擁する成章も実力があった。古岡は大学即戦力で、沢井,吉見はプロからの評価も高く、田中もジャパンに選出されるなど粒揃いだった
監督が「弱い」と言い続けたのは相手を油断させるためであって、後に「本当は強いチームだと分かっていた」と選手達に語りかけた。
村田,大野,田中賢,田中祐を擁する東福岡も強かった。村田はAAAで最優秀防御率を獲得した投手で、制球力がある
高校屈指の捕手の大野、5番田中祐の故障がなければかなり上まで勝ち上がっていたのではないだろうか？
高知は春明徳を倒し、夏は延長サヨナラ負け。安定感抜群の土居は大学即戦力。打線は弱いがまとまっていたチーム。
藤川擁する高知商は打力もあった。守備やバントが上手ければもっと良かった。
杉内擁する鹿実は打線がもう少し。しかし、県大会では強豪相手でもよく打った。
智弁は練習試合では豊田大谷と2回戦い、共に粉砕している。甲子園での直接対決ではそれが悪い方に影響してしまった。
大谷は強力打線がウリ。古木,大井,前田は高校トップレベルの選手で、課題とされた5,6番が成長し、厚みを増した。投手力がもう少しあれば…
常総は投手力が弱かったが、野手陣は、榎本,柴,久保,赤根らタレントを揃え、打線は全国屈指だった。
四国王者の尽誠は課題とされた打線が成長したことが大きい。森本は安定感抜群。
練習試合で横浜、センバツで沖水を倒した浦学は巧打者が揃う。南,坂本の投手陣もよく、チーム力があり、手ごわいチーム。

>>10>>11続き
強力打線の大阪桐蔭は個々の力があり、層が厚い。チーム力は関大一に迫ると言われていた。特に、水田,松永,田北の中軸は脅威。清水は実戦力のある好左腕。
平安の田中は先輩の川口以上の安定感。春は準決勝,決勝で田中を温存して優勝したが、控え投手は弱かった。打線はパワー十分。
前評判の高かった徳商はプロ注目の核弾頭・佐々木に中軸も勝負強くシュアで、さらに下位にも力があり、打線は全体的に破壊力があった。
秋の段階では、打線は最強だったが、選抜以降は打てないチームになって、夏は主力の佐々木 中江 辰巳がチーム内でも打てない方になってしまった。また、守備はいいが、投手力は弱かった。
帝京は上位打線は強いが下位が弱い。また、投手力もなかったし、粘り弱かった。でも、リーダーシップに優れる森本がチームを引っ張り、選手個々の自主性も高く、監督に「完璧なチーム」と言わせる好チームだった。
「逸材」という視点で見れば文句なしの最強世代。実戦力の高い選手も異常に多く、21世紀最大の逸材世代の05年よりも遥かに上。
「上位校の実力」という視点で見れば01,06年と近年No.1を争う。6強のレベルはかなり高いが、それ以下はやや平凡な印象を受ける。ただ、地方のチームのレベルも高く、層が厚い世代だった。

死ぬほどめんどくさかったし、暇がないのに時間を無駄に浪費してしまうので、99年以降は短くします

>>13
え〜！！　そんなの駄目だよ〜（ﾌﾟﾝｽｶ!!

おいおい!お前の目は節穴か!横浜が一位なわけないダロ!たまたま春夏連覇しただけで控え投手も打線もゴミじゃねえかよ!日藤なんかと何度も苦戦してるチームが最強とか笑わせるな!最強は平塚学園だろうが!

>>10

吉岡さんが故障していなかったらなあ・・

ユッピー氏は凄いな

出来れば自身の回想録スレを立て好きなだけ書き込んで欲しい
しかし、たいしたお方だ
福井や敦賀気比スレに遊びに来て下さい

98
１平塚学園
２九州学院
３横浜
４ＰＬ学園
５明徳義塾
６日大藤沢
７日南学園
８東海大相模
こうだろ!横浜は日藤なんかと互角!平塚学園は日藤に完勝!二番手の九州学院に負けて、九州学院は燃え尽きてしまったな!スラムダンクでいう山王と湘北みたいな関係だった!

ユッピとかいう奴!逃げてないでかかってこいよ!最強平塚学園を前にして怖じ気づいたか?

>>10気比と関一は逆のつもりでした。訂正します。
>>16吉岡がいれば
4東出6山中9村山1吉岡3東8末吉2倉野7山本5藤田
こんなかんじだったでしょうかね？投攻走守全てにおいて素晴らしいですね。
>>17うちのパソコン、ネットに繋がらないので立てれません。それにさすがにそんな自分勝手なスレは立てられませんよ。
了解です！

>>5肝心な選手を忘れてた！６位に今江(ＰＬ学園)を入れてＢ評価をつけます。今江は２年から３年にかけて急激に守備が上手くなりましたね。

99年強い順
１桐生第一
２滝川二
３樟南
４ＰＬ学園
５東邦
６智弁和歌山
７仙台育英
８桐蔭学園
９敦賀気比
10岡山理大付
11長崎日大12明徳義塾13海星14日大三15都城16日南学園17大産大付18報徳学園19沖縄尚学
桐一は何よりも正田の存在が大きい。控えの一場も観衆を沸かせた好投手。高橋のリードも◎で守備力もそこそこ。
しぶとくコツコツと繋ぐ打線は集中打が多く、勝つ打撃が出来る。上位打線は強力だ。県大会から好投手を倒してきたチームで、投打、そして精神力まで完成されたチーム。
エース福沢に予選の出場校中No.1打率の滝二が追走する。守備力も素晴らしい。くじ運が最悪で、福沢を消耗させざるを得なかったところが痛かった。
ただ、野手陣のスタミナもイマイチだった気がする。投打の柱の福沢と中村公が犬猿の仲だったのもマイナス。
樟南は「チーム史上最強」との呼び声もあったチーム。安定感抜群の上野と鶴岡のバッテリーは世代最強。まとまりがあり、勝負強いチームだった。
ＰＬは一徳,覚前,七野ら素材は近年屈指。打線は世代最強だろう。一徳の守備力は球史に残る。足立も立浪や宮本を上回るＰＬ史上屈指の名手。覚前,雅彦もディフェンス力は世代トップレベル。ただ、投手力が弱すぎた…。
東邦は岡本,朝倉の2枚看板に強力打線。個々の力や派手さは物凄いチームだったが、ムラがあり、穴だらけだった。
智弁は守備力が素晴らしかった。川崎は智弁史上No.1の名手か？辻岡が故障したものの、急造投手・井上の急成長により投手力はむしろ上がってしまった。代名詞の強力打線は繋ぎの意識があった。
育英は真山,村上,佐々木,佐藤の豪華投手陣に強力打線。守備,機動力,バントもハイレベル。真山は世代屈指の右腕で完成度も高いのだが、波があり、スタミナもなかった。
優勝候補筆頭に挙げられた桐蔭はＷ松本の存在が大きい。由田を中心とした打線はソツがなく、スピードがあった。だが、評判ほどの強さはなかった。
気比は結果は出てないけど、北信越史上屈指のタレント集団！怪物2年生・内海が台頭したので、天才エース・吉岡が本調子なら盤石だろう。
倉野が退部してしまったが、坂本の急成長により穴は完全に埋まった。ただ、守備力やチームワークは前年のチームを下回る。

前年準Ｖの成章を粉砕したメンバーが多数残った理大はけっしてフロックで勝ち進んだわけではない。集中打を得意とする打線は強力で、守備も堅い。
早藤は予選から怪我をしていたのに甲子園でもまた怪我をしてしまった。このように、戦力的にはだんだん下がってきたのに勝ち上がれたのは、精神力が急成長したから。大会序盤の戦力と終盤の精神力が合わさればかなりのチームだろう。
長崎日大は投攻守全てで翌年の8強チームを上回る。崎田と山中の二枚看板は強力だった。
センバツでは優勝候補だった明徳は井上,松元,倉繁のプロ注トリオが軸となるポジションにいたのが大きい。守りは鉄壁。でも、チーム全体として劣化が激しかった。
海星はセンバツ優勝も狙えたチーム。打線は強力で、シャープでしつこくうるさい。また、余裕を持ってプレー出来るチームだった。大学即戦力の岡本は連打を浴びる危険性を指摘されていたが、甲子園をかけた最大の局面でそれを露呈してしまった。
三高はバランスがよく柔軟性があったチーム。集中打が飛び出す打線も強力だが、投手は栗山頼みだったか。
日南をコールドで下し、沖尚に快勝した都城は安田の安定感が気がかり。
神宮覇者の日南は春永,竹内の二枚看板に1〜9番まで破壊力のある強力打線。ただ、まとまりやメンタルの面で課題があった。
春の大阪王者・大産は三拍子揃ったチーム。
強力打線の報徳は南の制球力があれば…
センバツ覇者の沖尚は夏は根本的に不調だった。とはいえ、寿光以外は大物打ちがいないのに、大振りが目立った。公也が「07年のチーム(東浜2年)の方が遥かに強い」と語っているが、その通りだと思う
全体的にレベルが低いなという印象。「上位校の実力」という視点で見れば98年以降で圧倒的な最弱だろう。ただ、好投手が多く、甲子園のレベルは高かった。

>>22
春夏ともに甲子園に出ていない気比を評価出来るあたり、お主はただ者ではないな。

>>24とんでもないです！そこらへんにいる野球好きの１人ですよ。
98,99年は強豪が順当に甲子園に出場したので出場校が中心になりますが、00,01年は上位に敗退組を結構入れますよ。

コテはあんまり好きじゃないけどあんたは好きだよ

00強い順
１智弁和歌山
２柳川
３日大三
４敦賀気比
５春日部共栄
６東海大相模
７東北
８桐光学園
９ＰＬ学園
10四日市工
11育英12鳥羽13明徳義塾14樟南15横浜16光星学院17中京大中京18浦和学院19長崎日大20広陵21桐生第一22東海大浦安23上宮太子
2強はほぼ互角だが、智弁が圧倒的な超強力打線で柳川を僅かに上回る。
武内と池辺はホンモノ。他の選手は独特の調整法や監督のマジックに乗っかった確変だが、それでも池田高校なんかより遥かに上の強力打線だろう。さらに、一人一人の精神力の高さには頭が下がる。
ただ、もう少し攻めのバリエーションが欲しいし、技巧派を打てない点はマイナス。本来は秋や春に結果を出した白野と松本の二枚看板なので、投手力は言われるほど弱くはない。ただ、白野も松本も夏でも通用する投手であるかは疑問。
このチームの最大の弱点は守備。小関を中心にみんなが満遍なくエラーをしていて、正直優勝チームの守備だとは思えなかった。
柳川は香月のマメが潰れなかったら智弁を倒していた可能性が高い。打線も切れ目がなく、みんなが自分の仕事をこなせるチームだった。控え投手もよかったのだが、智弁と比べて監督の差がかなりあると思う。
2強を追いかけるのは甲子園に出場出来なかった3校。
三高は翌年以上との呼び声のあったチーム。監督も全国制覇を達成するものだと思っていたらしい。練習試合で東浦を20点以上の大差で粉砕した超強力打線に
東京No.1投手栗山,翌年の優勝投手近藤,プロ注目の滝,技巧派左腕の吉川の豪華投手陣。捕手が唯一にして最大の課題だが、栗山の怪我と慢心がなければ全国制覇を成し遂げていたかもしれない。
センバツ前では優勝候補筆頭の評価を得ていた気比は世代No.1左腕・内海ー李のバッテリーが軸。前年からのレギュラーも多く、経験豊富なチーム。
打線は9番まで破壊力があり、層もかなり厚く、秋は毎試合二桁得点を奪っていた。控え投手の中山も140キロ超の好投手で、守備以外は◎のチーム。仲沢らの起こした不祥事が悔やまれる。
共栄は世代No.1の評価を受けていた中里に野手も充実。7番に足立が座るなど下位も充実しており、春は小柳以外は全員が3割以上。不振だった小柳も本来はここ10年の共栄No.1内野手。島田、中里ら中軸ももちろん脅威。

>>27続き
相模は夏に筑川頼みを露呈してしまった感がややある。控えの山本は逸材だったが安定感がなかった。しかし、このチームは強い。みんなが与えられた仕事をこなしていたし、野手陣も好選手がズラリと並んでいた。
タレント軍団・東北は後藤,高井,千葉,我妻の豪華投手陣が武器。後藤は世代No.1を争う完成度の高い投手で、高井は東北大会決勝で育英打線を完封した怪物1年生。打線も渡辺が9番に座るなど、かなりのレベル。
前評判で相模と互角とされた桐光はチーム史上最強のチーム。近藤,石井を軸とした打線は脅威的。中村の腰痛がなければ…
高嶋監督は「ＰＬとの試合に勝った方が優勝だった」と話す。ＰＬは守りが堅く手堅いチームだった。投手の枚数も多く、基本に忠実なプレーが徹底されており、甘い球を逃さず勝負強いい打線もよかった。走塁とつなぎの意識はＰＬ史上屈指かもしれない。
神宮覇者・四工は三重県史上最強のチームか。打線はスイングスピードから桁違い。神宮では内海を粉砕し、春の東海大会決勝では5回コールドで21得点。エース秋葉もプロ注目。ただ、層の薄さが気がかり。
近畿大会秋春連覇の育英は甲子園でベスト8までに26盗塁を決めた。高校トップクラスの捕手・山内からなんと7盗塁！守備も堅く、きっちりとした野球ができ、勝負強いチーム。東浦戦では橋本は2回1失点。先を考えなかったら勝っていたと思う。
タレント性の高い鳥羽は谷口ー近沢のバッテリーに強力打線。しかし、谷口はスタミナ不足で控え投手も弱かった。
2枚看板に清水を擁する明徳は選球眼や状況判断に優れた打線が武器。しかし、三木田には波があった。また、流れを掴むのは上手いが、ペースを乱されると対処出来なかった。
樟南は前年から7人のメンバーが残り、個々の力は前年を上回る。二遊間は鉄壁。しかし、勝負弱く、大型故の脆さを持ったチームだった。
横浜は勝負強く守備が堅かった。下級生の実力も高く、小沢は安定感があった。桐光を倒すべくして倒したチーム。
光星は根市,斉藤のタイプの違う二枚看板が武器。打線もいい。
総合力の高い中京は、強打で投手層も厚い。智弁戦で高橋が後藤に死球を与え退場させてしまったため、内角をつけなくなってしまったのが悔やまれる。
浦学は何よりも坂元の成長が大きい。エースの座を脅かしていた大竹も控え、投手陣は盤石。打線は本格派に弱いがバランスがいい。

>>27>>28続き
長崎日大は昨年から7人のメンバーが残った。投攻守全てにおいて前年を下回るが、打線は機動力に優れソツがなく、粘り強い。完成度なら前年以上だろう。
広陵は川本,酒井,新井ら投手層が充実。特に川本は実戦力が高く好投手。若林は「二岡以上」と評価されていたが、実際は…
桐一は一場を中心に投手層が厚い。ただ、打線は大広頼みで弱い。
東浦はとにかく精神的に強い。浜名も立派な好投手だった。しかし、打線はかなり貧弱で、守備や機動力も普通。
亀井擁する太子は前年1,2年生だけで大阪準Ｖ！しかし、控え投手も守備力も弱かった。
強豪校が次々と予選で敗れていったが、上位校のレベルは高い。しかし、やや層が薄いかなと思う。

>>22
ユッピーさん、高木がいた静岡は落選ですか？

>>30落選です。
打線がイマイチでしたし、高木もスタミナがなかったです。市川は正直高木と比べたらだいぶ劣りましたし、救援投手はコントロールが大事ですからね

97強い順
１上宮
２智辯和歌山
３敦賀気比
４平安
５天理
６浦添商
７前橋工
８中京大中京
９西京
10報徳学園

自演だけで過疎ってるな

クソスレ終了

>>22
水戸商は？
センバツ準優勝校なのに入ってないぞ

>>27気比と三高は逆の方がいいかな？意見お願いします！
>>32ナイスです！素晴らしい！
>>33ネット上でどう評価されようがどうでもいいので、絶対に自演はしません。
いいスレだと思うんですけどね。クオリティ低くてもいいと思うし、多くの人に気軽に書いてほしいんですけどね…
>>34水戸商は外野守備とバッテリーの配球の上手さ以外に光るものを感じないんですよね。
もちろん静岡や水戸商は好チームだと思うんですけど、尚学よりは弱いと思います。

01年
１日大三
２ＰＬ学園
３大阪桐蔭
４明徳義塾
５日南学園
６上宮
７横浜
８常総学院
９広島商
10東福岡
11桐光学園12尽誠学園13近江14智弁学園15松山商16金沢17宮崎日大18鳥羽19仙台育英20延岡学園21東北
三高打線は歴代No.1を争う。センター返しや逆方向への打撃が徹底されていて、甘い球を逃さない。あらゆるタイプの好投手を打ち崩し、対応力の高さが異常だった。航空の監督に「高校生離れ」、航空八木と明豊酒井には「格が違った」とまで言わせた。
コンディションを持続させるのは不可能に近いのに、都大会でも甲子園でも打ちまくったのは物凄いこと。近藤,千葉,小川,清代の投手陣は盤石でチームワークもよく、穴のないチーム。
「史上最強世代」との呼び声もあったＰＬは桜井抜きで1試合13HRを放った超強力打線。シニア日本代表４番の小田、世代No.1ショート今江、現役プロの桜井,小斎、現在もドラフト候補の中村、春の３番宮内らタレント性はやばすぎる。
世代屈指の投手・朝井に続く投手がいればセンバツ出場間違いなしだったのだが…ただ、チームがバラバラだったらしいので三高には及ばないだろう
桐蔭も歴代No.1を争う超強力打線。圧倒的な破壊力と機動力で大阪大会記録を次々と塗り替えた。春も夏も残してきた数字は異常。春8HR,夏6HRの世代No.1スラッガー中村、プロ注目の大城,堀江、安打製造機・安井、
スーパー2年生・西岡、強肩強打の乙須主将、好選手の小林、現在もドラフト候補の岩下と並ぶラインナップは凄すぎる。エースの岩田は腰痛などで春夏と投げれなかったが、ナニワ六人衆の一角で好投手。
明徳は総合力が高かった。夏に負けた時、監督が「何が足りなかったんだろう？」と話していたチームで、相当な自信があったのだろう。
打線は切れ目がなく、「ここ5年で最強」と言われ、大技小技で福山、甲藤も苦もなく攻略した。監督が「1個の四球を２塁打にする」と語った足も脅威だった。投手もスタミナ抜群で度胸もある田辺が一本立ちして計算出来た。

日南は寺原が本調子であるとこの位置か。中原が「寺原が最高の時なら絶対勝てた」と話したがその通りだろう。寺原のスタミナにやや不安があったが、控えの片山、片田を含めた投手力は凄まじい！
野手も層が厚く、前年からのレギュラーが大半残ったことで経験豊富で走塁も小技も上手かったが、打線は過大評価されていた。さらに、大型になりすぎて脆さが出てしまったし精神的弱さもあった。
これを３チームが横一線で追いかける。
上宮投手陣は素晴らしい！世代No.1左腕・国木、サブマリン下敷領、速球派金村がプロ入り。4番手・徳田もMAX142キロで、後にマイナーリーグでプレーしていた(?)。
打線は弱いと言われていたが成長した。国木の怪我がなければ大阪桐蔭を倒していたかも。ただ、夏は国木以外の投手の失点が意外と多い点はマイナス。
ややデータ不足で、繋ぎの意識がどれくらいあったかなどが見えてこないので、正直正確なチーム力を把握していない。分かる人は教えてください。
横浜は前年から2番手投手,1,2,4,7番が残り、荒波,円谷,福井ら新戦力が加わり厚みが増した。
桐光戦では全安打が単打。スモールベースボールと負けない強さが持ち味。精神的支柱としての平田の存在も大きかった。だが、前年の甲子園メンバーの伸び悩みが悔やまれる。
常総は木内野球を具現出来る仕事人が集まった。さらに、ノーサインでも選手達が考えて野球を出来るチームだった。個々の力も03年以上。夏の茨城記録の6HRを放ち、大技小技を交えた強力打線だったが、
過信しすぎてしまい、秀岳館戦では練習試合を通じて初の完封負けを喫する屈辱を味わった。「歯車が狂うと危険」との声もあったが、その通りになってしまった。また、村上に続く投手がやや力不足か
広商は前年の県準Ｖメンバーから軸となる選手がほとんど残った。打線は脅威的で、エース山木戸も安定感抜群。主将で捕手の江藤の怪我がなければ…
神宮覇者の東福岡は実力的にはセンバツ出場校中最強だった。吉村を中心に1番上坂から9番下野までムラのない超強力打線に機動力が加わり、攻撃力は文句なし。しかし、二番手投手が弱く、エース下野もセットでの制球に課題を残していた。
桐光は秋春夏県3連覇を決勝で阻まれたが、初回に3ラン2発で、大会無失点だった畠山をKOし、涙を流させた。超強力打線は脅威的で小技も出来た。前年からのエース・猪原も残っていた。

尽誠は和田と中村の二枚看板が武器。県予選で不調だった坂口,坂田の穴をきっちり埋めた打線は分厚く、バントも確実に決めてくる。間違いなく全国レベルの打線だった。守備力も高い。
3本の矢を擁し旋風を巻き起こした近江は実力のあるチームだった。3本の矢はそれぞれウイニングショットが違っていて、それが大きな強みとなっていた。守備力も◎。
朝日新聞が本命の一角に挙げた智弁学園は近畿を代表する好投手・秦の存在が大きい。甲子園では勝つためのピッチングに徹していたため、スカウトの評価はやや下がったが、俺のなかでの評価は高まった。ミートに徹した打線は切れ目がない。大きな弱点は２番手投手と守備力。
松山商は5年前の全国制覇以来の戦力を擁していた。攻守に洗練されていて勝負強さも兼ね備えていて、守備力は凄かった。阿部の対左打者への苦手意識と安定感のなさ、打線のサイドハンドへの苦手意識を解消出来ていればもっとよかった。

二枚看板の金沢は機動力に優れた切れ目のない打線も強力だった。03遊学館を上回る21世紀石川最強チームだろう
九州No.1打線を武器に春の九州の頂点にたった宮崎日大は夏は打線が絶不調。それでも、破壊力だけでなく、逆方向へも打てる打線の評価は変わらない。二枚看板の投手力も高かった。
完成度の高い野球をする鳥羽は好打者が並び戦力は充実。ただし、バントが下手で勝負弱かった。
仙台育英は芳賀以外の投手が課題だったが、控えの柏が成長したことが大きい。打線も繋がりがいい。
延岡学園は神内の伸び悩みが悔やまれるが、２番手投手もよかった。
高井,長野の東北は準決勝までのチーム成績はどれをとっても育英を上回っていた。
プロで活躍する選手は少ないが、こういった上位チームの強さという視点で見ると、この世代のレベルはめちゃめちゃ高いことが分かる。トップ10の強さなら98年以降で最強だろう。
全ての強豪校が甲子園に出場していたら、多くの人々に「ハイレベルな世代」と思われていたであろう。

00強い順
１智弁和歌山
２敦賀気比
３柳川
４ＰＬ学園
５春日部共栄
６東海大相模
７東北
８日大三
９四日市工
10育英
11鳥羽12上宮太子13明徳義塾14樟南15横浜16桐光17中京大中京18浦和学院19長崎日大20広陵21桐生第一22東海大浦安23光星

去年の神奈川の投手
1大城（東海大相模）
2田村（慶応）
3只野（慶応）
4土屋（横浜）
5須藤（厚木西）
去年の神奈川の打者
1大田（東海大相模）
2筒香（横浜）
3矢幡（相洋）
4小川（横浜）
5大城（東海大相模）

去年の神奈川のチーム力
1横浜
2慶応
3桐光学園
4桐蔭学園
5横浜創学館
神奈川の監督
1渡辺（横浜）
2野呂（桐光学園）
3土屋（桐蔭学園）
神奈川の球場
1保土ヶ谷
2横浜スタジアム
3大和引地台
神奈川のユニフォーム
1横浜創学館
2東海大相模
3相洋

俺が生で見た神奈川名勝負
1慶応ー相模（08夏）山崎のＨＲには静まり返った
2横浜ー桐光（01夏）熱気やばすぎ
3横浜ー桐蔭（03夏）望月凄すぎ
4桐光ー相模（07夏）周さんしびれだぜ
5慶応ー相模（05夏）センバツ対決
6相模ー桐蔭（05夏）桐蔭は相模に勝てないな
7慶応ー横浜（05夏）県大会序盤からミラクルカード
8慶応ー横浜（04秋）まさかの展開
9相模ー横浜（07夏）ネタ試合
10神工ー創学館（04夏）まさか高橋が負けるとは思わなかった

何でもありなのにマジで伸びないな。いきなりハードルが上がりすぎたのが原因かな。

あげ

02〜09年の順位は決まっているんですけど、説明がめんどくさいし時間がない…。
時間に余裕がある時に出来るだけ書こうと思うので、このスレがなくならないように、何かのランキングを書き込んでくれる方がいればありがたいです。

02年
１明徳義塾
２浦和学院
３帝京
４報徳学園
５広陵
６東海大相模
７智弁和歌山
８山梨学院
９福知山成美
10智弁学園
11尽誠学園12川之江13観音寺中央14鳴門工15常総学院16拓大紅陵17桐光学園18関西19樟南20中部商21中京大中京22二松学舎大付23東北24平安25日大三26遊学館27早稲田実
センバツ以降練習試合を含めて無敗で夏を制した明徳が一歩抜け出る。爆発力、確実性、小技、決定力を兼ね備えた打線は対左も苦にしない。田辺のスタミナも抜群。守備力も高く、まさに完璧なチームだった。
馬渕監督が「1,3番タイプが並んだチームは強い」と話していたが、ただの1,3番タイプではなく、スケールと実戦力を兼ね備えた選手達が集まった。21世紀の西日本最強チームではないだろうか。
2位を争う2校はほぼ互角だが、エースの差で浦学がやや上回る。
浦学は強力2枚看板を武器に夏の埼玉県予選を1失点で制した。機動力と確実な得点力に優れる打線もかなり強力。さらに、珍しく全国でも試合運びがかなり上手かった。
燃え尽きと須永のマメが潰れてしまったのが悔やまれる(エースに心中しすぎずに鈴木に代えろよ)。
プロ注目選手が並んだ帝京が3位。バントや走塁も上手く、得意な投手相手だと打ちまくる打線は恐らく世代最強だと思うが、サイドハンドなど、苦手とする投手相手だと沈黙してしまう弱点があった。
浦学ほどではないにしても、怪我をしていた吉田が投げられたら高市や浅野と強力投手陣を形成出来た(浅野は微妙だが)。甲子園では全体的に上手く噛み合わず、実力を出せなかったが、それでもベスト４にまで進出したのは素晴らしい。
連勝記録に注目が集まった報徳は本当は大谷以外にも好投手がいた。尾崎は「投手としてもプロ入り出来た」と言われていたし、石井もなかなか。守備も堅く、前年からの主力が残った打線も切れ目がない。
ただ、層が薄く、９人で野球をやっていた。また、春以降チームがバラバラになって完全に伸び悩んでしまったのが悔やまれる。
広陵は西村,黒川,黒田,中東らを擁し、レベルの高いチームだった。得点力と破壊力が合わさった打線だけでなく、走塁、守備力と３拍子揃っていて、精神的支柱としての黒川の存在も大きかった。

相模は投手3人(2年の小林を含む)、野手6人が本やサイトに乗る好選手だった。二遊間の守備力は世代No.1か。でも、勝負弱さを考慮するとこの位置が妥当。打線もあれだけのタレントが並んでいたのに、思うように機能しなかった。
智弁和は例年ほどの破壊力はなかったものの、岡崎を中心によくまとまっていた。機動力と試合運びの上手さは例年を遥かに上回る。
山梨学院は1,3,4番と二枚看板がプロから評価され、2,5番がプロ入りしたタレント集団。佐野,松本の1,2番は俊足巧打で、沢口,近藤,明石のクリーンアップは確実にアベレージを残す。捕手の岩澤も素晴らしい。
春季大会のチーム打率は.457で、夏も負けた試合以外は打ちまくった。夏は春までのエース西村が調子を崩し、まるで別人のようになってしまったのが悔やまれる。
成美は2年から軸の横山,大原,大柿、プロ注目のエース安達、脇を固める石田,山本らタレントがズラリ。夏は安達を温存してまさかの敗退。大柿は怪我してたんだっけ？
智弁学園は加治前,上田,松山を軸とした強力打線に田中ー吹石の強力バッテリー。前年と違って守備も堅い。
小瀬,上森,磯俣,碩野ら強力打線にエース井上の尽誠は試合運びが下手だし、前年よりは弱い。ただ、繋ぎの意識があるし、守備力も評価できる。
国体覇者の川之江は鎌倉を軸に試合によってのムラがなく、攻撃面もまとまっていた。控え投手の武村はよかったが、守備がちょっと弱い。
観音寺中央はプロ注目の十河を大江がしっかりサポートしていたし、小技もでき、攻守にまとまっていた。尽誠ともほぼ互角だろう。
試合巧者の鳴門工は、センバツではなぜか相手がミスする幸運に恵まれたが、メントレの成果か、精神面も鍛えられて、勝負所で粘り強さを発揮した。守りも堅く、足を使った攻撃ができるのも強み。
センバツＶメンバーが７人残った常総はノーシードから明徳を追い詰めるまで駆け上がった。エースが弱いが、機動力に優れ、練習試合の勝率も高かった。
甲子園ではさっぱりだったが、機動力に優れ、安定感抜群の信田を擁した紅陵も強かった。二番手の飯塚も信太と違ったタイプで有効だった。打線は下位まで切れ目がない。
夏の神奈川の頂点に立った桐光は清原の存在が大きい。打線は小粒で大物打ちはいなかったが、小技を上手く使い、着実に得点できた。

関西は完成度が高く洗練されていた。機動力を使えたし、バラエティーに富んだ攻撃ができ、役割分担もきっちりとできていた。捕手の萬浪のインサイドワークはセンバツ出場選手中No.1で、角田監督も舌を巻いていた。
安定感抜群の宮本も頭を使えたし、このバッテリーを崩すのは至難の技。多胡の守備力も凄かった。ただ、このチームは完成が早すぎてしまったか。また、打線も小粒だった。
岩崎を擁した樟南は実は控え投手も充実していた。中村のリードも上手く、小技を使ったソツのない野球を展開出来たが、中軸がやや力不足。
糸数,玉寄,安里の140�`トリオを擁した中部商は機動力を武器とする打線もかなり強力。池間,伊礼の1,2番コンビは県1,2の俊足だった。
中根,深町のタイプの異なる２枚看板を擁した中京は攻守に隙がなく、バランスの取れた戦力で、総合力が高かった。打線は韋駄天・三瓶を筆頭にムラがない。また、選手達の試合の流れを読む力も高かった
超強力打線が看板の二松学舎は中軸だけでなく、下位や控えまで打のレベルが高かった。もう少し機動力が使えたらさらによかった。小杉らの成長により投手力も増した。
菊池が現れるまでは近年No.1左腕だった高井を軸に、ダル,斎藤,高梨らが控えた最強投手陣の東北は打線が弱かった。高井は敗れた試合も僅か３安打に抑えたのだが…。
前年夏の８強メンバーが９人残った平安は堅守と小技を絡めた得点力の高い打線が武器。技術はあるのだが精神的に弱かったか。
近年のチームNo.1投手・清代(関谷の伸び次第で分からないが)を擁した三高は守備力は高いのだが、春以降打線が低調。幸内以外は期待出来ない打線になってしまい、清代に負担がかかりすぎた。
脅威の下級生軍団・遊学館は個々の力が高かった。小嶋ばかりが目立つが、野手の層も厚く、戦うごとに力をつけていった。試合運びが上手かったらベスト４も夢ではなかった。
早実は３本柱に堅守。機動力も高く、まとまりがあった。
飛ばないボールの使用により、センバツでは守備力の未熟さも目立ったが、上位校のレベルはまあ普通か。比較的強豪校が甲子園に出場できたと思うし、なかなか面白い大会になった。

訂正
>>27 3敦賀気比4春日部共栄5日大三
>>36 6常総学院7上宮8横浜

選手権地方予選で波乱が多かった2001年もお願いします。

>>50
>>36>>37>>38>>49

98〜02年は一番強いと思われる高校が全国の頂点に立ちましたが、03年からその流れが変わります。
結果は実力だけでなく、運、勢い、コンディション、相手のマークなどの要素が合わさって成り立つものなので、まあ当然といえば当然ですね

>>37桐光のとけろで、｢前年からのエース・猪原」とありますが、前年夏は本来のエースの中村の腰痛により実質エースとして活躍した、ということです。

失礼。
波乱が多かったのは２００３年でしたね。

03年
１広陵
２浦和学院
３常総学院
４東北
５中京
６仙台育英
７平安
８宜野座
９横浜
10智弁和歌山
11ＰＬ学園12近江13徳島商14福井15桐蔭学園16遊学館
広陵,浦学,常総,東北の四天王が横一線！
1位は広陵。世代最強投手と世代最強捕手の存在は大きく、2年生コンビの二遊間守備も素晴らしい！機動力のある打線は得点力抜群。センバツでは出場校中トップの.366を残し出来すぎだった部分もあるし、個々の力は前年を下回るが、素材を上回る攻撃力だった
きっちりとした野球ができ、森監督の自信作となった浦学は、プロから世代No.1左腕と評価されていた須永,世代屈指の左腕・鈴木,2年時は凄かった今成の3本柱で春季県大会を無失点優勝！
前年ほどではないが打力もあり、夏の県大会は確実にコールドで勝ち上がっていった。夏は須永が怪我の影響で不調。聖望戦は鈴木が完璧に抑えていたのに、前年と同じくエース須永にこだわり敗れてしまった
常総は仕事人が集結していた。選手達はみんな采配通りに動けて、勝つための野球が身についていた。全てに安定していて、相手投手の調子をすぐに見抜き、隙がなく、弱点をどんどん突いていくしたたかな野球でビッグイニングを作っていった。
甲子園ではHR0本だが、機動力に優れ、技術が高い。守備も堅く投手層も厚い。そして何より木内監督が神がかっていた
東北もほぼ互角。決勝戦での世間の評価は「木内マジック」の勝利だが、実際はいい打球が正面をついたりする運の差が勝敗を分けた。このチームは2年生中心だったが脇を固める3年生が足りない部分を見事に補っていた。
ダルは本調子なら高校No.1投手。真壁,采尾,高梨,斎藤ら控え投手陣も充実していた。県大会.478の打線も脅威。ただ、ダルの佐藤に対する態度や言動が酷すぎた。契約の問題もあるかもしれないが、首脳陣がエースを甘やかしすぎた点はマイナス。
城所,中川を擁した中京はレギュラー5人を含め、前年夏の甲子園メンバーが10人残った。接戦にも強く、岐阜県史上最強のチームだろう。
ミートの上手い打者が並び、打線は切れ目がない。県予選ではいきなりの5者連続を含む1試合10HRを放った。また、機動力も使え、攻撃のバリエーションは豊富。投手力も高い。榊原だけでなく、日下部や林も好投手。しかし夏はそれが仇となり、榊原を先発回避し敗れた

宮城大会秋春連覇の育英は白山,榊原ら充実したタレントを擁していた。鈴木,菊田の2枚看板は強力で、プロ注目の二番手投手・菊田は前年夏の覇者・仙台商から22奪三振でノーノーを達成した。ただ、守備力にやや難あり
平安は98〜07年の京都最強チーム。春の府大会は服部が１イニングしか投げずに優勝。打線は強力で、伝統の守備も悪くない。
夏は初戦で不覚をとったが、宜野座は強い。破壊力のある打線は世代屈指。控え投手の宜野座が成長したが、歴代No.1の宜野座カーブの使い手・佐久本と４番捕手の末吉の怪我があまりにも痛かった。
横浜は精度の高い堅実なチームで試合巧者。成瀬は安定感抜群。プロからの評価はそこまで高くなかったが、高校レベルでは世代No.1左腕。涌井は2年の時からスカウトの評価は成瀬とは比べものにならないほど高かったが、まだ才能が開花していなかった。
二遊間の守備は素晴らしい。特に吉田真二の守備力は世代No.1で、名手ひしめく98年以降の横浜の中でもNo.1。大きな弱点は貧打。夏は荒波が1割台に沈んだがまわりがフォローできなかった。野手陣は潜在能力は高かったが、それを全く発揮できなかった
前年夏の準Ｖメンバーが7人残った智弁は大黒柱の岡崎が卒業したことと投手・本田が怪我などで劣化したのが痛かった。打線はバントを確実に決めるし、前年よりは強力だったが、やや過大評価されていた
ＰＬは投手を中心に守備に問題があったが、センター返しが徹底されていた打線は世代最強か。1〜4番が高校球界を代表する選手で、東の打撃技術も素晴らしい。二葉は現在もドラフト候補
朝日新聞が四天王の一角に挙げた近江は総合力が高かった。潜在能力抜群の東浦が7番に座る打線は勝負強くて切れ目がなく破壊力抜群。伝統の組織プレーも光っていた。ただ、守備がやや弱い
徳商も守備がやや弱いが、制球力もあり内角も突ける平岡に切れ目のない打線が武器
福井は高校ジャパンの4番の絶対エース・藤井だけでなく、2番手の坪田もなかなか。打線は微妙だが、守備走塁は上手かった
桐蔭学園は選手層が厚い。平野は完成度が高く、渡邊も好投手。怪物1年生・望月の打棒も光った
遊学館は選手層が厚く個々の力は高いが、藤井に21奪三振を喫し、小嶋が自信喪失し寮から抜け出して練習にこなくなったのが痛かった。打線も天狗になり高めのボール球を打ち上げまくった。試合運びにも難あり。

8位〜16位のレベルは他の世代と比べても高い方だと思う。でも、広陵が1位というのは正直物足りない。98年以降の世代最強チームの中では、99年の桐生第一を下回る最弱チームではないだろうか。また、16位の遊学館から下のチームが格段におちる。
逸材もいないし、ただでさえレベルが低いのに、予選で波乱続出…。甲子園でもつぶし合いが目立ち、常総と東北以外の甲子園ベスト８チームのレベルがとんでもなく低くなってしまった。

617 名無しさん＠実況は実況板で New! 2009/07/18(土) 11:52:10 ID:2R2FRxaM0
03年決勝の主な番狂わせ

横浜商大7-2横浜
雪谷5-0二松学舎
金沢5-1遊学館
福井商2-1福井
神港学園2-1東洋大姫路
小松島7-4徳島商

あと準決勝で浦学と瑞浪中京が敗退
一歩間違えれば高レベルな大会になっていたかもしれん

派手さはないが…
夏全国制覇した時の明徳義塾は強かったと思う。

好投手の田辺、強打の名捕手の筧、主砲の森岡と３本の矢がしっかりしていたし穴がなかったチーム。
そして名将の馬渕さん。

決勝戦の智弁和歌山戦の完勝ぶりは印象に残る。

その強さは春に福井商業に初回大量点を奪われ(エース田辺ではなかった)た後の猛烈な追い上げからも感じていました。
反撃に福井商業がびびってたもん。

これは夏が楽しみだなあと思ってたらやっぱり。

横浜や日大三、駒苫や早実といった評価の高い高校相手でも案外いい線いけるように思う。

たしかにあの時の明徳義塾は強かった。三人以外にも梅田とか沖田のイケメン達もいて華のあるチームだった。

>>59

早実はないやろ(笑)

>>36
玉野光南も入れてやれ
エース　藤本　4番　三宅　吉川などチーム史上最強で練習試合40連勝くらいしてたぞ

なぜか甲子園では外角一辺倒の配球だったが

ユッピー ◆sFMKlR0q11AT は宮城県民か？もしくはプロだろう？
全国的に詳しいのは当方も理解してるが、東北、育英に関しての記述が詳細過ぎる。
これで県外人だったら素人の域を脱している気がする。
学生の振りした雑誌ｏｒ新聞記者か編集者？

>>59
斎藤の早実はここ10年間くらいの出場高では強くないかな？
意外と大注目だった国体も再度駒苫を下し優勝するなどバランスの取れた好チームだと思うが。

あと明徳と同じ年の須永と田爪のいた浦和学院も実に惜しいチーム。
センバツ覇者の報徳(大谷)を砕きリベンジしたあと、達成感が出過ぎて川之江を甘く見てしまった感じ。
鎌倉を打ち、リードして余計に…。

力自体はかなりあったと思う。明徳の準決勝の相手が川之江ではなく浦和だったら…見たかった。

まあ川之江も日ハムでちょこっと活躍した鎌倉を擁して帝京を倒し国体は制したんだから強かったんだろうけどさ。

>>63
本人は浪人生といってたけどな

ユッピーさん
説明は大変だから後でいいから、04以降のランキングを発表してほしいな

この人本当に凄いな。分析も完璧だし、誰が退部したてかチームがバラバラになったとか深いことにまで知っている

速球ランキング（球速・球質・・・）もお願いします

>>67

気比の倉野退部にはびびった

ユッピーちゃんの書き込みが凄すぎて、他のコテが来づらい雰囲気になってしまったな。

毎年甲子園での成績予想を仲間内でやってるのですが負けてばっかりで
悔しい思いをしています
ですので、今年はユッピーさんの予想をそのままパクろうと思うので
甲子園の予想も、出場校が揃い次第お願いいたします

>>59 02明徳本当にいいチームですよね！08年まで書き終わったら98〜08年の強い順トップ200を書こうと思ってますが、そこで俺がどれだけ02明徳を評価してるか分かると思います。
>>62玉野光南は本当に強かったですね。練習試合で俺が上位にランクインさせた智弁学園や尽誠を倒してますし、投攻守全てに優れているし、小技も出来ますからね。
県大会のチーム打率は.340弱でしたが、それは好投手との対決が続いたからですし、高校トップクラスの左腕・岡本と宮本相手でもそこそこ打ちましたからね。
でも、まさにその藤本の外角一辺倒の配球をマイナスと捉えて外しました。
>>63埼玉人ですよ。00年までは神奈川に住んでました。普通の浪人生です。
>>66これは皆さんに任せます。俺的には一気に発表しちゃうより、間を空けた方が面白いかなと思いますけど、まあどっちでもいいです。
>>67この程度の情報はちょっと集めようと思えば誰でも簡単に集められますよ。
>>68ボールやスピードガンの質が向上してきているので、平等に見るのが難しいテーマですね。今すぐには出来ませんが、やってみます
>>71それはちょっと…。予想が外れまくったら責任感じちゃいますし、何よりあなた自身が心から楽しめないのでは？自力でやって、それで勝って、初めて心から喜べるものだと思いますよ。

>>62 寺原の剛速球を打ちまくった打線が印象に残ってる。

ゆっぴさん

鹿児島だな

浪人生ｗ
その分析力を勉強に向けたらって、たぶん志望校も偏差値高いのかな
勉強できない人はこんな分析しないし

志望校は筑波です
論文はやってないので文章力はないです

みんなおっさんとばかり思ってただろう
（今でも嘘ついてるんじゃないかとさえ思う）
その広く深い知識量と分析力は高校野球マニアのおやじ像を
思い浮かべたが、若干二十歳か下手したら十代の小僧がこれ全部書いてたっつうのか？
三十路で地元の学校の薄い知識しかないおれは死ぬしかないだろ

今このスレに初めて気付いたが
ゆっぴさんだっけか？あんた何者なの…レベル高すぎて近寄れませんてコレｗｗｗ


監督ランキングとか見てみたいです(試合でしびれた采配やら、チーム問わず結果出せる監督など)

06年
１駒大苫小牧
２早稲田実業
３関西
４横浜
５智弁和歌山
６大阪桐蔭
７清峰
８PL学園
９福知山成美
10光星学院

ユッピーさんなんで９９年千葉英和の司代とか知ってんだ？
同じ代の神崎って知ってますか？

>>79駒苫は点取られすぎだから美しくない。点を取り点は取られないのが真の王者。篠塚率いる銚子商業こそ最優秀優勝校に相応しい。

ユッピーすげえなｗ
荒らしさえも来れない分析力ｗ

今年の神奈川はどう？
個人的に横浜筒香はぜひ甲子園で見たい
ヒマなので北海道東北の野球の強さ順位(個人的見解)

１．宮城県
２．南北海道
３．青森
４．山形
５．秋田
６．北北海道
７．岩手
８．福島

誰もが最下位を予想しそうな秋田を６位に…ただ理由はあり80〜90前半を評価
岩手は今年の選抜のみでパンチ不足かなと
福島はスミマセンがホント印象にない
山形は酒田南が強豪と接戦できるチームをたまに作ってくる
宮城は何気に公立の底も高くいつもの私立２校が勝ち上がるのもなかなかハードなイメージで強いと思う

関東
１．神奈川
２．東東京
３．西東京
４．千葉
５．茨城
６．埼玉
７．群馬
８．栃木

アンチが多い神奈川はアンチが多いのも納得の強さで年によってムラが少ない

東東京はたまに激強たまに激弱でムラあり
西東京も同
千葉はレベル高いも本戦で善戦止まりは何か理由あるのかな？

異論は…認める

ゆっぴ君はつくば志望か。

車がないと生活できないぞ。
校内の移動はチャリ。
テニスコートがたくさんあるから
ただでやり放題。

>>83

ヤリマンがたくさんいて
ただでやりたい放題の大学を教えてください！

ゆっぴすげえな

ユッピー氏出場校予想大会で優勝してくれよ！

ユッピーなんてだめなやつ

しょせんニワカもの

一生懸命手元にあるデータとにらめっこ

１０年限定ですか　　

自分の分析を言ってから批判してみろ馬鹿野郎

あほたれ
こいつはダメ　PLや近畿の学校についてもまじで見るめがない

こいつは雑誌のデータとかみてるだけ

ちなみに学生ではない
　

まず１９８７年と１９９８年のPLのことを書いてるが、
１９８７年のPL学園について知らなさすぎる。
話にならん。当然１９７０、８０年の近畿についても知らないだろう。

当時の大阪や近畿の状況、野球留学での選手の動向こういったものすら意識していない。
１９９８と１９８７ではPLのチームの中でもレベルが違うことが頭に入っていない。
KKに言及するまでもなくこの点がまず欠落している。
特に近畿の野球分析、戦力分析については、マジでだめなやつだろう。

まずゆっぴーとかいうバカはこの１０年しか語れない。
あくまで１０年限定で話すならいいが。
PL学園史上最強チーム＝高校野球史上最強チームということ。PLでは８５か８７、次に７８や８２、８４とかがある
３連覇まで迫った池田高校や法政二、連覇の箕島、尾崎高田の浪商、中京、広商などあるが。

打撃　　史上最強レベル
投手　　史上最強レベル
監督　　史上最強
体制　　史上最強
大阪からの野球留学で超有望選手の流出も無い　この点も極めて大きいポイント
全員大阪の強豪へ流れてる　そしてその中心はやはりPL学園に来ている

昨夏でも東北、四国、北陸、九州の強豪に関西人がいた
中国の広陵のスタメンに大阪人が３名（プロ入りの中田も大阪人）
ダルビッシュ　森岡　田中　坂本　数年前の日大三の４番や投手も大阪
今年の相模の投手も大阪、慶応の主将も大阪、横浜の４番も和歌山
こういうメンツが大阪に残り、PLに集まっていたと考えれば自ずとPL最強というレベルがわかるだろう

１９９４年のチームは高い評価を受けている。
新聞では中村、高嶋の対談が掲載。駒大苫小牧の香田監督も。

宇高（近鉄）、光武、サブロー（ロッテ）、福留（カブス）、辻田（中日）、前田（近鉄）らがいた。
チーム力的にはPL史上でも屈指だった。
優勝したのは初優勝を遂げた智弁だったが、PLが最強だっといってもいいだろう。

９４、９５は実質優勝ができる力だった。９４は大型チームだったと思う。
９８は春はスクイズを外したボールが相手の背中にあたり、夏はエラーで負けたが、あのときより
チーム力はあったんじゃないだろうか。

>91
現実的に今は集まってないんだからPL最強にはならない
歴代最強を語るならもちろん有力候補であるが

>>93
高校野球史上最強の話だ。

いまは集まってきてるぞ。１、２年生はとくに。
野球留学でまだ流出はしてるが収まってきてる。
外に出ていたのが桜宮あたりへ流れてるしな。

横浜さいこ〜

横浜はない　みていてわかる
PLこそ最強だ

当時の大阪や近畿の状況からして違う
体制も

>>68遅れてすみません。明日か明後日書きます！
>>87 97年以前は高校野球を本気で見てないので、知識も明らかに落ちるし、大幅に薄っぺらい内容になるので書いてません。それこそ本に頼ることになります。
本物の浪人生です。何なら8月3日から受ける講習の授業の内容でも晒しましょうか？
>>89知識不足なのは重々承知してますが、具体的にどこがダメなのかを指摘していただきたいです。
>>90 87ＰＬについて書いてませんよ？中村監督が｢98年のチームは試合の流れを読む力が87年と並んでＰＬ史上No.1」と言ったことをそのまま書いただけです。87ＰＬと98ＰＬを比較するようなことは一切書いてないはずですが…
98ＰＬを過小評価してるようですが、｢強さ≠個々の力」ということです。

ユッピー、荒らしにレスしなくてよいよ
そこがいいとこなんだが・・・

勉強頑張ってね！

他のスレで俺の名前を出すのは出来ればやめていだたきたいです。
ネット内でよく思われても全く誇りに思えないし、夏の甲子園が終わったらここに書き込む頻度も減らす予定です。最初は気分転換のつもりできましたが、だんだん自分の中で義務化してきてしまったのでね。

>>98優しいお言葉ありがとうございます。基本スルーしますが、なんかこの人必死なので軽く返しました。

難癖付けるのは構いませんが、具体的にどこがどうダメなのかを書いてもらえたらありがたいです。

>>99
残念だけど、自分のしたいようにすればよいよ
今大事なのは受験勉強なんだろうし
気分転換にならない、ましてやストレスになるのならやめたほうがよい

でもユッピーの知識にはびっくりしました
また暇みて書き込んでね

>>101優しい方だ…。本当にありがとうございます！

ユッピーは文科系なら絶対大丈夫

ユッピーの情報収集力、分析力は凄いよ
学校でたら、うちの会社来る？

>>104
スペックは？

ここまでに敗退したドラフト候補
○１位クラス
投手
今村（清峰）　ＭＡＸ１５２ｋｍのセンバツ優勝投手　スライダーもプロ級
筒香（横浜）　高校球界屈指のスラッガー
○上位（１〜３位）クラス
眞下（東海大望洋）　３年で評価が急上昇した長身左腕　１４０ｋｍ中盤の速球とカーブが武器
下沖（光星学院）　中学時から注目される完成度の高い右腕　球種も豊富
林（金沢）　全国の舞台では結果を出せなかったがスラッガーの資質十分
白村（慶応）　変則フォームからの１４０ｋｍ後半の剛球　進学濃厚
渡辺（東海大甲府）　小柄ながら快速球が武器の左腕　ワンポイントで即戦力
中村（春日部共栄）　長身からキレのある速球を投げ込む埼玉のダルビッシュ
東條（桐光学園）　１４０ｋｍ中盤を誇る快速サイド
川原（福大大濠）　完成度の高い九州Ｎｏ１左腕　１４０ｋｍ中盤の速球を誇る
伊東（盛岡大付）　菊池雄星にも劣らない東北が誇る大型左腕
松永（楊子館）　ＭＡＸ１４７ｋｍの快速右腕　変化球も評価が高い
運天（浦添工）　スター性抜群の大型右腕　未完の大器

○下位クラス
梅田（秀学館）　完成度の高い快速右腕
国吉（秀学館）　１９４ｃｍの超大型右腕　将来性◎
井川（ルーテル）　１８６ｃｍの恵まれた体で多彩な変化球も武器の大型右腕
酒井（ルーテル）　キレ味抜群の速球と変化球が武器の完成度の高い技術派右腕
大嶺（八重山商工）　野球センス抜群の大型素材　投より野手で
中沢（愛工大名電）　長打も打てるイチロー２世候補
小関（東筑紫学園）　抜群の強肩を誇る大型捕手
滝下（氷見）　北陸が誇る快速左腕　多彩な変化球も魅力

>>97
あほたれー

８７PL＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞９８PLですわ

ニワカもの！　

中村は８７を、
頭の良い選手が多く、これほど仲がよく、
自分たちで試合の流れを読むことができるチームには出会った事が無い
といっている

ちなみに立浪が陰の監督でもあった。

さらに当時の大阪の状況を知っていれば誰でもわかることだがな

流出している１０年前からとでは格が違う
週刊誌にもこの世代は入部前に３、４週間にわたり特集を組まれるというようにな。
まさにこの時期のPL学園にはオールスターが集っている。

高校野球史上最強時代のPL学園の１つだ

当時の大阪や近畿の選手の動向やPLの強さを知らないで、個人的な感想のデタラメを
いいきになって書くな　あほが

高校野球史上最強PL学園に失礼なやつやな　

指導体制も強化も選手の質もチームの強さも９８とは全然違う

この荒らし真性の馬鹿だな。

１増渕(06鷲宮)…149 ノビと球威 終速速い 体感速度めちゃくちゃ速い ややシュート気味でそれがプラスに
２唐川(07成田)…149 配球のほとんどストレートなのに防御率凄すぎ 回転よくノビ◎ 糸を引くような球筋 見えにくいストレート 分かっていても打てない
３大嶺(06八重山商工)…151 回転がいいからノビと勢いが違う
４松坂(98横浜)…153 低めも伸びる 球威あり 150�`以上の時は上半身で投げててキレなし
５寺原(01日南学園)…158 角度とスピードあり 150�`以上の時は上半身で投げててキレなし
６辻内(05大阪桐蔭)…156 完璧な真っすぐ限定ならNo.1かも スピード,伸び,球威兼ね備える 左であることに価値あり 150�`以上の時と置きにいくときはキレなし
７中里(00春日部共栄)…145 配球の８割以上がストレートなのに失点かなり少ない ノビ型 スピード×
８山口(05柳ヶ浦)…151 ノビと球威
９ダルビッシュ(04東北)…152 ノビ型 要所で本気に
10朝倉(99東邦)…149 球威型
11泉(02宇都宮学園)…150 重いし伸びる 角度と威圧感あり
12本田(05京都外大西)…145 スピンの効いた高めのノビ凄い
13中田(07大阪桐蔭)…151 キレ型 終速速い
14佐藤(04秋田商)…150 球威と角度 低めのノビ
15梅村(06三重)…146 終速速い
16田中(06駒大苫小牧)…150 本気で投げたらノビと球威凄い 見やすいフォーム
17佐藤(07仙台育英)…158 スピードNo.1 スピンのかかり次第で球質に差あり シュート回転,見やすいフォーム,角度のなさがマイナス
18山本(08神戸国際大付)…142 ノビと球威 スピード×
19高井(02東北)…151 左であることに価値あり 球威型 角度×
20涌井(04横浜)…148 ノビ,キレ,球威あり シュート回転する球は軽い 威圧感×
21甲斐(08東海大三)…152 終速速く球威ある タイミングとりやすい
22若竹(05育英)…148 低めのノビ 球威あり
23斎藤(06早稲田実)…149 球威あり
24新垣(98沖縄水産)…151 凄い球投げるがコンスタントに投げられない 回転いい 見やすいフォーム
25森(00七尾工)…146 伸びと球威
26森田(07大垣日大)…148 ノビ型 終速速い

正直かなり難しかった。ボールもスピードガンも技術的に向上しているし、ストレートの質も人それぞれ(キレ型,ノビ型など)。
視聴者目線ではなく、打者目線で如何に打ちづらいかを意識して、制球力を排除したストレートだけのランキングを作った。
範囲が広いので抜けてる選手がいると思いますがご了承ください。

>>103>>104俺に対する過大評価が凄い(笑)

皆さんも>>66さんの意見に賛成ですか？
もし賛成なら書きますけど

賛成です

賛成！

年度別ランキングは面白いけど、投手ランキングは全然ダメでしょ

増渕は疲れ切っている予選決勝しか見てないからなあ・・・
寺原が以外に高評価だね。私なら寺原、佐藤、高井はもう少し下かなあ
若竹、木下の投げ合い見てるとこの3名より上の印象がある

>>119すみません。俺も思ってました。ストレート限定の凄さだとか素材型などは正直あまり興味がなくて(笑)

>>120木下はノビも球威もあるけど、凄みがちょっと足りない気がします。
寺原は２〜８回は抜いて投げてますが、絶対能力が高く、投げようと思えば150は安定して投げられると思いますよ。もちろん球質もいいし、角度があるのもプラス点。
>>117>>118今から書きます

つくば頑張ってね
昔図書館情報大学を受けようとしていたのでなんとなく親近感が･･･

08強い順
1大阪桐蔭2沖縄尚学3東海大相模4智弁和歌山5浦添商6横浜7福知山成美8慶応9履正社10木更津総合11天理12常葉菊川13日大三14中京大中京15千葉経大付16東洋大姫路17東北18広陵19帝京20神戸国際大付21総合技術

07強い順
1大阪桐蔭2帝京3常葉菊川4広陵5大垣日大6駒大苫小牧7報徳学園8日南学園9東海大相模10神戸国際大付11上宮太子12千葉経大付13桐光学園14青森山田15佐賀北16中京大中京17横浜18浦和学院19春日部共栄20長崎日大21常総学院

06強い順
1駒大苫小牧2横浜3早稲田実4八重山商工5日大三6智弁和歌山7東海大相模8履正社9大阪桐蔭10清峰11ＰＬ学園12帝京13関西14広陵15平安16今治西17光星学院18青森山田19中部商20春日部共栄21京都外大西22京都成章23福知山成美

05強い順
1大阪桐蔭2駒大苫小牧3愛工大名電4日大三5神戸国際大付6沖縄尚学7鳴門工8北照9清峰10桐光学園11関西12育英13東邦14慶応15宇部商16京都外大西17東海大相模18青森山田19羽黒20酒田南21遊学館22明徳義塾23柳ヶ浦24神村学園

04強い順
1大阪桐蔭2東北3横浜4済美5明徳義塾6駒大苫小牧7中京大中京8日大三9東邦10愛工大名電11千葉経大付12ＰＬ学園13日南学園14豊川15秋田商16光星学院17春日部共栄18聖光学院19東海大甲府20福知山成美21神戸国際大付22滝川二23社24宇治山田商


べつに大阪桐蔭ファンじゃないですよ(笑)

>>123ありがとうございます。
決勝の増渕はヘロヘロでノビもキレも躍動感もなくて140�`も出なくなり、まるで別人でした。

ユッピーさん
大変だとは思いますが、04〜08までもコメント願います！

>>126いつになるかは分かりませんが、もちろん書きます。
説明が何もないとかなり突っ込まれそうなのでこれだけは言っておきますが、08菊川は戸狩、06桐蔭は中田が投げれる前提で、07帝京は大田が本調子であるとします。

リクエストしてくれた方には申し訳ないですけど、ストレートランキングによって、このスレの人たちは俺に対する異常な過大評価に気づいたかな？

98〜08の強い順トップ200の下の方でも発表しようかな。

ユッピー氏>>80は俺も気になるところ。
千葉ヲタの俺ですらそういえばといった感じなので。

中京大中京
春のベスト８以上の成績を狙える
３番サード河合選手に注目!!

>>128
ストレートランキングはやらなくても良かったね。
強豪ランクが適格なだけに、なおさらね。

ただ、98〜08の強い順トップ200は非常に興味がありますよ。
ただ、200は多いかな。
100ぐらいでいいと思う。

ストレートランクは辻内が一番やな
相手打者がストレートとわかってて、ストレート投げて空振りがとれてたのは、この１０年、１５年では
辻内のみ

菊地より速かった辻内

未だ一軍上がれんな

中京のクリンナップ堂林は靱帯痛めてから調整不足だな
三番河合もスラッガーだと思う

ユッピーさんはストレートの質はすべて生で見て判断してんのかな？
テレビじゃまず判らないよ　ノビやキレや玉筋などは

大阪桐蔭の評価高いね
ユッピーランキングでは常に上位だけどさすがに今年は評価できないかな

ユッピーが宮城出身ってことはないだろうけど、ランキング見てるとほとんどの年で育英東北は入ってくるな
どんな強豪でも衰退する時期は必ずあるのに、まともな高校が２つしかないような県で長年に渡ってハイレベルなチームを仕上げる２強は、やはり東北の盟主と呼ばれるだけあるわ

０９の暫定ランキングも今あげていただくと大会をみるうえで大変参考になるので是非お願いしたい。
夏が終わったあとのランキングの変動も楽しみだし。

04〜08のランキングのコメント待ってるよ

>>80２年の時から名手としてそこそこ名が知れてませんでした？
｢なんで？」と聞かれても答えようがないですね。なんとなく知ってました(笑)
神崎は知らないです。
>>130河合は素晴らしいですね。楽しみな選手です。
>>131 ずっと前から骨組みはできてたので101位以下は適当にやっちゃいます。
>>132最高のかかりの時の度肝を抜く真っすぐは辻内がNo.1だと思いますが、上半身が強すぎるため、150キロ超の時はキレがないし、置きにいく球も棒球で、そういった球を痛打されるケースが多々あったのでこの順位にしました。
>>135生で見た選手はほとんどいません。テレビでの映像やいろんなところでの評価を合わせてランキングを作りました。大した内容を書けなかったので、軽い気持ちで見ていただければいいと思います。
>>136 01,07年はこの順位で固定ですけど、04,05,06年は下とほとんど変わらないので、考え方次第で位置が変わるかもしれませんよ。特に投手・中田の実力を計りづらい(どの時期を評価するかで変わるから)06年は難しいです。
>>137まさにそうですね。予選で負けた00東北,01東北,03育英,08東北は甲子園に出ても上位に行けるチームでした。
>>138うーん。まだ情報不足で酷いランキングになっちゃうと思います。県内の対策を練りまくった相手にしか通用しないチームもありますし、各チームの予選のコンディションがどれほどのものだったかも分かりません。
予選序盤で苦しんだ九国なんかは甲子園を見据えての調整でこれから上がってくるかもしれないし、単純にデータが足りなかったり、相手投手やプレッシャーに苦しんだだけかもしれません。
正直実力を把握出来ていないというのが本音です。ちょっと厳しいですね…
>>139できるだけ早く書けるように頑張ります。

98〜08強い順(151位〜200位)
151 03遊学館
152 01宮崎日大
153 98常総学院
154 98尽誠学園
155 99敦賀気比
156 99岡山理大付
157 02常総学院
158 05慶応
159 05宇部商
160 05京都外大西
161 05東海大相模
162 07桐光学園
163 02拓大紅陵
164 02桐光学園
165 05青森山田
166 06光星学院
167 06青森山田
168 07青森山田
169 00中京大中京
170 07佐賀北
171 07中京大中京
172 07横浜
173 07浦和学院
174 05羽黒
175 05酒田南
176 07春日部共栄
177 07長崎日大
178 08中京大中京
179 08千葉経大付
180 08東洋大姫路
181 08東北
182 07常総学院
183 99長崎日大
184 08広陵
185 02関西
186 99明徳義塾
187 98浦和学院
188 00浦和学院
189 06中部商
190 04ＰＬ学園
191 04日南学園
192 04豊川
193 04秋田商
194 04光星学院
195 04春日部共栄
196 06春日部共栄
197 98大阪桐蔭
198 02樟南
199 02中部商
200 02中京大中京

今日はこんなところで。

９８〜０８なら大阪桐蔭が一番強いわな

ここは俺のスレじゃないですし、いろんな方に多種多様なランキングを作っていただければ嬉しいです

>>143横浜との争いですかね。21世紀以降ならどこも太刀打ち出来ませんが。
01,04,05,07,08桐蔭はかなり上位にきてますよ

いや桐蔭の方が横浜より強いで
９８PLより遥かに強いからな
あの打撃と制球力は凄いわ

たしかに今年の中京大中京は強そうだな
河合や堂林はかなり強力

強いときの大阪代表や和歌山代表には、神奈川は勝てんからな　
実際、横浜は大阪や和歌山には負け越してるしな
さらに強いときだと歯が立たないわ

みててわかる。

雑誌ナンバーで松坂もいうように史上最強はKkと立浪らのPL学園やし　
桐蔭はそれには及ばないが強いしな。あの打線はとまらんわ９８PLの比ではない。
浅村はPL田中より上やし主軸も下位も大阪桐蔭やな。智弁和歌山も強かったわー

>>146ん？98〜08の横浜11チーム、桐蔭11チームを合わせた比較だと思って話してました。
例えば07,08年なら
1 07桐蔭
2 08桐蔭
3 08横浜
4 07横浜
だから桐蔭が上ってかんじで。

一徳と浅村なら比べるまでもなく一徳が上だと思いますが…。

浅村が上やでー
田中は見てたが浅村やでー

間違いないわ
打力も守備もな

>>148
今年は和歌山の決勝戦TVで見たかい？
西川と岡田もいい選手だが。9番打ってる城山も足が速く守備が上手い。
去年の秋は7割近い出塁率でチームのリードオフマンだった。
今年は9番打ってる。
注目して見たってくれ。

打線も佐野森川萩原奥村など桐蔭の方が上や
松坂炎上するでー

>>152
少しだけみたな
選抜後には智弁を生でみとるしな
西川は天才や。サードからライトになってたな。
岡田は凄いな。
そしたら夏は城山に注目やな。

来年も強いと思うで、吉元やっけ宮川と下級生投手もいいものもってるで

どこも打撃がすごいけど予選のヘボ投手打ってどうすんの？

>>155
何処の話やねん
大阪の履正の橋本は好投手やで。和歌山も南部、紀北、伊都の投手も好投手やで。
成美の長岡は平安戦投げれんかったがな。

いくらなんでも見方が偏りすぎでは？
守備力の差なんて比較するだけでも一徳に失礼ですよ。
浅村は甲子園でも評判通り送球の確実性のなさを露呈しましたし、これは落とすだろうなという打球はだいたい捕れません。ポテンシャルの高さは認めますけどね。
浅村以上のショートはいくらでもいますし、07年の田中広輔や安部よりも下だと思いますよ。

>>154
＞吉元やっけ宮川と下級生投手もいいものもってるで
そそ
よくわかってるな。
岡田が抜けても安定感抜群の吉元がいるから来年も大丈夫。
宮川も知ってるのか。
情報が早いなおっさん。

>>157
それはないわー
浅村の守備範囲は異常や。
柔らかいしな。
打線も長打も打てるしな。
PLオタ近畿オタのおれがいうからな
９８PLより強いでー、昨夏の桐蔭はな。
あの打線の振りははんぱないわー　久々に強い大阪のチーム見たわ

浅村はすごいよなー金沢戦のホームランは涙流してもうたわ
プロで活躍するだろうなー

田中一徳？プロにいるか？

>>158
あたりまえや！
PL、桐蔭、智弁、天理、京都、兵庫などのオタクや。
PLオタといわれてるが近畿オタクや
東京にいったときは、そこらのチームもみてるで。

智弁の右腕宮川は春は１９番とかつけてたな
センスあるとみたわ。
吉元はええが少ししか見てへん。快勝したとき、ホンマもっとみたいわ。

東京の２つも選抜後やけどみたでー。

>>160
浅村はインコースも振り切るのがうまい。
バットを短く持たないであれができるのが１つのセンスを伺えるところなんやで。
いま２軍ででてるが守備でプロの打球に少し苦労してると思うがええかんじや。

高校時代だけで評価しろよ田中はたしかにのびなかったが歴代ナンバーワンショートと言っても過言ではない選手。

>>161
おっさんが智弁オタなのは心強いな。
これからも応援頼みまっせ!!
スレ違いなのでそろそろ俺はこのスレから去るわ。

今年の夏は岡田、西川、城山にチェックや!!

浅村の方が上やろ
まあチームとしては０８桐蔭強いでー
強い大阪と和歌山のチームって感じや

ああいう感じやわ　PL黄金期に少し通じるものがある

浅村の３塁への反転スローイングみて常葉の町田なんかより巧いと思った

>>164
俺が常駐してる甲子園へ行こうスレにも来いや！

あとPLスレもや！
大阪、近畿スレにも来いや！天理とかにも。
おれは智弁スレにもいってるでー　よろしゅう！

>>166
浅村も町田も上手いが、浅村の方が肩が強いと思うで。
体もいい軸をしてる

>>167
おうわかった!!
これからもよろしくな。
じゃあまたな!!!

なんか段々ランクの質が悪くなってきてるようなｗ

>>159浅村の守備は意外と丁寧なところは評価できますね。浅村の守備範囲も異常ですが、一徳の守備範囲はもっと異常です。当たり前だと思うけどなあ…
去年の桐蔭打線は技術も高く、本物の打線だと思いますが、コンディション次第であれを超えるレベルに持ってこれるチームもいくつかありますよ。
高校野球はコンディションや運、勢い、モチベーションなどで180度結果が変わるものですから。06横浜、01桐蔭、01三高の打線は他とちょっと次元が違います。
98ＰＬの強さは説明すれば長くなるし、目が疲れたので省きますが、簡単に言うと能力以外の部分が高校生のレベルを超えていることです。分かる人には分かると思います。
>>163一徳は外野手ですよ。

>>171
歴代最強は立浪と旗手やけどなー
最強PL時代のショート

９８PLはそんなに強くないで。
まあみてへんようやしなあ
０６横浜、０１桐蔭打線は脆かったわ
０６横浜なんて小技ができひん。０１日大三はええけどな

浅村はインを回転でとらえることも、アウトを押っつけることもできるし、球種、カウントに関係なく対応でき、セーフティーバントも出来る幅の広さを持つところも評価できますね。リストも強いし、センスの塊です。
でも、あなたはいくらなんでも過大評価しすぎです。分かりやすい例を使うと、野球小僧では総合○,守備Ｂ、アマチュア野球ではＢ評価の選手です。

アマチュア野球なんて当たらへんでー

信者かいなw

みてみ　結局その評価はあたらんかたなあ　

そんなもんや　はずしまくりや

もっと自分の目を信じないと。
まあ大田が中田より凄いとかいってるようなところもあるくらいやしw

話にならんわ。ホンマに。
中田レベルはそうそうでん。
おまえはニワカや、９８年からみて感動したんやろうが、たいしたことはないで。
打者レベルは著しく低い大会や。投手も大学経由ばかりで高校時代としてはいうほど高くない。

>>172守備限定なら旗手、総合力なら立浪でしょうね。これは同意。
01桐蔭、06横浜が脆いって…。説明する気も失せる…。
06横浜打線は個々の力も高いし、単打でも長打でも足でも崩せるし、選球眼もよく、逆方向への打撃も出来たし、どんなタイプの投手でも粉砕出来る。監督の言葉と桐蔭戦の印象で小技ができない印象をもったのかな？
>>174本は分かりやすい例としてだしたたけですけど、どのサイトでも浅村の評価はこんなもんですよ。
自分の目も大事。でも、スカウトや職業とする人に勝つのは正直無理です。2chにはやたら自信満々で自分を凄いと思いこんでる人が沢山いますが、所詮素人です。たしかに野球小僧や小関順二が素人みたいな内容を書いてることもよく見ますが(笑)

>>176
脆いわ。
横浜打線は脆かった。１９９４もそうやったがある意味伝統かもしれん。

浅村を見る目が無いわ
西武はええ選手輩出してるしやっぱ見る目あるわ。中島もそうやったな。

>>175俺も大会のレベルが過大評価されてると思いますよ。
でも、実戦力を伴った選手が多いし、一徳(2年)、東出、林、吉本、大島(2年) 古木 松坂 水田 実松 木佐貫 加藤 後藤 赤田 大城 杉内 寺本…高校時代も上位選手のレベルはやはり最強ですよ。21世紀最大の逸材世代とされる05年よりも全然上です

98年は過大評価だよな

>>178
ないわ
９８の高校時代のレベルはいうように高くない
捕手も誰もおらん
打者もレベル低い

そういう意味では来年再来年は楽しみやな

>>177横浜打線がどれほど成長して、夏はどれだけのレベルになったかをあまり把握してないのかな？いろんな要素が重なった桐蔭戦だけのイメージで語ってほしくはないです。
自分を持つことは大事ですけど、自分を信じすぎることは偏りを生みますし、俺らは素人だという自覚を持った方がいいと思います。
浅村にセンスも伸びしろもあることは誰の目にも明らかですけど、まだ足りない部分がありすぎます。まあレベルも違うし参考にしにくいけど、一年目に二軍で攻守共に苦しむのも当然の結果だと思います。

a

横浜打線はインコースを強気についてこられると脆い傾向がある。
石田投手のインコースがあれほど通じるとは思わなかったがね。

高校時代の実松と加藤はかなりのレベルでした。打撃も良かったですし。
一徳と東出はここ98年以降No.1を争う核弾頭、林は98年以降No.1の左打者、吉本は即戦力として王監督に期待された選手(さすがに無理だろ)、大島はただのスラッガーではなく対応力もあり、林とも大差ない。
古木は過大評価だったけどAA評価、松坂は説明無用、水田は当時はホームランも打ちまくりのスラッガー、木佐貫は｢杉内を小物に見せる」と関係者の度肝を抜いた投手、
後藤は怪我の影響で甲子園では苦しんだけど予選では．640で大学２年で三冠をとる土台が出来てた。赤田歴代でもかなり上位の大型二塁手、大城は栽監督が｢石嶺以上 私の育てたNo.1打者」と語った選手、
寺本はある特集で球史に残るスラッガー列伝に名を連ねた選手、久保は｢完成度が高すぎて伸びしろがない」と言われながらAA評価、杉内はノーノー左腕で中継ぎならすぐにプロで使えると評価されていた選手
これだけ逸材がひしめいているのに｢ないわ」で片付けられるとちょっと困ります(笑)

ないわー
高校時代見てればわかるわ
後付けで語られてもな
実際、高校時代打線のレベルが低い大会やったからどうしようもないやろう
９８PLが最強打線候補やで
明徳にしても９８はそんな強くない　０２のほうが強いしなあ

大学でどうこう　社会人経由でどうこう
ほんま後付けやなあ

９８はそんないうほどのレベルではない。
とくに打線のレベルが相当低い年度や　
投手も大学や社会人いったから語られるだけで、高校時代は特に他の年度と大きな差はないわ

高校時代の浅村はド派手なことしてないが松井稼頭央並の逸材になることは間違いないと見ている
中島がいるからあと3年ぐらいは厳しいか

>>187
稼頭央も高校時代はそうやったと思う。
そうやな、ショートやけどセカンド起用はどうよ？
ま、ショートかなあ　２、３年かかるやろうし

ユッピーさん
いつも貴方の書き込みを楽しく拝読させて頂いています。
そんな私が言うのもおかしい話ですが
そもそも順位をつけるという行為自体、あまりして欲しくないんですよ。
特に、違う年代を比べるなんていうのはね。
一年一年それぞれの感動があって、個々に思い入れがある。
それは神聖なもので、決して比べてはいけないものと個人的には思います。

しかし、それでも貴方の冷静で的確な分析は凄いの一言につきますね。

全然すごくないけどな
９８を過大評価してるしな
まあニワカやししゃあないわ
なまで近畿のチームもみてへんガキやし

>>185後付けなんてないと思いますが…。社会人がどうこうとか書いてないですし。唯一大学時代に触れた後藤は｢その土台ができていた」と高校時代の評価をしたのですが…。
最強打線のレベルは98年以降でも最弱だと思います。これは同意。おそらく世代最強打線は九州学院でしょう。
>>186言われるほどハイレベルではないというのは同意ですが、高校時代から超大豊作と騒がれてましたよ。

どこに住んでるんかシランが、
TVや雑誌ばかりじゃなく毎年甲子園で俺のようにずっと生観戦や、他の試合もみにいかなあかんわ

>>191
打線としてのびなかったというわけや
こんなんでは松坂も炎上するでー
ふつーにPLに２、７失点やしなあ
江川か何かと勘違いいてたらあかん
勝ち星、奪三振、奪三振率、防御率など投手の個人記録は何ももってへん

>>189ありがとうございます。でも凄くないことはたしかですけどね。
上位校限定、つまり強いと認めたうえでのランキングなので大丈夫かなと思って書いてましたが、こういう意見もでるかなと薄々感じていました。あなたの言う通りだと思いますよ。
これは他の人にも聞きたいです。それ次第で今後どうするかを考えます。

>188おかわりファーストかDHでサード浅村もありかなと思う
肩の強さ生かせないからセカンドはもったいないかなと

>>195
強肩はいかしたいな
それはあるな。おかわりが納得するかわからんが
何気にうまいしな

佐賀北と98横浜の勝ち運というか勝負強さは異常だったからな
どこのチームとやっても負ける雰囲気がない

プロに入ってからならダルとかもすごいけど
高校時代で限定すれば映像見ても松坂は格が違うな

ありゃ打てないわ
過大評価もあったかもしれないがやはり最強だと思う

打ててるやろw
松坂は打たれてる　江川は打たれてないがな
最強はPLやで！松坂も最近出た雑誌でPL最強を認めてた

まあ松坂よりふつーにダルビッシュが凄い投手やし

ID:T3BKEOtmO


ふつーに松坂が打たれていることについてw反論できずw

投手個人記録さえ持っていない松坂w

桑田のような安定感も無い松坂w

桑田は３年間通算甲子園防御率1、5だからな
しかもわざとシュートやカーブ、フォーク投げれたが封印してたんだな テレビでみた
立浪のＰＬも強い

いえいえ、今回レスした理由は
貴方があまりにも冷静で的確な分析によって
貴方の文章に説得力があり過ぎるからです。

もっと適当であれば、突っ込みどころもある楽しいレスだったのですが
貴方のそれは遥かにそれを超えてしまっているw

正直、これだけ幅広い年代に渡って詳細に答えられるという事自体
驚きですし、それに加えある程度の投打の技術面の知識も持ち合わせている。

ある程度としたのは、あなたが浪人生とおっしゃっていたので使いましたが
私は違うんじゃないかな〜っと思ってます^^w

10年間で幅広い年代って（笑）
しかもつっこみどころ満載

>196守備はおかわりより浅村の方がセンスあると思うからサードは浅村で
おかわりの打撃を生かすならやはりファーストかなと
ずっと前からおかわりってファーストの方が似合う気が…m

>>203
おかわりファーストはいいかもな
たしかに浅村サードはいい案やな
中島もまだ若いしな

>>200
そのとおり
桑田はクレバーだよ

>>202
突っ込まないで〜w
酔っ払いのおっさんなんだから

プロに入った直後に活躍できたあたり松坂の高校での完成度は高かったと思われる
甲子園といえば
江川、桑田、松坂って感じ
ストレートは江川
変化球は桑田
足して２で割ったのが松坂って感じかな

史上最強はＰＬだね
阪神や南海と比較される やりすぎにしてもありえない いま東北や四国や広陵や九州などへいってる選手も集まるわけだから当然

生観戦は雰囲気を味わうのにいいし、甲子園に行ける人を羨ましいと思いますけど、どのような球をどのように打ったかなど、細かい部分が分かりづらいですし、インパクトが刻み込まれるから客観的に見れなくなってしまいす。
インパクトっていうのは厄介なもので、自分ではそれが偏っていることに気づかないし、00智弁打線を最強だと思い込んでいる人が多いのは、このインパクトのデカさにより、心に刻み込まれてしまったからだと思います。
記録とか、そんなものにこだわるのは間違ってますよ。調子や相手、記録への意識次第で変わってしまうものですから。
失点しない投手なんていません。あの日の序盤の松坂は絶不調でしたし、ＰＬも｢打倒松坂」で対策を練ってきたし(球種の伝達は大した効果はなかったけど)、そういったものが重なった７失点です。
松坂は使える変化球も多かったし、間の取り方、牽制、クイックなども完成されていたところが凄い。セットの時に球威が落ちるのが欠点でしたが。
田中だって体調が最悪だった夏は打たれたし、ダルビッシュや涌井もズタボロにされた試合はあります。安定感抜群の唐川もスカウトの前で紅陵打線に粉砕されました。
７失点したから大したことないとか、ＰＬと二度死闘を演じたから98横浜は強くないって意見を2chでたまに見かけますが、そんなもんは結果論にすぎません。実際98横浜と98ＰＬには力の差がありました。

>204去年浅村に惚れ
早く活躍して欲しい
が、中島も若く良い選手
そうなると浅村が出るならやはりサードかと思うわけであります

>>207
桑田と野村は制球力が半端無かった。
野村は夏の甲子園で四球が１つのみだった。

監督や指導陣も凄い豪華やったで。
井元氏がいろいろ動いてたようやな。

そら、この１５年ほど全国の強豪に流れてる選手がごっつPLに集ってるんや。オールスターやわな

>>201ありがとうございます。
ホントですよ(笑)なんなら３日から受ける夏季講習の授業の内容でも晒しましょうか？
名前は出しませんが、今年のドラフト候補に後輩がいますし、06年のある強豪チームのレギュラーに先輩がいました。

>>208
あほか
力の差はない

松坂が以前珠玉の名勝負で実力伯仲と語ってる
自分たちも成長したがおなじようにPLは成長してたと。
しかも昨日改めてお互い全力を出し切ったと話してる
史上最強はPL黄金期じゃないですか、と臭わすようなコメントも。
それくらい打線もいまいちだった９８PLで疲弊してる。

春もスクイズを外されたボールが走者の背中に当たる
あれが勝敗を分けた点。
夏はショートのエラー

実力伯仲と松坂も述べている　同じ粋にいたとな

>>209
なるほどな
そこは同感やな

85か87ＰＬが史上最強だね
プロでも打撃よかった桑田が6番すら打てる打線、同じくプロでも打撃よかった野村が主軸打たない打線。
すごかった！

>>211
俺の先輩はプロに行ったでー。
友人（俺と同じ年齢かはおしえなーい）のオジはスカウトマンやったで、いまやってんのかなあ

まず四番清原という化け物がいて
打たれたの取り返そうとしても桑田という投手がいて

まあ無理だよねwwww

>>213当時の映像見てみろよ、時代は進歩してるという事を感じるから。

あの時がハイレベル。運動テストでもでてる。
プロもいう。
対応できるからね

>216それを考慮するとここ3、4年が一番ピークになる

>>212松坂本人が語ったことを鵜呑みにされても…。そりゃ多少は相手を持ち上げますよ。
春は未完成だから語る意味がないけど、両チーム運よく得点をあげてて、消化不良でしたね。夏の延長戦の戦いなんて内容は完璧に横浜ですよ。
明徳や関大一の監督の考えは｢互角ではなく6:4で横浜」で一致してます。
>>214凄いですね！羨ましいなあ

>>213>>215
内匠、安本、松山、清原、黒木、桑田、杉本、笹本、今久留主、田口など。
尾崎、蔵本、立浪、片岡、深瀬、長谷川、野村、伊藤、中本、桑田（弟）、橋本、岩崎、宮本慎也など。

ほんま凄い。
８７は春と夏では３年生のベンチ入りが変わって、３年は全員優勝メダル持ってる

>>217運動テストと野球のレベルは別ですよ。
科学が進歩して練習の効率性も全く違うし、最近の例でも、カーブ→スライダー→ツーシームやカットボール→出どころの見にくいフォーム
と技術的にどんどん進化しているし、重いバットや飛ばないボールにもあっという間に対応しています。打撃技術や組織力も高まってますし

>>217
そうや
西部のコーチも本で言ってた。
PLのときが異常と。最強と。
野球人気も９３〜９８（ワールドカップ初出場）までは低かった。

>>219
ほぼ互角やで。
１３回、１４回までPLのほうが内容も安打数も押してたしな。

高校野球史上最強はPLで決まりやな！
高校野球は監督や指導体制が大きいしな
選手もそうや

それらが全部史上最強のPLやわー　まじで恐ろしい感じやな

８５vs８７みたいわ　ホンマに！

>>222それは序盤の貯金のおかげ。９回以降ＰＬは点をとったイニング以外は１人のランナーもだしてませんが、横浜は11回以降毎回チャンスを作ってます

>>224
史上最強はPL学園やでー！

決まりやー！

てかそもそも技術の進歩とかを比較に使い出したら時代の違うチームを比較することすらナンセンス

そうなると比較できるのは10年いや5、6年以内の話

>>221
>科学が進歩して練習の効率性も全く違うし

そこなんですよね。結局
だから、年代を超えて順位をつける事は想像の域を超える事はない。
当たり前だけど。

それを同じ土俵で語る事ってあんまり意味がないって思ってます。

PL学園　桑田、清原の甲子園全ホームラン＋おまけ　全日本の映像も　予選も
清原はボールを乗せるかんじ　桑田は鋭い振りだ
http://www.youtube.com/watch?v=IQapVEVf9eo

"衝撃"�B　運命の時　〜昭和60年ドラフト 桑田・清原の進路〜　プロ野球ニュースリクエスト　1/3
http://www.youtube.com/watch?v=k1yqK8dc0E8
"衝撃"�B　運命の時　〜昭和60年ドラフト 桑田・清原の進路〜　2/3
http://www.youtube.com/watch?v=WDFrDW_IlUU&feature=related
"衝撃"�B　運命の時　〜昭和60年ドラフト 桑田・清原の進路〜　3/3
http://www.youtube.com/watch?v=UX1i4i6m4AY&feature=related

>>226>>227頑張って考えても想像の域を脱しないことはたしかですね。まあ俺のランキングは自己満ですから(笑)考えるのが楽しいから書いているけど、軽く見るくらいがちょうどいいと思います。

智弁和歌山、ＰＬ超えた「史上最強」打線でＶ
http://www2.asahi.com/koshien/special/kiroku/TKY200506240254.html
清原、桑田らで数々の大会記録を打ち立てて優勝したＰＬ学園（大阪）から１５年たった第８２回大会。
当分破られることはないと思われたこれらの記録を塗り替えたチームが現れた。
「史上最強打線」の異名を持った智弁和歌山だ。
なかでも特筆すべき記録は、ＰＬが持つ大会最多本塁打を１本上回る１１本塁打だろう。
ＰＬが５試合で１０本打ったのに対し、智弁和歌山は６試合と１試合多かったが、ＰＬのときはまだ甲子園にラッキーゾーンがあった時代。
当時とはバットの性能も違うため、単純比較はできないものの、ＰＬ並みかそれ以上の力があったのは間違いない。

ＰＬ、震撼させた記録破りの猛打　
http://www2.asahi.com/koshien/special/kiroku/TKY200506130568.html
うだるように暑かった８５年の夏。群馬・御巣鷹山に日航機が墜落するという未曾有の大惨事の２日後、甲子園球場でも大きな出来事が起こった。
ＰＬ学園（大阪）が、東海大山形を相手になんと２９―７という信じられないようなスコアをつくったのだ。（後に山形県議会で議題にまであがる）
当時のＰＬは、主砲清原、エース桑田が最終学年。この２人がいるだけでもすごいのに、
１番の内匠、主将の松山ら後にプロ野球に進んだ選手を抱え、まさに高校球界の横綱として不動の地位にあった。（今久留主もプロへ）

飽くことのない得点シーンに、満員の場内の歓声はじょじょに悲鳴となり、やがて静まり返った。

塗り替えた記録はこれだけではない。
１試合最多安打３２、チーム最高打率５割９分３厘、最多得点打２７、最多塁打４５。
これらは今なお大会記録として残る。（大会のチーム打率も４割越える）
特筆すべきなのは、３２安打のうち４分の３にあたる２４安打が単打だったということだ。
中村監督が「大振りしていた打者はほとんどいなかった」というように、コンパクトに振りぬく打撃を実践していた。
清原のような特大アーチだけでなく自在に攻撃できるのがＰＬの強みだった。
ちなみにこの屈辱的な大敗を喫した山形県では、県議会で「どうしてこんなに弱いのか」という議題があがったほどで、
この後、指導者を招くなど強化策を導入した。これがようやく、実を結んだのは０５年の春。
羽黒が山形県勢として春夏を通じて初めてベスト４に進んだ。高校野球の地域格差を解消させる方向へと動き出すきっかけとなった試合だったといえるかもしれない。

ユッピーさん
個人的に個人的には貴方に好感を持っていますよw

でもね、戦前の高校野球・全盛期PL・98横浜を比べる事なんてできませんよね？
私はそう思ってます。極論でしょと言われれば返す言葉も見当たりませんが。
そういう楽しみ方が一番です^^私は

すみません

誤字雑字すみません

誤字脱字やろ　雑字って
あるかしらんが

自演おやじユッピーは携帯から自演するも中卒バレバレｗｗ

234 名前：名無しさん＠実況は実況板で[sage] 投稿日：2009/08/01(土) 02:57:28 ID:kSYGCr4e0
誤字雑字すみません

誤字雑字ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
さすが中卒ユッピーｗ
しかもPLおやじとチャットとか恥ずかしずぎルｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

46 ：名無しさん＠実況は実況板で：2009/07/30(木) 23:04:16 ID:dqWFJ5ia0
あまり名前が出てこないけど、高知高校の捕手・木下拓哉。
2年時に、広陵の俊足・上本を難なく刺した鉄砲肩が魅力。
打っても粘り強い下半身を駆使した長打を連発。
プロ8球団が注目する、鬼屋敷クラスの大型捕手。

いや、別人だよw

おやすみ♪

は？

ひ？

あ〜あせっかくのんびりした空気だったのに、変なやつらがわいてきた

自称近畿マニアにアンチ横浜、PL最強ヲタ
この時点で冷静な議論なんて出来るわけないわな

議論とかいいや。
他のスレでやって。

ここはユッピーの独壇場でいいよ。

PL最強だな

市内の軟式１部リーグで対戦するチームに02年か03年の強豪チームの元キャプテンがいて、対戦した中で強かった高校を聞いた。
�@愛工大明電
�A広陵
�B智和歌山
�C平安
�Dその他に数チーム

特に愛工大明電の打撃レベルが飛び抜けて強力だったと言ってたが、このスレの02年03年辺りで愛工大明電は全くカスリもしてない。

年代は古いが、俺が対戦したなかで度肝を抜かれたのはヤクルト→ドジャース→西武の石井。
公立の中では強豪だったんで近隣の甲子園出場校と何回か試合したが、石井は別格だった。
バントしたらバットの遥か上をボールが通過していった。

>>244
石井はほとんど打たれなかったのに、なぜか負けたんだよな

>245
ヤクルトの単独指名だよね？ 今の菊池ぐらいの素材だったのにそんなに人気なかったんだな

ドラフトスレにて発見

664: 2009/08/05 12:30:44 yOUkZsUEO [sage]
1 陽川(遊)金光大阪
2 原田(二)天理
3 今宮(三)明豊
4 筒香(一)横浜
5 秋山(左)西条
6 宮武(中)三重
7 堂林(右)中京大中京
8 河野(捕)九国大付属
9 菊池(投)花巻東



どんなもんかね？

南砺さまが、この夏の主役！